JPH081280A - 接種剤切り出し制御方法 - Google Patents

接種剤切り出し制御方法

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JPH081280A
JPH081280A JP13557894A JP13557894A JPH081280A JP H081280 A JPH081280 A JP H081280A JP 13557894 A JP13557894 A JP 13557894A JP 13557894 A JP13557894 A JP 13557894A JP H081280 A JPH081280 A JP H081280A
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JP
Japan
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inoculant
casting
mold
molding
cast product
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Pending
Application number
JP13557894A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Hashimoto
哲雄 橋本
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication date
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Publication of JPH081280A publication Critical patent/JPH081280A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋳型の湯口に接種剤投入装置により接種剤を
投入する方法において、鋳造品名ごとに接種剤の投入量
を自動制御する。 【構成】 鋳型造型機から鋳造ライン上に並ぶ鋳型の進
行をトラッキングするコンピュータと、この鋳造ライン
上の鋳型に接種剤を投入するための接種剤投入装置とを
設け、コンピュータには鋳型の鋳造品名ごとに接種剤の
投入条件を記憶させておき、鋳型造型機に段取り替えが
発生した都度、接種剤投入装置に対し投入条件を転送
し、鋳造品名ごとに接種剤の投入量が自動制御できるよ
うにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、鋳造ライン上を搬送され
る鋳型内に投入する接種剤の切り出し制御方法に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】砂鋳型を連続して自動成型する鋳造ライ
ン、特に、多品種少量あるいは複数種の鋳型を順次造型
する鋳造ラインにおいては、鋳造する製品毎に要求され
る特性に材質を調整する必要がある。これに対応する方
法の1つとして鋳造ライン上にて、鋳造品名毎に決めら
れた切り出し条件で鋳型内接種を行っている。上記に関
する従来の接種剤切り出し制御方法は以下の方法が一般
的である。
【0003】1)作業者が予め鋳造計画より、鋳造品名
の造型順序、それぞれに対応する接種剤の種類、投入量
等の切り出し条件を調べる。 2)作業者がライン上に並ぶ鋳型の製品の替わり目、即
ち段取り替えの先頭鋳型が接種剤投入装置の位置まで搬
送されたことを確認して、前記の接種剤切り出し条件を
該接種剤投入装置に設定する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】多品種少量生産の鋳造
ラインにおいて、上記のような接種剤切り出し制御方法
で対応することは作業者に多大な負担を強いると共に、
接種剤切り出し条件の設定ミスを招く恐れもある。本発
明の目的は、上記従来の課題を解決するために、鋳型造
型機から鋳造ラインに並ぶ鋳型の鋳造品名のトラッキン
グを行うコンピュータを設け、これに鋳造品名毎に決め
られた接種剤切り出し条件を鋳造順序と共に記憶させる
ことにより、鋳型内接種における、接種剤切り出し制御
方法を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋳造ライン上
を搬送される鋳型内に接種剤を投入する接種方法におい
て、鋳型造型装置から鋳造ライン上に並ぶ鋳型の鋳造品
名のトラッキングを行うコンピュータと、鋳造ライン上
で鋳型内に接種剤を投入するための接種剤投入装置とを
設け、前記コンピュータに鋳造品名毎に決められた接種
剤の種類、投入量等の切り出し条件を鋳造順序と共に記
憶させておき、鋳造品名を決定する段取り替え時に該コ
ンピュータの指令により、その鋳造品名に対応する接種
剤の切り出し条件を前記接種剤投入装置に設定するよう
にした接種剤切り出し制御方法である。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明を実施するためのシステム構成図の一例を
示すものである。図において、1は下鋳型の鋳型造型機
であり、一定のサイクルで下鋳枠2b内に鋳物砂からな
る鋳型2を造型する。造型された下鋳型2は駆動装置
(図示せず)により矢印K方向に進行し、上鋳型造型機
(図示せず)により造型された上鋳型と型合わせをし、
注湯ゾーン方向に進行する。
【0007】3は、鋳型造型機1により造型された鋳型
2(下鋳枠2b)の通過を検知するセンサである。セン
サ3としては、近接センサを用いることができる。4
は、図2に示す下鋳枠2bの側面部の所定の位置に貼り
付けた識別ラベル9に印字されているデータを読み取る
バーコードリーダである。このバーコードリーダ4の設
置位置は、鋳型造型機1からの振動の影響を受けず、か
つ鋳型造型機1から予め設定した数枠分進行した位置に
設置する。
【0008】識別ラベル9は、セラミックス等からなる
耐熱性バーコードラベルを使用する。また、バーコード
ラベル9には、鋳型2の進行方向Kに昇降順になるよう
に識別番号、例えば、1、2、3、4・・・を印字す
る。このようにして、鋳造ライン上にある全鋳枠にその
進行方向に向かって1、2、3、4・・・と昇降順にな
るように識別番号を付けたバーコードラベル9を貼り付
ける。5は造型実績収集手段であり、マイクロコンピュ
ータから構成され、センサ3、バーコードリーダ4と信
号線を介して接続する。
【0009】6は、管理コンピュータでマイクロコンピ
ュータから構成されている。管理コンピュータ6にはC
RT6a、外部記憶装置7が接続されている。外部記憶
装置7には、毎日の鋳造作業指示データ、例えば、鋳造
品名ごとの鋳造予定枠数及び接種剤の切り出し条件など
が鋳造する順番に登録されている。造型予定変更装置8
