JPH08123284A - 電子写真式記録装置 - Google Patents
電子写真式記録装置Info
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- JPH08123284A JPH08123284A JP28129994A JP28129994A JPH08123284A JP H08123284 A JPH08123284 A JP H08123284A JP 28129994 A JP28129994 A JP 28129994A JP 28129994 A JP28129994 A JP 28129994A JP H08123284 A JPH08123284 A JP H08123284A
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- Japan
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- drive motor
- image carrier
- photoconductor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 駆動モータで像担持体を所定角度逆転し、ク
リーニングブレードの先端に付着した紙粉などの堆積物
を除去する電子写真式記録装置において、安価な制御手
段を用いて駆動モータの逆転を停止することとしてコス
トダウンを図る。 【構成】 感光体11を正逆回転する駆動モータを設け
るとともに、感光体11を正転するときよりも逆転する
とき該駆動モータに供給する電流を小さくする制御手段
を設ける。その感光体11のまわりに、帯電装置12、
現像装置13、転写装置14、クリーニング装置15を
配置し、該感光体11の表面に先端を押し当ててクリー
ニングブレード23を設ける。そして、クリーニングブ
レード23の先端に付着した堆積物を除去するとき、制
御手段で、正転時に比し逆向きでかつ小さな電流を駆動
モータに供給し、正転時に比べてゆっくりした回転速度
で感光体11を逆転する。
リーニングブレードの先端に付着した紙粉などの堆積物
を除去する電子写真式記録装置において、安価な制御手
段を用いて駆動モータの逆転を停止することとしてコス
トダウンを図る。 【構成】 感光体11を正逆回転する駆動モータを設け
るとともに、感光体11を正転するときよりも逆転する
とき該駆動モータに供給する電流を小さくする制御手段
を設ける。その感光体11のまわりに、帯電装置12、
現像装置13、転写装置14、クリーニング装置15を
配置し、該感光体11の表面に先端を押し当ててクリー
ニングブレード23を設ける。そして、クリーニングブ
レード23の先端に付着した堆積物を除去するとき、制
御手段で、正転時に比し逆向きでかつ小さな電流を駆動
モータに供給し、正転時に比べてゆっくりした回転速度
で感光体11を逆転する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザプリンタ・レ
ーザ複写機・レーザファクシミリなど、電子写真方式に
よって用紙に記録を行なう電子写真式記録装置に関す
る。そのうち、画像転写後に像担持体の表面をその像担
持体に先端を押し当てるクリーニングブレードで清掃す
る一方、非記録時に像担持体を逆転し、クリーニングブ
レードの先端に付着した堆積物を除去するタイプのもの
に関する。
ーザ複写機・レーザファクシミリなど、電子写真方式に
よって用紙に記録を行なう電子写真式記録装置に関す
る。そのうち、画像転写後に像担持体の表面をその像担
持体に先端を押し当てるクリーニングブレードで清掃す
る一方、非記録時に像担持体を逆転し、クリーニングブ
レードの先端に付着した堆積物を除去するタイプのもの
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、たとえばレーザ複写機の中には、
図7に示すように、駆動モータ1の駆動力をモータギヤ
2やアイドルギヤ3や駆動ギヤ4からなるギヤ列5を介
して像担持体である感光体ドラム6に伝達する構成とす
る一方、該感光体ドラム6の表面にクリーニングブレー
ド7の先端を押し当てる構成としたものがある。
図7に示すように、駆動モータ1の駆動力をモータギヤ
2やアイドルギヤ3や駆動ギヤ4からなるギヤ列5を介
して像担持体である感光体ドラム6に伝達する構成とす
る一方、該感光体ドラム6の表面にクリーニングブレー
ド7の先端を押し当てる構成としたものがある。
【0003】そして、記録時、駆動モータ1でギヤ列5
を介して感光体ドラム6を矢示方向に正転し、その感光
体ドラム6上に画像を形成してその形成した画像を用紙
に転写し、画像転写後に前記感光体ドラム6の表面をク
リーニングブレード7で清掃する一方、非記録時、前記
感光体ドラム6を矢示方向と逆方向に所定角度逆転し、
クリーニングブレード7の先端から堆積物である紙粉を
離し、その紙粉を自重でクリーニング装置内に落してい
た。
を介して感光体ドラム6を矢示方向に正転し、その感光
体ドラム6上に画像を形成してその形成した画像を用紙
に転写し、画像転写後に前記感光体ドラム6の表面をク
リーニングブレード7で清掃する一方、非記録時、前記
感光体ドラム6を矢示方向と逆方向に所定角度逆転し、
クリーニングブレード7の先端から堆積物である紙粉を
離し、その紙粉を自重でクリーニング装置内に落してい
た。
【0004】ところで、そのようなレーザ複写機では、
最初にコピーをとるまでの時間を短縮するために、駆動
モータ1の回転速度をできるだけ大きくしていた。
最初にコピーをとるまでの時間を短縮するために、駆動
モータ1の回転速度をできるだけ大きくしていた。
【0005】そして、クリーニングブレード7の先端に
付着した紙粉を除去するとき、駆動モータ1を正転時と
同様に高速度で逆転して感光体ドラム6を逆転するの
で、駆動モータ1を停止するまでが極めて短時間であっ
た。だから、駆動モータ1の停止が遅れて感光体ドラム
6が所定角度以上逆転し、紙粉がクリーニング装置外に
飛散する恐れがある。
付着した紙粉を除去するとき、駆動モータ1を正転時と
同様に高速度で逆転して感光体ドラム6を逆転するの
で、駆動モータ1を停止するまでが極めて短時間であっ
た。だから、駆動モータ1の停止が遅れて感光体ドラム
6が所定角度以上逆転し、紙粉がクリーニング装置外に
飛散する恐れがある。
【0006】そこで、従来のそのようなレーザ複写機で
は、極めて短い時間内で駆動モータを確実に停止すべ
く、高価な制御手段を用いていた。
は、極めて短い時間内で駆動モータを確実に停止すべ
く、高価な制御手段を用いていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】そのため、そのような
従来のレーザ複写機では、高価な制御手段を用いるの
で、コストアップとなる問題があった。
従来のレーザ複写機では、高価な制御手段を用いるの
で、コストアップとなる問題があった。
【0008】そこで、この発明の目的は、駆動モータで
像担持体を所定角度逆転し、クリーニングブレードの先
端に付着した堆積物を除去する電子写真式記録装置にお
いて、安価な制御手段を用いて駆動モータの逆転を停止
することとしてコストダウンを図ることにある。
像担持体を所定角度逆転し、クリーニングブレードの先
端に付着した堆積物を除去する電子写真式記録装置にお
いて、安価な制御手段を用いて駆動モータの逆転を停止
することとしてコストダウンを図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そのため、請求項1に記
載のものは、以下の図示実施例に示すとおり、駆動モー
タで感光体11のような像担持体を正転し、その像担持
体上に画像を形成してその形成した画像を用紙Sに転写
し、画像転写後に前記像担持体の表面をその像担持体に
先端を押し当てるクリーニングブレード23で清掃する
一方、非記録時に前記像担持体を逆転し、前記クリーニ
ングブレード23の先端に付着した堆積物を除去する電
子写真式記録装置において、前記像担持体を正転すると
きよりも逆転するとき前記駆動モータに供給する電流を
小さくする制御手段を備えてなる、ことを特徴とする。
載のものは、以下の図示実施例に示すとおり、駆動モー
タで感光体11のような像担持体を正転し、その像担持
体上に画像を形成してその形成した画像を用紙Sに転写
し、画像転写後に前記像担持体の表面をその像担持体に
先端を押し当てるクリーニングブレード23で清掃する
一方、非記録時に前記像担持体を逆転し、前記クリーニ
ングブレード23の先端に付着した堆積物を除去する電
子写真式記録装置において、前記像担持体を正転すると
きよりも逆転するとき前記駆動モータに供給する電流を
小さくする制御手段を備えてなる、ことを特徴とする。
【0010】請求項2に記載のものは、以下の図示実施
例に示すとおり、駆動モータ26で感光体11のような
像担持体を正転し、その像担持体上に画像を形成してそ
の形成した画像を用紙Sに転写し、画像転写後に前記像
担持体の表面をその像担持体に先端を押し当てるクリー
ニングブレード23で清掃する一方、非記録時に前記像
担持体を逆転し、前記クリーニングブレード23の先端
に付着した堆積物を除去する電子写真式記録装置におい
て、前記像担持体を正転するときよりも逆転するとき前
記駆動モータ26に加わる負荷を大きくする負荷付与手
段34を備えてなる、ことを特徴とする。
例に示すとおり、駆動モータ26で感光体11のような
像担持体を正転し、その像担持体上に画像を形成してそ
の形成した画像を用紙Sに転写し、画像転写後に前記像
担持体の表面をその像担持体に先端を押し当てるクリー
ニングブレード23で清掃する一方、非記録時に前記像
担持体を逆転し、前記クリーニングブレード23の先端
に付着した堆積物を除去する電子写真式記録装置におい
て、前記像担持体を正転するときよりも逆転するとき前
記駆動モータ26に加わる負荷を大きくする負荷付与手
段34を備えてなる、ことを特徴とする。
【0011】請求項3に記載のものは、以下の図示実施
例に示すとおり、駆動モータ26で感光体11のような
像担持体を正転し、その像担持体上に画像を形成してそ
の形成した画像を用紙Sに転写し、画像転写後に前記像
担持体の表面をその像担持体に先端を押し当てるクリー
ニングブレード23で清掃する一方、非記録時に前記像
担持体を逆転し、前記クリーニングブレード23の先端
に付着した堆積物を除去する電子写真式記録装置におい
て、前記像担持体を正転するときよりも逆転するとき前
記駆動モータ26の回転をより減速して前記像担持体に
伝える減速手段49を備えてなる、ことを特徴とする。
例に示すとおり、駆動モータ26で感光体11のような
像担持体を正転し、その像担持体上に画像を形成してそ
の形成した画像を用紙Sに転写し、画像転写後に前記像
担持体の表面をその像担持体に先端を押し当てるクリー
ニングブレード23で清掃する一方、非記録時に前記像
担持体を逆転し、前記クリーニングブレード23の先端
に付着した堆積物を除去する電子写真式記録装置におい
て、前記像担持体を正転するときよりも逆転するとき前
記駆動モータ26の回転をより減速して前記像担持体に
伝える減速手段49を備えてなる、ことを特徴とする。
【0012】
【作用】そして、クリーニングブレード23の先端に付
着した堆積物を除去するとき、非記録時に、請求項1に
記載のものでは、制御手段で、正転時に比し逆向きでか
つ小さな電流を駆動モータに供給し、請求項2に記載の
ものでは、負荷付与手段34で、正転時よりも大きな負
荷を駆動モータ26に加え、請求項3に記載のもので
は、減速手段49を働かせ、駆動モータ26の回転を減
速して像担持体に伝え、正転時に比べてゆっくりした回
転速度で像担持体を逆転する。
着した堆積物を除去するとき、非記録時に、請求項1に
記載のものでは、制御手段で、正転時に比し逆向きでか
つ小さな電流を駆動モータに供給し、請求項2に記載の
ものでは、負荷付与手段34で、正転時よりも大きな負
荷を駆動モータ26に加え、請求項3に記載のもので
は、減速手段49を働かせ、駆動モータ26の回転を減
速して像担持体に伝え、正転時に比べてゆっくりした回
転速度で像担持体を逆転する。
【0013】
【実施例】以下、図面を参照しつつ、この発明の実施例
につき説明する。図1は、この発明の一実施例であるレ
ーザプリンタで、その内部機構全体の概略構成を示す。
につき説明する。図1は、この発明の一実施例であるレ
ーザプリンタで、その内部機構全体の概略構成を示す。
【0014】図中符号10で示すものは、プリンタ本体
である。そのプリンタ本体10内には、ほぼ中央にドラ
ム状の感光体11を設ける。その感光体11のまわりに
は、図中矢印A方向に、帯電装置12、現像装置13、
転写装置14、クリーニング装置15を配置する。ま
た、前記帯電装置12の上側には、光書込み装置16を
配置する。そして、プリンタ本体10の図中左側には、
用紙Sを収納した給紙カセット17を着脱自在に設け
る。
である。そのプリンタ本体10内には、ほぼ中央にドラ
ム状の感光体11を設ける。その感光体11のまわりに
は、図中矢印A方向に、帯電装置12、現像装置13、
転写装置14、クリーニング装置15を配置する。ま
た、前記帯電装置12の上側には、光書込み装置16を
配置する。そして、プリンタ本体10の図中左側には、
用紙Sを収納した給紙カセット17を着脱自在に設け
る。
【0015】しかして、用紙Sに記録を行なうときは、
図示しないスイッチをオンして駆動モータを駆動し、そ
の駆動力を適宜伝達手段を介して各部へと伝達する。そ
して、給紙コロ18を回転して給紙カセット17内から
用紙Sを図中矢印B方向に送り出し、その用紙Sをタイ
ミングをとってレジストローラ対19で感光体11の下
側に搬送する。
図示しないスイッチをオンして駆動モータを駆動し、そ
の駆動力を適宜伝達手段を介して各部へと伝達する。そ
して、給紙コロ18を回転して給紙カセット17内から
用紙Sを図中矢印B方向に送り出し、その用紙Sをタイ
ミングをとってレジストローラ対19で感光体11の下
側に搬送する。
【0016】その感光体11は、矢印A方向に正転駆動
し、その際、帯電装置12によって表面を一様に帯電
し、その後、光書込み装置16からのレーザ光を照射し
て感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像は、現
像装置13位置を通るときトナーによって可視像化す
る。そして、この可視像を、感光体11の下側に搬送さ
れてきた用紙S上面に転写装置14により転写する。
し、その際、帯電装置12によって表面を一様に帯電
し、その後、光書込み装置16からのレーザ光を照射し
て感光体11上に静電潜像を形成する。この潜像は、現
像装置13位置を通るときトナーによって可視像化す
る。そして、この可視像を、感光体11の下側に搬送さ
れてきた用紙S上面に転写装置14により転写する。
【0017】その画像転写後、用紙Sを定着装置20へ
搬送し、その定着装置20で転写画像を定着する。その
定着後、定着装置20から出た用紙Sを搬送し、排紙ロ
ーラ対21で排出して排紙トレイ22上にスタックす
る。
搬送し、その定着装置20で転写画像を定着する。その
定着後、定着装置20から出た用紙Sを搬送し、排紙ロ
ーラ対21で排出して排紙トレイ22上にスタックす
る。
【0018】他方、画像転写後、感光体11に先端を押
し当てる前記クリーニング装置15のクリーニングブレ
ード23で該感光体11上の残留トナーを除去し、表面
を清掃する。
し当てる前記クリーニング装置15のクリーニングブレ
ード23で該感光体11上の残留トナーを除去し、表面
を清掃する。
【0019】ところで、経時、クリーニングブレード2
3の先端には、紙粉などの堆積物が付着する。
3の先端には、紙粉などの堆積物が付着する。
【0020】そこで、図示レーザプリンタでは、前記ク
リーニングブレード23の先端に付着した堆積物を除去
するとき、たとえば感光体11表面を清掃後、前記駆動
モータの駆動を一旦停止する。それから、制御手段で、
正転時に比し逆向きでかつ小さな電流を前記駆動モータ
に供給し、正転時に比べてゆっくりした回転速度で前記
感光体11を矢印C方向へ所定角度逆転していた。
リーニングブレード23の先端に付着した堆積物を除去
するとき、たとえば感光体11表面を清掃後、前記駆動
モータの駆動を一旦停止する。それから、制御手段で、
正転時に比し逆向きでかつ小さな電流を前記駆動モータ
に供給し、正転時に比べてゆっくりした回転速度で前記
感光体11を矢印C方向へ所定角度逆転していた。
【0021】すると、感光体11の回転速度が徐々に増
し、図2に示すように、正転時における急激な立上り0
→アに対して緩やかな立上り0→イとなる。
し、図2に示すように、正転時における急激な立上り0
→アに対して緩やかな立上り0→イとなる。
【0022】そして、図2から判るとおり、感光体11
が0・オ・t1・0で結ぶ線で囲まれた部分だけ逆転す
ることとなる。そうして、この移動距離の範囲内では、
前記クリーニングブレード23の先端に付着した堆積物
をクリーニング装置15内に落すこととなる。
が0・オ・t1・0で結ぶ線で囲まれた部分だけ逆転す
ることとなる。そうして、この移動距離の範囲内では、
前記クリーニングブレード23の先端に付着した堆積物
をクリーニング装置15内に落すこととなる。
【0023】ところで、上述した移動距離を正転時の回
転速度で感光体11を逆転すると、駆動モータへの通電
時間をt1よりかなり短いt0にしなければならなかっ
た。
転速度で感光体11を逆転すると、駆動モータへの通電
時間をt1よりかなり短いt0にしなければならなかっ
た。
【0024】このことから、正転時に比べてゆっくりし
た回転速度で感光体11を逆転すると、駆動モータの通
電時間をt0からt1へと伸ばすことができ、駆動モータ
を停止するまでの時間に余裕ができる。よって、高価な
制御手段を用いることなく、安価な制御手段を用いて駆
動モータを制御することができる。
た回転速度で感光体11を逆転すると、駆動モータの通
電時間をt0からt1へと伸ばすことができ、駆動モータ
を停止するまでの時間に余裕ができる。よって、高価な
制御手段を用いることなく、安価な制御手段を用いて駆
動モータを制御することができる。
【0025】次に、図3は、この発明の他の実施例で、
感光体11の駆動系をその感光体11の軸方向と直交す
る方向から見て示す概略構成図である。図中符号26
は、正逆回転自在の駆動モータである。駆動モータ26
は、プリンタ本体10内に適宜支持して設け、モータ軸
27にモータギヤ28を取り付けてなる。そのモータギ
ヤ28は、大径ギヤ部28aと小径ギヤ部28bとから
なり、該小径ギヤ28bをアイドルギヤ29に噛み合わ
せてなる。そのアイドルギヤ29は、感光体駆動ギヤ3
0に噛み合わせてなる。感光体駆動ギヤ30は、感光体
11の感光体駆動軸31に取り付けてなる。感光体駆動
軸31は、両端を図示しない側板間に掛け渡し、一端3
1aを側板の外側へ突出して設ける。
感光体11の駆動系をその感光体11の軸方向と直交す
る方向から見て示す概略構成図である。図中符号26
は、正逆回転自在の駆動モータである。駆動モータ26
は、プリンタ本体10内に適宜支持して設け、モータ軸
27にモータギヤ28を取り付けてなる。そのモータギ
ヤ28は、大径ギヤ部28aと小径ギヤ部28bとから
なり、該小径ギヤ28bをアイドルギヤ29に噛み合わ
せてなる。そのアイドルギヤ29は、感光体駆動ギヤ3
0に噛み合わせてなる。感光体駆動ギヤ30は、感光体
11の感光体駆動軸31に取り付けてなる。感光体駆動
軸31は、両端を図示しない側板間に掛け渡し、一端3
1aを側板の外側へ突出して設ける。
【0026】その感光体駆動軸31の一端31aには、
負荷付与手段34を設ける。その負荷付与手段34は、
一方向クラッチ35とフライホイル36からなり、前記
感光体駆動軸31に一方向クラッチ35を介してフライ
ホイル36を取り付けてなる。
負荷付与手段34を設ける。その負荷付与手段34は、
一方向クラッチ35とフライホイル36からなり、前記
感光体駆動軸31に一方向クラッチ35を介してフライ
ホイル36を取り付けてなる。
【0027】しかして、記録時、駆動モータ26を駆動
し、その駆動力をモータギヤ28、アイドルギヤ29、
感光体駆動ギヤ30を介して感光体駆動軸31に伝え
る。そのとき、感光体駆動軸31の駆動力を一方向クラ
ッチ35で遮断し、フライホイル36に対して感光体駆
動軸31を空転し、感光体11を正転する。
し、その駆動力をモータギヤ28、アイドルギヤ29、
感光体駆動ギヤ30を介して感光体駆動軸31に伝え
る。そのとき、感光体駆動軸31の駆動力を一方向クラ
ッチ35で遮断し、フライホイル36に対して感光体駆
動軸31を空転し、感光体11を正転する。
【0028】一方、前記クリーニングブレード23の先
端に付着した堆積物を除去するとき、前記駆動モータ2
6を逆駆動し、その駆動力をモータギヤ28、アイドル
ギヤ29、感光体駆動ギヤ30を介して感光体駆動軸3
1に伝える。そのとき、感光体駆動軸31の駆動力を一
方向クラッチ35でフライホイル36に伝え、フライホ
イル36を感光体駆動軸31と一体で回転する。その結
果、正転時よりも大きな負荷を駆動モータ26に付与
し、正転時に比べてゆっくりした回転速度で感光体11
を逆転する。
端に付着した堆積物を除去するとき、前記駆動モータ2
6を逆駆動し、その駆動力をモータギヤ28、アイドル
ギヤ29、感光体駆動ギヤ30を介して感光体駆動軸3
1に伝える。そのとき、感光体駆動軸31の駆動力を一
方向クラッチ35でフライホイル36に伝え、フライホ
イル36を感光体駆動軸31と一体で回転する。その結
果、正転時よりも大きな負荷を駆動モータ26に付与
し、正転時に比べてゆっくりした回転速度で感光体11
を逆転する。
【0029】このように、正転時に比べてゆっくりした
回転速度で感光体11を逆転すると、感光体11の回転
速度が徐々に増し、上述したと同様に、図2に示す緩や
かな立上り0→イとなる。よって、駆動モータへの通電
時間をt0からt1へと伸ばすことができ、駆動モータ2
6を停止するまでの時間に余裕ができる。
回転速度で感光体11を逆転すると、感光体11の回転
速度が徐々に増し、上述したと同様に、図2に示す緩や
かな立上り0→イとなる。よって、駆動モータへの通電
時間をt0からt1へと伸ばすことができ、駆動モータ2
6を停止するまでの時間に余裕ができる。
【0030】次に、図4は、この発明のさらに他の実施
例で、感光体11の駆動系をその感光体11の軸方向か
ら見て示す概略構成図である。駆動モータ26のモータ
軸27には、モータギヤ42を取り付けてなる。そのモ
ータギヤ42は、第1アイドルギヤ43に噛み合わせて
なる。その第1アイドルギヤ43は、第2アイドルギヤ
44と一緒にギヤ軸45に取り付けてなる。第2アイド
ルギヤ44は、感光体駆動軸31上の感光体駆動ギヤ3
0に噛み合わせてなる。そして、それらモータギヤ4
2、第1アイドルギヤ43、第2アイドルギヤ44、駆
動ギヤ30で正転時における駆動力伝達系路を形成し、
その途中に正転時に駆動力を伝達し逆転時に駆動力を伝
達しない一方向クラッチを設けてなる。
例で、感光体11の駆動系をその感光体11の軸方向か
ら見て示す概略構成図である。駆動モータ26のモータ
軸27には、モータギヤ42を取り付けてなる。そのモ
ータギヤ42は、第1アイドルギヤ43に噛み合わせて
なる。その第1アイドルギヤ43は、第2アイドルギヤ
44と一緒にギヤ軸45に取り付けてなる。第2アイド
ルギヤ44は、感光体駆動軸31上の感光体駆動ギヤ3
0に噛み合わせてなる。そして、それらモータギヤ4
2、第1アイドルギヤ43、第2アイドルギヤ44、駆
動ギヤ30で正転時における駆動力伝達系路を形成し、
その途中に正転時に駆動力を伝達し逆転時に駆動力を伝
達しない一方向クラッチを設けてなる。
【0031】また、前記モータギヤ42には、第1減速
ギヤ46を噛み合わせてなる。その第1減速ギヤ46
は、第2減速ギヤ47と一緒にギヤ軸48に取り付けて
なる。その第2減速ギヤ47は、感光体駆動ギヤ30に
噛み合わせる。そして、それらモータギヤ42、第1減
速ギヤ46、第2減速ギヤ47、駆動ギヤ30で逆転時
における駆動力伝達系路を形成し、その途中に逆転時に
駆動力を伝達し正転時に駆動力を伝達しない一方向クラ
ッチを設けるとともに、減速手段49を設ける。
ギヤ46を噛み合わせてなる。その第1減速ギヤ46
は、第2減速ギヤ47と一緒にギヤ軸48に取り付けて
なる。その第2減速ギヤ47は、感光体駆動ギヤ30に
噛み合わせる。そして、それらモータギヤ42、第1減
速ギヤ46、第2減速ギヤ47、駆動ギヤ30で逆転時
における駆動力伝達系路を形成し、その途中に逆転時に
駆動力を伝達し正転時に駆動力を伝達しない一方向クラ
ッチを設けるとともに、減速手段49を設ける。
【0032】しかして、記録時、駆動モータ26を駆動
し、その駆動力をモータギヤ42、第1アイドルギヤ4
3、第2アイドルギヤ44、感光体駆動ギヤ30を介し
て感光体駆動軸31に伝え、該感光体駆動軸31を駆動
して感光体11を正転する。
し、その駆動力をモータギヤ42、第1アイドルギヤ4
3、第2アイドルギヤ44、感光体駆動ギヤ30を介し
て感光体駆動軸31に伝え、該感光体駆動軸31を駆動
して感光体11を正転する。
【0033】一方、前記クリーニングブレード23の先
端に付着した堆積物を除去するとき、前記駆動モータ2
6を逆駆動し、その駆動モータ26の駆動力を前記減速
手段49で減速して感光体駆動軸31に伝え、正転時に
比べてゆっくりした回転速度で感光体11を逆転する。
すると、感光体の回転が徐々に加速するとともに、正転
時に比べて回転数も少なくなる。
端に付着した堆積物を除去するとき、前記駆動モータ2
6を逆駆動し、その駆動モータ26の駆動力を前記減速
手段49で減速して感光体駆動軸31に伝え、正転時に
比べてゆっくりした回転速度で感光体11を逆転する。
すると、感光体の回転が徐々に加速するとともに、正転
時に比べて回転数も少なくなる。
【0034】したがって、図5に示すように、感光体1
1の逆転時には、正転時における立上り0→アに比べて
緩やかな立上り0→カとなり、0→カ→キのラインとな
る。
1の逆転時には、正転時における立上り0→アに比べて
緩やかな立上り0→カとなり、0→カ→キのラインとな
る。
【0035】そして、上述した実施例と同様に、駆動モ
ータの通電時間をt0からt2へと伸ばすことができ、駆
動モータ26を停止するまでの時間に余裕ができる。
ータの通電時間をt0からt2へと伸ばすことができ、駆
動モータ26を停止するまでの時間に余裕ができる。
【0036】なお、図4中符号52は第3アイドルギ
ヤ、符号53は第4アイドルギヤであり、それらにより
駆動モータ26の駆動力を前記クリーニング装置13や
給紙ロ−ラ18や現像装置15や定着装置20やその他
の各部へ伝える。
ヤ、符号53は第4アイドルギヤであり、それらにより
駆動モータ26の駆動力を前記クリーニング装置13や
給紙ロ−ラ18や現像装置15や定着装置20やその他
の各部へ伝える。
【0037】ところで、たとえば電子写真装置の機種に
よっては、前記感光体11を逆転するときの移動距離を
大きく設定したいと望むことがある。そのようなとき、
図4に示す実施例の方が図4以外の実施例よりも駆動モ
ータ26を停止するまでの時間に一層余裕をもつことが
できる。すなわち、図6に示すように、図4以外の実施
例では、感光体11が0・イ・ケ・t3・0で結ぶ線で
囲まれた部分bだけ逆転し、駆動モータの通電時間がt
3となるのに対し、図4の実施例では、駆動モータの通
電時間がt4となり、駆動モータを停止するまでの時間
を伸ばすことができる。
よっては、前記感光体11を逆転するときの移動距離を
大きく設定したいと望むことがある。そのようなとき、
図4に示す実施例の方が図4以外の実施例よりも駆動モ
ータ26を停止するまでの時間に一層余裕をもつことが
