JPH0811938A - 緩衝材 - Google Patents

緩衝材

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JPH0811938A
JPH0811938A JP6144950A JP14495094A JPH0811938A JP H0811938 A JPH0811938 A JP H0811938A JP 6144950 A JP6144950 A JP 6144950A JP 14495094 A JP14495094 A JP 14495094A JP H0811938 A JPH0811938 A JP H0811938A
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JP
Japan
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closed container
cushioning material
liquid
freezing point
low freezing
Prior art date
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Pending
Application number
JP6144950A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuyuki Hishikawa
哲行 菱川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Publication of JPH0811938A publication Critical patent/JPH0811938A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 梱包の際、複雑な形状の被梱包物を保護し、
保管場所を多く必要としない緩衝材を提供すること。 【構成】 外形が平板状である密閉容器2と、この密閉
容器2に封入された低凝固点の液体3とを備え、密閉容
器2を可撓性を有する面状部材で形成した。また、密閉
容器2に低凝固点3の液体の出し入れ口を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、緩衝材に係り、特に梱
包に使用される緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に精密機器等を梱包する際には、精
密機器の梱包設計基準に準拠して、例えば図9に示すよ
うに、緩衝材として発泡スチロール51を使用してい
る。そして梱包の際には、発泡スチロール51を図示し
ない梱包箱の内壁と被梱包物52との空間に介装し、こ
れによって被梱包物52の安定を図り、外部からの衝撃
を緩和している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来例にあって
は、発泡スチロールを緩衝材として使用しているが、発
泡スチロールは、使用に際して、被梱包物の形状に合わ
せて予め成形せねばならない。そのための成形の手間,
費用が必要となり、さらには形状の異なる被梱包物には
使い回すことが出来ないため、使い捨てになりがちであ
り、非経済的である上にゴミ工害も引き起こす。仮に再
利用が可能でも、形状が複雑であることが多く、かさば
るために保管場所を取りすぎるなどの不都合があった。
【0004】
【発明の目的】本発明は、複雑な形状の被梱包物にも容
易に対応すると供に、保管場所を多く必要としない緩衝
材を提供することを、その目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明で
は、外形が平板状である密閉容器と、この密閉容器に封
入された低凝固点の液体とを備え、密閉容器を可撓性を
有する面状部材で形成した、という構成を採っている。
【0006】請求項2記載の本発明では、密閉容器に低
凝固点の液体の出し入れ口を設けた、という構成を採っ
ている。
【0007】請求項3記載の本発明では、密閉容器の厚
さ方向の内側対向面の少なくとも一箇所を連結した、と
いう構成を採っている。
【0008】請求項4記載の本発明では、密閉容器に一
方の平面から他方の平面に抜けるトンネル状の穴を少な
くとも一つ設けた、という構成を採っている。
【0009】
【作用】上記の構成によって、請求項1における緩衝材
は、梱包に際して、被梱包物と外箱の間に配設され、可
撓性を有する密閉容器の平板面は、被梱包物との接触に
より容易に変形し密着する。外部からの衝撃は、密閉容
器内の低凝固点の液体が流動することにより軽減され、
また外部からの振動は、密閉容器内の低凝固点の液体が
