JPH0812962A - ホットメルト粘着性組成物 - Google Patents

ホットメルト粘着性組成物

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JPH0812962A
JPH0812962A JP15114794A JP15114794A JPH0812962A JP H0812962 A JPH0812962 A JP H0812962A JP 15114794 A JP15114794 A JP 15114794A JP 15114794 A JP15114794 A JP 15114794A JP H0812962 A JPH0812962 A JP H0812962A
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JP
Japan
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composition
hot
calcium carbonate
adhesive composition
weight
Prior art date
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Application number
JP15114794A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Inagaki
努 稲垣
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Aisin Chemical Co Ltd
Original Assignee
Aisin Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 塗付時のホットメルト組成物の糸ひき長さを
短くし、塗付作業性を向上する。 【構成】 熱溶融性のエラストマー、可塑剤、充填剤等
を含むホットメルト粘着性組成物において、脂肪酸、樹
脂酸等の有機化合物で表面処理した平均粒径0.01〜
1.0μmの微粒炭酸カルシウムを配合する。この微粒
炭酸カルシウムの配合により、糸ひき性が向上する。配
合割合は、ホットメルト組成物の吐出性を確保するため
に10〜35重量%が好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車のリアウィンド、
リアクォーターウィンド、或いはドア裏のサービスホー
ルカバー等における粘着シール剤等として使用されるホ
ットメルト粘着性組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、自動車のリアウィンド等にお
いては、ウィンドガラスとウィンド枠との間を密封する
ために、粘着性のシール剤が施されている。そして、こ
のようなシール剤としては、例えばブチルゴムを主成分
とするテープ状に成形された粘着性シール剤も使用され
ているが、ホットメルトタイプの粘着性組成物も一般に
使用されている。
【0003】このホットメルト粘着性組成物は、ゴムま
たは熱可塑性エラストマー等の熱溶融性エラストマー
と、可塑剤(軟化剤)、充填剤等とを配合し混練したも
ので、必要に応じて更に粘着付与剤が加えられる。そし
て、この組成物は、例えば90℃の温度に加熱して溶融
し、吐出ノズルを備えた塗付ガン等によって被適用部に
塗付される。
【0004】なお、このようなホットメルト粘着性組成
物の例としては、例えば、特開平2−86871号公報
に開示のものを挙げることができる。そして、ここで
は、ロボットを利用した自動塗付に適したホットメルト
粘着性組成物として、主に、吐出ノズルからの組成物の
吐出性を向上するために、熱溶融性エラストマー、軟化
剤(可塑剤)、充填剤等と共に、ワックスと粘着付与剤
を所定の割合で配合している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このようなホットメル
ト粘着性組成物は、テープ状に成形された粘着性シール
剤は手作業で貼付する必要があることに比べて、ロボッ
ト等を利用した自動塗付も可能であり、作業性がよい利
点を有する。
【0006】しかしながら、ホットメルト粘着性組成物
は塗付時の粘度も高いために、被適用部への塗付が終了
しノズルを引上げる際、ノズルと被適用部との間に組成
物の「糸ひき」が生じ、そのため、塗付操作が適切に行
われないと、その組成物の糸ひきが被適用部以外の部分
に付着して、その部分が汚されることがあった。そして
そのような場合、被適用部以外のその他の部分に付着し
た組成物を拭き取ることが必要となるが、その作業は手
間がかかるだけでなく、時には、拭き取れない場合もあ
った。
【0007】このようなホットメルト塗付時の組成物の
糸ひき性は、溶融加熱温度を高くすることによって向上
