JP2002265354A - 抗ピロリ菌剤組成物 - Google Patents
抗ピロリ菌剤組成物Info
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Abstract
題とする。 【解決手段】プラウノトールと、ラニチジン、オウバク
及びベルベリンからなる群から選択される1種以上のも
のとを、含有する抗ピロリ菌剤組成物。
Description
と、ラニチジン、オウバク及びベルベリンからなる群か
ら選択される1種以上のものとを、含有する抗ピロリ菌
剤組成物に関する。
が、ヘリコバクター・ピロリ菌の除菌によって潰瘍の発
生と再発が予防されたことにより、ヘリコバクター・ピ
ロリ菌も消化性潰瘍に深く関与していることがわかって
きた。消化性潰瘍の治療には、制酸剤、ヒスタミンH2
受容体拮抗剤、プロトンポンプ阻害剤などの攻撃因子抑
制剤、防御因子増強剤、抗生物質などのヘリコバクター
・ピロリ除菌剤、等がそれぞれ単剤もしくは組合せで投
与されてきた。
剤と2種類の抗生物質を用いる3剤併用療法が、ヘリコ
バクター・ピロリ除菌の保険適用を受けるに至った。し
かし、単剤における常用量の2乃至3倍という高用量の
抗生物質を、しかも2種類同時に投与するこの方法は、
除菌率の向上には有用であるが、過敏症や下痢などの患
者への過剰な負担のみならず耐性菌の出現も懸念され
る。
クター・ピロリ菌に起因する消化性潰瘍の治療ととも
に、その再発を有効に防止する医薬品の開発が有意義で
あることは論を俟たない。
製剤であるプラウノトールがヘリコバクター・ピロリ菌
に対しても高い抗菌作用を有することが知られており
(文献: クリニカ, Vol.24 No.3 1997 p199-201)、健
胃生薬であるオウバクにもヘリコバクター・ピロリ菌に
対し抗菌作用があることが知られている(文献:J. Ant
ibact. Antifung. Agents, Vol.26 No.11 1998 p621-62
7)。また、ベルベリンはオウバクの主成分であり、黄
色ぶどう球菌等の抗菌作用が知られており(文献:第13
改正, 日本薬局方, 1996)、抗ヘリコバクター・ピロリ
作用の類推は可能であろう。一方、攻撃因子抑制剤であ
る酸化マグネシウムなどの制酸剤やラニチジンなどのヒ
スタミンH2受容体拮抗剤については、単剤でヘリコバ
クター・ピロリ菌に対し抗菌作用を有することは知られ
ていない。
タミンH2受容体拮抗薬であるラニチジンの酸分泌抑制
作用に、中和作用で胃酸過多の症状を速やかに緩和する
制酸剤を組合せることにより有用性を主張した医薬が知
られている(特開平7-165590)。また、ラニチジンとプ
ラウノトールを併用した場合に、消化性潰瘍の治療成績
が向上することが知られている(例えば、診療と新薬、
Vol.29 No.7, 1992 p.1619-1635)。しかし、いずれの
組合せの場合も抗ヘリコバクター・ピロリ効果について
は不明である。
おいて、ヒスタミンH2受容体拮抗薬であるシメチジ
ン、制酸剤、粘膜防御因子強化剤であるアルジオキサの
3剤併用で、相乗的に損傷抑制効果が見出されている
(特開平5-246848)。しかし、この組合せによる抗ヘリ
コバクター・ピロリ効果については不明である。
ー・ピロリ菌剤組成物として(a)抗ヘリコバクター・
ピロリ活性を有する生薬末等と、(b)ヒスタミンH2
受容体拮抗剤、プロトンポンプ阻害剤、胃粘膜防御型胃
炎・消化性潰瘍治療剤、制酸剤や止瀉剤の少なくとも1
種との組合せからなる医薬が知られている(特開平10-1
09942号)。しかし、この明細書には各成分単剤のデー
タが十分開示されていないため、併用することによっ
て、予想以上に有用性が増したのかは不明である。いみ
じくも請求項に記載しているものの、(a)と制酸剤の
組合せによる有用性を示すデータ、及び、(b)での異
なる薬効成分複数と(a)との組合せによる有用性を示
すデータも欠落している。さらに、明細書中では、ヒス
タミンH2受容体拮抗剤の一例としてラニチジンを、ま
た、胃粘膜防御型胃炎・消化性潰瘍治療剤の単なる一例
としてプラウノトールの名を挙げているものの、製剤例
の開示はなく、明細書で提示した有効例と同様に有効で
あることを予想し得るに足る根拠も、明細書開示内容か
らでは不明である。
られていない。
合でも、類推できる明確な根拠が見出されていない場合
には、組み合わせによる有効性の程度は、それぞれに詳
細に検証してゆく以外に方法はない。
ものであり、抗生物質を使用せず、安全性の懸念が少な
い成分のみを複数組み合せることにより、相乗的に抗ヘ
リコバクター・ピロリ活性をもたらす組成物を提供する
ことを目的とする。
抗ピロリ菌剤よりも、さらに優れた抗ピロリ菌活性を有
する組成物につき、鋭意研究を続けた結果、プラウノト
ールと、ラニチジン、オウバク及びベルベリンからなる
群から選択される1種以上のものとを含有する組成物
が、ピロリ菌に対し、相乗的に作用して抗ピロリ菌作用
を有することを見出し、本発明を完成した。
ルと、ラニチジン、オウバク及びベルベリンからなる群
から選択される1種以上のものとを、含有する抗ピロリ
菌剤組成物である。
−2−(4,8−ジメチル−3,7−ノナジエニル)−
6−メチル−2,6−オクタジエン−1,8−ジオー
ル)とは、下記式で表される化合物であり、その製造方
法は、特開昭52−62213号、特開昭52−131
507等に記載されているが、市販されているので、容
易に入手し得る。
−((ジメチルアミノ)メチル)−2−フラニル)メチ
ル)チオ)エチル)−N’−メチル−2−ニトロ−1,
1−エテンジアミンとは、下記式で表される化合物であ
り、その製造方法は、特開昭53−18557号、特開
昭56−103171号、特開昭57−134475号
等に記載されているが、市販されているので、容易に入
手し得る。
キス等の抽出物をいう。
ベルベリンのような塩をいう。
リ菌に対し、抗菌作用を示すものである。
形製剤の場合において含有される、プラウノトールの重
量%は通常、0.5乃至50%であり、好適には、2乃
至25%であり、また、オウバクの重量%は、オウバク
末の場合、通常、1乃至80%であり、好適には、15
乃至50%であり、オウバクエキスの場合、通常、0.
3乃至60%であり、好適には、7乃至30%であり、
ベルベリンの重量%は、通常、0.1乃至50%であ
り、好適には、1乃至20%であり、さらに、ラニチジ
ンの重量%は、通常、1乃至70%であり、好適には、
3乃至50%である。
えることもでき、そのような制酸剤としては、例えば、
乾燥水酸化アルミニウムゲル、ケイ酸アルミン酸マグネ
シウム、ケイ酸マグネシウム、合成ケイ酸アルミニウ
ム、合成ヒドロタルサイト、酸化マグネシウム、水酸化
アルミナマグネシウム、水酸化アルミニウムゲル、水酸
化アルミニウム・炭酸水素ナトリウム共沈生成物、水酸
化アルミニウム・炭酸マグネシウム混合乾燥ゲル、水酸
化アルミニウム・炭酸マグネシウム・炭酸カルシウム共
沈生成物、水酸化マグネシウム、炭酸水素ナトリウム、
炭酸マグネシウム、沈降炭酸カルシウム、メタケイ酸ア
ルミン酸マグネシウム、無水リン酸水素カルシウム、リ
ン酸水素カルシウム、烏賊骨、石決明、ボレイ等を挙げ
ることができ、好適には、酸化マグネシウムである。
形としては、例えば、錠剤、細粒剤(散剤を含む)、カ
プセル等をあげることができ、各剤形に適した添加剤や
基材を適宜使用し、日本薬局方等に記載された通常の方
法に従い、製造することができる。
常使用される各種添加剤を使用することもできる。
ス等を賦形剤として、メタケイ酸アルミン酸マグネシウ
ム等を安定化剤として、ヒドロキシプロピルセルロース
等をコーテイング剤として、ステアリン酸マグネシウム
等を滑沢剤として、使用することができ、細粒剤及びカ
プセル剤の場合、乳糖、精製白糖等を賦形剤として、メ
タケイ酸アルミン酸マグネシウム等を安定化剤として、
トウモロコシデンプン等を吸着剤として、ヒドロキシプ
ロピルセルロース、ポリソルベート等を結合剤として、
使用することができ、上記各剤形において、必要に応
じ、クロスポピドン等の崩壊剤;ケイ酸カルシウム等の
吸着剤;三二酸化鉄、カラメル等の着色剤;安息香酸ナ
トリウム等のpH調節剤;香料;を添加することもでき
る。
準じて錠剤を製する。 (実施例2)細粒剤 (1)成分
に準じて細粒剤を製する。 実施例(3)カプセル剤 (1)成分
に準じて細粒剤を製した後、カプセルに充てんして硬カ
プセル剤を製する。 (試験方法)ヘリコバクター・ピロリ菌に対する抗菌薬
剤の最小発育阻止濃度(MIC)を寒天平板希釈法で求
めた。 (1)被検菌株 ヘリコバクター・ピロリ9470(CPY 2052)及びヘリコバク
ター・ピロリ9472(NCTC 11637)を使用した。 (2)寒天培地 ブレインハートインフュジョン寒天培地(BHIA、Di
fco製)に、馬脱繊維血液(最終濃度7%)を添加し
て、調製した。 (3)実験方法 接種菌株の培養 上記の被検菌株について、スキムミルクにて凍結保存
(−80℃)しておいた菌株を室温に戻し、その菌液を
馬脱繊維血液添加BHIAに接種して、ケンキジャーに
Gas Generating Kit(Campylobacter System カタリス
トは除く)と共に入れ、37℃で、3乃至4日培養し
た。 接種菌液の調製 3乃至4日間培養した寒天平板培地より菌体を集め、生
理食塩水に約108cfu/mLの菌液を作った。菌液接種時
生理食塩水で100倍希釈し、約106cfu/mLに調製し
て被検菌液とした。 薬剤の調製 各薬剤を正確に秤量し、10mg/mL溶液を作成し、適
宜、滅菌メスピペットを使用して、2倍希釈系列(11
段階)を作成した。なお、10mg/mL溶液を作成する
際、プラウノトールについては、ジメチルスルホキシド
を使用し、酸化マグネシウムについては、1mg当り約
0.03mLのジメチルスルホキシド及び滅菌蒸留水を使
用し、ラニチジン、オウバクエキス及び塩化ベルベリン
は、滅菌蒸留水を使用し、溶解した。 寒天平板培地の作成 各々の滅菌プラスチックシャーレ(直径90mm)に希釈
した薬剤0.1mLを入れる。それに馬脱繊維血液(7
%)添加BHIAを9.9mL加えて、よく攪拌後寒天平
板培地とした。 被検菌液の接種、培養方法 薬剤の入った寒天平板培地上に、約106cfu/mLに調製
した菌液を内径1mmのニクロム線を使用して画線塗抹し
た。その寒天平板培地をケンキジャーにGas Generating
Kit(Campylobacter System カタリストは除く)と共
に入れ、37℃で、3日間培養した。 発育阻止濃度の判定 3日間培養後、各菌株の最小発育阻止濃度(MIC)を
求めた。 (4)凍結保存菌株の作成方法 15%スキムミルクを100℃15分間/1日、3日間
間欠滅菌した。滅菌したスキムミルクをセラムチューブ
に1mLずつ分注した。馬脱繊維血液添加BHIAで3
日間培養した菌体をかきとり分注したスキムミルクに懸
濁させ、−80℃の冷凍庫内で保存した。 (試験結果) (単剤での各H.ピロリ菌に対するMIC値)
び酸化マグネシウムの各MIC値の1/2量から1/8
量(通常、抗菌作用を示さない量)に、プラウノトール
をどれだけ添加すれば、プラウノトール単剤と同等のM
IC値を得ることができるかを求めた。MIC値の測定
方法は前述の通り、結果を表8に示す。
オウバクエキスやラニチジンを添加することにより、顕
著に少ないプラウノトール量で、プラウノトール単剤の
MIC値と同等のMIC値が得られた。
ン、オウバク及びベルベリンからなる群から選択される
1種以上のものとを、含有する抗ピロリ菌剤組成物は、
優れた抗ピロリ菌作用を有するので、抗ピロリ菌剤とし
て有用である。
Claims (2)
- 【請求項1】プラウノトールと、ラニチジン、オウバク
及びベルベリンからなる群から選択される1種以上のも
のとを、含有する抗ピロリ菌剤組成物。 - 【請求項2】プラウノトールと、ラニチジンとを、含有
する抗ピロリ菌剤組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001345455A JP2002265354A (ja) | 2000-11-14 | 2001-11-12 | 抗ピロリ菌剤組成物 |
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---|---|---|---|
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JP2000-346432 | 2001-01-05 | ||
JP2001-336 | 2001-01-05 | ||
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002265354A true JP2002265354A (ja) | 2002-09-18 |
Family
ID=27345185
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002265354A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009091277A (ja) * | 2007-10-05 | 2009-04-30 | Naganoken Pharmaceutical Co Ltd | 生薬からなる抗菌性の医薬組成物、抗菌性の医薬製剤 |
JP2013124223A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Wahcom Nogyo Kenkyusho:Kk | 抗菌剤 |
CN110354010A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-10-22 | 石家庄市中医院 | 一种具有抗幽门螺杆菌功效的漱口水 |
CN114796211A (zh) * | 2022-05-26 | 2022-07-29 | 南昌大学第一附属医院 | 小檗碱在制备治疗难治性Hp感染的药物中的用途 |
-
2001
- 2001-11-12 JP JP2001345455A patent/JP2002265354A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013124223A (ja) * | 2011-12-13 | 2013-06-24 | Wahcom Nogyo Kenkyusho:Kk | 抗菌剤 |
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