JPH08119261A - 食品包装用容器 - Google Patents
食品包装用容器Info
- Publication number
- JPH08119261A JPH08119261A JP6284281A JP28428194A JPH08119261A JP H08119261 A JPH08119261 A JP H08119261A JP 6284281 A JP6284281 A JP 6284281A JP 28428194 A JP28428194 A JP 28428194A JP H08119261 A JPH08119261 A JP H08119261A
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- Japan
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- partition
- paperboard
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 個々の独立容器に分割可能であり、飲食時に
適宜に配列するなどして使用することが出来る食品包装
用容器を提供する。 【構成】 板紙を折り曲げて形成した箱体（１）の内表
面に合成樹脂のフィルム（２）を密着してなる容器にお
いて、内部に板紙の折り曲げにより間仕切り（４）が形
成され、かつ、間仕切り（４）の稜線部（４ｒ）に切り
離し用の切り込み（５）が設けられている。
適宜に配列するなどして使用することが出来る食品包装
用容器を提供する。 【構成】 板紙を折り曲げて形成した箱体（１）の内表
面に合成樹脂のフィルム（２）を密着してなる容器にお
いて、内部に板紙の折り曲げにより間仕切り（４）が形
成され、かつ、間仕切り（４）の稜線部（４ｒ）に切り
離し用の切り込み（５）が設けられている。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、食品包装用容器に関す
るものであり、詳しくは、板紙を折り曲げて形成した箱
体の内表面に合成樹脂のフィルムを密着させてなる容器
であって、分割して使用することが出来る食品包装用容
器に関するものである。
るものであり、詳しくは、板紙を折り曲げて形成した箱
体の内表面に合成樹脂のフィルムを密着させてなる容器
であって、分割して使用することが出来る食品包装用容
器に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、食品包装用容器としては、衛生上
および液状物の漏出防止という観点から、合成樹脂にて
一体的に成形された容器が多く使用されているが、合成
樹脂のみからなる容器は、廃棄処分における問題が大き
いばかりか、消費者にとって違和感があり、美観的に優
れているとは言い難い。
および液状物の漏出防止という観点から、合成樹脂にて
一体的に成形された容器が多く使用されているが、合成
樹脂のみからなる容器は、廃棄処分における問題が大き
いばかりか、消費者にとって違和感があり、美観的に優
れているとは言い難い。
【０００３】一方、特開平３−１２００３４号公報にお
いては、食品の包装に好適な包装容器の製造法が提案さ
れている。斯かる製造法では、板紙を折り曲げて形成し
た箱体を当該箱体と同形の金型のキャビティーに収容し
た後、キャビティー内で合成樹脂のフィルムをブロー成
形し、当該箱体の内表面にフィルムを密着させることに
よって包装容器を製造する。製造された包装容器は、箱
体が剛性を発揮するため、十分に薄いフィルムを使用す
ることが出来、しかも、箱体の外面を紙で形成すること
が出来るため、美観的に特に優れている。
いては、食品の包装に好適な包装容器の製造法が提案さ
れている。斯かる製造法では、板紙を折り曲げて形成し
た箱体を当該箱体と同形の金型のキャビティーに収容し
た後、キャビティー内で合成樹脂のフィルムをブロー成
形し、当該箱体の内表面にフィルムを密着させることに
よって包装容器を製造する。製造された包装容器は、箱
体が剛性を発揮するため、十分に薄いフィルムを使用す
ることが出来、しかも、箱体の外面を紙で形成すること
が出来るため、美観的に特に優れている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】ところで、包装容器を
例えばファーストフードなどに適用せんとした場合に
は、複数の種類の食品を一の容器に整然と収容し難いと
いう問題がある。また、収容時にはコンパクトでありな
がら、飲食時には複数に分割使用することが出来、一層
豪華に見える容器が要望される。
例えばファーストフードなどに適用せんとした場合に
は、複数の種類の食品を一の容器に整然と収容し難いと
いう問題がある。また、収容時にはコンパクトでありな
がら、飲食時には複数に分割使用することが出来、一層
豪華に見える容器が要望される。
【０００５】本発明の目的は、板紙を折り曲げて形成し
た箱体の内表面に合成樹脂のフィルムを密着させてなる
容器の利点を生かしつつ、使用時の効用を一層高めんと
するものであり、分割して使用することが出来る食品包
装用容器を提供することにある。
た箱体の内表面に合成樹脂のフィルムを密着させてなる
容器の利点を生かしつつ、使用時の効用を一層高めんと
するものであり、分割して使用することが出来る食品包
装用容器を提供することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の食品包装用容器は、板紙を折り曲げて形成
した箱体の内表面に合成樹脂のフィルムを密着させてな
る容器において、内部に板紙の折り曲げにより間仕切り
が形成され、かつ、前記間仕切りの稜線部に切り離し用
の切り込みが設けられていることを特徴とする。
め、本発明の食品包装用容器は、板紙を折り曲げて形成
した箱体の内表面に合成樹脂のフィルムを密着させてな
る容器において、内部に板紙の折り曲げにより間仕切り
が形成され、かつ、前記間仕切りの稜線部に切り離し用
の切り込みが設けられていることを特徴とする。
【０００７】
【作用】板紙の折り曲げにより形成された間仕切りは、
当該容器の内部を複数の収容空間に区画し、また、その
稜線部に設けられた切り離し用の切り込みは、各収容空
間を各１個の独立容器に分割可能とする。
当該容器の内部を複数の収容空間に区画し、また、その
稜線部に設けられた切り離し用の切り込みは、各収容空
間を各１個の独立容器に分割可能とする。
【０００８】
【実施例】本発明に係る食品包装用容器の実施例を図面
に基づいて説明する。図１は本発明に係る食品包装用容
器の一例を示す外観図である。以下、本実施例において
は、食品包装用容器を「容器」と略記する。
に基づいて説明する。図１は本発明に係る食品包装用容
器の一例を示す外観図である。以下、本実施例において
は、食品包装用容器を「容器」と略記する。
【０００９】本発明の容器は、図示する様に、板紙を折
り曲げて形成した箱体（１）の内表面に合成樹脂のフィ
ルム（２）を密着させて構成され、内部に板紙の折り曲
げにより間仕切り（４）が形成され、かつ、間仕切り
（４）の稜線部（４ｒ）に切り離し用の切り込み（５）
が設けられている。
り曲げて形成した箱体（１）の内表面に合成樹脂のフィ
ルム（２）を密着させて構成され、内部に板紙の折り曲
げにより間仕切り（４）が形成され、かつ、間仕切り
（４）の稜線部（４ｒ）に切り離し用の切り込み（５）
が設けられている。
【００１０】図示される容器は、蓋体を係止するか又は
溶着するためのフランジ（３）を当該容器の上縁部に設
けたものであり、箱体（１）が当該容器の基体を構成
し、フィルム（２）が箱体（１）表面のシール機能を発
揮する。箱体（１）は、予め所定の展開形状に切断形成
した平板状の板紙を折曲することにより、各種の立体形
状とすることが出来、例えば、その側壁に相当する外周
を８面形状などの各種の形状とすることが出来る。図
中、符号（１ｂ）は、板紙の曲げ加工によって形成され
た折り曲げ辺を示し、符号（１ｃ）は、板紙を折り曲げ
た際に各隣接する切辺によって形成された当接辺を示
す。
溶着するためのフランジ（３）を当該容器の上縁部に設
けたものであり、箱体（１）が当該容器の基体を構成
し、フィルム（２）が箱体（１）表面のシール機能を発
揮する。箱体（１）は、予め所定の展開形状に切断形成
した平板状の板紙を折曲することにより、各種の立体形
状とすることが出来、例えば、その側壁に相当する外周
を８面形状などの各種の形状とすることが出来る。図
中、符号（１ｂ）は、板紙の曲げ加工によって形成され
た折り曲げ辺を示し、符号（１ｃ）は、板紙を折り曲げ
た際に各隣接する切辺によって形成された当接辺を示
す。
【００１１】箱体（１）を構成する板紙の厚さは、０．
１５〜１．００mm程度の厚さとされる。フィルム（２）
としては、成形性や使用時における高周波加熱などを考
慮し、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成樹脂製フ
ィルムが使用される。フィルム（２）の厚さは、箱体
（１）の各当接辺（１ｃ）、（１ｃ）…を連結し得る程
度の厚さ、または、食品を収容した際に破れない程度の
厚さとされ、例えば、５〜４０μm程度とされる。
１５〜１．００mm程度の厚さとされる。フィルム（２）
としては、成形性や使用時における高周波加熱などを考
慮し、ポリプロピレン、ポリエステル等の合成樹脂製フ
ィルムが使用される。フィルム（２）の厚さは、箱体
（１）の各当接辺（１ｃ）、（１ｃ）…を連結し得る程
度の厚さ、または、食品を収容した際に破れない程度の
厚さとされ、例えば、５〜４０μm程度とされる。
【００１２】本発明の容器においては、内部に間仕切り
（４）が形成され、斯かる間仕切り（４）によって複数
の種類の食品を区別して収容することが出来る。間仕切
り（４）は、通常、箱体（１）を形成する際に板紙の折
り曲げにより当該箱体と一体的に形成される。そして、
間仕切り（４）の稜線部（４ｒ）には切り込み（５）が
設けられており、本発明の容器は、斯かる切り込み
（５）によって複数の独立容器に分割することが出来、
飲食時に適宜に配列するなどして使用することが出来
る。
（４）が形成され、斯かる間仕切り（４）によって複数
の種類の食品を区別して収容することが出来る。間仕切
り（４）は、通常、箱体（１）を形成する際に板紙の折
り曲げにより当該箱体と一体的に形成される。そして、
間仕切り（４）の稜線部（４ｒ）には切り込み（５）が
設けられており、本発明の容器は、斯かる切り込み
（５）によって複数の独立容器に分割することが出来、
飲食時に適宜に配列するなどして使用することが出来
る。
【００１３】切り込み（５）は、容易に分割し得る様
に、箱体（１）とフィルム（２）の双方に貫通した構造
が好ましく、また、斯かる切り込みのパターンとして
は、比較的短い一定長さの切り込みを一定のピッチで形
成した所謂ミシン目などのパターンの他、切り込みの長
さ及びピッチを適当に調整することにより、各種のパタ
ーンを採用することが出来る。
に、箱体（１）とフィルム（２）の双方に貫通した構造
が好ましく、また、斯かる切り込みのパターンとして
は、比較的短い一定長さの切り込みを一定のピッチで形
成した所謂ミシン目などのパターンの他、切り込みの長
さ及びピッチを適当に調整することにより、各種のパタ
ーンを採用することが出来る。
【００１４】本発明の容器は、特開平３−１２００３４
号公報に記載される包装容器と同様に、概略、板紙を折
り曲げて形成した箱体（１）を当該箱体と同形の金型の
キャビティーに収容した後、キャビティー内で合成樹脂
製フィルム（パリソン）をブロー成形して当該箱体の内
表面にフィルム（２）を密着させることにより製造され
る。
号公報に記載される包装容器と同様に、概略、板紙を折
り曲げて形成した箱体（１）を当該箱体と同形の金型の
キャビティーに収容した後、キャビティー内で合成樹脂
製フィルム（パリソン）をブロー成形して当該箱体の内
表面にフィルム（２）を密着させることにより製造され
る。
【００１５】上記の製造において、箱体（１）の内表面
に相当する板紙の表面には、フィルム（２）の接着性を
高めるため、フィルム（２）とは異なる合成樹脂からな
る接着剤層を予め形成することも出来る。また、箱体
（１）の作製に当り、例えば、図示される様な２つの収
容室を形成する場合、間仕切り（４）は、板紙展開にお
いて各収容室の底面相当部分に連続して型取りされ、各
収容室の底面との境界を谷折りとされ、かつ、当該間仕
切りの中央を山折りとされることにより、当該容器の裏
面側に略逆Ｖ字状の隙間を形成する２重構造の隔壁とし
て構成される。
に相当する板紙の表面には、フィルム（２）の接着性を
高めるため、フィルム（２）とは異なる合成樹脂からな
る接着剤層を予め形成することも出来る。また、箱体
（１）の作製に当り、例えば、図示される様な２つの収
容室を形成する場合、間仕切り（４）は、板紙展開にお
いて各収容室の底面相当部分に連続して型取りされ、各
収容室の底面との境界を谷折りとされ、かつ、当該間仕
切りの中央を山折りとされることにより、当該容器の裏
面側に略逆Ｖ字状の隙間を形成する２重構造の隔壁とし
て構成される。
【００１６】間仕切り（４）の稜線部（４ｒ）について
は、１回の山折りにより先鋭な折曲構造としたり、また
は、図示される様に、２回の山折りにより厚みを有する
折曲構造とすることが出来る。また、間仕切り（４）の
高さは、図示される様に側壁と同一の高さか、または、
側壁よりも低い高さとされる。間仕切り（４）の高さを
側壁と同一の高さとした場合には、例えば、熱溶着フィ
ルムを蓋体として使用し、フランジ（３）と共に間仕切
り（４）の稜線部（４ｒ）に溶着することにより、間仕
切り（４）によって形成される各収容室を完全に独立空
間とすることも出来る。
は、１回の山折りにより先鋭な折曲構造としたり、また
は、図示される様に、２回の山折りにより厚みを有する
折曲構造とすることが出来る。また、間仕切り（４）の
高さは、図示される様に側壁と同一の高さか、または、
側壁よりも低い高さとされる。間仕切り（４）の高さを
側壁と同一の高さとした場合には、例えば、熱溶着フィ
ルムを蓋体として使用し、フランジ（３）と共に間仕切
り（４）の稜線部（４ｒ）に溶着することにより、間仕
切り（４）によって形成される各収容室を完全に独立空
間とすることも出来る。
【００１７】切り込み（５）は、箱体（１）の内表面に
ブロー成形によりフィルムを密着させた後、適宜の方法
によって形成される。例えば、上記折曲構造の間仕切り
（４）の裏面から台金を当てがい、所定形状の刃先を備
えた平刃物または回転刃物を上方から押し当てて切り込
みを形成する方法、高周波刃物により切り込みを形成す
る方法、加工用レーザー装置を使用して切り込みを形成
する方法などの従来公知の種々の方法を採用することが
出来る。
ブロー成形によりフィルムを密着させた後、適宜の方法
によって形成される。例えば、上記折曲構造の間仕切り
（４）の裏面から台金を当てがい、所定形状の刃先を備
えた平刃物または回転刃物を上方から押し当てて切り込
みを形成する方法、高周波刃物により切り込みを形成す
る方法、加工用レーザー装置を使用して切り込みを形成
する方法などの従来公知の種々の方法を採用することが
出来る。
【００１８】一方、容器に被せられる蓋体としては、ポ
リプロピレン、ポリエステル等の従来公知の合成樹脂か
らなり、容器上面から被せてフランジ（３）に係止する
様に構成された蓋体、熱融着性の合成樹脂フィルム又は
これらの樹脂と金属箔や紙とのラミネートフィルムから
なり、フランジ（３）に溶着する様に構成された上述の
蓋体など、各種の蓋体を使用することが出来る。
リプロピレン、ポリエステル等の従来公知の合成樹脂か
らなり、容器上面から被せてフランジ（３）に係止する
様に構成された蓋体、熱融着性の合成樹脂フィルム又は
これらの樹脂と金属箔や紙とのラミネートフィルムから
なり、フランジ（３）に溶着する様に構成された上述の
蓋体など、各種の蓋体を使用することが出来る。
【００１９】上記の様に構成された本発明の容器は、フ
ァーストフードに適用される各種の食品の他、惣菜など
の各種の食品の包装に使用される。その際、板紙の折り
曲げにて形成された間仕切り（４）は、当該容器の内部
を複数の収容空間に区画するため、複数の種類の食品を
区別して収容することが出来る。また、斯かる間仕切り
（４）の稜線部（４ｒ）に設けられた切り離し用の切り
込み（５）は、各収容空間を各１個の独立容器に分割可
能とする。
ァーストフードに適用される各種の食品の他、惣菜など
の各種の食品の包装に使用される。その際、板紙の折り
曲げにて形成された間仕切り（４）は、当該容器の内部
を複数の収容空間に区画するため、複数の種類の食品を
区別して収容することが出来る。また、斯かる間仕切り
（４）の稜線部（４ｒ）に設けられた切り離し用の切り
込み（５）は、各収容空間を各１個の独立容器に分割可
能とする。
【００２０】すなわち、本発明の容器は、コンパクトに
食品を収容し得る一方、切り込み（５）によって複数の
独立容器に分割することが出来るため、飲食時に適宜に
配列するなどして使用することが出来る。更に、収容さ
れた食品に応じ、分割した一方のみを加熱するなど、選
択的に熱処理を行うことが出来る。なお、本発明の容器
は、図示された形状の他、用途に応じて任意の形状に構
成することが出来、間仕切り（４）についても、３つ以
上の収容室を形成する様に各種の配置とすることが可能
である。
食品を収容し得る一方、切り込み（５）によって複数の
独立容器に分割することが出来るため、飲食時に適宜に
配列するなどして使用することが出来る。更に、収容さ
れた食品に応じ、分割した一方のみを加熱するなど、選
択的に熱処理を行うことが出来る。なお、本発明の容器
は、図示された形状の他、用途に応じて任意の形状に構
成することが出来、間仕切り（４）についても、３つ以
上の収容室を形成する様に各種の配置とすることが可能
である。
【００２１】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明の食品包装用
容器は、個々の独立容器に分割して使用することが出来
るため、飲食時に適宜に配列するなどして使用すること
が出来、使用時の効用を一層高めることが出来る。
容器は、個々の独立容器に分割して使用することが出来
るため、飲食時に適宜に配列するなどして使用すること
が出来、使用時の効用を一層高めることが出来る。
【図１】本発明に係る食品包装用容器の一例を示す外観
図である。
図である。
１ ：箱体 ２ ：フィルム ４ ：間仕切り ４ｒ：稜線部 ５ ：切り込み
Claims (2)
- 【請求項１】 板紙を折り曲げて形成した箱体の内表面
に合成樹脂のフィルムを密着させてなる容器において、
内部に板紙の折り曲げにより間仕切りが形成され、か
つ、前記間仕切りの稜線部に切り離し用の切り込みが設
けられていることを特徴とする食品包装用容器。 - 【請求項２】 合成樹脂のフィルムがブロー成形によっ
て前記箱体の内表面に密着させられた請求項１に記載の
食品包装用容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6284281A JPH08119261A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 食品包装用容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6284281A JPH08119261A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 食品包装用容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08119261A true JPH08119261A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17676506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6284281A Withdrawn JPH08119261A (ja) | 1994-10-25 | 1994-10-25 | 食品包装用容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08119261A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100583695B1 (ko) * | 1997-11-18 | 2006-10-19 | 디스커스 덴탈 임프레션스 인코포레이티드 | 단일-분배용이중-컵패키지및방법 |
| EP1719708A1 (fr) * | 2005-05-03 | 2006-11-08 | Smurfit Kappa France SAS | Nouvelle barquette en un matériau semi-rigide, doublée intérieurement d'une pellicule de matière thermoplastique thermoformée |
| WO2023225270A1 (en) * | 2022-05-20 | 2023-11-23 | Graphic Packaging International, Llc | Tray with separable features |
-
1994
- 1994-10-25 JP JP6284281A patent/JPH08119261A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100583695B1 (ko) * | 1997-11-18 | 2006-10-19 | 디스커스 덴탈 임프레션스 인코포레이티드 | 단일-분배용이중-컵패키지및방법 |
| EP1719708A1 (fr) * | 2005-05-03 | 2006-11-08 | Smurfit Kappa France SAS | Nouvelle barquette en un matériau semi-rigide, doublée intérieurement d'une pellicule de matière thermoplastique thermoformée |
| FR2885351A1 (fr) * | 2005-05-03 | 2006-11-10 | Smurfit Socar Packaging Soc Pa | Nouvelle barquette en un materiau semi-rigide, doublee interieurement d'une pellicule de matiere thermoplastique transformee |
| WO2023225270A1 (en) * | 2022-05-20 | 2023-11-23 | Graphic Packaging International, Llc | Tray with separable features |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020115 |