JPH08122275A - 表面疵検査装置 - Google Patents

表面疵検査装置

Info

Publication number
JPH08122275A
JPH08122275A JP6286067A JP28606794A JPH08122275A JP H08122275 A JPH08122275 A JP H08122275A JP 6286067 A JP6286067 A JP 6286067A JP 28606794 A JP28606794 A JP 28606794A JP H08122275 A JPH08122275 A JP H08122275A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
signal
scattered light
specular reflection
inspection
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6286067A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2962171B2 (ja
Inventor
Hiromitsu Kase
弘充 加瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Metal Industries Ltd filed Critical Sumitomo Metal Industries Ltd
Priority to JP6286067A priority Critical patent/JP2962171B2/ja
Publication of JPH08122275A publication Critical patent/JPH08122275A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2962171B2 publication Critical patent/JP2962171B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
  • Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Image Analysis (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 正反射光と散乱光を用いる表面疵検査装置に
おいて、被検査材の鏡面正が高く十分な散乱光を期待で
きない場合にも、高精度な検査を行う。 【構成】 正反射光の信号Vs に基づいて、被検査材の
検査範囲に対応したゲート信号fi (x) を発生させる。
そのゲート信号fi (x) により、散乱光の信号Vr に対
して検査範囲の設定を行う。正反射光の信号Vs の値
(光量Vss)を予め設定した全体光量Vall から減算し
て、散乱光の光量Vrsを算出する。その光量Vrsから求
めたAGC増幅率kr を用いてゲイン制御を行う。散乱
光の信号Vrが小さい場合もその影響を回避できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、鋼板のような表面の鏡
面性が高い材料の表面疵を、正反射光と散乱光を用いて
検査する表面疵検査装置に関する。
【0002】
【従来の技術】表面疵を検査する場合、通常は光学的手
段を用いた表面疵検査装置が使用される。そして、被検
査材が鋼板のような鏡面性が高い材料の場合は、正反射
光だけでは正確な検査を行うことができないため、正反
射光と共に散乱光を用いたり、散乱光のみを用いて、検
査を行うことが多い(特開昭52−10793号公報、
特開昭53−65777号公報、特開昭61−4875
1号公報等)。
【0003】正反射光と散乱光を用いる表面疵検査装置
の基本構成を、鋼板の表面疵検査に適用した場合につい
て図1に示す。
【0004】光学的手段を用いた表面疵検査装置は、一
般に光源10と、センサ部20と、信号前処理部30
と、画像処理部40と、疵判定部50とからなる。光源
10は、移送中の鋼板60の表面をレーザ光により板幅
方向に走査する。センサ部20は、鋼板60の表面から
の反射光を受光して反射光の光量を板幅方向について検
出する。信号前処理部30は、センサ部20で検出され
た光量の信号を用いて検査範囲を設定し且つ信号のゲイ
ン制御を行う。画像処理部40は、信号前処理部30か
らの信号を2次元的に展開して得た疵画像を処理するこ
とにより疵を検出し、疵の長さ、幅、面積などの特徴量
を抽出する。疵判定部50は、これらの特徴量を判定ロ
ジックに入力して疵の種類・等級等の判定を行う。
【0005】正反射光と散乱光を用いる表面疵検査装置
では、センサ部20は、正反射角度で反射光を受光する
正反射光用のセンサ部20aと、正反射角度以外の角度
で反射光を受光する散乱光用のセンサ部20b,20b
とからなる。センサ部20a,20b,20bで得られ
た信号は、それぞれに対応して設けられた信号前処理部
