JPH08128951A - 光沢度測定装置 - Google Patents

光沢度測定装置

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JPH08128951A
JPH08128951A JP26888394A JP26888394A JPH08128951A JP H08128951 A JPH08128951 A JP H08128951A JP 26888394 A JP26888394 A JP 26888394A JP 26888394 A JP26888394 A JP 26888394A JP H08128951 A JPH08128951 A JP H08128951A
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JP
Japan
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light
projection lens
pinhole
measured
dark pattern
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Pending
Application number
JP26888394A
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English (en)
Inventor
Kuniyuki Yoshikawa
邦幸 吉川
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Tokai Rika Co Ltd
Original Assignee
Tokai Rika Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 被測定面が曲面であっても、適正な光沢度の
値を測定できるようにする。 【構成】 光源10から出た光を、明暗パターン12に
設けた合焦用明部34を透過し、投影レンズ14で集光
して被測定面16に反射させ、受光部18のピンホール
30を通して光電変換素子32に照射した状態で、投影
レンズ14を移動する。このとき、光電変換素子32の
光出力が最大値となる合焦位置を検出し、この合焦位置
に投影レンズ14をセットした状態で光沢度の測定を行
ない、適正な光沢度を測定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、曲面部位の光沢を正確
に測定可能にした光沢度測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、明暗部を有する明暗パターン
を用いて塗装面等の光沢度測定を定量的に行う光沢度測
定装置が提案されている(特公昭57−59490号公
報等)。
【0003】かかる光沢度測定装置には、明部および暗
部を少なくとも1対有する明暗パターンが備えられてい
る。この明暗パターンは、光軸に対し垂直方向に移動可
能な摺動テーブルに取り付けられている。この摺動テー
ブルは、減速ギア、ボールネジ等を介してパルスモータ
に連結されている。また、当該装置には、明暗パターン
の明部を通過する光を被測定面に照射するレンズ系を備
えている。この被測定面から反射された光を受光可能な
位置には、入射された光強度に応じた電気信号を出力す
る光電変換素子が配設されている。この光電変換素子の
入射側にはピンホールが設けられており、このピンホー
ルは、前記レンズ系により前記パターンが結像される結
像面の位置に配設されている。また、前記光電変換素子
は、制御部に接続されている。この制御部は、前記光電
変換素子からの電気信号を入力し、後述する方法により
光沢度を求める。
【0004】この制御部は、光沢度を測定する際に明暗
パターンを光源と光電変換素子との間の光軸に対し垂直
方向に移動させる。
【0005】この明暗パターンの移動に従って、明暗パ
ターン像の明暗の境界部分がピンホール上を通過する。
これにより、ピンホール上を通過する明暗パターンの投
影像の光強度が変化し、この光強度の変化に応じた電気
信号が光電変換素子より制御部に出力される。
【0006】ここで、被測定面を介して結像された明暗
パターン像の明暗境界部のボケ、すなわち境界部の鮮明
度と被測定面の光沢度との関係は、被測定面が低光沢の
ときには明暗境界部のボケが大きく、高光沢のときには
明暗境界部のボケが小さいことが実験により確認されて
いる。また、明暗パターンを移動させることにより得ら
れる光強度の暗部から明部に変化する曲線の接線勾配が
統計的に求められた被測定面の光沢官能値(視感度)と
相関があり、この曲線の接線勾配の最大値、すなわち、
光強度の微分値の最大値が被測定面の光沢度に対応する
ことも実験により確認されている。
