JPH0811985A - キャッピング方法 - Google Patents

キャッピング方法

Info

Publication number
JPH0811985A
JPH0811985A JP17163994A JP17163994A JPH0811985A JP H0811985 A JPH0811985 A JP H0811985A JP 17163994 A JP17163994 A JP 17163994A JP 17163994 A JP17163994 A JP 17163994A JP H0811985 A JPH0811985 A JP H0811985A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cap
container
mouth
torque
capping
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP17163994A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3543370B2 (ja
Inventor
Ryohei Nakamura
亮平 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shibuya Corp
Original Assignee
Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shibuya Kogyo Co Ltd filed Critical Shibuya Kogyo Co Ltd
Priority to JP17163994A priority Critical patent/JP3543370B2/ja
Publication of JPH0811985A publication Critical patent/JPH0811985A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3543370B2 publication Critical patent/JP3543370B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Sealing Of Jars (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 最初に、予め中栓11を嵌合した状態のキャ
ップ5を大きなトルクで正転させて、容器1の口部1a
上端に中栓11を嵌合すると同時に容器1の口部1aに
キャップ5を螺合させる。そして、キャップ5の正転が
停止したら、その次にキャップ5を所要量だけ逆転させ
て緩めた後、再度、キャップ5を最初の正転時よりも小
さなトルクで正転させて容器1の口部1aに螺着させ
る。 【効果】 最後にキャップ5を正転させる時点では、中
栓11は既に口部1a上端に確実に嵌装されている。そ
のため、最後にキャップ5を正転させる際に、中栓11
を口部1a上端に嵌装することに伴う抵抗がキャップ5
に作用することがなく、したがって、最終的に小さなト
ルクで容器1の口部1aにキャップ5を確実に螺着させ
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キャップを容器に螺着
する際のキャッピング方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、キャッピング方法として、中栓を
予めキャップ内に嵌合した状態において、該キャップを
容器の口部に螺合させ、それによって中栓を容器の口部
上端に嵌装するとともにキャップを容器の口部に螺着す
る技術は知られている。また、従来、予め容器の口部を
アルミ箔などのシール部材で密封した状態において、上
記アルミ箔で覆った容器の口部にキャップを螺着する技
術も知られている。従来このような形態で容器の口部に
キャップを螺着する場合には、上記中栓あるいはシール
部材を用いる分だけ、キャップだけを容器の口部に螺着
する場合に比べて、閉栓トルクを大きくしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述した従
来のキャッピング方法においては、次のような欠点があ
った。すなわち、容器の口部上端とキャップとの間に中
栓あるいはアルミ箔が介在するために、キャップを容器
の口部に螺合させる際に、中栓が口部上端に嵌装される
ため、あるいはアルミ箔の一部がキャップの内方部と接
触するために、キャップの回転に抵抗が掛かるようにな
る。したがって、容器の口部にキャップが完全に螺着さ
れていないにも拘らず、所定の閉栓トルクに達する場合
があり、その時点でキャッピング作業が終了することが
あった。そして、このように、キャップが口部に完全に
螺着されていない容器は、容器内の充填物が中栓を介し
て外部にもれたり、あるいは搬送中にキャップが脱落す
ることがあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上述した事情に鑑み、本
発明は、キャップを正転させて所要の大きさの第1閉栓
トルクで容器の口部に螺合させ、上記キャップの正転が
停止したら該キャップを所要量だけ逆転させて緩め、し
かる後、上記キャップを正転させて上記第1閉栓トルク
よりも小さな第2閉栓トルクで容器の口部に螺着させる
キャッピング方法を提供するものである。
【0005】
【作用】このようなキャッピング方法によれば、容器の
口部上端に中栓あるいはシール部材を装着し、かつ、そ
の上からキャップを取り付ける場合において、容器の口
部にキャップを確実に螺着させることができる。より詳
細には、中栓を予め嵌合したキャップを正転させること
により、容器の口部上端に中栓を確実に嵌合することが
できるとともに、第1閉栓トルクによってキャップを完
全に容器の口部に螺着させることができる。そして、こ
の後、一旦キャップを逆転させて緩めてから、再度正転
させて容器の口部に螺着するが、その際には、中栓は既
に容器の口部上端に完全に嵌装されている。そのため、
この最後の正転時に中栓によってキャップの正転に抵抗
が掛からないので、最終的に上記第1閉栓トルクよりも
小さな第2閉栓トルクにより容器の口部にキャップを確
実に螺着させることができる。また、同様にして、容器
の口部上端をアルミ箔などのシール部材で密封した容器
の口部にキャップを取り付ける場合においても、上述し
た工程を経て、最終的に小さな閉栓トルクで容器の口部
にキャップを確実に螺着させることができる。
【0006】
【実施例】以下図示実施例について本発明を説明する
と、図1において、容器1は容器把持機構2によって固
定できるようにしてあり、この容器把持機構2の直上位
置にサーボモータ3によって正逆方向に回転駆動される
キャッピングヘッド4を設けている。このキャッピング
ヘッド4は、例えばエア圧を利用してキャップ5を把持
する従来周知のエアーチャックから構成することができ
る。上記サーボモータ3は図示しない昇降機構によって
昇降されるようになっており、また上記キャッピングヘ
ッド4は例えばスプライン軸を介してサーボモータ3に
連結されている。上記サーボモータ3は通常は上昇端位
置に、またキャッピングヘッド4は下降端位置に位置し
ており、キャッピングヘッド4はその状態のままサーボ
モータ3の昇降に伴なって昇降されるようになってい
る。そして、サーボモータ3が降下されてキャッピング
ヘッド4に把持したキャップ5が容器1の口部1aに嵌
装され、それによってキャッピングヘッド4の降下が停
止されても、さらにサーボモータ3が降下できるように
なっている。上記サーボモータ3にはその回転数を検出
するロータリーエンコーダ等の回転検出器6を設けると
ともに、そのサーボモータ3の、したがって上記キャッ
ピングヘッド4の実際の出力トルクを検出する出力トル
ク検出器7を設けてあり、各検出器6、7からの検出信
号をそれぞれマイクロコンピュータ等の制御装置8に入
力するようにしている。上記制御装置8は、上記サーボ
モータ3を所定の大きさの指令トルクで正逆方向に回転
駆動して上記キャッピングヘッド4に把持したキャップ
5を容器1に螺着させることができるようになってい
る。しかして、図2に拡大して示したように、本実施例
のキャップ5は、容器1の口部1aへの螺着前に、その
内部に予め中栓11を嵌合させてあり、その状態のキャ
ップ5を上記キャッピングヘッド4で把持して容器1の
口部1aに螺着するようにしている。そして、その際、
本実施例では、制御装置8によってキャッピングヘッド
4を単純に所定の指令トルクで一度だけ正転させるので
はなく、次のようにしてキャップ5を容器1の口部1a
に取り付けるようにしている。すなわち、先ず、上記昇
降機構によってサーボモータ3を降下させて、キャッピ
ングヘッド4に把持した上記キャップ5を容器1の口部
1a上端に軽く嵌装し、その状態から図3に示すよう
に,制御装置8はサーボモータ3を起動させて相対的に
大きな指令トルクT1(例えば10Kgf.cm)でキ
ャッピングヘッド4を正転させる。この指令トルクT1
によるキャッピングヘッド4の正転は180rpmで行
う。これにより、キャップ5が容器1の口部1aに完全
に螺着されるとともに、それに伴って、キャップ5内の
嵌合していた中栓11もキャップ5によって押し下げら
れることで容器1の口部1a上端に確実に嵌装される。
このようにキャップ5が容器1の口部1aに完全に螺着
されることでキャッピングヘッド4が停止されて、キャ
ップ5の正転も停止されると、それに伴う慣性トルクが
キャップ5に作用する。そのため、キャッピングヘッド
4の停止時には上記指令トルクT1とキャッピングヘッ
ド4の停止による慣性トルクとが合計された閉栓トルク
によって容器1の口部1aにキャップ5が螺着される。
したがって、この時点において、中栓11は容器1の口
部1a上端に確実に嵌装され、かつキャップ5も容器1
の口部1aに対して完全に螺着されている。この後、制
御装置8は、サーボモータ3を上記指令トルクT1より
も相対的に大きな指令トルクT2(例えば15Kgf.
cm)で所要回転角度だけキャッピングヘッド4を逆転
させる。これによって、容器1の口部1aに完全に螺着
されていたキャップ5が緩められることになる。なお、
この指令トルクT2によるキャップ5の逆転は100r
pmで行っている。この後、制御装置8は、再度サーボ
モータ3を最初に正転させた指令トルクT1以下の小さ
な指令トルクT3(例えば、8〜10Kgf.cm)で
正転させるので、緩んでいたキャップ5は再度容器1の
口部1aに対して確実に螺着され、それによってキャッ
プ5の正転も停止する。キャッピング工程の最後となる
指令トルクT3による正転は60rpmで行っている。
したがって、仮に、最初と最後の正転をともに10Kg
