JPH08119025A - サブハウス内蔵コンテナ車 - Google Patents

サブハウス内蔵コンテナ車

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JPH08119025A
JPH08119025A JP28450494A JP28450494A JPH08119025A JP H08119025 A JPH08119025 A JP H08119025A JP 28450494 A JP28450494 A JP 28450494A JP 28450494 A JP28450494 A JP 28450494A JP H08119025 A JPH08119025 A JP H08119025A
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JP
Japan
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house
sub
container
container body
main body
Prior art date
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Pending
Application number
JP28450494A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadayoshi Kikuchi
忠義 菊地
Yoshifumi Kusumoto
能史 楠本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
TOKYO SHARYO KK
Daimei Telecom Engineering Corp
Original Assignee
TOKYO SHARYO KK
Daimei Telecom Engineering Corp
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Publication date
Application filed by TOKYO SHARYO KK, Daimei Telecom Engineering Corp filed Critical TOKYO SHARYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 コンテナによる室内空間又は積載空間を車幅
を越えることなく拡張できるとともに、コンテナ本体を
一階のメインハウスとするならば、その二階となるサブ
ハウスをコンテナ本体の上側に拡張でき、しかもこのサ
ブハウスをコンテナ本体に対して自動的に上下に出し入
れできるサブハウス内蔵コンテナ車を提供する。 【構成】 メインハウスとなるコンテナ本体1の天井部
1aに開口部22を設ける。このコンテナ本体中に収納
することができる箱状のサブハウス3を、開口部22を
通じコンテナ本体上方へ突出して二階部分となる上方位
置と、コンテナ本体内に納まる下方位置との間で昇降可
能にコンテナ本体に装着する。このコンテナ本体内に、
サブハウスを自動的に昇降させる昇降機構を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンテナを搭載したコ
ンテナ車に関し、詳しくは、コンテナを二階建てハウス
構造に拡張できるサブハウス内蔵コンテナ車に係るもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、コンテナによる室内空間又は積載
空間を拡張できるコンテナ車として、例えば特開昭60
−209340号公報及び同63−219436号公報
に開示されているような平面拡張型のものが知られてい
る。すなわち、コンテナ本体の左側面又は右側面の開口
部に、側壁を兼ねる展開床板を蝶着するとともに、コン
テナ本体内に、その開口部から左方又は右方へ出し入れ
できる可動室体又は内箱を装着し、展開床板を開いて水
平に保持してから、この展開床板上に可動室体又は内箱
を引き出してコンテナによる室内空間又は積載空間を左
方又は右方へ平面的に拡張できるようにしたものであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、この型式のコ
ンテナ車では、車幅を越えて左方又は右方へ拡張させる
ため、通常の車道では拡張状態で使用できるような機会
がほとんどなく、また拡張時には、コンテナ本体内と可
動室体又は内箱の内部とが一連に連続した一つの部屋に
なるため、用途が広場での展示やステージやスタジオに
限られるという問題があった。
【0004】そこで、本発明の目的は、コンテナによる
室内空間又は積載空間を車幅を越えることなく拡張でき
るとともに、コンテナ本体を一階のメインハウスとする
ならば、その二階となるサブハウスをコンテナ本体の上
側に拡張でき、しかもこのサブハウスをコンテナ本体に
対して自動的に上下に出し入れできるサブハウス内蔵コ
ンテナ車を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるコンテナ車
は、メインハウスとなるコンテナ本体の天井部に開口部
を設け、このコンテナ本体中に収納することができる箱
状のサブハウスを、前記開口部を通じコンテナ本体上方
へ突出して二階部分となる上方位置と、コンテナ本体内
に納まる下方位置との間で昇降可能にコンテナ本体に装
着し、またこのコンテナ本体内に、サブハウスを自動的
に昇降させる昇降機構を設けたものである。
【0006】昇降機構は、サブハウスのフレームの前後
左右の柱にそれぞれ対応させてコンテナ本体内に垂直に
張架された前後左右の昇降用チェーンと、これら昇降用
チェーンにモータからの回転を同時に伝達する伝達チェ
ーンとを含み、左右の昇降用チェーンをフレームの前後
左右の柱とそれぞれ連結したものがよい。
【0007】サブハウスは、その骨格をなすフレームの
上部に天井板を設けるとともに、フレームの前後左右に
上下に伸縮するジャバラシートを設けており、サブハウ
スがコンテナ本体中に納まる下方位置にあるとき、ジャ
バラシートが収縮してコンテナ本体の天井部に折り畳ま
れる簡易構造とすることができる。
【0008】サブハウスのフレームの前後左右の柱の上
下動を案内する案内ローラをコンテナ本体内に装着する
ことが好ましい。また、コンテナ本体上方へ突出する上
方位置へ上昇されたサブハウスをこの位置に保持するた
め、サブハウスのフレームの下降を規制することができ
るとともにその規制を解除できるストッパと、このスト
ッパを手動で切換作動するレバーとをコンテナ本体に装
着するとよい。更に、サブハウスの天井部に、これと一
体に上下動する上下動看板を垂設することができる。
【0009】
【作用】本発明によるコンテナ車によると、サブハウス
は通常はコンテナ本体中に収納されているが、昇降機構
により自動的に上昇させてコンテナ本体の天井部の開口
部から上方へ突出させると、コンテナ本体内を一階部分
としてその上に突出した二階部分となる。従って、コン
テナ本体内の全域を一階のメインハウスとして利用で
き、また一階のメインハウスと二階のサブハウスとを別
々の用途に使用することができる。サブハウスはコンテ
ナ本体の上方へ突出するため、車幅は変わらない。
【0010】
【実施例】次に、本発明の一実施例を図面に基づいて詳
述する。
【0011】図示の実施例は電話工事用のコンテナ車に
適用したもので、図1及び図2に通常の走行時の状態、
図3に二階部分を拡張した状態を示す。このコンテナ車
は、メインハウスとなるコンテナ本体1をトラックの車
体2上に搭載し、このコンテナ本体1中の後半部にサブ
ハウス3を上下に出入可能に内蔵したもので、コンテナ
本体1全体は、その前端外側に設けられた機器ユニット
4及びサブハウス3を含めて車体2から分離(クレーン
等で持ち上げて分離)できるように搭載されている。
【0012】コンテナ本体1の側面には、図1に示すよ
うにドアー5付きの出入口6及び窓7が設けられ、図3
に示すように着脱自在な階段8を使用して出入口6から
メインハウスとなるコンテナ本体1内に出入りできるよ
うになっている。コンテナ本体1内の前部には、図4に
示すように電気焼却式便器9を設置したトイレットルー
ム10が設けられているとともに、流し台11やルーム
エアコンの室内機12や配電操作盤13や収納庫14等
が配置されている。サブハウス3は、通常はコンテナ本
体1中の後半部に収納されているが、このサブハウス3
を後述するような昇降機構によって図4の鎖線で示す如
くコンテナ本体1の上方へ突出させると、その後の空
間、つまりコンテナ本体1内の後半部を作業員の休憩室
又は事務室として利用できるようになっている。
【0013】機器ユニット4には、図3に示すように発
電機15やルームエアコンの室外機16や照明灯17等
が設置されている。なお、図1及び図3において符号1
8はコンテナ本体1の天井部1aに設けられた換気扇で
ある。
【0014】サブハウス3は全体として箱状をなし、図
5に示すようにその箱状体の各辺の骨格を形作るフレー
ム19の上下に天井板20と床板21を設けるととも
に、フレーム19の上部の前後左右四辺とコンテナ1の
天井部1aに設けられた方形の開口部22との間に、上
下に伸縮するジャバラシート23を張設したものであ
る。そして、このサブハウス3は、開口部22を通じコ
ンテナ本体1の上方へ突出して二階部分となる上方位置
と、コンテナ本体1内に納まる下方位置との間で自動的
に昇降されるようになっている。
【0015】その昇降機構について図3から図8を参照
して説明する。なお、図6(垂直断面図)及び図7(水
平断面図)はサブハウス3の前側左上部分とその周辺の
コンテナ本体1側部分、図8(水平断面図)はサブハウ
ス3の後側左上部分とその周辺のコンテナ本体1側部分
を示す。
【0016】コンテナ本体1内には、サブハウス3のフ
レーム19の前後左右4本の柱24にそれぞれ対応し
て、前後左右の昇降用チェーン25が垂直に張架されて
いる。各昇降用チェーン25は、コンテナ本体1内で上
下のスプロケットホィール26・27間に垂直に掛け渡
されている。前下側の左右のスプロケットホィール27
は個別の軸により左右別々に軸支されているが、前上側
の左右のスプロケットホィール26は共通軸28により
軸支され、また後上側の左右のスプロケットホィール2
6、及び後下側の左右のスプロケットホィール27は、
上下それぞれ共通軸29によって軸支されている。前下
側の左右のスプロケットホィール27は、後部下側の共
通軸29からの回転を左右の伝達チェーン30を介して
それぞれ伝達され、またこの後部下側の共通軸29は、
伝達チェーン31を介して正逆反転可能な1台のモータ
32からの回転を伝達されるようになっている。前後左
右の昇降用チェーン25とフレーム19の前後左右4本
の柱24とは、それぞれ前者の前側部分に固着されたチ
ェーン側ブラケット33と、後者に固着されたサブハウ
ス側ブラケット34とによってそれぞれ連結されてい
る。
【0017】従って、モータ32が正転又は逆転する
と、前後左右の昇降用チェーン25が等速度で順方向又
は逆方向へ循環し、サブハウス3が自動的に上昇又は下
降される。なお、モータ32としては電動モータでも、
またトラックの油圧系統からの油圧により回転する油圧
モータでもよい。また、その設置場所は、図示の例では
コンテナ本体1の底部としているが、これに限られるも
のではない。
【0018】コンテナ本体1の上方へ突出したサブハウ
ス3の前後左右の側壁となる上記ジャバラシート23
は、図6に示すようにサブハウス3の上辺縁の逆L形の
アングル材35と、コンテナ本体1の天井部1aの開口
部22の辺縁の座板36との間に張設されている。そし
て、このジャバラシート23は、サブハウス3がコンテ
ナ1中に納まる下方位置へ下降すると収縮し、アングル
材35と座板36との間の空間37内に折り畳まれて収
納されるようになっている。ジャバラシート23は、コ
ンテナ本体1の上方へ突出したサブハウス3の前後左右
の側壁として機能するばかりでなく、コンテナ本体1の
天井部1aの開口部22から雨水や塵埃等が浸入するの
を防止する役目もする。
【0019】従って、サブハウス3がコンテナ1中に納
まる下方位置にあるとき、ジャバラシート23はコンテ
ナ本体1内に露呈しない。しかし、前面については、コ
ンテナ本体1内の前半部との間を仕切ることができるよ
うに、図3及び図5に示すようにシャッタ38が装着さ
れている。このシャッタ38は、多数の横長板を屈曲可
能に連設した公知のもので、サブハウス3の天井部の内
側に沿って引き上げることにより、サブハウス3の前面
を開放できるようになっている。また、図示していない
が、実際はサブハウス3の後面及び左右側面の3側面と
も壁板で囲まれており、サブハウス3内に積み込んだ資
材等が崩れてもサブハウス3から落下しないようになっ
ている。なお、サブハウス3は、場合によっては側壁無
しの構造とすることも可能である。
【0020】また、サブハウス3のフレーム19の前後
左右の柱24及び前後左右の昇降用チェーン25がコン
テナ本体1内に露呈しないように、コンテナ本体1の内
面の前後左右4箇所に図4に示すように縦長の隠し板3
9が付設されている。モータ32も、それに連結された
後部の回転伝達機構と共にカバー39aで覆われてい
る。
【0021】更に、サブハウス3のフレーム19を揺動
することなくスムーズに昇降させるため、コンテナ本体
1側に、図5及び図6に示すようにフレーム19の柱2
4を案内する案内ローラ40が軸支されているととも
に、フレーム19側にも、図8に示すようにコンテナ本
体1側のレール41に沿って転動する案内ローラ42が
軸支されている。
【0022】また、図3に示す如くコンテナ本体1の上
方へ突出する上方位置へ上昇させたサブハウス3をこの
位置に保持するため、手動操作できるストッパ機構が設
けられている。すなわち、コンテナ本体1の内面の上部
の前後左右4箇所において、図6ないし図8に示すよう
に軸受台43にストッパ44が水平回動可能に枢着され
ている。これら4箇所のストッパ44は、図6ないし図
8における実線で示すように通常はサブハウス3のフレ
ーム19より外れた位置にあるが、図6及び図8におい
て鎖線で示す位置まで回動させると、フレーム19の下
降を規制できるようになっている。そして、左側の前後
2つのストッパ44、及び右側の前後2つのストッパ4
4は、図3に示すように左右それぞれ長いレバー45に
よって連結されており、コンテナ本体1内で左右のレバ
ー45の前端の把持部を持ってこれらレバー45を前後
動させると、左右それぞれ前後のストッパ44が同時に
切換回動される。
【0023】一方、サブハウス3の外側には、その天井
板19に固定した左右のブラケット46によって上下動
看板47が垂設されている。この上下動看板47は、サ
ブハウス3の昇降に伴いコンテナ本体1の後面に沿って
上下動するようになっている。コンテナ本体1自体の外
表面も看板として利用できることは勿論であるが、上下
動看板47はサブハウス3と一体に上昇するので、特に
本実施例のような電話工事用のコンテナ車の場合、上下
動看板47は、電話工事中であることの注意喚起をする
看板として利用するのに好適である。この上下動看板4
7を夜間でも見易くするため、その内部に照明灯を内蔵
するとよい。
【0024】本実施例のコンテナ車は電話工事用であ
り、しかもそのサブハウス3は、図5に示したように床
板21で下面全体を閉じた構造であるため、サブハウス
3を各種の道具や機材などを収納する倉庫として利用す
るのに適しているが、移動居住ハウスのような形態にす
る場合には、サブハウス3の床部に開口部を設け、サブ
ハウス3をコンテナ本体1から突出させて二階部分とし
たとき、メインハウスであるコンテナ本体1内から着脱
自在な階段を利用してサブハウス3内に出入りできるよ
うにすればよい。
【0025】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば次の
ような効果がある。 コンテナによる室内空間又は積載空間を車幅を越え
ることなく拡張できるとともに、コンテナ本体を一階の
メインハウスとするならば、その二階となるサブハウス
をコンテナ本体の上側に拡張でき、しかもこのサブハウ
スをコンテナ本体に対して自動的に上下に出し入れでき
る。
【0026】 チェーンを使用した昇降機構でサブハ
ウスを昇降させることにより、その機構を簡素にでき
る。 サブハウスの側壁として、コンテナ本体の天井部に
折り畳まれるジャバラシートを使用すれば、コンテナ本
体内の空間をサブハウスによって狭められることなく有
効に利用できるとともに、コンテナ本体の天井部の開口
部から雨水や塵埃等が浸入するのを防止することができ
る。 サブハウスのフレームの前後左右の柱の上下動を案
内する案内ローラを設ければ、サブハウスの揺動を防止
しながらスムーズに昇降させることができる。 上方位置へ上昇されたサブハウスのフレームの下降
を、レバーによる手動操作で切換作動できるストッパで
規制すれば安全である。 サブハウスの天井部に、これと一体に上下動する上
下動看板を垂設すれば、遠方からでも見通しのよい掲示
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】電話工事用のコンテナ車とした本発明の一実施
例を前方から見たその全体の外観斜視図である。
【図2】同上の後方から見た外観斜視図である。
【図3】同コンテナ車のサブハウスを上方へ突出させて
二階部分とするとともに、コンテナ本体内を透視してサ
ブハウスの昇降機構を表した斜視図である。
【図4】コンテナ本体の内部を示す斜視図である。
【図5】サブハウスの構造とその昇降機構とを簡略化し
て示した断面図である。
【図6】サブハウスの前側左上部分とその周辺のコンテ
ナ本体側部分を示す拡大垂直断面図である。
【図7】同上の水平断面図である。
【図8】サブハウスの後側左上部分とその周辺のコンテ
ナ本体側部分を示す拡大水平断面図である。
【符号の説明】
1 コンテナ本体 1a 天井部 3 サブハウス 19 フレーム 20 天井板 22 開口部 23 ジャバラシート 24 柱 25 昇降用チェーン 30 伝達用チェーン 32 モータ 40・42 案内ローラ 44 ストッパ 45 レバー

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】メインハウスとなるコンテナ本体の天井部
    に開口部を設け、このコンテナ本体中に収納することが
    できる箱状のサブハウスを、前記開口部を通じコンテナ
    本体上方へ突出して二階部分となる上方位置と、コンテ
    ナ本体内に納まる下方位置との間で昇降可能にコンテナ
    本体に装着し、またこのコンテナ本体内に、サブハウス
    を自動的に昇降させる昇降機構を設けたことを特徴とす
    るサブハウス内蔵コンテナ車。
  2. 【請求項2】昇降機構が、サブハウスのフレームの前後
    左右の柱にそれぞれ対応させてコンテナ本体内に垂直に
    張架された前後左右の昇降用チェーンと、これら昇降用
    チェーンにモータからの回転を同時に伝達する伝達チェ
    ーンとを含み、前後左右の昇降用チェーンがフレームの
    前後左右の柱とそれぞれ連結されていることを特徴とす
    る請求項1に記載のサブハウス内蔵コンテナ車。
  3. 【請求項3】サブハウスが、その骨格をなすフレームの
    上部に天井板を設けるとともに、フレームの前後左右に
    上下に伸縮するジャバラシートを設けており、サブハウ
    スがコンテナ本体中に納まる下方位置にあるとき、ジャ
    バラシートが収縮してコンテナ本体の天井部に折り畳ま
    れる構造になっていることを特徴とする請求項1又は2
    に記載のサブハウス内蔵コンテナ車。
  4. 【請求項4】サブハウスのフレームの前後左右の柱の上
    下動を案内する案内ローラをコンテナ本体内に装着した
    ことを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに記載の
    サブハウス内蔵コンテナ車。
  5. 【請求項5】コンテナ本体上方へ突出する上方位置へ上
    昇されたサブハウスのフレームの下降を規制することが
    できるとともにその規制を解除できるストッパと、この
    ストッパを手動で切換作動するレバーとをコンテナ本体
    に装着したことを特徴とする請求項1、2、3、4のい
    ずれかに記載のサブハウス内蔵コンテナ車。
  6. 【請求項6】サブハウスの天井部に、これと一体に上下
    動する上下動看板を垂設したことを特徴とする請求項
    1、2、3、4、5のいずれかに記載のサブハウス内蔵
    コンテナ車。
JP28450494A 1994-10-26 1994-10-26 サブハウス内蔵コンテナ車 Pending JPH08119025A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015124031A1 (zh) * 2014-02-22 2015-08-27 吉林省畅翔机电科技有限公司 一种撑举式双层房车
KR20170000393U (ko) * 2015-07-20 2017-02-01 정용일 이동식 안전체험 장치
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