【0007】従って、上記電気信号に基づいて明暗境界
部の移動に伴う明暗パターン像の光強度を検出し、その
明暗パターンを移動させることにより得られる光強度曲
線から、光強度の微分値の最大値を求め光沢度を求めて
いる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の光
沢度測定装置では、光沢を有する被測定面が平面である
ことを前提として光学系を設定してある。すなわち、明
暗パターン像の光を平面である被測定面に反射させたと
き、光電変換素子の受光面となるピンホール部分に焦点
が合うように設定してある。しかし、光沢を有する被測
定面が凸状の曲面であると、明暗パターン像の光線が、
凸状の曲面に反射したとき、拡散する方向に屈折するの
で、受光面となるピンホールより後方の位置に焦点が移
動する。このため受光面となるピンホール部分では明暗
パターン像のピントがぼけてしまう。
【0009】また、光沢を有する被測定面が凹状の曲面
であると、明暗パターン像の光線が凹状の曲面に反射し
たとき、集束する方向に屈折するので、受光面となるピ
ンホールより前方の位置に焦点が移動する。このため、
受光面となるピンホール部分では明暗のパターン像のピ
ントがぼけてしまう。
【0010】また、このピントのぼけを生ずる現象は、
曲面の曲率が強い程焦点のずれが大きくなり大きな影響
を受ける。
【0011】このように、被測定面が曲面である場合に
は、この曲面の曲率に応じてピンホール部分の光電変換
素子受光面上に結像された明暗パターンの像のピントが
ぼける。すなわち、結像位置が曲面の曲率に応じてピン
ホールの位置から離れた位置となる。従って、輝度が低
下し、明部の像の明るさが低下する。このため、暗部の
像から明部の像に移行するときの光信号の勾配により光
沢度の値が決定されるので、明部の像の明るさが低下す
ると、その勾配が小さくなり、測定される光沢度の測定
値が、本来の光沢度の値より低くなってしまう。
【0012】本発明は上記事実を考慮し、被測定面が曲
面であっても平面測定時と変わらない正確な光沢度の値
を測定可能な光沢度測定装置を得ることが目的である。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の光沢度測定装置
は、光源から照射された光を透過する明暗パターンと、
明暗パターンを透過した光を集光し、被測定面で反射さ
せてから受光部のピンホール部分に像を結ぶようにする
投影レンズと、ピンホールから入射した光に応じた光出
力信号を出す光電変換素子と、投影レンズの光軸を横切
る方向に移動操作される明暗パターンの暗部に、ピンホ
ール上に結像された明部の幅が同じ大きさとなるよう形
成された合焦用明部と、投影レンズを移動し、曲面であ
る被測定面に反射した光を受けた光電変換素子の光出力
が最大となった合焦位置に、投影レンズを移動してセッ
トするようにした制御部とを有することを特徴とする。
【0014】
【作用】上述のように構成することにより、曲面の光沢
度の測定前に、投影レンズで集光された光が曲面である
被測定面に反射する際、拡散又は集光する方向に屈折し
ても受光部のピンホール上に焦点を合わせて結像される
ように投影レンズの位置を合焦位置に自動的に移動して
セットできるので、ピンホール上の結像がピンぼけとな
らないようにして、輝度の低下を防止し、明部の像の明
るさが低下しないようにする。この後、光沢度測定の
際、明暗パターンを光軸に対し垂直方向に移動し、ピン
ホールに結像される暗部の像から明部の像に移行すると
きの光出力信号の勾配がピンぼけによって低下しないよ
うにする。これにより、曲面の光沢度の値を平面の測定
時と同じ正確さで、測定可能とする。
【0015】
【実施例】以下、本発明の光沢度測定装置の実施例を図
1〜図5によって説明する。
【0016】本例装置の光学系、及びその制御測定部の
概略は、図1に示す如くである。この光学系は、図1に
向って左側の光源10の発する光が明暗パターン12を
透過し、投影レンズ14を通って、被測定面16で反射
し、受光部18に入射する光路により構成される。
【0017】この光路に用いる光源10は、タングステ
ンランプ、ハロゲンランプ、LED等の発光素子により
構成される。また、明暗パターン12は、両面が研磨さ
れたガラスの一方の面における図で上半分にアルミ等を
蒸着して暗部20を構成し、残されたガラス部分を明部
22として構成される。なお、明部22と暗部20との
境21は、明確な直線となるように区分けされる。
【0018】投影レンズ14は、明暗パターン12を透
過した光を被測定面16で反射させた後、受光部18上
に焦点を合わせて結像させるよう構成される。
【0019】受光部18には、所定の径の孔が穿設され
たピンホール30を設け、このピンホール30を通った
光が入射する光電変換素子(フォトディテクタ)32が
