JPH0811932A - キャリアテープ用導電性シート - Google Patents
キャリアテープ用導電性シートInfo
- Publication number
- JPH0811932A JPH0811932A JP6164728A JP16472894A JPH0811932A JP H0811932 A JPH0811932 A JP H0811932A JP 6164728 A JP6164728 A JP 6164728A JP 16472894 A JP16472894 A JP 16472894A JP H0811932 A JPH0811932 A JP H0811932A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive
- sheet
- carrier tape
- tape
- base material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Non-Insulated Conductors (AREA)
- Packages (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電子部品に有害な静電気を除去することがで
きるキャリアテープ用シートの提供。 【構成】 スプロケットホールと収納孔を有するテープ
状の紙製シートと、このシートに貼り合せた粘着テープ
に電子部品を接着してリールに巻取る方式のキャリアテ
ープ、あるいはテープ状のプラスチック製シートに貼着
された任意形状、大きさの両面接着剤に電子部品を接着
してリールに巻取る方式のキャリアテープに用いるシー
トであって、紙基材またはプラスチック製基材に導電性
フィラーを混入、または導電性塗料や導電性イオン等を
塗布するか、または導電材の表面コーティングを施し
て、基材に導電性を付与する。 【効果】 静電気による帯電を防止できるので、静電気
の放電による電子部品の損傷を防止できる。
きるキャリアテープ用シートの提供。 【構成】 スプロケットホールと収納孔を有するテープ
状の紙製シートと、このシートに貼り合せた粘着テープ
に電子部品を接着してリールに巻取る方式のキャリアテ
ープ、あるいはテープ状のプラスチック製シートに貼着
された任意形状、大きさの両面接着剤に電子部品を接着
してリールに巻取る方式のキャリアテープに用いるシー
トであって、紙基材またはプラスチック製基材に導電性
フィラーを混入、または導電性塗料や導電性イオン等を
塗布するか、または導電材の表面コーティングを施し
て、基材に導電性を付与する。 【効果】 静電気による帯電を防止できるので、静電気
の放電による電子部品の損傷を防止できる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンピューター等の
電子機器に使用されるチップコンデンサ、セラミックコ
ンデンサ、ダイオード、トランジスタ、抵抗器等の超小
型電子部品をテーピング包装するのに用いるキャリアテ
ープのシート(基材)に係り、より詳しくはシートに導
電性を付与することによって、静電気による帯電を防止
し電子部品の品質を常に正常な状態に保持することがで
きるキャリアテープ用導電性シートに関する。
電子機器に使用されるチップコンデンサ、セラミックコ
ンデンサ、ダイオード、トランジスタ、抵抗器等の超小
型電子部品をテーピング包装するのに用いるキャリアテ
ープのシート(基材)に係り、より詳しくはシートに導
電性を付与することによって、静電気による帯電を防止
し電子部品の品質を常に正常な状態に保持することがで
きるキャリアテープ用導電性シートに関する。
【0002】
【従来の技術】コンピューター等の電子機器に使用され
るチップコンデンサ、セラミックコンデンサ、ダイオー
ド、トランジスタ、抵抗器等の超小型電子部品は、一般
にキャリアテープと呼ばれるテープ体に収納してリール
に巻取る方式により包装される。
るチップコンデンサ、セラミックコンデンサ、ダイオー
ド、トランジスタ、抵抗器等の超小型電子部品は、一般
にキャリアテープと呼ばれるテープ体に収納してリール
に巻取る方式により包装される。
【0003】この方式に用いるキャリアテープとして
は、シート(基材)が紙製のものとしては、スプロケッ
トホールを有するテープ状の台紙に多数の収納用孔を定
間隔に穿設し、この台紙に貼り合せた粘着テープに電子
部品を接着する方式(実開昭57−157119号公報
参照)や、同じくスプロケットホールを有するテープ状
の台紙に任意形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着
され、前記両面接着剤に電子部品を接着する方式のもの
がある。また、シートがプラスチック製のものとして