することが可能であり、その糸ひき長さを減少すること
ができる。しかし、加熱温度を高くすることは、塗付作
業の安全性からも好ましいことではない。また、例えば
ノズルの引上げ速度を遅くする等、塗付操作を適切に行
えば、組成物が被適用部以外の部分に付着することは防
止されるが、そのような塗付操作は塗付作業上限界があ
ると共に、塗付作業性の低下を伴うものでもあった。そ
のため、このようなホットメルト粘着性組成物において
は、そのホットメルト塗付時の糸ひき長さを減少し、そ
れによって塗付作業性を向上することが要望されてい
た。
【0008】そこで、本発明は、塗付時の糸ひき長さを
減少することができ、それによって塗付作業性を向上す
ることができるホットメルト粘着性組成物の提供を課題
とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるホットメ
ルト粘着性組成物は、熱溶融性のエラストマー、充填
剤、可塑剤を含むホットメルト粘着性組成物において、
有機化合物で表面処理した平均粒径0.01〜1.0μ
mの微粒炭酸カルシウムを配合したものである。
【0010】ここで、この微粒炭酸カルシウムは、塩化
ビニル系プラスチゾルからなるシーリング用組成物や厚
塗り形の被覆組成物において、タレ止め剤として一般に
使用されているものでもある。そして、この微粒炭酸カ
ルシウムの表面処理に用いられる有機化合物としては、
ステアリン酸等の脂肪酸、樹脂酸、リグニン、カチオン
系界面活性剤、タンニン酸、等が挙げられる。これらの
中でも、脂肪酸、樹脂酸が特に好ましい。また、この表
面処理した微粒炭酸カルシウムとしては、ホットメルト
塗付時の組成物に適当なチクソ性を付与するためにも吸
油量の大きい細粒タイプが使用され、その平均粒径は一
般に0.01〜1.0μmであり、好ましくは、0.0
3〜0.5μmである。余り小さな粒径は製造が困難で
あり、また、粒径が大きいと十分なチクソ性を得るのが
困難になる。
【0011】この表面処理した微粒炭酸カルシウムは、
ホットメルト粘着性組成物に対して任意の割合で配合す
ることができる。しかし、糸ひき性を十分に向上させる
ためには10重量%以上の割合で配合することが好まし
く、そのため、一般に10〜50重量%の配合割合が好
ましい。ただ、この微粒炭酸カルシウムの配合割合が多
い程糸ひき性は向上するが、逆にチクソ性が増大し、ホ
ットメルト塗付時のノズルからの組成物の吐出性が低下
する傾向がある。このため、この吐出性を確保して塗付
作業性をより高めるためには、その微粒炭酸カルシウム
の配合割合は10〜35重量%がより好ましい。
【0012】本発明のホットメルト粘着性組成物におい
て、エラストマー、可塑剤等の成分とその配合は従来と
同様である。
【0013】エラストマーとしては、天然ゴム、または
イソプレンゴム(IR)、スチレン・ブタジエンゴム
(SBR)、ニトリルゴム(NBR)、ブチルゴム(I
IR)または再生ブチルゴム、ブタジエンゴム(B
R)、クロロプレンゴム、エピクロルヒドリンゴム、ア
クリル系ゴム等の合成ゴム、スチレン系、ウレタン系、
エポキシ系、ニトリル系、エステル系、アミド系、オレ
フィン系、塩化ビニル系等の熱可塑性エラストマー等が
挙げられる。そして、これらはその任意の1種、または
2種以上を混合して使用することができ、一般に組成物
全体の10〜50重量%の割合で配合される。
【0014】可塑剤(軟化剤)としては、ブテン系可塑
剤、フタル酸ジオクチル(DOP)等のフタル酸エステ
ル、セバチン酸エステル、アゼライン酸エステル等の脂
肪族のジ及びトリカルボン酸エステル、リン酸トリフェ
ニル、リン酸トリクレシル等のリン酸エステル等のエス
テル系可塑剤、エポキシ化大豆油等のエポキシ系可塑
剤、ニトリル系可塑剤、石油製品等の炭化水素、或いは
塩素化炭化水素、等が挙げられる。そして、これらの可
塑剤についても、それぞれ単独でまたは2種以上を組み
合わせて使用することができ、エラストマーの種類と配
合割合に応じて、一般に5〜60重量%の割合で配合す
ることができる。
【0015】充填剤は増量のために、また、塗付後の組
成物に適当な物理的強度を与えその保形性を高めるため
に配合される。そしてこのような充填剤としては、炭酸
カルシウム、硫酸バリウム、タルク、シリカ粉、或いは
カ−ボンブラック等の無機質充填剤、或いはブローンア
スファルト等の有機質充填剤を、単独で、または適宜組
合わせて使用することができる。その配合割合は、その
種類等にもよるが、組成物全体に対して一般に5〜50
重量%である。ただこの配合割合は、前述の微粒炭酸カ
ルシウムが充填剤でもあるために、その配合量と合わせ
て調節することが好ましい。
【0016】また、本発明のホットメルト粘着性組成物
には、その粘着性を一層高めるために、更に粘着付与剤
を配合することもできる。この粘着付与剤としては、天
