JPH08131692A - 衣類乾燥機 - Google Patents

衣類乾燥機

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JPH08131692A
JPH08131692A JP6298889A JP29888994A JPH08131692A JP H08131692 A JPH08131692 A JP H08131692A JP 6298889 A JP6298889 A JP 6298889A JP 29888994 A JP29888994 A JP 29888994A JP H08131692 A JPH08131692 A JP H08131692A
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JP
Japan
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drum
fan
clothes dryer
clothes
exhaust
Prior art date
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Pending
Application number
JP6298889A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Ota
清 太田
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Tokyo Gas Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Gas Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Gas Co Ltd filed Critical Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 強風時にも必要な排気量を確保できるように
する。 【構成】 ガスバーナ14で熱せられた空気はファン1
7によって吸引されてドラム12内に導入され、ドラム
12内の衣類から発生した水蒸気と共に、排気通路18
および排湿筒19を経て屋外に排出される。温度センサ
51は排湿筒19内の温度を検出し、圧力センサ52は
排湿筒19内の圧力を検出する。制御部は、予め通常時
における温度センサ51および圧力センサ52の出力値
を記憶しておき、この通常時の出力値と実使用時におけ
る温度センサ51および圧力センサ52の出力値との偏
差に応じて、ファン17を回転させるためのファン用モ
ータ28の回転数を制御して、必要な排気量を確保す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排気を屋外に排出する
ための排湿筒を有する衣類乾燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、衣類乾燥機として、ガスを燃焼さ
せて得られる熱風によって衣類を乾燥させるガス衣類乾
燥機がある。このガス衣類乾燥機では、排出ファンによ
って室内の空気を吸引し、この空気をガスバーナによっ
て加熱し、この加熱された空気を排出ファンによってド
ラム内に導き、ドラム内の衣類を加熱した後、衣類から
蒸発した水蒸気と共に排出ファンによって排湿筒から屋
外に排出するようになっている。
【0003】図3はこのような従来の衣類乾燥機の一例
を示す断面図である。この衣類乾燥機は、ハウジング1
11内に、衣類を収納して回転するドラム112を備え
ている。このドラム112の前端部は開放され、この前
端部は、ハウジング111側に固定された前板145に
よって覆われている。前板145の中央部には衣類を出
し入れするための取り出し口146が設けられ、この取
り出し口146の下方に、ガスバーナで熱せられた空気
(熱風)をドラム112内に導入するための吹き出し口
147が設けられている。
【0004】ハウジング111の前面には、ドラム11
2に対して衣類を出し入れする際に開閉されるドア11
3が設けられている。また、ハウジング111内のドラ
ム112の下方には、熱風を発生させるためのガスバー
ナ114が設けられている。このガスバーナ114と吹
き出し口147との間には通路148が形成されてい
る。ガスバーナ114には、ガスを供給するガス通路1
15が接続され、このガス通路115の途中にはこのガ
ス通路115を開閉する電磁弁116が設けられてい
る。
【0005】ハウジング111内のドラムの背面側に
は、ガスバーナ114で熱せられた空気(熱風)をドラ
ム112内を通して吸引するファン117が設けられて
いる。そして、図3中の矢印で示すように、ファン11
7によって吸引されドラム112内の衣類から発生した
水蒸気を含んだ熱風は、排気通路118を経て、更に、