設けられる。このピンホール30は投影レンズ14によ
る明暗パターン12の結像位置に配置され、この投影レ
ンズ14を通り被測定面16で反射した光がピンホール
30を通過して光電変換素子32に入射される。この光
電変換素子32は、入射した光強度に比例した光電流を
生ずる。
【0020】また、上述した光学系において、投影レン
ズ14のピント合わせを自動的に行なえるようにするた
め、受光部18のピンホール30に対応した合焦用明部
34が、明暗パターン12の暗部20に設けられる。す
なわち、図2に示すように明暗パターン12における暗
部20の中央部に所定幅Hのスリット状にアルミ等の蒸
着材を除いて明部とした合焦用明部34が設けられる。
この合焦用明部34の幅Hは、この合焦用明部34の像
がピンホール30上に結像したとき、この像の大きさが
ピンホール30の径と同等になるように設定する。例え
ば投影レンズ14の光学系の倍率が5倍のときに、ピン
ホール30の直径が0.25ミリメートルであるなら
ば、合焦用明部34の幅を0.05ミリメートルとす
る。
【0021】なお、合焦用明部34の形状は、スリット
形状ばかりでなく、所定幅hの長円形、又は所定長hの
直径を有する円形に形成しても良い。
【0022】次に、本例装置の制御測定部について、図
1により説明する。この制御測定部では、中央処理部3
6の指令信号により、明暗パターン12と投影レンズ1
4との動作制御、及び受光部18からの信号を受けて測
定処理を行う。
【0023】明暗パターン12の移動動作部は、中央処
理部36の指令により、モータドライバ38によってモ
ータ26が回転制御され、明暗パターン12が動作され
るように構成される。そして、明暗パターン12の暗部
20と明部22との境21が光軸24を横切るように光
軸24と直角の方向に移動動作され、又は、合焦用明部
34の中心が光軸24と一致するように明暗パターン1
2が移動される。
【0024】投影レンズ14の動作部は、中央処理部3
6の指令によりモータドライバ40によってモータ28
が回転制御され、投影レンズ14が動作されるように構
成される。そして、投影レンズ14を光軸24に沿っ
て、そのピント合わせを行なわせる。
【0025】測定処理のため受光部18で発生した信号
は以下のように処理されて、中央処理部36に伝達され
るよう構成される。まず、受光部18の光電変換素子3
2で発生した光電流は、I−V変換器42により、電流
から電圧に変換され、増幅器44に送られる。増幅器4
4で増幅された信号は、A/D変換器46に送られ、こ
こで、アナログ信号からデジタル信号に変換されて、中
央処理部36に送られるように構成してある。
【0026】以下、本例装置により、曲面である被測定
面16の光沢度を測定するときの作用及び動作を図3の
フローチャートに従って説明する。まず、曲面を測定す
る場合には、パターン明部照射処理(ステップ100)
を行う。このため中央処理部36から指令信号をモータ
ードライバ38に送ってモータ26を駆動し、明暗パタ
ーン12を、その合焦用明部34の中心が光軸24に合
致する位置まで移動する。
【0027】この状態では、光源10から出た光が暗部
20にある合焦用明部34を透過し、投影レンズを通
り、被測定面16に反射して受光部18に照射される状
態にある。次に、投影レンズによるスキャン処理(ステ
ップ102)を行う。このため中央処理部36から指令
信号をモータドライバ40に送って、モータ28を駆動
し、投影レンズ14を光軸24に沿って一定距離前後に
移動動作させる。
【0028】この投影レンズ14を通った光線の焦点が
ピンホール30の前後に移動する。このとき、ピンホー
ル30を通った光が入射した光電変換素子32の出力
と、投影レンズ14の位置との関係は、図4に示す如く
なる。この線図における出力の最大のところが合焦位置
となる。
【0029】よって、次の合焦位置検出処理104で
は、光電変換素子32側から中央処理部36に送られた
出力信号から、出力の最大値を検出する。
【0030】次に、投影レンズを合焦位置へセットする
処理(ステップ106)を行う。これには2つの手段が
ある。まず第1の手段は、光電変換素子32で発生した
光出力信号を、中央処理部36で遂時検出し、光出力信
号が最大となった時点で、中央処理部36から停止信号
をモータドライバ40に送り、モータ28を停止して投
影レンズ14を合焦位置にセットする手段である。
【0031】第2の手段は、投影レンズ14の移動位置
をパルスモータ、エンコーダ等で検出し、これを光電変
換素子32で発生した光出力信号の出力と対応させて検
出し、中央処理部36でこの光出力信号が最大となった
ときの投影レンズ14の合焦位置を割り出す。そして中
央処理部36から制御信号をモータドライバ40に送
り、モータ28を駆動して投影レンズ14を移動し合焦
位置へセットする手段である。この第1、又は第2のい
ずれの手段を用いても良い。
【0032】次に光沢度測定のため、明暗パターンスキ
ャン処理(ステップ108)を行う。この処理は、中央
処理部36から制御信号をモータドライバ38に送り、
モータ26を駆動して明暗パターン12を光軸24に垂
直な方向に移動するものである。これにより、光源10
から明暗パターン12を透過した光は、投影レンズ14
により集光され、被測定面16により反射されて、ピン
ホール30上に焦点を合わせて結像し、この結像の暗部
20と明部22との境21がピンホール30を横切るよ
うに移動する。
【0033】次に、光沢値検出ステップ110では、境
21がピンホール30を横切ったときの光電変換素子3
2の光出力信号を中央処理部36に送り、光出力信号の
大きさ(輝度)の変化を正確に検出する。すなわち、光
出力信号と明暗パターンの位置との関係は図5に実線で
示す曲線48の如くなり、この実線の勾配θを検出する
ことになる。
【0034】なお、図5に破線で示す曲線50は、被測
定面16が曲面であって、ピンホール30上に焦点が合
わなくなったピンぼけ状態で測定したときの値を表わす
ものであり、実線で示す曲線50の本来の値よりも明る
さが低く、勾配も緩やかになっていて、光沢度が低くな
っていることが解る。さらに、現実に被測定面16の光
沢度が低い場合には、図5に一点鎖線で示す曲線52の
ようになるので、ピンぼけのときの曲線50では、明る
さが低くなっていることが解る。
【0035】次に、拡大倍率補正処理(ステップ11
2)により、検出した勾配θの正確な値を、投影レンズ
14の拡大倍率を補正する処理をして、光沢度の値を中
央処理部36で算出し、図示しない表示部に被測定面が
平面である場合と同等に正確な光沢度の値を表示し、測
定動作を終了する。
【0036】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、被測定面
が曲面であっても、平面測定時と変わらない正確な光沢
度の値を測定可能な光沢度測定装置を得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光沢度測定装置の概略
説明線図である。
【図2】上記実施例装置における明暗パターン部分を取
り出して示す正面図である。
【図3】上記実施例装置の作動を示すフローチャートで
ある。
【図4】上記実施例装置の合焦用投影レンズスキャン時
における光出力信号と投影レンズ位置との関係を示すグ
ラフである。
【図5】上記実施例装置の明暗パターンスキャン時にお
ける光出力と、明暗パターンの位置との関係を示す線図
である。
【符号の説明】
10 光源 12 明暗パターン 14 投影レンズ 16 被測定面 18 受光部 20 暗部 21 境 22 明部 24 光軸 30 ピンホール 32 光電変換素子 34 合焦用明部 36 中央処理部(制御部)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源から照射された光を透過する明暗パ
    ターンと、 前記明暗パターンを透過した光を集光し、被測定面で反
    射させてから受光部のピンホール部分に像を結ぶように
    する投影レンズと、 前記ピンホールから入射した光に応じた光出力信号を出
    す光電変換素子と、を有する光沢度測定装置において、 前記投影レンズの光軸を横切る方向に移動操作される前
    記明暗パターンの暗部に、前記ピンホール上に結像され
    た明部の像の幅が同じ大きさとなるよう形成された合焦
    用明部と、 前記投影レンズを移動し、光沢を有する曲面である被測
    定面に反射した光を受けた光電変換素子の光出力が最大
    となった合焦位置に、投影レンズを移動してセットする
    ようにした制御部とを有することを特徴とする光沢度測
    定装置。
JP26888394A 1994-11-01 1994-11-01 光沢度測定装置 Pending JPH08128951A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8085409B2 (en) 2007-08-31 2011-12-27 Konica Minolta Sensing, Inc. Surface profile measuring apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8085409B2 (en) 2007-08-31 2011-12-27 Konica Minolta Sensing, Inc. Surface profile measuring apparatus

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