JPH08127714A - 押出用高分子量難燃性ポリアミド樹脂組成物及びそれからなる結束ベルト - Google Patents

押出用高分子量難燃性ポリアミド樹脂組成物及びそれからなる結束ベルト

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JPH08127714A
JPH08127714A JP26734394A JP26734394A JPH08127714A JP H08127714 A JPH08127714 A JP H08127714A JP 26734394 A JP26734394 A JP 26734394A JP 26734394 A JP26734394 A JP 26734394A JP H08127714 A JPH08127714 A JP H08127714A
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JP
Japan
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polyamide resin
flame
brominated
retardant
cyanurate
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JP26734394A
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Toru Fuji
徹 藤
Shigeo Mori
繁生 森
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 押出成形加工時のドローダウンが少なく安定
性が優れた高分子量難燃性ポリアミド樹脂を提供し、結
束ベルト、押出コネクター、押出フィルム材料として用
いる。 【構成】 25℃における硫酸溶液粘度ηrが3.0以
上であるポリアミド樹脂と、難燃性付与添加剤を含む難
燃ポリアミド樹脂マスターバッチペレットを、特定の比
率でブレンドする事から得られる高分子量難燃性ポリア
ミド樹脂で、難燃性付与添加剤が10μm以下の分散粒
径を持つ、高分子量難燃性ポリアミド樹脂組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ポリアミド樹脂に関
し、更に詳しくは、押出用高分子量難燃性ポリアミド樹
脂組成物に関するものであり、押出成形でドローダウン
が少なく、押出状態が安定しており、機械的強度、剛性
に優れ、熱変色の防止されたポリアミド樹脂組成物、及
び、その製法に関する。
【0002】
【従来の技術】難燃性ポリアミド樹脂組成物は、従来の
ポリアミド樹脂や他の熱可塑性樹脂に対して、その難燃
性の特徴を活かし、自動車分野や、電気、電子分野に用
いられているが、その成形方法として押出成形を行なう
と、ドローダウンが発生し、成形時での安定生産性が悪
く、そのため製品の品質や、機械的強度に悪影響を与え
るため、改善が求められていた。その改善のため、各種
の工夫が実施されており、特開平2−123158号公
報では、脂肪族ポリアミドに芳香族ポリアミドを混合
し、シアヌル酸メラミンを用いて難燃化させているが、
難燃剤を高濃度に溶融混練しており、成形時安定な組成
物とは言えない。特開平3−76756号公報では、ト
リアジン化合物とリン化合物を用いて、難燃ポリアミド
を得ているが、溶融混練を行なっており、成形時安定な
組成物とは言えない。特開平3−168246号公報で
は、臭素化ポリスチレンを用いた難燃ポリアミドが開示
されているが、特に高分子量ポリアミドの難燃化とその
成形安定性についての記載はない。特開平4−2729
58号公報では、ポリアミドにサクシノグアナミン等の
化合物を添加する事で難燃性を向上させる試みがなされ
ているが、高分子量ポリアミドの成形安定性について
は、述べられていない。特開平6−145508号公報
や特開平6−172640号公報では、ポリアミドの末
端基を変える事により、成形安定性を向上させる試みが
なされているが、高分子量ポリアミドについての効果は
不明である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、強度・剛性
・難燃性が必要な用途に有効な組成物であって、ポリア
ミド樹脂の持つ靭性、剛性の優れた特徴を保持しつつ、
