JPH0812576A - 抗ヘリコバクター・ピロリ剤 - Google Patents
抗ヘリコバクター・ピロリ剤Info
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Abstract
の抗ヘリコバクター・ピロリ剤を提供する。 【構成】 次式(I) 【化1】 で示される、2−(フルフリルスルフィニル)−N−
[4−[4−(ピペリジノメチル)−2−ピリジル]オ
キシ−(Z)−ブテニル]アセタミドを有効成分として
含有する抗ヘリコバクター・ピロリ(Helicoba
cter pylori)剤の提供。該抗ヘリコバクタ
ー・ピロリ剤は経口投与製剤としての形態にある。
Description
等の発症の防御剤ならびにこれら消化性潰瘍治療後の再
発防止剤として有効な、抗ヘリコバクター・ピロリ剤に
関する。
acter pylori)はヒトに慢性胃炎や消化性
潰瘍を起こさせる病原菌として、ここ数年、その存在が
注目を浴びてきている病原菌である。特に、胃粘膜病変
の一種である潰瘍発生とヘリコバクター・ピロリの関連
性については、ヘリコバクター・ピロリが胃幽門前庭部
に特異的に見いだされるグラム陰性菌であること、また
この菌が、胃炎・消化性潰瘍患者などの胃粘膜から高率
に検出されることなどから、慢性胃炎や消化性潰瘍の発
症に係っていることが考えられてきている。たとえば、
ある統計学的な調査によれば、ヘリコバクター・ピロリ
は健常人であってもその43%にこの菌が検出されるも
のの、胃炎患者からは65%、胃潰瘍患者からは86
%、十二指腸潰瘍患者からは91%にもおよぶ高率でこ
のヘリコバクター・ピロリが各患者の胃粘膜より検出さ
れたとされている。一方、ヘリコバクター・ピロリは慢
性胃炎、消化性潰瘍の発症ばかりでなく、いったん治癒
した潰瘍の再発についても関連性があるものと考えられ
ており、胃潰瘍については、この菌を持つ患者は70%
の高率で1年以内に潰瘍が再発したのに対し、菌を持た
ない患者の再発率は、10%程度のものでしかなかった
とされている。
リコバクター・ピロリを除菌してやる薬剤を開発すれ
ば、消化性潰瘍の発症を抑える防御剤となるばかりでな
く、潰瘍の再発防止剤として有用なものとなり得る。こ
のような事実から、アメリカにおいては、NIHがヘリ
コバクター・ピロリの除菌による消化性潰瘍の再発防止
の治療指針案を発表しており、従来から使用されている
抗菌剤−抗潰瘍剤を適宜組み合わせた併用療法を提唱し
ている。このNIHが発表した治療指針によれば、ヘリ
コバクター・ピロリに対し弱い抗菌活性しか示さないビ
スマス塩(例えばサリチル酸ビスマス)とテトラサイク
リンのような抗菌剤を組み合わせ経口投与すると有効で
あり、完全に駆除された状態が続くかぎり潰瘍の再発が
起こりにくいとの報告がなされている。
クター・ピロリは胃粘膜に定着増殖するグラム陰性菌で
あることより、この駆除自身を目的とするならば、βラ
クタム系抗生物質(セフェム系あるいはペニシリン系抗
生物質)、テトラサイクリン系抗生物質、マクロライド
系抗生物質あるいはキノロン系抗生物質といった、いわ
ゆる強力な殺菌あるいは除菌活性を有する抗生物質がよ
り有効なものではないかと考えられる。しかしながらこ
れら薬剤は、in vitroでの抗菌活性は強いもの
の、実際の使用結果からは、その除菌効果についてはそ
れ程有効でなかったとされている。このような強力な抗
菌活性を有するβラクタム系抗生物質、テトラサイクリ
ン系抗生物質、マクロライド系抗生物質、キノロン系抗
生物質等が、なぜ胃に定着したヘリコバクター・ピロリ
を駆除できないのかの理由は明らかではない。したがっ
て、より有効な抗ヘリコバクター・ピロリ剤の開発が望
まれているところでもある。
する抗菌剤ではなくても、いわゆる消化性潰瘍治療剤
が、胃粘膜の保護作用と共に、その作用機序としてヘリ
コバクター・ピロリの増殖を抑制する作用があるのでは
ないかと考え検討を加えた。その結果、胃粘膜防御因子
増強剤である前記式(I)で示される化合物にヘリコバ
クター・ピロリの増殖抑制作用が認められ、これが優れ
た抗ヘリコバクター・ピロリ剤となるとともに、本来の
胃粘膜保護作用、ヒスタミンH2 受容体拮抗作用を発揮
し、相乗的に潰瘍発症の防御ならびに潰瘍再発の防止と
なり得ることを確認し本発明を完成させた。
潰瘍、十二指腸潰瘍等の発症の防御剤ならびにこれら消
化性潰瘍治療後の再発防止剤として有効な、抗ヘリコバ
クター・ピロリ剤の提供にあり、具体的には、次式
(I):
ル)−N−[4−[4−(ピペリジノメチル)−2−ピ
リジル]オキシ−(Z)−ブテニル]アセタミドを有効
成分とする抗ヘリコバクター・ピロリ剤を提供する。
酸分泌抑制作用に加えて、各種壊死物質に対する胃粘膜
保護作用を有し、更に胃粘膜血流や、胃粘液動態に対し
ても改善作用を有する化合物であり、抗潰瘍剤としてそ
の開発が検討されている化合物である。しかしながら、
この化合物自体がヘリコバクター・ピロリに対し抗菌作
用があることはなんら知られていなかったものである。
で示される化合物は、ヘリコバクター・ピロリに対して
βラクタム系抗生物質、テトラサイクリン系抗生物質、
マクロライド系抗生物質、キノロン系抗生物質等のよう
な強力な抗菌活性はないものの、胃内においては、胃粘
液中のヘリコバクター・ピロリを除菌するのに十分な局
所的抗菌活性濃度示した。したがって本発明は、式
(I)の化合物が本来的に保有する胃粘膜保護作用、ヒ
スタミンH2 受容体拮抗作用等により、潰瘍治療効果を
発揮すると共に、潰瘍治療後の再発防止にし対しても有
効なものであり、特に潰瘍発症の防御ならびに潰瘍再発
の防止としての抗ヘリコバクター・ピロリ剤となるもの
である。
物のヘリコバクター・ピロリに対する抗菌活性を示せ
ば、以下のとおりである。 I:抗ヘリコバクター・ピロリ作用:
分離および同定:被検菌は、聖マリアンナ医科大学病院
において胃炎ならびに消化性潰瘍患者から内視鏡的生検
法により胃粘膜を採取し、Skirrow培地を用いた
微好気性培養により分離した。性状検査は、Itohら
の方法(Microbiol.Immunol.,第3
1巻第603−614頁、1987)で実施し、別個の
患者から分離された総計20株を被検菌とした。
7%ウマ血液含有Muller Hilton aga
r(BBL Laboratories,USA)平板
培地に接種し、嫌気ジャー内に、ヘリコバクター・ピロ
リ培養に至適とされる6%酸素、10%炭酸ガス、84
%窒素の混合ガスを調製し、高湿度下37℃にて72時
間培養した。
(I)の化合物である、2−(フルフリルスルフィニ
ル)−N−[4−[4−(ピペリジノメチル)−2−ピ
リジル]オキシ−(Z)−ブテニル]アセタミドを、ジ
メチルスルホキシド(DMSO)に溶解し、204.8
mg/mlの原液とした。原液は2倍段階希釈のDMS
O溶液とし、各溶液は、1容量(vol)に対し9容量
の0.1%ポリソルベート80含有生理食塩水を加えて
10倍希釈した。この溶液は、0.5容量を9.5容量
の7%ウマ血液含有MullerHilton aga
rに希釈し、薬剤含有平板培地とした(2048μg/
mlの平板のみは、溶液1容量を培地9容量に混合希釈
した)。
nhibitory Concentration:M
IC)の測定 :化合物(I)のMICは、アメリカ微
生物学会(ASM)の寒天平板希釈法に従い測定した
(J.Antimicrob.Chemother.,
第17巻、309−314頁、1986)。培養菌は、
brain heart infusion(Difc
o Laboratories,USA)にMcFar
land No.1の濁度になるように懸濁させ(10
7 colony−forming units/m
l)、この菌液5μlづつをマルチイノキュータ(佐久
間製作所)を用いて、2倍段階希釈の薬剤含有平板培地
に接種した。前記の培養法を用い、被検菌の発意を阻止
した最小濃度を判定した。
・ピロリ)に対する式(I)の化合物のMICは、計6
株が512μg/ml、計14株が1024μg/ml
を示している。各平板培地は、溶解剤として0.5%の
DMSOを含むが、ヘリコバクター・ピロリは2%DM
SO添加培地でも容易に発育することが確認されてい
る。また、0.01%のポリソルベート80も、無影響
とされている。したがって、上記の結果から判断する
と、式(I)の化合物は、ヘリコバクター・ピロリの臨
床分離株に対して、局所濃度1mg/ml以上のレベル
では、抗菌活性を示すものと考えられる。
液層で被覆されているため、親水性の化合物が大量に粘
液を浸透して粘膜上皮に到達することは困難である考え
られている。また、消化性潰瘍の再発の原因菌ともいわ
れているヘリコバクター・ピロリが定着増殖している部
分は胃粘膜上皮であり、かつその胃粘膜上皮に無数に存
在する胃小窩である。したがって抗菌活性が強力な抗菌
剤であっても、かかる抗菌剤が親水性のものであれば、
粘液層を浸透することができず、ヘリコバクター・ピロ
リの除菌効果が得られないものと判断される。前記した
βラクタム系抗生物質、テトラサイクリン系抗生物質、
マクロライド系抗生物質、キノロン系抗生物質等のよう
な強力な抗菌剤が、実際のヘリコバクター・ピロリ除菌
効果を十分発揮し得ないのはこのためだろうと考えられ
る。これに対し、本発明の式(I)で示される2−(フ
ルフリルスルフィニル)−N−[4−[4−(ピペリジ
ノメチル)−2−ピリジル]オキシ−(Z)−ブテニ
ル]アセタミドは、経口投与されることにより、投与さ
れた化合物は、その全量が胃内に流入し、しかも親油性
な性質を有するゆえに、胃内で微細な粒子となった式
(I)の化合物は、分散と共にその相当量が胃粘液層を
浸透し、ヘリコバクター・ピロリ感染局所と直接接触
し、ヘリコバクター・ピロリに対するMIC以上の局所
濃度を確保することにより、有効にヘリコバクター・ピ
ロリの除菌を行なうものと考えられる。
−(フルフリルスルフィニル)−N−[4−[4−(ピ