然ロジンまたは変性ロジン、またはロジンの水素添加樹
脂、テルペン系樹脂、キシレン樹脂等の芳香族系石油樹
脂または脂肪族系炭化水素樹脂、フェノール系樹脂、ス
チレン系樹脂、クロマン樹脂、クロマンインデン樹脂等
が挙げられる。そして、これらは一般に5〜40重量%
の配合割合で使用することができる。
【0017】更に、ホットメルト時の粘度を下げ、ま
た、可塑剤のブリードを抑制するために、パラフィン等
の天然ワックス或いは低分子量ポリエチレン等のワック
スを添加することもできる。また、その他の添加剤とし
て、老化防止剤、或いは酸化防止剤、金属石ケン類、無
機酸塩類、有機金属化合物等の安定剤、酸化チタン等の
着色顔料、加工助剤等を適宜添加することができる。
【0018】そして、本発明のホットメルト粘着性組成
物は、以上の材料を、例えば、加圧ニーダを使用して1
00〜150℃の温度で均一に混合することによって調
製することができる。またその塗付は、組成物を一般に
80〜130℃の温度で加熱溶融し、適当な吐出ノズル
を備えた塗付ガンを使用して、手作業で或いはロボット
を利用して行うことができる。
【0019】
【作用】本発明においては、脂肪酸、樹脂酸等の有機化
合物で表面処理した平均粒径0.01〜1.0μmの微
粒炭酸カルシウムを配合しているので、後の実施例から
も分かるように、糸ひき性が向上し、ホットメルト塗付
時の組成物の糸ひき長さを短くすることができる。その
ため、組成物が糸ひきによって他の部分に付着すること
が防止され、塗付作業性が向上する。
【0020】なお、組成物の糸ひき性が向上するのは、
表面処理されていない微粒炭酸カルシウムでは糸ひき性
が向上しないことから、その微粒炭酸カルシウムの表面
の有機化合物が、糸ひきされた組成物を加熱下で溶解し
て剪断され易くするためであると考えられる。
【0021】
【実施例】以下、本発明の実施例を説明する。
【0022】〈ホットメルト粘着シール剤の調製〉本発
明のホットメルト粘着性組成物を自動車のリアウィンド
等に使用する粘着シール剤として具体化し、図1の配合
で、実施例1乃至実施例5のホットメルト組成物を調製
した。
【0023】図1のように、これらの実施例のホットメ
ルト粘着性組成物(粘着シール剤)は、エラストマー、
可塑剤、充填剤としての重質炭酸カルシウム及びカーボ
ン、粘着付与剤、及びその他の添加剤からなり、これに
更に、有機化合物で表面処理された微粒炭酸カルシウム
を配合したものである。
【0024】ここで、エラストマーとしてはスチレン系
熱可塑性エラストマー(「ラバロンT4420N」三菱
油化(株)製)を使用し、110重量部配合した。ま
た、可塑剤としてはポリブテン(「HV−300」日本
石油(株)製)を使用し、その配合量は100重量部で
ある。更に充填剤として、平均粒径10μmの重質炭酸
カルシウム(「炭カルNS−100」ソブエクレー
(株)製)を200重量部、カーボンブラック#60
(旭カーボン(株)製)を30重量部、配合した。
【0025】また、粘着付与剤としてはテルペン系樹脂
(「YSレジンP1150」安原油脂(株)製)を使用
し、170重量部配合した。そして、その他の添加剤と
して、ポリエチレンワックス(「A−C8」アライドシ
グナル(株)製)30重量部と、酸化防止剤や加工助剤
等とを合計で40重量部使用した。
【0026】そして、以上の配合物(合計650重量
部)に対して、表面処理微粒炭酸カルシウムとして、脂
肪酸で表面処理した平均粒径0.1μmの微粒炭酸カル
シウム(「ネオライトSP」竹原化学(株)製)を使用
し、これの配合量を各実施例において変えて添加した。
即ち、実施例1では100重量部(組成物全体に対して
12重量%)、実施例2では150重量部(19重量
%)、実施例3では200重量部(24重量%)、実施
例4では250重量部(28重量%)、実施例5では3
00重量部(32重量%)それぞれ配合した。
【0027】実施例1乃至実施例5のホットメルト粘着
性組成物は以上の配合組成からなり、その調製は、粘着
付与剤と可塑剤の一部を除く材料を加圧ニーダに入れ、
100〜150℃で10〜20分間撹拌して均一に混合
し、次いで、粘着付与剤と可塑剤の残部を加え、更に均
一に混合撹拌することによって行った。
【0028】なお、これらの実施例と対比するために、
表面処理微粒炭酸カルシウムを配合しない比較例のホッ
トメルト粘着性組成物を、実施例と同様に調製した。こ
の比較例も図1に合わせて示す。
【0029】〈評価試験〉次に、このように調製した実
施例及び比較例のホットメルト粘着性組成物(粘着シー
ル剤)について、その糸ひき性を試験し、評価した。ま
た、吐出性についても併せて試験し、その評価を行っ
た。
【0030】糸ひき性については、各ホットメルト粘着
性組成物を200mlのビーカー中で90℃に加熱して溶
融し、この中に直径4mmのガラス棒を10mm差込み、
次いで、200mm/sの速度で引上げた時の組成物の糸ひ
