JPH08127460A - 位置決め機能付養生(マスキング)テープ貼機 及び貼付け方法 - Google Patents
位置決め機能付養生(マスキング)テープ貼機 及び貼付け方法Info
- Publication number
- JPH08127460A JPH08127460A JP30260694A JP30260694A JPH08127460A JP H08127460 A JPH08127460 A JP H08127460A JP 30260694 A JP30260694 A JP 30260694A JP 30260694 A JP30260694 A JP 30260694A JP H08127460 A JPH08127460 A JP H08127460A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tape
- masking
- curing
- guide
- press plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 養生(マスキング)テープ6を貼る際に必要
と思われる定規やカッタが必要無くなり道具の数が減
り、更に印等を付ける手間も省け作業時間が短縮でき、
養生(マスキング)テープ6を貼る距離が長くてもガイ
ド1を壁又は床にそわせる事により印などを付けなくて
も真っすぐ貼れる 【構成】 市販養生(マスキング)テープ6を貼る便利
な工具が開発されいない為今回の発明とする
と思われる定規やカッタが必要無くなり道具の数が減
り、更に印等を付ける手間も省け作業時間が短縮でき、
養生(マスキング)テープ6を貼る距離が長くてもガイ
ド1を壁又は床にそわせる事により印などを付けなくて
も真っすぐ貼れる 【構成】 市販養生(マスキング)テープ6を貼る便利
な工具が開発されいない為今回の発明とする
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、養生(マスキング)
テープ6を、壁又は床等から一定の間隔を保ち、貼る工
具である
テープ6を、壁又は床等から一定の間隔を保ち、貼る工
具である
【0002】
【従来の技術】従来、壁又は床等から有る一定の間隔を
開けて、養生(マスキング)テープ6を貼る際に、間隔
を印を付け線を引くか何か挟むかにより、それに沿り貼
っていた為、位置決めに時間が掛った
開けて、養生(マスキング)テープ6を貼る際に、間隔
を印を付け線を引くか何か挟むかにより、それに沿り貼
っていた為、位置決めに時間が掛った
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、以上の欠点
を解決する為に、ガイド1を利用する事によって、一定
の間隔が保て、印などは必要無くなり、位置決めが簡単
に出来、作業時間の短縮につながることを願って発明さ
れた物である
を解決する為に、ガイド1を利用する事によって、一定
の間隔が保て、印などは必要無くなり、位置決めが簡単
に出来、作業時間の短縮につながることを願って発明さ
れた物である
【0004】
(イ)養生(マスキング)テープ6は市販品とする (ロ)養生(マスキング)テープ6の芯には統一されて
いると思われる穴が有りこれを利用し工具にはめ込む (ハ)壁11から養生(マスキング)テープ6を貼るす
き間位置をガイド1の調整で決める (ニ)養生(マスキング)テープ6を押さえ板2で貼り
つけ、ローラー1で押さえながらハンドル4を引いてゆ
く事によって養生(マスキング)テープ6が貼られて行
く (ホ)ガイド1を利用する事によってガイド1を当てた
所と平行に養生(マスキング)テープ6を貼る事が出来
る (ヘ)ガイド1は養生(マスキング)テープ6の側面と
の距離を設定できる (ト)養生(マスキング)テープ6の切断は押さえ板2
に取付けられた切り取り歯5によって行う
いると思われる穴が有りこれを利用し工具にはめ込む (ハ)壁11から養生(マスキング)テープ6を貼るす
き間位置をガイド1の調整で決める (ニ)養生(マスキング)テープ6を押さえ板2で貼り
つけ、ローラー1で押さえながらハンドル4を引いてゆ
く事によって養生(マスキング)テープ6が貼られて行
く (ホ)ガイド1を利用する事によってガイド1を当てた
所と平行に養生(マスキング)テープ6を貼る事が出来
る (ヘ)ガイド1は養生(マスキング)テープ6の側面と
の距離を設定できる (ト)養生(マスキング)テープ6の切断は押さえ板2
に取付けられた切り取り歯5によって行う
【0005】
【作用】次に、本発明品の作用を述べると、ガイド1に
より壁又は床等から一定の間隔を、印付けや何か挟む必
要も無く貼れ、切り取りも出来るので道具の数も減る
より壁又は床等から一定の間隔を、印付けや何か挟む必
要も無く貼れ、切り取りも出来るので道具の数も減る
【0006】
(イ)接着面が下になるように、養生(マスキング)テ
ープ6をセットする (ロ)壁11から養生(マスキング)テープ6を貼るす
き間位置をガイド1の調整で決める (ハ)養生(マスキング)テープを、押さえ板2より少
し長くなるくらいまで引き出す (ニ)押さえ板2を下に向け、その下に養生(マスキン
グ)テープ6をセットする (ホ)ガイド1を貼りたい位置より少し上にあてながら
押さえ板2を押しつけ養生(マスキング)テープ6を貼
りつける (ヘ)良く押さえつけ、押さえ板2より少し長い養生
(マスキング)テープ6を押さえ板2のはしを利用し切
り取る (ト)ハンドル4を引きながら、押さえ板2を押しつけ
養生(マスキング)テープ6を少し引き出す (チ)少し引き出したら、押さえ板2を上に倒し、ロー
ラー3を養生(マスキング)テープ6に押しつけながら
ハンドル4を引いて行くと貼られていく (リ)必要な所まで貼、切り取る場合は、押さえ板2を
下に向け押さえた形にしハンドル4をほぼ直角にする
と、養生(マスキング)テープ6がピント張られ、そこ
を押さえ板2に付いている切り取り歯5により切り取る
ープ6をセットする (ロ)壁11から養生(マスキング)テープ6を貼るす
き間位置をガイド1の調整で決める (ハ)養生(マスキング)テープを、押さえ板2より少