ハウジング111の上端部から室内外を隔てる壁150
まで延設された排湿筒119を経て、屋外に排出される
ようになっている。排気通路118の入口近傍には、排
気温度を検出する排気温度センサ144が設けられてい
る。
【0006】ハウジング111内の底部には、ドラム1
12およびファン117を回転させるためのモータ12
1が設けられている。このモータ121の出力軸には2
つのプーリ122、123が取り付けられ、一方のプー
リ122にはドラム112を回転させるドラムベルト1
24が掛けられている。他方のプーリ123とファン1
17の回転軸に取り付けられたプーリ125との間に
は、ファンベルト126が掛け渡されている。ハウジン
グ111の前面には、操作パネル127が設けられてい
る。
【0007】このように従来の衣類乾燥機では、ファン
117の通風で燃焼用の空気を吸引している。このファ
ン117の能力は、抵抗を一定として設定している。フ
ァン117とドラム112の回転は一つのモータ121
で行っており、ファン117とドラム112の回転比は
固定されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、一般に衣類
乾燥機は北側に設置されることが多く、排湿筒119の
先端は風圧帯に設置される。そのため、風が強く排湿筒
119の先端に圧力が強くかかるときに、排気量が減少
して排気温度が高くなり、乾燥が終了したと判断され
て、あるいは安全機能により、衣類乾燥機の動作が停止
してしまうという問題点があった。また、更に風圧が高
くなった場合には、ガスバーナ114に燃焼用の空気を
十分に供給できなくなるという問題点があった。
【0009】また、強風時を前提にしてファン117の
設計風量を決めと、通常時に過大風量で運転することに
なり、消費電力が増加する。
【0010】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的は、強風時にも必要な排気量を確保でき
るようにした衣類乾燥機を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の衣類乾燥
機は、衣類を収納するドラムと、このドラムを回転させ
るためのドラム用モータと、空気を熱する熱源装置と、
この熱源装置によって熱せられた空気をドラム内に導く
と共に、衣類から蒸発した水蒸気と共にドラムから排出
させるファンと、このファンによってドラムから排出さ
れた排気を屋外に排出するための排湿筒と、ファンを回
転させるためのファン用モータと、排湿筒に設けられ、
この排湿筒からの排気量に対応した情報を検出する検出
手段と、この検出手段の検出出力に基づいて、必要な排
気量が確保されるようにファン用モータの回転数を制御
する制御手段とを備えたものである。
【0012】この衣類乾燥機では、熱源装置によって熱
せられた空気が、ファンによってドラム内に導かれ、衣
類から蒸発した水蒸気と共にドラムから排出され、排湿
筒を経て屋外に排出される。また、検出手段によって排
湿筒からの排気量に対応した情報が検出され、この検出
手段の検出出力に基づいて、制御手段によってファン用
モータの回転数が制御され、必要な排気量が確保され
る。
【0013】請求項2記載の衣類乾燥機は、請求項1記
載の衣類乾燥機において、検出手段が排湿筒内の温度を
検出する温度センサを含むようにしたものである。
【0014】請求項3記載の衣類乾燥機は、請求項1ま
たは2記載の衣類乾燥機において、検出手段が排湿筒内
の圧力を検出する圧力センサを含むようにしたものであ
る。
【0015】請求項4記載の衣類乾燥機は、請求項1な
いし3のいずれかに記載の衣類乾燥機において、検出手
段が排湿筒内における酸素の割合を検出する酸素センサ
を含むようにしたものである。
【0016】請求項5記載の衣類乾燥機は、請求項1な
いし4のいずれかに記載の衣類乾燥機において、制御手
段がファン用モータを回転数を変化させるインバータを
含むようにしたものである。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て詳細に説明する。
【0018】図1は本発明の一実施例に係る衣類乾燥機
の概略の構成を示す断面図である。この図に示すよう
に、本実施例の衣類乾燥機は、ハウジング11内に、衣
類を収納して回転するドラム12を備えている。このド
ラム12の前端部は開放され、この前端部は、ハウジン
グ11側に固定された前板45によって覆われている。
前板45の中央部には衣類を出し入れするための取り出
し口46が設けられ、この取り出し口46の下方に、ガ
スバーナで熱せられた空気(熱風)をドラム12内に導
入するための吹き出し口47が設けられている。前板4
5には、湿った衣類が当たっているか否かに応じて電気
抵抗が異なる電極センサ41(図1では図示せず。)
と、当たっている衣類の温度を検出する衣類温度センサ
43(図1では図示せず。)とが設けられている。
【0019】ハウジング11の前面には、ドラム12に
対して衣類を出し入れする際に開閉されるドア13が設
けられている。ハウジング11内のドラム12の下方に
は、熱風を発生させるためのガスバーナ14が設けられ
ている。このガスバーナ14と吹き出し口47との間に
は通路48が形成されている。ガスバーナ14には、ガ
スを供給するガス通路15が接続され、このガス通路1
5の途中にはこのガス通路15を開閉する電磁弁16が
設けられている。
【0020】ハウジング11内のドラムの背面側には、
ガスバーナ14で熱せられた空気(熱風)をドラム12
内を通して吸引するファン17が設けられている。そし
て、図1中の矢印で示すように、ファン17によって吸
引されドラム12内の衣類から発生した水蒸気を含んだ
熱風は、排気通路18を経て、更に、ハウジング11の
上端部から室内外を隔てる壁50まで延設された排湿筒
19を経て、屋外に排出されるようになっている。排気
通路18の入口近傍には、排気温度を検出する排気温度
センサ44が設けられている。排湿筒19の出口近傍に
は、排湿筒19からの排気量に対応した情報を検出する
検出手段として、排湿筒19内の温度を検出する温度セ
ンサ51と、排湿筒19内の圧力を検出する圧力センサ
52とが設けられている。なお、圧力センサ52の代わ
りに、あるいは圧力センサ52に加えて、排湿筒19内
における酸素の割合を検出する酸素センサを設けても良
い。
【0021】ハウジング11内の底部には、ドラム12
を回転させるためのドラム用モータ21と、ファン17
を回転させるためのファン用モータ28とが設けられて
いる。ドラム用モータ21の出力軸にはプーリ22が取
り付けられ、このプーリ22にはドラム12を回転させ
るドラムベルト24が掛けられている。ファン用モータ
28の出力軸にはプーリ23が取り付けられ、このプー
リ23とファン17の回転軸に取り付けられたプーリ2
5との間には、ファンベルト26が掛け渡されている。
また、ハウジング11の前面には、操作パネル27が設
けられている。
【0022】本実施例の衣類乾燥機は、更に、衣類乾燥
機全体の動作を制御する制御部を備えている。
【0023】図2は本実施例に係る衣類乾燥機における
制御部とその周辺の構成を示すブロックである。この図
に示すように、制御部30は、CPU(中央処理装置)
31、ROM(リード・オンリ・メモリ)32、RAM
(ランダム・アクセス・メモリ)33、時刻を計時する
ためのクロック34および入出力ポート35を備え、こ
れらは互いにバス36によって接続されている。入出力
ポート35には、電極センサ41、衣類温度センサ4
3、排気温度センサ44、温度センサ51、圧力センサ
52、ガスバーナ14、電磁弁16、ドラム用モータ2
1、ファン用モータ28の回転数を可変するインバータ
29および操作パネル27が接続されている。
【0024】この制御部30では、CPU31が、RA
M33をワーキングエリアとして、ROM32に格納さ
れたプログラムを実行することによって、衣類乾燥機全
体の制御を行うようになっている。本実施例の衣類乾燥
機では、制御部30は、特に、強風時にも必要な排気量
を確保できるように、温度センサ51および圧力センサ
52の出力に基づいてインバータ29を制御して、ファ
ン用モータ28の回転数を制御するようになっている。
【0025】次に、本実施例の衣類乾燥機の動作につい
て説明する。
【0026】本実施例の衣類乾燥機では、使用者が湿っ
た衣類をドア13からドラム12内に投入し、ドア13
を閉め、操作パネル27より乾燥動作の開始を指示する
と、乾燥動作が開始する。乾燥動作が開始すると、ドラ
ム用モータ21、プーリ22およびドラムベルト24に
よってドラム12が回転されると共に、ファン用モータ
28、プーリ23、ファンベルト26およびプーリ25
によってファン17が回転される。また、ガスバーナ1
4が点火されガスバーナ14で熱せられた空気(熱風)
がファン17によって吸引されて、吹き出し口47より
ドラム12内に導入され、ドラム12内の衣類から発生
した水蒸気を含んだ熱風が、排気通路18および排湿筒
19を経て屋外に排出される。
【0027】また、電極センサ41によって当たってい
る衣類の電気抵抗が検出され、衣類温度センサ43によ
って当たっている衣類の温度が検出され、排気温度セン
サ44によって排気温度が検出される。制御部30は、
これらのセンサ41、43、44の出力データに基づい
て乾燥動作を制御する。
【0028】ところで、強風時には排湿筒19の先端に
圧力が強くかかり、圧力センサ52によって検出される
圧力が通常時(風が弱いとき)における圧力よりも大き
くなる。また、強風時には排湿筒19からの排気量が減
少して排気温度が高くなり、温度センサ51によって検
出される温度が通常時における温度よりも高くなる。そ
こで、本実施例では、制御部30は、強風時にも必要な
排気量を確保できるように、温度センサ51および圧力
センサ52の出力に基づいてインバータ29を制御し
て、ファン用モータ28の回転数を制御する。具体的に
は、制御部30は、予め通常時における温度センサ51
および圧力センサ52の出力値を記憶しておき、この通
常時の出力値と実使用時における温度センサ51および
圧力センサ52の出力値との偏差に応じて、ファン用モ
ータ28の回転数を上げるように制御する。ファン用モ
ータ28の回転数は、例えば、温度センサ51および圧
力センサ52の出力値の各偏差とファン用モータ28の
回転数との関係を記憶したテーブルを用いて求めること
ができる。
【0029】また、強風時には排湿筒19内における酸
素の割合が通常時に比べて減少する。そこで、酸素セン
サを用いた場合も同様に、制御部30は、予め通常時に
おける酸素センサの出力値を記憶しておき、この通常時
の出力値と実使用時における酸素センサの出力値との偏
差に応じて、ファン用モータ28の回転数を上げるよう
に制御する。
【0030】このように本実施例の衣類乾燥機によれ
ば、強風時にも必要な排気量を確保することができ、乾
燥動作を正常に行うことができる。また、強風時を前提
にしてファン17の設計風量を決める必要がないため、
通常時に過大風量で運転する必要がなく、消費電力を少
なくすることができる。
【0031】なお、本発明はガスを用いた衣類乾燥機に
限らず、電気を用いた衣類乾燥機にも適用することがで
きる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明の衣類乾燥機
によれば、ドラムを回転させるためのドラム用モータと
は別に、ファンを回転させるためのファン用モータを設
け、検出手段によって排湿筒からの排気量に対応した情
報を検出し、この検出手段の検出出力に基づいて、制御
手段によってファン用モータの回転数を制御するように
したので、強風時にも必要な排気量を確保することがで
きるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る衣類乾燥機の概略の構
成を示す断面図である。
【図2】本発明の一実施例に係る衣類乾燥機における制
御部とその周辺の構成を示すブロック図である。
【図3】従来の衣類乾燥機の概略の構成を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
12 ドラム 14 ガスバーナ 19 排湿筒 21 ドラム用モータ 28 ファン用モータ 29 インバータ 30 制御部 51 温度センサ 52 圧力センサ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 衣類を収納するドラムと、 このドラムを回転させるためのドラム用モータと、 空気を熱する熱源装置と、 この熱源装置によって熱せられた空気をドラム内に導く
    と共に、衣類から蒸発した水蒸気と共にドラムから排出
    させるファンと、 このファンによってドラムから排出された排気を屋外に
    排出するための排湿筒と、 前記ファンを回転させるためのファン用モータと、 前記排湿筒に設けられ、この排湿筒からの排気量に対応
    した情報を検出する検出手段と、 この検出手段の検出出力に基づいて、必要な排気量が確
    保されるように前記ファン用モータの回転数を制御する
    制御手段とを備えたことを特徴とする衣類乾燥機。
  2. 【請求項2】 前記検出手段は、前記排湿筒内の温度を
    検出する温度センサを含むことを特徴とする請求項1記
    載の衣類乾燥機。
  3. 【請求項3】 前記検出手段は、前記排湿筒内の圧力を
    検出する圧力センサを含むことを特徴とする請求項1ま
    たは2記載の衣類乾燥機。
  4. 【請求項4】 前記検出手段は、前記排湿筒内における
    酸素の割合を検出する酸素センサを含むことを特徴とす
    る請求項1ないし3のいずれかに記載の衣類乾燥機。
  5. 【請求項5】 前記制御手段は、前記ファン用モータを
    回転数を変化させるインバータを含むことを特徴とする
    請求項1ないし4のいずれかに記載の衣類乾燥機。
JP6298889A 1994-11-08 1994-11-08 衣類乾燥機 Pending JPH08131692A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101824738A (zh) * 2009-06-26 2010-09-08 南京乐金熊猫电器有限公司 衣物处理装置的控制方法
KR101253620B1 (ko) * 2006-02-16 2013-04-12 엘지전자 주식회사 의류 건조기 및 그 제어방법

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