JP3284716B2 - 印字装置 - Google Patents

印字装置

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JP3284716B2
JP3284716B2 JP32053093A JP32053093A JP3284716B2 JP 3284716 B2 JP3284716 B2 JP 3284716B2 JP 32053093 A JP32053093 A JP 32053093A JP 32053093 A JP32053093 A JP 32053093A JP 3284716 B2 JP3284716 B2 JP 3284716B2
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健司 小林
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、用紙上に画像情報に従
って印字を行う印字装置に関し、より詳しくは、ワード
プロセッサ(以下、ワープロと略す)、ブック型もしく
はノート型パーソナルコンピュータ(以下、ノートパソ
コンと略す)等の携帯型の印字装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、上述のようなワープロやノートパ
ソコンが携帯性に優れることから、多様されている。ワ
ープロは従来からキーボード及び表示部の他に印字部と
給紙部を備えていたが、最近はノートパソコンでもワー
プロ同様に印字部と給紙部を備えるものが出てきてお
り、文章や図形等を編集して印字するという点ではほぼ
同様な「印字装置」と言える。勿論、パソコンと接続さ
れる単独のプリンタは印字装置の元祖と言えるものであ
り、パソコンの小型化に伴ってそれらのプリンタも小型
化され、携帯型のものも出てきた。従って、それらも本
発明の対象となる印字装置である。
【0003】いずれにせよ、この種の装置は、用紙を収
納する給紙部と、この給紙部から給送される用紙上に画
像情報に従って印字を行う印字部とを備えて構成されて
いる。これらのものは、上述のように最近極めて小型化
され、携帯に便利になってきた。図6は、そのような一
例としての従来のワープロを示している。このワープロ
は、キーボード1を上面部に備える装置本体Mに対し、
液晶表示装置等からなる表示面2を有する表示部Hがヒ
ンジ3を支点として開閉自在に設けられている。また、
装置本体M内の後部(図では右側)には、略U字状の断
面形状を有する用紙通路4に沿って送りロール5により
用紙Pを一枚ずつ給送する給紙部Fと、この給紙部Fか
ら給送される用紙上に上記用紙通路4の出口付近に設け
られたプラテン6及び印字ヘッド7により印字を行う印
字部Tとを備えている。更に、装置本体M内の底部に
は、装置の稼働を可能にするための電源である充電可能
型のバッテリ8が内蔵されている。
【0004】このようなワープロでは、操作者が給紙を
行うためには、表示部2の後方へ手を回して用紙通路4
の入口から用紙を矢印A方向に挿入する必要があるた
め、非常に操作性が悪い。また、図の例は用紙を一枚ず
つ挿入する例であり、多数枚自動給紙を可能にするに
は、用紙通路4の入口部分に新たに(オプションで)給
紙ユニットを装着しなければならない。
【0005】そこで、このような不具合を解消した装置
として、図7に示すように、比較的大型のプリンタ装置
等に設けられる連続給紙機構と原理的にほぼ同様な構造
を備えたものが提案されている。すなわち、この装置の
給紙部Fは、装置本体Mの下部に設けられ複数枚の用紙
を収納可能な用紙収納部11、積載された用紙の前端部
を載置する底板12、この底板12を上方へ押し上げる
バネ13、底板12上の用紙を給送する給紙ロール1
4、バネ15により給紙ロール14の周面に圧接され用
紙を一枚ずつ分離して給送するための捌きパッド16、
給送された用紙を装置外へ向けて案内する用紙通路17
等を備えている。そして、用紙通路17の出口付近に
は、図6のものと同様、プラテン6及び印字ヘッド7か
らなる印字部Tが設けられている。
【0006】このようなワープロでは、用紙を装置手前
側(図では左側)の開口18から矢印B方向に挿入する
ことで、用紙収納部11に用紙を装填することができ、
かつ多数枚自動給紙が可能となるので、図6のものと比
べて著しく操作性が向上する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述のいずれの従来例
においても、装置に携帯性を持たせるため、図示のよう
に装置本体を駆動するための電源としてバッテリ8を内
蔵している。ところが、一般的には、これらの装置は机
上で使用することが多く、その場合にはバッテリ8を使
用しないで、別のACアダプタを用いて商用電源を使用
するのが普通である。例えば、ACアダプタを使用中は
直接このアダプタからのDC電圧を利用し、本体をオフ
すると内蔵バッテリ8を充電する、といった使い方が多
い。従って、携帯しないにもかかわらず、装置本体には
バッテリ用の空間が必要となり、大きな無駄があった。
なお、図には充電可能型のバッテリ8を示してあるが、
使いきりのバッテリを内蔵させるべく構成する場合もあ
り、このような場合であっても空間の無駄は同様に生じ
る。
【0008】更に、このような装置を机上で使用する場
合、給紙部の容量は大きい方が望ましい。ところが、上
記のようにバッテリ部分が所定の容積を占めるため、大
幅な容量アップが望めないという問題もある。なお、携
帯して使用する際は、用紙量をそれ程多量に使うことも
ないので、例えば図7に示した程度の少ない容量でも問
題はないと言えるが、装置の通常の使用形態を考えてみ
ると、携帯して使用(すなわち内蔵バッテリを使用)す
る頻度よりも机上で使用(すなわち商用電源を使用)す
る頻度の方が極めて多いのが実情である。
【0009】本発明は、上記従来の問題点に鑑み、あま
り頻繁に使用しない内蔵バッテリ部の空間を有効活用で
き、携帯時と非携帯時のいずれの使用形態にも適した携
帯型の印字装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、用紙を収納する給紙部と、該給紙部から給
送される用紙上に画像情報に従って印字を行う印字部と
を有し、本体の稼動を可能とするための電源として商用
電源を利用できると共に、該商用電源に代える電源とし
てのバッテリを着脱自在に備える携帯可能な印字装置に
おいて、前記バッテリを収納すべき空間と前記給紙部の
用紙収納空間の少なくとも一部とを重複させるべく構成
したことを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明によれば、装置の携帯時にはバッテリを
装着する一方、非携帯時にはバッテリを取り外すことに
より、その空間分だけ用紙収納量を増大させて使用可能
となる。このように、内蔵バッテリ部の空間を有効活用
できることから、携帯時と非携帯時のいずれの使用形態
にも適したものとなる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。図1は本発明の一実施例の印字装置
としての携帯型パソコン(非携帯時)の外観斜視図であ
り、図2〜図4は同パソコンの内部構成をその使用形態
別(図2は給紙トレイ31の取り外し時、図3は携帯
時、図4は非携帯時におけるそれぞれの使用形態)に概
略的に示す図である。
【0013】本実施例は、図2に示すように、装置本体
Mに対し、キーボード21を有するキーボード部Kがヒ
ンジ22を支点として矢印C方向に開放可能に設けられ
ると共に、液晶表示装置等からなる表示面23を有する
表示部Hがヒンジ24を支点として矢印D方向に開閉自
在に設けられている。また、装置本体M内には、以下の
構成からなる給紙部Fと印字部Tが設けられている。
【0014】給紙部Fは、その基本的な給紙機能自体は
図7に示したものと同様な多数枚自動給紙を可能とする
ものであるが、その用紙収納部に工夫が凝らしてある。
すなわち、装置本体M内であって閉位置にあるキーボー
ド部Kのほぼ真下の領域が、充電可能型のバッテリ25
の収納空間と一部重複する用紙収納空間Rとなってお
り、この用紙収納空間Rに対し着脱自在な用紙収納部と
しての給紙トレイ31を備え、この給紙トレイ31には
用紙収納空間Rの広さに応じた枚数の用紙Pを収納可能
である。つまり、用紙収納空間Rの一部が図3に示すよ
うにバッテリ25の収納空間として使用されている場合
はその残された上方空間R′のみを使用して少量の用紙
を収納可能であり、一方、図4に示すようにバッテリ2
5が装着されていない場合は用紙収納空間Rの全領域を
十分に使用して大量の用紙を収納可能である。ここで、
図3に示すようにバッテリ25の装着時の用紙収納量
(第1の収納量)は、携帯容易なように例えば20〜5
0枚程度に設定され、また、図4に示すようにバッテリ
25の未装着時の用紙収納量(第2の収納量)は、例え
ば一梱包で供給される用紙束に相当する用紙量(通常2
00〜250枚程度)に設定されている。
【0015】給紙トレイ31の着脱は図2に示すように
キーボード部Kを開放した状態で行われ、バッテリ25
の着脱は図1に示すように装置本体Mの側面部に設けら
れた装着口26を介して行われる。ここで、図3や図4
では、給紙トレイ31をバッテリ25上や装置本体Mの
底面上に載置する構成としてあるが、それと同時に、給
紙トレイ31は装置本体Mの側部内面と係合して固定さ
れる構成となっている。その場合、給紙トレイ31とバ
ッテリ25との間に僅かに間隙が生じるように、予め給
紙トレイ31の固定位置決め部を設けておくようにして
もよい。
【0016】上記給紙トレイ31には、そこに積載され
た用紙の給紙方向前端部を載置する底板32と、この底
板32を上方へ付勢するバネ33とが取り付けられてい
る。底板32は、不図示のロック及びその解除レバーで
バネ33に抗して下方に移動した状態でその姿勢を保持
し、また上記レバーの解除操作で底板32上の用紙をバ
ネ33により上方に付勢可能となっている。更に、給紙
部Fは、上記給紙トレイ31の他に、図7に示したもの
と同様、底板32上の用紙を給送する給紙ロール34、
バネ35により給紙ロール34の周面に所定圧力で圧接
され用紙を一枚ずつ分離して給送する捌き給紙を可能に
する捌きパッド36、給送された用紙を装置外へ向けて
案内する用紙通路37等を備えている。なお、給紙ロー
ル34や捌きパッド36等の構成は、その他の公知の給
紙機構を採用可能である。
【0017】用紙通路37の出口付近には、図7のもの
と同様、プラテン38及び印字ヘッド39からなる印字
部Tが設けられ、その印字方式としては例えば熱転写方
式やインクジェット方式等の各種方式を採用可能であ
る。
【0018】なお、図中には、例えばA4サイズの用紙
を縦方向に挿入する例を示してあり、装置本体Mの大き
さよりも用紙がやや外に突出した状態で描かれている
が、勿論、用紙全体がすっぽりと装置本体M内に収まる
ようにしてもよい。また、バッテリ25は、図中では便
宜上2個で示してあるが、その型や大きさ等は種々変更
可能である。更に、装置を稼働するための電源として
は、上記バッテリ25の他に、図1に示すようにACア
ダプタ27を使用することにより商用電源を利用するこ
とも可能である。
【0019】以上の構成において、装置を携帯して使用
する際は、まずバッテリ25を装着口26(図1)を介
して装置本体M内に装着した後、キーボード部Kを開放
した状態でバッテリ25の上に給紙トレイ31を装着
し、更にその上に用紙Pをセットする。この場合は、図
3に示すように、用紙収納空間R内にバッテリ25が存
在することから、用紙収納量はもともとの空間Rよりも
バッテリ25の分だけ狭い空間R′に応じた小容量の第
1の収納量となる。なお、バッテリ25の使用時間や大
きさ等の関係で、第1の収納量を単に1枚程度とし、す
なわち手差しで1枚ずつ給紙できるようにしても一向に
差し支えない。このようにした場合であっても、キーボ
ード部Kを開放して用紙を給紙トレイ31上にセットす
るだけでよく、用紙の装填操作を装置の手前側でできる
ので、図6に示したものよりはずっと操作性が良い。
【0020】一方、装置を机上で使用する際は、図1に
示すようにACアダプタ27を使用可能なので、不要な
バッテリ25を装置本体M内から取り外してから、その
空いた領域に給紙トレイ31を装着する。この場合は、
図4に示すように、上記携帯時と違って用紙収納空間R
内にバッテリ25が存在せず、その空間をまるごと実際
の用紙収納空間として使用可能なので、この場合の用紙
収納量は携帯時の第1の収納量よりもずっと大容量の第
2の収納量となる。このように、非携帯時には携帯時と
比べて用紙収納量を大幅に容量アップでき、よって、極
めて多量の連続印字が可能となる。
【0021】以上に述べたように、本実施例における用
紙収納部は、あまり頻繁に使用しないバッテリ25の収
納空間を用紙収納空間としても利用できるようにして
バッテリ25を使用しなくとも済む非携帯時における用
紙収納量大容量に設定できるようにしてある。従っ
て、本実施例によれば、電源のある机上(部屋の中等)
で使用する場合と、携帯して机上以外の電源のない所
(屋外他)で使用する場合の、いずれの使用形態にも適
した携帯型の印字装置を実現できる。
【0022】なお、バッテリ25は図1に示したように
装置本体Mの側面部の装着口26を介して装着する構成
とする以外にも、キーボード部Kを図2に示すように開
放した状態で装置本体M内の下部に装着固定するように
してもよい。
【0023】次に、図5は、本発明の他の実施例の印字
装置としての携帯型パソコンの構成を概略的に示す図で
ある。前記実施例が給紙トレイ31を用いたトレイ方式
であったのに対し、本実施例は給紙カセット41、42
を用いたカセット方式としたものであり、その他の構成
はほぼ同様である。そして、一方の給紙カセット41は
その内部下方にバッテリ25を内蔵する構成であって、
その残りの内部空間が用紙収納空間R1 としてあり、ま
た、もう一方の給紙カセット42はバッテリを内蔵しな
い構成であって、そのほとんどの内部空間が用紙収納空
間R2 としてある。これら2種類の給紙カセット41、
42のどちらかを選択して、装置本体M内に上記給紙ト
レイ31の代わりに装着可能である。
【0024】なお、給紙カセット41、42内の用紙P
は、上記給紙トレイ31と同様に、バネ33によって付
勢される底板32により上方へ押し上げられるが、給紙
カセット41、42の図にて左側位置に操作レバーを設
け、底板32の上下操作を可能に構成してある。また、
キーボード部Kは、紙ジャム処理等をも考慮して前記実
施例と同様に開閉自在としてあるが、給紙カセット4
1、42がキーボード部Kを開放せずとも矢印E方向に
着脱可能なので、本実施例の場合は必ずしもキーボード
部Kを開閉自在としなくともよい。
【0025】以上の構成において、装置を携帯して使用
する際は、バッテリ25の内蔵された給紙カセット41
を装置本体M内に装着する。この場合、給紙カセット4
1内にバッテリ25が存在することから、用紙収納量は
バッテリ25の分だけ狭くなった空間R1 に応じた小容
量の第1の収納量となる。
【0026】一方、装置を机上で使用する際は、図1に
示したACアダプタ27を使用可能なので、不要なバッ
テリ25を内蔵しない給紙カセット42を装置本体M内
に装着する。この場合、給紙カセット42内には上記携
帯時と違ってバッテリ25が存在せず、その空間R2
まるごと実際の用紙収納空間として使用可能なので、こ
の場合の用紙収納量は携帯時の第1の収納量よりもずっ
と大容量の第2の収納量となり、極めて多量の連続印字
が可能となる。
【0027】従って、本実施例によっても、前記実施例
と同様、携帯時と非携帯時とで用紙収納量を異ならせ
て、いずれの使用形態にも適した携帯型の印字装置を実
現できる。
【0028】以上では、ワープロやノートパソコンを例
として説明してきたが、本発明の主旨は、少なくとも印
字装置を駆動するための電源としてバッテリを用いて携
帯(持ち運び)できるもので、このバッテリ収納部分を
バッテリの不要時に有効活用するよう構成することにあ
り、そして、印字装置には給紙部(用紙収納部)がつき
ものである点から、用紙収納とバッテリ収納との間で互
換性を持たせたところに特徴がある。
【0029】従って、本発明は、以上の実施例で示した
装置以外に、他の印字装置にも適用できることは勿論で
ある。例えば最近では、極めて小型の電子写真式ページ
プリンタも市場に発表されているが、このようなものも
屋外へ携帯しノートパソコンと接続して使用することが
考えられる。そのような場合にも、ページプリンタの給
紙部を例えば図5に示したカセット交換式として使用
し、バッテリ内蔵の給紙カセット41を用いて屋外使用
することが可能となり、すなわち、印字品質の優れた電
子写真式プリンタに対しても本発明を適用できるのが明
らかである。このような構成とすれば、バッテリを別個
に用意するのと比べ、装置がすっきりとし、取り扱いも
極めて良いものとなる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、装置の携帯時にはバッ
テリを装着することにより小容量の用紙収納量が選択さ
れ、非携帯時にはバッテリを取り外すことによりその空
間を利用し大容量の用紙収納量に切り換えて使用できる
ので、いずれの使用形態にも適した、無駄のない印字装
置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の印字装置としての携帯型パ
ソコン(非携帯時)の外観斜視図である。
【図2】同パソコンにおける給紙トレイ31を取り外し
た状態での内部構成を概略的に示す図である。
【図3】同パソコンにおける携帯時の内部構成を概略的
に示す図である。
【図4】同パソコンにおける非携帯時の内部構成を概略
的に示す図である。
【図5】本発明の他の実施例の印字装置としての携帯型
パソコンの構成を概略的に示す図である。
【図6】従来のワープロの構成を概略的に示す図であ
る。
【図7】従来の他のワープロの構成を概略的に示す図で
ある。
【符号の説明】
25 バッテリ 31 給紙トレイ 34 給紙ロール 38 プラテン 39 印字ヘッド 41、42 給紙カセット F 給紙部 T 印字部 M 装置本体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平5−112062(JP,A) 特開 平5−116408(JP,A) 特開 平3−126571(JP,A) 特開 平4−272880(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 29/00 B41J 29/38

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 用紙を収納する給紙部と、該給紙部から
    給送される用紙上に画像情報に従って印字を行う印字部
    とを有し、本体の稼動を可能とするための電源として商
    用電源を利用できると共に、該商用電源に代える電源と
    してのバッテリを着脱自在に備える携帯可能な印字装置
    において、 前記バッテリを収納すべき空間と前記給紙部の用紙収納
    空間の少なくとも一部とを重複させるべく構成したこと
    を特徴とする印字装置。
JP32053093A 1993-12-20 1993-12-20 印字装置 Expired - Lifetime JP3284716B2 (ja)

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JP3935291B2 (ja) * 1999-06-25 2007-06-20 シチズンホールディングス株式会社 電気機器用電源アダプタ収納体
JP6424451B2 (ja) * 2014-04-03 2018-11-21 株式会社リコー 蓄電池ユニットで給電可能な画像形成装置及び蓄電池ユニット

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