JPH0825027A - 注湯枠数の収集方法 - Google Patents

注湯枠数の収集方法

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JPH0825027A
JPH0825027A JP15629394A JP15629394A JPH0825027A JP H0825027 A JPH0825027 A JP H0825027A JP 15629394 A JP15629394 A JP 15629394A JP 15629394 A JP15629394 A JP 15629394A JP H0825027 A JPH0825027 A JP H0825027A
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JP
Japan
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pouring
casting
frame
flask
molding
Prior art date
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Pending
Application number
JP15629394A
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English (en)
Inventor
Tetsuo Hashimoto
哲雄 橋本
Minoru Ueno
稔 上野
Katsuhiko Morizaki
勝彦 森崎
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Proterial Ltd
Original Assignee
Hitachi Metals Ltd
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Publication of JPH0825027A publication Critical patent/JPH0825027A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋳型造型ラインにおいて、注湯装置から鋳枠
に注湯するときに、個々の鋳枠ごとに注湯実績を自動収
集する。 【構成】 鋳型造型ラインを流れる全鋳枠に進行方向に
昇降順になるように番号をつけ、鋳型造型機からの造型
信号に基いて鋳枠の番号ごとに造型した鋳造品名を記憶
する造型実績収集手段を設け、注湯実績を収集する注湯
実績収集手段には、注湯装置が対面する鋳枠の番号を登
録する鋳枠番号入力装置を設けるとともに、注湯装置に
は、鋳枠の通過を検出するセンサを設置し、このセンサ
の検出信号を注湯実績収集手段に入力することにより、
注湯装置が注湯する鋳枠の番号をもとめ、接種剤の添加
信号が予め設定した時間ほど継続して入力されると、こ
の鋳枠への注湯が完了したと判断するようにした注湯枠
数の収集方法である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の技術分野】本発明は、鋳型造型ラインの注湯ゾ
ーンに搬送される鋳枠に注湯装置により溶湯を注湯する
ときの注湯枠数の自動収集方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】砂鋳型を連続して鋳造する鋳型造型ライ
ンにおいては、注湯装置により溶湯を注湯した注湯実績
を自動収集することが極めて重要になってきている。こ
の理由は次の通りである。 1)如何なる材質の溶湯を如何なる鋳造品名の鋳枠に何
枠注湯したかの実績収集は、品質管理上からも重要であ
る。しかし、鋳枠への注湯操作を手動で行っている注湯
装置では、この注湯実績を収集するためには作業者に多
大な負荷をかけている。 2)近年の鋳造工場の多材質、多品種、小ロット生産に
おいては、上記の品質管理上の重要性がさらに増大し、
注湯実績を精度良く自動収集するニーズが高まってい
る。
【0003】手動式の注湯装置を用いて注湯する場合
に、注湯実績を自動収集する方法として次の技術が提案
されている。 1)鋳造ライン上の鋳枠を搬送するコンベアの駆動装置
の駆動軸にロータリーエンコーダを取り付け、このロー
タリーエンコーダから発生するパルス信号を鋳枠の移動
量として計測する手段を設ける。さらに、この計測手段
は、基準位置、例えば、下鋳型の鋳型造型機から鋳造ラ
