JPH04242570A - 梱包用緩衝材 - Google Patents
梱包用緩衝材Info
- Publication number
- JPH04242570A JPH04242570A JP2413321A JP41332190A JPH04242570A JP H04242570 A JPH04242570 A JP H04242570A JP 2413321 A JP2413321 A JP 2413321A JP 41332190 A JP41332190 A JP 41332190A JP H04242570 A JPH04242570 A JP H04242570A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- cushioning material
- cushioning
- packaging
- packing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 30
- 238000012856 packing Methods 0.000 title abstract description 3
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 claims abstract description 5
- -1 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 229920000573 polyethylene Polymers 0.000 claims abstract description 5
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 229920006328 Styrofoam Polymers 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000005022 packaging material Substances 0.000 description 1
- 239000004033 plastic Substances 0.000 description 1
- 229920003023 plastic Polymers 0.000 description 1
- 239000008261 styrofoam Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
[発明の目的]
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、各種製品の包装に使用
される梱包用緩衝材に関する。
される梱包用緩衝材に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、梱包用緩衝材は、発泡プラスチッ
ク(発泡スチロ―ル等)を用いて対象製品に合わせた形
に成形されていた。これらは、製品の要部(通常四隅)
を保護するように取付けられ、外装用段ボ―ル箱に収め
られていた。
ク(発泡スチロ―ル等)を用いて対象製品に合わせた形
に成形されていた。これらは、製品の要部(通常四隅)
を保護するように取付けられ、外装用段ボ―ル箱に収め
られていた。
【0003】しかしながら、従来の梱包用緩衝材では、
保管時および廃棄時に体積がかさばり、保管スペ―スの
確保が難しかったり、廃棄時に特別な設備を導入しない
と処理できない等の問題があった。
保管時および廃棄時に体積がかさばり、保管スペ―スの
確保が難しかったり、廃棄時に特別な設備を導入しない
と処理できない等の問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来技術
の問題に鑑み、本発明は、保管時および廃棄時に体積が
小さくなって保管スペ―スの確保および廃棄処理が容易
化される梱包用緩衝材を実現することを課題とし、本発
明の目的がそこにある。
の問題に鑑み、本発明は、保管時および廃棄時に体積が
小さくなって保管スペ―スの確保および廃棄処理が容易
化される梱包用緩衝材を実現することを課題とし、本発
明の目的がそこにある。
【0005】[発明の構成]
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の梱包用緩衝材は
、ゴム,ポリエチレンなど柔軟性に富み且つ機密性を持
った材料のシ―トを用いて脹らんだ状態で対象製品の要
部を保護する形状になる密封体に形成され、密封可能な
空気注入口を備えた構成である。
、ゴム,ポリエチレンなど柔軟性に富み且つ機密性を持
った材料のシ―トを用いて脹らんだ状態で対象製品の要
部を保護する形状になる密封体に形成され、密封可能な
空気注入口を備えた構成である。
【0007】
【作用】本発明の梱包用緩衝材は、空気注入口から空気
を注入して脹らますことにより、対象製品の要部を保護
する形状になり、対象製品に取付けて使用できる。そし
て、注入空気圧を変えることにより、緩衝能力の異なっ
た緩衝材を得ることができる利点がある。また、保管時
および廃棄時には、空気を抜いた状態にすることでスペ
―ス確保および取扱いが容易化される。
を注入して脹らますことにより、対象製品の要部を保護
する形状になり、対象製品に取付けて使用できる。そし
て、注入空気圧を変えることにより、緩衝能力の異なっ
た緩衝材を得ることができる利点がある。また、保管時
および廃棄時には、空気を抜いた状態にすることでスペ
―ス確保および取扱いが容易化される。
【0008】
【実施例】以下、図面に示した実施例に基いて本発明を
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0009】図1に本発明一実施例の梱包用緩衝材を示
す。図1において、1は脹らんだ状態の梱包用緩衝材で
あり、3は例えば電子機器などの対象製品である。梱包
用緩衝材1は、ゴム,ポリエチレンなど柔軟性に富み且
つ機密性を持った材料のシ―トを用いて、脹らんだ状態
で対象製品3の要部、この側では四隅および底面を保護
する形状になる密封体に形成されている。そして、この
密封体の中に空気を注入するための密封可能な空気注入
口2が製品に取付けたときに干渉しない部位に設けられ
ている。
す。図1において、1は脹らんだ状態の梱包用緩衝材で
あり、3は例えば電子機器などの対象製品である。梱包
用緩衝材1は、ゴム,ポリエチレンなど柔軟性に富み且
つ機密性を持った材料のシ―トを用いて、脹らんだ状態
で対象製品3の要部、この側では四隅および底面を保護
する形状になる密封体に形成されている。そして、この
密封体の中に空気を注入するための密封可能な空気注入
口2が製品に取付けたときに干渉しない部位に設けられ
ている。
【0010】上記のように構成された本発明一実施例の
梱包用緩衝材1は、内部に空気を入れてないときには、
平らなシ―ト状になっている。空気注入口2から空気を
注入して行くと脹らんで図示のような所定の形状になる
。このとき、所要の緩衝能力(弾力性)を持つように注
入空気圧を調整し、空気注入口2を密封する。これで、
所要の緩衝能力を持った梱包用緩衝材1ができ上る。こ
れ以後は、従来の緩衝材と同様に対象製品3に取付け、
そのまま外装用段ボ―ル箱に収納されて使用される。
梱包用緩衝材1は、内部に空気を入れてないときには、
平らなシ―ト状になっている。空気注入口2から空気を
注入して行くと脹らんで図示のような所定の形状になる
。このとき、所要の緩衝能力(弾力性)を持つように注
入空気圧を調整し、空気注入口2を密封する。これで、
所要の緩衝能力を持った梱包用緩衝材1ができ上る。こ
れ以後は、従来の緩衝材と同様に対象製品3に取付け、
そのまま外装用段ボ―ル箱に収納されて使用される。
【0011】本発明一実施例の梱包用緩衝材1は、空気
を入れない平らなシ―ト状にして保管すればよいので、
保管スペ―スが小さくて済み、保管場所の確保が容易に
なる。また、使用後は空気を抜いて廃棄すればよいので
、取扱いおよび処理が容易になる。さらに、注入空気圧
を変えることにより、緩衝能力の異なった緩衝材を得る
ことができる利点もある。
を入れない平らなシ―ト状にして保管すればよいので、
保管スペ―スが小さくて済み、保管場所の確保が容易に
なる。また、使用後は空気を抜いて廃棄すればよいので
、取扱いおよび処理が容易になる。さらに、注入空気圧
を変えることにより、緩衝能力の異なった緩衝材を得る
ことができる利点もある。
【0012】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ゴ
ム,ポリエチレンなど柔軟性に富み且つ機密性を持った
材料のシ―トを用いて、脹らんだ状態で対象製品の要部
を保護する形状になる密封体に形成され、密封可能な空
気注入口を備えた梱包用緩衝材を実現したことにより、
空気を注入して脹らますだけで対象製品の要部を保護す
る形状になり、対象製品に取付けて使用できる。そして
、空気を入れない平らなシ―ト状にして保管すればよい
ので、保管スペ―スが小さくて済み、保管場所の確保が
容易になる。また、使用後は空気を抜いて廃棄すればよ
いので、取扱いおよび処理が容易になる。さらに、注入
空気圧を変えることにより、緩衝能力の異なった緩衝材
を得られる利点もある。
ム,ポリエチレンなど柔軟性に富み且つ機密性を持った
材料のシ―トを用いて、脹らんだ状態で対象製品の要部
を保護する形状になる密封体に形成され、密封可能な空
気注入口を備えた梱包用緩衝材を実現したことにより、
空気を注入して脹らますだけで対象製品の要部を保護す
る形状になり、対象製品に取付けて使用できる。そして
、空気を入れない平らなシ―ト状にして保管すればよい
ので、保管スペ―スが小さくて済み、保管場所の確保が
容易になる。また、使用後は空気を抜いて廃棄すればよ
いので、取扱いおよび処理が容易になる。さらに、注入
空気圧を変えることにより、緩衝能力の異なった緩衝材
を得られる利点もある。
【図1】本発明一実施例の梱包用緩衝材を示す斜視図で
ある。
ある。
1…梱包用緩衝材
2…空気注入口
3…対象製品
Claims (1)
- 【請求項1】 ゴム,ポリエチレンなど柔軟性に富み
且つ機密性を持った材料のシ―トを用いて膨らんだ状態
で対象製品の要部を保護する形状になる密封体に形成さ
れ、密封可能な空気注入口を備えた梱包用緩衝材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413321A JPH04242570A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 梱包用緩衝材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2413321A JPH04242570A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 梱包用緩衝材 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242570A true JPH04242570A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=18521991
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2413321A Pending JPH04242570A (ja) | 1990-12-21 | 1990-12-21 | 梱包用緩衝材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04242570A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004338730A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Masao Sakai | 物品裁置台及び裁置対象物と共に包装した物品裁置台の包装体 |
-
1990
- 1990-12-21 JP JP2413321A patent/JPH04242570A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004338730A (ja) * | 2003-05-14 | 2004-12-02 | Masao Sakai | 物品裁置台及び裁置対象物と共に包装した物品裁置台の包装体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8960436B1 (en) | Inflatable box and method of use thereof | |
US5316149A (en) | Reusable bag for packaging articles | |
US4262801A (en) | Container for fragile articles | |
US5620096A (en) | Inflatable packaging cushion with pocket | |
US5862914A (en) | Inflatable package for protecting an article | |
US4762231A (en) | Pneumatic device for holding articles in containers | |
US4826329A (en) | Flexible bag, in particular for office machines | |
US5791477A (en) | Packaging components | |
US20110120899A1 (en) | Inflatable mailing package | |
US6261653B1 (en) | Molded product cushioning device | |
US6431361B1 (en) | Container paneling for forming pneumatically padded boxes and padded box construction | |
US3891082A (en) | Inflatable wig tote | |
JPH10114366A (ja) | エアーバック内蔵梱包用容器 | |
DE59004856D1 (de) | Zuschnitt für eine Verpackungskiste. | |
JPH04242570A (ja) | 梱包用緩衝材 | |
US6805241B2 (en) | Protective packaging device having multiple deflection elements | |
GB1580996A (en) | Method of packaging | |
JP2002177037A (ja) | バッグ、バッグの形成方法及びバッグの使用方法 | |
US2741360A (en) | Container for packaging and inflating pneumatic articles | |
EP1236655A2 (en) | Protective sheet | |
JP2000514764A (ja) | 包装体およびその製造方法 | |
JP3034190B2 (ja) | 包装用袋体 | |
JPH10264970A (ja) | 梱包箱 | |
KR20040105593A (ko) | 램프용 포장 용기 및 램프를 포장하는 방법 | |
CN214931927U (zh) | 一种包装箱 |