JPH08120938A - 転轍機構 - Google Patents
転轍機構Info
- Publication number
- JPH08120938A JPH08120938A JP26254794A JP26254794A JPH08120938A JP H08120938 A JPH08120938 A JP H08120938A JP 26254794 A JP26254794 A JP 26254794A JP 26254794 A JP26254794 A JP 26254794A JP H08120938 A JPH08120938 A JP H08120938A
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- JP
- Japan
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- rail
- traveling
- track
- rotating
- main
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- Pending
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- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Platform Screen Doors And Railroad Systems (AREA)
- Leg Units, Guards, And Driving Tracks Of Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 天井走行クレーンなどの走行体の走行軌道を
簡易な構造によって確保することができ、しかも走行軌
道の交差部においても簡易に走行進路を変更することが
できる転轍機構を提供すること。 【構成】 走行軌道の交差部において、該走行軌道を走
行する走行躯体の進路方向を変更する転轍機構であっ
て、上記走行軌道を配設した軌道躯体に回動可能に軸支
される回動軌道と、上記走行躯体に回動制御可能に軸支
される走行用車輪支持部とを備え、該走行用車輪支持部
を回動制御することによって上記回動軌道を走行躯体の
進路方向にかかる走行軌道に衝合させることを特徴とす
る転轍機構。
簡易な構造によって確保することができ、しかも走行軌
道の交差部においても簡易に走行進路を変更することが
できる転轍機構を提供すること。 【構成】 走行軌道の交差部において、該走行軌道を走
行する走行躯体の進路方向を変更する転轍機構であっ
て、上記走行軌道を配設した軌道躯体に回動可能に軸支
される回動軌道と、上記走行躯体に回動制御可能に軸支
される走行用車輪支持部とを備え、該走行用車輪支持部
を回動制御することによって上記回動軌道を走行躯体の
進路方向にかかる走行軌道に衝合させることを特徴とす
る転轍機構。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、走行軌道の交差部にお
いて、該走行軌道を走行する走行体の進路方向を変更す
る転轍機構に関する。
いて、該走行軌道を走行する走行体の進路方向を変更す
る転轍機構に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、自動ビル建設システム等で用い
られる天井走行クレーンにおいて、施工躯体の天井に、
図5に示すような走行軌道50(主レールA〜C、直交
レールD)を配設する場合には、図6に示すように、立
設された各支柱10d間に横架された大梁10aと、こ
の大梁10a間に更に横架された中梁及び小梁(図示せ
ず)とからなる施工躯体10に、天井走行クレーン11
が走行するための走行軌道を、天井に並設した複数の主
レールA〜Cと、該主レールA〜Cと直交する直交レー
ルDとによって確保している。
られる天井走行クレーンにおいて、施工躯体の天井に、
図5に示すような走行軌道50(主レールA〜C、直交
レールD)を配設する場合には、図6に示すように、立
設された各支柱10d間に横架された大梁10aと、こ
の大梁10a間に更に横架された中梁及び小梁(図示せ
ず)とからなる施工躯体10に、天井走行クレーン11
が走行するための走行軌道を、天井に並設した複数の主
レールA〜Cと、該主レールA〜Cと直交する直交レー
ルDとによって確保している。
【0003】主レールA〜C及び直交レールDは、図6
〜図8に示すように、異なる層階に配設されており、下
層階に上記主レールA〜Cが並設され、上層階に直交レ
ールDが設けられている。直交レールDには、主レール
A〜Cを走行する天井走行クレーン11を各主レールA
〜Cのいずれかに移動させるための移載クレーン11’
が複数のローラー12a’を備えたローラーボックス1
2’によって懸架されており、この移載クレーン11’
の下部には、各主レールA〜Cと衝合し得る補助レール
D’が設けられている。また、この補助レールD’には
更に天井走行クレーン11がローラー12aを備えたロ
ーラーボックス12によって懸架されている。
〜図8に示すように、異なる層階に配設されており、下
層階に上記主レールA〜Cが並設され、上層階に直交レ
ールDが設けられている。直交レールDには、主レール
A〜Cを走行する天井走行クレーン11を各主レールA
〜Cのいずれかに移動させるための移載クレーン11’
が複数のローラー12a’を備えたローラーボックス1
2’によって懸架されており、この移載クレーン11’
の下部には、各主レールA〜Cと衝合し得る補助レール
D’が設けられている。また、この補助レールD’には
更に天井走行クレーン11がローラー12aを備えたロ
ーラーボックス12によって懸架されている。
【0004】この従来の天井走行クレーン11では、主
レールAを走行する天井走行クレーン11を他の主レー
ルB或いはCに移動させる場合には、移載クレーン1
1’の補助レールD’が上記主レールAと衝合するよう
に該移載クレーン11’を移動させておき、補助レール
D’に天井走行クレーン11が懸架された後、移載クレ
ーン11’の補助レールD’が他の主レールB或いはC
と衝合するように該移載クレーン11’を移動させるこ
とによって、天井走行クレーン11の主レールB或いは
Cの走行を可能にしている。
レールAを走行する天井走行クレーン11を他の主レー
ルB或いはCに移動させる場合には、移載クレーン1
1’の補助レールD’が上記主レールAと衝合するよう
に該移載クレーン11’を移動させておき、補助レール
D’に天井走行クレーン11が懸架された後、移載クレ
ーン11’の補助レールD’が他の主レールB或いはC
と衝合するように該移載クレーン11’を移動させるこ
とによって、天井走行クレーン11の主レールB或いは
Cの走行を可能にしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】かかる天井走行クレー
ンの進路変更は、主レールA〜Cに直交して設けた直交
レールDと、該直交レールDに懸架した移載クレーン1
1’とによって行なうようにしており、これらの各部材
(11’,12’,10a等)の組み方が複雑で、設置
にかかる作業に多大な手間を要するといった欠点があ
る。
ンの進路変更は、主レールA〜Cに直交して設けた直交
レールDと、該直交レールDに懸架した移載クレーン1
1’とによって行なうようにしており、これらの各部材
(11’,12’,10a等)の組み方が複雑で、設置
にかかる作業に多大な手間を要するといった欠点があ
る。
【0006】また、上述した各部材の重量が支持梁(大
梁10a)に対して多大な負担を強いることとなり、必
要断面が増大してしまうといった欠点がある。
梁10a)に対して多大な負担を強いることとなり、必
要断面が増大してしまうといった欠点がある。
【0007】本発明は上述の従来の技術の欠点に着目
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、天
井走行クレーンなどの走行体の走行軌道を簡易な構造に
よって確保することができ、しかも走行軌道の交差部に
おいても簡易に走行進路を変更することができる転轍機
構を提供することにある。
し、これを解決せんとしたものであり、その目的は、天
井走行クレーンなどの走行体の走行軌道を簡易な構造に
よって確保することができ、しかも走行軌道の交差部に
おいても簡易に走行進路を変更することができる転轍機
構を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的に鑑
みてなされたものであり、その要旨とするところは、走
行軌道の交差部において、該走行軌道を走行する走行躯
体の進路方向を変更する転轍機構であって、上記走行軌
道を配設した軌道躯体に回動可能に軸支される回動軌道
と、上記走行躯体に回動制御可能に軸支される走行用車
輪支持部とを備え、該走行用車輪支持部を回動制御する
ことによって上記回動軌道を走行躯体の進路方向にかか
る走行軌道に衝合させることを特徴とする転轍機構にあ
る。
みてなされたものであり、その要旨とするところは、走
行軌道の交差部において、該走行軌道を走行する走行躯
体の進路方向を変更する転轍機構であって、上記走行軌
道を配設した軌道躯体に回動可能に軸支される回動軌道
と、上記走行躯体に回動制御可能に軸支される走行用車
輪支持部とを備え、該走行用車輪支持部を回動制御する
ことによって上記回動軌道を走行躯体の進路方向にかか
る走行軌道に衝合させることを特徴とする転轍機構にあ
る。
【0009】上記回動軌道は、交差する各走行軌道と衝
合し得るように軸支される。軸支された回動軌道は、上
記走行用車輪支持部の回動制御開始時には、簡易に回動
し得るよう自由とし、走行用車輪支持部の回動制御終了
時には、回動軌道の回動を一時抑制して走行躯体をスム
ーズに走行させるようにする。また当該転轍機構は、並
設された2本のレールに限定されるものではなく、モノ
レール状、或いは多数本からなるレール等、適当な走行
軌道に用いることができる。
合し得るように軸支される。軸支された回動軌道は、上
記走行用車輪支持部の回動制御開始時には、簡易に回動
し得るよう自由とし、走行用車輪支持部の回動制御終了
時には、回動軌道の回動を一時抑制して走行躯体をスム
ーズに走行させるようにする。また当該転轍機構は、並
設された2本のレールに限定されるものではなく、モノ
レール状、或いは多数本からなるレール等、適当な走行
軌道に用いることができる。
【0010】
【作用】本発明の転轍機構は、走行軌道の交差部におい
て、走行軌道を配設した軌道躯体に回動可能に軸支した
回動軌道を、上記走行躯体に回動制御可能に軸支した走
行用車輪支持部の回動制御によって上記回動軌道の方向
を調節し、走行軌道を走行する走行躯体の進路方向を変
更する。
て、走行軌道を配設した軌道躯体に回動可能に軸支した
回動軌道を、上記走行躯体に回動制御可能に軸支した走
行用車輪支持部の回動制御によって上記回動軌道の方向
を調節し、走行軌道を走行する走行躯体の進路方向を変
更する。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
【0012】図1は、本発明の転轍機構の実施態様(天
井走行クレーン)の全体を示す概略斜視図である。図2
は図1の矢印2方向から見た主レールA及び直交レール
Dの交差部付近を拡大して示す概略斜視図、図3は図1
の矢印3方向から見た主レールA及び直交レールDの交
差部付近を拡大して示す概略斜視図、図4(a)〜
(f)は図1〜図3に示す天井走行クレーン11の進路
変更手順(転轍機構)を示す工程図である。
井走行クレーン)の全体を示す概略斜視図である。図2
は図1の矢印2方向から見た主レールA及び直交レール
Dの交差部付近を拡大して示す概略斜視図、図3は図1
の矢印3方向から見た主レールA及び直交レールDの交
差部付近を拡大して示す概略斜視図、図4(a)〜
(f)は図1〜図3に示す天井走行クレーン11の進路
変更手順(転轍機構)を示す工程図である。
【0013】ここで、施工躯体10は、所定間隔に立設
された支柱10dと、該各支柱10d間に大梁10aを
横架し、更に大梁10aに中梁10b及び小梁10cを
横架して組立てられているものである。
された支柱10dと、該各支柱10d間に大梁10aを
横架し、更に大梁10aに中梁10b及び小梁10cを
横架して組立てられているものである。
【0014】図1において、A〜Cは天井走行クレーン
11を走行させるために施工躯体10に配設した主レー
ルであって、Dは主レールA〜Cと直交する直交レール
である。また、主レールA〜C、及び直交レールDの各
交差部には、回動レールEを備える回動軸21が施工躯
体10の小梁10cに設置された軸受22(図2〜図
3)によって回動可能に支持されている。
11を走行させるために施工躯体10に配設した主レー
ルであって、Dは主レールA〜Cと直交する直交レール
である。また、主レールA〜C、及び直交レールDの各
交差部には、回動レールEを備える回動軸21が施工躯
体10の小梁10cに設置された軸受22(図2〜図
3)によって回動可能に支持されている。
【0015】天井走行クレーン11の上部四隅には、図
2において拡大して示すように、該天井走行クレーン1
1を上記レールA〜Eに懸架して走行するための複数の
移動ローラー12aを内部に備えたローラーボックス1
2が設けられており、このローラーボックス12は、回
動駆動モータ(図示せず)を備えた回動制御軸13によ
って支持されている。なお、ここで上記天井走行クレー
ン11は、主レールA及び直交レールDの交差部に設け
られた回動レールEにローラーボックス12によって懸
架されている(図1〜図3)。
2において拡大して示すように、該天井走行クレーン1
1を上記レールA〜Eに懸架して走行するための複数の
移動ローラー12aを内部に備えたローラーボックス1
2が設けられており、このローラーボックス12は、回
動駆動モータ(図示せず)を備えた回動制御軸13によ
って支持されている。なお、ここで上記天井走行クレー
ン11は、主レールA及び直交レールDの交差部に設け
られた回動レールEにローラーボックス12によって懸
架されている(図1〜図3)。
【0016】天井走行クレーン11を回動レールEに懸
架するローラーボックス12は、回動制御軸13の回動
によって方向調節(転換)できるようになっており、こ
れに伴い回動軸21によって回動可能に支持されている
回動レールEの方向をも調整する。
架するローラーボックス12は、回動制御軸13の回動
によって方向調節(転換)できるようになっており、こ
れに伴い回動軸21によって回動可能に支持されている
回動レールEの方向をも調整する。
【0017】次に、上記天井走行クレーン11の進路変
更手順(転轍機構)を図5(a)〜(f)に基づいて説
明する。
更手順(転轍機構)を図5(a)〜(f)に基づいて説
明する。
【0018】図5(a)において天井走行クレーン11
は、主レールAを直交レールDとの交差部に向かって走
行している。天井走行クレーン11の各ローラーボック
ス12が、図5(b)に示すように、主レールA及び直
交レールDの交差部に配設した各回動レールEの部分で
一時停止し、ローラーボックス12を回動制御軸13
(図2〜図3)によって回動させ、各回動レールeが直
交レールDと衝合させるように、その向きを向きを調節
する(図5(c))。そして、上記天井走行クレーン1
1を直交レールDに沿って走行させ、主レールBとの交
差部に配設した各回動レールE’の部分で一時停止する
(図5(d))。再度、ローラーボックス12を回動制
御軸13によって回動させ、各回動レールE’が主レー
ルBと衝合するように、その向きを調節し(図5
(e))、これにすることによって図5(f)に示すよ
うに、主レールBの走行を可能にする。この状態から主
レールA、或いは主レールcへ移動するための進路変更
は、上述した要領で簡易に行なうことができる。
は、主レールAを直交レールDとの交差部に向かって走
行している。天井走行クレーン11の各ローラーボック
ス12が、図5(b)に示すように、主レールA及び直
交レールDの交差部に配設した各回動レールEの部分で
一時停止し、ローラーボックス12を回動制御軸13
(図2〜図3)によって回動させ、各回動レールeが直
交レールDと衝合させるように、その向きを向きを調節
する(図5(c))。そして、上記天井走行クレーン1
1を直交レールDに沿って走行させ、主レールBとの交
差部に配設した各回動レールE’の部分で一時停止する
(図5(d))。再度、ローラーボックス12を回動制
御軸13によって回動させ、各回動レールE’が主レー
ルBと衝合するように、その向きを調節し(図5
(e))、これにすることによって図5(f)に示すよ
うに、主レールBの走行を可能にする。この状態から主
レールA、或いは主レールcへ移動するための進路変更
は、上述した要領で簡易に行なうことができる。
【0019】
【発明の効果】本発明の転轍機構では、走行軌道の交差
部において、軌道躯体に回動可能に回動軌道を軸支する
と共に、上記走行躯体に回動制御可能に走行用車輪支持
部を軸支し、該走行用車輪支持部を回動制御することに
よって上記回動軌道を走行躯体の進路方向にかかる走行
軌道に衝合させるようにしたので、天井走行クレーンな
どの走行体の走行軌道を簡易な構造によって確保するこ
とができ、しかも走行軌道の交差部においても簡易に走
行進路を変更することができる。
部において、軌道躯体に回動可能に回動軌道を軸支する
と共に、上記走行躯体に回動制御可能に走行用車輪支持
部を軸支し、該走行用車輪支持部を回動制御することに
