JPH08126613A - カテーテル及びこれに接続する吸引装置 - Google Patents

カテーテル及びこれに接続する吸引装置

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JPH08126613A
JPH08126613A JP6268987A JP26898794A JPH08126613A JP H08126613 A JPH08126613 A JP H08126613A JP 6268987 A JP6268987 A JP 6268987A JP 26898794 A JP26898794 A JP 26898794A JP H08126613 A JPH08126613 A JP H08126613A
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catheter
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discharge
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修吾 関川
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 患者の病態に応じて体液を排出すると共に体
液により患者周辺を汚さないようにする。 【構成】 カテーテル1に吸引装置2を着脱自在に設
け、カテーテル1は、カテーテル本体3に臓器内情報を
検知する検出部5を設けてなり、吸引装置2は、カテー
テル1に接続する排出ポンプ20及び開閉器27と、検出部
5に接続しこれからの情報を受けて排出ポンプ20及び開
閉器27の作動を制御する制御部21とからなることで、病
態に応じて体液を排出ポンプ20で排出し、体液が逆流し
ないように開閉器27で止める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カテーテル及びこれに
接続する吸引装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のカテーテルは、例えば、消化器系
用のものでは図6、7に示すような形状のものが知られ
ている(実公平3-14195 号公報参照)。このカテーテル
50は、カテーテル本体51の挿入端部が先導部52となって
おり、この先導部52は大きさの異なった金属製あるいは
セラミック製の球を一列に並べて弾力性のある膜により
被覆して凹凸を形成している。このカテーテル本体51に
はバルーン53、54があり、このバルーン53、54の間のカ
テーテル本体51には薬液排出孔55及び排出液取出孔56が
複数設けられ、カテーテル本体51内の薬液流通路57及び
排出液流通路58に連絡し、更に薬液流入ポート59及び排
出液取出ポート60に連絡している。なお、バルーン部53
及び54はそれぞれカテーテル本体51の通路61及び62を通
ってポート63及び64に連絡している。
【0003】そして、このカテーテル50の先導部52を胃
腸に挿入して胃腸の蠕動に先導部52の規則的な凹凸を合
せてカテーテル50を希望する個所に挿入し、バルーン部
53、54に空気を送り、この間に薬液を注入したり、体液
を排出したりする治療行為に入る。特に体液を排出する
場合は、医師がX線透視下で状態を把握し吸引具及び
吸引ポンプを利用して行なう、患者の訴えにより上記
機器を利用して行なう、腹部の外観、触診による診断
に基づき上記機器を利用して行なう、また、カテーテ
ルを予め患者に挿入しておき定期的に看護婦によりポン
プ作動して行なう、タイマー付吸引ポンプにより間歇
的に作動して行なう、など種々の手技がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
カテーテルを使用しての体液を排出する手技は、、
、は医師の立会のもとで、主として緊急を要する場
合に行なわれるものであるから、患者の状況に合った適
切な治療行為となるので特に問題となることは無い。し
かし、の場合は、患者の病態に関係なく行なわれるも
のであるため、巡回間隔中に発生する病態の変化に対応
することが全くできず、更に、定期的巡回は労力と手間
が大であるから、本来病態に合せて行なうべきものであ
る。
【0005】また、の場合も患者の病態に無関係に行
なうものであるから、場合によっては逆効果となること
もあり、更にタイマー付排出ポンプが比較的高価であ
る。更に、上記、、、、いずれの場合も、排
出ポンプ停止時毛細管現象により体液が逆流してカテー
テル末端から漏出して患者周辺を汚染することがしばし
ば発生する。
【0006】そこで、本発明は、上記事情に鑑みてなさ