f.cmの指令トルクT1、T3で回転させたとして
も、最初の正転時の方が最後の正転時よりも回転数が大
きい分だけ、キャップ5に作用する閉栓トルクは大きく
なる。以上のように、本実施例では、中栓11を予め嵌
合したキャップ5を正転させて、容器1の口部1aに中
栓11とキャップ5を一度確実に取り付けた後、キャッ
プ5を逆転させて緩めてから再度キャップ5を正転させ
て容器1の口部1aに螺着させるようにしている。この
ような本実施例に対して、従来では、予め中栓11を嵌
合したキャップ5を容器1の口部1aに取り付ける際に
は、所定の指令トルク(閉栓トルク)で一度だけ正転さ
せて螺着させていたものである。その際、このような従
来のキャッピング方法では、中栓11が容器1の口部1
a上端に嵌装される時の抵抗が原因となって、所定の指
令トルク(閉栓トルク)に達してキャッピングヘッド4
を停止させたにも拘らず、キャップ5が容器1の口部1
aに完全に螺着されないことがあった。これに対して、
上述した本実施例によれば、最初の正転時に中栓11を
確実に口部1aの上端に嵌装しているので、その後、キ
ャップ5を逆転させて緩めた後、再度正転させる際に、
中栓11を口部1aに取り付けるための抵抗が生じな
い。そのため、最終的に小さな閉栓トルクによってキャ
ップ5を容器1の口部1Aに確実に螺着することができ
る。また、それによって、小さな開栓トルクでキャップ
5を容器1の口部1aから取り外すことが可能になる。
なお、上記実施例では、キャッピング作業の開始前に予
め中栓11をキャップ5内に嵌合した状態から容器5の
口部1aにキャップ5と中栓11を取り付ける場合につ
いて説明したが、図4に示すように、容器1の口部1a
上端をアルミ箔などのシール部材12で密封した容器1
の口部1aにキャップ5を取り付ける場合にも本発明を
適用することができる。この場合においては、最初の正
転時にキャップ5を口部1aに螺着した際に、シール部
材12におけるタブ12aが完全に折り曲げられるよう
になる。そのため、その後に逆転させてから再度キャッ
プ5を正転させたときに、タブ12aによってキャップ
5の回転に抵抗が掛かることがなく、したがって、最終
的に小さな閉栓トルクによってキャップ5を確実に容器
1の口部1aに螺着させることができる。
【0007】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、例え
ば、予め中栓を嵌合したキャップを容器の口部に取り付
ける場合において、容器の口部にキャップを確実に螺着
させることができるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略構成図。
【図2】キャッピング前の状態を示すキャップおよび容
器の口部の断面図。
【図3】キャッピング工程におけるトルクの変動を示す
図。
【図4】予め口部上端をシール部材で密封した容器とキ
ャップを示す斜視図。
【符号の説明】
1…容器 1a…口部 5…キャップ 12…シール部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 キャップを正転させて所要の大きさの第
    1閉栓トルクで容器の口部に螺合させ、上記キャップの
    正転が停止したら該キャップを所要量だけ逆転させて緩
    め、しかる後、上記キャップを正転させて上記第1閉栓
    トルクよりも小さな第2閉栓トルクで容器の口部に螺着
    させることを特徴とするキャッピング方法。
  2. 【請求項2】 予め内部に中栓を嵌合したキャップを正
    転させて、上記中栓を容器の口部上端に嵌装するととも
    に所要の大きさの第1閉栓トルクでキャップを容器の口
    部に螺合させ、上記キャップの正転が停止したら該キャ
    ップを所要量だけ逆転させて緩め、しかる後、上記キャ
    ップを正転させて上記第1閉栓トルクよりも小さな第2
    閉栓トルクで容器の口部に螺着させることを特徴とする
    キャッピング方法。
  3. 【請求項3】 シール部材によって予め容器の口部を密
    封した後、キャップを正転させて所要の大きさの第1閉
    栓トルクで容器の口部に螺合させ、上記キャップの正転
    が停止したら該キャップを所要量だけ逆転させて緩め、
    しかる後、上記キャップを正転させて上記第1閉栓トル
    クよりも小さな第2閉栓トルクで容器の口部に螺着させ
    ることを特徴とするキャッピング方法。
JP17163994A 1994-06-30 1994-06-30 キャッピング方法 Expired - Fee Related JP3543370B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17163994A JP3543370B2 (ja) 1994-06-30 1994-06-30 キャッピング方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17163994A JP3543370B2 (ja) 1994-06-30 1994-06-30 キャッピング方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0811985A true JPH0811985A (ja) 1996-01-16
JP3543370B2 JP3543370B2 (ja) 2004-07-14