できる。すなわち、図6に示すように、図4以外の実施
例では、感光体11が0・イ・ケ・t3・0で結ぶ線で
囲まれた部分bだけ逆転し、駆動モータの通電時間がt
3となるのに対し、図4の実施例では、駆動モータの通
電時間がt4となり、駆動モータを停止するまでの時間
を伸ばすことができる。
【0038】なお、上述したすべての実施例では、像担
持体は、用紙に画像を転写する感光体である例を示し
た。しかし、これに限るものではなく、たとえばカラー
複写機の場合、像担持体は、感光体に色別に形成した画
像を転写し、完成した画像を一括して用紙に転写する中
間転写体であってもよい。
持体は、用紙に画像を転写する感光体である例を示し
た。しかし、これに限るものではなく、たとえばカラー
複写機の場合、像担持体は、感光体に色別に形成した画
像を転写し、完成した画像を一括して用紙に転写する中
間転写体であってもよい。
【0039】
【発明の効果】以上のことから、クリーニングブレード
の先端に付着した堆積物を除去するとき、非記録時に、
請求項1に記載のものでは、制御手段で、正転時に比し
逆向きでかつ小さな電流を駆動モータに供給し、請求項
2に記載のものでは、負荷付与手段で、正転時よりも大
きな負荷を駆動モータに加え、請求項3に記載のもので
は、減速手段を働かせ、正転時よりも駆動モータの回転
をより減速して感光体に伝え、正転時に比べてゆっくり
した回転速度で像担持体を逆転するので、駆動モータの
逆転開始から停止までの駆動時間が長くなり、該駆動モ
ータを余裕をもって停止することができる。よって、安
価な制御手段を用いることができ、コストダウンを図る
ことができる。
の先端に付着した堆積物を除去するとき、非記録時に、
請求項1に記載のものでは、制御手段で、正転時に比し
逆向きでかつ小さな電流を駆動モータに供給し、請求項
2に記載のものでは、負荷付与手段で、正転時よりも大
きな負荷を駆動モータに加え、請求項3に記載のもので
は、減速手段を働かせ、正転時よりも駆動モータの回転
をより減速して感光体に伝え、正転時に比べてゆっくり
した回転速度で像担持体を逆転するので、駆動モータの
逆転開始から停止までの駆動時間が長くなり、該駆動モ
ータを余裕をもって停止することができる。よって、安
価な制御手段を用いることができ、コストダウンを図る
ことができる。
【図1】この発明の一実施例であるレーザプリンタで、
その内部機構全体の概略構成図である。
その内部機構全体の概略構成図である。
【図2】その感光体の回転速度を縦軸にとり、回転時間
を横軸にとって感光体の正転時と逆転時における回転速
度と時間の関係を示すグラフである。
を横軸にとって感光体の正転時と逆転時における回転速
度と時間の関係を示すグラフである。
【図3】この発明の他の実施例で、感光体の軸方向と直
交する方向から見て示す感光体の駆動系の概略構成図で
ある。
交する方向から見て示す感光体の駆動系の概略構成図で
ある。
【図4】この発明のさらに他の実施例で、感光体の軸方
向から見て示す感光体の駆動系の概略構成図である。
向から見て示す感光体の駆動系の概略構成図である。
【図5】その感光体の回転速度を縦軸にとり、回転時間
を横軸にとって感光体の正転時と逆転時における回転速
度と時間の関係を示すグラフである。
を横軸にとって感光体の正転時と逆転時における回転速
度と時間の関係を示すグラフである。
【図6】感光体11を逆転するときの移動距離を大きく
設定する場合に、図4の実施例の方が他の例に比べて駆
動モータの通電時間を長くできることを説明するグラフ
である。
設定する場合に、図4の実施例の方が他の例に比べて駆
動モータの通電時間を長くできることを説明するグラフ
である。
【図7】従来のレーザプリンタで、感光体の軸方向から
見て示す感光体の駆動系の概略構成図である。
見て示す感光体の駆動系の概略構成図である。
11 感光体(像担持体) 23 クリーニングブレード 26 駆動モータ 34 負荷付与手段 49 減速手段 S 用紙
Claims (3)
- 【請求項1】 駆動モータで像担持体を正転し、その像
担持体上に画像を形成してその形成した画像を用紙に転
写し、画像転写後に前記像担持体の表面をその像担持体
に先端を押し当てるクリーニングブレードで清掃する一
方、非記録時に前記像担持体を逆転し、前記クリーニン
グブレードの先端に付着した堆積物を除去する電子写真
式記録装置において、前記像担持体を正転するときより
も逆転するとき前記駆動モータに供給する電流を小さく
する制御手段を備えてなる、電子写真式記録装置。 - 【請求項2】 駆動モータで像担持体を正転し、その像
担持体上に画像を形成してその形成した画像を用紙に転
写し、画像転写後に前記像担持体の表面をその像担持体
に先端を押し当てるクリーニングブレードで清掃する一
方、非記録時に前記像担持体を逆転し、前記クリーニン
グブレードの先端に付着した堆積物を除去する電子写真
式記録装置において、前記像担持体を正転するときより
も逆転するとき前記駆動モータに加わる負荷を大きくす
る負荷付与手段を備えてなる、電子写真式記録装置。 - 【請求項3】 駆動モータで像担持体を正転し、その像
担持体上に画像を形成してその形成した画像を用紙に転
写し、画像転写後に前記像担持体の表面をその像担持体
に先端を押し当てるクリーニングブレードで清掃する一
方、非記録時に前記像担持体を逆転し、前記クリーニン
グブレードの先端に付着した堆積物を除去する電子写真
式記録装置において、前記像担持体を正転するときより
も逆転するとき前記駆動モータの回転をより減速して前
記像担持体に伝える減速手段を備えてなる、電子写真式
記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28129994A JPH08123284A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電子写真式記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28129994A JPH08123284A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電子写真式記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08123284A true JPH08123284A (ja) | 1996-05-17 |
Family
ID=17637141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28129994A Pending JPH08123284A (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 電子写真式記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08123284A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476768B1 (ko) * | 2002-09-09 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 전자사진방식 인쇄기의 감광드럼 크리닝 방법 |
US6970670B2 (en) * | 2002-11-13 | 2005-11-29 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Image forming device |
JP2010191309A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
US9139399B2 (en) | 2013-01-18 | 2015-09-22 | Ricoh Company, Limited | Sheet processing apparatus and image forming system |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP28129994A patent/JPH08123284A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100476768B1 (ko) * | 2002-09-09 | 2005-03-16 | 삼성전자주식회사 | 전자사진방식 인쇄기의 감광드럼 크리닝 방법 |
US6970670B2 (en) * | 2002-11-13 | 2005-11-29 | Murata Kikai Kabushiki Kaisha | Image forming device |
JP2010191309A (ja) * | 2009-02-20 | 2010-09-02 | Kyocera Mita Corp | 画像形成装置 |
US9139399B2 (en) | 2013-01-18 | 2015-09-22 | Ricoh Company, Limited | Sheet processing apparatus and image forming system |
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