JPH08116030A - 半導体集積回路装置 - Google Patents

半導体集積回路装置

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JPH08116030A
JPH08116030A JP27294294A JP27294294A JPH08116030A JP H08116030 A JPH08116030 A JP H08116030A JP 27294294 A JP27294294 A JP 27294294A JP 27294294 A JP27294294 A JP 27294294A JP H08116030 A JPH08116030 A JP H08116030A
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JP
Japan
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capacitors
charge pump
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voltage conversion
integrated circuit
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JP27294294A
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Mitsuo Matsumae
満夫 松前
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INTER NIX KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 半導体集積回路装置に関し、チャージポンプ
式電圧変換回路を構成するコンデンサを他の素子と共に
半導体基板に組み込むことにより、小型化と信頼性の向
上を図り、かつ製造工程の簡略化を図ることにある。 【構成】 半導体集積回路装置は、単一の電源から正と
負の出力電圧を得るチャージポンプ式電圧変換回路を搭
載している。上記チャージポンプ式電圧変換回路を構成
するコンデンサ1、2、3、4は、他の素子と共に1つ
の半導体基板30内に組み込まれている。また、コンデ
ンサ1、2、3、4は、金属電極層33、35及びそれ
らの間に挿入される強誘電体薄膜層34により形成され
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体集積回路装置、特
に単一電源から正と負の出力電圧を作るチャージポンプ
式電圧変換回路を搭載した半導体集積回路装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、単一電源から正と負の出力電
圧を作るチャージポンプ式電圧変換回路が、例えば、あ
る特別の仕様を持った規則のインターフェース回路の電
源として使用されている。特別の仕様を持った規則とし
ては、日本のJISやアメリカのEIA−RS232等
がある。このうちアメリカのRS232は、電話回線を
利用したデータ通信方式において、データ端末装置(例
えば、パーソナルコンピュータ)とデータ回線終端装置
(例えば、モデム)を接続するインターフェースとして
規格化されたものである。上記RS232で定められて
いる仕様のうち、例えば、信号レベルは、±5V〜±1
0Vの範囲であり、この範囲で1、0のデジタル信号を
送信しなければならない。このために、パソコンの5V
の単一電源から正と負の出力電圧、例えば、±10Vを
作るチャージポンプ式電圧変換回路が利用されている。
図3は、このチャージポンプ式電圧変換回路の一般的な
回路構成図である。同図において、チャージポンプ式電
圧変換回路は、コンデンサ1と3、スイッチ5と6と7
と8から成る第1回路P1、及びコンデンサ2と4、ス
イッチ9と10と11と12、抵抗器13と14から成
る第2回路P2から構成されている。RS232のトラ
ンスミッタ、又はレシーバから接続されたた制御信号S
が“1”の場合は、この制御信号Sが直接に入力する第
1回路P1のスイッチ5、6と、第2回路P2のスイッ
チ11、12が閉じ、制御信号Sがインバータ15を介
して入力する第1回路P1のスイッチ7、8と、第2回
路P2のスイッチ9、10が開く。このスイッチ動作に
より、第1回路P1と第2回路P2は、よく知られてい
るように、次のようにして出力電圧を得る。即ち、パソ
コンの単一電源の電圧VCC=5Vとすると、第1回路P
1のコンデンサ1の電圧を+2VCCにすると共に、コン
デンサ3に電荷を蓄えてその電圧を+VCCにし、電源電
圧VCCに上乗せして出力電圧V+ =+10Vを得る。第
2回路P2については、上記第1回路P1の出力電圧V
+ =+10Vを、コンデンサ2により、−10Vに反転
させ、コンデンサ4に電荷を蓄えて出力電圧V- =−1
0Vを得る。このようにして、パソコンの5Vの単一電
源から正と負の出力電圧、例えば、±10Vを作る。こ
のチャージポンプ式電圧変換回路は、従来は図4に示す
ように、半導体チップ20内に組み込まれ、上記コンデ
ンサ1、2、3、4だけが、外付けに、又はハイブリッ
トタイプに取り付けられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図4に示す従
来技術は、次のような課題があった。 (1)大型である。 上述したように、従来技術は(図4)、チャージポンプ
式電圧変換回路を構成するコンデンサ1、2、3、4
が、半導体チップ20に対して外付けに、又はハイブリ
ットタイプに取り付けられていた。そのため、コンデン
サを設ける領域を余分に確保しなければならず、チャー
ジポンプ式電圧変換回路全体が、大型であった。 (2)信頼性が低い。 従来は、コンデンサ1、2、3、4を、半導体チップ2
0とは別個に設けなければならないので、該半導体チッ
プ20に対するリード線が必要となり、またハンダ等に
より、半導体チップ20とリード線と上記コンデンサ
1、2、3、4を接続しなければならない。このように
接続部分が多くなることは、故障箇所も多くなり、信頼
性が低下する。 (3)製造工程が複雑である。 また、従来のように、コンデンサ1、2、3、4が、外
付けに、又はハイブリットタイプに取り付けられている
場合は、リード線を準備したり、ハンダ等の作業をしな
ければならず、その分製造工程が複雑になる。上記
(1)、(2)、(3)を解決するために、コンデンサ
1、2、3、4をMOS型のコンデンサとして半導体チ
ップ20に組み込むことが提案された。しかし、コンデ
ンサ1、2、3、4の静電容量を、図3の回路が動作す
るように、例えば、それぞれ0.1μF程度(周波数が
300kHzの場合(図3))にするためには、従来の
MOS型コンデンサで構成すると面積が大きくなり過ぎ
て(図2(A))、他の素子と一緒には半導体チップ2
0に組み込めない。本発明の目的は、半導体集積回路装
置に関し、チャージポンプ式電圧変換回路を構成するコ
ンデンサを他の素子と共に半導体基板に組み込むことに
より、小型化と信頼性の向上を図り、かつ製造工程の簡
略化を図ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記従来の半
導体集積回路装置が内包するコンデンサの外付け、又は
ハイブリットタイプに起因した小型化の限界、信頼性の
低下、及び製造工程の複雑化という課題に鑑み、コンデ
ンサを誘電率が高い強誘電体薄膜層により構成して半導
体基板に組み込むことにより、集積化を可能にし、上記
課題を解決せんとするものである。
【0005】
【作用】故に、本発明の構成は、図1に示すように、チ
ャージポンプ式電圧変換回路を構成するコンデンサを金
属電極層33、35、及びそれらの間に挿入される強誘
電体薄膜層34により形成して1つの半導体基板30内
に組み込むことにより、他の素子と同様に集積化が可能
となったので、小型化と信頼性の向上を図り、かつ製造
工程の簡略化を図るように作用するものである。
【0006】
【実施例】以下、本発明を実施例により添付図面を参照
して説明する。図1は本発明の実施例を示す図である。
参照符号30は半導体基板 31は金属配線層、32、
36は絶縁層、33は上部金属電極層、35は下部金属
電極層、34は強誘電体薄膜層である。
【0007】A.構成 本発明に係る半導体集積回路装置においては、単一の電
源から正と負の出力電圧を得るチャージポンプ式電圧変
換回路が搭載されている。このチャージポンプ式電圧変
換回路は、既述したように、例えば、第1回路P1と第
2回路P2により構成され(図3)、インターフェース
回路の電源として使用されている。よく知られているよ
うに、チャージポンプ式電圧変換回路を構成するスイッ
チ5、6、7、8、9、10、11、12は、例えば、
従来のMOS電界効果トランジスタにより形成され、ま
た、抵抗器13、14は、例えば、従来のP形拡散層を
利用することにより形成され、共に1つの半導体基板3
0内に組み込まれている。1つの半導体基板30の例と
しては、例えば、P形のSi半導体基板30がある。
【0008】更に、本発明によれば、上記チャージポン
プ式電圧変換回路を構成するコンデンサ1、2、3、4
も、スイッチ5等の他の素子と同様に、1つの半導体基
板30内に組み込まれている。即ち、本発明によれば、
コンデンサ1、2、3、4及びスイッチ1等の素子を、
1つの半導体基板30内に組み込むことにより、いわば
モノリシック回路としてチャージポンプ式電圧変換回路
(図3)を構成した点に、特徴がある。
【0009】上記コンデンサ1、2、3、4は全て同じ
構造を有し、図1に示すように、金属電極層33、35
及びそれらの間に挿入される強誘電体薄膜層34により
形成されている。図1において、上部金属電極層33と
下部金属電極層35は、例えば、アルミニウムにより形
成され、この上部金属電極層33と下部金属電極層35
の間には、強誘電体薄膜層34が挿入されている。
【0010】この強誘電体薄膜層34は、例えば、チタ
ン酸ジルコン鉛(PbZrTiO3、以下PZTと略称
する。)により形成されている。強誘電体は、よく知ら
れているように、外部電界により自発分極(外部電界を
印加しなくても自然に整列した双極子モーメント)の方
向を変える誘電体をいい、印加する電界と分極との関係
がヒステリシス特性を示し、かつ誘電率が高いものであ
る。強誘電体の例としては、上記PZTの他に、チタン
酸バリウム(BaTiO3)やチタン酸鉛(PbTiO
3 )がある。
【0011】また、上記強誘電体薄膜層34をPZTに
より形成した場合、本発明によるコンデンサ1、2、
3、4の1個当り、かつ単位面積〔cm2 〕当りの静電
容量をCとすれば、 C=35〔μF/cm2 〕 =35×10-2〔μF/mm2 〕・・・(1) この静電容量は、従来のMOS型コンデンサのそれに比
べて、後述するように、ほぼ35倍であり、集積化した
場合に4つのコンデンサ(図3)が半導体チップ20内
で占める面積S4 も、従来と比べて(図2(A))、極
めて小さくなる(図2(B))。
【0012】即ち、両電極間の誘電体をSiO2 により
形成した従来のMOS型コンデンサ1個の静電容量C0
は、よく知られているように、 C0 =1〔μF/cm2 〕 =1×10-2〔μF/mm2 〕・・・(2) チャージポンプ式電圧変換回路(図3)が動作するため
に必要なコンデンサ1個当りの静電容量は、0.1μF
であるから(図4)、従来のMOS型コンデンサを使用
した場合の1個当りの面積S0 は、 S0 =0.1/C0 =0.1/1×10-2 =10〔mm2 〕・・・(3)
【0013】従って、4個のコンデンサ全部が占める面
積S04は、上記(3)式より S04=S0 ×4 =10×4 =40〔mm2 〕・・・(4) このS04が、半導体チップ20の実際の面積9×9mm
2 の中で占める割合を図示すれば、図2(A)に示すよ
うになる。
【0014】図2(A)から明らかなように、従来のM
OS型コンデンサを使用した場合は、一辺が約6.3m
mの正方形の面積S04が必要となり、4個のコンデンサ
だけで半導体チップ20の面積のほぼ50%も占める。
従って、スイッチ5等の他の素子を組み込む余裕がな
い。
【0015】これに対して、両電極間の誘電体を強誘電
体薄膜層34により形成した本発明によるコンデンサを
使用した場合の1個当りの面積Sは、上記(1)式より S=0.1/C =0.1/35×10-2 =10/35〔mm2 〕・・・(5)
【0016】従って、4個のコンデンサ全部が占める面
積S4 は、上記(5)式より S4 =S×4 =(10/35)×4 ≒1.14〔mm2 〕・・・(6)
【0017】このS4 が、半導体チップ20の実際の面
積9×9mm2 の中で占める割合を図示すれば、図2
(B)に示すようになり、本発明による強誘電体薄膜層
34で形成したコンデンサを使用した場合は、一辺が約
1.1mmの正方形の面積S4に相当し、4個のコンデ
ンサ全部でも半導体チップ20の面積のほぼ1%を占め
るに過ぎない。従って、スイッチ5等の他の素子と共
に、本発明による強誘電体薄膜層34で形成したコンデ
ンサを1つの半導体基板30(図1)に余裕を持って組
み込むことができ、チャージポンプ式電圧変換回路全体
の集積化が可能である。
【0018】上記のとおり1つの半導体基板30に組み
込まれたコンデンサ1、2、3、4の上部金属電極層3
3と下部金属電極層35には、金属配線層31が、それ
ぞれ接続され、他の素子、例えば、スイッチ5等や抵抗
器13等に接続している。また、コンデンサ1、2、
3、4と他の素子とは、絶縁層32(例えば、SiO2
層)や36(例えば、N形拡散層)により、相互に絶縁
されている。
【0019】B.作用 以下、上記構成を有する半導体集積回路装置の作用を説
明する。 (1)小型化における作用 上述したように、チャージポンプ式電圧変換回路(図
3)を構成するコンデンサを従来のMOS型コンデンサ
で構成する場合は、そのコンデンサが半導体チップ20
上で占める面積が50%にも及び(図2(A))、他の
素子と共に集積化は不可能である。しかし、本発明によ
れば、コンデンサの誘電体を強誘電体薄膜層34で形成
したことにより、そのコンデンサが占める面積は、1%
で足りることになり(図2(B))、他の素子と共に1
つの半導体基板30に組み込むことが可能となった。従
って、半導体チップ20内にコンデンサと他の素子を全
て組み込むことが可能となったので、従来と比べて(図
4)、一層小型になった。
【0020】(2)信頼性の向上における作用 従来と異なり、チャージポンプ式電圧変換回路を構成す
るコンデンサ1、2、3、4を1つの半導体基板30に
組み込んだので、半導体チップ20(図2(B)に対す
るリード線が不要となり、またハンダ等により、半導体
チップ20とリード線と上記コンデンサ1、2、3、4
の接続部分もなくなった。これに伴って、故障箇所も減
少し、信頼性が極めて向上した。
【0021】(3)製造工程の簡略化における作用 また、従来と異なり、リード線を準備したり、ハンダ付
け等の作業が不要となり、強誘電体薄膜層34を利用し
たコンデンサ1、2、3、4が他の素子と共に集積化し
て一度に作られるようになった。従って、コンデンサを
半導体チップ20に対してハンダ等で接続する従来の製
造工程に比べれば、極めて簡略化されることになった。
更に、これに伴って、量産化が進み、かつ生産管理も十
分行き届いて、コストも下がる。
【0022】
【発明の効果】上記のとおり、本発明によれば、半導体
集積回路装置を、誘電率の高い強誘電体を利用し、チャ
ージポンプ式電圧変換回路のコンデンサ1、2、3、4
を他の素子と共に1つの半導体基板30に組み込んで構
成したことにより、チャージポンプ式電圧変換回路全体
の集積化が可能となったので、小型化と信頼性の向上を
図り、かつ製造工程の簡略化を図るという技術的効果を
奏することとなった。また、全体の集積化に伴って、半
導体集積回路装置の量産化が進み、かつ生産管理も十分
行き届いて、コストも下がるという効果も奏する。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示す図である。
【図2】本発明によるコンデンサが半導体チップ上で占
める割合を示す図である。
【図3】チャージポンプ式電圧変換回路の一般的説明図
である。
【図4】従来技術の説明図である。
【符号の説明】
30 半導体基板 31 金属配線層 32、36 絶縁層 33、35 金属電極層 34 強誘電体薄膜層

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一の電源から正と負の出力電圧を得る
    チャージポンプ式電圧変換回路を搭載した半導体集積回
    路装置において、 上記チャージポンプ式電圧変換回路を構成するコンデン
    サ1、2、3、4を、他の素子と共に1つの半導体基板
    30内に組み込み、かつ該コンデンサ1、2、3、4を
    金属電極層33、35及びそれらの間に挿入される強誘
    電体薄膜層34により形成したことを特徴とする半導体
    集積回路装置。
  2. 【請求項2】 上記チャージポンプ式電圧変換回路が特
    別の仕様を持った規則のインターフェース回路の電源と
    して使用される請求項1記載の半導体集積回路装置。
JP27294294A 1994-10-12 1994-10-12 半導体集積回路装置 Pending JPH08116030A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2005024950A1 (ja) * 2003-09-05 2006-11-16 富士通株式会社 半導体装置及びその製造方法
WO2017212900A1 (ja) * 2016-06-09 2017-12-14 株式会社村田製作所 電圧変換器、電圧変換器の製造方法および半導体装置
JP2018515909A (ja) * 2015-03-25 2018-06-14 日本テキサス・インスツルメンツ株式会社 容量性構造のための導電性スルーポリマービア

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