し長くなるくらいまで引き出す (ニ)押さえ板2を下に向け、その下に養生(マスキン
グ)テープ6をセットする (ホ)ガイド1を貼りたい位置より少し上にあてながら
押さえ板2を押しつけ養生(マスキング)テープ6を貼
りつける (ヘ)良く押さえつけ、押さえ板2より少し長い養生
(マスキング)テープ6を押さえ板2のはしを利用し切
り取る (ト)ハンドル4を引きながら、押さえ板2を押しつけ
養生(マスキング)テープ6を少し引き出す (チ)少し引き出したら、押さえ板2を上に倒し、ロー
ラー3を養生(マスキング)テープ6に押しつけながら
ハンドル4を引いて行くと貼られていく (リ)必要な所まで貼、切り取る場合は、押さえ板2を
下に向け押さえた形にしハンドル4をほぼ直角にする
と、養生(マスキング)テープ6がピント張られ、そこ
を押さえ板2に付いている切り取り歯5により切り取る
【0007】
【発明の効果】養生(マスキング)テープ6を貼る際に
必要と思われる定規やカッタが必要無くなり道具の数が
減り、更に印等を付ける手間も省け作業時間が短縮で
き、養生(マスキング)テープ6を貼る距離が長くても
ガイド1を壁又は床にそわせる事により印などを付けな
くても真っすぐ貼れる
必要と思われる定規やカッタが必要無くなり道具の数が
減り、更に印等を付ける手間も省け作業時間が短縮で
き、養生(マスキング)テープ6を貼る距離が長くても
ガイド1を壁又は床にそわせる事により印などを付けな
くても真っすぐ貼れる
【図1】本発明の斜視図
【図2】本発明による養生(マスキング)テープ6を貼
る準備図
る準備図
【図3】本発明による養生(マスキング)テープ6を押
さえ板2により床8に貼った側面図
さえ板2により床8に貼った側面図
【図4】本発明による養生(マスキング)テープ6をロ
ーラー3により床8に押しつけながら貼っている側面図
ーラー3により床8に押しつけながら貼っている側面図
【図5】本発明による養生(マスキング)テープ6を床
8に貼り終えた側面図
8に貼り終えた側面図
【図6】本発明による床8に貼り終え養生(マスキン
グ)テープ6を切断した側面図
グ)テープ6を切断した側面図
【図7】本発明により壁11に調整済みのガイド1を壁
に当てて床8に養生(マスキング)テープ6を貼ってい
る平面図
に当てて床8に養生(マスキング)テープ6を貼ってい
る平面図
1 ガイド 2 押さえ板 3 ローラー 4 ハンドル 5 切り取り歯 6 養生(マスキング)テープ 7 養生(マスキング)テープケース 8 床 9 養生(マスキング)テープ芯用軸 10 ガイドローラー 11 壁
Claims (5)
- 【請求項1】 養生(マスキング)テープ6を貼
る工具として - 【請求項2】 養生(マスキング)テープ6を貼
る時、貼る所を押さえながら貼る機能である事 - 【請求項3】 養生(マスキング)テープ6を貼
る時、ガイド1は養生(マスキング)テープ6の側面と
平行になっているのでガイド1を当てた面と平行に養生
(マスキング)テープ6を貼る事が出来る - 【請求項4】 養生(マスキング)テープ6を貼
る時、ガイド1が養生(マスキング)テープ6の側面と
平行に幅調整が出来る機能により、ガイド1を当てた面
と養生(マスキング)テープ6の側面が平行にすき間が
取れる機能 - 【請求項5】 テープを貼る機器として、はく離
され、貼る所を押さえる位置までの寸法を5mm以上確
保しているもの
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30260694A JPH08127460A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 位置決め機能付養生(マスキング)テープ貼機 及び貼付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP30260694A JPH08127460A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 位置決め機能付養生(マスキング)テープ貼機 及び貼付け方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08127460A true JPH08127460A (ja) | 1996-05-21 |
Family
ID=17911014
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30260694A Pending JPH08127460A (ja) | 1994-10-31 | 1994-10-31 | 位置決め機能付養生(マスキング)テープ貼機 及び貼付け方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08127460A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010031999A1 (en) * | 2008-09-17 | 2010-03-25 | Dean Robert Sherriff | Tape applicator |
CN110759163A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-07 | 徐州协盈电子科技有限公司 | 一种自动化模切流水线 |
-
1994
- 1994-10-31 JP JP30260694A patent/JPH08127460A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2010031999A1 (en) * | 2008-09-17 | 2010-03-25 | Dean Robert Sherriff | Tape applicator |
CN110759163A (zh) * | 2019-11-04 | 2020-02-07 | 徐州协盈电子科技有限公司 | 一种自动化模切流水线 |
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