JPH08117406A - 弾球遊技機 - Google Patents

弾球遊技機

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JPH08117406A
JPH08117406A JP6284565A JP28456594A JPH08117406A JP H08117406 A JPH08117406 A JP H08117406A JP 6284565 A JP6284565 A JP 6284565A JP 28456594 A JP28456594 A JP 28456594A JP H08117406 A JPH08117406 A JP H08117406A
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JP
Japan
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ball
stereoscopic
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JP6284565A
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English (en)
Inventor
Shohachi Ugawa
詔八 鵜川
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Sankyo Co Ltd
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Sankyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】遊技者の興趣を向上させる。 【構成】可変表示装置19は複数の識別情報を可変表示
する。可変表示装置19の表示結果が特定の態様となる
場合に、所定の遊技価値が付与される。可変表示装置1
9は回転部材21a、21b,21cからなり、回転部
材21bには立体表示板40が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は所定の遊技価値を付与す
ることが可能となる可変表示装置を備えた弾球遊技機に
係わり、特に、可変表示装置に立体画像部材を用いた弾
球遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】弾球遊技機として、例えば、パチンコ球
を利用するパチンコ遊技機が広く知られている。近年、
パチンコ遊技機にはいわゆる可変表示装置を備えたもの
が広く普及している。その可変表示装置の表示結果が特
定の態様となる場合に、所定の遊技価値が付与される。
【0003】例えば、始動入賞口にパチンコ球が入賞す
ると、可変表示装置の表示内容が変動し表示内容が特定
の状態で停止すると、大当たりとなり可変入賞球装置の
大入賞口の扉が特定条件を満たす期間中開くものがあ
る。
【0004】このような可変表示装置は複数の回転部材
を同軸に並べたものが多く用いられている。その可変表
示装置の回転部材に設けられた識別情報としては平面画
像の図柄が用いられていた。
【0005】遊技機の可変表示装置である回転部材以外
の所に立体画像図形を用いたものは、特開平4−322
675号公報に提案されている。同公報に示されたパチ
ンコ遊技機はその表面となる盤面や種々の部品に立体画
像図形を設けている。そして立体画像図形を設けた部品
の例として可動部品が示されている。また、遊技機がス
ロットマシンである場合は、盤面のほか、回転するナン
バー部分に立体画像図形を設けることが示されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記した平面画像の図
柄の回転部材で形成された可変表示装置を有する従来の
パチンコ遊技機では、可変表示装置が始動した後、遊技
者は可変表示装置に注目するのであるが、平面画像では
充分な感動を与えることができないという憾みがあっ
た。
【0007】また、特開平4−322675号公報に提
案された立体画像の可動部品を有するパチンコ遊技機の
可動部品は平板形状であり、立体画像の躍動感を充分に
与えることができないという欠点があった。さらに、稼
動部品の識別情報は立体画像だけで形成されており、変
化に乏しく飽きられやすいという欠点があった。
【0008】特開平4−322675号公報に提案され
ているように、スロットマシンの回転するナンバー部分
に立体画像図形を設けた場合も、稼動部品の識別情報は
立体画像だけで形成されており、変化に乏しく飽きられ
やすいという欠点があった。特に、スロットマシンでは
常時回転ドラムが注目されており、立体画像が表示され
ていても飽きがきやすいとう憾みがあった。
【0009】本発明は上記した点に鑑みてなされたもの
であって、その目的とするところは、可変表示装置の表
示を変化に富んだものとすることにより、遊技者に飽き
ることのない深い感動を与える弾球遊技機を提供するこ
とにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の弾球遊技機は、
複数の識別情報を可変表示する可変表示装置、前記可変
表示装置の表示結果が特定の態様となる場合に、所定の
遊技価値を付与可能な弾球遊技機において、前記可変表
示装置は回転部材からなり、該回転部材の表面に立体画
像部材で形成された識別情報が配置されていることを特
徴とするものである。
【0011】上記の所定の遊技価値とは遊技者にとって
有利な状態となることであり、例えば、可変入賞球装置
を備えた弾球遊技機では、可変入賞球装置を入賞しやす
い状態とすることであってもよい。
【0012】また、直接景品玉を所定数排出することで
あってもよい。この場合は可変入賞球装置は不要とな
る。
【0013】さらに、貨幣投入またはプリペイドカード
により初期の得点が付与され、入賞により得点が増加し
アウト玉により得点が減少し、得点が有る限り打玉を打
つことが可能となっている弾球遊技機では、所定の得点
を付与することであってもよい。
【0014】さらに、カード処理機能や印刷シート排出
機能を備えている弾球遊技機では、カードに所定数の玉
払いだし価値を付与し、または所定の価値を有する印刷
シートを排出することであってもよい。
【0015】また、本発明の弾球遊技機は、前述の弾球
遊技機において、前記回転部材はその周面に平板が嵌込
まれた形状であり、前記平板が識別情報を表示する立体
画像部材で形成されたものである。
【0016】さらに、本発明の弾球遊技機は、前述の各
弾球遊技機において、前記回転部材の表示面には立体画
像の識別情報と平面画像の識別情報が含まれており、立
体画像の識別情報のみが前記所定の遊技価値と関連する
ように構成されたものである。
【0017】
【作用】パチンコ遊技機のような弾球遊技機では、遊技
者は通常玉の動きを観察している。そして、可変表示装
置が始動すると初めて可変表示装置に注目する。本発明
によれば、可変表示装置の回転部材の表面に立体画像部
材で形成された識別情報が配置されいるので、遊技者に
新鮮な感動を与えることができる。そして、立体画像部
材の動きが回転運動であるため、躍動感のある立体画像
がさらに遊技者に与える感動を高める。
【0018】立体画像部材は一般に平板状に作られるた
め、回転部材の周面に平板状の立体画像部材を埋め込む
ように形成することにより製造を容易にすることができ
る。
【0019】また、回転部材の表示面に立体画像の識別
情報と平面画像の識別情報が含まれ、立体画像の識別情
報のみが所定の遊技価値と関連するように構成されたも
のは、その表示が変化に富み、立体画像に対する期待感
が遊技者のスリリングな感覚をさらに高め、遊技者を飽
きさせないという効果を有する。
【0020】
【実施例】本発明の実施例であるパチンコ遊技機を図面
に基づいて説明する。図1は本発明の実施例であるパチ
ンコ遊技機の遊技盤1を示す正面図、図2は同パチンコ
遊技機の可変表示装置を示す水平断面図、図3は同パチ
ンコ遊技機の可変表示装置を示す垂直断面図である。
【0021】図1における遊技盤1は図示していない前
面枠の裏面側に取付けられ、更にその裏面に機構板を配
設し、機構板は外枠に嵌め込まれてパチンコ遊技機が完
成する。
【0022】図1において、区画レール2で囲まれた遊
技領域3内に図示していない玉打ち装置よりパチンコ球
が打ち出される。遊技領域3の入口には遊技領域3内の
玉が打出し通路に戻るのを防止するバック玉防止部材1
7が設けられている。
【0023】遊技領域3の中央には可変表示装置19が
図2に示す取付基板24を介して取付けられ、遊技領域
3の下方には可変入賞球装置7が配置されている。可変
表示装置19の頂上には入賞口20が設けられている。
【0024】他の入賞口としては、可変表示装置19の
左右斜め下方に入賞口14,14が配置され、可変入賞
球装置7の左右に入賞口13,13が配置されている。
さらに、可変表示装置19の真下に始動入賞口5が配置
されている。
【0025】遊技球の落下の方向に変化を与えるものと
して風車4,4が設けられている。さらに、図示してい
ない多数の釘が遊技盤面に設けられており、遊技盤面の
下方位置には玉の落下衝撃を緩和する衝突部材18が設
けられている。図に示す15,15は遊技領域の左右に
配置されたサイドランプであり、装飾効果を向上させ
る。
【0026】可変表示装置19の正面には3つの回転部
材21a,21b,21cが現れており、回転部材21
a,21b,21cの表面にはその回転につれて図柄、
数字等が変動表示される。可変入賞球装置7には開閉板
8が開閉自在に設けられており、大入賞口の入口を開閉
する。なお、開閉板8はソレノイド9により開閉され
る。
【0027】開閉板8が開かれたとき、大入賞口に入っ
た玉は2つの通路のいずれかに別れて進み、一方の通路
を通る玉は特定玉検出器10を通過し、他方の通路を通
る玉は入賞玉検出器11を通過する。なお、始動入賞口
5に入った玉は始動玉検出器6を通過する。これらの始
動玉検出器6、特定玉検出器10および入賞玉検出器1
1としては近接スイッチが用いられている。
【0028】入賞口13,13,14、14,20に入
った玉、または、特定玉検出器10、入賞玉検出器11
を通過した入賞玉は遊技盤1の背面を覆うように配置さ
れた入賞玉集合カバーに導かれて流下し、図示していな
い入賞玉処理装置の夫々別の入り口に導かれる。入賞口
に入らなかった玉は遊技盤の下部に設けられたアウト穴
16より遊技盤外に排出される。
【0029】上記入賞玉処理装置は入賞玉に応じて図示
していない賞球装置を制御し、遊技盤1の上方に配置さ
れた玉タンクから所定数の遊技球を遊技盤の下に設けた
受け皿に放出させる。すなわち、入賞口13,13,1
4、14,20からの1個の玉に対して7個の賞球が放
出され、特定玉検出器10および入賞玉検出器11から
の1個の玉に対して15個の賞球が放出される。
【0030】なお、可変入賞球装置7の開閉板8の開閉
の動作は次のように行われる。まず、始動入賞口5に玉
が入賞すると、始動玉検出器6で玉が検出され、可変表
示装置19の回転部材21a,21b,21cが回転を
始める。そして、所定時間経過後これらの回転部材は順
次回転を停止する。これら3つの回転部材21a,21
b,21cに同一図柄が並んだ場合に大当たりとなる。
【0031】表示変動中あるいは大当り中に始動入賞口
5に玉が入ると、最大4回まで入賞回数が記憶され、記
憶された入賞回数だけ回転部材21a,21b,21c
の回転が繰返される。大当たりとなった場合、可変入賞
球装置7は遊技者にとって有利な第1の状態となり、開
閉板8が29.5秒間開放されるが、その間大入賞口に
10個の玉が入ると遊技者にとって不利な第2の状態と
なり開閉板8は閉じられる。開閉板8が開いているとき
に特定玉検出器10が玉を検出すると、開閉板8の開放
動作が終了した後、再び開閉板8が開放される。このよ
うな開放動作は最初の開放を含めて最高で16回まで繰
返される。
【0032】なお, 上記した各玉検出器からの信号は図
示していない遊技制御基板に入力され、遊技制御基板は
その入力信号に基づいて可変表示装置や可変入賞球装置
の動作を制御する。
【0033】図1に示す22,22…は記憶している可
変表示装置の表示変動始動回数を表示する始動記憶表示
器であり、遊技制御基板に接続されている。始動記憶表
示器22,22…は記憶している表示変動始動回数に応
じて最大4個まで点灯する。
【0034】また、図に示す12は個数表示器であり、
開閉板8が1回開いている間に大入賞口に入賞した玉の
数を表示する表示器である。個数表示器12は遊技制御
基板に接続されている。さらに、図に示す23は回数表
示器であり、1回の大当りで開閉板8が開いた回数を表
示する表示器である。回数表示器23は遊技制御基板に
接続されている。
【0035】次に、図2および図3を参照して上記可変
表示装置19を詳細に説明する。可変表示装置19の各
部品は収納ボックス28に収納されて取付基板24を介
して遊技盤1に取付けられる。
【0036】取付基板24の中央部に形成された穴から
透明カバー体25が突出するように配置されており、取
付基板24には装飾が施され、取付基板24と透明カバ
ー体25とで表飾り部材26が構成されている。可変表
示装置19の識別表示面38a〜38cは透明カバー体
25と遊技盤1の前方に配置されたガラス板37を介し
て透視できる。
【0037】回転部材21a,21b,21cは夫々駆
動モータ29a,29b,29cで回転駆動される。す
なわち、駆動モータの出力軸30a,30b,30cは
夫々の回転部材の固定部31a,31b,31cに固着
されている。駆動モータ29a,29b,29cは夫々
モータ取付基板33a,33b,33cに取付けられこ
れらのモータ取付基板は金属板34を介して収納ボック
ス28に取付けられている。
【0038】回転部材21a,21cの表面は円錐面に
形成されている。円錐面に形成された表面には印刷シー
トを張付けることができるので製造が簡単である。ま
た、回転部材21bの表面は図3に示すように円筒面の
周面に平板状の立体表示板40が埋め込まれた形状であ
る。立体表示板40,40…は固定爪42,42…を介
して回転部材本体に取付けられている。
【0039】駆動モータ29a,29b,29cはパル
スモータであり、基準位置検出器が取付けられている。
パルスモータと基準位置検出器は収納ボックス28に固
定された中継基板35を介して遊技制御基板に接続され
ている。従って、基準位置検出器からの出力でカウンタ
をリセットし、パルスモータに印加したパルスをそのカ
ウンタで計数することによりパルスモータのに出力軸の
回動角すなわち回転部材21a,21b,21cの回動
位置が認識される。
【0040】回転部材21a,21b,21cは透光性
部材で形成されており、内部から照明される。すなわ
ち、回転部材21a,21b,21cの前面側内部に蛍
光管32,32…が反射部材39,39…を介して取付
けられており、蛍光管32,32…からの光が直接また
は反射部材39,39…で反射されて回転部材21a,
21b,21cの前面側の裏面に照射される。
【0041】次に、図3および図4を参照して可変表示
装置19の回転部材21bの識別表示面38bについて
説明する。識別表示面38bは立体画像表示部である平
板の立体表示板40と平面画像表示部41が交互に現れ
るようになっている。立体表示板40の長さL1は平面
画像表示部41の最大長さL2より大きい。立体表示板
40の図柄のみが大当りと関連しており、立体表示板4
0の図柄がそれと対応する左右の図柄と揃ったときに大
当たりとなる。
【0042】立体表示板40,40…は図6に示すよう
に、レンチュキュラ板43の背後に図柄シート44が配
置された構造である。図において、レンチュキラ板43
の水平断面が示されており、レンチュキュラ板43は多
数の円筒レンズが連なって形成されている。図柄シート
44は各円筒レンズに対応するように帯状の右眼用図柄
44aと左眼用図柄44bが交互に配置されている。
【0043】このような構成により、立体表示板40を
正面から見ると、図に示すように右眼用図柄44a、4
4a…は右眼の網膜に像を結び、左眼用図柄44b、4
4b…は左眼の網膜に像を結ぶ。右眼用図柄44aと左
眼用図柄44bとに両眼の視差を持たせることにより立
体表示板40に立体像が形成される。
【0044】次に、図6により上記実施例における回転
部材21bの立体表示板40の取付け方法の他の例を示
す。立体表示板40はありみぞにより回転部材本体に取
付けられる。すなわち回転部材本体にはありみぞが形成
されており、立体表示板40はありみぞと係合する形状
となっている。
【0045】回転部材本体には凸部45と押圧部46が
形成されており、押圧部46は弾力により立体表示板4
0の底面を押圧する。立体表示板40を図示の矢印の方
向に差込むと凸部45と立体表示板40の凹部47が係
合し、押圧部46が立体表示板40の底面を押圧する状
態となり、立体表示板40が回転部材本体に固定され
る。
【0046】実施例は、以上のように構成されているが
発明はこれに限られず、可変表示装置のすべての回転部
材に立体表示板を用いてもよい。実施例のように可変表
示装置の回転部材の左右が縮小していると玉の流れを妨
げず、玉の流れに変化を持たせることができる。
【0047】実施例は可変入賞球装置を備えたパチンコ
遊技機について説明したが、前述したように、可変表示
装置の表示結果が特定の態様となる場合に、直接景品玉
を所定数排出するようにしてもよい。
【0048】また、得点により遊技する弾球遊技機で
は、可変表示装置の表示結果が特定の態様となる場合
に、所定の得点を付与するようにしてもよい。
【0049】さらに、カード処理機能や印刷シート排出
機能を備えている弾球遊技機では、可変表示装置の表示
結果が特定の態様となる場合に、カードに所定数の玉払
いだし価値を付与し、あるいは所定の価値を有する印刷
シートを排出するようにしてももよい。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の弾球遊技
機によれば、可変表示装置の回転部材の表面に立体画像
部材で形成された識別情報が配置されいるので、遊技者
に新鮮な感動を与えることができる。そして、立体画像
部材の動きが回転運動であるため、躍動感のある立体画
像がさらに遊技者に与える感動を高める。
【0051】さらに、回転部材の表示面に立体画像の識
別情報と平面画像の識別情報が含まれ、立体画像の識別
情報のみが所定の遊技価値と関連するように構成された
ものは、その表示が変化に富み、立体画像に対する期待
感が遊技者のスリリングな感覚をさらに高め、遊技者を
飽きさせないという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例であるパチンコ遊技機の遊技盤
を示す正面図である。
【図2】同パチンコ遊技機の可変表示装置を示す水平断
面図である。
【図3】同パチンコ遊技機の可変表示装置を示す垂直断
面図である。
【図4】同パチンコ遊技機の可変表示装置の表示面の一
部を示す正面図である。
【図5】同可変表示装置に用いられる立体表示板の光路
図である。
【図6】同実施例の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 遊技盤、2 区画レール、3 遊技領域、4 風
車、5 始動入賞口、6始動玉検出器、7 可変入賞球
装置、8 開閉板、9 ソレノイド、10 特定玉検出
器、11 入賞玉検出器、12 個数表示器、13 入
賞口、14 入賞口、15 サイドランプ、16 アウ
ト穴、17 バック玉防止部材、18衝突部材、19、
可変表示装置、20 入賞口、21a,21b,21c
回転部材、22 始動記憶表示器、23 回数表示
器、24 取付基板、25 透明カバー体、26 表飾
り部材、28 収納ボックス、29a,29b,29c
駆動モータ、30a,30b,30c 出力軸、31
a,31b,31c 固定部、32 蛍光管、33a,
33b,33c モータ取付基板、34 金属板、35
中継基板、37 ガラス板、38a,38b,38c
識別情報表示面、39 反射部材、40 立体表示
板、41 平面画像表示部、42 固定爪、43 レン
チュキラ板、44 図柄シート、44a 右眼用図柄、
44b 左眼用図柄、45 凸部、46 押圧部、47
凹部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の識別情報を可変表示する可変表示
    装置、前記可変表示装置の表示結果が特定の態様となる
    場合に、所定の遊技価値を付与可能な弾球遊技機におい
    て、 前記可変表示装置は回転部材からなり、該回転部材の表
    面に立体画像部材で形成された識別情報が配置されてい
    ることを特徴とする弾球遊技機。
  2. 【請求項2】 前記回転部材はその周面に平板が嵌込ま
    れた形状であり、前記平板が識別情報を表示する立体画
    像部材で形成された請求項1の弾球遊技機。
  3. 【請求項3】 前記回転部材の表示面には立体画像の識
    別情報と平面画像の識別情報が含まれており、立体画像
    の識別情報のみが前記所定の遊技価値と関連するように
    構成された請求項1または2の弾球遊技機。
JP6284565A 1994-10-26 1994-10-26 弾球遊技機 Withdrawn JPH08117406A (ja)

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JP6284565A JPH08117406A (ja) 1994-10-26 1994-10-26 弾球遊技機

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002078845A (ja) * 2000-09-07 2002-03-19 Oizumi Corp 遊技台のリール
JP2008018085A (ja) * 2006-07-13 2008-01-31 Daikoku Denki Co Ltd 遊技機用ドラム式表示装置
JP2013090835A (ja) * 2011-10-26 2013-05-16 Okumura Yu-Ki Co Ltd 遊技機

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