JPH08125525A - 装置間位相差吸収回路 - Google Patents

装置間位相差吸収回路

Info

Publication number
JPH08125525A
JPH08125525A JP6256970A JP25697094A JPH08125525A JP H08125525 A JPH08125525 A JP H08125525A JP 6256970 A JP6256970 A JP 6256970A JP 25697094 A JP25697094 A JP 25697094A JP H08125525 A JPH08125525 A JP H08125525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
rack
circuit
phase difference
signals
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6256970A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroya Ekoshi
広弥 江越
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP6256970A priority Critical patent/JPH08125525A/ja
Publication of JPH08125525A publication Critical patent/JPH08125525A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
  • Stabilization Of Oscillater, Synchronisation, Frequency Synthesizers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 複数のラックに別々に収納された回路でシス
テムが構成され、第1のラックから供給されたフレーム
パルス又はクロック信号に同期して第2のラックに収納
された信号処理回路が出力するデータ信号をさらに第1
のラックに戻す場合に、ラック間の伝送遅延によってデ
ータ信号に生じる位相差を吸収するための回路に関し、
ラック間の距離に比例した膨大な容量のエラスティクメ
モリを要することなく位相差を吸収することの可能なラ
ック間位相差吸収回路を提供する。 【構成】 位相同期発振器(PLO)10の一方の入力
にラックAのマスタクロックを供給し、PLO10の出
力と他方の入力との間にラックAとラックBの間を往復
する伝送線15を接続する。ラックBの信号処理回路に
PLO10の出力を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複数のラックに別々に
収納された回路でシステムが構成され、第1のラックか
ら供給されたフレームパルス又はクロック信号に同期し
て第2のラックに収納された信号処理回路が出力するデ
ータ信号をさらに第1のラックに戻す場合に、ラック間
の伝送遅延によってデータ信号に生じる位相差を吸収す
るための回路に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、伝送装置の大型化、大規模化が進
み、それにともなって一つのシステムを構成する回路ユ
ニットが複数のラックにまたがって収納される場合が多
くなってきている。そのため、クロック、フレームパル
ス等を各装置に精度良く分配することが必要となってき
ている。
【0003】特に、既設のシステムにラックを増設する
場合、増設ラックに収納された信号処理回路が既設のラ
ックからマスタクロック又はフレームパルスをもらって
信号処理を行い、それが出力するデータ信号を元のラッ
クに戻す必要が生じることがしばしばある。その様な場
合にはラック間の往復による伝送遅延のために、既設の
ラック内で処理されたデータ信号と増設ラックで処理さ
れたデータ信号又は複数の増設ラックで処理されたデー
タ信号の間で位相差を生じる。従来ではこの位相差を吸
収するためにエラスティクメモリが使用されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、位相差
をエラスティクメモリのみで吸収する場合、ラック間の
距離が大きくなるにつれて必要なエラスティクメモリの
容量が増大し、それに伴って電力消費も増大する。例え
ばSDH(同期ディジタルハイアラーキ)のSTM(同
期伝送モジュール)−16の場合、伝送速度は2.4ギ
ガビット/秒であるから、10mの距離の往復によって
生じる100ナノ秒の遅延は1,000ビットに相当す
る。したがってこの場合、少なくとも1,000ビット
の容量を有するエラスティクメモリが必要であり、ラッ
ク間の距離が増大するとともに必要なエラスティクメモ
リの容量は比例的に増大する。
【0005】したがって本発明の目的は、ラック間の距
離に比例した膨大な容量のエラスティクメモリを要する
ことなく位相差を吸収することの可能なラック間位相差
吸収回路を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、第1の
装置から伝送された信号に同期して第2の装置において
処理され第1の装置に伝送されるデータ信号において生
じる位相差を吸収するための装置間位相差吸収回路であ
って、該第1及び第2の装置の間の伝送によって生じる
遅延時間の実質的に2倍の遅延時間を有する信号遅延手
段と、該第1の装置内に存在する第1のクロック信号か
ら該第2の装置において使用する第2の信号を生成する
位相差吸収手段であって、該第2の信号を該信号遅延手
段により遅延した信号と該第1の信号との位相が一致す
るように第2の信号を生成する位相差吸収手段とを具備
する装置間位相差吸収回路が提供される。
【0007】
【作用】位相差吸収手段は第1のクロック信号よりも装
置間の伝送遅延時間の2倍の時間だけ早い第2のクロッ
ク信号を出力するので、第2の装置においてこの第2の
クロック信号に同期してデータ信号を処理することによ
り、第1のクロック信号が第1の装置から第2の装置へ
伝送されることによる遅延時間及びデータ信号が第2の
装置から第1の装置へ伝送されることによる遅延時間に
よる位相差がほぼ吸収され、必要なエラスティクメモリ
は装置間の距離にかかわらず小規模で良い。
【0008】
【実施例】図1は本発明の一実施例に係る装置間位相差
吸収回路の構成を表わすブロック図である。ラックA内
に収納された位相同期発振器(PLO)10は図2に示
すように位相比較器12、ループフィルタ14、及び電
圧制御発振器16の直列接続で構成される。PLO10
の一方の入力にはラックA内で使用されているマスタク
ロック(例えば8kHz )が供給される。PLO10の出
力ライン15はラックAからラックBとの間を往復して
PLO10の他方の入力へ接続される。それとともに、
ラックBに達したPLO10の出力はラックBに収容さ
れる信号処理回路18へ供給される。入力されたクロッ
クに同期して信号処理回路18が出力するデータ信号
(例えば2.4Gビット/sec )はラックAへ伝送され
る。ラックAに収納された信号処理回路20へは前記の
マスタクロックが供給される。マスタクロックに同期し
て信号処理回路20が出力するデータ信号及びラックB
から伝送されたデータ信号はエラスティクメモリ22へ
供給され、そこでフレーム位相の微調整が行われた後信
号処理回路24へ送られる。
【0009】ラックAとラックBの間を往復する前記の
伝送線はラックAとラックBの間に布設されたケーブル
に収容される。したがって、ラックAとラックBの間の
伝送遅延時間をT1とすると、PLO10の出力は2T
1時間遅れてPLO10の一方の入力へ供給される。P
LO10と往復伝送線15とにより、位相同期ループ
(PLL)が構成されているので、ループが安定した後
はPLO10への2つの入力の位相は互いに一致する。
従ってPLO10からはラックAにおけるマスタクロッ
クよりも2T1だけ位相が早められたクロック信号が出
力される。
【0010】図3は図1の回路のa〜fに示した点にお
ける信号のタイミングを表わすタイミングチャートであ
る。前述したように、b点のクロックの位相はa点のク
ロックの位相(ラックAのマスタクロックの位相)より
も2T1だけ早められている。これがT1後にラックB
に到達するので、信号処理回路18へ入力されるクロッ
クの位相(c点の位相)はラックAのマスタクロックの
位相(a点の位相)よりもT1だけ早い。信号処理回路
18における遅延時間をT2とすると、入力されたクロ
ックに同期して信号処理回路18において処理されラッ
クAに戻されたデータ信号のフレームの位相(e点の位
相)は入力クロック(c点)よりもT1+T2だけ遅れ
る。信号処理回路20における遅延時間も信号処理回路
18と同じくT2とすると、マスタクロック(a点)に
同期して信号処理回路18から出力されるデータ信号の
フレームの位相(f点)はa点よりもT2だけ遅れる。
前述したようにa点のクロックはc点のクロックよりも
T1だけ遅れているから、e点及びf点におけるデータ
信号のフレームの位相はほぼ一致する。従ってエラステ
ィクメモリ22の容量はラック内の伝送等によって生じ
る位相差を吸収するに充分な程度で良く、それはラック
AとラックBの間の距離には依存しない。
【0011】図4は本発明の他の実施例に係る装置間位
相差吸収回路の構成を表わすブロック図である。図1と
同様の構成要素については同一の参照番号を付して説明
を省略する。本実施例において、PLO10はマスタク
ロック、エラスティクメモリ22及び信号処理回路24
を有するラックAではなくラックBに収納され、伝送線
26を経てマスタクロックがラックAからラックBへ伝
送されてPLO10の一方の入力に入力される。
【0012】図5は図4の回路のa〜fに示した点にお
ける信号のタイミングを表わすフローチャートである。
本実施例においても、PLO10及び往復伝送線15で
構成されるPLLの働きにより、ラックBの信号処理回
路18へ供給されるクロックの位相(c点の位相)がラ
ックAにおけるマスタクロックの位相(a点の位相)よ
りもT1だけ早くなっているところは同じである(図1
では2T1だけ早められた後T1だけ遅れるのに対して
図4ではこれらの順序が入れ替わるだけである。)。従
って、エラスティクメモリ22へ入力されるデータ信号
のフレーム位相(e点及びf点における位相)はほぼ一
致する。
【0013】図1及び図4に示した回路において、ラッ
クAを既設のラック、ラックBを増設ラックとすると、
図1の回路では既設ラックAを組立てる際に将来の増設
を見込んでPLO10を予め必要な数だけ組み込んでお
くか、又は増設する毎にラックAにおいてPLO10を
追加する改造を行う必要があるのに対して、図4の回路
ではPLO10は増設ラックBに収納されるので、既設
ラックAでは伝送線の戻りをつくるための配線を用意す
るだけで良い点で有利である。
【0014】図6は本発明のさらに他の実施例に係る装
置間位相差吸収回路の構成を表わすブロック図である。
本実施例では、PLO10がマスタクロック、エラステ
ィクメモリ22及び信号処理回路24を有するラックA
に存在する点は図1を参照して説明した実施例と同様で
あるが、PLO10が複数のラックB及びCとの伝送遅
延時間T1及びT3の相互の差を吸収するために複数個
設けられる点が異なる。
【0015】図7は図6の回路のa〜gに示した点にお
ける信号のタイミングを表わすタイミングチャートであ
る。図1の回路と同様に、PLO10の働きにより、ラ
ックBの信号処理回路18へ供給される信号の位相(c
点)はマスタクロックの位相(a点)よりもT1(A−
B間の伝送遅延時間)だけ早くなり、ラックCの信号処
理回路18へ供給される信号の位相(f点)はマスタク
ロックの位相(a点)よりもT3(A−C間の伝送遅延
時間)だけ早い。したがってエラスティクメモリ22へ
供給されるデータ信号のフレーム位相(e点及びg点)
は互いにほぼ一致する。
【0016】図8は本発明のさらに他の実施例に係る装
置間位相差吸収回路の構成を表わすブロック図である。
本実施例では、PLO10がラックAの外に設けられる
点は図4を参照して説明した実施例と同様であり、ま
た、図6の実施例と同様に複数のラックB及びCとの伝
送遅延時間T1及びT3の相互の差を吸収するため、複
数のPLOがラックB,Cにそれぞれ設けられる。
【0017】図9は図8の回路のa〜kに示した点にお
ける信号のタイミングを表わすタイミングチャートであ
る。前述と同様に、ラックBに収納されるPLO10の
働きによりラックBの信号処理回路18へ供給される信
号の位相(d点の位相)はマスタクロックの位相(a点
の位相)よりもT1(A−B間の伝送遅延時間)だけ早
くなり、ラックCに収納されるPLO10の働きにより
ラックCの信号処理回路18へ供給される信号の位相
(h点の位相)はマスタクロックの位相(a点の位相)
よりもT3(A−C間の伝送遅延時間)だけ早くなる。
したがってエラスティクメモリ22へ供給されるデータ
信号のフレーム位相(f点及びk点)は互いにほぼ一致
する。
【0018】図10は本発明のさらに他の実施例に係る
装置間位相差吸収回路の構成を表わすブロック図であ
る。本実施例においてはラックA及びラックBに設けら
れる信号処理回路30がデューティー比がほぼ50%の
クロック信号でなくフレームパルスに同期して信号処理
を行う点が図1の実施例と異なる。そのため、ラックA
ではPLO10にデューティー比50%の信号を供給す
るためフレームパルス変換回路32が設けられ、ラック
Bではフレームパルスを復元するためのフレームパルス
復元回路34が設けられる。図4,6,8の実施例につ
いても同様な変形が可能であることは勿論である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、装置
間の伝送によって生じる位相差がほぼ吸収され、装置間
の距離によらず小規模のエラスティクメモリで位相を一
致させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る装置間位相差吸収回路
のブロック図である。
【図2】図1のPLO10の詳細な構成を示すブロック
図である。
【図3】図1の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図4】本発明の他の実施例に係る装置間位相差吸収回
路のブロック図である。
【図5】図4の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図6】本発明のさらに他の実施例に係る装置間位相差
吸収回路のブロック図である。
【図7】図6の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図8】本発明のさらに他の実施例に係る装置間位相差
吸収回路のブロック図である。
【図9】図8の回路の動作を示すタイミングチャートで
ある。
【図10】本発明のさらに他の実施例に係る装置間位相
差吸収回路のブロック図である。
【符号の説明】
10…位相同期発振器 15…往復伝送線

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1の装置から伝送された信号に同期し
    て第2の装置において処理され第1の装置に伝送される
    データ信号において生じる位相差を吸収するための装置
    間位相差吸収回路であって、 該第1及び第2の装置の間の伝送によって生じる遅延時
    間の実質的に2倍の遅延時間を有する信号遅延手段と、 該第1の装置内に存在する第1の信号から該第2の装置
    において使用する第2の信号を生成する位相差吸収手段
    であって、該第2の信号を該信号遅延手段により遅延し
    た信号と該第1の信号との位相が一致するように第2の
    信号を生成する位相差吸収手段とを具備する装置間位相
    差吸収回路。
  2. 【請求項2】 前記信号遅延手段は前記第1及び第2の
    装置の間に布設されたケーブルに収容されて該第1及び
    第2の装置間を往復する往復伝送線を含む請求項1記載
    の回路。
  3. 【請求項3】 前記位相差吸収手段は前記第1の装置に
    含まれる請求項2記載の回路。
  4. 【請求項4】 前記第1及び第2の装置はそれぞれ第1
    及び第2のラック内に収納される回路で構成され、 前記位相差吸収手段は、前記第1の信号と前記往復伝送
    線で遅延された第2の信号との位相差に応じて周波数が
    制御された第2の信号を出力する位相同期発振器を含
    み、 該第1のラック及び該第2のラックはそれぞれ該第1及
    び第2の信号に同期してデータ信号を処理する第1及び
    第2の信号処理回路を収納する請求項3記載の回路。
  5. 【請求項5】 前記第1の装置は第1のラックに収納さ
    れる回路で構成され、 前記第2の装置は複数の第2のラックに収納される回路
    で構成され、 前記信号遅延手段は、該第1のラックと該複数の第2の
    ラックのそれぞれとの間に布設されたケーブルに収容さ
    れて該第1のラックと該複数の第2のラックのそれぞれ
    との間を往復する複数の往復伝送線を含み、 前記位相差吸収手段は、前記第1の信号と前記複数の往
    復伝送線でそれぞれ遅延された第2の信号との位相差に
    応じて周波数が制御された複数の第2の信号をそれぞれ
    出力する複数の位相同期発振器を含み、 該複数の第2のラックは該複数の第2の信号にそれぞれ
    同期してデータ信号を処理する複数の信号処理回路を収
    納する請求項3記載の回路。
  6. 【請求項6】 前記位相差吸収手段は前記第2の装置に
    含まれる請求項2記載の回路。
  7. 【請求項7】 前記第1及び第2の装置はそれぞれ第1
    及び第2のラック内に収納される回路で構成され、 前記位相差吸収手段は、前記第1の信号と前記往復伝送
    線で遅延された第2の信号との位相差に応じて周波数が
    制御された第2の信号を出力する位相同期発振器を含
    み、 該第1のラック及び該第2のラックはそれぞれ該第1及
    び第2の信号に同期してデータ信号を処理する第1及び
    第2の信号処理回路を収納する請求項6記載の回路。
  8. 【請求項8】 前記第1の装置は第1のラックに収納さ
    れる回路で構成され、 前記第2の装置は複数の第2のラックに収納される回路
    で構成され、 前記信号遅延手段は、該第1のラックと該複数の第2の
    ラックのそれぞれとの間に布設されたケーブルに収納さ
    れて該第1のラックと該複数の第2のラックのそれぞれ
    との間を往復する複数の往復伝送線を含み、 前記位相差吸収手段は、前記第1の信号と前記複数の往
    復伝送線でそれぞれ遅延された第2の信号との位相差に
    応じて周波数が制御された複数の第2の信号をそれぞれ
    出力する複数の位相同期発振器を含み、 該複数の第2のラックは該複数の第2の信号にそれぞれ
    同期してデータ信号を処理する複数の信号処理回路を収
    納する請求項3記載の回路。
  9. 【請求項9】 前記第1及び第2の信号はそれぞれ第1
    及び第2のクロック信号であり、前記第1の装置におけ
    るフレームパルスを該第1のクロック信号に変換するフ
    レームパルス変換回路と、該第2のクロック信号から前
    記第2の装置に含まれる信号処理回路のためのフレーム
    パルスを復元するフレームパルス復元回路とをさらに具
    備する請求項1〜8のいずれか1項記載の回路。
JP6256970A 1994-10-21 1994-10-21 装置間位相差吸収回路 Pending JPH08125525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6256970A JPH08125525A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 装置間位相差吸収回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6256970A JPH08125525A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 装置間位相差吸収回路

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08125525A true JPH08125525A (ja) 1996-05-17

Family

ID=17299907

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6256970A Pending JPH08125525A (ja) 1994-10-21 1994-10-21 装置間位相差吸収回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08125525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139903A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Fujitsu Ltd 情報処理装置および位相制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008139903A (ja) * 2006-11-29 2008-06-19 Fujitsu Ltd 情報処理装置および位相制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5059925A (en) Method and apparatus for transparently switching clock sources
US6188286B1 (en) Method and system for synchronizing multiple subsystems using one voltage-controlled oscillator
US5864250A (en) Non-servo clock and data recovery circuit and method
JP2002217715A (ja) ヒットレス基準切替えを用いた多重入力位相同期ループ
WO2015161640A1 (zh) 一种时间数字转换器、频率跟踪装置及方法
JPH08298503A (ja) 非整数倍クロック変換器およびその方法
KR970031357A (ko) 소수배 시스템에 있어서 클록 동기 체계(clock synchronization scheme for fractional multiplication systems)
US5881113A (en) Redundancy clock supply module for exchange system
KR100273238B1 (ko) 클럭버퍼의지연시간보상회로
JPH08125525A (ja) 装置間位相差吸収回路
JP3269079B2 (ja) クロック分配回路
CN113472347B (zh) 电子装置以及采样方法
SU1290282A1 (ru) Устройство дл синхронизации вычислительной системы
JPH0741228Y2 (ja) デジタル信号多重化装置
JP3493111B2 (ja) 半導体集積回路装置
JP2929837B2 (ja) 信号同期回路
US20040057548A1 (en) Quasi-synchronous multi-stage event synchronization apparatus
KR970005112Y1 (ko) 위상동기장치
JP2918943B2 (ja) 位相同期回路
JP2977955B2 (ja) サンプリング回路
JP2001292119A (ja) タイミング抽出回路
JPH1056362A (ja) ディジタル信号処理集積回路
JPH03204251A (ja) クロック同期回路
SU1332553A1 (ru) Устройство фазовой синхронизации
JPS61245648A (ja) 注入同期形パルス発生回路

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20021203