JPH08118136A - 切削加工装置 - Google Patents

切削加工装置

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JPH08118136A
JPH08118136A JP27719494A JP27719494A JPH08118136A JP H08118136 A JPH08118136 A JP H08118136A JP 27719494 A JP27719494 A JP 27719494A JP 27719494 A JP27719494 A JP 27719494A JP H08118136 A JPH08118136 A JP H08118136A
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JP
Japan
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tool
tool rest
cutting
workpiece
fixed
Prior art date
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Application number
JP27719494A
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English (en)
Inventor
Takeshi Watanabe
孟 渡辺
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Fuji Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Fuji Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 往復移動するテーブル101上に、横けた1
3を配置し、横けた13には、工作物7の側面を加工す
るバイト61、62を取り付ける第1の刃物台4と、上
平面を加工するバイト65とを設け、第1の刃物台4の
送り方向を上下方向とし、上平面の送り方向をテーブル
101の移動方向に対して直角な水平方向とし、移動す
る工作物7に対しする切削加工を、側面と上平面とを同
時に行える構成とした。 【効果】 加工時間が短縮できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばエレベータレー
ルのような長尺の工作物を切削加工する際に用いられる
切削加工装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の切削加工では、例えば平削り旋盤
や形削り旋盤などによって、工作物の側面や平面が加工
されていた。これらのの切削加工装置では、刃物台に取
り付けられた工具(バイト)に対して、テーブルの上に
載置固定された工作物を相対的に往復動させ、バイトを
移動している工作物の表面に押し当てることによって、
表面を切削して加工している。
【0003】従来上記のように加工する際には、テーブ
ルが往動する(加工工程)時にバイトを押し当てて加工
し、テーブルが復動する(戻り工程)時には、バイトを
工作物の加工面から逃がしていた。従って、戻り工程の
際には加工は行われず、加工工程の際には、1つの面、
または対向する2面の加工が行われるのみである。
【0004】このように、上記のような従来の切削加工
装置では、1面毎に加工しなければならず、しかもテー
ブルの往復動の内、一方の移動工程でのみ加工動作がな
されるために、極めて加工効率が悪い。特に、レールな
どの長尺物を加工するには、テーブルの往復動に時間が
かかるため、さらに効率が悪くなるといった問題があっ
た。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、加工
時間の短く、加工効率が向上した切削加工装置を提供す
ることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】このような目的は、以下
の本発明により達成される。
【0007】(1)送り方向が相互に直交する方向であ
る第1の刃物台と第2の刃物台と、工作物が載置固定さ
れ、前記各刃物台のいずれの送り方向に対しても直交す
る方向へ相対移動するテーブルとを有する切削加工装置
において、相対的に移動するテーブル上の工作物に対し
て、第1の刃物台と第2の刃物台にそれぞれ取り付けら
れた工具が、同時に作用し得ることを特徴とする切削加
工装置。
【0008】(2)前記第1の刃物台には、工作物の両
側面を加工する一対の工具が固定される上記(1)に記
載の切削加工装置。
【0009】(3)前記第1の刃物台は、下端に凹部を
形成し、該凹部内に工作物が位置し得る構成であり、前
記凹部の両側に工作物の両側面を加工する工具が固定さ
れ、前記凹部の上部には工作物の上面と側面との間の角
部の面取りを行う工具が固定されている上記(2)に記
載の切削加工装置。
【0010】(4)前記テーブルの移動は往復移動であ
り、その往動の際に前記第1の刃物台と第2の刃物台に
取り付けられた工具が同時に作用する上記(1)ないし
(3)のいずれかに記載の切削加工装置。
【0011】(5)前記テーブルの移動は往復移動であ
り、その往動の際に一方の刃物台の工具が作用し、復動
の際に他方の刃物台の工具が作用する上記(1)ないし
(3)のいずれかに記載の切削加工装置。
【0012】(6)前記第1の刃物台の送り方向は鉛直
方向であり、前記第2の刃物台の送り方向は水平方向で
ある上記(1)ないし(5)のいずれかに記載の切削加
工装置。
【0013】(7)前記工具はバイトである上記(1)
ないし(6)のいずれかに記載の切削加工装置。
【0014】
【作用】第1の刃物台と第2の刃物台に対して、テーブ
ルが相対的に往復動することによって、各刃物台に取り
付けられている工具が、テーブル上に載置固定されてい
る工作物の表面に接触して加工を行う。第1の刃物台と
第2の刃物台は、工作物に対して相互移動する際に、相
対移動方向に対して直交する方向へ送られ、表面の加工
が行われる。
【0015】第1の刃物台と第2の刃物台は、相互に直
交する方向へ送られるため、同時に直交する2平面の加
工が可能となる。この2平面の加工は、テーブルが往復
動する時、往動する際に第1と第2の刃物台に固定され
ている工具を同時に作用させる場合と、往動する際と、
復動する際に、それぞれ別個に第1と第2の刃物台に固
定されている工具を作用させる場合がある。
【0016】
【実施例】以下、本発明の好適実施例について、添付図
面に基づいて詳細に説明する。図1は、エレベータレー
ル切削加工装置1の全体側面図である。切削加工装置1
は、ベッド10と、ベッド10の両側端のほぼ中央部に
立設された2本のコラム12と、2本のコラム12の間
に架設された横けた13と、横けた13に設けられ、横
けた13に上下動するスベリ台21とを備えている。
【0017】ベッド10上には、テーブル101が設け
られている。テーブル101には工作物が載置され、固
定される。本実施例では、工作物としてエレベータレー
ル7を例に挙げて説明する。テーブル101は、ベッド
10上を往復動する構成となっている。この往復動は、
例えばワードレオナード方式による直結電動機の回転方
向の逆転によるものを用いることができる。
【0018】コラム12には、レール121が設けら
れ、該レール121に案内されて横けた13が上下動す
る構成となっている。
【0019】次に、横けた13には、上下方向に案内面
131が形成されており、該案内面131にはスベリ台
21が嵌合されており、上下方向へ往復動可能に構成さ
れている。図2に示されているように、横けた13の上
部には、モータからなる駆動装置132が載置されてお
り、その回転軸133には、ボールねじからなるリード
スクリュー134が接続されていいる。このリードスク
リュー134は、スベリ台21に螺合している。
【0020】スベリ台21には、さらに案内面211が
上下方向へ向けて形成されており、この案内面211に
はサドル31が嵌合されている。案内面211の上方に
は、モータからなる送り駆動装置212が設置され、該
送り駆動装置212の回転軸213には、ボールねじか
らなるリードスクリュー214が螺合している。サドル
31には第1の刃物台4が取り付けられている。上記の
ような構成によって、第1の刃物台4は、テーブル10
1の移動方向に対して鉛直平面内で直交する方向へ移動
する。
【0021】一方、横けた13の下側部には、図2に示
されているように、横けた13に沿って案内面135が
固定されており、該案内面135には第2の刃物台5が
摺動自在に設けられている。横けた13の端部位置に
は、モータからなる送り駆動装置(図示外)が設けら
れ、該送り駆動装置の回転軸にはボールねじからなるリ
ードスクリュー137が接続されている。リードスクリ
ュー137には、第2の刃物台5が螺合している。
【0022】この第2の刃物台5は、リードスクリュー
137の回転によって該案内面135に沿って往復移動
し、テーブル101の移動方向に対して水平面内で直交
する方向に移動する。
【0023】上記第1の刃物台4および第2の刃物台5
は、公知の構造で、例えば刃物受けに工具であるバイト
を載置し、固定板でバイトを挟み、ボルトにて該バイト
を締着する構造のものとすることができる。
【0024】このようにバイトを固定した状態の第1の
刃物台4を、図3に示す。第1の刃物台4は、下端が開
口する凹部41を有している。この凹部41の大きさ
は、エレベータレール7の被加工部分を内側に完全に収
容できる程度に十分な大きさとなっている。
【0025】第1の刃物台4に固定されるバイト61、
62は同一のものであつて、刃部が前記凹部41側に、
斜めに突出した状態で固定される。こように固定された
バイト61、62は、図3の想像線で示されているよう
に、工作物の両側側面に同時に当接し、切削加工を行
う。第1の刃物台4には、図に示されているように、さ
らに面取り用のバイト63、64を設けることもでき
る。この面取り用のバイト63、64は、第1の刃物台
4の移動方向に対して45°の角度の刃を有している。
このバイト63、64によって、エレベータレール7の
側面と上平面が交差する角部を45°に面取りすること
ができる。
【0026】一方、第2の刃物台5の構成も、第1の刃
物台4と同様でよいが、必ずしも凹部41と同様の凹部
が設けられていなくてもよい。第2の刃物台5には、工
作物の上面切削用のバイト65が固定されている。バイ
ト65は真下へ向けて固定され、図5に示されているよ
うに、エレベータレール7の上平面に接触する。
【0027】上記構成の他、例えば、図4に示されてい
るように、案内面135を逆向きに設け、第2の刃物台
5の向きを逆向きとし、第2の刃物台5に固定されるバ
イト65による切削方向を、第1の刃物台4に固定され
たバイト61、62と逆向きとしてもよい。この場合に
は、戻り工程の際に第2の刃物台5に固定されたバイト
65によって上面の切削加工が行われる。
【0028】上記の構成によって、テーブル101の往
復移動方向と、第1の刃物台4の送り方向と第2の刃物
台5の送り方向とは、それぞれ異なる3方向であって、
相互に直交する構成となる。
【0029】以上のように構成された本発明の切削加工
装置1において、工作物であるエレベータレール7を加
工する場合の作用について説明する。
【0030】テーブル101上にエレベータレール7を
載置して固定し、横けた13を下降させる。同時にリー
ドスクリュー137を回転させて、第2の刃物台5を横
方向へ移動させ、第2の刃物台5に固定されたバイト6
5が、エレベータレール7の上平面に対して、適正な加
工位置となるところで横けた13と第2の刃物台5とを
固定する。
【0031】駆動装置132を駆動させ、リードスクリ
ュー134の回転によってスベリ台21を上下方向に動
かす。第1の刃物台5に固定されたバイト61、62
が、エレベータレール7の側面に対して、適正な加工位
置となるところでスベリ台21を固定する。
【0032】テーブル101の移動を開始させると、テ
ーブルの往動時に、バイト61、62によって両側面
が、バイト65によって上平面が、同時に切削加工され
る。戻り工程の際には、第1の刃物台4は、エレベータ
レール7の上方へに逃がされ、第2の刃物台5は同じく
側方へ逃がされる。
【0033】図4に示されているように、第2の刃物台
5に固定されているバイト65の向きが、第1の刃物台
4に固定されているバイト61、62の逆である場合に
は、戻り工程が開始される直前に、第2の刃物台5が適
正加工位置に移動して、戻り工程の際に上平面の切削加
工が行われる。
【0034】テーブル101が1往復する度に、第1の
刃物台4は下方へ、第2の刃物台5は図5中左方へ、そ
れぞれ所定量送られる。各刃物台4、5の送りは、リー
ドスクリュー214、134の回転によってそれぞれ行
われる。このリードスクリュー214、134の送りに
よって、各面で平削りが行われる。
【0035】このエレベータレール7の場合には、側面
加工における送り距離が上平面加工の送り距離よりも長
いので、側面の切削加工が終了した時、既に上平面の切
削加工は終了している。
【0036】側面の切削加工を終了させたのち、さらに
第1の刃物台4を下降させることによって、面取り用の
バイト63、64が、エレベータレール7の角部に接触
して面取りが行われる。つまり、面取り加工をするため
に、第1の刃物台4を45°の方向へ移動させる必要が
なく、側面加工と同様に刃物台を下降させるだけで、面
取りが可能となる。
【0037】以上説明した構成の他、第2の刃物台5の
送りをガイドする機構は、案内面を用いず、案内ロッド
によって送りをガイドする機構としてもよい。このよう
な機構とすると、例えば戻り工程時に案内ロッドを中心
として第2の刃物台5を回転させ、バイトを上方へ逃が
す構成とすることもできる。
【0038】また、工作物はエレベータレールに限ら
ず、他の形状の工作物であってもよいが、長尺のもので
ある場合には、短縮される時間が長くなり、最も本発明
の効果が発揮される。側面加工は、両側面に限らず、片
側面のみを加工する方式とてもよい。
【0039】さらに、ベッド10上のテーブル101が
往復動する構成の他、刃物台側が往復動する構成であっ
てもよい。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の切削加工
装置によれば、戻り工程を含めた一回の加工工程で、直
交する2面の加工ができるので、加工時間が短縮され
る。
【0041】特に、長尺の工作物の場合には、より顕著
に加工能率の向上が図られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の切削加工装置の全体側面図である。
【図2】第1の刃物台と第2の刃物台の位置関係を示
す、切削加工装置の部分側面図である。
【図3】第1の刃物台の正面図である。
【図4】第2の刃物台の他の取り付け例を示す切削加工
装置の部分側面図である。
【図5】第2の刃物台によるバイトの送り方向を示す、
第2の刃物台に取り付けられたバイトの部分正面図であ
る。
【符号の説明】
1…切削加工装置 10…ベッド 101…テーブル 12…コラム 121…レール 13…横けた 131…案内面 132…駆動装置 133…回転軸 134…リードスクリュー 135…案内面 136…リードスクリュー 21…スベリ台 211…案内面 212…送り駆動装置 213…回転軸 214…リードスクリュー 31…サドル 4…第1の刃物台 41…凹部 5…第2の刃物台 61、62…バイト(側面切削用) 63、64…バイト(面取り用) 65…バイト(上平面切削用) 7…エレベータレール(工作物)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 送り方向が相互に直交する方向である第
    1の刃物台と第2の刃物台と、工作物が載置固定され、
    前記各刃物台のいずれの送り方向に対しても直交する方
    向へ相対移動するテーブルとを有する切削加工装置にお
    いて、 相対的に移動するテーブル上の工作物に対して、第1の
    刃物台と第2の刃物台にそれぞれ取り付けられた工具
    が、同時に作用し得ることを特徴とする切削加工装置。
  2. 【請求項2】 前記第1の刃物台には、工作物の両側面
    を加工する一対の工具が固定される請求項1に記載の切
    削加工装置。
  3. 【請求項3】 前記第1の刃物台は、下端に凹部を形成
    し、該凹部内に工作物が位置し得る構成であり、前記凹
    部の両側に工作物の両側面を加工する工具が固定され、
    前記凹部の上部には工作物の上面と側面との間の角部の
    面取りを行う工具が固定されている請求項2に記載の切
    削加工装置。
  4. 【請求項4】 前記テーブルの移動は往復移動であり、
    その往動の際に前記第1の刃物台と第2の刃物台に取り
    付けられた工具が同時に作用する請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の切削加工装置。
  5. 【請求項5】 前記テーブルの移動は往復移動であり、
    その往動の際に一方の刃物台の工具が作用し、復動の際
    に他方の刃物台の工具が作用する請求項1ないし3のい
    ずれかに記載の切削加工装置。
  6. 【請求項6】 前記第1の刃物台の送り方向は鉛直方向
    であり、前記第2の刃物台の送り方向は水平方向である
    請求項1ないし5のいずれかに記載の切削加工装置。
  7. 【請求項7】 前記工具はバイトである請求項1ないし
    6のいずれかに記載の切削加工装置。
JP27719494A 1994-10-18 1994-10-18 切削加工装置 Pending JPH08118136A (ja)

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