れ、患者の病態を検知する手段を有して、この手段によ
り得た情報に基づき病態に応じた具体的な処置をすると
共にポンプ停止時患者周辺を汚染しないようにしたカテ
ーテル及びこれに接続する吸引装置を提供することを課
題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のカテーテルは、カテーテル本体に臓器内情
報を検知する検出部を設けたものであり、また、前記検
出部は、カテーテル本体に設けたバルーンの圧力を測定
するものであり、また、前記検出部は、カテーテル本体
に圧力センサを埋設していても良い。
【0008】そして、本発明の吸引装置は、上記のカテ
ーテルに接続する排出ポンプと、前記カテーテルの検出
部に接続しこれからの情報を受けて前記排出ポンプの作
動を制御する制御部とからなり、また、上記のカテーテ
ルであって、該カテーテルが有している薬液及び排出液
用の流通路に接続する排出ポンプと、前記流通路に連通
している前記カテーテル内の空気通路に接続する開閉器
と、前記カテーテルの検出部に接続しこれからの情報を
受けて前記排出ポンプ及び前記開閉器の作動を連動して
制御する制御部とからなっていても良く、また、前記排
出ポンプ、前記開閉器及び前記制御部を一体構成とし、
前記カテーテルに着脱自在にしても良いものである。
【0009】
【作用】上記構成になるカテーテルによれば、検出部に
より臓器内情報を検知し、その検知情報を得ることで患
者の病態を把握し、病態に応じてカテーテルを利用した
対応ができる。
【0010】また、臓器内情報は、カテーテル本体に設
けた空気などの入ったバルーンの圧力を検出部にて検知
しても良い。また、臓器内情報は、カテーテル本体に埋
設した圧力センサにより直接検知しても良い。
【0011】また、上記により得た検知情報がもたらす
臓器内情報値により、カテーテルに接続している排出ポ
ンプを作動させて臓器内の体液などを体外に出したり、
排出ポンプを停止して病態に対応する。
【0012】また、上記により得た検知情報がもたらす
臓器内情報値により、カテーテルの流通路に接続してい
る排出ポンプを作動させ、この排出ポンプに連動してカ
テーテル内の空気通路に接続している開閉器を開いて臓
器内の体液などを体外にスムーズに出したり、排出ポン
プを停止しこれに連動して開閉器を閉じて病態に対応す
ると共に体液を漏出させない。
【0013】さらに、カテーテルに一体構成の吸引装置
を一体に着し、検出部により臓器内情報を検知し、その
臓器内情報値によりカテーテルに接続している排出ポン
プ及び開閉器を作動及び開いて、臓器内の体液などを体
外にスムーズに出したり、排出ポンプを停止及び閉じて
病態に対応及び体液を漏出させず、終了したらカテーテ
ルから吸着装置を一体に外す。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1〜5に基づいて
詳述する。図1は本発明のカテーテル及びこれに接続す
る吸引装置を示すフロシート図、図2は本発明のカテー
テル及びこれに接続する吸引装置の主要部を拡大したフ
ロシート図、図3はカテーテル本体の断面図である。図
において、カテーテル1は、吸引装置2に着脱自在に接
続し、カテーテル本体3に臓器内情報を検知する検出部
5を設けている。このカテーテル1は、比重が少なくと
も1.0 以上ある多面体4をほぼ一列に並べ、これら多面
体4を弾力性のあるシリコンゴム膜により被覆して、該
シリコンゴム膜の表面にランダムの凹凸6を形成して先
導部7とし、このカテーテル1は、上述の先導部7をカ
テーテル本体3の先端部分としている。このカテーテル
本体3にはバルーン8があり、このバルーン8の両側に
位置するカテーテル本体3には薬液排出及び排出液取出
用の側孔9が複数設けられ、カテーテル本体3内の薬液
及び排出液用の流通路10に連絡し、更に、この流通路10
は取出ポート11に連絡している。なお、カテーテル本体
3は、図3に示すように種々あり、バルーン8はカテー
テル本体3の通路12を通って三方弁25に連絡しその一方
がインフレーションポート13となり、空気ポート14はカ
テーテル本体3の空気通路15を通って、バルーン8の先
導部7側のカテーテル本体3に位置する流通路10に接合
している。この空気ポート14は、後に詳述する吸引装置
2内の開閉器27に接続して、カテーテル本体3の側孔9
から体液などを流通路10を通して排出する際、臓器壁に
カテーテル本体3が付着して体液などを排出できなくな
るのを防止するため、開閉器27を開いて外部から空気を
臓器内に入れてやるためのものである。
【0015】前記吸引装置2は、カテーテル1の取出ポ
ート11に接続する排出ポンプ20と、空気ポート14に接続
する開閉器27と、カテーテル1の検出部5に接続しこれ
からの情報を受けて排出ポンプ20及び開閉器27の作動を
制御する制御部21とからなり、これら排出ポンプ20、開
閉器27及び制御部21を一体構成とし、カテーテル1に着
脱自在にしてなる。
【0016】前記排出ポンプ20の吸引口22は、カテーテ
ル1の前記流通路10の取出ポート11にワンタッチで着脱
自在になるように接続し、吐出口23は、体液等を収容す
る容器(図示せず)に接続している。この排出ポンプ20
は、特に限定しないが臓器内の体液等を排出するもので
あるから、吸引性能を有するアスピレーター、真空ポン
プ、自吸式ポンプ等が使用される。なお、真空ポンプを
排出ポンプとして使用した場合は、取出ポート11との間
に気液分離槽を設ける必要がある。
【0017】前記制御部21は、圧力センサ24、開閉器27
及び排出ポンプ20に電気的に接続している。圧力センサ
24は、この実施例では吸引装置2内に配置されている。
すなわち、検出部5は、前記バルーン8自体を検出端と
し、そのバルーン8の圧力を検知するものであり、バル
ーン8は、カテーテル本体3内の通路12を経由して三方
弁25に接続しており、更に圧力センサ24に着脱自在に接
続して、バルーン8の圧力は、この圧力センサ24により
逐次検出されることになる。なお、三方弁25のインフレ
ーションポート13は、バルーン8をふくらませるための
装置26に接続し、三方弁25を切換えることによりバルー
ン8をふくらませたり、バルーン8の圧力を検知したり
することができる。また、上述の装置26は吸引装置2内
に内蔵させても、別体であっても良い。
【0018】上述の排出ポンプ20、制御部21、圧力セン
サ24及び開閉器27は、共通架台(図示せず)に載せられ
た一体構成の吸引装置2になっており、カテーテル1の
取出ポート11と排出ポンプ20との接合、空気ポート14と
開閉器27との接合及び三方弁25と圧力センサ24との接合
は、脱着がワンタッチで出来るジョイントが使用されて
いる。なお、このようなジョイントは周知なので詳しい
説明は省略する。
【0019】次に上記構成になるカテーテル1及びこれ
に接続する吸引装置2の使用方法について説明する。ま
ず、患者の治療目的に合ったカテーテル1を選択し、包
装袋などからカテーテル1を出して用意し、挿入しよう
とする臓器、例えば消化器にカテーテル1の先導部7の
先端を挿入して行くと、消化器の蠕動に先端がかかり引
き込まれて行き、先導部7の形状の大きい多面体4の凹
凸6が蠕動にかかり、消化器内に嵌合した状態となり消
化器と凹凸6との引っ掛りが良くなり、カテーテル1全
体を牽引して行くような状態となり、患者の姿勢を変え
たりして方向変更し消化器内の目的とする場所に到達さ
せる。次に、カテーテル1の三方弁25を操作して通路12
と装置26とを連通させてバルーン8に流体を送りふくら
ませ、三方弁25を操作して通路12と圧力センサ24とを連
通する。そのあと、このカテーテル1を一体構成の吸引
装置2にワンタッチ式のジョイントを使用して接合す
る。そして、消化器内圧力は、バルーン8、通路12、三
方弁25を経由して圧力センサ24により逐次検知され、そ
の圧力情報は制御部21に送られ、制御部21では予め設定
された作動圧力に達すると、排水ポンプ20に作動信号を
出し排出ポンプ20を作動させ、消化器内の体液を側孔
9、流通路10及び取出ポート11を経由して排出ポンプ20
により体外に出す一方、制御部21は開閉器27にも作動信
号を出し、排出ポンプ20に同調させて開閉器27を開に
し、外部から空気を導入してカテーテル本体3が消化器
壁に付着するのを防止する。圧力情報が制御部21で予め
設定された停止圧力に達すると、制御部21は、排出ポン
プ20及び開閉器27に停止信号を出し、排出ポンプ20を停
止させかつ開閉器27を閉にして体液が毛細管現象により
空気ポート14から外部に出ないようにする。そのあと同
様なことをくり返すことで、患者の病態に応じて消化器
内の体液を体外に出す。カテーテル1を使用しての治療
目的が達成されると、消化器内からカテーテル1を取り
出すと共に吸引装置2からワンタッチで外し、使用済の
カテーテル1を廃棄する。
【0020】図4、5は本発明のカテーテル及びこれに
接続する吸引装置を示すもので、このカテーテル1a及
び吸引装置2aと図1〜3に示す実施例との相違点は、
検出部5aが、カテーテル1aのカテーテル本体3に圧
力センサ24aそれ自体を設けており、そのために圧力セ
ンサ24aと制御部21とを接続するための情報伝達通路30
がカテーテル本体3に設けられ、更に、三方弁25が無
く、装置26とバルーン8に通じているインフレーション
ポート13とが直接つながっている点にある。なお、圧力
