JPH08164476A - 鋳造計画表示システム - Google Patents

鋳造計画表示システム

Info

Publication number
JPH08164476A
JPH08164476A JP31156894A JP31156894A JPH08164476A JP H08164476 A JPH08164476 A JP H08164476A JP 31156894 A JP31156894 A JP 31156894A JP 31156894 A JP31156894 A JP 31156894A JP H08164476 A JPH08164476 A JP H08164476A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
casting
plan
molten metal
display means
product
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP31156894A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazumasa Hayashi
和正 林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Metals Ltd filed Critical Hitachi Metals Ltd
Priority to JP31156894A priority Critical patent/JPH08164476A/ja
Publication of JPH08164476A publication Critical patent/JPH08164476A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 溶解炉で材質別に所定の重量の溶湯をチャー
ジ単位に溶解し、該溶湯を鋳型造型ラインに配湯して鋳
型に注湯するような鋳造ラインにおいて、1日の鋳造順
序計画の変更が生じたときに、必要とする溶解チャージ
数を容易に把握し、前記溶解チャージ数を修正できるシ
ステムを提供する。 【構成】 溶解炉で材質別に所定の重量の溶湯をチャー
ジ単位に溶解し、該溶湯を鋳型造型ラインに配湯して鋳
型に注湯するような鋳造ラインにおいて、鋳型造型機に
よる1日の品名別に鋳造順序計画を表示する鋳造計画表
示手段に、前記鋳造順序計画に変更が生じたときに画面
と対話方式により前記計画を修正する手段と、前記材質
別の溶解順序ごとに溶解チャージ数の表示手段を設けた
ことを特徴とする鋳造計画表示システム。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、鋳造ラインの計装化シス
テムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、鋳造工場においてCIM化が推進
されてきている。この鋳造工場CIM化のポイントは、
顧客ニーズの多様化による多品種少量生産に対応して如
何に効率の良い生産計画を立てるか、さらに指示された
前記生産計画をもとに造型している個々の鋳枠が鋳造ラ
イン上の何処を流れているかをリアルタイムに把握し、
各職場に情報を提供することが重要になってきている。
この対策として発明者は過去において次のような実施を
おこなってきた。まず、管理コンピュータにより日々の
鋳造順序計画データを管理する。さらに管理コンピュー
タは鋳造ライン上の個々の鋳枠全てに昇順または降順に
番号をソフト的に管理し、かつ造型信号、段取り信号な
どの設備信号を受信することから鋳枠番号と品名、品名
データなどを対応させることにより鋳枠をトラッキング
管理し、鋳造ラインの進行状況をリアルタイムに把握す
る。また、各職場にマイクロコンピュータで構成される
装置、および表示装置を設置し、管理コンピュータと接
続することにより管理コンピュータが所有する情報が提
供され、各職場において必要な情報がリアルタイムに稼
動状況が把握ができる。
【0003】例えば、注湯職場において、造型された鋳
枠に注湯する注湯台車に対面鋳枠の通過を検出する手段
と前記検出情報を管理する制御装置を設け、注湯台車の
対面鋳枠番号を管理コンピュータへ送信することによ
り、管理コンピュータが注湯台車の対面鋳枠番号の品
名、材質情報、トラッキング情報などを検索し、注湯台
車に搭載した制御装置に検索情報を提供する。さらに、
CRTなどの表示手段で前記検索情報をトラッキング表
示することにより、注湯作業者は、注湯ライン上を流れ
る鋳枠情報を把握できる。また造型職場において、管理
コンピュータが所有する1日分の鋳造順序計画データを
CRTなどの表示手段に表示することにより鋳造順序に
あわせて造型される鋳枠に納める中子、付帯品の事前準
備、さらに次段取へのタイミングも把握することができ
る。また鋳造順序計画データを修正したい時には、キー
ボードなどの入力装置で修正できるように鋳造計画表示
手段を設けてある。一方、溶解職場においては、アーク
炉などの電気炉へ材料を装入してから成分調整し、目的
の溶湯を注湯台車へ出湯するまでの時間がかかる。この
ため造型と同期をとるためには、鋳造順序計画データの
材質に合わせて溶湯を前もって準備する必要がある。さ
らに電気炉が1回(杯)当たり作ることができる溶湯の
量は、一定である。このため鋳造順序計画データは、電
気炉が作ることができない半端な溶湯量にならないよう
に作成している。しかし鋳造順序計画データは、完全な
ものではなく、鋳造順序の修正が生じることもある。こ
のとき、修正後の鋳造順序計画データにおいて、電気炉
で作ることができない半端な溶湯量となる問題が生じ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記に示すように鋳造
現場では、日々作成される鋳造順序計画データにもとづ
いて1日の鋳造作業を進めている。この鋳造順序計画デ
ータは、前記電気炉の1回で作る溶湯量を考慮に入れて
作成されたものである。しかし鋳造順序計画データに鋳
造順序の修正、例えば鋳造順序計画データにない製品を
緊急に鋳造しなければならない場合などが生じると、緊
急製品を鋳造順序計画データに組み入れることにより、
作るべき材質の溶湯量が前記電気炉では作ることができ
ない半端な溶湯量になることがある。前記より溶湯の過
不足が生じ、未注湯鋳枠の発生、捨て湯と作業効率の低
下の原因となる。このため作業者は、鋳枠に注湯すべき
溶湯が過不足ないように造型する予定枠数の調整をしな
ければならない。
【0005】したがって、容易に前記修正後の鋳造順序
計画データが前記電気炉で作ることができる溶湯量かど
うかを確認する必要がある。さらに前記溶湯量が前記電
気炉で作ることができない半端な溶湯量の時には、適切
な溶湯量へと鋳造順序計画データの予定枠数を修正する
ことが必要である。本発明は、鋳造順序計画において、
計画を修正した時に容易に溶湯量が適正かどうかを把握
できる鋳造ラインシステムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】溶解炉で材質別に所定の
重量の溶湯をチャージ単位に溶解し、該溶湯を鋳型造型
ラインに配湯して鋳型に注湯するような鋳造ラインにお
いて、鋳造造型機による1日の品名別の鋳造順序計画を
表示する鋳造計画表示手段に、前記鋳造順序計画に変更
が生じたときに画面と対話方式により前記計画を修正す
る手段と、前記材質別の溶解鋳造順序ごとに溶解チャー
ジ数の表示手段を設けたことを特徴とする鋳造計画表示
システムである。
【0007】
【実施例】以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
図1は本発明を実施するためのシステム構成図の一例を
示すものである。図において、1は下鋳型の鋳型造型機
であり、一定のサイクルで鋳枠2を造型する。造型され
た鋳枠2は駆動装置(図示せず)により矢印A方向に進
行し、上鋳型造型機(図示せず)により造型された上鋳
型と型合わせをし、注湯ゾーン方向に進行する。3は、
鋳型造型機1の造型信号、段取り信号などを検知する造
型信号検知装置である。この造型信号検知装置3は、シ
ーケンサから構成される。4は、外部記憶装置であり、
日々の鋳造順序計画データを鋳造する順番に登録してあ
る。例えば、鋳造品名、予定枠数、材質データ、鋳枠2
に注湯すべき溶湯の注入重量などである。
【0008】5は、マイクロコンピュータから構成され
る管理コンピュータである。管理コンピュータ5は、鋳
造ライン上にある個々の鋳枠2の進行状況をリアルタイ
ムに把握し、トラッキング管理することができる。さら
に管理コンピュータ5には、鋳造ライン上にある鋳枠2
をトラッキング表示するCRT5a、造型信号検知装置
3、外部記憶装置4、鋳造計画表示手段6、注湯制御装
置7が接続されている。鋳造計画表示手段6は、マイク
ロコンピュータから構成され、外部記憶装置4に登録さ
れている鋳造順序計画データを修正するための装置であ
る。さらに鋳造計画表示手段6には、外部記憶装置4に
登録されている日々の鋳造順序計画データを表示するC
RT6a、前記鋳造順序計画データを修正するためのキ
ーボード6bが接続されている。
【0009】注湯制御装置7は、マイクロコンピュータ
から構成され、注湯台車9に対面する鋳枠2の通過を検
出し、移動情報を管理する装置である。さらに、注湯制
御装置7は、前記移動情報から対面する鋳枠番号を管理
コンピュータに送信することにより管理コンピュータ5
から注湯ゾーンにある鋳枠2および注湯台車9のトラッ
キング情報を受信し、接続しているCRT7aにリアル
タイムでトラッキング表示する。注湯台車9は、2本の
レール上を移動する台車で、成分調整をおこなった溶湯
が入った取鍋8を搭載し、前記取鍋8を傾斜させて鋳枠
2へ注湯する。10は、アーク炉、低周波炉などの電気
炉で、炉内に材料を装入し、通電することにより溶湯を
作る。さらに、作った溶湯を保持炉11に出湯し、成分
調整をおこない保温する。また電気炉10で1回(杯)
当たりに作ることができる溶湯の量は、一定である。以
後、電気炉10の1回当たりにできる溶湯量を1チャー
ジとし、このチャージ数は、必ず整数となる。例えば、
3チャージは、電気炉10で3回(杯)溶湯を作ること
になる。
【0010】次に、本発明の作用について説明する。ま
ず、管理コンピュータ5は、1日の作業開始前に上位コ
ンピュータ(図示せず)から1日の鋳造順序計画データ
を受信し、外部記憶装置4に登録する。さらに管理コン
ピュータ5は、この鋳造順序計画データを鋳造計画表示
手段6に送信する。鋳造計画表示手段6は、受信した鋳
造順序計画データを図2に示すように鋳造する順番にC
RT6aに表示する。
【0011】一方、溶解職場では上位コンピュータから
図2に示す鋳造順序計画データを受信し、CRT(図示
せず)に表示する。鋳造順に表示されている鋳造順序計
画データの注入重量、材質、造型中のポインタを見て、
溶解作業者は、鋳型造型機1で造型された鋳枠2が注湯
ゾーンに流れてくるタイミングと同期させるため、あら
かじめ鋳造順序計画データ通りに電気炉10に材料を装
入し、溶湯を作り、成分調整をおこない保持炉11に出
湯しておく必要がある。例えば、図2から鋳造順1〜3
までが同じ材質FRなので、材質FRの溶湯を最初に準
備する。この時、準備する材質FRの溶湯量は、鋳造順
1〜3の注入重量の和で算出される。前記注入重量は、
各品名の予定枠数と枠単重の積であり、前記枠単重は、
鋳型造型機1で造型された鋳枠2に注湯される1枠当た
りの溶湯量である。前記準備する材質FRの溶湯量は、
鋳造順1〜3の品名A01の注入重量2.0ton、品
名D05の注入重量4.8ton、品名C11の注入重
量3.2tonの和より10tonである。また電気炉
10の1チャージの溶湯量を10tonとすると材質F
Rの溶湯が電気炉10で1チャージ準備する必要があ
る。同様に、次材質Cuは、注入重量の和が20ton
となり、Cu溶湯を2チャージ準備する必要がある。こ
のように溶解職場では、あらかじめ数チャージ分の溶湯
が保持炉11に準備される。
【0012】上記のように鋳造順序計画データ通りに材
質FRおよびCuの溶湯をあらかじめ保持炉11に準備
し、保温している状況において、例えば、鋳造順1の品
名A01の次に緊急に品名X07、予定枠数30、材質
FR、枠単重40、注入重量1.2tonの鋳造順序計
画データにない製品を鋳造する事態になった場合には、
まず鋳造計画表示手段6で緊急に鋳造する製品を鋳造順
序計画データに登録する必要がある。前記登録は、鋳造
計画表示手段6のキーボード6bで前記製品の鋳造順、
品名、予定枠数をCRT6aの画面を見ながら対話式で
入力する。次に前記入力情報を管理コンピュータ5を介
して上位コンピュータに送信する。上位コンピュータ
は、前記入力情報をもとに鋳造順序計画データに前記鋳
造製品の追加登録をおこなう。修正後の鋳造順序計画デ
ータは、管理コンピュータ5を介して外部記憶装置4、
鋳造計画表示手段6に送信される。CRT6aに表示さ
れる修正後の鋳造順序計画データを図3(a)に示す。
【0013】また溶解職場では、すでに鋳造順序計画デ
ータ通りに材質FRの溶湯が保持炉11に1チャージ準
備されている。このため、追加登録した品名X07の注
入重量1.2tonの溶湯が不足することになる。この
ため、追加登録したことにより、必要とする材質FRの
チャージ数がどうなったかを容易に早く把握する必要が
ある。この対策として、鋳造計画表示手段6に溶解チャ
ージ数表示手段を設ける。この溶解チャージ数表示手段
は、キーボード6bに割り付けた溶湯量確認キーを押す
ことにより起動する。CRT6aに表示される溶解チャ
ージ数表示手段の画面表示例を図3(b)に示す。図3
(b)は、鋳造順で同じ材質の区切りごとにチャージ数
を表示する。例えば、鋳造順1〜4は、材質FRで必要
なチャージ数は1.12であり、鋳造順5〜8は、材質
Cuで必要なチャージ数は2となる。つまり溶解チャー
ジ数表示手段により、品名X07の追加登録で必要とな
る材質FRの溶湯が1チャージから1.12チャージに
増加したことがわかる。
【0014】さらに上記の通り、追加登録により必要な
溶湯のチャージ数が増加したことにで、保持炉11にあ
らかじめ準備しておいた材質FRの溶湯1チャージでは
0.12チャージ不足となる。このため、あらかじめ準
備しておいた溶湯1チャージで対応できる調整が必要と
なる。この対策として、鋳造計画表示手段6に鋳造する
予定枠数を修正できる計画修正手段を設ける。この枠数
修正モードは、キーボード6bに割り付けた予定枠数修
正キーを押すことにより起動する。さらに修正する予定
枠数の鋳造順、予定枠数をキーボード6bから入力する
ことにより、予定枠数を修正することができる。また前
記入力情報は、管理コンピュータ5を介して上位コンピ
ュータ、外部記憶装置4、注湯制御装置7へ送信され
る。鋳造順序計画データは、前記入力情報をもとに各装
置で修正される。
【0015】前記計画修正手段で修正した鋳造順序計画
データの画面表示例を図4(a)に示す。この例では、
鋳造順3、品名D05の予定枠数を120から90に修
正している。さらに予定枠数を90に修正したことによ
り注入重量が自動的に4.8tonから3.6tonに
修正される。次に、材質FRのチャージ数が予定枠数を
修正したことによりどのように修正されたか、溶解チャ
ージ数表示手段で確認する。これを図4(b)に示す。
図4(b)により、鋳造順1〜4の材質FRが必要なチ
ャージ数が1と修正され、保持炉11にあらかじめ準備
しておいた材質FRの溶湯1チャージと等しくなり、過
不足ない状態となる。
【0016】このように、鋳造順序計画データを修正す
ることにより、準備すべき溶湯のチャージ数が変わって
しまう場合でも、すぐに溶解チャージ数表示手段で修正
した鋳造順のチャージ数を確認することができる。さら
に、このときのチャージ数が整数でないときには、計画
修正手段で同じ材質の範囲内で予定枠数を修正をおこな
い、修正のたびに溶解チャージ数表示手段でチャージ数
が整数となったかどうかを確認することができる。つま
り、鋳造順序計画データがどのように修正されても溶解
チャージ数表示手段、計画修正手段により修正後の準備
すべき材質のチャージ数を即座に把握することができ、
作業上の効率アップにつながる。また、チャージ数が整
数にならないときには、CRTに警報メッセージを表示
しても良い。
【0017】
【発明の効果】以上に説明した本発明には、次の効果が
ある。 1)溶解チャージ数表示手段により、どのように鋳造順
序計画データを修正しても準備すべき溶湯のチャージ数
を簡単に把握することができる。 2)さらに、修正後のチャージ数が適切でないときに
は、計画修正手段により予定枠数を修正することにより
チャージ数を適切に調整することができる。 3)上記により、溶解職場と造型職場との連絡作業が軽
減され、作業効率のアップが計られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのシステム構成の一例を
示す図
【図2】鋳造計画表示手段で表示する鋳造順序計画デー
タの一例を示す図
【図3】(a)鋳造計画表示手段で表示する鋳造順序計
画データの一例を示す図 (b)鋳造計画表示手段で表示する溶解チャージ数表示
手段の一例を示す図
【図4】(a)鋳造計画表示手段で表示する鋳造順序計
画データの一例を示す図 (b)鋳造計画表示手段で表示する溶解チャージ数表示
手段の一例を示す図
【符号の説明】
1 鋳型造型機 2 鋳枠 5 管理コンピュータ 6 鋳造計画表示手段 7 注湯制御装置 10 電気炉 11 保持炉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 溶解炉で材質別に所定の重量の溶湯をチ
    ャージ単位に溶解し、該溶湯を鋳型造型ラインに配湯し
    て鋳型に注湯するような鋳造ラインにおいて、鋳型造型
    機の品名別の鋳造順序計画を表示する鋳造計画表示手段
    に、対話方式により前記計画を修正する手段と、前記材
    質別の溶解鋳造順序ごとに溶解チャージ数の表示手段を
    設けたことを特徴とする鋳造計画表示システム。
JP31156894A 1994-12-15 1994-12-15 鋳造計画表示システム Pending JPH08164476A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31156894A JPH08164476A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 鋳造計画表示システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP31156894A JPH08164476A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 鋳造計画表示システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08164476A true JPH08164476A (ja) 1996-06-25

Family

ID=18018807

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP31156894A Pending JPH08164476A (ja) 1994-12-15 1994-12-15 鋳造計画表示システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08164476A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102015161A (zh) * 2008-03-17 2011-04-13 南线公司 孔隙检测
JP2015217390A (ja) * 2014-05-13 2015-12-07 カヤバ工業株式会社 鋳造設備
CN114433834A (zh) * 2022-01-25 2022-05-06 山东时风(集团)有限责任公司 一种混砂造型浇注一体智能控制系统

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102015161A (zh) * 2008-03-17 2011-04-13 南线公司 孔隙检测
JP2015217390A (ja) * 2014-05-13 2015-12-07 カヤバ工業株式会社 鋳造設備
CN114433834A (zh) * 2022-01-25 2022-05-06 山东时风(集团)有限责任公司 一种混砂造型浇注一体智能控制系统
CN114433834B (zh) * 2022-01-25 2023-09-22 山东时风(集团)有限责任公司 一种混砂造型浇注一体智能控制系统

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7117050B2 (en) Management supporting apparatus, management supporting system, management supporting method, management supporting program, and a recording medium with the program recorded therein
EP3378583B1 (en) Casting equipment, use and management method for mold fabrication data for mold and melt state data for melt in casting equipment
CN102773470B (zh) 向自动浇注机供给熔融金属的方法以及其设备
CN106381440B (zh) 一种过程控制系统和方法
JP6856077B2 (ja) 鋳造設備における情報表示システム
JPWO2011030618A1 (ja) 注湯機制御システム、注湯設備及び注湯方法
CN106408153A (zh) 一种基于案例推理的钢铁企业生产动态调度调整方法及其专家系统
JPH08164476A (ja) 鋳造計画表示システム
CN104826985A (zh) 一种多玛门控制造工艺
JPH074659B2 (ja) 自動鋳造装置
CN110841495B (zh) 一种钒钛和普通铁精粉精准混匀系统及方法
JP2004334631A (ja) 鋳造の生産管理方法及び装置
JPS63268562A (ja) 注湯作業管理システム
JPH01262065A (ja) 注湯鋳枠管理方法
JP2019209343A (ja) 管理システムおよび管理方法
CN210573356U (zh) 铁水信息传递系统
JPH01262064A (ja) 注湯完了枠数自動計測方法
JPH081280A (ja) 接種剤切り出し制御方法
JPH06285617A (ja) 鋳造ラインの湯要求システム
JPH0394970A (ja) 自動鋳造装置
JPH06238397A (ja) 溶湯成分調整システム
JPH0732132A (ja) 鋳造工程の作業支援方法および装置
JP2643651B2 (ja) 自動配湯装置
JPH08187574A (ja) 注湯台車からの鋳枠認識方法
CN104550711A (zh) 一种振动环制造工艺