は、スプロケットホールを有するテープ状のシートに所
定の大きさの収納ボックスを定間隔に形成したエンボス
キャリアテープ等が知られている。
は、シート(基材)が紙製のものとしては、スプロケッ
トホールを有するテープ状の台紙に多数の収納用孔を定
間隔に穿設し、この台紙に貼り合せた粘着テープに電子
部品を接着する方式(実開昭57−157119号公報
参照)や、同じくスプロケットホールを有するテープ状
の台紙に任意形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着
され、前記両面接着剤に電子部品を接着する方式のもの
がある。また、シートがプラスチック製のものとして
は、スプロケットホールを有するテープ状のシートに所
定の大きさの収納ボックスを定間隔に形成したエンボス
キャリアテープ等が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、紙やプラス
チックは電気の不良導体であることから、紙製シートや
プラスチック製シートを用いたキャリアテープの場合、
テープが静電気により帯電しやすくなり、場合によって
は静電気の放電により電子部品が不良品となることがあ
る。このようなトラブルを防止するためには、キャリア
テープに導電性を持たせることが有効である。
チックは電気の不良導体であることから、紙製シートや
プラスチック製シートを用いたキャリアテープの場合、
テープが静電気により帯電しやすくなり、場合によって
は静電気の放電により電子部品が不良品となることがあ
る。このようなトラブルを防止するためには、キャリア
テープに導電性を持たせることが有効である。
【0005】この発明は、キャリアテープの静電気によ
るトラブルを解消するためになされたもので、静電気に
よる帯電を防止し電子部品の品質を常に正常な状態に保
持することができるキャリアテープ用導電性シートを提
供しようとするものである。
るトラブルを解消するためになされたもので、静電気に
よる帯電を防止し電子部品の品質を常に正常な状態に保
持することができるキャリアテープ用導電性シートを提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は静電気による
帯電を防止する手段として、シート自体に導電性を付与
するもので、その要旨は、スプロケットホールを有する
テープ状のシートに多数の収納用孔を定間隔に穿設し、
このシートに貼り合せた粘着テープに電子部品を接着す
る方式のキャリアテープに用いるシートであって、紙を
基材に導電性フィラーを混入したことを特徴とし、ま
た、スプロケットホールを有するテープ状のシートに任
意形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着され、前記
両面接着剤に電子部品を接着する方式のキャリアテープ
に用いるシートであって、紙を基材に導電性フィラーを
混入したことを特徴とし、また、上記の紙基材に導電性
樹脂を含浸させたことを特徴とし、また、上記の紙基材
に導電性塗料または導電性イオンを塗布したことを特徴
とする。
帯電を防止する手段として、シート自体に導電性を付与
するもので、その要旨は、スプロケットホールを有する
テープ状のシートに多数の収納用孔を定間隔に穿設し、
このシートに貼り合せた粘着テープに電子部品を接着す
る方式のキャリアテープに用いるシートであって、紙を
基材に導電性フィラーを混入したことを特徴とし、ま
た、スプロケットホールを有するテープ状のシートに任
意形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着され、前記
両面接着剤に電子部品を接着する方式のキャリアテープ
に用いるシートであって、紙を基材に導電性フィラーを
混入したことを特徴とし、また、上記の紙基材に導電性
樹脂を含浸させたことを特徴とし、また、上記の紙基材
に導電性塗料または導電性イオンを塗布したことを特徴
とする。
【0007】また、スプロケットホールを有するテープ
状のプラスチック製シートに所定の大きさの収納ボック
スを定間隔に形成したキャリアテープに用いるシートで
あって、プラスチック基材に導電性フィラーを混入した
ことを特徴とし、また、同じプラスチック基材に導電材
の表面コーティングを施したことを特徴とし、また、同
じプラスチック基材に導電性塗料または導電性イオンを
塗布したことを特徴とし、また、同じプラスチック基材
に導電性樹脂を含浸させたことを特徴とする。
状のプラスチック製シートに所定の大きさの収納ボック
スを定間隔に形成したキャリアテープに用いるシートで
あって、プラスチック基材に導電性フィラーを混入した
ことを特徴とし、また、同じプラスチック基材に導電材
の表面コーティングを施したことを特徴とし、また、同
じプラスチック基材に導電性塗料または導電性イオンを
塗布したことを特徴とし、また、同じプラスチック基材
に導電性樹脂を含浸させたことを特徴とする。
【0008】
【作用】この発明の対象とするキャリアテープは、スプ
ロケットホールを有するテープ状のシートに多数の収納
用孔を定間隔に穿設し、このシートに貼り合せた粘着テ
ープに電子部品を接着する方式のキャリアテープ、また
はスプロケットホールを有するテープ状のシートに任意
形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着され、前記両
面接着剤に電子部品を接着する方式のキャリアテープ、
またはスプロケットホールを有するテープ状のプラスチ
ック製シートに所定の大きさの収納ボックスを定間隔に
形成したキャリアテープである。
ロケットホールを有するテープ状のシートに多数の収納
用孔を定間隔に穿設し、このシートに貼り合せた粘着テ
ープに電子部品を接着する方式のキャリアテープ、また
はスプロケットホールを有するテープ状のシートに任意
形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着され、前記両
面接着剤に電子部品を接着する方式のキャリアテープ、
またはスプロケットホールを有するテープ状のプラスチ
ック製シートに所定の大きさの収納ボックスを定間隔に
形成したキャリアテープである。
【0009】上記の各キャリアテープの基材である紙製
シート、プラスチック製シートに導電性フィラーを混入
させると、紙製シート、プラスチック製シートが容易に
導電化されるため、静電気による帯電が防止される。導
電性フィラーとしては、カーボン繊維、カーボン粉、金
属繊維、金属粉、タフミックファイバー(アルミニウム
合金、黄銅を標準材種)等がある。導電性フィラー混入
紙製シートの製造方法としては、例えば紙の抄造時に導
電性フィラーを入れる方法等を用いることができる。ま
た、導電性フィラー混入プラスチック製シートの製造方
法としては、導電性フィラー入り粉末樹脂や導電性フィ
ラー入りペレット等を射出成形、押出成形、圧縮成形等
の方法を用いることができる。
シート、プラスチック製シートに導電性フィラーを混入
させると、紙製シート、プラスチック製シートが容易に
導電化されるため、静電気による帯電が防止される。導
電性フィラーとしては、カーボン繊維、カーボン粉、金
属繊維、金属粉、タフミックファイバー(アルミニウム
合金、黄銅を標準材種)等がある。導電性フィラー混入
紙製シートの製造方法としては、例えば紙の抄造時に導
電性フィラーを入れる方法等を用いることができる。ま
た、導電性フィラー混入プラスチック製シートの製造方
法としては、導電性フィラー入り粉末樹脂や導電性フィ
ラー入りペレット等を射出成形、押出成形、圧縮成形等
の方法を用いることができる。
【0010】また、紙製シート、プラスチック製シート
に導電性樹脂を含浸させても、導電性塗料または導電性
イオンを塗布しても、シートに導電性を付与することが
でき、静電気による帯電を防止することができる。導電
性イオンとしては銅イオン等がある。紙製シート、プラ
スチック製シートに導電性樹脂を含浸させる方法として
は、導電性樹脂(塗料)あるいは導電性イオン中に基材
を浸漬する方法を用いることができる。
に導電性樹脂を含浸させても、導電性塗料または導電性
イオンを塗布しても、シートに導電性を付与することが
でき、静電気による帯電を防止することができる。導電
性イオンとしては銅イオン等がある。紙製シート、プラ
スチック製シートに導電性樹脂を含浸させる方法として
は、導電性樹脂(塗料)あるいは導電性イオン中に基材
を浸漬する方法を用いることができる。
【0011】また、プラスチック製シートに対する導電
材のコーティング方法としては、例えば導電性塗料の塗
布、導電材のメッキ、真空蒸着、イオンプレーティング
等がある。導電材としては、カーボン粉、金属粉、カー
ボン繊維、金属繊維等を用いる。
材のコーティング方法としては、例えば導電性塗料の塗
布、導電材のメッキ、真空蒸着、イオンプレーティング
等がある。導電材としては、カーボン粉、金属粉、カー
ボン繊維、金属繊維等を用いる。
【0012】
【実施例】図1はこの発明の紙製導電性シートを用いた
キャリアテープの一部を拡大して示す縦断側面図、図2
は同じくこの発明のプラスチック製導電性シートを用い
たエンボスキャリアテープの一部を拡大して示す縦断側
面図であり、1は台紙、2は収納用孔、3は粘着テー
プ、4は電子部品、5はプラスチック基材、6は収納ボ
ックス、7は粘着テープ、8は保持孔である。
キャリアテープの一部を拡大して示す縦断側面図、図2
は同じくこの発明のプラスチック製導電性シートを用い
たエンボスキャリアテープの一部を拡大して示す縦断側
面図であり、1は台紙、2は収納用孔、3は粘着テー
プ、4は電子部品、5はプラスチック基材、6は収納ボ
ックス、7は粘着テープ、8は保持孔である。
【0013】すなわち、図1に示すキャリアテープは、
例えば導電性フィラーを混入させて導電性を付与した台
紙1に収納用孔2を定間隔に穿設し、台紙1の裏面に貼
り合せた粘着テープ3に電子部品4を接着する方式のも
ので、台紙1が静電気により帯電することがないため、
該テープに包装された電子部品4は静電気により損傷さ
れることがない。なお、台紙1にはスプロケットホール
(図示せず)が穿設されている。
例えば導電性フィラーを混入させて導電性を付与した台
紙1に収納用孔2を定間隔に穿設し、台紙1の裏面に貼
り合せた粘着テープ3に電子部品4を接着する方式のも
ので、台紙1が静電気により帯電することがないため、
該テープに包装された電子部品4は静電気により損傷さ
れることがない。なお、台紙1にはスプロケットホール
(図示せず)が穿設されている。
【0014】また、図2に示すエンボスキャリアテープ
は、導電性フィラー混入プラスチック製シートを用いた
プラスチック基材5に収納ボックス6を定間隔に形成
し、該収納ボックス6の底部には粘着テープを露出させ
る保持孔8が穿設され、基材の裏面に貼り合せた粘着テ
ープ7に収納ボックス6内の電子部品4を接着する方式
のもので、このキャリアテープの場合もプラスチック基
材5が導電性を有するため静電気により帯電することが
ない。したがって、収納ボックス6内の電子部品4が静
電気により損傷されることはない。このプラスチック基
材にもスプロケットホール(図示せず)が穿設されてい
ることはいうまでもない。
は、導電性フィラー混入プラスチック製シートを用いた
プラスチック基材5に収納ボックス6を定間隔に形成
し、該収納ボックス6の底部には粘着テープを露出させ
る保持孔8が穿設され、基材の裏面に貼り合せた粘着テ
ープ7に収納ボックス6内の電子部品4を接着する方式
のもので、このキャリアテープの場合もプラスチック基
材5が導電性を有するため静電気により帯電することが
ない。したがって、収納ボックス6内の電子部品4が静
電気により損傷されることはない。このプラスチック基
材にもスプロケットホール(図示せず)が穿設されてい
ることはいうまでもない。
【0015】
【発明の効果】以上説明したごとく、この発明に係るキ
ャリアテープ用導電性シートをキャリアテープの基材と
して用いると、電子部品の有害な静電気が除去されるこ
とにより、静電気の放電による半導体等の電子部品の損
傷が皆無となるので、より信頼性に富むキャリアテープ
を提供することができる。
ャリアテープ用導電性シートをキャリアテープの基材と
して用いると、電子部品の有害な静電気が除去されるこ
とにより、静電気の放電による半導体等の電子部品の損
傷が皆無となるので、より信頼性に富むキャリアテープ
を提供することができる。
【図1】この発明の紙製導電性シートを用いたキャリア
テープの一部を拡大して示す縦断側面図である。
テープの一部を拡大して示す縦断側面図である。
【図2】この発明のプラスチック製導電性シートを用い
たエンボスキャリアテープの一部を拡大して示す縦断側
面図である。
たエンボスキャリアテープの一部を拡大して示す縦断側
面図である。
1 台紙 2 収納用孔 3 粘着テープ 4 電子部品 5 プラスチック基材 6 収納ボックス 7 粘着テープ 8 保持孔
Claims (8)
- 【請求項1】 スプロケットホールを有するテープ状の
シートに多数の収納用孔を定間隔に穿設し、このシート
に貼り合せた粘着テープに電子部品を接着する方式のキ
ャリアテープに用いるシートであって、紙を基材に導電
性フィラーを混入したことを特徴とするキャリアテープ
用導電性シート。 - 【請求項2】 スプロケットホールを有するテープ状の
シートに任意形状、大きさの両面接着剤が定間隔に貼着
され、前記両面接着剤に電子部品を接着する方式のキャ
リアテープに用いるシートであって、紙を基材に導電性
フィラーを混入したことを特徴とするキャリアテープ用
導電性シート。 - 【請求項3】 請求項1、2記載の紙基材に導電性樹脂
を含浸させたことを特徴とするキャリアテープ用導電性
シート。 - 【請求項4】 請求項1、2記載の紙基材に導電性塗料
または導電性イオンを塗布したことを特徴とするキャリ
アテープ用導電性シート。 - 【請求項5】 スプロケットホールを有するテープ状の
プラスチック製シートに所定の大きさの収納ボックスを
定間隔に形成したキャリアテープに用いるシートであっ
て、プラスチック基材に導電性フィラーを混入したこと
を特徴とするキャリアテープ用導電性シート。 - 【請求項6】 請求項5記載のプラスチック基材に導電
材の表面コーティングを施したことを特徴とするキャリ