は、管理コンピュータ6の外部記憶装置7に登録されて
いる鋳造作業指示データを変更するための装置である。
造型予定変更装置8は、マイクロコンピュータから構成
され、1日の造型予定と実績を表示するCRT8a、造
型予定を変更するためのキーボード8bが接続されてい
る。
【0010】接種剤投入装置10は、鋳型造型機1から
注湯ゾーンが始まる間に位置し、この制御盤10aは、
管理コンピュータ6に接続する。10cは、接種剤を蓄
えておくためのホッパーである。切り出し計量ゲート1
0bは、制御盤10aが指令する重量だけ接種剤を計量
して切り出すためのもので、ホッパ10cの下部に設け
てある。投入シュート10dは複数ある計量ゲート10
bが切り出した接種剤を鋳型の湯口に導くためのもので
あり、それぞれの排出口(図示せず)より集合して鋳型
の湯口の位置に至る。図1の例においてはA,B2種類
の接種剤を切り出すことができる。
【0011】次に、本発明の作用について説明する。ま
ず、管理コンピュータ6は、1日の作業開始前に上位コ
ンピュータ(図示せず)から1日分の鋳造作業指示デー
タを受信し、外部記憶装置7に登録するとともに、図3
に示すように、このデータをCRT6aに表示する。さ
らに管理コンピュータ6は、この作業指示データを造型
予定変更装置8に送信する。造型予定変更装置8は、受
信した鋳造作業指示データを図3に示すように鋳造する
順番にCRT8aに表示する。また、鋳造する順番を変
更する必要が生じた場合には、キーボード8bを操作し
て対話方式により変更を行う。
【0012】鋳型造型機1で鋳型2が造型され、K方向
へ1枠搬送されるごとにセンサ3は鋳型2(下鋳枠)の
通過を検知し、この信号を1枠造型信号として造型実績
収集手段5に送信する。この鋳型2の進行と同期して鋳
造ライン上の鋳型は1枠づつ進行する。造型実績収集手
段5に1枠造型信号が入力されると、バーコードリーダ
4は、下鋳枠2bの側面部の識別ラベル9を読み取る。
造型実績収集手段5は、この読み取った識別番号を記憶
装置に記憶する。なお、この1枠造型信号としては、鋳
型造型機1の制御装置から、造型信号(例えば、1枠送
り信号)を採用してもよい。このとき、バーコードリー
ダ4が読み取った識別番号は、鋳型造型機1から予め設
定した数枠分進行した鋳枠の識別番号であるため、実際
に造型している鋳枠の識別番号とは異なる。このため、
いま造型が完了した鋳枠の識別番号を求めるためには、
バーコードリーダ4が読み取った識別番号に数枠分進行
した値を加算する必要がある。例えば、図1で、バーコ
ードリーダ4が読み取った識別番号の値が23の場合、
現在造型している鋳枠の認識番号は26となる。このと
き造型実績収集手段5は、バーコードリーダ4が読み取
った識別番号の値23から現在造型している鋳枠の認識
番号26を造型した鋳枠番号として算出する。さらに造
型実績収集手段5は、管理コンピュータ6にこの造型し
た鋳枠の識別番号を送信するとともに、次の識別番号が
送信されるまで、この造型した鋳枠番号を記憶してお
く。また、造型実績収集手段5は、鋳型造型機1が鋳造
品名を替えるために段取り替えを行ったとき、最初に造
型した鋳型(段取り替え先頭)の鋳枠番号を管理コンピ
ュータ6に伝送する。
【0013】管理コンピュータ6は、造型実績収集手段
5から造型した鋳枠番号を受信すると、記憶装置に記憶
している鋳枠管理データ(図4に示す)を更新する。図
4に示す鋳枠管理データは、鋳造ライン上の全鋳枠(識
別番号1、2、3、4・・)の状況(鋳型内の鋳造品
名、材質、接種剤切り出し条件、・・・)を登録すると
ともに、1枠の造型が完了する都度、最新のデータに更
新する。例えば、バーコードリーダ4で認識した鋳枠番
号は23、造型が完了した鋳枠番号は26であることを
示している。
【0014】さらに管理コンピュータ6は、CRT6a
に鋳造ライン上の鋳枠をグラフィック表示させ鋳枠管理
テーブルと対応させることにより、鋳造ライン上のどこ
に、どの鋳造品名が流れているかを簡単に把握すること
もできる。また、次の鋳造品名が決定して鋳型造型機1
が段取り替えを行い、その段取り替え先頭の鋳枠番号を
造型実績収集手段5から受信すると、管理コンピュータ
6は、該段取り替え先頭鋳枠が接種剤投入装置10が位
置する所まで搬送されたとき、その鋳造品名の接種剤切
り出し条件を制御盤10aに伝送する。例えば図1に示
す鋳枠番号26が段取り替え先頭鋳枠とすれば、鋳型造
型機1が鋳枠番号32を造形した時点で、段取り替え後
の接種剤切り出し条件を伝送する。
【0015】図4の例に示す接種剤切り出し条件には接
種剤の種類(材質及び粒度)、切り出し重量が登録して
あり、制御盤10aは種類の項目より作動させる計量ゲ
ート10bの1つを選択し、切り出し重量の項目が指定
する数値を作動時間に変換してタイマに設定すること
で、登録されている条件で接種剤の切り出しを行う。図
示しないが、接種剤投入装置10には鋳型の湯口を検出
するスイッチを設けてあり、制御盤10aがこの信号を
入力し、投入シュート10dの位置に鋳型の湯口がある
ことを確認すると、計量ゲート10bの排出口(図示せ
ず)を開き、切り出した接種剤を鋳型の湯口に投入す
る。なお、切り出し重量の制御においては切り出した接
種剤の重量を計量して、計量ゲートを停止させてもよ
い。本実施例においては、鋳造ライン上に並ぶ鋳枠番号
の管理にバーコードを応用しているが、バーコードを使
用せず、最初の鋳型造形を行うときに鋳型造形機の位置
にある鋳枠の番号をキーボード等により造型実績収集手
段5に入力し、これを基準に鋳枠の通過を検知すること
で同様の管理を行う方法もある。
【0016】
【発明の効果】以上に説明した本発明には、次の効果が
ある。 1)鋳造ライン上の全鋳枠の鋳造品名、進行をバーコー
ド応用という簡単な手段によりリアルタイムに把握する
ことで、鋳型内接種の実施に伴う鋳造品名毎に決められ
た接種剤の種類、投入量等の煩雑な切り出し条件の設定
を自動化することができる。 2)特に、複数種の鋳型を順次連続して造形する鋳造ラ
インにおいて上記接種剤の切り出し条件を作業者が設定
するのは、その頻度、対象となる鋳型の確認等より極め
て困難であるが、このような鋳造ラインへの適用が可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのシステム構成の一例を
示す図
【図2】鋳枠に貼り付けた識別ラベルを示す図
【図3】管理コンピュータが表示する鋳造作業指示デー
タの一例を示す図
【図4】管理コンピュータで記憶する鋳枠管理データの
一例を示す図
【符号の説明】
1 鋳型造型機 2 鋳型 2a 下鋳型 3 センサ 4 バーコードリーダ 5 造型実績収集手段 7 管理コンピュータ 9 識別ラベル 10 接種剤投入装置 10a 制御盤 10b 切り出し計量ゲート 10c 接種剤ホッパ 10d 投入シュート