イン上の個々の鋳枠の移動量を算出し、鋳造ライン上の
鋳枠の進行状況をリアルタイムに把握する。また、注湯
装置にも基準位置からの移動量を計測するためのロータ
リーエンコーダを設置し、注湯しようとする鋳枠及び注
湯装置の基準位置からの相対距離から、注湯しようとす
る鋳枠の属性(鋳造品名、他)を認識することができ
る。さらに、注湯するときに、接種材の添加信号を計測
手段に入力することにより、注湯完了枠数を自動計測す
ることができる(特開昭63−268562号公報、特
開平1−266954号公報)。 2)鋳型への注湯後に、湯口内の湯面レベルをセンサー
で検出して注湯完了枠数を計測する(特開昭63−49
361号公報)。 上記1)の方法は、最も確実な方法であるが、ロータリ
ーエンコーダを取り付ける場所は限定され、かつ環境の
悪い所であるために、ロータリーエンコーダの取り付
け、あるいは保守作業が極めてやり難いという欠点があ
る。上記2)の方法は、湯面レベルにバラツキが生じる
ため、センサーの検出精度がどうしても低くなり、注湯
枠数の収集精度が低下するという欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、注湯
ラインの鋳枠の進行を、注湯装置に設置したセンサーに
より鋳枠の通過、及び注湯しようとする鋳枠を判断する
ことにより、上記従来の欠点を改善した注湯枠数の収集
方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、鋳型造型ライ
ンの注湯ゾーンに搬送される鋳枠に注湯装置により溶湯
を注湯するときの注湯枠数の収集方法において、鋳型造
型ラインを流れる全鋳枠に該鋳枠の進行方向に対して昇
降順になるように番号をつけるとともに、鋳型造型機か
らの1枠造型信号に基いて前記鋳枠の番号ごとに造型し
た鋳造品名を記憶する造型実績収集手段とを設け、注湯
実績収集手段には作業開始時に注湯装置が対面する鋳枠
の番号を登録する鋳枠番号入力手段を設けるとともに、
前記注湯装置には、鋳枠の通過を検出するセンサを設置
し、該センサの検出信号を前記注湯実績収集手段に入力
することにより、注湯実績収集手段は前記注湯装置が注
湯する鋳枠の番号を求め、接種剤の添加信号が予め設定
した時間ほど継続して入力されると、前記鋳枠への注湯
が完了したと判断するようにした注湯枠数の収集方法で
ある。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基いて説明す
る。図1は、本発明を実施するためのシステム構成図の
一例を示す。図において、1は下鋳型の鋳型造型機であ
り、一定サイクルで下鋳枠2a(図2に示す)内に鋳物
砂からなる鋳型2を造型する。造型された下鋳型2は駆
動装置(図示せず)により矢印K方向に進行し、上鋳型
の造型機(図示せず)により造型された上鋳型と型合わ
せを行った鋳枠Mは、注湯ゾーン方向に進行する。3
は、鋳型造型機1により造型された鋳型(下鋳枠2a)
の通過を検出するセンサである。センサ3としては、近
接センサを用いることができる。4は、図2に示す下鋳
枠2aにつけている鋳枠番号を入力するためのテンキー
等からなる鋳枠番号入力装置である。毎日の造型作業が
開始される前に、鋳枠番号入力装置4の手前にある鋳枠
の番号を見て、この番号を手入力する。鋳枠番号とは、
鋳枠Mの進行方向Kに、鋳造ライン上の全鋳枠に対して
昇降順に、例えば、1、2、3、・・・と番号をつけ、
この番号を下鋳枠に書き込んでおいたものである。5
は,造型実績収集手段であり、マイクロコンピュータ、
あるいはパーソナルコンピュータから構成され、CRT
5a、キーボード5bが接続されている。また、造型実
績収集手段5には、センサ3、鋳枠番号入力装置4が接
続されている。上記のように、作業開始前に、鋳枠番号
入力装置4の手前にある鋳枠の番号が入力されると、造
型実績収集手段5は、ソフト的に最初に下鋳型を造型す
る鋳枠番号を求める。
【0007】6は、注湯ゾーンに設置した注湯装置であ
る。注湯装置6は、取鍋7を傾転させながら、取鍋7内
の溶湯を鋳枠に注湯する装置であり、注湯ゾーンに沿っ
て移動する方式の装置である。8は、注湯装置6に設置
した注湯実績収集手段である。注湯実績収集手段8は、
マイクロコンピュータ、あるいはパーソナルコンピュー
タから構成される。さらに、注湯実績収集手段8には、
センサS1、S2、及びテンキー装置からなる鋳枠番号
入力装置9が接続されている。2個のセンサS1、S2
は、その距離は、鋳枠と鋳枠との間隙P(図2に示す)