アテープ用導電性シート。 - 【請求項7】 請求項5記載のプラスチック基材に導電
性塗料または導電性イオンを塗布したことを特徴とする
キャリアテープ用導電性シート。 - 【請求項8】 請求項5記載のプラスチック基材に導電
性樹脂を含浸させたことを特徴とするキャリアテープ用
導電性シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6164728A JPH0811932A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | キャリアテープ用導電性シート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6164728A JPH0811932A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | キャリアテープ用導電性シート |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0811932A true JPH0811932A (ja) | 1996-01-16 |
Family
ID=15798778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6164728A Pending JPH0811932A (ja) | 1994-06-23 | 1994-06-23 | キャリアテープ用導電性シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0811932A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000203521A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-25 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | 電子デバイス用キャリアテ―プ紙 |
JP2002336442A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-26 | Daidoo:Kk | パチンコ類遊技機 |
US7364778B2 (en) * | 2002-06-24 | 2008-04-29 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Container for an electronic component |
JP2010222030A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Maruai:Kk | 導電性紙キャリアテープとその製造方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174465A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-10-02 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品集合体 |
-
1994
- 1994-06-23 JP JP6164728A patent/JPH0811932A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59174465A (ja) * | 1983-03-17 | 1984-10-02 | 松下電器産業株式会社 | 電子部品集合体 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000203521A (ja) * | 1999-01-11 | 2000-07-25 | Hokuetsu Paper Mills Ltd | 電子デバイス用キャリアテ―プ紙 |
JP2002336442A (ja) * | 2001-05-11 | 2002-11-26 | Daidoo:Kk | パチンコ類遊技機 |
US7364778B2 (en) * | 2002-06-24 | 2008-04-29 | Denki Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Container for an electronic component |
JP2010222030A (ja) * | 2009-03-23 | 2010-10-07 | Maruai:Kk | 導電性紙キャリアテープとその製造方法 |
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