外部から受けた振動と同方向に往動運動することにより
抑制される。
【0010】請求項2における緩衝材は、密閉容器に低
凝固点の液体の出し入れ口を備えており、非使用時に
は、密閉容器から低凝固点の液体を取り出し、密閉容器
は畳んで保管し、再び緩衝材を使用する際には、低凝固
点の液体を封入する。
【0011】請求項3における緩衝材は、平板状の密閉
容器の厚さ方向の内側対向面に連結部を設けている。平
板面を垂直にして緩衝材を使用する場合、低凝固点の液
体が密閉容器の内部で下部に流動して、密閉容器の下部
は厚く、上部は薄くなりがちである。密閉容器の厚さが
不均衡である場合、その緩衝効果にも不均衡が生じ、特
に密閉容器の上部は内部液体が減少するので、緩衝効果
が低下する。そこで密閉容器の厚さの不均衡をなくすた
めに、平板面における一部分が余分に膨らむことを抑制
する手段として、厚さ方向の内側対向面に連結部を設け
ている。
【0012】請求項4における緩衝材は、密閉容器の一
方の平面から他方の平面に抜けるトンネル状の穴が、請
求項3における連結部と同様の作用により、密閉容器の
厚さを均一に保持し、常に平板形状を維持する。
【0013】
【実施例】以下、本発明の第1実施例を図1乃至図2に
基づいて説明する。
【0014】図1は緩衝材1の断面図を示している。こ
の緩衝材1は、密閉容器2と、密閉容器2内部の低凝固
点の液体3とによって構成されている(以下、低凝固点
の液体3を内部液体3と略す)。
【0015】密閉容器2は、可撓性を有するプラスチッ
クフィルムやプラスチック板等を素材としており、平板
状に成形されている。また、密閉容器2は、図1の外壁
面上の符号aの二点鎖線で示された円形部に内部液体の
出し入れ口(図示略)を備えている。
【0016】この密閉容器2は、平板状であるために、
梱包に際しては、被梱包物4(後述)と梱包用の箱との
間に介在せしめることが容易であり、梱包用の箱は小さ
くて済む。また被梱包物4の形状が複雑であり且つ緩衝
材1と被梱包物4との間に隙間が生じやすい場合には、
密閉容器2を、より隙間に入れやすい形状、すなわち球
状,俵状,ブロック状,円筒を押しつぶした偏平状,等
に代えて使用しても良い。
【0017】この密閉容器2の材質に関しては、内部液
体3を通さず且つ可撓性を有する部材を使用すれば、特
にプラスチックフィルムやプラスチック板等に限定する
ものではない。例えば、内部液体3に対する防浸加工を
施した紙で密閉容器2を形成すれば、古くなって使用に
適さなくなった場合に廃棄が容易である。
【0018】図2は、緩衝材1と素材,構成が等しく、
各部の寸法が異なる3種の緩衝材1A〜1Cを2つずつ
用いて、梱包用の外箱5内に、被梱包物4である磁気デ
ィスク装置等の精密機械を梱包する状態を示している。
緩衝材1Aは被梱包物4の上面と底面に、緩衝材1Bは
右側面と左側面に、緩衝材1Cは前面と後面に、それぞ
れ平板面が対向するように配置される。この配置によ
り、被梱包物4は3対の緩衝材1A〜1Cに周囲を全て
覆われて、外箱5内に隙間なく納められる。
【0019】緩衝材1A〜1Cは、可撓性を備えた密閉
容器2と内部液体3とで構成されているので、緩衝材1
A〜1Cは容易に変形することにより、外部からの衝撃
の影響を緩和し、さらに、外部振動方向に対して内部液
体3が往動運動を行うことによって、外部からの振動を
抑制することが可能である。これにより、被梱包物4は
有効に保護される。
【0020】緩衝材1A〜1Cの使用後は、出し入れ口
から内部液体3を取り出して、小さく畳んで保管するこ
とが可能である。また被梱包物4を外箱5内でそのまま
保管する場合、緩衝材1A〜1Cは内部液体3に低凝固
点の液体を使用しているため、冬期或いは気温の低い地
域における使用に際して、内部液体3の凍結により、被
梱包物4が破損したり,汚れたりすることは起こり得
ず、使用環境の影響を受けにくくなっている。さらに、
気温が零下になることが有り得ない地域での使用につい
ては、内部液体として通常の水を使用することによっ
て、より原材料にかかるコストを下げることが可能であ
る。
【0021】以下、本発明の第2実施例を図3乃至図6
に基づいて説明する。
【0022】図3は緩衝材11の正面図である、図4は
図3の中心線に沿った断面図を示す。緩衝材11は、密
閉容器12と、この密閉容器12に封入された低凝固点
の液体13とによって構成されている(以下、低凝固点
の液体13を内部液体13と略す)。
【0023】密閉容器12は、可撓性を有するプラスチ
ックフィルムやプラスチック板等を素材としており、平
板状に成形されている。密閉容器12の右側部分には、
図4に示されるように内部液体13の出し入れ口14を
備えており、この出し入れ口14は、密閉容器12の外
側方向に突設され、内部液体13が外部に流出しないよ
うに栓14aが装填されている。この出し入れ口14は
緩衝材11の使用時には、梱包の邪魔にならないように
密閉容器12の内部に押し込むことが可能であり、図5
にその状態を示す。
【0024】さらに密閉容器12は、平板の厚さ方向の
内側対向面の五箇所を連結する連結部15を有してい
る。これは厚さ方向の内側対向面の一部を固定すること
で、緩衝材11を常に一様の厚さに保持せしめるためで
ある。本実施例では、円形ドット状に5箇所の溶着を行
っているが、これは緩衝材11が平板面上でより均一に
同一厚さを保持し得れば、その溶着部の形状と個数を変
えても良い。例えば、平板面の対角線上に斜め十字に溶
着を行ったり、緩衝材11が小さければ、連結部15は
1箇所のみでも充分に機能する。
【0025】緩衝材11の形状については、実施例1と
同様に、平板状では隙間が生じ易い場合には、密閉容器
12を、球状、俵状、ブロック状等に代えて使用しても
良い。また材質に関しても、内部液体13を通さず且つ
可撓性を有する他の部材を使用しても緩衝材の効果、性
能に影響はない。
【0026】以下、緩衝材11の成形方法の一例につい
て説明する。まず上下が開口している円筒状のプラスチ
ックフィルムを、その上下方向に折り目を付けて平板状
の角柱に成形し、上下の開口部を折り畳み、上下端とも
それぞれ合わせて熱溶着によって塞ぐことにより、平板
状の密閉容器12は形成される。さらに、図4に示す密
閉容器12の右端部に、内部液体の出し入れ口14を設
けるための取付孔を開け、出し入れ口14を熱溶着す
る。連結部15も厚さ方向の内側対向面の一部を熱溶着
によって固定されている。そして上述の出し入れ口14
から内部液体13を注入し、栓14aによって出し入れ
口14を塞ぐことで緩衝材11は形成される。さらに図
4における正面とその対向面に、図中の中心線に沿っ
て、密閉容器12の内部方向に向かう折り目を付け、折
り畳めるようにすると、図4の上下方向に平らに圧縮し
易くなり、より保管に適した構造となる。
【0027】図6は、緩衝材11A〜11Cを用いて、
梱包用の外箱17に被梱包物16である磁気ディスク装
置等の精密機械を梱包する状態を示す。この図6におい
て、緩衝材11A〜11Cは、緩衝材11と同じ構造で
あり、内部液体の出し入れ口14は押し込んだ状態にあ
り、図示を省略するものとする。
【0028】ここで、被梱包物16に関して、矢印Aに
対向している面を正面、その対向面を背面、その左側を
左側面、その右側を右側面、その上側を平面、その下側
を底面と定義する。緩衝材11Aは被梱包物16の平面
と底面に、緩衝材11Bは右側面と左側面に、緩衝材1
1Cは正面と背面にそれぞれ平板面を対向するように配
置される。緩衝材11A〜11Cはそれぞれ上述の通り
に配置したときに、外箱17とほぼ同じ大きさになる寸
法のものを使用している。
【0029】そして、図6のように配置することによ
り、実施例1の図2と同様の効果が得られ、更に、緩衝
材11A〜11Cは、連結部15を設けているので、密
閉容器12は、平板面が一様に均一厚さを保持されてお
り、緩衝効果がより高くなっている。
【0030】さらに、緩衝材11A〜11Cの使用後
は、出し入れ口14から内部液体13を取り出して、小
さく畳んで保管することが可能である。この場合連結部
15は畳む際の邪魔にはならないので、第1実施例と同
様に畳み、保管することが可能である。
【0031】以下、本発明の第3実施例を図7乃至図8
に基づいて説明する。
【0032】図7は緩衝材21の平面図、図8は図7の
中心線に沿った断面図を示す。この緩衝材21は、密閉
容器22と、この密閉容器22に封入された内部液体1
3とによって構成されている。図7乃至図8において、
図3乃至図4と同一部分は同符号を使用することとす
る。
【0033】密閉容器22は、可撓性を有するプラスチ
ックフィルムやプラスチック板等を素材としており、平
板状に成形されている。緩衝材21は、平板形状を保持
するために、一方の平面から他方の平面に抜けるトンネ
ル状の穴部23を5つ有している。このトンネル状の穴
部23を形成する筒状部材により、密閉容器22の一方
の平面と他方の平面は常に一定の距離に保持される。
【0034】さらに、密閉容器22の平面と他方の平面
を常に一定の距離に保持するための補強手段を設けても
良い。一例として、トンネル状の穴部23の両開口部
に、トンネル状の穴部23の穴より大きな径の環状板部
材(例えばゴム製の)を1枚ずつ配設し、この2つの板
状部材が、常に密閉容器22の厚さに等しい距離を保つ
ように、トンネル状の穴部23の内部を通した紐状部材
で係止する。そして、これら板状部材と紐状部材を、ト
ンネル状の穴部23ごとに設けることにより、より効果
的に、密閉容器22は平面形状を維持し得る。
【0035】そして、第2実施例に示される緩衝材11
と比較して、密閉容器12の連結部15は、その周囲が
大きく窪むので、連結部15の周囲における緩衝効果が
多少下がり得ることに対して、緩衝材22は、トンネル
状の穴部23の周囲に影響を及ぼすことがないので、よ
り安定した緩衝性を提供し得る。またトンネル状の穴部
23の形状と個数は、変えても良い。むしろ、緩衝性へ
の影響を考慮すると、トンネル状の穴部23は、密閉容
器22が平板形状を保持するための最小限の大きさと最
少限の個数である方が望ましい。
【0036】
【発明の効果】本発明における緩衝材は、可撓性を有す
る密閉容器と内部液体で構成されているため、梱包に際
して、被梱包物との接触部が容易に変形し密着する。そ
のため、予め被梱包物の形状に合わせて成形する必要が
なく、従ってかかる点において生産コストを低減するこ
とが出来る。また、外部からの衝撃は、密閉容器内の低
凝固点の液体が流動することにより軽減され、外部から
の振動は、内部の低凝固点の液体が密閉容器の内部で、
外部から受けた振動と同方向に往動運動することにより
抑制され、従って、従来のものと比べて被梱包物をより
有効に保護することが出来る。
【0037】また、本発明における緩衝材は、密閉容器
が平板状であるため、非使用時における保管が容易であ
り、その結果繰り返し使用することに好適である。それ
ゆえ、使い捨てにしていた従来のものと比較して、ゴミ
公害の発生を抑制するばかりでなく経済性も良い。さら
に、内部液体として低凝固点の液体を使用しているの
で、低温の環境での使用にも耐え得る。そして、密閉容
器に低凝固点の液体の出し入れ口を備えた場合、密閉容
器から低凝固点の液体を取り出し、密閉容器を折り畳め
るので、さらに保管を容易とすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す一部省略した断面図
である。
【図2】図1に示す緩衝材を梱包に使用する際の説明図
である。
【図3】本発明の第2実施例を示す平面図である。
【図4】図3の中心線に沿った断面図である。
【図5】図4における出し入れ口14を押し込んだ場合
の説明図である。
【図6】図3に示す緩衝材を梱包に使用する際の説明図
である。
【図7】本発明の第3実施例を示す平面図である。
【図8】本発明の第3実施例を示す断面図である。
【図9】本発明の従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1,11,21 緩衝材 2,12,22 密閉容器 3,13 低凝固点の液体 14 出し入れ口 14a 栓 15 連結部 23 トンネル状の穴部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外形が平板状である密閉容器と、この密
    閉容器に封入された低凝固点の液体とを備え、前記密閉
    容器を可撓性を有する面状部材で形成したことを特徴と
    する緩衝材。
  2. 【請求項2】 請求項1の緩衝材において、前記密閉容
    器に前記低凝固点の液体の出し入れ口を設けたことを特
    徴とする緩衝材。
  3. 【請求項3】 前記密閉容器の厚さ方向の内側対向面の
    少なくとも一箇所を連結したことを特徴とする請求項1
    又は2記載の緩衝材。
  4. 【請求項4】 前記密閉容器に一方の平面から他方の平
    面に抜けるトンネル状の穴を少なくとも一つ備えている
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の緩衝材。
JP6144950A 1994-06-27 1994-06-27 緩衝材 Pending JPH0811938A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101955006A (zh) * 2010-09-30 2011-01-26 中国人民解放军军事交通学院 一种防止尿素溶液结冰冻裂容器的装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS578495A (en) * 1980-06-20 1982-01-16 Nippon Atomic Ind Group Co Nuclear reactor monitoring device
JPH054660A (ja) * 1991-06-18 1993-01-14 Seiko Epson Corp 梱包用緩衝材とその製造方法

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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19970819