JPH0811916A - 注ぎキャップ - Google Patents

注ぎキャップ

Info

Publication number
JPH0811916A
JPH0811916A JP6141469A JP14146994A JPH0811916A JP H0811916 A JPH0811916 A JP H0811916A JP 6141469 A JP6141469 A JP 6141469A JP 14146994 A JP14146994 A JP 14146994A JP H0811916 A JPH0811916 A JP H0811916A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
container
pressure head
pouring
liquid
peripheral wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6141469A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3563443B2 (ja
Inventor
Yasutomo Kobayashi
靖知 小林
Masahiro Irisawa
正浩 入澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
Priority to JP14146994A priority Critical patent/JP3563443B2/ja
Publication of JPH0811916A publication Critical patent/JPH0811916A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3563443B2 publication Critical patent/JP3563443B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Closures For Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 容器の形状に左右されず、汎用性に優れ液溢
れ防止機能を有する注ぎキャップを得る。 【構成】 容器12が転倒すると、長孔30の開口面と
液面が略平行となり、長孔30の下端側(底壁26側)
の圧力水頭H1 と、下端側(筒体24の開口側)圧力水
頭H2 との圧力水頭差はΔhとなる。ここで、大気圧
(P)=内圧(P’)+(H1 +H2 )/2の関係が成
立している。従って、空気が圧力水頭の低い長孔30の
下側から浸入し、液体が圧力水頭の高い長孔30の上端
側から流出しようとするが、圧力水頭差Δhが液体の表
面張力以下となるように、周壁28が傾斜しているの
で、液体は長孔30から流出しない。容器12を傾ける
と、長孔30の圧力水頭差が表面張力より大きくなり、
長孔30の下端側から空気が容器12内へ浸入し、上端
側から液体が流れ出る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容器の吐出口に取付け
られる注ぎキャップに関する。
【0002】
【従来の技術】栓が外された容器の吐出口に取付けら
れ、容器が転倒しても内容液が流出せず、一定条件下
で、内容液が注ぎ口から流出する注ぎキャップが提案さ
れている(実公昭36−892号公報参照)。
【0003】この注ぎキャップ50には、図9に示すよ
うに、容器52の吐出口54に圧入される筒体56と、
この筒体56の上部開口を閉塞する蓋58とで構成され
ている。この蓋58には、筒体56と連通する孔60、
62が穿設されており、図10に示すように、容器52
が転倒した際、孔60と孔62とが水平線上に位置し、
圧力水頭hの差が0になるように、容器52が偏平型と
なっている。
【0004】このとき、内圧P’と圧力水頭hの合計が
大気圧Pと釣り合っているため、大気中の空気が孔60
あるいは孔62から容器52内へ流入できず、孔60、
62から溶液が溢れない。
【0005】一方、孔60あるいは孔62から溶液を流
出させるには、図11に示すように、容器52を立て
て、孔60と孔62が上下に位置するようにすると、孔
60の圧力水頭h1 と孔62の圧力水頭h2 とにΔhの
圧力水頭差を生じ、孔60から容器52内に空気が流入
し、孔62から溶液が流出するようになっている。
【0006】しかしながら、上記のような注ぎキャップ
50では、適用できる容器の形状が限定され、デザイン
の自由度が小さく、また、汎用性もない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事実を考
慮し、容器の形状に左右されず、汎用性に優れ液溢れ防
止機能を有する注ぎキャップを提供することを目的とす
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の注ぎキ
ャップは、容器の吐出口を閉塞する筒体と、前記容器中
の内容液が外部へ流出可能に前記筒体に開口され、容器
の転倒時に内容液を流出させず、所定の要件下で内容液
を流出させる注ぎ手段と、を有する注ぎキャップにおい
て、前記注ぎ手段が、前記筒体の周壁の長手方向に沿っ
て形成され前記容器が転倒したとき前記周壁の長手方向
両端の圧力水頭差が容器内へ外部から空気が流入しない
ように設定されたことを有することを特徴としている。
【0009】請求項2に記載の注ぎキャップは、前記筒
体の周壁の周方向に沿った前記注ぎ手段の開口幅が、前
記容器が転倒したとき前記周壁の幅方向両端の圧力水頭
差が少なくとも容器内へ外部から空気が流入しないよう
に設定されたことを特徴としている。
【0010】請求項3に記載の注ぎキャップは、前記注
ぎ手段が、前記筒体の周壁の長手方向に沿って開口され
た長孔で構成されたことを特徴としている。
【0011】請求項4に記載の注ぎキャップは、前記注
ぎ手段が、前記筒体の周壁の長手方向に沿って穿設され
た少なくとも2つ以上の孔で構成されたことを特徴とし
ている。
【0012】
【作用】請求項1に記載の注ぎキャップでは、容器の吐
出口に筒体が取付けられ吐出口を閉塞する。この筒体の
周壁には、注ぎ手段が開口されており、この注ぎ手段を
通して内容液が外部へ流出されるようになっている。
【0013】次に、容器が注ぎ手段を下側にして転倒す
ると、内容液が注ぎ手段へ流れ込むが、注ぎ手段は、筒
体の周壁の長手方向の両端における圧力水頭差が容器内
へ外部から空気が流入しないように設定されている。
【0014】容器内へ空気が流入しないとは、容器の内
圧と注ぎ手段の圧力水頭の合計が大気圧と等しく、注ぎ
手段の両端における圧力水頭差が0の場合と、周壁の長
手方向の両端で圧力水頭差はあるが、注ぎ手段における
内容液の表面張力より小さくなるように設定されている
という2つの意味を持っている。
【0015】これによって、容器が転倒しても注ぎ手段
から空気が容器内へ流入しないので、注ぎ手段から内容
液が流出することがない。
【0016】また、容器から内容液を流出させるとき
は、容器を手に持って傾けると、注ぎ手段の長手方向両
端における圧力水頭差が表面張力より大きくなって、圧
力水頭の小さい方から空気が容器内へ流入し、圧力水頭
の高い方から内容液が外部へ流出する。
【0017】このように、筒体の周壁の長手方向に沿っ
て注ぎ手段を設けることで、容器の形状に左右されず
に、溢れ防止機能を発揮させることができる。
【0018】請求項2に記載の注ぎキャップでは、筒体
の周壁の周方向における注ぎ手段の開口幅に一定の制限
が設けられている。
【0019】すなわち、円筒状の容器では、転倒したと
きに転がって、注ぎ手段が上下方向の中間に位置するこ
とがある。このとき、注ぎ手段の開口幅が必要以上に大
きいと、幅方向両端の圧力水頭差が内容液の表面張力よ
り大きくなり、注ぎ手段から内容液が溢れる恐れがあ
る。
【0020】このため、幅方向両端の圧力水頭差が内容
液の表面張力より大きくならないように、注ぎ手段の開
口幅が設定され、どのように転倒しても内容液が溢れな
いようになっている。
【0021】請求項3に記載の注ぎキャップでは、注ぎ
手段が、筒体の周壁の長手方向に沿って穿設された長孔
で構成されている。このように、注ぎ手段を長孔とする
ことで、長孔の孔壁を若干凹設させ、液垂れを防止する
機能を持たせることもできる。
【0022】請求項4に記載の注ぎキャップでは、注ぎ
手段が、筒体の周壁の長手方向に沿って穿設された少な
くとも2つ以上の孔で構成されている。これによって、
実質的に空気が流入し、また、内容液が流出する部分だ
け孔を穿設すればよいので、容器中の内容液が空気に触
れる面積が小さくなり、内容液の鮮度を保つことができ
る。
【0023】
【実施例】図1及び図2に示すように、第1実施例に係
る注ぎキャップ10は、円筒状の容器12の吐出口14
へ装着されるようになっている。
【0024】この吐出口14の外周部には、栓が螺合可
能な雄ねじ部16が形成されており、また、吐出口14
の開口縁には、利用者の安全を考慮して丸みを帯びた肉
厚部18が形成されている。
【0025】図2に示すように、この雄ねじ部16へ、
注ぎキャップ10の外周部に設けられた筒状のスカート
20の先端が嵌まり込むようになっている。また、同時
に、スカート20の内側に配設され吐出口14の中へ延
出する環状のリテーナ22が、スカート20との間に、
肉厚部18を挟持するようになっている。
【0026】このリテーナ22とスカート20によっ
て、注ぎキャップ10を一般的な容器の吐出口に密閉状
態で取付けることができる。
【0027】一方、リテーナ22の内側には、容器12
側に底壁26を有し、上方が開口された筒体24が形成
されている。この筒体24の周壁28は、底壁26に向
かって接近し合う方向へ傾斜している(図3参照)。
【0028】また、周壁28には、長手方向に沿って長
孔30が底壁26から開口付近に渡って形成されてい
る。図4に示すように、この長孔30を通して、周壁2
8の外周面に回り込んだ液体が容器12から流出するよ
うになっている。この長孔30から流出した液体は、筒
体24の開口縁から立設された筒状の注ぎ口32を通じ
て、外部へ流れるようになっている。この注ぎ口32の
口縁は、外方にめくられるように湾曲しており、液垂れ
を防止するようになっている。また、長孔30の両端も
円形に加工されており、長孔30から流出する液体の液
垂れも防止されている。
【0029】なお、図8に示すように、非使用時には、
長孔30を密閉する蓋31を取付けておき、蓋31の外
周縁を薄肉として、プルリング33で必要なときに、長
孔30を開口するようにしてもよい。これによって、液
体の鮮度を保持することができる。
【0030】次に、本実施例に係る注ぎキャップ10の
作用を説明する。図3に示すように、容器12が長孔3
0を下にして転倒すると、長孔30の開口面と液面が略
平行となって、液体が長孔30の下側へ回り込む。
【0031】このとき、長孔30の下端側(底壁26
側)の圧力水頭H1 と、下端側(筒体24の開口側)圧
力水頭H2 との圧力水頭差はΔhとなる。また、ここ
で、大気圧(P)=内圧(P’)+(H1 +H2 )/2
の関係が成立している。
【0032】従って、空気が圧力水頭の低い長孔30の
下側から浸入し、液体が圧力水頭の高い長孔30の上端
側から流出しようとするが、圧力水頭H1 と圧力水頭H
2 との圧力水頭差Δhが液体の表面張力以下となるよう
に、周壁28が傾斜しているので、液体は長孔30から
流出しない。
【0033】なお、本実施例において、周壁28を傾斜
させ長孔30の両端で圧力水頭差が生じるようにしたの
は、図4に示すように、容器12を傾ける割合が小さく
ても、長孔30から液体が流出し易いように考慮したも
ので、周壁28を傾斜させず、容器12が転倒したと
き、長孔30の両端に圧力水頭差が生じないようにする
こともできる。
【0034】しかしながら、使い勝手を考えると、液体
の有する表面張力を利用して、容器12が転倒したとき
に、長孔30の両端で圧力水頭差が生じるようにした方
が好ましい。
【0035】一方、図5に示すように、容器12が長孔
30を真横にして転倒すると、今度は、長孔30の孔幅
方向の上下端で圧力水頭差Δhが生じ、下端の方から液
体が流出しようとする。
【0036】このときも、圧力水頭差Δhは、液体の表
面張力より小さくなるように設定されているので、長孔
30から液体が流出しない。この長孔30の孔幅は、液
体の種類によって実験的に設定されるものであるが、一
例として、水の場合、孔幅が4mm程度であれば、長孔
30から水が流出しないことが実験によって判明してい
る。
【0037】次に、図4に示すように、容器12を手に
持って傾けると、長孔30の上端と下端との圧力水頭差
がΔh1 >Δhとなって、表面張力より大きくなる。こ
の結果、圧力水頭の低い長孔30の下端側から空気が容
器12内へ浸入し、上端側から液体が流れ出る。
【0038】なお、本実施例では、注ぎ手段として周壁
28に長孔30を形成したが、容器12を傾けたときに
容器の長手方向に圧力水頭差が生じるものであれば、形
状は特に限定されず、図6に示す注ぎキャップ29のよ
うに、周壁28の長手方向の両端に円孔34、36を穿
設したものでもよい。
【0039】さらに、筒体24を、容器12の吐出口1
4の中へ必ずしも挿入する必要はなく、図7に示すよう
に、外側へ突出し頂面39を有する筒体38が形成され
た注ぎキャップ40でもよい。
【0040】
【発明の効果】本発明は上記構成としたので、容器の形
状に左右されずに、容器転倒時の液溢れを防止でき、か
つ、軽く傾けるだけで内容液を流出させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例に係る注ぎキャップを容器に取付ける
前の状態を示した斜視図である。
【図2】本実施例に係る注ぎキャップを容器に取付けた
状態を示した斜視図である。
【図3】本実施例に係る注ぎキャップを取付けた容器が
転倒した状態を示した正断面図である。
【図4】本実施例に係る注ぎキャップから内容液が流出
している状態を示した正断面図である。
【図5】本実施例に係る注ぎキャップを取付けた容器が
転倒した状態を示した側断面図である。
【図6】本実施例に係る注ぎキャップの変形例を示した
斜視図である。
【図7】本実施例に係る注ぎキャップの変形例を示した
断面図である。
【図8】本実施例に係る注ぎキャップの長孔に開封可能
な密閉蓋を取付けた状態を示した斜視図である。
【図9】従来の注ぎキャップを容器に取付ける前の状態
を示した斜視図である。
【図10】従来の注ぎキャップを取付けた容器が転倒し
た状態を示した正断面図である。
【図11】従来の注ぎキャップから内容液が流出してい
る状態を示した正断面図である。
【符号の説明】
24 筒体 26 周壁 30 長孔(注ぎ手段) 34 孔(注ぎ手段) 36 孔(注ぎ手段)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器の吐出口を閉塞する筒体と、前記容
    器中の内容液が外部へ流出可能に前記筒体に開口され、
    容器の転倒時に内容液を流出させず、所定の要件下で内
    容液を流出させる注ぎ手段と、を有する注ぎキャップに
    おいて、前記注ぎ手段が、前記筒体の周壁の長手方向に
    沿って形成され前記容器が転倒したとき前記周壁の長手
    方向両端の圧力水頭差が容器内へ外部から空気が流入し
    ないように設定されたことを有することを特徴とする注
    ぎキャップ。
  2. 【請求項2】 前記筒体の周壁の周方向に沿った前記注
    ぎ手段の開口幅が、前記容器が転倒したとき前記周壁の
    幅方向両端の圧力水頭差が少なくとも容器内へ外部から
    空気が流入しないように設定されたことを特徴とする請
    求項1に記載の注ぎキャップ。
  3. 【請求項3】 前記注ぎ手段が、前記筒体の周壁の長手
    方向に沿って開口された長孔で構成されたことを特徴と
    する請求項1または請求項2に記載の注ぎキャップ。
  4. 【請求項4】 前記注ぎ手段が、前記筒体の周壁の長手
    方向に沿って穿設された少なくとも2つ以上の孔で構成
    されたことを特徴とする請求項1または請求項2に記載
    の注ぎキャップ。
JP14146994A 1994-06-23 1994-06-23 注ぎキャップ Expired - Fee Related JP3563443B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14146994A JP3563443B2 (ja) 1994-06-23 1994-06-23 注ぎキャップ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14146994A JP3563443B2 (ja) 1994-06-23 1994-06-23 注ぎキャップ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0811916A true JPH0811916A (ja) 1996-01-16
JP3563443B2 JP3563443B2 (ja) 2004-09-08

Family

ID=15292615

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14146994A Expired - Fee Related JP3563443B2 (ja) 1994-06-23 1994-06-23 注ぎキャップ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3563443B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004528055A (ja) * 2000-12-06 2004-09-16 シャーウッド・サービシーズ・アクチェンゲゼルシャフト 排流装置用充填注ぎ口
JP2017197221A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 有限会社齋藤設備工業所 穴あきスクリュー中栓、及び該中栓付き容器用キャップ
KR101877555B1 (ko) * 2018-01-04 2018-07-11 강경관 쏟아짐 방지 배출장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004528055A (ja) * 2000-12-06 2004-09-16 シャーウッド・サービシーズ・アクチェンゲゼルシャフト 排流装置用充填注ぎ口
JP2017197221A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 有限会社齋藤設備工業所 穴あきスクリュー中栓、及び該中栓付き容器用キャップ
KR101877555B1 (ko) * 2018-01-04 2018-07-11 강경관 쏟아짐 방지 배출장치

Also Published As

Publication number Publication date
JP3563443B2 (ja) 2004-09-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3168221A (en) Vent means for bottles and jugs
KR100706426B1 (ko) 병의 스파우트
JPH0811916A (ja) 注ぎキャップ
JPH072500B2 (ja) 液体容器
JPH0354055Y2 (ja)
JPH09118338A (ja) 吸気口を備えた壜およびその補助口
JPH04106247U (ja) 注出キヤツプ
JP3068090B1 (ja) 容器用栓
JPH09193951A (ja) インナーキャップ
JP2000079946A (ja) 液体容器
RU2002116662A (ru) Пробка для разлива вязких жидкостей
JPH02501298A (ja) 液体用容器
US20020092875A1 (en) Cap for liquid containers
CN212048627U (zh) 防漏油连体瓶盖
JPS6346053Y2 (ja)
EP0662914B1 (en) Vessel for containing liquid
KR900001079Y1 (ko) 액체용기의 마개겸용 유출구
JPH0136772Y2 (ja)
JPH08104350A (ja) 注出用口栓
CN216089950U (zh) 一种饮用水杯
KR200196149Y1 (ko) 공기 유입관이 구비된 용기
JPH0243307Y2 (ja)
JP3859087B2 (ja) 注出キャップ
JPS5931159Y2 (ja) 液体汲上式液体容器の転倒止水装置
KR20000030460A (ko) 병마개

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040428

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040603

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees