JPH08118948A - 空調装置のフィルタ取付け構造 - Google Patents
空調装置のフィルタ取付け構造Info
- Publication number
- JPH08118948A JPH08118948A JP6287496A JP28749694A JPH08118948A JP H08118948 A JPH08118948 A JP H08118948A JP 6287496 A JP6287496 A JP 6287496A JP 28749694 A JP28749694 A JP 28749694A JP H08118948 A JPH08118948 A JP H08118948A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- insertion hole
- conditioning case
- air conditioner
- air conditioning
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/10—Particle separators, e.g. dust precipitators, using filter plates, sheets or pads having plane surfaces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01D—SEPARATION
- B01D46/00—Filters or filtering processes specially modified for separating dispersed particles from gases or vapours
- B01D46/0002—Casings; Housings; Frame constructions
- B01D46/0005—Mounting of filtering elements within casings, housings or frames
- B01D46/0006—Filter elements or cartridges installed in a drawer-like manner
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 エバポレータケースの側面に設けるフィルタ
挿入孔をできるだけ小さくすると共に、フィルタの位置
決めを容易にし、また固定も容易にすることを目的とす
る。 【構成】 複数に分割されたフィルタ1を有し、このフ
ィルタ1の長い片2側両端に係合構造3,3が、短い片
4、4側の一端に取付部5が延出され、該取付部5に係
止手段6を設けると共に、空調ケース10には、前記フ
ィルタ1の大きさの挿入穴13が形成され、この挿入穴
13周囲で外方に前記係止手段6と係止する係止手段1
6を有している。
挿入孔をできるだけ小さくすると共に、フィルタの位置
決めを容易にし、また固定も容易にすることを目的とす
る。 【構成】 複数に分割されたフィルタ1を有し、このフ
ィルタ1の長い片2側両端に係合構造3,3が、短い片
4、4側の一端に取付部5が延出され、該取付部5に係
止手段6を設けると共に、空調ケース10には、前記フ
ィルタ1の大きさの挿入穴13が形成され、この挿入穴
13周囲で外方に前記係止手段6と係止する係止手段1
6を有している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両用空調装置のエ
バポレータケース等の空調ケースに、フィルタを取り付
けるフィルタ取付け構造に関する。
バポレータケース等の空調ケースに、フィルタを取り付
けるフィルタ取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用空調装置のフィルタ取付け
構造としては、例えば実開平4−76512号公報に示
すように、空気調和ユニット10の側面にフィルタ20
を挿入するための挿通孔13が、空気調和ユニット10
の垂直方向の全長にかけて設けられている。また、空気
調和ユニット10の内側に前記挿通孔13と対向した位
置にフィルタ先端部のガイド部18を形成し、3分割し
たフィルタ20を挿通孔13より挿入して積層すること
により一つのフィルタを形成している。
構造としては、例えば実開平4−76512号公報に示
すように、空気調和ユニット10の側面にフィルタ20
を挿入するための挿通孔13が、空気調和ユニット10
の垂直方向の全長にかけて設けられている。また、空気
調和ユニット10の内側に前記挿通孔13と対向した位
置にフィルタ先端部のガイド部18を形成し、3分割し
たフィルタ20を挿通孔13より挿入して積層すること
