JPH08118184A - スピンドル装置 - Google Patents

スピンドル装置

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JPH08118184A
JPH08118184A JP25584294A JP25584294A JPH08118184A JP H08118184 A JPH08118184 A JP H08118184A JP 25584294 A JP25584294 A JP 25584294A JP 25584294 A JP25584294 A JP 25584294A JP H08118184 A JPH08118184 A JP H08118184A
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JP
Japan
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rotary shaft
magnetic bearing
motor
bearing
magnetic
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JP25584294A
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English (en)
Inventor
Okikazu Kuwabara
沖和 桑原
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Seiko Seiki KK
Original Assignee
Seiko Seiki KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振動を防止することができるスピンドル装置
を提供する。 【構成】 回転軸1の左端に加工具を取り付け、回転軸
1の中央部に軸受3を配置し、右端部に磁気軸受複合モ
ータ2を配置する。この磁気軸受複合モータ2は、回転
磁界を形成するモータ巻線と、位置制御および磁気軸受
磁界を形成する磁気軸受巻線を備えているので、回転磁
界の機能と磁気軸受の機能を有する。従って、回転軸1
が短くても磁気軸受剛性と回転磁界との両方を確保でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、スピンドル装置に係
り、例えば、回転軸の一端に取り付けた加工具により被
加工物を加工するスピンドル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、砥石等が先端部に取り付けられた
回転軸を軸受で回転自在に支持し、この回転軸をモータ
で高速回転させ、被加工物を砥石等で加工する装置とし
てスピンドル装置が知られている。
【0003】このようなスピンドル装置の中には、被加
工物の形状や材料特性、或いはスピンドル装置を取付け
るための工作機械本体からの要求に応じるために、加工
具とその軸受による支持部とを離れた配置にした、特徴
のある形状のスピンドル装置がある。
【0004】特徴のある形状をしたスピンドル装置の例
としては、半導体ウェーハを所定寸法で切断又は切溝加
工するためのダイシングソーが知られている。図4
(a)は、ダイシングソーと半導体ウェーハとの使用状
態における関係を示す概念図である。
【0005】図4(a)に示すように、ダイシングソー
本体41の内部には、回転軸45や、図示しない軸受や
モータ等が配設されている。そして、回転軸45の左端
部に取り付けられた極薄外周刃(ブレード)42をモー
タで高速回転させつつ、半導体ウェーハ43の左端部側
の1本目の切溝44aを加工する。
【0006】次いで、ダイシングソー本体41を右方
(矢印X方向)に移動させ、2本目の切溝44bを加工
し、以下順次ダイシングソー本体41を右方に移動させ
て切溝44c〜44nを形成していく。図4(b)は、
切溝加工時における半導体ウェーハ43とブレード42
とダイシングソー本体41との関係を示す側面図であ
る。
【0007】図4(b)に示すように、ブレード42の
刃先が半導体ウェーハ43に切り込まれることにより、
切溝44aが形成されていく。この切溝加工の際には、
ブレード42の直径(例えば、50mm)がダイシング
ソー本体41の直径(例えば、40mm)より大きく形
成されていないと、ダイシングソー本体41の外周面が
半導体ウェーハ43に接触し、正確な切溝加工ができな
い。
【0008】従って、ダイシングソー本体41の、ブレ
ード42の直径より小さな直径で構成される突き出し部
の長さLは、半導体ウェーハ43の直径(例えば、8イ
ンチ)とほぼ同等ないしはそれ以上の長さが必要であ
り、ダイシングソー本体41は必然的に細長い外形とな