ペリジノメチル)−2−ピリジル]オキシ−(Z)−ブ
テニル]アセタミドを有効成分として含有する、本発明
の抗ヘリコバクター・ピロリ剤は、その治療目的からみ
て経口的に投与されるのが好ましく、その投与量は、こ
の化合物が抗潰瘍剤として経口的に投与され、胃粘膜保
護作用を発揮すると同時に抗ヘリコバクター・ピロリ活
性を発揮するのに十分な量、あるいは、抗ヘリコバクタ
ー・ピロリ剤としてヘリコバクター・ピロリを除菌する
のに十分なMIC以上の局所濃度を確保するに必要な量
であれば良く、具体的には成人1日当たり約50〜約
1,000mgの範囲内の用量が標準的であり、通常こ
れをを一日1回または1日2〜3回に分けて経口的に投
与することができる。
剤化するには、製剤学的に汎用されている製剤技術を用
い、錠剤、カプセル剤、顆粒剤、散剤等の経口投与に適
した剤形に製剤化することができる。たとえば、上記の
製剤学的組成物は、医薬の製剤において慣用されている
無機または有機の製剤用担体、例えば、でんぷん、乳
糖、白糖、結晶セルロース、リン酸水素カルシウム等の
賦形剤;アカシア、ヒドロキシプロピルセルロース、ア
ルギン酸、ゼラチン、ポリビニルピロリドン等の結合
剤;ステアリン酸、ステアリン酸マグネシウム、ステア
リン酸カルシウム、タルク等の滑沢剤;加工でんぷん、
カルシウムカルボキシメチルセルロース、ヒドロキシプ
ロピルセルロース等の崩壊剤;カルボキシビニルポリマ
ー等とともに、経口的に適した剤形に製剤化することが
できる。以下に本発明の製剤例の具体的実施例を示す。
もろこし澱粉を60メッシュのふるいで篩化し、均一に
混合した後練合機に入れ、3%ヒドロキシプロピルセル
ロース水溶液を注加して練合した。次いで16メッシュ
のふるいで篩化し造粒を行ない、50℃にて送風乾燥し
た。乾燥後、整粒を行ない、ステアリン酸マグネシウム
を混合し、打錠機にて錠剤にした後、必要に応じて糖衣
もしくはフィルムコーティングして,重量200mgの
糖衣錠またはフィルムコーティング錠とした。
るよう十分混合した後、これをゼラチンカプセルに20
0mgづつ充填した。
チ剤とした。
ー・ピロリ剤は、経口投与されることにより、胃内にお
いて、潰瘍発症の原因菌とされている胃粘液中のヘリコ
バクター・ピロリを除菌するとともに、式(I)の化合
物が本来的に保有する胃粘膜保護作用、ヒスタミンH2
受容体拮抗作用等により、潰瘍治療効果をも合わせて発
揮する。したがって、従来の抗菌剤では有効な治療効果
が認められないヘリコバクター・ピロリの除菌による潰
瘍治療ばかりでなく、潰瘍治療後の再発防止にし対して
も有効なものであり、特に潰瘍発症の防御剤ならびに潰
瘍再発の防止剤として有用である。
Claims (2)
- 【請求項1】 次式(I) 【化1】 で示される、2−(フルフリルスルフィニル)−N−
[4−[4−(ピペリジノメチル)−2−ピリジル]オ
キシ−(Z)−ブテニル]アセタミドを有効成分として
含有する抗ヘリコバクター・ピロリ(Helicoba
cter pylori)剤。 - 【請求項2】 経口投与の剤形である、請求項1記載の
抗ヘリコバクター・ピロリ剤。
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---|---|---|---|
JP16578994A JP3490146B2 (ja) | 1994-06-27 | 1994-06-27 | 抗ヘリコバクター・ピロリ剤 |
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Publication Number | Publication Date |
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JPH0812576A true JPH0812576A (ja) | 1996-01-16 |
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---|---|
JP (1) | JP3490146B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0887341A1 (en) * | 1997-06-25 | 1998-12-30 | Mitsubishi Chemical Corporation | Amide derivatives |
US6444849B1 (en) | 1997-06-25 | 2002-09-03 | Mitsubishi Chemical Corporation | Amide derivatives |
-
1994
- 1994-06-27 JP JP16578994A patent/JP3490146B2/ja not_active Expired - Fee Related
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