JPH0812731B2 - ローディングリングを利用した磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置 - Google Patents

ローディングリングを利用した磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置

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JPH0812731B2
JPH0812731B2 JP2045993A JP4599390A JPH0812731B2 JP H0812731 B2 JPH0812731 B2 JP H0812731B2 JP 2045993 A JP2045993 A JP 2045993A JP 4599390 A JP4599390 A JP 4599390A JP H0812731 B2 JPH0812731 B2 JP H0812731B2
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gear
locking
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ホーン キム ジョン
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ローディング手段としてローディングリン
グを利用したカメラ一体型ビデオテープレコーダー(以
下、カムコーダーと称す)のような磁気記録及び再生装
置において、停止モードからローディングモードに進行
するときにカセットからテープを引出し、且つ、走行経
路を形成維持するための中間棒(middlepole)のの圧着
装置に係るもので、詳しくは、中間棒の圧着装置を簡単
化し、且つ、その中間棒の振動を極力防止してテープの
走行を安定させるローディングリングを利用した磁気記
録及び再生装置用の中間棒圧着装置に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来のカメラ一体型ビデオテープレコーダー(カムコ
ーダー)の要部の斜視図を第6図に示す、図において、
12は中間棒、60はカムコーダー、61は回転ドラムアセン
ブリ、62はサプライリールテーブル、63はアイドラギヤ
ーアセンブリ、64はテイクアップリールテーブル、65は
サプライガイドローラ、66はテイクアップガイドロー
ラ、67はキャプスタンシャフト、68はピンチローラ、70
は基板である。中間棒12はテープを装填する時に、テー
プをサプライガイドローラ65とテイクアップガイドロー
ラ66と共に装填位置に動かす機能を有し、装填後は、中
間棒12がその位置にロッキングされて安定に圧着され、
これにより、テープの微小振動が防止され、良質の画面
が得られるように構成されている。
前記カムコーダーの中間棒圧着装置において、第5図
に示したように、基板上の所定部位にブラケット1が固
定され、該ブラケット1の上方面所定部位に固定した軸
ピン2には、上方面部位に各突設形成した二つの案内面
3b,3cと下方面部位に形成したカム溝3aとをそれぞれ有
するカムギヤー3が回動可能に軸着されている。また、
前記ブラケット1の上方面中央部位に固定したヒンジピ
ン4には、一方側端部位に前記カム溝に挿入係合される
案内ピン5を有し他方側端部位に円弧状のギヤー部6が
形成された扇形状のギヤーレバー6と、圧着レバー8
と、角状に折曲形成された板スプリング9とがそれぞれ
順次回動自在に嵌合されている。そして、引張コイルス
プリング10の両方側端が前記扇形状のギヤーレバー6の
所定部位と前記板スプリング9の一方側端とにそれぞれ
掛止され、引張コイルスプリング7の両方側端が前記圧
着レバー8の突条部と前記板スプリング9の一方側端部
位とにそれぞれ掛止されている。また、前記ブラケット
1に隣接した基板上の所定部位にはヒンジ軸13が固定さ
れ、中間アームを有して該中間アームの一方側端部位に
前記ギヤーレバー6のギヤー部6aに噛合するギヤー部11
aが形成され且つ中間アームの他方側端部位に所定高さ
を有する中間棒12が固定された中間アーム組立体11が前
記ヒンジ軸13に回動自在に嵌合されている。更に、前記
ブラケット1の上方所定部位には所定高さを有する前記
中間棒12の上方側端部が係合する係合溝14aを形成した
案内板14が設けられている。図中、未説明符号1aは中間
棒12の下方側端部が案内される案内面、15はローディン
グリングをそれぞれ示したものである。
このように構成された従来のカムコーダーの中間棒圧
着に対する作用について第5図(A)(B)を用いて説
明すると次のようである。第5図(A)に示したよう
に、ローディングモーター(図示されていない)の駆動
でカムギヤー3が反時計方向に回動すると、そのカムギ
ヤー3のカム溝3aに係合する案内ピン5の揺動でギヤー
レバー6がヒンジピン4を中心に反時計方向に回動し、
よって、ギヤーレバー6のギヤー部6aに噛合された中間
アーム組立体11はヒンジ軸13を中心に時計方向に回動す
る。そして、テープのローディングが完了する時点に至
ると、中間アーム組立体11の中間棒12の上・下方側端部
は案内板14の係合溝14aとブラケット1の案内面1aとに
それぞれ同時に係合する。一方、カムギヤー3の案内面
3cで板スプリング9が案内されて該板スプリング9はヒ
ンジピン4を中心に時計方向に回動し、引張コイルスプ