き長さ(mm)を測定することによって行った。そし
て、以下の基準で、糸ひき性を評価した。 ○:糸ひき長さが10mm以内(優) □:糸ひき長さが50mm以内(良) △:糸ひき長さが100mm以内(可) ×:糸ひき長さが100mm以上(不可) また、吐出性については、バルクメータ(ノードソン社
製 モデル500)を使用して、各ホットメルト粘着性
組成物をペール缶にセットし、温度90℃、吐出スピー
ド6で20秒間に吐出する組成物の量(g)を測定する
ことによって行った。そして、以下の基準で、吐出性を
評価した。 ○:吐出量が80g以上 □:吐出量が50g以上、80g未満 △:吐出量が30g以上、50g未満 ×:吐出量が30g未満 この評価結果を図1に合わせて示す。
【0031】〈評価結果〉図1の評価結果のように、脂
肪酸で表面処理された微粒炭酸カルシウムを配合した実
施例1乃至実施例5のホットメルト粘着性組成物(粘着
シール剤)は、糸ひき性において、いずれも良好な結果
を示している。これに対して、この微粒炭酸カルシウム
が配合されていない比較例の組成物では糸ひき性が悪
い。そこでこの結果から、ホットメルト粘着性組成物に
表面処理された微粒炭酸カルシウムを配合することによ
って、糸ひき性が向上されることが分かる。
【0032】ただ、その微粒炭酸カルシウムの配合割合
が比較的少ない(組成物全体に対して12重量%)実施
例1の組成物においては、糸ひき性が若干不足する傾向
がみられる。そのため、組成物の塗付時の糸ひき長さを
より十分に短くするためには、実施例2乃至実施例5の
ように、その微粒炭酸カルシウムを十分な量で(実施例
2では組成物全体の約19重量%)配合することが好ま
しい。
【0033】また、この評価結果に示されるように、微
粒炭酸カルシウムの配合量を多くする程糸ひき性は向上
するが、チクソ性が増すために、逆に吐出性が低下する
傾向がある。したがって、この微粒炭酸カルシウムを余
り多く配合することは、塗付作業性の全体からすると好
ましくなく、この例の場合では300重量部(組成物全
体の約32%)以下が好ましいことが分かる。そして、
ここで最も好ましいのは、実施例2乃至実施例4の配合
である。
【0034】このように、本発明のホットメルト粘着性
組成物を粘着シール剤として具体化した実施例を説明し
たが、本発明を実施する場合には、この実施例の配合組
成に限定されることなく、エラストマー、可塑剤、充填
剤等の種類と配合割合は種々に変更することができる。
また、粘着シール剤としてだけでなく、接着剤として、
或いはガスケット組成物等として、各種の用途に適用す
ることもできる。
【0035】
【発明の効果】以上のように、本発明のホットメルト粘
着性組成物は、熱溶融性のエラストマー、充填剤、可塑
剤を含むホットメルト粘着性組成物において、有機化合
物で表面処理した平均粒径0.01〜1.0μmの微粒
炭酸カルシウムを配合したものである。
【0036】したがって、有機化合物で表面処理した平
均粒径0.01〜1.0μmの微粒炭酸カルシウムが配
合されているため、糸ひき性が向上し、塗付時のホット
メルト組成物の糸ひき長さを短くすることができる。そ
のため、塗付を終了しノズルを引上げる際、ホットメル
ト組成物が糸ひきにより他の部分に付着することを防止
でき、塗付作業性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例及び比較例のホットメル
ト粘着性組成物(粘着シール剤)の配合組成と、その糸
ひき性及び吐出性に関する評価試験の結果とを示す表図
である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 熱溶融性のエラストマー、充填剤、可塑
    剤を含むホットメルト粘着性組成物において、 有機化合物で表面処理した平均粒径0.01〜1.0μ
    mの微粒炭酸カルシウムを配合したことを特徴とするホ
    ットメルト粘着性組成物。
JP15114794A 1994-07-01 1994-07-01 ホットメルト粘着性組成物 Pending JPH0812962A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000297270A (ja) * 1999-04-15 2000-10-24 The Inctec Inc 固形仮着接着剤
JP2010106229A (ja) * 2008-03-26 2010-05-13 Aica Kogyo Co Ltd ホットメルト組成物、シール材、及び太陽電池
JP2011168729A (ja) * 2010-02-22 2011-09-01 Cemedine Co Ltd 接着剤組成物

Cited By (3)

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