Family

ID=15926939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17163994A Expired - Fee Related JP3543370B2 (ja) 1994-06-30 1994-06-30 キャッピング方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3543370B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002104583A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Shibuya Kogyo Co Ltd スクリューキャッパ
JP2002308381A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd モータ制御型キャッパ、及び、キャッパのモータ制御方法
JP2006335385A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Shibuya Kogyo Co Ltd キャッピング方法とキャッピング装置
JP2014037272A (ja) * 2012-07-17 2014-02-27 Q P Corp キャップ巻締め方法及びキャップ巻締め装置
WO2024009778A1 (ja) * 2022-07-08 2024-01-11 株式会社島津製作所 キャップ着脱装置、前処理装置およびキャップ取り付け方法

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102016223046A1 (de) * 2016-11-22 2018-05-24 Henkel Ag & Co. Kgaa Verfahren zum Aufschrauben eines Aufsatzes auf eine Wasch- oder Spülmittelflasche

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002104583A (ja) * 2000-09-29 2002-04-10 Shibuya Kogyo Co Ltd スクリューキャッパ
JP2002308381A (ja) * 2001-04-12 2002-10-23 Mitsubishi Heavy Ind Ltd モータ制御型キャッパ、及び、キャッパのモータ制御方法
JP2006335385A (ja) * 2005-05-31 2006-12-14 Shibuya Kogyo Co Ltd キャッピング方法とキャッピング装置
JP2014037272A (ja) * 2012-07-17 2014-02-27 Q P Corp キャップ巻締め方法及びキャップ巻締め装置
WO2024009778A1 (ja) * 2022-07-08 2024-01-11 株式会社島津製作所 キャップ着脱装置、前処理装置およびキャップ取り付け方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP3543370B2 (ja) 2004-07-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5321935A (en) Slewing device for screw caps and method for putting screw caps on containers
JP2006347548A (ja) キャップ巻締め装置
JPH0811985A (ja) キャッピング方法
JPS63258794A (ja) キヤツピング方法
JP4757415B2 (ja) キャップ巻締め方法
JP2581093B2 (ja) ピルファプル−フキャップのキャッピング方法
US6943509B2 (en) Rotor speed control device and method
JP2006335385A (ja) キャッピング方法とキャッピング装置
JP4196341B2 (ja) キャッピング方法およびキャッピング装置
JPS6094240A (ja) ワツシヤ組込み装置
JP2004299696A (ja) スクリューキャッパ
JP3543406B2 (ja) キャップのねじ締め装置
JP2740856B2 (ja) 容器のキャッピング方法及び装置
JPS63240395A (ja) キヤツパの閉栓トルク制御方法
JPS63240396A (ja) キヤツパの閉栓トルク制御方法
JP2005162227A (ja) キャッピング方法およびキャッピング装置
JPS5962488A (ja) キヤツパ
JP2001072186A (ja) キャッピング方法とキャッピング装置
JP2003081386A (ja) キャップ巻締め方法
JPH01177198U (ja)
CN117446716A (zh) 旋盖控制方法及伺服旋盖机
JP4415204B2 (ja) スクリューキャッパ
JPH0571155U (ja) キャップ
JP2001150253A (ja) 自動ねじ締め機
JPS5833088Y2 (ja) シ−ルゴムを介在する密閉容器の密閉構造

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Effective date: 20040119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040316

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Effective date: 20040329

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

R150 Certificate of patent (=grant) or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080416

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 5

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090416

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Year of fee payment: 6

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100416

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110416

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120416

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130416

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees