JPH08120280A - 連続炭焼方法及びその装置 - Google Patents

連続炭焼方法及びその装置

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JPH08120280A
JPH08120280A JP6279725A JP27972594A JPH08120280A JP H08120280 A JPH08120280 A JP H08120280A JP 6279725 A JP6279725 A JP 6279725A JP 27972594 A JP27972594 A JP 27972594A JP H08120280 A JPH08120280 A JP H08120280A
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E50/00Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
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  • Solid Fuels And Fuel-Associated Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 炭焼窯を長時間休ませることなくした連続炭
焼方法及びその装置。 【構成】 炭焼窯1で炭材を炭化させる燃焼炭化工程
と、消火室20に搬出し空気遮断する消火工程と、炭の
外部への搬出工程とからなり、消火又は搬出工程の間炭
焼窯で平行して燃焼炭化操業ができる連続炭焼方法、及
び中央部炭化室として上方開放空間7と、7に連通する
前部焚口室3と、後部排煙室4とを有する1と、1の開
放空間に入出自在の大きさと容積で上方に開放した空間
と片開き可能の底板とを有する籠体8であって、前部火
入口9と後部排煙口10と複数の適当箇所に固定されて
上方に張出する垂直な吊上用ロッド12と12の張出部
所定位置に一つ以上設けた水平方向の閂孔13とを有す
る吊籠14と、14を蓋する大きさと形状を有し12の
挿通孔16と適宜の吊上げ構造体とを有する断熱蓋体1
5と、13に着脱する閂体18と、1の近傍に14が納
置する大きさを有し15で蓋される20と、15の吊上
げ構造体に係合して1と20との間を吊上げ搬送する天
井走行クレーン22とからなる連続炭焼装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、炭焼窯を長時間休ませ
ることなく連続的に炭化操業を行えるようにした連続炭
焼方法及びその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の炭焼は、適当な長さと大きさに切
った所要量の炭材を炭焼窯に投入し、それを点火し蒸焼
状態で炭化させて該炭材が炭化した状態を見計らって空
気遮断し、火消しをしてから窯内部の余熱が十分に冷め
るまで待機し、それから窯出しを行うのが普通の手段で
ある。
【0003】その場合、上記のように、一回の燃焼の都
度、窯出しができる状態になるまで窯内部の高温の余熱
を窯閉鎖状態のままで外部に自然放熱させなければなら
ず、それに要する時間の間、炭化操業は一時的に中断す
ることになり、窯の利用効率が悪く、それが炭焼作業の
能率改善の障害ともなっていた。
【0004】それだけでなく、窯出しの度に窯内の熱を
外部に放逐して冷やし、そして、次の炭化工程におい
て、その冷ました窯を高温に再度熱しなければならない
から、冷却と高温加熱との極端な熱量の出入りが必要で
あり、従って、熱の使用効率において非常に劣ってい
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、炭焼操業に
おいて、炭焼窯を可及的に休ませることなく連続的に炭
化操業を行えるようにして、炭焼作業能率と熱の使用効
率とを格段に向上させた連続炭焼方法及びその装置を得
ようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の如き観
点に鑑みてなされたものであって、炭焼窯で炭材を蒸焼
状態で炭化させる燃焼炭化工程と、炭化後、それを消火
室に搬出し、空気遮断して消火する消火工程と、炭を外
部に搬出する搬出工程とからなり、その消火工程又は搬
出工程の間、前記炭焼窯で平行して炭化操業を行うこと
ができる連続炭焼方法、及び、中央部に配された炭化室
として機能する上方に開放した空間と、該開放空間に連
通する前部の焚口室と、後部の排煙室とを有する炭焼窯
と、前記炭焼窯の開放空間に入出自在の大きさと容積で
上方に開放した空間と、片開き可能の底板とを有する籠
体であって、前部に配した火入口と、後部に配した排煙