30a,30b,30bに送られる。信号前処理部30
a,30b,30bは各信号に対して検査範囲の設定お
よびゲインの制御を独立に行う。信号前処理部30a,
30b,30bからの信号は、それぞれに対応して設け
られた画像処理部40a,40b,40bに送られ、画
像展開等の処理を受ける。
【0006】ここで、検査範囲の設定とは、被検査材で
ある鋼板60の検査対象範囲に対応する信号を抽出する
ことであり、光源以外の光(以下外乱光という)などに
よる検査対象範囲以外の信号を取り除くことを目的とす
る。また、ゲインの制御とは、AGC(Auto Gain Contr
ol) と呼ばれるもので、鋼板60の表面の変化の影響を
軽減するために、センサ部20から得られる電気信号が
常に一定の電圧値になるように検出光量に基づいて増幅
率を制御することである。
【0007】正反射光と散乱光を用いる従来の表面疵検
査装置では、この検査範囲の設定とゲインの制御が、信
号前処理部30a,30b,30bにより、センサ部2
0a,20b,20bからの信号に対して独立に行われ
ていた。すなわち、センサ部20aで得られた正反射光
の信号に基づいてその信号に対する検査範囲の設定およ
びゲイン制御が行われ、センサ部20b,20bで得ら
れた散乱光の信号に基づいてその信号に対する検査範囲
の設定およびゲイン制御が行われていた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の表面疵検査装置では、被検査材がブライト鋼
板やステンレス鋼板のように表面の鏡面性が特に高い材
料であると、材料の表面に照射された光の大半が正反射
位置に反射され、散乱位置での光量が非常に少なくな
る。その結果、センサ部20b,20bで得られる散乱
光の信号が非常に小さくなり、外乱光によるノイズ信号
との区別が困難になる。そのため、信号前処理部30
b,30bでは、散乱光の信号に対して検査範囲を正確
に安定して設定することが難しくなる。
【0009】また、散乱光の信号に対するゲイン制御に
おいても、非常に少ない散乱光よりその光量を求める
と、外乱光量の影響を受けやすくなり、その光量を基に
して増幅率を決めると、外乱光によるノイズ信号も同様
に増幅されてしまい、疵の誤検出が生じる。
【0010】本発明はかかる事情に鑑みてなされたもの
であり、散乱光の信号に対して検査範囲の設定およびゲ
イン制御を行うにあたって、正反射光の信号を最大限活
用することにより、鏡面性の高い材料でも散乱光の信号
に対する検査範囲の設定を正確に安定して行い、且つ、
そのゲイン制御でノイズ成分を抑えて疵検出を高精度に
行い得る表面疵検査装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の表面疵検査装置
は、被検査材料の表面に光を直線状に照射する光源と、
前記材料の表面からの反射光を正反射光および散乱光の
両方について独立に受光し、正反射光および散乱光の各
光量分布を検出するセンサ部と、センサ部で得られた正
反射光の信号に基づいてその信号に対する検査範囲の設
定およびゲイン制御を行うと共に、正反射光の信号から
得た検査範囲を散乱光の信号に対する検査範囲としてそ
の検査範囲の設定を行い、且つ、正反射光の光量を予め
設定した全体光量から減算して散乱光の光量を推定し、
その推定光量に基づいて散乱光の信号に対するゲイン制
御を行う信号前処理部と、信号前処理部より得られる正
反射光および散乱光についての各信号を2次元に画像展
開して疵を検出し疵の特徴量を抽出する画像処理部と、
抽出した疵の特徴量から判定ロジックに従って疵の種別
・等級等を判定する疵判定部とを備える。
【0012】
【作用】信号前処理部では、正反射光の信号に基づい
て、その信号に対する検査範囲の設定およびゲイン制御
が行われる。しかし、散乱光の信号に対する検査範囲の
設定およびゲイン制御は、その信号に基づいて行うこと
はせず、正反射光の検査範囲および光量に基づいてそれ
ぞれ行われる。すなわち、検査範囲の設定については、
正反射光の信号に対して求めた検査範囲を散乱光の信号
に対する検査範囲として、その検査範囲に対応する信号
を抽出し、ゲイン制御については、正反射光の光量から
散乱光の光量を推定し、その推定した光量が所定の光量
となるように増幅率を制御する。こうすることにより、
散乱光の信号が小さい場合も外乱光によるノイズ信号の
影響を受けることなく、散乱光の信号に対する検査範囲
の設定およびゲイン制御を行うことができる。
【0013】
【実施例】以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図2は本発明を実施例した表面疵検査装置の1例
についてその全体構成を示すブロック図、図3は同検査
装置の主要部(信号前処理部)の構成を示すブロック図
である。
【0014】本検査装置の全体的な構成は、図1に示し
た従来装置と基本的に同一である。すなわち、被検査材
である鋼板60の表面をレーザ光により板幅方向に走査
する光源10と、鋼板60の表面からの反射光を受光し
てその板幅方向の光量分布を検出するセンサ部20と、