ってしまう。
【0009】また、ダイシングソー本体41内に配設さ
れた軸受として空気軸受を使用した場合には、回転軸4
5の長さがある程度長くないと、十分な磁気軸受剛性を
確保するのが困難である。この空気軸受を使用すること
も、ダイシングソー本体41が細長い外形となる一因と
なっている。
【0010】図5は、前述のような細長いダイシングソ
ーを構成する場合に使用するスピンドル装置Sの一例の
概略断面図である。図5に示すように、回転軸51の右
端部側には、回転磁界を発生して回転軸51を回転駆動
するためのモータ52が配置され、回転軸51の中央部
には回転軸51を空気圧力により浮上させて回転自在に
支持する幅の広い空気軸受53が配置されている。空気
軸受53には、外部に配置された圧縮機(図示せず)か
ら供給された圧縮空気を回転軸51の中心軸方向に吹き
出すための複数の絞り53aが形成されている。
【0011】回転軸51の左端部側には小径部51aが
突設され、小径部51aの左端部には図示しない砥石、
ブレード等の加工具が取り付けられる。小径部51aの
中央部にはスラストディスク54が配置され、その近傍
にはスラスト電磁石55が配置されている。
【0012】以上説明したように、従来のスピンドル装
置Sは、モータや幅広の空気軸受等を使用しているた
め、回転軸51の右端面と左端面との長さL00が非常に
長くなってしまっていた。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
ように回転軸51が長くなると、不安定な振動が発生し
やすくなり、そのために回転軸を高速回転させるのが困
難であった。一方、図5における前記長さL00は、非常
に長くなっているが、前述の半導体ウェーハ43(図4
(b)参照)の切溝加工に必要なダイシングソー本体4
1の突き出し部の長さLは、実際にはかなり短くてよ
い。
【0014】そこで、本発明の目的は、回転軸の長さが
短く、また、不安定な振動の発生を防止したスピンドル
装置を提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、一端部に加工具が取付けられる回転軸と、この回転
軸を支持する軸受と、前記回転軸を磁力により位置制御
する磁気軸受機能と、前記回転軸に回転力を与えるモー
タ機能とを備えた磁気軸受複合モータとをスピンドル装
置に具備させて前記目的を達成する。
【0016】請求項2記載の発明では、請求項1記載の
スピンドル装置において、前記磁気軸受複合モータが、
前記回転軸の他端部に配設され、前記軸受は、前記回転
軸の中間部分に配設されたことで前記目的を達成する。
請求項3記載の発明では、請求項1記載のスピンドル装
置において、前記軸受が、前記磁気軸受複合モータの両
側にそれぞれ配設されたことで前記目的を達成する。
【0017】請求項4記載の発明では、請求項2又は3
記載のスピンドル装置に、前記磁気軸受複合モータによ
り回転される前記回転軸の回転周波数に応じて、前記磁
気軸受機能による磁気軸受剛性を調整する磁気軸受剛性
調整手段を具備させて前記目的を達成する。
【0018】
【作用】請求項1記載のスピンドル装置では、回転軸
が、磁気軸受複合モータの磁気軸受機能によって磁気浮
上されると共に位置制御される。そして、モータ機能に
よって回転力が与えられることによって、軸受と前記磁
気軸受機能とに軸支されながら回転駆動される。
【0019】請求項2記載のスピンドル装置では、回転
軸が、その中間部分において軸受により、他端部におい
て磁気軸受複合モータの磁気軸受機能により支持され
る。そして、磁気軸受複合モータのモータ機能による回
転力が前記回転軸の他端側に与えられることで、前記中
間部分と他端部とで軸支されながら回転駆動される。
【0020】請求項3記載のスピンドル装置では、回転
軸が、磁気軸受複合モータの磁気軸受機能によって支持
されると共に、その両側で軸受によって支持されなが
ら、前記磁気軸受複合モータのモータ機能によって回転
される。請求項4記載のスピンドル装置では、磁気軸受
剛性調整手段が、回転軸の回転周波数に応じて、磁気軸
受剛性の調整を行う。これにより、回転軸の振動が抑制
される。例えば、回転軸の回転周波数が固有振動数また
は略固有振動数になったときに、磁気軸受剛性調整手段
が磁気軸受剛性を強めた場合には、回転軸の共振が防止
される。
【0021】
【実施例】以下、本発明のスピンドル装置における一実
施例を図1および図2を参照して詳細に説明する。図1
に示すように、スピンドル装置S00を構成する回転軸1
の左端から右端までの長さはLaであり、この長さLa
は、図4に示した長さLにほぼ等しい。
【0022】回転軸1の右端部側には磁気軸受複合モー
タ2が配置されている。この磁気軸受複合モータ2は、
回転軸1に回転力を与えるモータ機能と、回転軸1を磁
気浮上させて位置制御する磁気軸受機能とを合わせ持っ
たモータである。本実施例における磁気軸受複合モータ
2では、回転軸1に対して回転磁界を発生させるモータ
用巻線と、回転軸1の位置制御を行う磁力を発生させる
磁気軸受用巻線とがそれぞれ独立して鉄心に巻装されて
いる。
【0023】この磁気軸受複合モータ2には、磁気軸受
複合モータ制御部4が接続されている。磁気軸受複合モ
ータ制御部4は、回転軸1に与える回転力を制御するモ
ータ機能制御部4aと、回転軸1を磁気浮上させて位置
制御すると共に、回転軸1の磁気軸受剛性を強める制御
を行う「磁気軸受剛性調整手段」としての軸受機能制御
部4bとを備えている。
【0024】回転軸1の中央部には、長さがL33であ
り、複数の絞り3aを有する空気軸受3が配置されてい
る。そして、空気軸受3の左端から磁気軸受複合モータ
2の右端までの長さL10は、図4に示した空気軸受53
の長さL11にほぼ等しい(L11≒L10)。
【0025】また、回転軸1の左端部側には小径部1a
が突設され、小径部1aの中央部にはスラストディスク
54が配置されている。スラストディスク54の左右側
面に対向してスラスト電磁石55が配置されている。ス
ラスト電磁石55は、供給される直流に応じて磁力を発
生し、この磁力によりスラストディスク54が左右に移
動されて回転軸1の位置決め制御が行なわれる。ここ
に、スラスト電磁石55に供給される電流の大小および
方向は、図示しないスラスト方向位置検出センサが検出
した回転軸1の位置に応じて決定される。
【0026】また、小径部1aの左端部には図示しない
砥石、ブレード等の加工具が取り付けられる。以上のよ
うに構成すると、回転軸1の右端から小径部1aの左端
までの長さはLaであり、この長さLaは、図4(b)
に示した、半導体ウェーハ43を直径方向に切溝加工す
る場合に必要なダイシングソー本体41の突き出し部の
長さLにほぼ等しい(L≒La)。すなわち、図5に示
したスピンドル装置Sの全体長さL00より、長さL22だ
け短くても半導体ウェーハ43の切溝加工に必要な突出
し長さLaを確保できる。
【0027】従って、本実施例によれば、回転軸1の長
さが短いので、不安定な振動が発生し難くなり、回転軸
1の高速回転が可能となる。また、回転軸1の固有振動
数(共振周波数)は、周知のように、回転軸1の重量
と、空気軸受3の支持剛性とにより決定される。この固
有振動数に対して、磁気軸受複合モータ1の磁気軸受巻
線への供給電流を制御することにより、ダンピングをか
けることができ、回転軸1を振動させずに安定して高速
回転させることができる。
【0028】即ち、従来のタイプのダイシングソーS
(図5参照)においては、回転軸の回転周波数を徐々に
上げていった場合に、図2(a)に示すように、固有振
動数を通過する。そして、回転軸の回転周波数が固有振
動数を通過する際には、回転軸の振れが大きくなり、符
号Aで示すように、高速回転に移行することができない
場合がある。
【0029】そこで、図示しない回転数検出センサによ
り検出された回転軸1の回転周波数が、略固有振動数に
なった場合には、軸受機能制御部4bから磁気軸受複合
モータ1の磁気軸受巻線への供給電流を増加するように
制御する。すると、図2(b)に示すように、磁気軸受
複合モータ1の磁気軸受剛性が固有振動数の近辺で強く
なり、回転軸の振れを小さく抑制することができる。す
なわち、共振現象を防止することができる。従って、本
実施例では回転軸1が短いので振動が発生し難い上に、
更に磁気軸受剛性を強めて回転軸の振れを小さくしてい
るので、確実に高速回転させることが可能となる。
【0030】なお、本実施例では、ダイシングソーの場
合について説明したが、ダイシングソー以外の装置であ
っても、加工具と軸受による支持部が離れた位置に配置
されたスピンドル装置にも適用できる。また、本実施例
では、加工具としてブレードの場合を説明したが、砥石
でもよい。
【0031】更に、本実施例では、軸受として空気軸受
3を使用した場合を説明したが、空気軸受3の代わり
に、油軸受、あるいは玉軸受やころ軸受等の転がり軸受
を使用してもよい。以上の実施例では、回転軸1の中間
部分に空気軸受3が配設され、磁気軸受複合モータ2
は、回転軸1の端部に配設されていたが、磁気軸受複合
モータと空気軸受3は、他の位置関係で配設されていて
もよい。
【0032】例えば、回転軸1の中間部分に磁気軸受複
合モータ2を配設し、軸端に空気軸受3、あるいはその
他の軸受を配設してもよい。また、磁気軸受複合モータ
の両側に軸受を配設してもよい。図3は、磁気軸受複合
モータの両側に軸受を配設した場合の変形例を表したも
のである。なお、本例では、軸受としてボールベアリン
グ等の転がり軸受が使用されているが、他に空気軸受や
油軸受等を使用してもよい。
【0033】図3に示すように、この変形例では、回転
軸6の図において左端部に図示しない加工具が取り付け
られ、右端側には、磁気軸受複合モータ2が配設されて
いる。磁気軸受複合モータ2の両側には、転がり軸受7
a、7bが配置され、回転軸6は、これら転がり軸受7
a、7bと磁気軸受複合モータ2の磁気軸受機能とによ
って軸方向に3箇所で支持されるようになっている。
【0034】また、本例の転がり軸受7a、7bは、径
方向のみならず軸方向の力に対しても回転軸6を支持す
る機能を有している。従って、前述の実施例において設
けられていたスラストディスク54やスラスト電磁石5
5等を省いた簡易な構造となっている。なお、この転が
り軸受7a、7bは、スラスト力を受けないものであっ
てもよい。但し、その場合には、転がり軸受7a、7b
とは別に、スラスト軸受を配設する。例えば、前記実施
例のようにスラストディスク54やスラスト電磁石55
を使用する。
【0035】本例では、磁気軸受複合モータ2の両側に
転がり軸受7a、7bが配設されているので、短い軸長
の回転軸6を3箇所で軸支することができる。すなわ
ち、回転軸6の長さを変えずに、全体の軸受剛性が増大
しているので、振動が発生しにくい。
【0036】また、前述の実施例のように、磁気軸受複
合モータ2の磁気軸受剛性を調整して、固有振動数近辺
でダンピングを行うことにより、振動を能動的に抑制す
ることができる。従って、安定した高速回転が可能とな
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように請求項1〜3記載の
発明によれば、回転軸の長さを短くすることができ、回
転軸が不安定な振動を起こし難くなる。従って、回転軸
の高速回転を行うことが可能となる。
【0038】また、請求項4記載の発明によれば、回転
軸の回転周波数に応じて、磁気軸受複合モータの磁気軸
受剛性が調整されるので、固有振動数近傍でも回転軸の
振れを効果的に抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のスピンドル装置の概略の断面
および磁気軸受複合モータの制御部を示す図である。
【図2】同上、回転軸の振れと軸受剛性との関係を示す
特性図であって、(a)は従来の空気軸受の場合の図、
(b)は本実施例の磁気軸受複合モータによる磁気軸受
の場合の図である。
【図3】本発明の実施例に対する変形例を示した説明図
である。
【図4】従来のスピンドル装置を適用したダイシングソ
ーの概要を示す図であって、(a)は、ダイシングソー
と半導体ウェーハとの関係を示す図、(b)はダイシン
グソーのブレードで半導体ウェーハに切溝加工をする際
の図である。
【図5】従来のスピンドル装置の概略構成を示す断面図
である。
【符号の説明】
1、6 回転軸 2 磁気軸受複合モータ 3 空気軸受 4 磁気軸受複合モータ制御部 4a モータ機能制御部 4b 軸受機能制御部(磁気軸受剛性調整手段) 7a、7b 転がり軸受 51 従来の回転軸 54 スラストディスク 55 スラスト電磁石

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一端部に加工具が取付けられる回転軸
    と、 この回転軸を支持する軸受と、 前記回転軸を磁力により位置制御する磁気軸受機能と、
    前記回転軸に回転力を与えるモータ機能とを備えた磁気
    軸受複合モータとを具備することを特徴とするスピンド
    ル装置。
  2. 【請求項2】 前記磁気軸受複合モータは、前記回転軸
    の他端部に配設され、 前記軸受は、前記回転軸の中間部分に配設されたことを
    特徴とする請求項1記載のスピンドル装置。
  3. 【請求項3】 前記軸受は、前記磁気軸受複合モータの
    両側にそれぞれ配設されたことを特徴とする請求項1記
    載のスピンドル装置。
  4. 【請求項4】 前記磁気軸受複合モータにより回転され
    る前記回転軸の回転周波数に応じて、前記磁気軸受機能
    による磁気軸受剛性を調整する磁気軸受剛性調整手段を
    備えたことを特徴とする請求項2又は3記載のスピンド
    ル装置。
JP25584294A 1994-10-20 1994-10-20 スピンドル装置 Pending JPH08118184A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011037140A1 (ja) * 2009-09-24 2011-03-31 株式会社ジェイテクト 工作機械の主軸装置
JP2020059102A (ja) * 2018-10-12 2020-04-16 コマツNtc株式会社 主軸装置

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