JPH08128455A - 自在継手用密封装置 - Google Patents
自在継手用密封装置Info
- Publication number
- JPH08128455A JPH08128455A JP28868994A JP28868994A JPH08128455A JP H08128455 A JPH08128455 A JP H08128455A JP 28868994 A JP28868994 A JP 28868994A JP 28868994 A JP28868994 A JP 28868994A JP H08128455 A JPH08128455 A JP H08128455A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- boot
- outer peripheral
- adapter
- mass
- sealing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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Landscapes
- Sealing Devices (AREA)
- Diaphragms And Bellows (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自在継手の外輪２の開口端部２ａに取り付け
られるブーツアダプタ３と、一端部４ａをブーツアダプ
タ３に接続され、他端部４ｂをシャフト５側に外挿固定
されるとともに継手側に膨らむように湾曲したゴム状弾
性材製のブーツ４と、を備えた自在継手用の密封装置に
ついて、高速回転時にブーツ４が反転または変形するの
を効果的に防止し、もってブーツ４の耐久性を高めるこ
とを目的とする。また揺動角が付いた状態で回転すると
きに、ブーツ４の外周膜部４ｄがいびつに変形するのを
効果的に防止し、もってブーツ４の耐久性を高めること
を目的とする。 【構成】 ブーツ４の一端部４ａと湾曲頂部４ｃの間の
外周膜部４ｄに、ブーツアダプタ３に対して非接触の質
量部４ｅを設けることにした。
られるブーツアダプタ３と、一端部４ａをブーツアダプ
タ３に接続され、他端部４ｂをシャフト５側に外挿固定
されるとともに継手側に膨らむように湾曲したゴム状弾
性材製のブーツ４と、を備えた自在継手用の密封装置に
ついて、高速回転時にブーツ４が反転または変形するの
を効果的に防止し、もってブーツ４の耐久性を高めるこ
とを目的とする。また揺動角が付いた状態で回転すると
きに、ブーツ４の外周膜部４ｄがいびつに変形するのを
効果的に防止し、もってブーツ４の耐久性を高めること
を目的とする。 【構成】 ブーツ４の一端部４ａと湾曲頂部４ｃの間の
外周膜部４ｄに、ブーツアダプタ３に対して非接触の質
量部４ｅを設けることにした。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、自在継手用の密封装置
に係り、特に、内燃機関のプロペラシャフト等、高速回
転するところに用いられるのに適した自在継手用密封装
置に関する。
に係り、特に、内燃機関のプロペラシャフト等、高速回
転するところに用いられるのに適した自在継手用密封装
置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来から、図２に示すように、自在継手
１の外輪２の開口端部２ａに取り付けられるブーツアダ
プタ３と、一端部４ａをブーツアダプタ３に接続され、
他端部４ｂをシャフト５側に外挿固定されるとともに継
手１側（図上左側）に膨らむように湾曲したゴム状弾性
材製のブーツ４と、を備えた自在継手用の密封装置が知
られているが、この従来技術においては、高速回転時に
ブーツ４が大きく変形して、遂には、同図に鎖線で示す
ように、軸方向に反転してしまうことがある。
１の外輪２の開口端部２ａに取り付けられるブーツアダ
プタ３と、一端部４ａをブーツアダプタ３に接続され、
他端部４ｂをシャフト５側に外挿固定されるとともに継
手１側（図上左側）に膨らむように湾曲したゴム状弾性
材製のブーツ４と、を備えた自在継手用の密封装置が知
られているが、この従来技術においては、高速回転時に
ブーツ４が大きく変形して、遂には、同図に鎖線で示す
ように、軸方向に反転してしまうことがある。
【０００３】ブーツ４は、以下のようにして反転するも
のである。 第一段階・・・一端部４ａと湾曲頂部４ｃの間の外周膜
部４ｄが、初期状態から内周方向へ移動する。これは、
継手１に充填されたグリース（潤滑剤）が、高速回転時
に発生する大きな遠心力によって、外周膜部４ｄとブー
ツアダプタ３の間に多量に入り込むことによるものと考
えられる。 第二段階・・・次いで、ブーツ４の可撓部全体が、反継
手１側（図上右側）へ押し出されるように移動して、軸
方向に反転する。そして、このようにブーツ４が反転す
ると、屈曲疲労が早く進行し、これを原因として、ブー
ツ４が破損してしまう。
のである。 第一段階・・・一端部４ａと湾曲頂部４ｃの間の外周膜