リング7の引張力により圧着レバー8はヒンジピン4を
中心に時計方向に回動して中間棒12を圧着させる。この
時、引張コイルスプリング10は板スプリング9の回動に
より引張されてその引張した状態を維持するようにな
る。
このようにしてローディングリングが完了した状態
で、第5図(B)に示したように、カムギヤー3が時計
方向に回動し、カムギヤー3の案内面3cから板スプリン
グ9が離脱すると、引張コイルスプリング10の弾性復元
力により板スプリング9がヒンジピン4を中心に時計方
向に回動するので、圧着レバー8の圧着力は解除され
る。次いで、カムギヤー3が時計方向に回動することに
よりギヤーレバー6も時計方向に回動し、よって、中間
アーム組立体11はヒンジ軸13を中心に反時計方向に回動
して第5図(A)に示したアンローディング状態に戻る
ようになる。
〔発明が解決しようとする課題〕
然るに、このような従来のカムコーダーの中間棒圧着
装置は、複雑な構造のカムギヤー3及びギヤーレバー6
と、基板の上方面部位に所定高さを置いてブラケット1
を固定し更にそのブラケット1の上方面部位から所定高
さを置いて設けた別途の案内板4とにより構成されてい
るため、空間の利用が難しくなり、カムコーダーの小型
化に制限が加える欠点があった。また、中間棒12が引張
コイルスプリングの弾性力で圧着されるためその中間棒
12の微小な振動により走行テープが振動したり、中間棒
12の方向角と傾斜角とが捩じれることも生じてテープの
走行動作が安定せず、よって、常に安定した画面を維持
し得ないという欠点があった。
したがって、このような問題点を解決するため、本発
明は次のように研究したものである。
〔課題を解決するための手段〕
即ち、基板上の中央部位に回動自在に設けたローディ
ングリングの内方側に円弧状の案内溝が形成され、該案
内溝に挿入係合して可動する可動案内ピンと前方ラック
と後方ラックとをそれぞれ形成した作動板が前記ローデ
ィングリングの下方側の基板上に設置され、その作動板
の前方ラックに噛合する中間アーム組立体が基板上に回
動自在に軸着されてその中間アーム組立体の一方側端に
中間棒が固定され、前記作動板の後方ラックに噛合する
ロッキングギヤーが回動自在に基板上に軸着されて構成
されているので、ローディングリングの回動によって作
動板が作動し、その作動板の作動によって中間アーム組
立体とロッキングギヤーとが作用し、よって、ローディ
ングリングの作用によってその中間棒が安定に圧着し得
るようになっている。
〔実施例〕
以下、本発明に係るローディングリングを利用するカ
ムコーダーの中間棒圧着装置の実施例を、図面を用いて
詳細に説明する。第1図ないし第4図に示したように、
基板70上の中央部位にローディングリング20が回動可能
に設置され、該ローディングリング20の内方側所定部位
にそのローディングリング20の中心と同心円部21を有す
る円弧状の案内溝22が穿孔形成されて内方側向けに開口
している。且つ、そのローディングリング20の隣接した
基板70上の所定部位には各案内ピン51,51′がそれぞれ
固設されている。また、作動要素として作動板50に、前
記各案内ピン51,51′がそれぞれ挿入される各案内長孔5
5,55′が形成され、後述する中間アーム組立体30と、ロ
ッキング要素としてのロッキングギヤー40とがそれぞれ
噛合する各前方ラック54と後方ラック53とが前・後方縁
側の所定部位にそれぞれ形成され、前記円弧状の案内溝
22に係合案内される可動案内ピン52が上方面所定部位に
それぞれ固設されてその作動板50が、前記ローディング
リング20の下方側基板70上に前記案内長孔55,55′を前
記各案内ピン51,51′にそれぞれ挿入係合して設置され
ている。更に、前記作動板50の前方ラック54に噛合する
ギヤー部31が形成された中間アーム32を有し、該中間ア
ーム32の一方側端に中間棒33を固定した中間アーム組立
体30が、前記基板70上の所定部位に固定されたヒンジ軸
34に回動可能に嵌合されている。
そして、ロッキングギヤー40には、該ロッキングギヤ
ー40の下方側に前記作動板50の後方ラック53に噛合する
ギヤー部41が形成され、該ギヤー部41の上方面所定部位
に所定角と所定長さとを有する支持棒43が固設されて該
支持棒43の上方面部位に前記中間棒33の上方側端部位が
ロッキングする湾曲状の上部ロッキング溝44が形成さ
れ、前記ギヤー部41の上方面所部位に前記中間棒33の下
方端部位がロッキングする湾曲状の下部ロッキング溝42
が形成されてそのロッキングギヤー40が、前記基板70上
の所定部位に固設したヒンジ軸45に回動自在に嵌合され
ている。また、前記作動板50の前方側中央部位には固定
突条56が突設され、該固定突条56に引張コイルスプリン
グ57の一方側端が掛止され、該引張コイルスプリング57
の他方側端は基板70上の所定部位に掛止されてその作動
板50が、常時、前記前方ラック54の横手方向に引張付勢
されている。
このように構成された本発明の実施例に係るローディ
ングリングを利用したカムコーダーの中間棒圧着装置の
作用を説明すると次のようである。第1図(A)に示し
たように、ローディングモーター(図示されていない)
の駆動でローディングリング20が反時計方向に回動する
と、ローディングリング20の案内溝22に係合された可動
案内ピン52により作動板50は第1図(A)に示した右側
方向に移動する。従って、作動板50の前方ラック54に噛
合するギヤー部31の回動により中間アーム組立体30は時
