JPH08127444A - 携帯用端末機の連続紙収納ケース - Google Patents

携帯用端末機の連続紙収納ケース

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JPH08127444A
JPH08127444A JP26683294A JP26683294A JPH08127444A JP H08127444 A JPH08127444 A JP H08127444A JP 26683294 A JP26683294 A JP 26683294A JP 26683294 A JP26683294 A JP 26683294A JP H08127444 A JPH08127444 A JP H08127444A
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JP26683294A
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Tsutomu Ichiki
力 市木
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I N EE KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 連続紙をかさ張らずにコンパクトに収納する
ことができる携帯用端末機の連続紙収納ケースを提供す
る。 【構成】 端末機1のプリンター部1cに連結される連
続紙収納ケース3内に短冊状の連続紙4を大略U字状に
湾曲させて収納させるように構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス、水道、電気等の
検針業務、入金又は集金等の出入金業務等において汎用
されており、かつ、連続伝票等の連続紙に印字すること
ができる携帯用端末機において、上記連続紙を収容する
連続紙収納ケースの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯用端末機の連続紙収
納ケースは種々の構造のものが知られている。例えば、
携帯用端末機の下面に箱型の連続紙収納ケースを設けて
連続紙を収納するようにしたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
造のものでは、短冊状の用紙が連接されてなる連続紙の
場合には携帯用端末機の下面のほぼ全面に連続紙収納ケ
ースを設けることになるため、携帯用端末機を手に持つ
とき、手に連続紙収納ケースが触るため携帯用端末機を
持ちにくく、かつ、かさ張るといった問題がある。これ
を解決するために、携帯用端末機のプリンター部の先端
側に延在して連続紙収納ケースを設けた場合には、連続
紙収納ケースを含む携帯用端末機全体の長さが大きくな
り、取り扱いにくいものとなってしまうといった問題が
あった。従って、本発明の目的は、上記問題を解決する
ことにあって、短冊状の用紙が連接されてなる連続紙を
かさ張らずにコンパクトに収納することができる携帯用
端末機の連続紙収納ケースを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、端末機のプリンター部に連結されかつ短
冊状の用紙が連接されてなる連続紙を大略U字状に湾曲
させて収納させるように構成する。すなわち、請求項1
にかかる発明においては、携帯用端末機のプリンター部
に連結され、かつ、該端末機で使用される短冊状用紙が
連接された連続紙を大略U字状に湾曲させて収納する連
続紙収納ケースであって、上記大略U字状に湾曲された
上記連続紙の下部を収納する下ケースと、上記大略U字
状に湾曲された上記連続紙の上部を収納する上ケースと
を備え、さらに、上記上ケースの内面に備えられて上記
連続紙の最も内側に位置する用紙に接触して該用紙がさ
らに下方に湾曲するのを防止する湾曲規制部材を備える
ように構成している。
【0005】請求項2にかかる発明においては、請求項
1の発明において、上記下ケースと上記上ケースとはヒ
ンジ部により開閉可能に連結されているように構成する
こともできる。請求項3にかかる発明においては、請求
項1又は2の発明において、ケース内面には、上記連続
紙と上記ケース内面との接触面積を低減する複数のリブ
が上記連続紙の送り案内方向沿いに突出形成されている
とともに、上記湾曲規制部材には、上記連続紙と上記ケ
ース内面との接触面積を低減する複数の案内壁が上記連
続紙の送り案内方向沿いに突出形成されているように構
成することもできる。請求項4にかかる発明において
は、請求項3の発明において、上記端末機側の端部にお
いて上記リブと上記案内壁とが対向して備えられ、上記
リブと上記案内壁との間に上記用紙一枚分に相当する隙
間を形成して一枚の用紙のみ上記リブと上記案内壁によ
り端末機側に案内されるように構成することもできる。
請求項5にかかる発明においては、請求項1〜4のいず
れかの発明において、上記上ケースと上記下ケースとの
接触端部には防水パッキングを備えるように構成するこ
ともできる。請求項6にかかる発明においては、請求項
1〜5のいずれかの発明において、上記上ケースに対し
て上記湾曲規制部材が位置調整可能に備えられるように
構成することもできる。請求項7にかかる発明において
は、請求項1〜6のいずれかの発明において、上記下ケ
ースは上記連続紙の少なくとも全長の2分の1以上の長
さの部分を収納するように構成することもできる。請求
項8にかかる発明においては、請求項1〜6のいずれか
の発明において、上記連続紙に代えてロール紙を使用す
る場合に、該ロール紙の位置を規制する位置規制部材を
備えるように構成することもできる。
【0006】
【発明の効果】本発明の構成によれば、短冊状の用紙か
らなる連続紙を大略U字状に湾曲させて収納ケースに収
納できるため、連続紙を広げた状態で収納する収納ケー
スよりも収納スペースを小さくすることができて、端末
機のプリンター部の先端又はその下方側にのみ収納ケー
スを配置するだけで充分なものとなり、端末機のプリン
ター部以外の部分、例えば、液晶画面表示部や入力部、
の下面側には何等突出しないので、この部分がかさ張る
ことがなくなり、コンパクトなものとなる。また、連続
紙収納ケースを小さくすることができるので、この収納
ケースを、端末機のプリンター部の先端に、かつ、端末
機の下面側に何等突出するものがないように取り付ける
ようにすれば、例えば端末機をソフトケースに入れたま
ま、端末機の下面に備えた光学式読み取り窓より端末機
に入力されたデータを光学式に読み取り、ホストコンピ
ュータに送信することができる。
【0007】また、収納ケースの内面にリブを備え、湾
曲規制部材に案内壁を備える場合には、リブ及び案内壁
に沿って連続紙が送られるとき、上ケースの内面及び下
ケースの内面に対して連続紙が接触する面積が小さくな
り、両者の間で発生する静電気摩擦により連続紙が上記
内面に接着されたかのような状態となって連続紙の円滑
な送りが妨げられるのを防止できる。また、上記収納ケ
ース内面にリブを備えるとともに上記湾曲規制部材に案
内壁を備える場合には、端末機側の端部においてこのリ
ブと案内壁との間で連続紙の用紙一枚分の隙間を形成さ
せることにより、用紙が2枚以上送られるのを効果的に
防止することができる。また、収納ケースの上ケースと
下ケースとの接触部分に防水パッキングを備えれば、防
滴効果に優れたものとなり、収納ケースに水滴がかかっ
ても連続紙には何等支障がない。また、上記湾曲規制部
材を移動させるか、上記湾曲規制部材とは別の湾曲規制
部材を設けるようにすれば、用紙の長さが異なる複数種
類の連続紙の先端を上記湾曲規制部材で確実に支持する
ことができ、用紙の長さが異なる複数種類の連続紙を1
つの収納ケースで収納することができるようになり、汎
用性に富んだものとなる。また、上記下ケースは上記連
続紙の少なくとも全長の2分の1以上の長さの部分を収
納するようにすれば、連続紙の重心が上ケース側に位置
することがなく、連続紙の円滑な送り案内動作を確保す
ることができる。また、連続紙に代えてロール紙を使用
するときには、上記湾曲規制部材又は上記別の湾曲規制
部材の位置を調整することにより、この位置調整された
湾曲規制部材と上ケースと下ケースとの間で上記ロール
紙を収納することができ、収納ケースを交換することな
くロール紙も使用することができる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明にかかる実施例を図1〜図1
6に基づいて詳細に説明する。本実施例にかかる携帯用
端末機の連続紙収納ケースを備えた携帯用端末機は、図
1,2,3に示すように、端末機1を収納し保護する可
撓性ソフトケース2と連続紙4を収容する連続紙収納ケ
ース3とが別々に形成され、収納ケース3内に収納され
た連続紙4の連接される短冊状の用紙が一枚ずつ、ソフ
トケース2内に収納された端末機1に案内するように構
成されている。上記端末機1は、大略、その上面に、キ
ー入力部1a、該キー入力部1aで入力されたデータ等
を表示するとともにタッチパネル式入力部の機能をも有
する液晶画面表示部1b、該液晶画面表示部等で表示さ
れたデータを連続紙4に印字するプリンター部1cとを
有する。さらに、この端末機1は、図1〜6に示すよう
に、その正面に、該端末機1と外部機器との間でのデー
タを交換するための通信又はスキャナ用窓1dと端末機
充電用プラグ挿入端子1eを備え、右側面に電池収納部
1fを備える。また、端末機1の下面の正面側には光結
合端末機読取センサー部1gを備える。なお、1nは、
プリンター部1cに連続紙4をセットするとき、手動で
連続紙収納ケース3からプリンター部1c内に連続紙4
を送り込み、連続紙出口1mより送り出すためのノブで
ある。上記連続紙4は、汎用されている連続伝票等であ
って、大略長方形の短冊状の用紙の伝票が連続してつな
がったものであり、一枚の用紙が端末機側に案内される
と、それに連結された次の一枚の用紙が連続的に端末機
側に案内されるものであり、隣接する用紙間はミシン目
で接続されており、容易に切断できるものである。本実
施例にかかる端末機1に使用される好適な連続紙4の一
例としては、坪量58±5g/m2〔JIS P−81
24〕、厚さ65±5μm〔JIS P−8118〕、
引張強さ(縦/横)は2.5/1.5kg(min.)
〔JISP−8113〕、引裂強さ(縦/横)は25/
25g(min.)〔JIS P−8116〕、平滑度
200秒(min.)〔JIS P−8119〕、白色
度80±5%〔JIS P−8123〕の感熱紙があ
る。
【0009】一方、ソフトケース2は、端末機1の外面
を、収納ケース3との連結部分を除いて、大略被覆する
ようにしている。このソフトケース2の材料は、手にな
じみやすく、かつ、手により簡単に撓ませることのでき
る柔軟な材料より構成され、軽量なものである。そし
て、その表面に水滴がついても浸透しない程度の防水処
理が少なくとも施されている。上記ソフトケース2に
は、図1〜6に示すように、上記端末機1の上記各部分
に対応して蓋がある。すなわち、ソフトケース2には、
上記端末機1のキー入力部1aに対応する部分には開口
を形成しかつ該開口縁に透明なウレタン製の防滴可撓性
フィルム2aが密着して設けられ、該可撓性フィルム2
aを介してキー入力操作可能とするとともに、該開口を
通じて水滴が侵入しないようにしている。さらに、ソフ
トケース2において、端末機1の液晶画面表示部1bに
対応する部分には貫通窓を形成し、該貫通窓より液晶画
面表示部1bが露出するとともに、貫通窓と端末機1の
液晶画面表示部1bとの間に防滴可撓性フィルム2bを
配置して、上記貫通窓より水滴がソフトケース2内に侵
入しないようにするのが好ましい。このソフトケース2
の貫通窓の外側には、端末機1を使用しないときには、
図14(A)及び(B)に示すように液晶画面表示部破
損防止用スポンジ20をマジックテープ(登録商標)の
ベルト21でソフトケース2の液晶画面表示部1bに脱
着自在に係止するのが好ましい。
【0010】また、ソフトケース2は、その正面に、端
末機1の通信又はスキャナ用窓1d及び充電用プラグ挿
入用端子1eに対応する開口を覆う光学式読み取り窓用
透明蓋2h、側面に、端末機1の電池収納部1fの開口
に対応してこれを覆う電池収納部用蓋2fを備える。こ
の蓋2fは、例えばマジックテープ(登録商標)等で着
脱自在に係止するのが好ましい。また、端末機1の下面
の正面側に備えられた光結合読取センサー部1gに対応
して開口2gを形成している。よって、この端末機1は
ソフトケース2に入れたまま、端末機1の電池収納部1
fに対して電池を脱着させたり、端末機1の通信又はス
キャナ用窓1eと外部機器と通信等を行ったり、プラグ
挿入用端子1eに充電用プラグを挿入したり、端末機1
のセンサー部1gをホストコンピュータに端末機内に記
憶されたデータ等を送信することができるようになって
いる。なお、5は端末機把持用ベルトであって、その一
端をソフトケース2の下面に固定し、他端をソフトケー
ス2の下面のリング6に通したのち、マジックテープ
(登録商標)等により着脱自在に端末機把持用ベルト5
自体に取り付けて、このベルト5とソフトケース2の下
面との間に操作者の手を入れて、ソフトケース2を介し
て端末機1及び収納ケース3とを把持できるようにして
いる。
【0011】また、上記連続紙収納ケース3は、図7〜
9に示されるように、上ケース3aと下ケース3bとを
ヒンジ3cにより開閉可能に連結して大略構成されてお
り、上記連続紙4が大略U字状に湾曲した状態で収納さ
れている。この収納ケース3は合成樹脂製であるが、上
ケース3aを透明な合成樹脂で形成すれば、収納ケース
3内の連続紙4の残量がわかりやすくなる。上記下ケー
ス3bは、上記連続紙4の湾曲した下部を収納するとと
もに、その連続紙4の下部の端末機側の端部が下ケース
3bの端末機側の端部の内面に接触して位置規制されて
いる。下ケース3bの端末機側とは反対側の端部すなわ
ち先端部は下ケース3bの下面より上ケース3aの上面
まで、その側面形状が大略半円形状を描くように、湾曲
して、連続紙4が大略U字状に湾曲して収納されるよう
に案内している。上記下ケース3bは、その端末機側の
端部の外面及び該外面近傍の両側面に形成された係合突
起3s,3s,3t,3tが、上記端末機1の背面すな
わちプリンター部1cの側面の係合突起に係合して、着