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳造ライン上を搬送される鋳型内に鋳物
    組織の黒鉛球状化促進を目的とした添加剤(以下接種
    剤)を鋳型の湯口より投入する接種方法(以下鋳型内接
    種)において、鋳型造型機から鋳造ライン上に並ぶ鋳型
    の鋳造品名のトラッキングを行うコンピュータと、鋳造
    ライン上で鋳型内に接種剤を投入するための接種剤投入
    装置とを設け、前記コンピュータに鋳造品名毎に決めら
    れた接種剤の種類、投入量等の切り出し条件を鋳造順序
    と共に記憶させておき、鋳造品名を決定する段取り替え
    時に該コンピュータの指令により、その鋳造品名に対応
    する接種剤の切り出し条件を前記接種剤投入装置に設定
    することを特徴とする接種剤切り出し制御方法。
JP13557894A 1994-06-17 1994-06-17 接種剤切り出し制御方法 Pending JPH081280A (ja)

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JP13557894A JPH081280A (ja) 1994-06-17 1994-06-17 接種剤切り出し制御方法

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002040157A1 (fr) * 2000-11-17 2002-05-23 Ngk Insulators, Ltd. Procede de traitement comprenant l'utilisation d'informations d'affichage et structure cellulaire traitee a l'aide du procede de traitement
CN108213385A (zh) * 2018-03-06 2018-06-29 浙江灿根智能科技有限公司 一种用于大型模具的自动换模装置
CN115365460A (zh) * 2022-07-19 2022-11-22 圣戈班管道系统有限公司 一种铁水浇铸过程中自动添加孕育剂装置及方法

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