押出成形加工時に、ドローダウンを起さず、押出安定性
に優れ、製品の品質を改善した押出用高分子量難燃性ポ
リアミド樹脂組成物を提供する事を目的としたものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、特定の脂
肪族ポリアミド、或いは、特定の脂肪族、或いは、芳香
族ポリアミドを用い、特定の難燃性付与添加剤を特定比
率で配合する事によって、上記の課題を解決出来る事を
見出し、本発明に達した。すなわち、本発明は、難燃性
付与添加剤を含有するポリアミド樹脂組成物であって、
25℃における硫酸溶液粘度ηrが3.0以上であるポ
リアミド樹脂に、難燃性付与添加剤のメラミンシアヌレ
ート、ジグアナミンシアヌレート、トリグアナミンシア
ヌレート、サクシノグアナミン、エチレンジアミン、ブ
ロム化ポリスチレン、ブロム化ポリフェニレンエーテ
ル、ブロム化エポキシ樹脂、ブロム化スチレン無水マレ
イン酸重合体のうちから選ばれる少なくとも1種以上か
らなり、該濃度が0.1〜10重量%である難燃性付与
添加剤が平均粒径10μm以下に分散していることを特
徴とする高分子量難燃性ポリアミド樹脂組成物で、押出
成形でドローダウンが少なく、安定性に優れた押出用高
分子量難燃性ポリアミド樹脂組成物と、その製造方法に
関する発明である。
【0005】本発明に用いられる(A)成分ポリアミド
樹脂としては、脂肪族ポリアミドとして、ポリアミド6
6、ポリアミド66/6、ポリアミド6、ポリアミド1
1、ポリアミド12、ポリアミド610、ポリアミド6
12、ポリアミド46があげられ、半芳香族ポリアミド
として、ポリアミド66/6T、ポリアミド66/6
I、ポリアミド66/6T/6I、ポリアミド6Iがあ
げられる。ポリアミド66、ポリアミド6が好ましい。
25℃における硫酸溶液粘度ηrが3.0以上であるポ
リアミド樹脂は、90〜99.9重量%である。硫酸溶
液粘度ηrは好ましくは3.1以上である。3.0未満
は、押出安定性が不充分である。
【0006】本発明の(B)成分は、メラミンシアヌレ
ート、ジグアナミンシアヌレート、トリグアナミンシア
ヌレート、サクシノグアナミン、エチレンジアミン、ブ
ロム化ポリスチレン、ブロム化ポリフェニレンエーテ
ル、ブロム化エポキシ樹脂、ブロム化スチレン無水マレ
イン酸重合体を含むポリアミド樹脂があげられる。メラ
ミンシアヌレート、ブロム化ポリスチレンが好ましい。
難燃性付与添加剤の濃度は2〜30重量%からなるが、
好ましくは、2.5〜25重量%である。2重量%未満
では、(A)成分と混合した時の難燃性が不充分であ
り、30重量%を越えると、押出安定性が不充分であ
る。難燃性付与添加剤の分散粒径として、10μm以下
が好ましく、より好ましくは、8μm以下である。10
μm以上では、分散性が悪く、難燃性が不充分である。
【0007】本発明の目的を損わない範囲で、各種の添
加剤を含む事を妨げるわけではなく、添加剤としては、
潤滑剤、離型剤、可塑剤、難燃剤、光安定剤、熱安定
剤、酸化防止剤を挙げる事が出来る。例えば、潤滑剤と
しては、ステアリン酸カルシウム、ステアリン酸アルミ
ニウム、エチレンビスステアリルアミド、離型剤として
は、モンタン酸ナトリウム、モンタン酸カルシウム、可
塑剤としては、ポリエチレングリコール、ポリプロピレ
ングリコール、光安定剤、及び熱安定剤としては、マン
ガン化合物、銅化合物、酸化防止剤としては、ヒンダー
ドフェノール化合物、ヒンダードアミン化合物である。
【0008】上記のポリアミド樹脂組成物を製造するに
は、(A)ポリアミド樹脂及び(B)メラミンシアヌレ
ート、ジグアナミンシアヌレート、トリグアナミンシア
ヌレート、サクシノグアナミン、エチレンジアミン、ブ
ロム化ポリスチレン、ブロム化ポリフェニレンエーテ
ル、ブロム化エポキシ樹脂、ブロム化スチレン無水マレ
イン酸重合体のうちから選ばれる少なくとも1種以上の
難燃性付与添加剤と、予め別途にポリアミド樹脂と溶融
混合して得たマスターペレットを混合する事で達成出来
る。混合の方法としては、ブレンダーを用い、ブレンド
を行ない、混合ペレットを得る。そのペレットを用い、
押出成形により、結束ベルト、押出コネクター、押出フ
ィルムを得る。結束ベルトとは、通常、自動車や電子・
電気の配線の結束に用いられるベルト状の成形物であ
る。又、押出コネクターとは、自動車や電子・電気のコ
ネクターで、接点の金属をインサートし、押出成形で作
られるものである。押出フィルムとは、フィルム状の成
形物で押出成形で作られるものであり、それらの用途に
用いられる。
【0009】
【実施例】以下に実施例を挙げて本発明を詳しく説明す
る。尚、実施例によって本発明の範囲はなんら限定され
るものではない。実施例、比較例中の評価は以下の方法
を用いた。 (1)相対粘度(ηr);95.5%硫酸に1.0g/
dlの濃度でポリマーを溶解し、25℃、オストワルド
粘度管で測定した。
【0010】(2)難燃性評価;UL94の規定に基づ
き、定められた試験片を用い、燃焼試験を行ない、評価
した。 (3)機械物性(引張強度、伸度;ASTM D63
8、曲げ強度、弾性率;ASTM D790に従がって
測定した。) (4)難燃剤分散粒径;射出成形による成形片からミク
ロトームを用い、切片を切り出し、光学顕微鏡写真を得
て、画像処理により、数平均で難燃剤の平均粒径を求め
た。
【0011】(5)押出安定性;30mmφ単軸押出機
を用い、押出吐出量を一定で押出した時の、ストランド
の吐出安定性を評価した。○印は、ドローダウンが起こ
らず、安定した押出状態で、連続成形が可能。△印は、
若干の発泡や押出状態の不安定状態はあるが、押出成形
が可能。×印は、ドローダウンが起こり、連続成形が不
可能。
【0012】実施例及び比較例には、次のポリアミド樹
脂や原材料を使用した。 [1]ポリアミド樹脂 (1)高粘度ポリアミド66;旭化成工業(株)社製レ
オナ1700 (2)低粘度ポリアミド66;旭化成工業(株)社製レ
オナ1300 (3)ポリアミド66/6;原材料にアジピン酸とヘキ
サメチレンジアミンの等モル塩、ε−カプロラクタムを
用い、<製造例1>に準じて、製造した。
【0013】(4)ポリアミド66/6I;原材料にア
ジピン酸とヘキサメチレンジアミンの等モル塩、及び、
イソフタル酸とヘキサメチレンジアミンの等モル塩を用
い、<製造例2>に準じて、製造した。 [2]難燃剤 (1)メラミンシアヌレート;日産化学(株)社製MC
ホワイト (2)ブロム化ポリスチレン;GLC社製PDBS (3)ブロム化ポリフェニレンエーテル;GLC社製P
O64P (4)ブロム化エポキシ樹脂; [3]難燃マスターバッチペレットの製造方法 シリンダー温度280℃に設定された押出機を用い、N
2 置換されたホッパーからポリアミド樹脂ペレットを供
給し、溶融したところに、難燃性付与添加剤をサイドフ
ィードし、難燃性付与添加剤が10〜30重量%の濃度
になるように混練する。実施例に用いるマスターバッチ
ペレットは、難燃性付与添加剤にメラミンシアヌレート
を用いたFRペレットAと難燃性付与添加剤にブロム化
ポリスチレンを用いたFRペレットBの2種準備した。
【0014】[4]ポリアミド樹脂の混合方法 ブレンダー設備を使用し、N2 置換後に、高粘度ポリア
ミド66と難燃マスターバッチペレットを仕込み、常温
で、混合に充分な時間、ブレンドを行なう。 <製造例1>アジピン酸とヘキサメチレンジアミンの等
モル塩0.9kgに加えε−カプロラクタム0.1kg
及び純水1.0kgを5Lオートクレーブの中に仕込
み、N 2 置換しながら、良く撹拌した。室温から昇温
し、1時間かけ、220℃まで、水蒸気を系外へ抜きな
がら18kg/cm2 Gに内圧をコントロールした。更
に加熱を続け、2時間で内温が260℃に達した時点
で、内圧を徐々に下げ、1時間かけて常圧まで下げた。
オートクレーブの排出バルブを閉じ、室温まで徐冷し
た。冷却後ポリマーを取り出し粉砕した。得られた粉砕
ポリマーをN2 気流下、80℃で24時間、乾燥した。
その後、N2 置換されたジャケット付きダブルコーンブ
レンダーを用い、200℃で固相重合を行ない、所定の
粘度にする。
【0015】<製造例2>アジピン酸とヘキサメチレン
ジアミンの等モル塩0.8kgに加えイソフタル酸とヘ
キサメチレンジアミンの等モル塩0.2kg及び純水
1.0kgを5Lオートクレーブの中に仕込み、N2
換しながら、良く撹拌した。室温から昇温し、1時間か
け、220℃迄、水蒸気を系外へ抜きながら18kg/
cm2 Gに内圧をコントロールした。更に加熱を続け、
2時間で内温260℃に達した時点で、内圧を徐々に下
げ、1時間かけて常圧迄下げた。オートクレーブの排出
バルブを閉じ、室温迄徐冷した。冷却後ポリマーを取り
出し粉砕した。得られた粉砕ポリマーをN2 気流下、9
0℃で24時間、乾燥した。その後、N2 置換されたジ
ャケット付きダブルコーンブレンダーを用い、200℃
で固相重合を行ない、所定の粘度にする。
【0016】
【実施例1〜8】上記の混合成分を表1、2に示す組成
物について製造して、難燃性、機械物性、押出安定性、
色調を評価した(表1、2)。いずれの組成物も難燃性
付与添加剤の分散が小さく、難燃性が良好で、押出安定
性が良く、色調に優れている。
【0017】
【比較例1〜4】表2に示す組成物については、比較例
1は難燃性付与添加剤の濃度が低く、難燃性が不充分で
あり、比較例2〜4は、難燃性付与添加剤の濃度が高す
ぎたり、粘度が低すぎたり、ブレンド方法が不適切であ
ったりして、押出安定性や色調に優れないものであっ
た。
【0018】
【表1】
【0019】
【表2】
【0020】
【発明の効果】以上の様に、本発明による高分子量難燃
性ポリアミド樹脂組成物は、難燃性と押出成形安定性に
優れ、熱変色が防止され、剛性・強度などの点で優れて
おり、それからなる結束ベルト、押出コネクター、押出
フィルムは優れたものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29K 67:00

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 難燃性付与添加剤を含有するポリアミド
    樹脂組成物であって、25℃における硫酸溶液粘度ηr
    が3.0以上であるポリアミド樹脂に、難燃性付与添加
    剤のメラミンシアヌレート、ジグアナミンシアヌレー
    ト、トリグアナミンシアヌレート、サクシノグアナミ
    ン、エチレンジアミン、ブロム化ポリスチレン、ブロム
    化ポリフェニレンエーテル、ブロム化エポキシ樹脂、ブ
    ロム化スチレン無水マレイン酸重合体のうちから選ばれ
    る少なくとも1種以上からなり、該濃度が0.1〜10
    重量%である難燃性付与添加剤が平均粒径10μm以下
    に分散していることを特徴とする高分子量難燃性ポリア
    ミド樹脂組成物。
  2. 【請求項2】 (A)ポリアミド樹脂のペレット及び
    (B)メラミンシアヌレート、ジグアナミンシアヌレー
    ト、トリグアナミンシアヌレート、サクシノグアナミ
    ン、エチレンジアミン、ブロム化ポリスチレン、ブロム
    化ポリフェニレンエーテル、ブロム化エポキシ樹脂、ブ
    ロム化スチレン無水マレイン酸重合体のうちから選ばれ
    る少なくとも1種以上の難燃性付与添加剤を、予め別途
    ポリアミド樹脂と溶融混合して調製したマスターペレッ
    トと、ペレット混合して得られる求項1記載の高分子
    量難燃性ポリアミド樹脂組成物の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の高分子量難燃性ポリアミ
    ド樹脂組成物を用いた結束ベルト、押出コネクター、押
    出フィルム。
JP26734394A 1994-10-31 1994-10-31 押出用高分子量難燃性ポリアミド樹脂組成物及びそれからなる結束ベルト Pending JPH08127714A (ja)

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JP (1) JPH08127714A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11302536A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Asahi Chem Ind Co Ltd 難燃性ポリアミド樹脂成形材料
CN112424285A (zh) * 2018-07-19 2021-02-26 日本瑞翁株式会社 成型材料和成型体

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11302536A (ja) * 1998-04-22 1999-11-02 Asahi Chem Ind Co Ltd 難燃性ポリアミド樹脂成形材料
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Effective date: 20030401