により一つのフィルタを形成している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来例にあっては、3分割したフィルタ20を使用して、
挿入性の向上を図る目的ではあるが、挿入孔13は、こ
の実施例では縦方向に長く形成されている。単にカバー
15にて挿入孔13への挿入位置が上方に制限されたの
にすぎず、相も変わらず縦方向に長い穴があり空調ユニ
ット10の強度が弱くなる欠点があった。またフィルタ
挿入時に、挿入孔13、スリット16にてフィルタ20
がガイドされるが、それでも先端は見えない所にあり、
ガイド部18へ確実に嵌入されるか疑問であり、フィル
タ20の位置決めが難しいという問題があった。
来例にあっては、3分割したフィルタ20を使用して、
挿入性の向上を図る目的ではあるが、挿入孔13は、こ
の実施例では縦方向に長く形成されている。単にカバー
15にて挿入孔13への挿入位置が上方に制限されたの
にすぎず、相も変わらず縦方向に長い穴があり空調ユニ
ット10の強度が弱くなる欠点があった。またフィルタ
挿入時に、挿入孔13、スリット16にてフィルタ20
がガイドされるが、それでも先端は見えない所にあり、
ガイド部18へ確実に嵌入されるか疑問であり、フィル
タ20の位置決めが難しいという問題があった。
【0004】このために、この発明は、エバポレータケ
ースの側面に設けるフィルタ挿入孔を小さくしエバポレ
ータケースの強度を向上させると共に、気密性を向上さ
せ、あわせてフィルタの位置決め及び固定を容易にする
ことを目的とする。
ースの側面に設けるフィルタ挿入孔を小さくしエバポレ
ータケースの強度を向上させると共に、気密性を向上さ
せ、あわせてフィルタの位置決め及び固定を容易にする
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】しかして、この発明の空
調装置のフィルタ取付け構造は、3個以上に分割された
フィルタを挿入穴を介して、空調ケース内に配されるよ
うにした空調装置において、前記フィルタは長い片側両
端に係合構造が、短い片側の一端に延出する取付部とを
設けると共に、該取付部に係止手段を設け、前記空調ケ
ースに形成の挿入穴の周囲であって、短い縁側双方に前
記係止手段と係止する係止手段を設けたことにあり、更
にフィルタを包んで空調ケースの挿入穴に取り付けられ
る蓋を有している。
調装置のフィルタ取付け構造は、3個以上に分割された
フィルタを挿入穴を介して、空調ケース内に配されるよ
うにした空調装置において、前記フィルタは長い片側両
端に係合構造が、短い片側の一端に延出する取付部とを
設けると共に、該取付部に係止手段を設け、前記空調ケ
ースに形成の挿入穴の周囲であって、短い縁側双方に前
記係止手段と係止する係止手段を設けたことにあり、更
にフィルタを包んで空調ケースの挿入穴に取り付けられ
る蓋を有している。
【0006】
【作用】したがって、空調ケースに形成の挿入穴は、分
割されたフィルタの断面形状で良く、開口面積は小さく
なりあわせてケースの強度が向上する。フィルタの空調
ケースの上下端に配されるものは、係止手段にて空調ケ
ース側の係止手段に係止されその位置が保たれ、また中
間フィルタは上下端のフィルタの係合構造にてガイドさ
れて挿入される。更に蓋を取り付ければフィルタの押さ
えのみならず気密性が向上される。
割されたフィルタの断面形状で良く、開口面積は小さく
なりあわせてケースの強度が向上する。フィルタの空調
ケースの上下端に配されるものは、係止手段にて空調ケ
ース側の係止手段に係止されその位置が保たれ、また中
間フィルタは上下端のフィルタの係合構造にてガイドさ
れて挿入される。更に蓋を取り付ければフィルタの押さ
えのみならず気密性が向上される。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を図面にもとづいて
説明する。
説明する。
【0008】図1、図2にあって、フィルタ1が示さ
れ、このフィルタ1は、紙や樹脂より成る不織布で構成
され、周囲は樹脂などで固く構成されている。フィルタ
1は長方体で、その長い片2,2側の両端に係合構造で
ある凹凸3,3が形成されていて、この凹凸3は、同様
の凹凸3,3と図5に示すように嵌まり合う構造に成っ
ている。
れ、このフィルタ1は、紙や樹脂より成る不織布で構成
され、周囲は樹脂などで固く構成されている。フィルタ
1は長方体で、その長い片2,2側の両端に係合構造で
ある凹凸3,3が形成されていて、この凹凸3は、同様
の凹凸3,3と図5に示すように嵌まり合う構造に成っ
ている。
【0009】このフィルタ1の短い片4,4側の一端に
は、取付部5が該短い片4より直角に突出するように延
出している。即ち、取付部5は、その上方に前記した凹
凸3が形成され、その下方の平坦面に、前記短い片4と
平行に係止手段となる係止爪6が設けられている。この
係止爪6は、下記する係止孔16と係止するものであ
る。
は、取付部5が該短い片4より直角に突出するように延
出している。即ち、取付部5は、その上方に前記した凹
凸3が形成され、その下方の平坦面に、前記短い片4と
平行に係止手段となる係止爪6が設けられている。この
係止爪6は、下記する係止孔16と係止するものであ
る。
【0010】図3乃至図5にあって、空調ケース10
は、例えば冷却ユニット11に用いられるもので、内部
にエバポレータ(図示せず)が収納され、導入空気を冷
却するものである。この空調ケース10には、その空気
導入口12側に、前記フィルタ1が設けられている。こ
のフィルタ1の装着のため、側面に挿入穴13が形成さ
れ、該穴13は、フィルタ1が挿入可能なように、該断
面積とほぼ同じ面積を有している。
は、例えば冷却ユニット11に用いられるもので、内部
にエバポレータ(図示せず)が収納され、導入空気を冷
却するものである。この空調ケース10には、その空気
導入口12側に、前記フィルタ1が設けられている。こ
のフィルタ1の装着のため、側面に挿入穴13が形成さ
れ、該穴13は、フィルタ1が挿入可能なように、該断
面積とほぼ同じ面積を有している。
【0011】即ち、挿入穴13の長い縁14は、前記図
2に示す寸法A、短い縁15は前記図2の寸法Bと同様
な寸法を有している。この挿入穴13の短い縁15,1
5の両方に係止手段となる係止孔16,16が設けられ
ている。この係止孔16は、前記フィルタ1の係止爪6
が係止される。また挿入穴13の長い縁14,14側に
は、蓋取付爪17,17が形成され、蓋35が係止され
る。
2に示す寸法A、短い縁15は前記図2の寸法Bと同様
な寸法を有している。この挿入穴13の短い縁15,1
5の両方に係止手段となる係止孔16,16が設けられ
ている。この係止孔16は、前記フィルタ1の係止爪6
が係止される。また挿入穴13の長い縁14,14側に
は、蓋取付爪17,17が形成され、蓋35が係止され
る。
【0012】また、空調ケース10には、その内部に前
記フィルタ1が取り付けられるためのガイド片20,2
0、21,21、22,22及び23,23が形成され
ている。即ち、挿入穴13側の内壁面に、その上下にガ
イド片20,20及び21,21が、そして、天井及び
底面側にガイド片22,22及び23,23が形成され
ている。
記フィルタ1が取り付けられるためのガイド片20,2
0、21,21、22,22及び23,23が形成され
ている。即ち、挿入穴13側の内壁面に、その上下にガ
イド片20,20及び21,21が、そして、天井及び
底面側にガイド片22,22及び23,23が形成され
ている。
【0013】特にガイド片22,22及び23,23
は、図5に示すような形状で、その天井30及び底面3
1に形成され、そのガイド片22,22及び23,23
間に、前記フィルタ1の長い片2に設けられた係合構造
である凹凸3に対応した凹凸32,32が形成されてい
る。その他のガイド片20,20、21,21及び、2
2,22は突出する長い片2によってその間に溝が形成
されるものであれば良いものである。
は、図5に示すような形状で、その天井30及び底面3
1に形成され、そのガイド片22,22及び23,23
間に、前記フィルタ1の長い片2に設けられた係合構造
である凹凸3に対応した凹凸32,32が形成されてい
る。その他のガイド片20,20、21,21及び、2
2,22は突出する長い片2によってその間に溝が形成
されるものであれば良いものである。
【0014】図6にあって、前挿入穴13を覆う蓋35
が示され、両端に取付部5を覆う上部覆い36と下部覆
い37が形成されると共に、その間が平坦となり、下部
覆い37には、係止爪6を覆うように膨出されている係
止爪覆い37’が形成されている。なお、この蓋35の
長い片側の両方に、空調ケース10から突出する蓋取付
爪17,17が挿入係合する穴38,38が形成されて
いる。また、蓋35の内側には、図示しないがシール材
が介されて挿入穴13のシールが行われる。
が示され、両端に取付部5を覆う上部覆い36と下部覆
い37が形成されると共に、その間が平坦となり、下部
覆い37には、係止爪6を覆うように膨出されている係
止爪覆い37’が形成されている。なお、この蓋35の
長い片側の両方に、空調ケース10から突出する蓋取付
爪17,17が挿入係合する穴38,38が形成されて
いる。また、蓋35の内側には、図示しないがシール材
が介されて挿入穴13のシールが行われる。
【0015】上述の構成において、フィルタ1の空調ケ
ース10への取付けは、まず、図3に示すように、挿入
穴13にフィルタ1を挿入する。その際にフィルタ1
は、その取付部5が上方に位置するように配し、完全に
奥まで挿入する。そして、ガイド片21,21にガイド
させながら落下させ、もっとも下端でガイド片23,2
3、にて規制されながら、挿入穴13外の係止爪6を空
調ケース10の係止孔16に係止して固定する。
ース10への取付けは、まず、図3に示すように、挿入
穴13にフィルタ1を挿入する。その際にフィルタ1
は、その取付部5が上方に位置するように配し、完全に
奥まで挿入する。そして、ガイド片21,21にガイド
させながら落下させ、もっとも下端でガイド片23,2
3、にて規制されながら、挿入穴13外の係止爪6を空
調ケース10の係止孔16に係止して固定する。
【0016】次に、フィルタ1を、その取付部5が下方
に位置するように配し、その後挿入穴13内に完全に奥
まで挿入する。それからガイド片20,20にガイドさ
せながら上方へ押し上げる。そして最も上部にてガイド
片22,22で規制されながら、係止爪6を空調ケース
10の係止孔16に係止して固定する。
に位置するように配し、その後挿入穴13内に完全に奥
まで挿入する。それからガイド片20,20にガイドさ
せながら上方へ押し上げる。そして最も上部にてガイド
片22,22で規制されながら、係止爪6を空調ケース
10の係止孔16に係止して固定する。
【0017】さらに、最後の中間となるフィルタ1を、
前記上下のフィルタ1,1の長い片2に設けられた凹凸
3,3をガイドとして、該挿入すべきフィルタ1を奥ま
で挿入する。そして、上下のフィルタ1,1の凹凸3,
3にて係合保持され確実に連結一体化される。
前記上下のフィルタ1,1の長い片2に設けられた凹凸
3,3をガイドとして、該挿入すべきフィルタ1を奥ま
で挿入する。そして、上下のフィルタ1,1の凹凸3,
3にて係合保持され確実に連結一体化される。
【0018】そして、3つのフィルタ1,1,1が挿入
穴13に挿入が完了したら蓋35が取り付けられる。こ
の蓋35にて3つのフィルタ1は、押し付けられ固定及
び位置決めされる。
穴13に挿入が完了したら蓋35が取り付けられる。こ
の蓋35にて3つのフィルタ1は、押し付けられ固定及
び位置決めされる。
【0019】なお実施例では、フィルタ1を3つに分割
された例が示されているが、4つ、5つに分割するよう
にしてもよいものである。
された例が示されているが、4つ、5つに分割するよう
にしてもよいものである。
【0020】
【発明の効果】以上のように、この発明の請求項1によ
れば、空調ケースに形成の挿入穴は、分割されたフィル
タの断面形状で良く、開口面積は小さくなりあわせてケ
ースの強度は向上する。空調ケースの上下端に配される
フィルタは、空調ケース側の係止手段により係止され、
その位置が保たれる。
れば、空調ケースに形成の挿入穴は、分割されたフィル
タの断面形状で良く、開口面積は小さくなりあわせてケ
ースの強度は向上する。空調ケースの上下端に配される
フィルタは、空調ケース側の係止手段により係止され、
その位置が保たれる。
【0021】また中間に配されるフィルタは、上下端の
フィルタの係合構造により、ガイドされ、挿入されるの
で確実にフィルタの位置決めができると共に、係合構造
にて一体化されて空調ケース内に配される。さらに、フ
ィルタは全て同一のものが利用でき、種類の増加になら
ない利点を持っている。
フィルタの係合構造により、ガイドされ、挿入されるの
で確実にフィルタの位置決めができると共に、係合構造
にて一体化されて空調ケース内に配される。さらに、フ
ィルタは全て同一のものが利用でき、種類の増加になら
ない利点を持っている。
【0022】また、請求項2によれば、蓋が挿入穴に取
り付けられれば、フィルタの押さえのみならず気密性が
向上できるものである。
り付けられれば、フィルタの押さえのみならず気密性が
向上できるものである。
【図1】この発明の実施例に係るフィルタの斜視図であ
る。
る。
【図2】この発明の実施例に係るフィルタの側面図であ
る。
る。
【図3】この発明の実施例に係るエバポレータケースに
フィルタ及び蓋が取り付けられる状態を示した説明図で
ある。
フィルタ及び蓋が取り付けられる状態を示した説明図で
ある。
【図4】この発明の実施例に係るフィルタが取り付けら
れる状態をエバポレータケースの正面から示した説明図
である。
れる状態をエバポレータケースの正面から示した説明図
である。
【図5】この発明の実施例に係るフィルタが取り付けら
れた状態をエバポレータケースの側面から示した説明図
である。
れた状態をエバポレータケースの側面から示した説明図
である。
【図6】この発明の実施例に係る蓋の斜視図である。
1 フィルタ 3 凹凸 5 取付部 6 係止爪 10 空調ケース 13 挿入穴 16 係止孔 17 蓋取付爪 20,21,22,23 ガイド片 35 蓋
Claims (2)
- 【請求項1】 3個以上に分割されたフィルタを挿入穴
を介して、空調ケース内に配されるようにした空調装置
において、 前記フィルタは長い片側両端に係合構造が、短い片側の
一端に延出する取付部とを設けると共に、該取付部に係
止手段を設け、前記空調ケースに形成の挿入穴の周囲で
あって、短い縁側双方に前記係止手段と係止する係止手
段を設けたことを特徴とする空調装置のフィルタ取付け
構造。 - 【請求項2】 フィルタを包んで空調ケースの挿入穴に
取り付けられる蓋を有することを特徴とする請求項1記
載の空調装置のフィルタ取付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287496A JPH08118948A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 空調装置のフィルタ取付け構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6287496A JPH08118948A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 空調装置のフィルタ取付け構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08118948A true JPH08118948A (ja) | 1996-05-14 |
Family
ID=17718102
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6287496A Pending JPH08118948A (ja) | 1994-10-27 | 1994-10-27 | 空調装置のフィルタ取付け構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH08118948A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6854784B2 (en) | 2002-05-22 | 2005-02-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile drip molding, mounting construction thereof and method of mounting |
JP2006188115A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Valeo Thermal Systems Japan Corp | 抗菌剤を封入した容器の固定機構及びその容器 |
JP2009511332A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 自動車の換気システム用のエアフィルタ |
JP2021195725A (ja) * | 2020-06-09 | 2021-12-27 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
-
1994
- 1994-10-27 JP JP6287496A patent/JPH08118948A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6854784B2 (en) | 2002-05-22 | 2005-02-15 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Automobile drip molding, mounting construction thereof and method of mounting |
JP2006188115A (ja) * | 2005-01-04 | 2006-07-20 | Valeo Thermal Systems Japan Corp | 抗菌剤を封入した容器の固定機構及びその容器 |
JP2009511332A (ja) * | 2005-10-12 | 2009-03-19 | ダイムラー・アクチェンゲゼルシャフト | 自動車の換気システム用のエアフィルタ |
US9126131B2 (en) | 2005-10-12 | 2015-09-08 | Daimler Ag | Air filter for a ventilation system of a motor vehicle |
JP2021195725A (ja) * | 2020-06-09 | 2021-12-27 | 日立建機株式会社 | 作業機械 |
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