JP4529882B2 - ケース締結構造 - Google Patents
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結合端面(1a)に対応して開口端周縁に形成された結合端面(2a)と、開口端周縁に形成され嵌合凹凸溝(12、13)を構成する凹部または凸部の他方とを有して樹脂にて形成した第2の分割箱体(2)と、
両分割箱体(1、2)の両結合端面(1a、2a)同士が接合して嵌合凹凸溝(12、13)の凹部と凸部が嵌り合う本嵌合状態を保持する本嵌合保持機構(T1、T2)を両分割箱体(1、2)の外周縁に複数有するケース締結構造において、
第1の分割箱体(1)の開口端の外周縁に設けられた仮嵌合用係止枠(10、101、102)と、
第2の分割箱体(2)の開口端の外周縁に設けられ仮嵌合用係止枠(10、101、102)と係止可能な仮嵌合用係止突起(20、201、202)とから構成され、
両結合端面(1a、2a)が本嵌合状態の隙間(S)よりも大きな隙間(S1)が開いた仮嵌合状態にて、仮嵌合用係止枠(10、101、102)と仮嵌合用係止突起(20、201、202)とが係止する仮嵌合係止部(T3)を設けたことを特徴としている。
仮嵌合用係止枠(10、101、102)は、第2の分割箱体(2)側に向かって延長するように第1の分割箱体(1)に設けられ、
仮嵌合用係止突起(20、201、202)は、仮嵌合用係止枠(10、101、102)内に入り込むことで係止するように第2の分割箱体(2)に突設され、
仮嵌合係止部(T3)の仮嵌合用係止枠(101)を本嵌合用係止枠よりも第2の分割箱体(2)側に向かって延長して形成したことを特徴としている。
仮嵌合用係止枠(10、101、102)は、第2の分割箱体(2)側に向かって延長するように第1の分割箱体(1)に設けられ、
仮嵌合用係止突起(20、201、202)は、仮嵌合用係止枠(10、101、102)内に入り込むことで係止するように第2の分割箱体(2)に突設され、
仮嵌合係止部(T3)の仮嵌合用係止突起(201)を本嵌合用係止突起よりも第1の分割箱体(1)側に寄せて形成したことを特徴としている。
結合端面(1a)に対応して開口端周縁に形成された結合端面(2a)と、開口端周縁に形成され嵌合凹凸溝(12、13)を構成する凹部または凸部の他方とを有して樹脂にて形成した第2の分割箱体(2)と、
両分割箱体(1、2)の両結合端面(1a、2a)同士が接合して嵌合凹凸溝(12、13)の凹部と凸部が嵌り合う本嵌合状態を保持する本嵌合保持機構(T1、T2)を両分割箱体(1、2)の外周縁に複数有するケース締結構造において、
第1の分割箱体(1)の開口端の外周縁に設けられた仮嵌合用係止突起(203)と、
第2の分割箱体(2)の開口端の外周縁に設けられ、仮嵌合用係止突起(203)と係止可能な仮嵌合用係止枠(103)とから構成され、
両結合端面(1a、2a)が本嵌合状態の隙間(S)よりも大きな隙間(S1)が開いた仮嵌合状態にて、仮嵌合用係止突起(203)と仮嵌合用係止枠(103)とが係止する仮嵌合係止部(T3)を設け、
仮嵌合用係止突起(203)は、第1の分割箱体(1)から第2の分割箱体(2)側に向かって延出し、その先端は外方に向かって屈曲して形成され、仮嵌合用係止枠(103)は、仮嵌合用係止突起(203)を受入れて係止可能なように第2の分割箱体(2)から外方に向かって突設させたことを特徴としている。
この請求項6に記載の発明によれば、仮嵌合係止部(T3)は、通常の締結部(T1)や係止部(T2)より先に係止するようになっており、通常の螺子締めや係止部掛けなどの本嵌合の作業が困難であった場合にケース嵌合状態を仮嵌合状態で一旦保持させることで、ケース嵌合面のずれを防ぎ、本来の螺子締めや係止部掛けなどの本嵌合作業を楽にすることができる。また、仮嵌合係止部(T3)は、仮嵌合用係止枠(103)内に仮嵌合用係止突起(203)を挿入して係止する係止部構造として構成できる。
以下、本発明の第1形態(請求項1、2、7に対応)について添付した図1〜3を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態におけるケース1・2の全体構造を示す斜視図である。また図2は、本発明の第1実施形態における仮嵌合係止部T3の構造を示す斜視図であり、(a)は嵌合前、(b)は本嵌合後である。また図3は、図2の仮嵌合係止部T3の中央を縦に切った断面図であり、(a)は嵌合前、(b)は仮嵌合状態、(c)は本嵌合後を示す。
図4は、本発明の第2実施形態(請求項3に対応)における仮嵌合係止部T3の中央を縦に切った部分断面図であり、(a)は嵌合前、(b)は仮嵌合状態、(c)は本嵌合後を示す。上述した第1実施形態と異なる特徴部分を説明する。
図5は、本発明の第3実施形態(請求項4に対応)における仮嵌合係止部T3の中央を縦に切った部分断面図であり、(a)は嵌合前、(b)は仮嵌合状態、(c)は本嵌合後を示す。上述した各実施形態と異なる特徴部分を説明する。本実施形態では、仮嵌合係止部T3において仮嵌合用係止枠102は、仮嵌合状態で仮嵌合用係止突起201と係止する仮嵌合用係止面102a(高さ寸法H3)と、本嵌合状態となったときに仮嵌合用係止突起201と係止する本嵌合用係止面102b(高さ寸法H1)とを有している。
図6は、本発明の第4実施形態(請求項5に対応)における仮嵌合係止部T3の中央を縦に切った部分断面図であり、(a)は嵌合前、(b)は仮嵌合状態、(c)は本嵌合後を示す。上述した各実施形態と異なる特徴部分を説明する。本実施形態では、仮嵌合係止部T3において仮嵌合用係止突起202は、仮嵌合状態で仮嵌合用係止枠10と係止する仮嵌合用係止面202a(高さ寸法H4)と、本嵌合状態となったときに仮嵌合用係止枠10と係止する本嵌合用係止面202b(高さ寸法H2)とを有している。
図10は、本発明のその他の実施形態(請求項6に対応)における仮嵌合係止部T3の構造を示す部分斜視図である。上述した各実施形態では、仮嵌合用係止枠101を第2ケース2側へ延長し、仮嵌合用係止突起20を外方へ突設した構成に本発明を適用しているが、図10に示したような形態に本発明を適用しても良い。即ち、図10においては、仮嵌合用係止突起203は第1ケース1から第2ケース2に向かって延出して形成されている。そして、その先端は第2ケース2の外方に向かって屈曲して形成されている。
1a…結合端面
2…第2ケース(分割箱体)
2a…結合端面
10…仮嵌合用係止枠
12…嵌合凸溝(嵌合凹凸溝)
13…嵌合凹溝(嵌合凹凸溝)
20…仮嵌合用係止突起
101…仮嵌合用係止枠
102…仮嵌合用係止枠
102a…仮嵌合用係止面
102b…本嵌合用係止面
103…仮嵌合用係止枠
201…仮嵌合用係止突起
202…仮嵌合用係止突起
202a…仮嵌合用係止面
202b…本嵌合用係止面
203…仮嵌合用係止突起
S…隙間
S1…大きな隙間
T1…締結部
T2…係止部
T3…仮嵌合係止部
Claims (7)
- 開口端周縁に形成された結合端面(1a)と、開口端周縁に形成され嵌合凹凸溝(12、13)を構成する凹部または凸部の一方とを有して樹脂にて形成した第1の分割箱体(1)と、
前記結合端面(1a)に対応して開口端周縁に形成された結合端面(2a)と、開口端周縁に形成され前記嵌合凹凸溝(12、13)を構成する凹部または凸部の他方とを有して樹脂にて形成した第2の分割箱体(2)と、
前記両分割箱体(1、2)の前記両結合端面(1a、2a)同士が接合して前記嵌合凹凸溝(12、13)の凹部と凸部が嵌り合う本嵌合状態を保持する本嵌合保持機構(T1、T2)を前記両分割箱体(1、2)の外周縁に複数有するケース締結構造において、
前記第1の分割箱体(1)の開口端の外周縁に設けられた仮嵌合用係止枠(10、101、102)と、
前記第2の分割箱体(2)の開口端の外周縁に設けられ前記仮嵌合用係止枠(10、101、102)と係止可能な仮嵌合用係止突起(20、201、202)とから構成され、
前記両結合端面(1a、2a)が前記本嵌合状態の隙間(S)よりも大きな隙間(S1)が開いた仮嵌合状態にて、前記仮嵌合用係止枠(10、101、102)と前記仮嵌合用係止突起(20、201、202)とが係止する仮嵌合係止部(T3)を設けたことを特徴とするケース締結構造。 - 前記本嵌合保持機構(T1、T2)は、前記第1の分割箱体(1)に設けられ前記第2の分割箱体(2)側に向かって延長する本嵌合用係止枠に対して、前記第2の分割箱体(2)に突設された本嵌合用係止突起が入り込むことにより前記本嵌合の状態を保持する係止機構を含んで構成され、
前記仮嵌合用係止枠(10、101、102)は、前記第2の分割箱体(2)側に向かって延長するように前記第1の分割箱体(1)に設けられ、
前記仮嵌合用係止突起(20、201、202)は、前記仮嵌合用係止枠(10、101、102)内に入り込むことで係止するように前記第2の分割箱体(2)に突設され、
前記仮嵌合係止部(T3)の前記仮嵌合用係止枠(101)を前記本嵌合用係止枠よりも前記第2の分割箱体(2)側に向かって延長して形成したことを特徴とする請求項1に記載のケース締結構造。 - 前記本嵌合保持機構(T1、T2)は、前記第1の分割箱体(1)に設けられ前記第2の分割箱体(2)側に向かって延長する本嵌合用係止枠に対して、前記第2の分割箱体(2)に突設された本嵌合用係止突起が入り込むことにより前記本嵌合の状態を保持する係止機構を含んで構成され、
前記仮嵌合用係止枠(10、101、102)は、前記第2の分割箱体(2)側に向かって延長するように前記第1の分割箱体(1)に設けられ、
前記仮嵌合用係止突起(20、201、202)は、前記仮嵌合用係止枠(10、101、102)内に入り込むことで係止するように前記第2の分割箱体(2)に突設され、
前記仮嵌合係止部(T3)の前記仮嵌合用係止突起(201)を前記本嵌合用係止突起よりも前記第1の分割箱体(1)側に寄せて形成したことを特徴とする請求項1に記載のケース締結構造。 - 前記仮嵌合係止部(T3)において前記仮嵌合用係止枠(102)は、前記仮嵌合状態で前記仮嵌合用係止突起(201)と係止する仮嵌合用係止面(102a)と、前記本嵌合状態となったときに前記仮嵌合用係止突起(201)と係止する本嵌合用係止面(102b)とを有することを特徴とする請求項1に記載のケース締結構造。
- 前記仮嵌合係止部(T3)において前記仮嵌合用係止突起(202)は、前記仮嵌合状態で前記仮嵌合用係止枠(10)と係止する仮嵌合用係止面(202a)と、前記本嵌合状態となったときに前記仮嵌合用係止枠(10)と係止する本嵌合用係止面(202b)とを有することを特徴とする請求項1に記載のケース締結構造。
- 開口端周縁に形成された結合端面(1a)と、開口端周縁に形成され嵌合凹凸溝(12、13)を構成する凹部または凸部の一方とを有して樹脂にて形成した第1の分割箱体(1)と、
前記結合端面(1a)に対応して開口端周縁に形成された結合端面(2a)と、開口端周縁に形成され前記嵌合凹凸溝(12、13)を構成する凹部または凸部の他方とを有して樹脂にて形成した第2の分割箱体(2)と、
前記両分割箱体(1、2)の前記両結合端面(1a、2a)同士が接合して前記嵌合凹凸溝(12、13)の凹部と凸部が嵌り合う本嵌合状態を保持する本嵌合保持機構(T1、T2)を前記両分割箱体(1、2)の外周縁に複数有するケース締結構造において、
前記第1の分割箱体(1)の開口端の外周縁に設けられた仮嵌合用係止突起(203)と、
前記第2の分割箱体(2)の開口端の外周縁に設けられ、前記仮嵌合用係止突起(203)と係止可能な仮嵌合用係止枠(103)とから構成され、
前記両結合端面(1a、2a)が前記本嵌合状態の隙間(S)よりも大きな隙間(S1)が開いた仮嵌合状態にて、前記仮嵌合用係止突起(203)と前記仮嵌合用係止枠(103)とが係止する仮嵌合係止部(T3)を設け、
前記仮嵌合用係止突起(203)は、前記第1の分割箱体(1)から前記第2の分割箱体(2)側に向かって延出し、その先端は外方に向かって屈曲して形成され、前記仮嵌合用係止枠(103)は、前記仮嵌合用係止突起(203)を受入れて係止可能なように前記第2の分割箱体(2)から外方に向かって突設させたことを特徴とするケース締結構造。 - 請求項1ないし請求項6のうちいずれか1項に記載の仮嵌合係止部(T3)を、車両用空調装置のケース締結部に設けたことを特徴とするケース締結構造。
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