JPH08124753A - 電気機器ブッシング用シールドリング - Google Patents

電気機器ブッシング用シールドリング

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JPH08124753A
JPH08124753A JP6262721A JP26272194A JPH08124753A JP H08124753 A JPH08124753 A JP H08124753A JP 6262721 A JP6262721 A JP 6262721A JP 26272194 A JP26272194 A JP 26272194A JP H08124753 A JPH08124753 A JP H08124753A
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JP
Japan
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ring
shield ring
bushing
voltage
pulse
Prior art date
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Pending
Application number
JP6262721A
Other languages
English (en)
Inventor
Munechika Saito
宗敬 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nissin Electric Co Ltd filed Critical Nissin Electric Co Ltd
Priority to JP6262721A priority Critical patent/JPH08124753A/ja
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  • Testing Relating To Insulation (AREA)
  • Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
  • Gas-Insulated Switchgears (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電気機器ブッシング用シールドリングに各種
センサ機能を持たせることができる。 【構成】 シールドリング4に対向して接地された導電
リング5を設け、両者間の一部を電気的に接続する9,1
0,11,12。これらは、高周波に対してスロットアンテナ
を形成するため、電気機器内部のコロナ発生を検出する
ことができる。また、前記接続手段として検電用分圧器
を構成する容量10を用いることにより、ブッシング電圧
を測定できる。さらに、前記接続手段としてパルス変流
器12を用いることにより、電気機器内部の部分放電を検
出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガス絶縁開閉装置、ガ
ス遮断器、変圧器等の電気機器に使用されるブッシング
において、電界緩和のために設けられるシールドリング
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6に、電気機器の1例としてガス遮断
器を示す。図示のガス遮断器は、タンク1上に2つのブ
ッシング2,2を設け、各ブッシング2,2にそれぞ
れ、上部端子3,3及び低圧側シールドリング4,4を
設ける。このシールドリング4は、ブッシング2におけ
る電界を緩和し、気中コロナの発生を防止する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記シールドリング4
は、電界緩和のためのみに設けられており、その他の機
能は有していない。このシールドリング4に、電気機器
における部分放電による電磁波検出の機能、さらには、
電圧測定機能、部分放電パルス検出機能を持たせること
ができれば、有意義である。
【0004】本発明は、電気機器ブッシング用シールド
リングに、各種センサ機能を持たせることを目的とする
ものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、電気機器ブッシング用シールドリングに
おいて、電気機器ブッシング部の低圧側に設けたシール
ドリングに対向して電気機器側に設けられ接地された導
電リングを設け、シールドリングの一部と導電リングの
一部とを電気的に接続することにより、スロット状の電
流共振回路を構成する。
【0006】本発明は、さらに、上記の電気機器ブッシ
ング用シールドリングにおいて、シールドリングと導電
リングの間の電気的接続部分を、検電用分圧器を構成す
る容量により、又は、パルス変成器により接続する。
【0007】
【作用】電気機器内部においてコロナが発生すると、数
kHz〜1GHz以上の高周波が発生し電磁波が放射さ
れる。この高周波に対しては、シールドリングと電気機
器接地側もしくは導電リングはスロットアンテナとして
動作する。したがって、このスロットアンテナに発生す
る電圧を検出することにより、電気機器内部に発生した
コロナを検出することができる。
【0008】また、上記シールドリングと電気機器接地
側もしくは導電リングの間の接続部分を検電用分圧器を
構成する容量により接続することにより、シールドリン
グに発生する漂遊容量との間で分圧がされ、容量の両端
の電圧を測定することによりブッシング端子に印加され
ている電圧を測定することができる。さらに、上記シー
ルドリングと導電リングの間の接続部分をパルス変成器
により接続することにより、電気機器内部で発生した部
分放電を検出することができる。
【0009】このように、本発明においては、電気機器
ブッシング用シールドリングに各種センサ機能を持たせ
ることができる。
【0010】
【実施例】図6は、本発明のブッシング用シールドリン
グが適用される電気機器の1例としてのガス遮断器を示
す。図示のガス遮断器のタンク1は、2つのブッシング
2,2が取り付けられ、各ブッシング2,2の上端に
は、それぞれ上部端子3,3が設けられ、基端側にはシ
ールドリング4,4が設けられる。上部端子3とシール
ドリング4との間には、漂遊容量C’が存在する。な
お、上部端子3,3側に高圧側シールドリングを設ける
こともできる。
【0011】シールドリング4の詳細を図1に示す。図
の(a)は平面図を、(b)は側面図を示す。シールド
リング4は、環状部材の一部に切り欠き6を設けたC形
に形成される。このシールドリング4に対向してガス遮
断器タンク1側に導電リング5が設けられる。この導電
リング5はシールドリング4と同様に環状部材に切り欠
き7を設けたC形に形成される。シールドリング4の切
り欠き6と導電リング5の切り欠き7とが対向するよう
に配置される。また、導電リング5はガス遮断器のタン
ク1上に載置され、かつ接地される。
【0012】シールドリング4は、導電リング5に絶縁
サポート8,8により支持固定される。また、シールド
リング4のC形の一端と導電リング5のC形の一端は導
体9とCCユニット10を介して接続され、他端同士は
導体11とパルスCTユニット12を介して接続され
る。CCユニット10とパルスCTユニット12の詳細
については後述する。
【0013】これらCCユニット10とパルスCTユニ
ット12が配置された場所と反対側において、シールド
リング4の点A及び、導電リング5の点B間にアンテナ
端子部13が接続される。アンテナ端子部13の詳細に
ついては後述する。CCユニット10について図2を用
いて説明する。CCユニット10のケース14は、導電
リング5上に載置される。また、シールドリング4と接
続された導体9の一端がケース14内に導かれる。ケー
ス14内において、導体9と導電リング5の間に分圧用
コンデンサ15が接続される。また、分圧用コンデンサ
15の両端に電圧変換器である光PT16が接続され、
その出力が光ファイバ30を通してケース14の外部に
導出される。さらに、分圧用コンデンサ15の両端に、
高周波阻止インダクタンス17が接続される。
【0014】パルスCTユニット12について図3を用
いて説明する。パルスCTユニット12のケース18
は、導電リング5上に載置される。また、シールドリン
グ4と接続された導体11の一端がケース18内に導か
れる。ケース18内において、導体11と導電リング5
の間に、高周波阻止インダクタンス19、アレスタ20
が並列に接続され、更にコンデンサ21とパルスCT2
2の直列接続体が接続される。さらに、パルスCT22
の一次側にコンデンサ23が並列に接続される。パルス
CT22の2次側は、同軸ケーブル24を通してケース
18の外部に導出される。
【0015】なお、本実施例のように、CCユニット1
0とパルスCTユニット12の両方を設ける場合は、高
周波阻止インダクタンス17,19のいずれかを省略す
ることができる。アンテナ端子部13について図4を用
いて説明する。導電リング5上にアンテナ端子13のケ
ース25が載置される。シールドリング4と接続された
導体29の一端がケース25内に導かれる。このケース
25内において、バイパスコンデンサ26が導体29と
同軸ケーブル28の内側導体との間に接続される。ま
た、高周波阻止インダクタンス27が、同軸ケーブル2
8の内側導体と導電リング5の間に接続される。同軸ケ
ーブル28の外側導体は接地される。
【0016】次に各機能について説明する。始めにパル
スCTユニット12の電圧測定機能について説明する。
図2に示したCCユニット12においては、その分圧用
コンデンサ15は図6に示した漂遊容量C’との間で電
圧を分圧する。したがって、分圧用コンデンサ15の両
端の電圧を測定することにより、ブッシング2の上部端
子3の電圧を測定することができる。
【0017】本実施例においては、分圧用コンデンサ1
5の両端に光PT16を接続し、光ファイバ30により
図示しない測定回路に測定信号を出力しているが、光P
T16に代えてその他の適当な電圧トランスジューサを
使用することができる。また、図2において、インダク
タンス17は、商用周波に対してある程度高いインピー
ダンスを有するもので、これにより、シールドリング4
が帯電したときの電荷を放電させるものである。したが
って、高抵抗を代わりに使用することもできる。
【0018】次に、パルスCTユニット12の部分放電
パルス検出機能について説明する。ガス遮断器内部にお
いて部分放電が発生した場合、パルス電流が、ブッシン
グ2の内部導体を通り、上部端子3から漂遊容量C’を
通して接地側に流れる。したがって、図3に示すよう
に、コンデンサ21に直列にパルスCT22を接続する
ことにより、パルス電流をパルスCT22に流すことが
できる。そして、パルスCT22の2次側を同軸ケーブ
ル24により図示しない測定回路へ導出して測定するこ
とができる。
【0019】なお同軸ケーブル24の代わりに適当なE
/O変換器等を経由させることにより光ファイバを使っ
て伝送させることもできる。アレスタ25は、シールド
リング4と導電リング5間に高電圧が発生した場合に放
電をして保護をするものである。さらに、部分放電によ
る電磁波検出機能について説明する。
【0020】ガス遮断器のようなSF6 ガス絶縁機器の
場合は、内部でコロナが発生すると、VHF以上の高周
波が発生し電磁波が放射される。この高周波に対して
は、図2に示したCCユニット10と図3に示したパル
スCTユニット12におけるコンデンサ15,21,2
3は短絡導体と同様に働く。したがって、この高周波に
対しては、低圧側シールドリング部分の等価回路は図5
に示すようになる。
【0021】すなわち、シールドリング4と導電リング
5とコンデンサ15,21,23は閉ループを形成し、
スロットアンテナ31を形成する。そして、ブッシング
2の上部端子3−漂遊容量C’−スロットアンテナ31
−接地という回路を形成する。ガス遮断器タンク1の内
部でコロナが発生すると、VHF以上の高周波が発生し
電磁波が放射される。この電磁波は図5の電気回路と共
振し、図中の点A,B間に電圧を発生する。この電圧
は、図4に示すアンテナ端子部13において、コンデン
サ26を介して同軸ケーブル28により図示しない測定
回路へ導出される。この測定回路においては、この電圧
を検出することにより、ガス遮断器タンク1内でガス気
中コロナが発生したことを検出することができる。
【0022】上記電磁波検出機能については、ガス絶縁
機器について説明したが、例えば油入PT、油入CT等
の、他の非ガス絶縁機器におけるコロナ検出もできる。
以上本発明の実施例について説明をしたが、本発明は上
記実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に
記載された範囲内において種々変形が可能なものであ
る。
【0023】例えば、CCユニット10及びパルスCT
ユニット12の両方を省略し、部分放電による電磁波検
出機能のみとすることができる。この場合、シールドリ
ング4と導電リング5間はCCユニット10とパルスC
Tユニット12で接続する代わりに導線又は銅バーで短
絡する。また、この場合、シールドリング4及び導電リ
ング5は切り欠き6,7を入れたC形としてもよいが、
環状のリングとすることができる。
【0024】また、CCユニット10及びパルスCTユ
ニット12のいずれか一方を省略することもできる。こ
の場合もシールドリング4及び導電リング5を環状とす
ることもできる。また、この場合、CCユニット10又
はパルスCTユニット12を取り除いた後は、コンデン
サを接続すれば良い。また、CCユニット10及びパル
スCTユニットは2つに分けず、まとめて1箇所に直列
接続して取り付けてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
電気機器ブッシング用シールドリングに、各種センサの
機能を兼ねさせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の平面図及び側面図。
【図2】図1のパルスCTユニットの詳細を示す断面
図。
【図3】図1のパルスCTユニットの詳細を示す断面
図。
【図4】図1のアンテナ端子部の詳細を示す断面図。
【図5】図1のシールドリングの等価回路図。
【図6】ガス遮断器の側面図。
【符号の説明】
1…ガス遮断器タンク 2…ブッシング 3…上部端子 4…シールドリング 5…導電リング 8…絶縁サポート 10…CCユニット 12…パルスCTユニット 13…アンテナ端子部 15…分圧用コンデンサ 16…電圧変換器 17,19,27…高周波阻止インダクタンス 21…コンデンサ 22…パルスCT 31…スロットアンテナ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電気機器ブッシング用シールドリングに
    おいて、電気機器ブッシング部の低圧側に設けたシール
    ドリングに対向する前記電気機器の接地側もしくは新た
    に設けられ接地された導電リングとの間を、各々の一部
    を電気的に接続することにより、スロット状の電流共振
    回路を構成したことを特徴とする電気機器ブッシング用
    シールドリング。
  2. 【請求項2】 前記シールドリングと前記電気機器接地
    側もしくは前記導電リングの間の電気的接続部分を、検
    電用分圧器を構成する容量により接続したことを特徴と
    する請求項1記載の電気機器ブッシング用シールドリン
    グ。
  3. 【請求項3】 前記シールドリングと前記電気機器接地
    側もしくは前記導電リングの間の電気的接続部分を、パ
    ルス変成器により接続したことを特徴とする請求項1記
    載の電気機器ブッシング用シールドリング。
JP6262721A 1994-10-26 1994-10-26 電気機器ブッシング用シールドリング Pending JPH08124753A (ja)

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