センサ24aは、バルーン8より先導部7側に位置するカ
テーテル本体3に設けても何らさしつかえない。その他
の構成・作用については、図1〜3に示す実施例と同様
なので、図面に符号を付してその説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のカテーテ
ルによれば、検出部により臓器内情報を検知し、その検
知情報を得ることで患者の病態を把握し、病態に応じて
カテーテルを利用した対応ができる。従って、カテーテ
ルを利用した治療を常に患者の病態に応じた具体的な処
置にすることが可能になる。
【0022】また、臓器内情報は、カテーテル本体に設
けた流体の入ったバルーンの圧力を検出部にて検知して
も良い。また、臓器内情報は、カテーテル本体に埋設し
た圧力センサにより直接検知しても良く、このようにす
ることにより、臓器内情報をより正確に得ることができ
る。
【0023】そして、上記のカテーテルに吸引装置を接
続することで、上記により得た検知情報がもらたす臓器
内情報値により、カテーテルに接続している排出ポンプ
を作動させて、臓器内の体液などを体外に出したり、排
出ポンプを停止して病態に対応する。従って、カテーテ
ルを利用した治療を常に患者の病態に応じた具体的な処
置とすることが出来て、定期的巡回の労力と手間が省
け、逆効果となることもなく、病院における業務を効果
的かつ効率的に遂行できる。
【0024】また、上記により得た検知情報がもたらす
臓器内情報値により、カテーテルの流通路に接続してい
る排出ポンプを作動させ、この排出ポンプに連動してカ
テーテル内の空気通路に接続している開閉器を開いて臓
器内の体液などを体外にスムーズに出したり、排出ポン
プを停止しこれに連動して開閉器を閉じて病態に対応す
ると共に体液を漏出させない。従って、上記吸引装置の
効果に加えて、カテーテルから体液が漏出しないから、
患者周辺を汚染させず衛生的である。
【0025】更に、吸引装置を一体に構成することで、
上記カテーテルとの着脱がより一層ワンタッチにし易く
なり、吸引装置にまとまりができてコンパクトとなり、
上記吸引装置による効果がなお一層顕著になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカテーテル及びこれに接続する吸引装
置を示すフロシート図。
【図2】本発明のカテーテル及びこれに接続する吸引装
置の主要部を拡大したフロシート図。
【図3】カテーテル本体の断面図。
【図4】本発明の他の実施例を示す図2と同状のフロシ
ート図。
【図5】本発明の他の実施例を示す図3と同状の断面
図。
【図6】従来例のカテーテルを示す平面図。
【図7】従来例のカテーテル本体の断面図。
【符号の説明】
1、1a、50 カテーテル 2、2a 吸引
装置 3、51 カテーテル本体 5、5a 検出
部 8、53、54 バルーン 10 流通路 14 空気通路 20 排出ポンプ 21 制御部 24、24a 圧力
センサ 27 開閉器 30 情報伝達通

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カテーテル本体に臓器内情報を検知する
    検出部を設けたことを特徴とするカテーテル。
  2. 【請求項2】 前記検出部は、カテーテル本体に設けた
    バルーンの圧力を測定するものである請求項1記載のカ
    テーテル。
  3. 【請求項3】 前記検出部は、カテーテル本体に圧力セ
    ンサを埋設してなる請求項1記載のカテーテル。
  4. 【請求項4】 請求項1、2又は3記載のカテーテルに
    接続する排出ポンプと、前記カテーテルの検出部に接続
    しこれからの情報を受けて前記排出ポンプの作動を制御
    する制御部と、からなるカテーテルに接続する吸引装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項1、2又は3記載のカテーテルで
    あって、該カテーテルが有している薬液及び排出液用の
    流通路に接続する排出ポンプと、前記流通路に連通して
    いる前記カテーテル内の空気通路に接続する開閉器と、
    前記カテーテルの検出部に接続しこれからの情報を受け
    て前記排出ポンプ及び前記開閉器の作動を連動して制御
    する制御部と、からなるカテーテルに接続する吸引装
    置。
  6. 【請求項6】 前記排出ポンプ、前記開閉器及び前記制
    御部を一体構成とし、前記カテーテルに着脱自在にした
    請求項5記載のカテーテルに接続する吸引装置。
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