部４ｄが、初期状態から内周方向へ移動する。これは、
継手１に充填されたグリース（潤滑剤）が、高速回転時
に発生する大きな遠心力によって、外周膜部４ｄとブー
ツアダプタ３の間に多量に入り込むことによるものと考
えられる。 第二段階・・・次いで、ブーツ４の可撓部全体が、反継
手１側（図上右側）へ押し出されるように移動して、軸
方向に反転する。そして、このようにブーツ４が反転す
ると、屈曲疲労が早く進行し、これを原因として、ブー
ツ４が破損してしまう。
【０００４】またブーツ４は、初期（第一段階）の変形
（内周方向への変形）のみでも、その後の、揺動角が付
いた状態で回転することによる変形状態の変化による屈
曲疲労によって、破損することがある（反転する以前で
の回転域）。
（内周方向への変形）のみでも、その後の、揺動角が付
いた状態で回転することによる変形状態の変化による屈
曲疲労によって、破損することがある（反転する以前で
の回転域）。
【０００５】上記問題に対処するには、図３に示すよう
に、ブーツ４の外周膜部４ｄの継手１側に環状の質量部
４ｅを一体成形し、この質量部４ｅを一種の重りとして
作用させて、外周膜部４ｄが内周方向へ移動するのを防
止することが考えられるが（実開平３−６９３２０号公
報参照）、この対応策には、以下の問題がある。
に、ブーツ４の外周膜部４ｄの継手１側に環状の質量部
４ｅを一体成形し、この質量部４ｅを一種の重りとして
作用させて、外周膜部４ｄが内周方向へ移動するのを防
止することが考えられるが（実開平３−６９３２０号公
報参照）、この対応策には、以下の問題がある。
【０００６】すなわち、環状の質量部４ｅが常にブーツ
アダプタ３の内周面３ａに接触するような形状に成形さ
れているために、揺動角が付いたときに、この質量部４
ｅに押されて外周膜部４ｄがいびつに変形し、これを原
因として、ブーツ４が破損してしまうことがある。すな
わち、質量部４ｅが一種のつっかえ棒のように作用する
ことによって、この質量部４ｅの基端近傍では外周膜部
４ｄが移動せず、その他の部分（質量部４ｅの基端近傍
から遠い部分）では外周膜部４ｄが外周方向に移動する
ために、外周膜部４ｄが全体として、いびつに変形して
しまうものである。
アダプタ３の内周面３ａに接触するような形状に成形さ
れているために、揺動角が付いたときに、この質量部４
ｅに押されて外周膜部４ｄがいびつに変形し、これを原
因として、ブーツ４が破損してしまうことがある。すな
わち、質量部４ｅが一種のつっかえ棒のように作用する
ことによって、この質量部４ｅの基端近傍では外周膜部
４ｄが移動せず、その他の部分（質量部４ｅの基端近傍
から遠い部分）では外周膜部４ｄが外周方向に移動する
ために、外周膜部４ｄが全体として、いびつに変形して
しまうものである。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は以上の点に鑑
み、高速回転時にブーツが反転または変形するのを効果
的に防止し、もってブーツの耐久性を高めることを目的
とする。また揺動角が付いた状態で回転するときに、ブ
ーツの外周膜部がいびつに変形するのを効果的に防止
し、もってブーツの耐久性を高めることを目的とする。
み、高速回転時にブーツが反転または変形するのを効果
的に防止し、もってブーツの耐久性を高めることを目的
とする。また揺動角が付いた状態で回転するときに、ブ
ーツの外周膜部がいびつに変形するのを効果的に防止
し、もってブーツの耐久性を高めることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の自在継手用密封装置は、自在継手の外輪の
開口端部に取り付けられるブーツアダプタと、一端部を
前記ブーツアダプタに接続され、他端部をシャフト側に
外挿固定されるとともに前記継手側に膨らむように湾曲
したゴム状弾性材製のブーツと、を備えた自在継手用密
封装置において、前記ブーツの一端部と湾曲頂部の間の
外周膜部に、前記ブーツアダプタに対して非接触の質量
部を設けることにした。
め、本発明の自在継手用密封装置は、自在継手の外輪の
開口端部に取り付けられるブーツアダプタと、一端部を
前記ブーツアダプタに接続され、他端部をシャフト側に
外挿固定されるとともに前記継手側に膨らむように湾曲
したゴム状弾性材製のブーツと、を備えた自在継手用密
封装置において、前記ブーツの一端部と湾曲頂部の間の
外周膜部に、前記ブーツアダプタに対して非接触の質量
部を設けることにした。
【０００９】
【作用】すなわち、本発明は、上記公報に掲載された従
来技術に対して、質量部をブーツアダプタの内周面と接
触しないようにして、この質量部がつっかえ棒とならな
いようにしたものであって、これによりブーツの外周膜
部がいびつに変形するのを防止することが可能となる。
また、これより先の従来技術に対しては、質量部が一種
の重りとして作用するために、外周膜部が内周方向へ移
動するのを防止することができる。
来技術に対して、質量部をブーツアダプタの内周面と接
触しないようにして、この質量部がつっかえ棒とならな
いようにしたものであって、これによりブーツの外周膜
部がいびつに変形するのを防止することが可能となる。
また、これより先の従来技術に対しては、質量部が一種
の重りとして作用するために、外周膜部が内周方向へ移
動するのを防止することができる。
【００１０】
【実施例】つぎに本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
明する。
【００１１】図１に示すように、当該実施例に係る自在
継手用密封装置は、自在継手の外輪２の開口端部２ａに
取り付けられる板金等の剛材製のブーツアダプタ３と、
一端部（外周端部）４ａをブーツアダプタ３に接続さ
れ、他端部（内周端部）４ｂをシャフト５側に外挿固定
されるとともに継手側（図上左側）に膨らむように湾曲
したゴム状弾性材製のブーツ４と、を備えており、更
に、ブーツ４の一端部４ａと湾曲頂部４ｃの間の外周膜
部４ｄに、ブーツアダプタ３に対して非接触になる質量
部４ｅが設けられている。
継手用密封装置は、自在継手の外輪２の開口端部２ａに
取り付けられる板金等の剛材製のブーツアダプタ３と、
一端部（外周端部）４ａをブーツアダプタ３に接続さ
れ、他端部（内周端部）４ｂをシャフト５側に外挿固定
されるとともに継手側（図上左側）に膨らむように湾曲
したゴム状弾性材製のブーツ４と、を備えており、更
に、ブーツ４の一端部４ａと湾曲頂部４ｃの間の外周膜
部４ｄに、ブーツアダプタ３に対して非接触になる質量
部４ｅが設けられている。
【００１２】すなわち、質量部４ｅは、環状、更に具体
的には、円筒状を呈し、外周膜部４ｄの継手側の傾斜面
（テーパ面）に同心的に一体成形されており、ブーツア
ダプタ３の内周面３ａとの間に所定の間隙ｘを設定され
て、停止状態はもとより高速回転時においても、ブーツ
アダプタ３の内周面３ａと接触しないようになってい
る。
的には、円筒状を呈し、外周膜部４ｄの継手側の傾斜面
（テーパ面）に同心的に一体成形されており、ブーツア
ダプタ３の内周面３ａとの間に所定の間隙ｘを設定され
て、停止状態はもとより高速回転時においても、ブーツ
アダプタ３の内周面３ａと接触しないようになってい
る。
【００１３】上記構成を備えた自在継手用密封装置にお
いては、高速回転時に、質量部４ｅが一種の重りとして
作用するために、外周膜部４ｄが内周方向へ移動するの
を防止することが可能となり、これによりブーツ４が反
転または変形するのを効果的に防止することができる。
したがってブーツ４がこれらを原因として破損するのを
防止することができ、ブーツ４の耐久性を高めることが
できる。また上記したように、質量部４ｅが円筒状に成
形されている場合は、質量部４ｅ自体の遠心力が作用す
る他に、質量部４ｅの内周側に存在するグリース（潤滑
剤）の遠心力が質量部４ｅを外周方向へ押し遣るように
作用するために、これによっても外周膜部４ｄが内周方
向へ移動するのを防止することができることになる。ま
た環状の質量部４ｅは基本的に、その剛性によっても、
外周膜部４ｄの変形を抑えようとするものである。また
質量部４ｅがブーツアダプタ３の内周面３ａと常時接触
しないようになっていて、この質量部４ｅがつっかえ棒
として作用することがないようになっているために、揺
動角が付いた状態で回転するときに、外周膜部４ｄがい
びつに変形するのを防止することが可能となる。したが
ってブーツ４がこれを原因として破損するのを防止する
ことができ、ブーツ４の耐久性を高めることができる。
いては、高速回転時に、質量部４ｅが一種の重りとして
作用するために、外周膜部４ｄが内周方向へ移動するの
を防止することが可能となり、これによりブーツ４が反
転または変形するのを効果的に防止することができる。
したがってブーツ４がこれらを原因として破損するのを
防止することができ、ブーツ４の耐久性を高めることが
できる。また上記したように、質量部４ｅが円筒状に成
形されている場合は、質量部４ｅ自体の遠心力が作用す
る他に、質量部４ｅの内周側に存在するグリース（潤滑
剤）の遠心力が質量部４ｅを外周方向へ押し遣るように
作用するために、これによっても外周膜部４ｄが内周方
向へ移動するのを防止することができることになる。ま
た環状の質量部４ｅは基本的に、その剛性によっても、
外周膜部４ｄの変形を抑えようとするものである。また
質量部４ｅがブーツアダプタ３の内周面３ａと常時接触
しないようになっていて、この質量部４ｅがつっかえ棒
として作用することがないようになっているために、揺
動角が付いた状態で回転するときに、外周膜部４ｄがい
びつに変形するのを防止することが可能となる。したが
ってブーツ４がこれを原因として破損するのを防止する
ことができ、ブーツ４の耐久性を高めることができる。
【００１４】尚、円筒形に成形された質量部４ｅの厚さ
は一定のみでなく、質量部４ｅ自体の遠心力を大きくす
るためにも、局部的に厚くすることも可能である（通
常、比重は、グリース（潤滑剤）よりブーツ４の方が大
きい）。また質量部４ｅの形状も単純な円筒形のみでな
く、円錐状または蛇腹状等、種々の形状が考えられる。
は一定のみでなく、質量部４ｅ自体の遠心力を大きくす
るためにも、局部的に厚くすることも可能である（通
常、比重は、グリース（潤滑剤）よりブーツ４の方が大
きい）。また質量部４ｅの形状も単純な円筒形のみでな
く、円錐状または蛇腹状等、種々の形状が考えられる。
【００１５】
【発明の効果】本発明は、以下の効果を奏する。
【００１６】すなわち、上記構成を備えた本発明の自在
継手用密封装置においては、高速回転時に、質量部が一
種の重りとして作用して、外周膜部が内周方向へ移動す
るのを防止することが可能であるために、ブーツが反転
または変形するのを効果的に防止することができる。し
たがってブーツがこれらを原因として破損するのを防止
することができ、ブーツの耐久性を高めることができ
る。また質量部がブーツアダプタの内周面と非接触とな
っていて、この質量部がつっかえ棒として作用すること
がないようになっているために、揺動角が付いた状態で
回転するときに、外周膜部がいびつに変形するのを防止
することが可能である。したがってブーツがこれを原因
として破損するのを防止することができ、ブーツの耐久
性を高めることができる。
継手用密封装置においては、高速回転時に、質量部が一
種の重りとして作用して、外周膜部が内周方向へ移動す
るのを防止することが可能であるために、ブーツが反転
または変形するのを効果的に防止することができる。し
たがってブーツがこれらを原因として破損するのを防止
することができ、ブーツの耐久性を高めることができ
る。また質量部がブーツアダプタの内周面と非接触とな
っていて、この質量部がつっかえ棒として作用すること
がないようになっているために、揺動角が付いた状態で
回転するときに、外周膜部がいびつに変形するのを防止
することが可能である。したがってブーツがこれを原因
として破損するのを防止することができ、ブーツの耐久
性を高めることができる。
【図１】本発明の実施例に係る自在継手用密封装置の装
着状態を示す半裁断面図
着状態を示す半裁断面図
【図２】従来例に係る自在継手用密封装置の装着状態を
示す半裁断面図
示す半裁断面図
【図３】他の従来例に係る自在継手用密封装置の装着状
態を示す半裁断面図
態を示す半裁断面図
１ 自在継手 ２ 外輪 ２ａ 開口端部 ３ ブーツアダプタ ３ａ 内周面 ４ ブーツ ４ａ 一端部 ４ｂ 他端部 ４ｃ 湾曲頂部 ４ｄ 外周膜部 ４ｅ 質量部 ５ シャフト
Claims (1)
- 【請求項１】 自在継手の外輪（２）の開口端部（２
ａ）に取り付けられるブーツアダプタ（３）と、一端部
（４ａ）を前記ブーツアダプタ（３）に接続され、他端
部（４ｂ）をシャフト（５）側に外挿固定されるととも
に前記継手側に膨らむように湾曲したゴム状弾性材製の
ブーツ（４）と、を備えた自在継手用密封装置におい
て、前記ブーツ（４）の一端部（４ａ）と湾曲頂部（４
ｃ）の間の外周膜部（４ｄ）に、前記ブーツアダプタ
（３）に対して非接触の質量部（４ｅ）を設けたことを
特徴とする自在継手用密封装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28868994A JPH08128455A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 自在継手用密封装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28868994A JPH08128455A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 自在継手用密封装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08128455A true JPH08128455A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17733423
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28868994A Withdrawn JPH08128455A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 自在継手用密封装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08128455A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292109A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Nok Corp | 自在継手用ブーツ |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP28868994A patent/JPH08128455A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007292109A (ja) * | 2006-04-21 | 2007-11-08 | Nok Corp | 自在継手用ブーツ |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |