JP2729492B2 - 鋳型の造型方法およびその装置 - Google Patents

鋳型の造型方法およびその装置

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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、鋳造ラインにおいて砂型を形成する鋳型
の造型方法およびその装置に関するものである。
〔従来の技術〕
〔従来の技術〕 鋳造ラインにあっては目的に合致した鋳造物を製造す
るために、専用ラインを設けることにより鋳造してい
た。
このため、多品種の鋳造物を鋳造する場合には、複数
の鋳造ラインを必要とした。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、前記したように複数の鋳造ラインを設置する
には、設備費が高額化するとともに設備の管理に手間が
かかるという不都合を有した。
この不都合を解消するために、発明者は鋳造ラインに
おける各々の作業工程をコンピュータCで制御する方法
を案出し同時に特許出願している。
発明者はこのコンピュータ制御方法において、鋳造ラ
インの各々の作業工程をコンピュータによって制御する
にあたって、かかる制御コンピュータに当該鋳型Mに対
応して当該鋳型Mによって鋳造されるべき鋳物製品の固
有情報を入力する方法を更に研究した。
この発明の課題は、前記制御コンピュータに当該鋳型
Mに対応して当該鋳型Mによって鋳造されるべき鋳物製
品の固有情報を入力する新規な手段を提供することであ
る。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を達成するために、この発明に係る鋳型の造
型方法においては、鋳型造型機11,21と模型941が設置さ
れたパタンプレート94とパタンキャリア91とを備え、前
記パタンキャリア91に窓穴93を形成するとともにこのパ
タンキャリア91に前記パタンプレート94を嵌め、前記パ
タンプレート94に前記模型941によって造型される鋳型
の製品情報を表示するための製品情報表示手段943を設
置するとともにこの製品情報表示手段943を前記パタン
キャリア91の窓穴93内に配置し、且つ、前記鋳型造型機
11,21に前記製品情報表示手段943を読み取るための製品
情報読み取り手段944を設け、前記製品情報読み取り手
段944により前記製品情報表示手段943を読み取ることに
よって、造型されるべき鋳型が何であるかを当該造型が
完了するまでの間に認識して、制御コンピュータに記録
させるようにしたため、造型するたび毎にその鋳型に関
する情報が制御コンピュータに入力されるとともに前記
製品情報表示手段943が前記パタンキャリア91の窓穴93
内に配置されているため、砂型を造型する際に過剰分の
砂が零れたり飛散したり又は塗型剤が飛散しても当該製
品情報表示手段を被覆することはないものである。
また、前記課題を達成するために、この発明に係る鋳
型の造型装置においては、鋳型造型機11,21と模型941が
設置されたパタンプレート94とパタンキャリア91とを備
え、前記パタンキャリア91に窓穴93を形成するとともに
このパタンキャリア91に前記パタンプレート94を嵌め、
前記パタンプレート94に前記模型941によって造型され
る鋳型の製品情報を表示するための製品情報表示手段94
3を設置するとともにこの製品情報表示手段943を前記パ
タンキャリア91の窓穴93内に配置し、且つ、前記鋳型造
型機11,21に前記製品情報表示手段943を読み取るための
製品情報読み取り手段944を設け、前記製品情報読み取
り手段944により前記製品情報表示手段943を読み取るこ
とによって、造型されるべき鋳型が何であるかを当該造
型が完了するまでの間に認識して、制御コンピュータに
記録させる鋳型の造型装置において、前記製品情報表示
手段943を突起状に形成したため、即ち、前記製品情報
表示手段943を突起状に形成したため、砂型を造型する
際に過剰分の砂が零れたり飛散したり又は塗型剤が飛散
しても当該製品情報表示手段を被覆しにくいものであ
る。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例として鋳造ラインにおける鋳
型造型装置を採り上げ、図面に基づいて説明する。
図において、Tは鋳型搬送ラインであり、上型搬送用
ライン1,下型搬送用ライン2、一連の台車ライン3、一
次冷却ライン4、二次冷却ライン5および冷却品搬送ラ
イン6から構成されている。この鋳型搬送ラインTには
1〜322の番地が定められ、この番地の上を鋳型がシフ
トする。Cは制御コンピュータであり、鋳型搬送ライン
Tの諸作業を管理している。この制御コンピュータCに
は、例えば、(1).注湯ロボット(図示せず)の注湯
作業における各々の動作(例えば、湯を掬う動作、とり
べを移動する動作、注湯する動作等)の所要時間、
(2).鋳型における鋳物砂と鋳物との重量比(以下
「サンドメタル比」という)とクーリングドラムにおけ
る散水量との関係、が比較値として入力されている。
次に、前記鋳型搬送ラインTを詳述する。
11は上型造型機、21は下型造型機であり、鋳型として
機能する上型111または下型211を製造する。ところで、
第2図および第3図は上型造型機11を示すものである。
これらの図において、91は枠状のキャリア、92はキャリ
ア91の基盤である。又、93は窓孔であり、前記キャリア
91に形成されている。94はパタンプレートであり、前記
基盤92に載せられた状態で前記キャリア91に嵌められて
いる。このパタンプレート94は模型941を支えている。9
42は突出部であり、前記パタンプレート94の側面に一体
成形されている。この突出部942は前記キャリア91の窓
孔93に内嵌めしている。943,942,…はこの発明の情報表
示手段に相当する鉄片であり、前記突出部(キャリア91
の)942の先端面に設置されている。この鉄片943はその
設置数および設置状態に前記模型に相応する鋳型の鋳造
製品の情報を表示している。944,944はこの発明の読み
取り手段に相当するリミットスイッチであり、前記造型
機11に設置されている。このミリットスイッチ944,944
によって、前記鉄片943,943の設置数および設置状態を
感知することによって、当該模型に相応する鋳型の情報
(「当該鋳型によって鋳造されるべき鋳物製品の情
報」、以下同じ)、例えば、注湯種、注湯量、添加剤の
量、なましラインの必要性、鋳込み量と型砂との割合等
を制御コンピュータCに順次記録する。この上型造型機
11において、型枠95内に鋳物砂を充填することにより上
型(鋳型)111が成形される。なお、下型造型機21の場
合も上型造型機11同様当該模型に相応する鋳型の情報を
制御コンピュータCに記録される。したがって、現在造
型している鋳型(上型および下型)の情報が判れば、前
記制御コンピュータCによって、鋳型搬送ラインTの他
のいかなる番地にいる鋳型Mの情報を知ることができ
る。第1図に戻って説明を続ける。上型造型機11によっ
て製造された上型111は上型搬送用ライン1によって、
下型造型機21によって製造された下型211は下型搬送用
ライン2によって、台車ライン3の重錐のせの位置31ま
で搬送される。なお、上型搬送用ライン1および下型搬
送用ライン2は両者ともローラーコンベアが適してい
る。
次に、台車ライン3は一定間隔で連結された台車によ
って構成されている。前記上型111と下型211は重錐のせ
の位置31において,枠合わせをしながら鋳型Mとして台
車に載せられる。鋳型Mは台車の移動とともに矢印方向
に移動し、注湯位置32に至る。このとき、注湯位置32に
シフトした鋳型Mの情報は制御コンピュータCによって
知ることができるため、当該鋳型Mの情報に従って自動
的に、注湯種、注湯量、添加剤の有無が判断された後注
湯される。このとき、注湯作業における各々動作(一連
の動作における)の開始時刻および終了時刻を制御コン
ピュータCに入力し、減算をして各々の動作に要した時
間を測定する。この実測値を制御コンピュータCの比較
値(予め入力されている各々の動作の所要時間)と比較
演算し、各々の動作の実測値が前記比較値の範囲に含ま
れているか否かを検討する。前記注湯ロボットに異常が
あったとき、すなわち、注湯ロボットにおけるある動作
の実測値が比較値の範囲外にあったときには、制御コン
ピュータCが「いずれの動作の実測値が比較値に含まれ
ないか」を電気信号として出力する。このため、管理者
は離れた位置にいて、注湯ロボットのいずれの動作に故
障が生じたかを容易に判断できる。注湯後の鋳型Mは自
然冷却されながら台車ライン3に沿って矢印方向にシフ
トしていく。そして、33の位置に達したとき、鋳型
(「鋳物を内蔵した砂型」をいう、以下同じ)Mの枠7
が外され、鋳型Mは一次冷却ライン4(ローラーコンベ
アから構成される)に押し出される。そして、空枠7は
前記造型機11,21の方向へ適宜コンベア71によって搬送
される。また、空になった台車は台車ライン3を介し
て、重錐のせの位置31方向へシフトしていく。
一次冷却ライン4に浸漬した鋳型Mは、一次冷却ライ
ン4をシフトしながら、当該ライン4の終了部において
分岐点41に至る。このとき、分岐点41にシフトした鋳型
Mの情報は制御コンピュータCによって確認できるた
め、当該鋳型Mはその情報に従って自動的に、冷却品搬
送ライン6又は二次冷却ライン5の何れかのライン6,5
を選択することになる。すなわち、当該鋳型Mの情報と
して「なましラインの必要性」を有しているものは、二
次冷却ライン5に押し出され、かかる情報を有していな
いものは前記冷却搬送ライン6に押し出される。なお、
二次冷却ライン5に鋳型Mが押し出された場合、入れ換
えに二次冷却ライン5から一次冷却ライン4に冷却後の
鋳型Mが押し出され、その後、この鋳型Mは冷却品搬送
ライン6に押し出される。
冷却ライン5,6によって冷却された鋳型Mは、冷却品
搬送ライン6によってクーリングドラム8に運ばれる。
このとき、クーリクドラム8の直前に達した鋳型Mの情
報は制御コンピュータCによって知ることができるため
自動的に、当該鋳型Mのサンドメタル比を制御コンピュ
ータCの比較値と比較演算し、この制御コンピュータC
によって給水弁81のアクチュエータAを制御する。する
と、クーリングドラム8における散水量は最適な状態に
調節される。そして、クーリングドラム8内において、
鋳型Mは型砂と鋳造物に分離されて排出される。なお、
冷却品搬送ライン6はローラーコンベア等によって構成
されている。
この実施例においては、情報表示手段として鉄片94
3、読み取り手段としてリミットスイッチ944を使用した
が、塵埃防止手段を設けることによりそれぞれ他の如何
なる装置、例えば、情報表示手段としてバーコード、読
み取り手段としてバーコードリーダー(光センサー)等
をも含むものである。
なお、前記キャリア91に、前記製品情報表示手段を設
けることもできる。この場合、キャリア91に収容される
パタンプレート94の内容を前記製品情報表示手段は別体
に取付け表示することになる。
〔発明の効果〕
この発明に係る鋳型の造型方法においては、鋳型造型
機11,21と模型941が設置されたパタンプレート94とパタ
ンキャリア91とを備え、前記パタンキャリア91に窓穴93
を形成するとともにこのパタンキャリア91に前記パタン
プレート94を嵌め、前記パタンプレート94に前記模型94
1によって造型される鋳型の製品情報を表示するための
製品情報表示手段943を設置するとともにこの製品情報
表示手段943を前記パタンキャリア91の窓穴93内に配置
し、且つ、前記鋳型造型機11,21に前記製品情報表示手
段943を読み取るための製品情報読み取り手段944を設
け、前記製品情報読み取り手段944により前記製品情報
表示手段943を読み取ることによって、造型されるべき
鋳型が何であるかを当該造型が完了するまでの間に認識
して、制御コンピュータに記録させるようにしたため、 造型するたび毎にその鋳型に関する情報が制御コンピ
ュータに入力される結果、それ以後の何処の工程でも当
該鋳型に関する情報を知ることができる。
更に、製品情報表示手段943を前記パタンキャリア91
の窓穴93内に配置されているため、砂型を造型する際に
過剰分の砂が零れたり飛散したり又は塗型剤が飛散して
も当該製品情報表示手段を被覆することはない結果、製
品情報に従って適正に鋳物を製造することができる。
また、 前記課題を達成するために、この発明に係る鋳型の造
型装置においては、鋳型造型機11,21と模型941が設置さ
れたパタンプレート94とパタンキャリア91とを備え、前
記パタンキャリア91に窓穴93を形成するとともにこのパ
タンキャリア91に前記パタンプレート94を嵌め、前記パ
タンプレート94に前記模型941によって造型される鋳型
の製品情報を表示するための製品情報表示手段943を設
置するとともにこの製品情報表示手段943を前記パタン
キャリア91の窓穴93内に配置し、且つ、前記鋳型造型機
11,21に前記製品情報表示手段943を読み取るための製品
情報読み取り手段944を設け、前記製品情報読み取り手
段944により前記製品情報表示手段943を読み取ることに
よって、造型されるべき鋳型が何であるかを当該造型が
完了するまでの間に認識して、制御コンピュータに記録
させる鋳型の造型装置において、前記製品情報表示手段
943を突起状に形成したため、即ち、前記製品情報表示
手段943を突起状に形成したため、砂型を造型する際に
過剰分の砂が零れたり飛散したり又は塗型剤が飛散して
も当該製品情報表示手段を被覆しにくいため、製品情報
を適正に読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る鋳型造型装置の実施例を示すもの
でであり、 第1図は使用状態の概略図、 第2図は部分断面正面図、 第3図は部分断面平面図である。 C……制御コンピュータ 11……上型造型機(鋳型造型機) 21……下型造型機(鋳型造型機) 91……キャリア 94……パタンプレート 943……鉄片(製品情報表示手段) 944……リミットスイッチ(読み取り手段)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋳型造型機11,21と模型941が設置されたパ
    タンプレート94とパタンキャリア91とを備え、前記パタ
    ンキャリア91に窓穴93を形成するとともにこのパタンキ
    ャリア91に前記パタンプレート94を嵌め、前記パタンプ
    レート94に前記模型941によって造型される鋳型の製品
    情報を表示するための製品情報表示手段943を設置する
    とともにこの製品情報表示手段943を前記パタンキャリ
    ア91の窓穴93内に配置し、且つ、前記鋳型造型機11,21
    に前記製品情報表示手段943を読み取るための製品情報
    読み取り手段944を設け、前記製品情報読み取り手段944
    により前記製品情報表示手段943を読み取ることによっ
    て、造型されるべき鋳型が何であるかを当該造型が完了
    するまでの間に認識して、制御コンピュータに記録させ
    ることを特徴とする鋳型の造型方法。
  2. 【請求項2】鋳型造型機11,21と模型941が設置されたパ
    タンプレート94とパタンキャリア91とを備え、前記パタ
    ンキャリア91に窓穴93を形成するとともにこのパタンキ
    ャリア91に前記パタンプレート94を嵌め、前記パタンプ
    レート94に前記模型941によって造型される鋳型の製品
    情報を表示するための製品情報表示手段943を設置する
    とともにこの製品情報表示手段943を前記パタンキャリ
    ア91の窓穴93内に配置し、且つ、前記鋳型造型機11,21
    に前記製品情報表示手段943を読み取るための製品情報
    読み取り手段944を設け、前記製品情報読み取り手段944
    により前記製品情報表示手段943を読み取ることによっ
    て、造型されるべき鋳型が何であるかを当該造型が完了
    するまでの間に認識して、制御コンピュータに記録させ
    る鋳型の造型装置において、前記製品情報表示手段943
    を突起状に形成したことを特徴とする鋳型造型装置。
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JPS60238044A (ja) * 1984-05-11 1985-11-26 Toyoda Autom Loom Works Ltd トランスフアプレスにおける金型自動交換装置の安全装置
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