口と、複数の適当箇所に固定されて上方に張出する垂直
な吊上用ロッドと、該吊上用ロッドの張出部所定位置に
一つ以上設けた水平方向の閂孔とを有する吊籠と、前記
吊籠を蓋する大きさと形状を有するものであって、前記
吊上用ロッドが挿通する挿通孔と、適宜の吊上げ構造体
とを有する断熱蓋体と、前記吊籠の吊上用ロッド閂孔に
着脱する閂体と、前記炭焼窯の近傍位置に前記吊籠が納
置する大きさの空間を有し、前記断熱蓋体で蓋される消
火室と、前記断熱蓋体の吊上げ構造体に係合して前記炭
焼窯と消火室との間を吊上げ搬送する天井走行クレーン
とからなる連続炭焼装置を提供しようとするものであ
る。
【0007】
【作用】次に、本発明の作用について説明する。まず、
当初、炭焼作業の前に、天井走行クレーンを使って、断
熱蓋体をその吊上げ構造体に吊上げロープを掛止して籠
体に被せる。そして、該蓋体を閉じる位置の吊上用ロッ
ド閂孔に閂体を差込み固定する。そこで、図6に示され
ているように、該籠体を木材などの炭材の集積場所に該
クレーンを操作して移動させた後で該蓋体を籠体から取
り外す。その後、該籠体の空間に所要の炭材を入れ、縦
又は横などの所要の方向に並べて納置する。
【0008】前記籠体空間に炭材を充分に入れ込んだと
ころで、該蓋体を籠体の上に吊上用ロッドを通して載
せ、該吊上用ロッドに閂体を嵌止して該蓋体を固定す
る。そうして、該クレーンで吊上げて該籠体全体を炭焼
窯の開放空間にそのままの状態で下ろす。この場合、炭
焼窯の焚口室に対して籠体の火入口を、又、炭焼窯の排
煙室に対して籠体の排煙口をそれぞれ対向させるように
籠体の向きを合わせる。そのように設定したところで、
炭焼窯の焚口室に入れておいた焚き木に点火する。その
焚き火は籠体の火入口から炭材に延焼し、炭材全体が蒸
焼状に燃焼炭化される。その燃焼炭化に伴って発生する
煙は、該籠体の排煙口から炭焼窯の排煙室を通り外部に
流出する。
【0009】その状態で推移させた後、図7に示されて
いるように、炭材が炭化した頃合を見計らって該クレー
ンを働かせて籠体を炭焼窯から近くの消火室の空間に移
送内置し、そこで火消しする。そうして、消火室で火消
し工程に入った籠体を、その炭材が消火し冷めるまでそ
のままにしておく。他方、火消し工程に移ったことによ
り空いた炭焼窯で前述と同様にして別の籠体を使って引
続き前述と同様に該籠体へ炭材を詰めて収容しておき、
次の燃焼炭化工程に備える。以後、当該燃焼炭化工程と
火消し工程とを交互に平行して行う。
【0010】前記消火室で火消しされて炭化した炭材が
入った籠体は、そのままクレーン操作によって該消火室
から引き上げられて外部所定位置に搬送され、そこで、
図8に示されているように、籠体の底板を開いて炭化し
た炭材を所定の炭入れに投下して貯炭する。それにより
空いた籠体は、次の炭焼炭化操業に備える。
【0011】
【実施例】以下、本発明一実施例の構成を図面図1乃至
図5を参照しながら説明する。炭焼窯1は中央部に炭化
室として機能する上方に開放された大きな空間2が設け
られ、該空間2にはその前部に配された焚口室3、その
後部に配された排煙室4とがそれぞれ設けられ、該焚口
室3と排煙室4とはそれぞれ空間2に連通されている。
該炭焼窯1の周囲は二重壁構成とされ、その間に土砂5
が充填されて断熱構造とされている。そして、炭焼窯1
の所要位置には後記の吊籠の出入りを案内する案内枠6
が垂設されている。
【0012】また、別に、前記炭焼窯1の空間2に対し
て上下方向から入出自在に納置される大きさと容積で上
方に開放して木材などの炭材aを収容する空間7を有す
る籠体8が設けられ、その前部に配された火入口9と後
部に配された排煙口10がそれぞれ設けられ、又、籠体
8の底板11はピン23を抜くことにより片開き可能に
取付固定されている。該籠体8内壁面の複数の所定箇所
には上方に張出する垂直な吊上用ロッド12が固定され
ている。該吊上用ロッド12の張出部所定位置には水平
方向の閂孔13が一つ以上段設され、以って、吊籠14
が構成されている。
【0013】さらに、別に、前記吊籠14を蓋する大き
さと形状を有する断熱蓋体15が設けられている。該断
熱蓋体15には前記吊上用ロッド12が挿通する挿通孔
16が設けられていると共に、該断熱蓋体15を上方に
引き上げる際の拠点となる吊環などの吊上げ構造体17
が適当な複数箇所に固着されている。
【0014】さらに又、前記吊籠14の吊上げロッド閂
孔13に対して着脱自在な閂体18が別途設けられてい
る。
【0015】そして、前記炭焼窯1の近傍位置には、前
記吊籠14が納置する大きさの開放空間19が設けら
れ、該開放空間19の上端は前記断熱蓋体15で蓋され
て閉鎖密封されるように構成され、以って消火室20と
してある。
【0016】このように構成された前記炭焼窯1と消火
室20とを対とした炭焼炭化装置が一対以上設置された
ところに建屋21が構築され、該建屋21には前記断熱
蓋体15の吊上げ構造体17に係合して前記炭焼窯1と
消火室20との間を往復移動して吊上げ搬送できる天井
走行クレーン22が設置されている。bは炭入れであ
る。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したことから明らかなよう
に、本発明によれば、炭焼炭化操業において、炭焼窯を
冷ますことなく連続的に燃焼炭化操業を行えるものであ
るから、炭焼作業能率と熱の使用効率とを格段に向上さ
せることができ、極めて合理的且つ経済的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明一実施例の炭焼窯と消火室との関連位置
関係を示す平面概略図である。
【図2】本発明一実施例の炭焼窯と消火室との関連位置
関係を示す側面概略図である。
【図3】本発明一実施例の吊籠を炭焼窯に納置した状態
を示す断面側面図である。
【図4】本発明一実施例の吊籠を炭焼窯に納置した状態
を示す断面正面図である。
【図5】本発明一実施例の炭焼窯と吊籠との関係を示す
ものであって、吊籠を炭焼窯に対して出入りする状態を
示す説明図である。
【図6】本発明一実施例の炭材籠詰作業を示す説明図で
ある。
【図7】本発明一実施例の炭化終了後の消火室への移動
と平行作業の炭材籠詰作業を示す説明図である。
【図8】本発明一実施例の炭化炭材の籠出し作業を示す
説明図である。
【符号の説明】
1 炭焼窯 2 開放空間 3 焚口室 4 排煙室 5 土砂5 6 案内枠 7 開放空間 8 籠体 9 火入口 10 排煙口 11 底板 12 吊上用ロッド 13 閂孔 14 吊籠 15 断熱蓋体 16 挿通孔 17 吊上げ構造体 18 閂体 19 開放空間 20 消火室 21 建屋 22 天井走行クレーン 23 ピン a 炭材 b 炭入れ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炭焼窯で炭材を蒸焼状態で炭化させる燃
    焼炭化工程と、 炭化後、それを消火室に搬出し、空気遮断して消火する
    消火工程と、 炭を外部に搬出する搬出工程とからなり、 その消火工程又は搬出工程の間、前記炭焼窯で平行して
    燃焼炭化操業を行うことができることを特徴とする連続
    炭焼方法。
  2. 【請求項2】 中央部に配された炭化室として機能する
    上方に開放した空間と、該開放空間に連通する前部の焚
    口室と、後部の排煙室とを有する炭焼窯と、 前記炭焼窯の開放空間に入出自在の大きさと容積で上方
    に開放した空間と、片開き可能の底板とを有する籠体で
    あって、前部に配した火入口と、後部に配した排煙口
    と、複数の適当箇所に固定されて上方に張出する垂直な
    吊上用ロッドと、該吊上用ロッドの張出部所定位置に一
    つ以上設けた水平方向の閂孔とを有する吊籠と、 前記吊籠を蓋する大きさと形状を有するものであって、
    前記吊上用ロッドが挿通する挿通孔と、適宜の吊上げ構
    造体とを有する断熱蓋体と、 前記吊籠の吊上用ロッド閂孔に着脱する閂体と、 前記炭焼窯の近傍位置に前記吊籠が納置する大きさの空
    間を有し、前記断熱蓋体で蓋される消火室と、 前記断熱蓋体の吊上げ構造体に係合して前記炭焼窯と消
    火室との間を吊上げ搬送する天井走行クレーンとからな
    ることを特徴とする連続炭焼装置。
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JP2008144179A (ja) * 2007-11-30 2008-06-26 Minoru Sakamoto 炭窯外で炭材を詰め込み窯内に持ち込み、炭を焼成するコンテナ

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5352506A (en) * 1976-10-25 1978-05-13 Kuzuriyuu Butsusan Yuugen Process and apparatus for continuous production of charred rice hulls
JPS6287152A (ja) * 1985-10-11 1987-04-21 尹 ▲ぴよん▼俊 シヨルダ−フイツトサポ−タ−
JPH03122191A (ja) * 1989-10-06 1991-05-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 木炭製造装置及び同製造方法

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