よって上記回動軌道を走行躯体の進路方向にかかる走行
軌道に衝合させるようにしたので、天井走行クレーンな
どの走行体の走行軌道を簡易な構造によって確保するこ
とができ、しかも走行軌道の交差部においても簡易に走
行進路を変更することができる。
【図1】本発明の転轍機構の実施態様(天井走行クレー
ン)の全体を示す概略斜視図である。
ン)の全体を示す概略斜視図である。
【図2】図1の矢印2方向から見た主レールA及び直交
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
【図3】図1の矢印3方向から見た主レールA及び直交
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
【図4】(a)〜(f)は図1〜図3に示すクレーンの
進路変更手順(転轍機構)を示す工程図である。
進路変更手順(転轍機構)を示す工程図である。
【図5】天井走行クレーンの走行軌道を示す概略平面図
である。
である。
【図6】従来の技術の一例(天井走行クレーン)を示す
概略斜視図である。
概略斜視図である。
【図7】図6の矢印7方向から見た主レールA及び直交
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
【図8】図6の矢印8方向から見た主レールA及び直交
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
レールDの交差部付近を拡大して示す概略側面図であ
る。
10 施工躯体 11 天井走行クレーン 12 ローラーボックス 13 回動制御軸 21 回動軸 22 軸受 A,B,C 主レール D 直交レール E〜E’ 回動レール
Claims (1)
- 【請求項1】 走行軌道の交差部において、該走行軌道
を走行する走行躯体の進路方向を変更する転轍機構であ
って、上記走行軌道を配設した軌道躯体に回動可能に軸
支される回動軌道と、上記走行躯体に回動制御可能に軸
支される走行用車輪支持部とを備え、該走行用車輪支持
部を回動制御することによって上記回動軌道を走行躯体
の進路方向にかかる走行軌道に衝合させることを特徴と
する転轍機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26254794A JPH08120938A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 転轍機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26254794A JPH08120938A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 転轍機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08120938A true JPH08120938A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17377332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26254794A Pending JPH08120938A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 転轍機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08120938A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8206074B2 (en) * | 2007-03-01 | 2012-06-26 | Bec Companies, Inc. | Port storage and distribution system for international shipping containers |
US8408863B1 (en) * | 2004-03-31 | 2013-04-02 | Charles E. Benedict | Automated shipboard X-Y track material handling and storage method |
CN103612978A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-05 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 一种起重机纵横行驶交错吊装部件的轨道 |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP26254794A patent/JPH08120938A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8408863B1 (en) * | 2004-03-31 | 2013-04-02 | Charles E. Benedict | Automated shipboard X-Y track material handling and storage method |
US8206074B2 (en) * | 2007-03-01 | 2012-06-26 | Bec Companies, Inc. | Port storage and distribution system for international shipping containers |
CN103612978A (zh) * | 2013-12-05 | 2014-03-05 | 建科机械(天津)股份有限公司 | 一种起重机纵横行驶交错吊装部件的轨道 |
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