計方向に回動される。すると、中間アーム組立体30の中
間棒の下方側端部位が第3図(B)に示したようにロッ
キングギヤー40の下部ロッキング溝42の入口まで進入す
ると同時に、その中間棒33の上方側端部位は第3図
(A)に示したように、前記ロッキングギヤー40の上部
ロッキング溝44の入口まで進入し、第1図(B)に示し
たように、作動板50の前方ラック54と中間アーム組立体
30のギヤー部31との噛合が殆ど終ると同時に作動板50の
後方ラック53はロッキングギヤー40のギヤー部41に噛合
される。このような状態で、第1図(C)に示したよう
に、ローディングリング20が継続して反時計方向に回動
すると、ロッキングギヤー40は反時計方向に回動し、第
4図に示したように、中間棒33の上・下方側端部位は、
上・下部ロッキング溝44,42の入口まで進入した位置か
らその上・下部ロッキング溝44,42の内方奥側部位まで
完全に進入して、これにより中間棒33がロッキングされ
る。
この場合、第3図(A)(B)に示したように、一点
鎖線1で示した軌跡により運動する中間棒33の上・下方
側端部は、各上・下部ロッキング溝44,42の入口にそれ
ぞれ位置した状態で、ロッキングギヤー40の回動により
上・下部ロッキング溝44,42がその中間棒33の上・下方
側端部を抱持するように回動するので、第4図(A)
(B)に示したように、ロッキングギヤー40の上・下部
ロッキング溝44,42の内方奥側部位に極めて軽く圧着さ
れる。その後、ロッキングギヤー40の上・下部ロッキン
グ溝44,42は中間棒33の回動軌跡を抑えているので、テ
ープのテンションが作用しても中間棒は何等の微小も振
動もおこさず、緊密に固定された状態を維持するように
なる。それ以後は、ローディングリング20の案内溝22に
形成された同心円部21に、作動板50の可動案内ピン52が
位置されるため、ローディングリング20がプレイ状態に
回動されるまで作動板50は停止状態を維持する。
一方、テープがアンローディングされる場合は、ロー
ディングリング20が時計方向に回動し、作動板50を付勢
支持する引張コイルスプリング57が、その作動板50を常
時、第1図(A)に示した右側方向に引っ張っているの
で、作動板50の可動案内ピン52をローディングリング20
の案内溝22に案内されて、上述した動作が逆に進行す
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係るローディングリン
グを利用した磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置
は、従来の複雑なカムギヤーを用いることなく既存のロ
ーディングリングを利用して中間棒を安定に圧着させる
ようになっているため、従来の高価な構造のブラケット
及び案内板が省かれて磁気記録及び再生装置の構造が簡
単になり、且つ、従来よりも空間の利用を図り得るので
磁気記録及び再生装置の小型化が得られる効果がある。
また、中間棒がロッキングされた状態において、従来よ
りも一層微小振動を防止し、テープをより一層安定に維
持し得るので、良質の画面が得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例としてのカメラ一体型ビデオテ
ープレコーダーの中間棒圧着装置の構成及び作用を示し
た平面図で、そのうち第1図(A)はローディングの初
期状態を示した平面図、第1図(B)はローディング中
の状態を示した平面図、第1図(c)はローディングが
完了した状態を示した平面図、第2図は本発明に係る装
置のロッキングギヤーを示した斜視図、第3図乃至第4
図は本発明の実施例に係るカメラ一体型ビデオテープレ
コーダーの中間棒圧着装置の中間棒がロッキングされる
状態を示した平面図であって、そのうち、第3図(A)
はロッキング直前における上部ロッキング溝を示した平
面図、第3図(B)はロッキング直前における下部ロッ
キング溝を示した平面図、第4図(A)はロッキングさ
れた状態の上部ロッキング溝を示した平面図、第4図
(B)はロッキングされた状態の下部ロッキング溝を示
した平面図、第5図は従来のカメラ一体型ビデオテープ
レコーダーの中間棒圧着装置の構成を示した平面図であ
って、そのうち、第5図(A)はローディングされる前
の状態を示した平面図、第5図(B)はローディングが
完了した状態を示した平面図、第6図は従来のカメラ一
体型ビデオテープレコーダーの要部の斜視図である。 15,20…ローディングリング、21…同心円部、22…案内
溝、11,30…中間アーム組立体、31…ギヤー部、32…中
間アーム、12,33…中間棒、40…ロッキングギヤー、34
…ヒンジ軸、41…ギヤー部、42…下部ロッキング溝、43
…支持棒、44…上部ロッキング溝、45…ヒンジ軸、50…
作動板、51,51′…案内ピン、52…可動案内ピン、53…
後方ラック、54…前方ラック、55,55′…案内長孔、56
…固定突条、57…引張コイルスプリング、60…カムコー
ダー、61…回転ドラムアセンブリ、62…サプライリール
テーブル、63…アイドラギヤーアセンブリ、64…テイク
アップリールテーブル、65…サプライガイドローラ、66
…テイクアップガイドローラ、67…キャプスタンシャフ
ト、68…ピンチローラ、70…基板。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】磁気テープを充填するためのローディング
    手段と、中間棒(33)を装着した中間アーム組立体(3
    0)とを具備した磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着
    装置であって、 基板(70)に取り付けられ、前記ローディング手段と連
    結し、前記中間アーム組立体(30)を回動させている作
    動要素と、基板(70)に取り付けられ、前記作動要素に
    より廻されて前記中間アーム組立体(30)をロックして
    いるロッキング要素とより成ることを特徴とする磁気記
    録及び再生装置用の中間棒圧着装置。
  2. 【請求項2】前記ローディング手段が、前記作動要素と
    連結するアーチ形の案内溝(22)を有するローディング
    リング(20)であることを特徴とする請求項1記載の磁
    気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置。
  3. 【請求項3】前記作動要素が、前記ローディング手段の
    回転力を伝達する一つの可動案内ピン(52)を有し、基
    板(70)に固定された一対の案内ピン(51,51′)がそ
    の中に挿入されている一対の案内長孔(55,55′)を備
    え、前記中間アーム組立体(30)のギヤー部(31)と前
    記ロッキング要素のギヤー部(41)とにそれぞれ噛み合
    っている前方ラック(54)と後方ラック(53)とが所定
    部位に形成されている作動板(50)であることを特徴と
    する請求項1記載の磁気記録及び再生装置用の中間棒圧
    着装置。
  4. 【請求項4】前記ロッキング要素は、前記作動板(50)
    の後方ラック(53)と噛み合うギヤー部(41)と、前記
    ロッキング要素のギヤー部(41)の上方面に固設した支
    持棒(43)と、前記中間アーム組立体(30)の中間棒
    (33)とロッキングするためにギヤー部(41)の上側面
    に形成された下部ロッキング溝(42)及び、前記支持棒
    (43)の上部に形成された上部ロッキング溝(44)を備
    えているロッキングギヤー(40)であることを特徴とす
    る請求項3記載の磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着
    装置。
  5. 【請求項5】前記作動板(50)の前記可動案内ピン(5
    2)がローディングリング(20)のアーチ形の案内溝(2
    2)に挿入されていることを特徴とする請求項3記載の
    磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置。
  6. 【請求項6】前記作動板(50)の前方側中央部位に固定
    突条(56)が突設され、該固定突条(56)に引張コイル
    スプリング(57)の一方側端が掛止され、該引張コイル
    スプリング(57)の他方側端は基板(70)上の所定部位
    に掛止されてその作動板(50)が常時前記前方ラック
    (54)の横手方向に引張付勢されてなることを特徴とす
    る請求項3記載の磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着
    装置。
JP2045993A 1989-02-28 1990-02-28 ローディングリングを利用した磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置 Expired - Lifetime JPH0812731B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR1019890002455A KR920008484B1 (ko) 1989-02-28 1989-02-28 로딩링을 이용한 카메라 일체형 브이씨알의 미들폴 압착장치
KR2455/1989 1989-02-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02265070A JPH02265070A (ja) 1990-10-29
JPH0812731B2 true JPH0812731B2 (ja) 1996-02-07

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ID=19284151

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JP2045993A Expired - Lifetime JPH0812731B2 (ja) 1989-02-28 1990-02-28 ローディングリングを利用した磁気記録及び再生装置用の中間棒圧着装置

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US (1) US5099370A (ja)
JP (1) JPH0812731B2 (ja)
KR (1) KR920008484B1 (ja)
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DE (1) DE4006170A1 (ja)

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