の幅より小さくなるように注湯台車6に取り付ける。1
0は、接種剤を添加するための添加スイッチである。粒
状の接種剤を収納したタンク(図示せず)が注湯台車6
に設置され、注湯時に、この添加スイッチを押している
間、ロータリフィーダを介して接種剤が鋳型の湯口に添
加されるようになっている。
【0008】11は、パーソナルコンピュータから構成
されるライン情報管理装置である。ライン情報管理装置
11には、外部記憶装置11a、CRT11b、キーボ
ード11cが接続されている。さらに、ライン情報管理
装置11には、造型実績収集手段5、注湯実績収集手段
8が通信回線を介して接続されている。
【0009】次に、本発明の作用について説明する。ま
ず、ライン情報管理装置11は、1日の作業開始前に、
上位コンピュータ(図示せず)から1日の鋳造作業指示
データを受信し、外部記憶装置11aに登録する。さら
に、ライン情報管理装置11は、この鋳造作業指示デー
タを造型実績収集手段5に送信する。造型実績収集手段
5は、受信した鋳造作業指示データを図4に示すよう
に、CRT5aに鋳造する順番に表示する。また、鋳造
する順番を変更する必要が生じた場合には、キーボード
5bを操作して変更を行う。さらに、造型機1による下
鋳型2の造型が開始される前に、鋳枠番号入力装置4に
より、鋳枠番号入力装置4の手前に位置する下鋳枠の番
号を入力する。すると、造型実績収集手段5は、ソフト
処理により1日の最初に造型する鋳枠番号を算出するこ
とができる。
【0010】鋳型造型機1により鋳型2が造型され、K
方向へ1枠搬送されるごとにセンサ3は鋳型2(下鋳枠
2a)の通過を検知し、この信号を1枠造型信号として
造型実績収集手段5に入力する。造型実績収集手段5
は、この1枠造型信号が入力されると、現在鋳型造型し
ている品名が1枠造型されたと判断し、図4に示すよう
に造型実績枠数を+1して表示する。なお、この1枠造
型信号としては、鋳型造型機1の制御装置から、造型信
号(例えば、造型した下鋳枠の送り信号)を採用しても
よい。造型実績収集手段5は、下鋳型2を1枠造型する
ごとに、その鋳枠番号、鋳造品名などをライン情報管理
装置11に送信する。また、鋳型造型機1に段取り替え
が発生したときには、模型交換信号、あるいは段取り替
え完了スイッチ等の段取り替え信号を造型実績収集手段
5に入力する。すると、造型実績収集手段5は、図4に
示す画面表示を1行ほど上にスクロールして、予定1の
鋳造品名(C3015)を造型中の鋳造品名とする。
【0011】ライン情報管理装置11は、鋳造ライン上
の全鋳枠M(鋳枠番号1、2、3、・・・)についての
情報を管理、記憶している。そして、ライン情報管理装
置11は、造型実績収集手段5から造型した鋳枠番号を
受信すると、記憶装置に記憶している鋳枠管理データ
(図5に示す)を更新する。図5に示す鋳枠管理データ
は、鋳造ライン上の全鋳枠(鋳枠番号1、2、3、・・
・)の状況を記憶するとともに、1枠の下鋳型2の造型
が完了するごとに、最新のデータを付加する。図5に示
す例では、鋳枠番号別に、鋳造品名、材質、注湯実績
(注湯が完了したかどうか)、注湯台車に配湯された溶
湯のロット番号、が記憶される。
【0012】次に、注湯ゾーンに搬送されてきた鋳枠M
に、注湯台車6により注湯するときの注湯実績の収集方
法について説明する。まず、1日の作業開始前に、注湯
台車6が現在対面している鋳枠番号を鋳枠番号入力装置
9を操作して手入力する。例えば、図3に示す例では、
鋳枠番号101を入力する。すると、注湯実績収集手段
8は、入力された鋳枠番号を−1し、取鍋7が注湯する
位置にある鋳枠Mの鋳枠番号100をソフト処理により
求める。
【0013】注湯ゾーン上の鋳枠はK方向に、また注湯
台車6はK方向、及びK方向と逆方向に移動するため
に、注湯台車6の取鍋7が注湯しようとする鋳枠M(鋳
枠番号)は次々に変わる。このときの取鍋7が対面する
鋳枠番号の認識方法について説明する。注湯台車6に
は、鋳枠Mを検出する2個のセンサS1、S2を設置し
ている。注湯実績収集装置8は、2個のセンサS1、S
2により、通過して行く鋳枠Mの検出信号の入力状況か
ら、取鍋7が注湯するときに対面する鋳枠Mの番号を、
次のようにして求めることができる。 1)まず、センサ2が鋳枠Mを検出し、続いて、センサ
1が鋳枠Mを検出した場合は、取鍋7が対面する鋳枠M
の番号は101と判断する。 2)まず、センサ1が鋳枠Mを検出し、続いて、センサ
2が鋳枠Mを検出した場合は、取鍋7が対面する鋳枠M
の番号は99(図示せず)と判断する。 このようにして、注湯台車6と鋳枠Mとが相対的に移動
していても、注湯実績収集装置8は、取鍋7が注湯する
鋳枠Mの番号を認識することができる。
【0014】鋳枠Mに注湯するときには、注湯作業者は
接種剤の添加スイッチ10を押し、接種剤を鋳枠Mの湯
口に添加する。添加スイッチ10の入力信号を注湯実績
収集装置8に入力し、この入力信号が予め設定した時間
ほど入力されると、注湯実績収集装置8は、この鋳枠M
への注湯が完了したと判断する。このようにして、鋳枠
Mの1枠ごとに注湯が完了したかどうかの、注湯実績を
自動収集することができる。さらに、取鍋7に配湯され
る溶湯のロット番号(溶解チャージ番号)を注湯実績収
集装置8へ入力すると、溶解チャージ番号別に注湯実績
の収集ができるようになる。注湯実績収集装置8は、1
枠の鋳枠への注湯が完了するごとに、注湯が完了した鋳
枠の番号などをライン情報管理装置11に転送する。ラ
イン情報管理装置11は、上記の注湯が完了した鋳枠番
号を受信すると、図5に示す鋳枠管理データを更新す
る。この更新は、例えば、該当する鋳枠番号の注湯実績
を完了(図5では「1」と表示)とする。以上の実施例
の説明において、注湯装置は移動式について説明した
が、定置式の注湯装置においても本発明は応用できる。
さらに、自動注湯装置においても、本発明は適用するこ
とができる。
【0015】
【発明の効果】以上に説明した本発明には、次の効果が
ある。 1)簡単な設備により、造型実績、注湯実績をリアルタ
イムで収集することができる。 2)作業開始時に注湯装置が対面する鋳枠の番号を一度
手入力すると、鋳枠の通過をセンサで検出し、注湯する
鋳枠番号を求めることができる。従って、鋳枠を認識す
るための特別な手段、例えば、バーコードリーダ、ID
カード等を取り付ける必要がなく、精度が高い注湯実績
を自動収集することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を実施するためのシステム構成の一例を
示す図
【図2】鋳枠の構成を説明する図
【図3】注湯ゾーンにおける鋳枠と注湯台車の位置関係
を示す図
【図4】造型実績収集装置の画面表示例を示す図
【図5】ライン情報管理装置の画面表示例を示す図
【符号の説明】
1 鋳型造型機 2 鋳型 2a 下鋳型 3 センサ 4 鋳枠番号入力装置 5 造型実績入力装置 5a CRT 6 注湯装置 7 取鍋 8 注湯実績収集手段 9 鋳枠番号入力装置 10 接種剤の添加スイッチ 11 ライン情報管理装置 11a 外部記憶装置 11b CRT 11c キーボード S1 センサ S2 センサ M 鋳枠

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鋳型造型ラインの注湯ゾーンに搬送され
    る鋳枠に注湯装置により溶湯を注湯するときの注湯枠数
    の収集方法において、 鋳型造型ラインを流れる全鋳枠に該鋳枠の進行方向に対
    して昇降順になるように番号をつけるとともに、 鋳型造型機からの1枠造型信号に基いて前記鋳枠の番号
    ごとに造型した鋳造品名を記憶する造型実績収集手段と
    を設け、 注湯実績収集手段には作業開始時に注湯装置が対面する
    鋳枠の番号を登録する鋳枠番号入力装置を設けるととも
    に、 前記注湯装置には、鋳枠の通過を検出するセンサを設置
    し、該センサの検出信号を前記注湯実績収集手段に入力
    することにより、注湯実績収集手段は前記注湯装置が注
    湯する鋳枠の番号を求め、接種剤の添加信号が予め設定
    した時間ほど継続して入力されると、前記鋳枠への注湯
    が完了したと判断することを特徴とする注湯枠数の収集
    方法。
JP15629394A 1994-07-07 1994-07-07 注湯枠数の収集方法 Pending JPH0825027A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019217506A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 新東工業株式会社 鋳造設備及び鋳造方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019217506A (ja) * 2018-06-15 2019-12-26 新東工業株式会社 鋳造設備及び鋳造方法

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