脱可能に連結される。上記上ケース3aと下ケース3b
とを連結するヒンジ部3cは、収納ケース3の端末機側
とは反対側の端部に形成されている。
【0012】上ケース3aと下ケース3bとの合わせ面
にはシリコンゴムパッキング3f,…,3fが設けられ
て、上ケース3aと下ケース3bとが閉じられた状態
で、収納ケース3に水滴がかかっても水滴が収納ケース
3内に入らないように、すなわち防水効果を達成できる
ようにしている。上記上ケース3aの内面及び下ケース
3bの内面には、それぞれ、上記連続紙4とケース内面
との接触面積を低減する3本のリブ3j,…,3jが連
続紙4の案内送り方向沿いに延びるように突出形成され
ている。これらのリブ3j,…,3j上で連続紙4が送
られるとき、上ケース3aの内面及び下ケース3bの内
面に対して連続紙4が接触する面積が小さくなり、両者
の間で発生する静電気摩擦により連続紙4が上記内面に
接着されたかのような状態となって連続紙4の円滑な送
りが妨げられるのを防止できる。
【0013】上記上ケース3aは、その内面の端末機1
に最も近い端部近傍に、連続紙湾曲規制部材3dが設け
られている。この湾曲規制部材3dは、連続紙4の幅方
向に延びかつ上ケース3aの内面との間に連続紙4を収
納するための空間を形成する規制板部3pと、該規制板
部3pより下ケース側に突出した3個の案内壁3g,
…,3gとを備え、上記規制板部3pの両端の固定壁3
q,3qを上ケース3aの内面の両側に形成した係合溝
3e,3eに固定するようにしている。よって、この規
制板部3pと上ケース3aの内面のリブ3j,…,3j
との間に、連続紙4の上部の端末機側の端部を挟み込
み、連続紙4の最も内側の短冊状の用紙、言い換えれ
ば、次に端末機側に送られる用紙の端末機側の端縁が規
制板部3pに接触して、連続紙4がその自重によりそれ
以上収納ケース内で下方に湾曲しないようにして、連続
紙4の送り方向を確保しかつ蛇行を防止することによ
り、連続紙4の円滑な案内送り動作を保証している。こ
の連続紙4の端縁が湾曲規制部材3dに引っ掛かってい
る寸法は、例えば長さ8インチ(20.32cm)、幅
7cmの用紙の場合には5mm程度が好ましい。なお、
この連続紙4の上部の端末機側の端部は、端末機1を操
作者が操作するときに傾けたときに、連続紙4が端末機
側に多少移動可能なように、上ケース3aの端末機側の
端部内面と間に隙間を設けるのが好ましい。また、上記
係合溝3e,3eとしては、用紙の長さに応じて、上ケ
ース3aの端末機側の端部より、8インチ用の係合溝3
e,3e、7インチ用の係合溝3e,3e、6インチ用
の係合溝3e,3eを備えることが好ましい。
【0014】なお、図9において、3kは連続紙4の幅
寸法に合わせて上ケース3a内に設けた案内用の側壁で
ある。また、この図9では、上記8インチの長さの用紙
の連続紙4を使用する場合には、上記上ケース3aの最
も端末機側の係合溝3e,3eに係合された上記湾曲規
制部材3dが連続紙4の最も内側の用紙の端縁に当接す
ることができるが、この用紙より短い、例えば、7イン
チの長さの用紙や6インチの長さの用紙の場合には、上
記湾曲規制部材3dの位置では用紙の端縁に当接するこ
とができないため、これを他の係合溝3e,3eに係合
させるように移動させるか、又は、これと同様な別の湾
曲規制部材を設ける必要がある。図9は後者の例、すな
わち別の湾曲規制部材3hを上記6インチ用の係合溝3
e,3eに係合させるように着脱可能に設けた場合を示
す。この第2の湾曲規制部材3hは、基本的には第1の
湾曲規制部材3dと同一構造のものである。すなわち、
湾曲規制部材3hは、連続紙4の幅方向に延びかつ上ケ
ース3aの内面との間に連続紙4を収納するための空間
を形成する規制板部3pと、該規制板部3pより下ケー
ス側に突出した3個の案内壁3g,…,3gとを備え、
上記規制板部3pの両端の固定壁3q,3qを上ケース
3aのいずれかの係合溝3e,3eに着脱可能に固定す
るようにして、上記第1の湾曲規制部材3dと同一の作
用効果を奏するようにしている。よって、用紙の長さに
応じて、第2の湾曲規制部材3hを移動させて係合溝3
e,3eに係合させて固定することにより、用紙の端縁
を支えて連続紙4の湾曲を規制するようにしている。す
なわち、図7において、8インチの用紙の場合には矢印
Iに示すように湾曲規制部材3dにより連続紙4の上側
の部分の先端を支持し、7インチの用紙の場合には矢印
IIに示すように湾曲規制部分3hにより連続紙4の上
側の部分の先端を支持し、6インチの用紙の場合には矢
印IIIに示すように湾曲規制部分3hにより連続紙4
の上側の部分の先端を支持するようにする。なお、3i
は用紙が必要以上に上ケース内で移動しないようにする
ための規制板部3pに固定された移動規制板である。
【0015】上記連続用紙4は収納ケース3内に大略U
字状に折り曲げられて収納されるとき、連続紙4の最も
内側の用紙、すなわち、連続紙4の最も内側に位置する
用紙であって上ケース3aに収納された部分で構成する
平面と下ケース3bに収納された部分で構成する平面と
が大略平行な状態から、上ケース側の部分が端末機側に
向けてやや上向きの状態、に保持するように収納ケース
3を構成すれば、連続紙4を円滑に連続的に取り出すこ
とができるので好ましい。その理由は、上記連続紙4の
最も内側の用紙の上ケース側の部分が下ケース側の部分
と大略平行な面より端末機に向けて下側に湾曲している
と(極端な場合には連続紙4がC字状に湾曲している
と)、連続紙4の最も内側の用紙を1枚取り出すときに
抵抗が大きくなりすぎて、円滑に用紙を取り出すことが
できなくなるためである。
【0016】また、連続紙4の下ケース3b側に収納さ
れる部分と上ケース3a側に収納される部分との比は、
例えば、連続紙4の1枚の用紙長さが8インチ、幅が7
cmの場合には、連続紙4の長さの比率で表すと10
0:100、長さ7インチで幅7cmの用紙の場合には
100:75、長さ6インチで幅7cmの用紙の場合に
は100:45とするのが好ましい。すなわち、連続紙
4の長さの比率で考えれは、連続紙4の下ケース3b側
に収納される部分よりも上ケース3a側に収納される部
分の方が小さいか又は同等になるようにすれば、連続紙
4の重心が下ケース側に位置することになり、連続紙4
の上ケース側の部分に大きく自重がかかることがなく、
かつ、上ケース内面に対して連続紙4自体の持つ「こわ
さ」(腰又は剛度)すなわち用紙に曲げを与えたときの
抵抗性を表す性質、により用紙の湾曲動作に対する反発
力が適当に発生し、連続紙4の案内送りが円滑になるた
めである。また、下ケース3bに上ケース3aを覆いか
ぶせたとき、上ケース3aの端末機側の端部に突出した
上記3本のリブ3j,3j,3jと上ケース3aの湾曲
規制部材3dの3本の案内壁3g,3g,3gとが互い
に対向し、各リブ3jと案内壁3gとの間に連続紙4の
用紙一枚分の厚さに相当する隙間3wを形成するように
して、連続紙4を一枚ずつ確実に端末機側に送られるよ
うにする。例えば、上記した厚さ65±5μmの連続紙
の場合には、この隙間3wは約1mmにするのが好まし
い。
【0017】上記構成にかかる端末機1においては、収
納ケース3に連続紙4を収納するとき、図10に示すよ
うに、上ケース3aを開けて連続紙4の一端部、すなわ
ち、連続紙4の最も内側の用紙4aにおいて、この用紙
4aに連接されている次の用紙との接続端縁側の部分、
を下ケース3bの端末機側の端部に当接させたのち、湾
曲させ、上記連続紙4の最も内側となる用紙4aの一端
を端末機1のプリンター部1cに差し込み、ノブ1nで
プリンター部1cの用紙出口1mまで送ったのち、上ケ
ース3aを下ケース3bに対して閉め、連続紙4の収納
を完了する。そして、端末機1のプリンター部1cを使
用するときには、図11〜13に示すように、連続紙4
の用紙4aが一枚ずつ収納ケース3から上ケース3aの
湾曲規制部材3dの案内壁3g,3g,3gと下ケース
3bのリブ3j,3j,3jとで連続的に案内されて端
末機1のプリンター部1cに案内され、印字される。一
枚の用紙が端末機側に送られるにつれて、この用紙に連
接された次の用紙が引っ張られて上記湾曲規制部材3d
で支持されている端縁以外の部分がプリンター部1c側
に送られ、この用紙の湾曲度合いが大きくなり、最後に
この用紙の湾曲規制部材3dで支持されている部分が湾
曲規制部材3dから外れてプリンター部側へ送られると
ともに、さらに次の用紙の湾曲度合いが大きくなる。こ
のようにして、連続的に用紙がプリンター部1cに送ら
れる。
【0018】上記実施例にかかる端末機1では、短冊状
の用紙からなる連続紙4を大略U字状に湾曲させて収納
ケース3に収納できるため、連続紙4を広げた状態で収
納する収納ケースよりも収納スペースを小さくすること
ができて、端末機1のプリンター部1cの先端又はその
下方側にのみ収納ケース3を配置するだけで充分なもの
となり、端末機1のプリンター部1c以外の部分、例え
ば、液晶画面表示部1bやキー入力部1、の下面側には
何等突出しないので、この部分がかさ張ることがなくな
り、コンパクトなものとなる。また、連続紙収納ケース
3を小さくすることができるので、この収納ケース3
を、端末機1のプリンター部1cの先端に、かつ、端末
機1の下面側に何等突出するものがないように取り付け
るようにすれば、例えば端末機1をソフトケース2に入
れたまま、端末機1の下面に備えた光学式読み取り窓1
gより端末機1に入力されたデータを光学式に読み取
り、ホストコンピュータに送信することができる。
【0019】また、収納ケース3の内面にリブ3j,
…,3jを備え、湾曲規制部材3d,3hに案内壁3
g,…,3gを備える場合には、リブ3j,…,3j及
び案内壁3g,…,3gに沿って連続紙4が送られると
き、上ケース3aの内面及び下ケース3bの内面に対し
て連続紙4が接触する面積が小さくなり、両者の間で発
生する静電気摩擦により連続紙4が上記内面に接着され
たかのような状態となって連続紙4の円滑な送りが妨げ
られるのを防止できる。また、上記収納ケース内面にリ
ブ3j,…,3jを備えるとともに上記湾曲規制部材3
d,3hに案内壁3g,…,3gを備える場合には、端
末機側の端部においてこのリブ3j,…,3jと案内壁
3g,…,3gとの間で連続紙4の用紙一枚分の隙間3
wを形成させることにより、用紙が2枚以上送られるの
を効果的に防止することができる。また、収納ケース3
の上ケース3aと下ケース3bとの接触部分に防水パッ
キング3fを備えれば、防滴効果に優れたものとなり、
収納ケース3に水滴がかかっても収納ケース内の連続紙
4には何等支障がない。また、ソフトケース2の端末機
1のキー入力部1a及び液晶画面表示部1bに対応する
開口を透明な防滴可撓性フィルムでふさぐようにしたの
で、水滴がこれらの開口からソフトケース2内に侵入し
て端末機1を損傷させることがない。また、各端末機1
の側面又は正面に位置する通信又はスキャナ用窓や電池
収納部等のような種々の部分に対応して形成されたソフ
トケース2の開口には、それぞれ、ケース上面より下面
に向けて延びかつこれらの開口を覆う蓋2h,2fを設
けたので、端末機使用時に、端末機上方から水滴がソフ
トケース2にかかっても、これらの開口内には水滴が入
ることがない。よって、上記ソフトケース2は、防滴効
果にすぐれたものとすることができる。また、湾曲規制
部材3dを移動させるか、別の湾曲規制部材3hを設け
るようにすれば、用紙の長さが異なる複数種類の連続紙
4の先端を上記湾曲規制部材3d又は3hで確実に支持
することができ、用紙の長さが異なる複数種類の連続紙
4を1つの収納ケース3で収納することができるように
なり、汎用性に富んだものとなる。また、上記下ケース
3bは上記連続紙4の少なくとも全長の2分の1以上の
長さの部分を収納するようにすれば、連続紙4の重心が
上ケース側に位置することがなく、連続紙4の円滑な送
り案内動作を確保することができる。また、さらに、端
末機1自体を使用せず、この端末機1をケースごと運搬
又は保管することなどにおいて、端末機1の液晶画面表
示部1bを保護するため、上記スポンジ20をベルト2
1でソフトケース2に取付れば、液晶画面表示部1bの
破損防止を効果的に行うことができる。また、連続紙収
納ケース3を交換するとき、連続紙収納ケース3自体が
破損してこれを交換するときなどにおいては、収納ケー
ス3と端末機1のプリンター部1cとの間の係合を解除
すれば、簡単に取り外して交換することができる。な
お、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、そ
の他種々の態様で実施できる。
【0020】連続紙4のこわさが充分にあり(例えば上
記した特性を有する連続紙の場合)かつ用紙枚数が50
枚程度では、連続紙4の上ケース3a側に収納された部
分は連続紙4自体のこわさにより収納ケース3により湾
曲させられる以上に湾曲することはないので、湾曲規制
部材3dを不要とすることもできるが、連続紙4の送り
案内を確実に各歩するためには、湾曲規制部材3dを備
えた方が好ましい。また、このような連続紙4でも10
0枚程度の用紙を収納ケース3に収納した場合には、そ
の自重により収納ケース3による湾曲以上に湾曲する可
能性があるため、上記湾曲規制部材3dを備えることが
好ましい。また、連続紙4に代えてロール紙14を使用
するときには、図9、15,16に示されるように、短
い用紙用の第2湾曲規制部材3hを上ケース3aの7イ
ンチ用紙用の係合溝3e,3eに係合させれば、この第
2湾曲規制部材3hと上ケース3aと下ケース3bとの
間でロール紙14が収納ケース3内である許容範囲内で
のみ転がるようにするとともにロール紙自体は自由に回
転できるように収納することができ、収納ケース3を交
換することなくロール紙14も使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例にかかる携帯用端末機の連
続紙収納ケースを有する携帯用端末機の斜視図である。
ただし、この図1及び以下の図において、上ケース3a
は透明であるため、上ケース内部に配置された連続紙4
や湾曲規制部材3d等は実線で表示して、理解しやすく
している。
【図2】 図1の携帯用端末機を別の角度から見た斜視
図である。
【図3】 図1の端末機の側面図である。
【図4】 (A)及び(B)はそれぞれ図1の端末機の
左側面図及び右側面図である。
【図5】 図1の端末機の底面図である。
【図6】 (A)、(B)、(C)、(D)は、それぞ
れ、図1の端末機の正面側から見た部分斜視図、右側面
の部分側面図、正面図、背面図である。
【図7】 上記端末機の連続紙収納ケースの側面図であ
る。
【図8】 上記端末機の収納ケースの正面側から見た斜
視図である。
【図9】 上記収納ケースを開けた状態での斜視図であ
る。
【図10】 上記収納ケースを開けて連続紙を収納する
状態を説明するための説明図である。
【図11】 上記収納ケースに連続紙を収納したのち収
納ケースの上ケースを閉じた状態での端末機の斜視図で
ある。
【図12】 上記収納ケースに連続紙を収納した状態で
収納ケースより連続紙が端末機のプリンター部に送られ
る状態を示す側面図である。
【図13】 上記収納ケースに連続紙を収納した状態で
収納ケースより連続紙が端末機のプリンター部に送られ
る状態を示す一部切欠断面斜視図である。
【図14】 (A)及び(B)はそれぞれ上記端末機の
液晶画面表示部にスポンジを配置した状態での右側面図
及び平面図である。
【図15】 上記端末機の収納ケースにロール紙を収納
させた状態での部分側面図である。
【図16】 図15の一部切欠断面斜視図である。
【符号の説明】
1…携帯用端末機、1a…キー入力部、1b…液晶画面
表示部、1c…プリンター部、1d…通信又はスキャナ
用窓、1e…充電用プラグ挿入用端子、1f…電池収納
部、1g…光結合端末機読取センサー部、1m…連続紙
出口、1n…ノブ、2…ソフトケース、2a,2b…可
撓性フィルム、2f…電池収納部用蓋、2g…開口、2
h…光学式読み取り窓用透明蓋、3…連続紙収納ケー
ス、3a…上ケース、3b…下ケース、3c…ヒンジ
部、3d…湾曲規制部材、3e…係合溝、3f…シリコ
ンパッキング、3g…案内壁、3h…第2の湾曲規制部
材、3i…移動規制部、3j…リブ、3k…側壁、3p
…規制板部、3q…固定壁、3s,3t…係合突起、3
w…隙間、4…連続紙、5…端末機把持用ベルト、6…
リング、14…ロール紙、20…スポンジ、21…ベル
ト。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 携帯用端末機(1)のプリンター部(1
    c)に連結され、かつ、該端末機(1)で使用される短
    冊状用紙が連接された連続紙(3)を大略U字状に湾曲
    させて収納する連続紙収納ケースであって、 上記大略U字状に湾曲された上記連続紙の下部を収納す
    る下ケース(3b)と、 上記大略U字状に湾曲された上記連続紙の上部を収納す
    る上ケース(3a)とを備え、 さらに、上記上ケースの内面に備えられて上記連続紙の
    最も内側に位置する用紙に接触して該用紙がさらに下方
    に湾曲するのを防止する湾曲規制部材(3d,3h)を
    備えるようにしたことを特徴とする携帯用端末機の連続
    紙収納ケース。
  2. 【請求項2】 上記下ケースと(3b)上記上ケース
    (3a)とはヒンジ部(3c)により開閉可能に連結さ
    れている請求項1に記載の携帯用端末機の連続紙収納ケ
    ース。
  3. 【請求項3】 ケース内面には、上記連続紙(4)と上
    記ケース内面との接触面積を低減する複数のリブ(3
    j)が上記連続紙の送り案内方向沿いに突出形成されて
    いるとともに、上記湾曲規制部材には、上記連続紙と上
    記ケース内面との接触面積を低減する複数の案内壁(3
    g)が上記連続紙の送り案内方向沿いに突出形成されて
    いる請求項1又は2に記載の携帯用端末機の連続紙収納
    ケース。
  4. 【請求項4】 上記端末機側の端部において上記リブ
    (3j)と上記案内壁(3g)とが対向して備えられ、
    上記リブと上記案内壁との間に上記用紙一枚分に相当す
    る隙間(3w)を形成して一枚の用紙のみ上記リブと上
    記案内壁により端末機側に案内されるようにした請求項
    3に記載の携帯用端末機の連続紙収納ケース。
  5. 【請求項5】 上記上ケース(3a)と上記下ケース
    (3b)との接触端部には防水パッキング(3f)を備
    えるようにした請求項1〜4のいずれかに記載の携帯用
    端末機の連続紙収納ケース。
  6. 【請求項6】 上記上ケース(3a)に対して上記湾曲
    規制部材(3h)が位置調整可能に備えられるようにし
    た請求項1〜5のいずれかに記載の携帯用端末機の連続
    紙収納ケース。
  7. 【請求項7】 上記下ケース(3b)は上記連続紙
    (4)の少なくとも全長の2分の1以上の長さの部分を
    収納するようにした請求項1〜6のいすれかに記載の携
    帯用端末機の連続紙収納ケース。
  8. 【請求項8】 上記連続紙(4)に代えてロール紙(1
    4)を使用する場合に、該ロール紙の位置を規制する位
    置規制部材(3h)を備える請求項1〜6のいずれかに
    記載の携帯用端末機の連続紙収納ケース。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008055765A (ja) * 2006-08-31 2008-03-13 Seiko Instruments Inc 用紙保持構造および電子投票装置用プリンタ
JP2009131978A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Brother Ind Ltd プリンタ用カバー
JP2010052231A (ja) * 2008-08-27 2010-03-11 Fujitsu Frontech Ltd 携帯情報端末装置
JP2011032025A (ja) * 2009-07-31 2011-02-17 Fujitsu Frontech Ltd 携帯情報端末装置

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