JPH08115672A - 稀ガス放電灯の製造装置 - Google Patents

稀ガス放電灯の製造装置

Info

Publication number
JPH08115672A
JPH08115672A JP24892794A JP24892794A JPH08115672A JP H08115672 A JPH08115672 A JP H08115672A JP 24892794 A JP24892794 A JP 24892794A JP 24892794 A JP24892794 A JP 24892794A JP H08115672 A JPH08115672 A JP H08115672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
turntable
vacuum head
exhaust
discharge lamp
rare gas
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP24892794A
Other languages
English (en)
Inventor
Masamichi Yoshida
聖導 吉田
Harushige Sugimura
治茂 杉村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Home Electronics Ltd
NEC Corp
Original Assignee
NEC Home Electronics Ltd
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Home Electronics Ltd, Nippon Electric Co Ltd filed Critical NEC Home Electronics Ltd
Priority to JP24892794A priority Critical patent/JPH08115672A/ja
Publication of JPH08115672A publication Critical patent/JPH08115672A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 高価な稀ガスのロスを可及的に抑制する 【構成】 回転駆動されるターンテーブル18と、ター
ンテーブル18の外縁部に配設された複数個の真空ヘッ
ド22と、ターンテーブル18上に配設されて真空ヘッ
ド22に接続される排気系9、ガス充填系10および大
気開放系11とを具備し、真空ヘッド22は筐体壁面
に、それぞれ接続系路を開閉する切換え弁を有する3つ
の接続孔が配設され、これらの接続孔に前記排気系9、
ガス充填系10および大気開放系11を接続したもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は稀ガス放電灯の製造設
備、特にターンテーブルの外周部に取付けられる真空ヘ
ッドに排気系とガス充填系および大気開放系とを直結
し、高価な稀ガスの充填ロスを少なくするようにした稀
ガス放電灯の製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種稀ガス放電灯は一般に外径が細
く、バルブ内にXeやXrなどを封入した希ガス放電で
あるため、明るさや放電電圧が周囲温度に殆ど影響され
ず、寿命が長いなどの特徴があり、ファクシミリ、OC
RなどOA機器の原稿読取用光源や液晶表示装置のバッ
クライト用光源に利用されている。
【0003】例えば、図4(a)は外径が3〜6mm、
長さが200〜300mm程度の細長ガラスバルブ1の
内壁に蛍光体膜2を被着し、内部にXeガスを主成分と
する希ガスを数10torrのガス圧で封入し、ガラス
バルブ1の外壁に一対の帯状電極3a,3bを被着した
無電極タイプのものである。また、図4(b)は細長ガ
ラスバルブ1の両端部に一対の冷陰極4a,4bを封着
し、内部にXeガスを主成分とする希ガスを封入すると
共に両電極間のガラスバルブ1の外壁に帯状の補助電極
5を密着して添設し、陽光柱を補助電極5側に偏寄させ
て放電の安定化を図った冷陰極タイプのものである。ま
た、図4(c)は細長ガラスバルブ1の両端部に一対の
熱陰極6a,6bを封着し、内部にXeガスを主成分と
する希ガスを封入した熱陰極タイプのものである。
【0004】これらの稀ガス放電灯は電極形態等に若干
の相違はあるものの、基本的には細長形状のガラスバル
ブ1の内壁に蛍光体膜2を被着して、バルブ内にXeガ
スを主成分とする希ガスを封入して、OA機器の光源に
適する放電の立上り特性や寿命特性が得られるようにし
たものである。
【0005】しかしながら、このように優れた特徴を有
した稀ガス放電灯は製造工程の真空排気時に稀ガスの消
費量が多く、製造コストを高価にする問題があった。
【0006】例えば、図5は上記稀ガス放電灯の製造に
使用されているトロリー方式の排気装置であり、複数個
の真空ヘッド7を取付けた太径のマニホールド8に排気
系9、ガス充填系10および大気開放系11をそれぞれ
真空バルブV1,V2,V3を介して接続したものであ
り、真空バルブV1,V2,V3を適宜開閉駆動するこ
とにより、真空ヘッド7に装着した未排気の稀ガス放電
灯12に所定の排気処理(真空排気、ガス洗浄、ベーキ
ング、電極分解、ガス充填など)がなされる。
【0007】また、図6はセンタバルブ方式の排気装置
であり、排気系9、ガス充填系10および大気開放系1
1を接続した固定台13上に、周縁に多数の真空ヘッド
7を配設したローター14を回動可能に積層したもので
ある。この排気装置はロータ14が固定台13上を回動
することによって、ロータ14に形成された真空ヘッド
7の排気通路7aが固定台13に形成された排気系9や
ガス充填系10および大気開放系11の各マニホールド
8と接続した接続系路9a,10a,11a上を摺動
し、真空ヘッド7の排気処理が固定台13上の各ポジシ
ョンに従って切換えられる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
製造装置は前者のトロリー方式の排気装置はマニホール
ドに取付けた複数個の真空ヘッドにより一度に多数個の
排気処理がなされるものの、手動式であり、生産性の乏
しいものであった。また、後者のセンタバルブ方式の排
気装置はロータリー式で、自動駆動により生産性が得ら
れるものの、センタバルブを介して油分がランプ内に導
入し、特性劣化を生じる恐れがあった。
【0009】また、上記従来の製造装置は何れも封入ガ
スの充填はガス充填系より太径のマニホールドや排気経
路、真空ヘッドを介して各ランプに導入される構造であ
り、しかも、これらのマニホールドや排気経路、真空ヘ
ッドに充填されたガスは大気中に放出され、利用できな
いものであった。また、ガス充填に用いられるXeやX
rなどの稀ガスは通常の蛍光ランプに使用するArガス
に比べて極めて高価なものであり、細径の稀ガス放電灯
の資材費が嵩み、コストが割高となっていた。
【0010】このため、例えば、図7に示すように、稀
ガス放電灯の未封着の組立バルブ12aをカーボン治具
15に装着し、これを封着排気装置16に装填して、所
定の真空排気とバルブ端部の封着作業を完了した後に、
封着排気装置16内に残留した稀ガスを稀ガス再生装置
17に回収する方法も採用されている。
【0011】しかしながら、かかる封着排気装置16は
製造設備が複雑で高価となるばかりでなく、封着排気作
業に時間を要し、非能率であった。また、封着用のカー
ボン治具15内の温度分布等により封入ガス圧が不均一
となり、製品特性のバラツキの原因となっていた。
【0012】従って、本発明は上記稀ガス放電灯の製造
装置の問題点に鑑みなされたものであり、ガス充填時、
高価な稀ガスのロス分が可及的に抑えられ、作業性や生
産性が得られるロータリ式の排気装置を得ることを目的
としている。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は真空ヘッドとこれに接続される排気系、ガ
ス充填系をターンテーブル上に一体に配設するように構
成したものである。即ち、ターンテーブルの外周縁に固
定される複数個の真空ヘッドはそれぞれ筐体壁面に排気
系、ガス充填系と接続するための複数の接続孔を配設す
ると共に、これらの接続孔に前記系との接続系路を開閉
する切換え弁を配設する。そして、排気系やガス充填系
を構成する真空ポンプや稀ガスボンベなどは真空ヘッド
と共にターンテーブル上に配設し、それぞれ切換え弁を
介して真空ヘッドに接続する。更に、ターンテーブルは
真空ヘッドの回転軌跡の周辺所定位置に加熱炉や冷却機
構などを配設し、ターンテーブルのポジション毎に所定
の排気処理がなされるように構成したもので、具体的に
は以下のように構成する。即ち、本発明の稀ガス放電灯
の製造装置は、回転駆動されるターンテーブルと、前記
ターンテーブルの外周縁に固定された複数個の真空ヘッ
ドと、前記ターンテーブル上に配設され前記真空ヘッド
に接続される排気系、ガス充填系とを具備し、前記真空
ヘッドは筐体壁面に前記排気系、ガス充填系が接続され
る複数の接続孔が配設されると共にこの接続孔にそれぞ
れ前記系との接続系路を開閉する切換え弁が配設され、
前記排気系、ガス充填系をこれらの切換え弁を介して真
空ヘッドに接続したことを特徴としている。また、前記
排気系またはガス充填系は真空ヘッド毎に配設されたこ
とを特徴としている。また、前記ターンテーブルは真空
ヘッドの回転軌跡の周辺所定位置に加熱炉や冷却機構が
配設されたことを特徴としている。
【0014】
【作用】真空ヘッドは複数の接続孔が配設され、それぞ
れ切換え弁を介して排気系、ガス充填系が接続されるた
め、切換え弁を作動することにより、真空ヘッドに接続
した各系路が切換えられ、所望の排気処理がなされる。
また、ガス充填時、真空ヘッドは切換え弁により各系路
から切離されるため、ガス充填による稀ガスのロス分は
真空ヘッドの容積分に抑えることができる。また、ター
ンテーブルの各ポジション毎に所定の排気処理がなさ
れ、作業性が得られる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面と共に詳述す
る。
【0016】図1は本発明の稀ガス放電灯の製造装置
で、ターンテーブルを使用したロータリ式の排気装置で
ある。
【0017】即ち、図1において、18は上下2段式の
ターンテーブルであり、フロア19上に布設したベット
20に植立された回転軸21に枢支され、不図示の回転
機構により軸回りを所定インデックスで間歇駆動する。
また、22は上段のターンテーブル18aの外周縁に、
所定ピッチ間隔で配設された複数個の真空ヘッドであ
る。
【0018】真空ヘッド22は、図2に示すように、円
筒状筐体の下方壁面に未排気の稀ガス放電灯12が接続
されるバルブ装着孔23、側壁面に排気系9、ガス充填
系10および大気開放系11が接続される3つの接続孔
24、25、26が配設されている。
【0019】バルブ装着孔23の配設された下端側は未
排気の稀ガス放電灯12が装着されるチャック部27が
設けられ、真空ゴム28に通した稀ガス放電灯12の先
端部を袋ナット29で締結し、支持する。
【0020】また、3つの接続孔24、25、26は排
気系9、ガス充填系10および大気開放系11と接続す
る接続系路9a,10a,11aを開閉するための電磁
バルブV1,V2,V3が配設され、これらの電磁バル
ブV1,V2,V3を介して排気系9、ガス充填系10
および大気開放系11が接続される。
【0021】排気系9は上段のターンテーブル18aの
内周部に真空ヘッド22と対応して配設された真空ポン
プ30から構成され、それぞれ接続系路9aにより上記
真空ヘッド22の電磁バルブV1に接続される。
【0022】また、ガス充填系10は下段のターンテー
ブル18b上に真空ヘッド22と対応して配設された稀
ガスボンベ31から構成され、それぞれ接続系路10a
により上記真空ヘッド22の電磁バルブV2に接続され
る。
【0023】また、大気開放系11は大気中の空気が利
用され、それぞれ上記電磁バルブV3の2次側に接続し
た大気吸入用のパイプ(不図示)で吸入される。
【0024】ターンテーブル18は、図3に示すよう
に、外周縁に配設された真空ヘッド22の回動軌跡周辺
の所定場所に加熱炉33および冷却機構34が配設さ
れ、真空ヘッド22に装着された稀ガス放電灯12を適
宜ベーキングおよび冷却させて排気処理する。また、各
電磁バルブV1,V2,V3は、図示しないが、カム機
構などにより所定タイミングで開閉駆動され、各真空ヘ
ッド22をターンテーブル18のポジションに合わせて
所定の排気処理で駆動する。
【0025】このように構成された稀ガス放電灯の製造
装置は、例えば、図示するように、ターンテーブル18
が回転軸21の回りを反時計方向に間歇駆動される。そ
して、ターンテーブル18がポジションP1からポジシ
ョンP7まで1回転するとき、各真空ヘッド22はバル
ブ挿入→排気→ベ−キング→冷却→ガス充填→チップ→
バルブ取出しの各排気処理がなされる。
【0026】この場合、各真空ヘッド22は排気系9、
ガス充填系10および大気開放系11がそれぞれ切換え
弁V1,V2,V3を介して直結されているから、ガス
充填時の稀ガスのロス分は真空ヘッド22に充填される
稀ガス量だけで済ませることができる。従って、真空ヘ
ッド22の寸法を極力小容量に設定することで、稀ガス
のロス分を低減することができる。
【0027】また、従来のセンタバルブ方式のように、
真空ヘッド22とこれに接続する排気系9やガス充填系
10および大気開放系11を固定台側とロータ側とに分
離せず、両者をターンテーブル18上に一体に配設して
直結する構成にしたから、固定台とロータ間の油分がラ
ンプ内に導入される恐れがなくなる。
【0028】また、各真空ヘッド22はそれぞれ個別に
排気系9、ガス充填系10および大気開放系11を接続
するように構成したから、他の真空ヘッド22の影響を
受けることがなく、製品特性が向上する。
【0029】尚、本発明は上記実施例において、排気系
9やガス充填系10を各真空ヘッド22毎にそれぞれ別
個に配設したが、排気系9またはガス充填系10はこれ
らを1系統で構成し、共通化することも可能である。ま
た、切換え弁V1,V2,V3は真空ヘッド22の筐体
壁面の外側に配設したが、真空ヘッド22の内側に配設
することも可能である。また、切換え弁V1,V2,V
3は電磁弁を用いたが、3方弁や機構式駆動のものも採
用できる。更に、大気開放系は省略することができる。
【0030】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、真空ヘ
ッドに複数の接続孔を設け、これらの接続孔に切換え弁
を介して排気系やガス充填系を接続するように構成した
から、ガス充填時の稀ガスのロス分が抑制でき、稀ガス
放電灯の材料費が抑制出来る。また、ターンテーブルを
使用した回転機構でありながら、油分などが導入され
ず、センタバルブ方式の排気装置と同様に、ターンテー
ブルの各ポジション毎に所定の排気処理がなされ、作業
性が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の稀ガス放電灯の製造装置で、ロータリ
式排気装置の概略構成図
【図2】図1の構成部品で、真空ヘッドの断面図
【図3】図1の排気装置のターンテーブルの排気ポジシ
ョンの説明図
【図4】稀ガス放電灯の構成例で、(a)は無電極タイ
プの一部破断側面図、(b)は冷陰極タイプの側断面
図、(c)は熱陰極タイプの側断面図
【図5】従来の稀ガス放電灯の製造装置で、トロリー式
排気装置の概略構成図
【図6】従来の稀ガス放電灯の製造装置で、センターバ
ルブ式排気装置の概略構成図
【図7】従来の稀ガス放電灯の製造装置で、封着排気装
置の概略構成図
【符号の説明】
9 排気系 9a,10a,11a 接続系路 10 ガス充填系 11 大気開放系 18 ターンテーブル 22 真空ヘッド 24,25,26 接続孔 33 加熱炉 34 冷却機構 V1,V2,V3 切換え弁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転駆動されるターンテーブルと、前記
    ターンテーブルの外周縁に固定された複数個の真空ヘッ
    ドと、前記ターンテーブル上に配設され前記真空ヘッド
    に接続される排気系、ガス充填系とを具備し、 前記真空ヘッドは筐体壁面に前記排気系、ガス充填系が
    接続される複数の接続孔が配設されると共にこの接続孔
    にそれぞれ前記系との接続系路を開閉する切換え弁が配
    設され、 前記排気系、ガス充填系をこれらの切換え弁を介して真
    空ヘッドに接続したことを特徴とする稀ガス放電灯の製
    造装置。
  2. 【請求項2】 前記排気系またはガス充填系は真空ヘッ
    ド毎に配設されたことを特徴とする請求項1記載の稀ガ
    ス放電灯の製造装置。
  3. 【請求項3】 前記ターンテーブルは真空ヘッドの回転
    軌跡の周辺所定位置に加熱炉や冷却機構が配設されたこ
    とを特徴とする稀ガス放電灯の製造装置。
JP24892794A 1994-10-14 1994-10-14 稀ガス放電灯の製造装置 Withdrawn JPH08115672A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24892794A JPH08115672A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 稀ガス放電灯の製造装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24892794A JPH08115672A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 稀ガス放電灯の製造装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08115672A true JPH08115672A (ja) 1996-05-07

Family

ID=17185492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24892794A Withdrawn JPH08115672A (ja) 1994-10-14 1994-10-14 稀ガス放電灯の製造装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08115672A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424371B1 (ko) * 2002-02-18 2004-03-25 주식회사 광운디스플레이기술 무전극 형광램프 대량 제조 장치
KR100768883B1 (ko) * 2006-02-07 2007-10-19 (주)와이에스썸텍 Fpd용 배기 및 봉착 장치
JP2007299748A (ja) * 2006-05-04 2007-11-15 Keiho Kagi Yugenkoshi 排気設備
JP2008047521A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Keiho Kagi Yugenkoshi 排気設備

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100424371B1 (ko) * 2002-02-18 2004-03-25 주식회사 광운디스플레이기술 무전극 형광램프 대량 제조 장치
KR100768883B1 (ko) * 2006-02-07 2007-10-19 (주)와이에스썸텍 Fpd용 배기 및 봉착 장치
JP2007299748A (ja) * 2006-05-04 2007-11-15 Keiho Kagi Yugenkoshi 排気設備
JP2008047521A (ja) * 2006-08-16 2008-02-28 Keiho Kagi Yugenkoshi 排気設備

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5936349A (en) Arc tube having a pair of molybdenum foils, and method for its fabrication
JPH09251839A (ja) プラズマディスプレイパネルの製造方法
JPH08115672A (ja) 稀ガス放電灯の製造装置
JP3440906B2 (ja) プラズマディスプレイパネルの製造装置とその製造方法
JP3996663B2 (ja) ランプ加熱型熱処理装置
US6189579B1 (en) Gas filling method and device, and method for filling discharge gas into plasma display panel
US7261610B2 (en) Method for producing a gas discharge vessel at superatmospheric pressure
JP4371642B2 (ja) 放電ランプの製造方法
WO2005086198A1 (en) Method and apparatus for sealing and exhausting flat fluorescent lamp and the lamp made by the method
JPH11283492A (ja) 真空外周器及びその真空方法
JPH07254364A (ja) 冷陰極放電灯の製造方法
KR100424371B1 (ko) 무전극 형광램프 대량 제조 장치
JP2002140988A (ja) プラズマディスプレイパネルの製造方法およびそれらを用いて製造したプラズマディスプレイパネル
JP5032722B2 (ja) 蛍光表示管
JPH04245138A (ja) プラズマディスプレイパネルの製造方法
JP2006019185A (ja) ガス交換装置及びランプ製造装置
JP2001226771A (ja) 成膜装置
JPH11339719A (ja) 平板形蛍光ランプ及びその製造方法
JPH06112165A (ja) プラズマ処理装置
KR19980058655A (ko) 형광표시관용 배기장치
JPS6271144A (ja) 放電灯の製造方法
CN111558774A (zh) 一种继电器焊接装置及焊接方法
JPH0762250B2 (ja) 真空処理装置
JP2000021311A (ja) 電子管の製造方法及び製造装置
JP4929080B2 (ja) プラズマディスプレイパネルおよびその製造装置

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115