センサ部20で検出された光量の信号を用いて検査範囲
の設定と信号のゲイン制御とを行う信号前処理部30
と、信号前処理部30からの信号を2次元的に展開して
疵画像を得、この疵画像を処理することにより疵を検出
して疵の長さ、面積などの特徴量を抽出する画像処理部
40と、これらの特徴量を判定ロジックに入力して疵の
種類、等級等の判定を行う疵判定部50とにより、表面
疵検査装置は構成されている。
【0015】そして、センサ部20は、正反射角度で反
射光を受光する正反射光用のセンサ部20aと、正反射
角度以外の角度で反射光を受光する散乱光用のセンサ部
20b,20bとからなり、センサ部20a,20b,
20bからの信号は、信号前処理部30を経て、センサ
部20a,20b,20bに対応して設けた画像処理部
40a,40b,40bに送られる。
【0016】本検査装置が図1の従来装置と異なるのは
信号前処理部30である。本検査装置の信号前処理部3
0は、図3に示すように、検査範囲設定Aとゲイン制御
系Bとからなり、いずれもが正反射光の信号と散乱光の
信号を共用する構成になっている。検査範囲設定系Aで
の信号処理法を図4に示し、ゲイン制御系Bでの信号処
理法を図5に示す。
【0017】検査範囲設定系Aでは、正反射光用のセン
サ部20aから送られてくる正反射光の信号Vs がエッ
ジ検出器31に入力される。エンジ検出器31は、図4
(A)のに示すように、走査開始点Xi から走査方向
に正反射光の信号Vs をたどり、任意の電圧Vo を最初
に越える点を被検査材の始点エッジxs とし、任意の電
圧Vo を最後に下回る点を被検査材の終点エッジxf
して、始点エッジxsと終点エッジxf の間を被検査材
の幅W(W=xf −xs )とする。
【0018】求められた被検査材の幅Wはゲート信号発
生器32に与えられる。ゲート信号発生器32は図4
(A)のに示すように被検査材の検査範囲に対応する
ゲート信号fi (x) を発生させる。検査範囲は、被検査
材の幅Wに対応する範囲から、始点エッジ付近および終
点エッジ付近の検査対象にしない領域(不感帯)ms
f を除いた部分である。従って、ゲート信号fi (x)
は、走査開始点Xi から始点エッジxs に不感帯幅ms
を加えた点xs +ms までを0、点xs +ms から終点
エッジxf より不感帯幅mf を減じた点xf −mf まで
を1、点xf −mf から次の走査開始点Xi+1 までを0
とする信号となる。すなわち、 fi (x) =0(Xi ≦x<xs +ms ) 1(xs +ms ≦x≦xf −mf ) 0(xf −mf <x≦Xi+1 ) である。
【0019】ゲート信号発生器32で発生させたゲート
信号fi (x) は乗算器33a,33bに与えられる。乗
算器33aは、図4(A)のに示すように、正反射光
の信号Vs にゲート信号fi (x) を乗じる。これによ
り、検査範囲内に存在する正反射光の信号が抽出され、
正反射光の信号Vs に対して検査範囲の設定が行われ
る。抽出された信号は、正反射光用の画像処理部40a
に送られる。
【0020】一方、乗算器33bは図4(B)に示すよ
うにセンサ部20bから送られてくる散乱光の信号Vr
に先のゲート信号fi (x) を乗じ、検査範囲内に存在す
る散乱光の信号を抽出する。被検査材がブライト鋼板や
ステンレス鋼板のように鏡面性の高い材料の場合、被検
査材に照射された光の大半が正反射位置に反射され、散
乱光の光量が非常に少なくなる。その結果、散乱光の信
号Vr は非常に小さくなり、これに基づいて検査範囲を
設定しても正確な設定は行えない。しかし、ここで行う
如く、正反射の信号Vs から求めたゲート信号fi (x)
を用いると、散乱光の信号Vr が小さい場合も、その影
響を受けることなく、検査範囲内に存在する散乱光の信
号を正確に抽出することができる。抽出された信号は散
乱光用の画像処理部40bに送られる。
【0021】ゲイン制御系Bでは、正反射光用のセンサ
部20aから送られてくる正反射光の信号Vs が光量測
定器34に入力される。光量測定器34は、図5(A)
に示すように、信号Vs を被検査材からの正反射光の光
量として測定する。測定された光量Vss(信号Vs
値)は増幅倍率算出器36aと散乱光量測定器35に与
えられる。増幅倍率算出器36aは、任意の測定値であ
る正反射光のAGC設定光量Vss.AGCを用いて、下式に
より正反射光のAGC増幅率ks を算出する。 ks =Vss.AGC/Vss
【0022】算出された正反射光のAGC増幅率k
s は、正反射光用のAGC制御器37aに送られる。A
GC制御器37aは、正反射光のAGC増幅率ks と正
反射光の信号Vs とを用い、下式によりゲイン制御を行
う。得られた正反射光のAGC信号Vs ′は、正反射光
用の画像処理部30aに送られる。 Vs ′=ks ×Vs
【0023】ところで、正反射光の光量Vss(信号Vs
の値)と散乱光の光量Vrs(信号Vr の値)との和は全
体光量Vall になる。この全体光量Vall はほぼ一定の
値となる。そこで、散乱光光量算出器35は、図5
(B)のに示すように、散乱光の実際の光量を用い
ず、予め設定した任意の全体光量Vall から正反射光の
光量Vssを減算して、散乱光の光量Vrsを算出する。算
出された光量Vrsは、増幅倍率算出器36bに与えられ
る。増幅倍率算出器36bは、図5(B)のに示すよ
うに、任意の設定値である散乱光のAGC設定光量V
rs.AGCを用いて、下式により散乱光のAGC増幅率kr
を算出する。 kr =Vrs.AGC/Vrs
【0024】検査範囲設定系Aのところでも述べたよう
に、被検査材がブライト鋼板やステンレス鋼板のように
鏡面性の高い材料の場合、被検査材に照射された光の大
半が正反射光に反射され、散乱光の光量が非常に少なく
なる。その結果、散乱光の信号Vr は非常に小さくな
り、これに基づいてAGC増幅率kr を求めると、外乱
光によるノイズ信号も同様に増幅され、疵の誤検出が生
じる。しかるに、ここで行う如く、正反射光の信号Vs
を用いて散乱光のAGC増幅率kr を算出すると、散乱
光の信号Vr が小さい場合も、疵を誤検出する懸念がな
い。
【0025】算出された散乱光のAGC増幅率kr は、
図5(B)のに示すように、散乱光用のAGC増幅率
r と散乱光の信号Vr とを用い、下式によりゲイン制
御を行う。得られた散乱光のAGC信号Vr ′は、散乱
光用の画像処理部30bに送られる。 Vr ′=kr ×Vr
【0026】なお、上記の説明では、説明の便宜上散乱
光の信号を1つとしたが、本実施例では散乱光の信号が
2つ存在するので、実際にはそれぞれの信号の比率を考
慮した処理を行うことになる。
【0027】また、本実施例は鋼板の表面疵を検出する
ものであるが、鋼板以外の鏡面性の高い材料(例えば半
導体素子の基板に用いるシリコンウエハなど)の疵検査
に適用可能なことは言うまでもない。
【0028】
【発明の効果】以上に説明した通り、本発明の表面疵検
査装置は、信号前処理部で正反射光の信号を用いて散乱
光に対する検査範囲の設定およびゲイン制御を行うの
で、被検査材の鏡面性が高く十分な散乱光の信号を期待
できない場合も、その検査範囲の設定を正確に安定して
行い、且つ、ノイズの影響が少ないゲイン制御を行うこ
とができる。また、これらを性能の割に安価な投資で実
現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の表面疵検査装置の概略構成を示すブロッ
ク図である。
【図2】本発明を実施した表面疵検査装置の1例につい
て、その全体構成を示すブロック図である。
【図3】信号前処理部の構成を示すブロック図である。
【図4】信号前処理部の機能説明図である。
【図5】信号前処理部の機能説明図である。
【符号の説明】
10 光源 20 センサ部 30 信号前処理部 40 画像処理部 50 疵判定部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被検査材料の表面に光を直線状に照射す
    る光源と、 前記材料の表面からの反射光を正反射光および散乱光の
    両方について独立に受光し、正反射光および散乱光の各
    光量分布を検出するセンサ部と、 センサ部で得られた正反射光の信号に基づいてその信号
    に対する検査範囲の設定およびゲイン制御を行うと共
    に、正反射光の信号から得た検査範囲を散乱光の信号に
    対する検査範囲としてその検査範囲の設定を行い、且
    つ、正反射光の光量を予め設定した全体光量から減算し
    て散乱光の光量を推定し、その推定光量に基づいて散乱
    光の信号に対するゲイン制御を行う信号前処理部と、 信号前処理部より得られる正反射光および散乱光につい
    ての各信号を2次元に画像展開して疵を検出し疵の特徴
    量を抽出する画像処理部と、 抽出した疵の特徴量から判定ロジックに従って疵の種別
    ・等級等を判定する疵判定部とを備えたことを特徴とす
    る表面疵検査装置。
JP6286067A 1994-10-25 1994-10-25 表面疵検査装置 Expired - Fee Related JP2962171B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6286067A JP2962171B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 表面疵検査装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6286067A JP2962171B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 表面疵検査装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08122275A true JPH08122275A (ja) 1996-05-17
JP2962171B2 JP2962171B2 (ja) 1999-10-12

Family

ID=17699530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6286067A Expired - Fee Related JP2962171B2 (ja) 1994-10-25 1994-10-25 表面疵検査装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2962171B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001066262A (ja) * 1999-06-25 2001-03-16 Nkk Corp 表面疵マーキング装置およびマーキング付き金属帯ならびにその製造方法
JP2002174600A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Nippon Steel Corp 鋼板の表面疵検出装置、検出方法及び記憶媒体
JP2010025652A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Nippon Steel Corp 表面疵検査装置

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5068731B2 (ja) * 2008-11-14 2012-11-07 新日本製鐵株式会社 表面疵検査装置、表面疵検査方法及びプログラム

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001066262A (ja) * 1999-06-25 2001-03-16 Nkk Corp 表面疵マーキング装置およびマーキング付き金属帯ならびにその製造方法
JP2002174600A (ja) * 2000-12-05 2002-06-21 Nippon Steel Corp 鋼板の表面疵検出装置、検出方法及び記憶媒体
JP4585109B2 (ja) * 2000-12-05 2010-11-24 新日本製鐵株式会社 鋼板の表面疵検出装置、検出方法及び記憶媒体
JP2010025652A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Nippon Steel Corp 表面疵検査装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2962171B2 (ja) 1999-10-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3955329B2 (ja) サンプルの異常を検出するためのシングルレーザ明視野及び暗視野装置
CA2411628C (en) A system and method of determining porosity in composite materials using ultrasound
US6226079B1 (en) Defect assessing apparatus and method, and semiconductor manufacturing method
US20090002686A1 (en) Sheet Metal Oxide Detector
US7539584B2 (en) Volume based extended defect sizing system
JP2962171B2 (ja) 表面疵検査装置
JPH09166552A (ja) 表面検査装置
JP4215220B2 (ja) 表面検査方法及び表面検査装置
JPH0694642A (ja) 表面欠陥検査方法および装置
JPH09178666A (ja) 表面検査装置
JP3570488B2 (ja) レーザビーム使用亜鉛メッキ鋼板合金化度測定方法
JPH09178667A (ja) 表面検査装置
JP3275737B2 (ja) 表面検査装置及び表面検査方法
JPH09138222A (ja) 鋳片又は圧延された鋼材の超音波検査法
JP3145296B2 (ja) 欠陥検出方法
RU2156437C2 (ru) Устройство для определения шероховатости поверхности
JPH05232092A (ja) 超音波検査装置
US7302360B2 (en) Defect size projection
JP7440312B2 (ja) 検査装置及び検査方法
KR100299453B1 (ko) 강판의표면청정도측정방법
JP2002286702A (ja) 鋼材のマクロ偏析評価方法
KR20080060850A (ko) 도금강판의 표면 거칠기 측정 방법
KR100409204B1 (ko) 금속표면의 확산계수 측정장치 및 그 측정방법
JP3926362B2 (ja) 半導体ウエーハ検査システムにおける半導体ウエーハ表面上の欠陥のサイズを判定する方法
JPH11166917A (ja) 重ね抵抗溶接部の溶接状態検査方法および装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees