JPH08119020A - 自動車用アッシュトレイの取付構造 - Google Patents
自動車用アッシュトレイの取付構造Info
- Publication number
- JPH08119020A JPH08119020A JP26084994A JP26084994A JPH08119020A JP H08119020 A JPH08119020 A JP H08119020A JP 26084994 A JP26084994 A JP 26084994A JP 26084994 A JP26084994 A JP 26084994A JP H08119020 A JPH08119020 A JP H08119020A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、アッシュトレイガイドの位置決め
が容易で、組み付けのばらつきが生じない自動車用アッ
シュトレイの取付構造を提供することにある。 【構成】 本発明は、インストルメントパネル1のアッ
シュトレイ取付部3に設けられたインストルメントパネ
ルステー10に、取付孔23と、この取付孔23の両側
に切り起こし片24、25を設け、このインストルメン
トパネルステー10の取付孔23および切り起こし片2
4、25に対応するアッシュトレイガイド5の後面に、
上記取付孔23に対応する長孔11と、切り起こし片2
4、25に係合する係合孔12、13を設け、上記切り
起こし片24、25に係合孔12、13を係合させてア
ッシュトレイガイド5を組み付け、上記長孔11および
取付孔23にネジ26を挿通してアッシュトレイガイド
5をインストルメントパネルステー10に螺合して組み
付けたことにある。
が容易で、組み付けのばらつきが生じない自動車用アッ
シュトレイの取付構造を提供することにある。 【構成】 本発明は、インストルメントパネル1のアッ
シュトレイ取付部3に設けられたインストルメントパネ
ルステー10に、取付孔23と、この取付孔23の両側
に切り起こし片24、25を設け、このインストルメン
トパネルステー10の取付孔23および切り起こし片2
4、25に対応するアッシュトレイガイド5の後面に、
上記取付孔23に対応する長孔11と、切り起こし片2
4、25に係合する係合孔12、13を設け、上記切り
起こし片24、25に係合孔12、13を係合させてア
ッシュトレイガイド5を組み付け、上記長孔11および
取付孔23にネジ26を挿通してアッシュトレイガイド
5をインストルメントパネルステー10に螺合して組み
付けたことにある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、アッシュトレイケース
と、このアッシュトレイケースを出し入れ可能に支持す
るアッシュトレイガイドとからなるアッシュトレイをイ
ンストルメントパネルに取り付ける自動車用アッシュト
レイの取付構造に関し、上記アッシュトレイガイドの位
置決めが容易で、組み付けのばらつきが生じない自動車
用アッシュトレイの取付構造に関する。
と、このアッシュトレイケースを出し入れ可能に支持す
るアッシュトレイガイドとからなるアッシュトレイをイ
ンストルメントパネルに取り付ける自動車用アッシュト
レイの取付構造に関し、上記アッシュトレイガイドの位
置決めが容易で、組み付けのばらつきが生じない自動車
用アッシュトレイの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図13に示すように、自動車のイ
ンストルメントパネル100には、中央部の下部側にア
ッシュトレイ101が設けられている。このアッシュト
レイ101は、図14に示すように、アッシュトレイケ
ース102とアッシュトレイガイド103とで構成され
ている。アッシュトレイガイド103は天板104と後
板105とで構成されており、天板104に設けられた
取付孔106を介してインストルメントパネル100の
取付部にネジ止めし、後板105に設けられた3個所の
取付孔106、107、108を介してインストルメン
トパネル100に組み付けている。
ンストルメントパネル100には、中央部の下部側にア
ッシュトレイ101が設けられている。このアッシュト
レイ101は、図14に示すように、アッシュトレイケ
ース102とアッシュトレイガイド103とで構成され
ている。アッシュトレイガイド103は天板104と後
板105とで構成されており、天板104に設けられた
取付孔106を介してインストルメントパネル100の
取付部にネジ止めし、後板105に設けられた3個所の
取付孔106、107、108を介してインストルメン
トパネル100に組み付けている。
【0003】3個所の取付孔106、107、108
は、取付孔106をインストルメントパネル100に組
み付けられた図示しないインストルメントパネルステー
に締結し、取付孔107をヒーターとインストルメント
パネルステーに締結し、取付孔108をラジオのブラケ
ットにそれぞれ締結していた。
は、取付孔106をインストルメントパネル100に組
み付けられた図示しないインストルメントパネルステー
に締結し、取付孔107をヒーターとインストルメント
パネルステーに締結し、取付孔108をラジオのブラケ
ットにそれぞれ締結していた。
【0004】取付孔107はヒーターの締め付け部、取
付孔108はラジオのブラケットの締め付け部との位置
のばらつきを考慮して長孔に形成されている。
付孔108はラジオのブラケットの締め付け部との位置
のばらつきを考慮して長孔に形成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の自動車用アッシュトレイの取付構造によると、ネジ
留めする際のアッシュトレイガイド103の位置決めが
困難であり、かつ取付孔107、108が各部品のばら
つきを考慮して大きな長孔に形成されていることから、
アッシュトレイガイド103が上下方向にねじれてしま
い、アッシュトレイケース102の表面にその影響が現
れ、外観を悪くしてしまうことがあった。
来の自動車用アッシュトレイの取付構造によると、ネジ
留めする際のアッシュトレイガイド103の位置決めが
困難であり、かつ取付孔107、108が各部品のばら
つきを考慮して大きな長孔に形成されていることから、
アッシュトレイガイド103が上下方向にねじれてしま
い、アッシュトレイケース102の表面にその影響が現
れ、外観を悪くしてしまうことがあった。
【0006】本発明は上記課題を解決し、アッシュトレ
イガイドの位置決めが容易で、組み付けのばらつきが生
じない自動車用アッシュトレイの取付構造を提供するこ
とを目的とする。
イガイドの位置決めが容易で、組み付けのばらつきが生
じない自動車用アッシュトレイの取付構造を提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、アッシュトレイケースと、このアッシュトレ
イケースを出し入れ可能に支持するアッシュトレイガイ
ドとからなるアッシュトレイをインストルメントパネル
に取り付ける自動車用アッシュトレイの取付構造におい
て、上記インストルメントパネルのアッシュトレイ取付
部に設けられたインストルメントパネルステーに、取付
孔と、この取付孔の両側に切り起こし片を設け、このイ
ンストルメントパネルステーの取付孔および切り起こし
片に対応するアッシュトレイガイドの後面に、上記取付
孔に対応する長孔と、切り起こし片に係合する係合孔を
設け、上記切り起こし片に係合孔を係合させてアッシュ
トレイガイドを組み付け、上記長孔および取付孔にネジ
を挿通してアッシュトレイガイドをインストルメントパ
ネルステーに螺合して組み付けたことにある。
するため、アッシュトレイケースと、このアッシュトレ
イケースを出し入れ可能に支持するアッシュトレイガイ
ドとからなるアッシュトレイをインストルメントパネル
に取り付ける自動車用アッシュトレイの取付構造におい
て、上記インストルメントパネルのアッシュトレイ取付
部に設けられたインストルメントパネルステーに、取付
孔と、この取付孔の両側に切り起こし片を設け、このイ
ンストルメントパネルステーの取付孔および切り起こし
片に対応するアッシュトレイガイドの後面に、上記取付
孔に対応する長孔と、切り起こし片に係合する係合孔を
設け、上記切り起こし片に係合孔を係合させてアッシュ
トレイガイドを組み付け、上記長孔および取付孔にネジ
を挿通してアッシュトレイガイドをインストルメントパ
ネルステーに螺合して組み付けたことにある。
【0008】
【作用】インストルメントパネルに組み付けられたイン
ストルメントパネルステーにアッシュトレイガイドを組
み付ける。アッシュトレイガイドはインストルメントパ
ネルステーの切り起こし片に係合孔を係合させることに
より位置決めされる。次に、長孔および取付孔にネジを
挿通してアッシュトレイガイドをインストルメントパネ
ルステーに螺合する。
ストルメントパネルステーにアッシュトレイガイドを組
み付ける。アッシュトレイガイドはインストルメントパ
ネルステーの切り起こし片に係合孔を係合させることに
より位置決めされる。次に、長孔および取付孔にネジを
挿通してアッシュトレイガイドをインストルメントパネ
ルステーに螺合する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照しなが
ら詳細に説明する。
ら詳細に説明する。
【0010】図1ないし図6において、1は運転席に設
けられるインストルメントパネル、2はインストルメン
トパネル1の中央部下部に設けられたアッシュトレイ取
付部3に取り付けられるアッシュトレイである。
けられるインストルメントパネル、2はインストルメン
トパネル1の中央部下部に設けられたアッシュトレイ取
付部3に取り付けられるアッシュトレイである。
【0011】このアッシュトレイ2はアッシュトレイケ
ース4とアッシュトレイガイド5で構成されており、ア
ッシュトレイケース4はアッシュトレイガイド5の下部
に取り出し可能に設けられている。
ース4とアッシュトレイガイド5で構成されており、ア
ッシュトレイケース4はアッシュトレイガイド5の下部
に取り出し可能に設けられている。
【0012】アッシュトレイガイド5は、図7ないし図
9に示すように、両側下部にアッシュトレイケース4を
スライド可能に支持するガイドレール6を設けた天板7
と、この天板7の後部に下方に向けて延出された後板8
とで構成されている。この天板7の前端部にはインスト
ルメントパネル1にネジ留めする取付孔9が形成されて
おり、後板8の板面には後述するインストルメントパネ
ルステー10に取り付ける長孔11と、この長孔11を
挟んで係合孔12、13が設けられている。係合孔1
2、13の一方は円形の孔で他方は長孔に形成している
(図示例では係合孔12が円形、係合孔13が長孔であ
る)。
9に示すように、両側下部にアッシュトレイケース4を
スライド可能に支持するガイドレール6を設けた天板7
と、この天板7の後部に下方に向けて延出された後板8
とで構成されている。この天板7の前端部にはインスト
ルメントパネル1にネジ留めする取付孔9が形成されて
おり、後板8の板面には後述するインストルメントパネ
ルステー10に取り付ける長孔11と、この長孔11を
挟んで係合孔12、13が設けられている。係合孔1
2、13の一方は円形の孔で他方は長孔に形成している
(図示例では係合孔12が円形、係合孔13が長孔であ
る)。
【0013】上記インストルメントパネルステー10
は、図10ないし図12に示すように、上部フランジ部
14の左右と、下端部に取付孔15、16が設けられて
おり、図3に示すようにネジ17、18を介してインス
トルメントパネル1の内部仕切面1aおよびヒーター1
9に取り付けられている(図2および図3参照)。上部
フランジ部14は、インストルメントパネル1の内部仕
切面1a上面側に配置し、このインストルメントパネル
1の内部仕切面1aに形成された切り欠き部20を通し
て下部側からネジ17を挿通してフランジ部14上面に
溶着されたナット21に螺着している。一方、インスト
ルメントパネルステー10の下端部は、図3および図4
に示すように、ヒーター19の支持部19aにネジ18
およびナット22を介して螺着されている。
は、図10ないし図12に示すように、上部フランジ部
14の左右と、下端部に取付孔15、16が設けられて
おり、図3に示すようにネジ17、18を介してインス
トルメントパネル1の内部仕切面1aおよびヒーター1
9に取り付けられている(図2および図3参照)。上部
フランジ部14は、インストルメントパネル1の内部仕
切面1a上面側に配置し、このインストルメントパネル
1の内部仕切面1aに形成された切り欠き部20を通し
て下部側からネジ17を挿通してフランジ部14上面に
溶着されたナット21に螺着している。一方、インスト
ルメントパネルステー10の下端部は、図3および図4
に示すように、ヒーター19の支持部19aにネジ18
およびナット22を介して螺着されている。
【0014】このインストルメントパネルステー10の
板面には、取付孔23と、この取付孔23の両側に所定
間隔を置いて一対の切り起こし片24、25が設けられ
ている。上記アッシュトレイガイド5の後板8の板面に
は、この取付孔23に対応する位置に上記長孔11を設
け、切り起こし片24、25に対応する位置に上記係合
孔12、13を設けており、切り起こし片24、25に
係合孔12、13を係合させてアッシュトレイガイド5
を組み付けて位置決めし、取付孔23に長孔11を合わ
せてネジ26を介して締結している。これら切り起こし
片24、25の幅は上記係合孔12、13の大きさに対
応する大きさに設定されている。アッシュトレイガイド
5の天板7は取付孔9を通してネジ27が挿通されイン
ストルメントパネル1のリブ1bに組み付けられたナッ
ト28に螺合して固定されている。
板面には、取付孔23と、この取付孔23の両側に所定
間隔を置いて一対の切り起こし片24、25が設けられ
ている。上記アッシュトレイガイド5の後板8の板面に
は、この取付孔23に対応する位置に上記長孔11を設
け、切り起こし片24、25に対応する位置に上記係合
孔12、13を設けており、切り起こし片24、25に
係合孔12、13を係合させてアッシュトレイガイド5
を組み付けて位置決めし、取付孔23に長孔11を合わ
せてネジ26を介して締結している。これら切り起こし
片24、25の幅は上記係合孔12、13の大きさに対
応する大きさに設定されている。アッシュトレイガイド
5の天板7は取付孔9を通してネジ27が挿通されイン
ストルメントパネル1のリブ1bに組み付けられたナッ
ト28に螺合して固定されている。
【0015】上記構成によると、予め組み付けられたイ
ンストルメントパネルステー10の切り起こし片24、
25にアッシュトレイガイド5の係合孔12、13を係
合させる。こうして、アッシュトレイガイド5は切り起
こし片24、25によって上下方向の位置が決まり、ア
ッシュトレイ取付部3に位置決めされる。この場合、ア
ッシュトレイガイド5の係合孔12は丸孔に形成されて
いるため、切り起こし片24の係合により左右方向の位
置決めとなる。次に、アッシュトレイガイド5の長孔1
1およびインストルメントパネルステー10の取付孔2
3にネジ26を挿通してアッシュトレイガイド5をイン
ストルメントパネルステー10に締結する。ネジ26は
取付孔23にナットを溶着しておくか、直接取付孔23
に螺合して固定する。また、アッシュトレイガイド5の
取付孔9にネジ27を挿通してナット28に螺合して天
板7を固定する。
ンストルメントパネルステー10の切り起こし片24、
25にアッシュトレイガイド5の係合孔12、13を係
合させる。こうして、アッシュトレイガイド5は切り起
こし片24、25によって上下方向の位置が決まり、ア
ッシュトレイ取付部3に位置決めされる。この場合、ア
ッシュトレイガイド5の係合孔12は丸孔に形成されて
いるため、切り起こし片24の係合により左右方向の位
置決めとなる。次に、アッシュトレイガイド5の長孔1
1およびインストルメントパネルステー10の取付孔2
3にネジ26を挿通してアッシュトレイガイド5をイン
ストルメントパネルステー10に締結する。ネジ26は
取付孔23にナットを溶着しておくか、直接取付孔23
に螺合して固定する。また、アッシュトレイガイド5の
取付孔9にネジ27を挿通してナット28に螺合して天
板7を固定する。
【0016】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による自動車
用アッシュトレイの取付構造によれば、以下のような効
果を奏する。
用アッシュトレイの取付構造によれば、以下のような効
果を奏する。
【0017】請求項1において、アッシュトレイケース
と、このアッシュトレイケースを出し入れ可能に支持す
るアッシュトレイガイドとからなるアッシュトレイをイ
ンストルメントパネルに取り付ける自動車用アッシュト
レイの取付構造において、上記インストルメントパネル
のアッシュトレイ取付部に設けられたインストルメント
パネルステーに、取付孔と、この取付孔の両側に切り起
こし片を設け、このインストルメントパネルステーの取
付孔および切り起こし片に対応するアッシュトレイガイ
ドの後面に、上記取付孔に対応する長孔と、切り起こし
片に係合する係合孔を設け、上記切り起こし片に係合孔
を係合させてアッシュトレイガイドを組み付け、上記長
孔および取付孔にネジを挿通してアッシュトレイガイド
をインストルメントパネルステーに螺合して組み付けた
ので、アッシュトレイガイドの位置決めが容易で、組み
付けのばらつきが生じない。また、ネジの数を減らすこ
とができることから、コストダウンを図ることができる
とともに部品点数の削減を図ることができる。
と、このアッシュトレイケースを出し入れ可能に支持す
るアッシュトレイガイドとからなるアッシュトレイをイ
ンストルメントパネルに取り付ける自動車用アッシュト
レイの取付構造において、上記インストルメントパネル
のアッシュトレイ取付部に設けられたインストルメント
パネルステーに、取付孔と、この取付孔の両側に切り起
こし片を設け、このインストルメントパネルステーの取
付孔および切り起こし片に対応するアッシュトレイガイ
ドの後面に、上記取付孔に対応する長孔と、切り起こし
片に係合する係合孔を設け、上記切り起こし片に係合孔
を係合させてアッシュトレイガイドを組み付け、上記長
孔および取付孔にネジを挿通してアッシュトレイガイド
をインストルメントパネルステーに螺合して組み付けた
ので、アッシュトレイガイドの位置決めが容易で、組み
付けのばらつきが生じない。また、ネジの数を減らすこ
とができることから、コストダウンを図ることができる
とともに部品点数の削減を図ることができる。
【図1】本発明の一実施例による自動車用アッシュトレ
イの取付構造を示す分解斜視図である。
イの取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1のインストルメントパネルステーの取付部
を示す拡大斜視図である。
を示す拡大斜視図である。
【図3】図1のアッシュトレイ取付部を示す断面図であ
る。
る。
【図4】図3のインストルメントパネルステーの下部側
取付部を示す斜視図である。
取付部を示す斜視図である。
【図5】図2のアッシュトレイを示す分解斜視図であ
る。
る。
【図6】図5のアッシュトレイケースとアッシュトレイ
ガイドを組み付けた状態を示す側面図である。
ガイドを組み付けた状態を示す側面図である。
【図7】図6のアッシュトレイガイドを示す側面図であ
る。
る。
【図8】図6のアッシュトレイガイドを示す平面図であ
る。
る。
【図9】図4のアッシュトレイガイドを示す背面図であ
る。
る。
【図10】図1のインストルメントパネルステーを示す
斜視図である。
斜視図である。
【図11】図1のインストルメントパネルステーを示す
正面図である。
正面図である。
【図12】図9の左側面図である。
【図13】インストルメントパネルを示す斜視図であ
る。
る。
【図14】従来の自動車用アッシュトレイの取付構造を
概念的に示す斜視図である。
概念的に示す斜視図である。
1 インストルメントパネル 2 アッシュトレイ 3 アッシュトレイ取付部 4 アッシュトレイケース 5 アッシュトレイガイド 6 ガイドレール 7 天板 8 後板 9 取付孔 10 インストルメントパネルステー 11 長孔 12 係合孔 13 係合孔 14 フランジ部 15 取付孔 16 取付孔 17 ネジ 18 ネジ 19 ヒーター 20 切り欠き部 21 ナット 22 ナット 23 取付孔 24 切り起こし片 25 切り起こし片 26 ネジ 27 ネジ 28 ナット
Claims (1)
- 【請求項1】 アッシュトレイケースと、このアッシュ
トレイケースを出し入れ可能に支持するアッシュトレイ
ガイドとからなるアッシュトレイをインストルメントパ
ネルに取り付ける自動車用アッシュトレイの取付構造に
おいて、上記インストルメントパネルのアッシュトレイ
取付部に設けられたインストルメントパネルステーに、
取付孔と、この取付孔の両側に切り起こし片を設け、こ
のインストルメントパネルステーの取付孔および切り起
こし片に対応するアッシュトレイガイドの後面に、上記
取付孔に対応する長孔と、切り起こし片に係合する係合
孔を設け、上記切り起こし片に係合孔を係合させてアッ
シュトレイガイドを組み付け、上記長孔および取付孔に
ネジを挿通してアッシュトレイガイドをインストルメン
トパネルステーに螺合して組み付けたことを特徴とする
自動車用アッシュトレイの取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26084994A JPH08119020A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 自動車用アッシュトレイの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26084994A JPH08119020A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 自動車用アッシュトレイの取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08119020A true JPH08119020A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17353612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26084994A Pending JPH08119020A (ja) | 1994-10-26 | 1994-10-26 | 自動車用アッシュトレイの取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08119020A (ja) |
-
1994
- 1994-10-26 JP JP26084994A patent/JPH08119020A/ja active Pending
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