JP2008047521A - 排気設備 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、排気効率が高く、設備製造及びメンテナンスコストを抑えた排気設備を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の排気設備は、回転軸31、排気機セット32及び排気ヘッド33を備える。回転軸31は第一軸部分311及び第二軸部分312を有する。このうち、第一軸部分311は第二軸部分312に対して回転する。排気機セット32は回転軸31の第一軸部分311に設置され、さらに、排気機セット32は第一パイプ322を有する。排気ヘッド33は少なくとも一つの第一クリップ部分331及び第二クリップ部分332を有する。第一クリップ部分331及び第二クリップ部分332は、排気機セット32の第一パイプ322に接続される。
【選択図】図2

Description

本発明は、排気設備に関し、特にランプの排気設備に関する。
ランプの製造工程において、排気設備は重要な設備の1つであり、ランプの加熱、真空吸引、クリーニング、気体の充填及びシーリング等の製造工程には欠かせない。
このうち、真空システムは、排気設備の核心システムの1つである。一般に、真空システムの真空ポンプ(pump)は、排気設備の本体の外に配置され、真空パイプラインを介して、真空ポンプと排気ヘッドの間が接続される。ランプの真空化工程は順序通りに徐々に行なう必要があり、真空吸引のステップが何度も繰り返される。ランプが各真空ポンプを介して真空吸引が順序に徐々に行なわれるように、真空ポンプ及び排気ヘッドの間にはセンターバルブ(Center Valve)が配置されており、これによってランプの真空化がスムーズに行われる。
図1を参照しながら説明する。これは一般の排気設備の真空システムを側面から見た部分断面図である。図に示したように、この真空システムは、センター柱部分11、センターバルブ12、ターンテーブル13、複数の真空ポンプ14、複数の第一真空パイプライン15a、複数の第二真空パイプライン15b及び複数の排気ヘッド16を備える。
センターバルブ12は、センター柱部分11及びターンテーブル13の間に設置され、さらにセンターバルブ12は回転部分12a及び固定部分12bを有する。ターンテーブル13はセンターバルブ12の回転部分12aと共に回転する。
第一真空パイプライン15aの一端は、それぞれセンターバルブ12の固定部分12bに接続され、他端はそれぞれ一真空ポンプ14に接続される。センターバルブ12の回転部分12aは各第二真空パイプライン15bを介して各排気ヘッド16に接続される。また、各排気ヘッド16は、ランプ2を挟んで、真空ポンプ14の作動によってランプ2内の気体を第二真空パイプライン15b及び第一真空パイプライン15aから排出することにより、ランプ2を真空吸引する目的を達成する。
また、ランプ2内部には、液体あるいはその他の雑物が残存する可能性がある。このため、ランプ2を真空化する工程においては、加熱炉17によってランプを加熱して、内部の雑物を気体に変換させる必要がある。そして、真空ポンプ14によってこれを排出させる。このうち、加熱炉17は排気設備に環状に設置されており、ランプ2を均一に加熱する。
センターバルブ12に接続される第一真空パイプライン15a及び第二真空パイプライン15bは、いずれも真空状態が保たれているため、センターバルブ12の回転部分12aと固定部分12bの間は密封状態を保って雑物が進入するのを回避する必要がある。一般的には、センターバルブ12の回転部分12aと固定部分12bの接触面は精密バフ加工された後、接触する表面をオイルシーリングを利用して気密にすることで、回転時に空気が内外に漏れるのを回避する。
しかしながら、従来の排気設備は、真空ポンプが排気設備の本体の外に設置されているため、長い距離の真空パイプラインの配置が必要となり、排気率の低下を招くことになる。あるいは、規模の大きい真空ポンプによって効率の悪さを補う必要が生じる。また、センターバルブはオイルシーリング式のため、排気設備が作動される時、回転により一部の揮発したオイルが回流現象を生じ、この揮発したオイルが製品を汚染する。さらに、センターバルブの回転部分及び固定部分の接触面は、精密バフ加工されているため、粉塵や異物が進入すると、接触面に傷がつき、気体の漏れを防いで、生産ラインがストップすることも考えられる。
このため、本発明は、排気効率が高く、設備製造及びメンテナンスコストを抑えた排気設備を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は排気効率を上げる排気設備を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の排気設備は、回転軸、排気機セット及び排気ヘッドを備える。回転軸は第一軸部分及び第二軸部分を有する。このうち、第一軸部分は第二軸部分に対して回転する。排気機セットは回転軸の第一軸部分に設置され、さらに、排気機セットは第一パイプを有する。排気ヘッドは少なくとも一つの第一クリップ部分及び第二クリップ部分を有する。第一クリップ部分及び第二クリップ部分は、排気機セットの第一パイプに接続される。
本発明の排気設備は、排気機セットが回転軸の第一軸部分に設置されるため、第一軸部分が第二軸部分に対して回転する時、排気機セットもまたそれに伴って回転する。このため、従来の技術に用いられたセンターバルブを必要としない。言い換えれば、センターバルブを使用することで発生する揮発オイルの回流による汚染が回避される。さらに、排気機セットが直接第一軸部分に設置されることで、効果的に排気機セットと排気される対象物の距離が短縮される。すなわち、その排気効率が高くなる。また、いずれの排気ヘッドも少なくとも一つの第一クリップ部分及び第二クリップ部分を有し、それぞれランプを挟むことが可能である。これは、すなわち、いずれの排気ヘッドも同時に少なくとも2個のランプの排気を行なうことが可能で、その効率が高くなることを意味する。
本発明の排気設備は、排気機セットが回転軸の第一軸部分に設置されるため、第一軸部分が第二軸部分に対して回転する時、排気機セットもまたそれに伴って回転する。このため、従来の技術に用いられたセンターバルブを必要としない。言い換えれば、センターバルブを使用することで発生する揮発オイルの回流による汚染が回避されることになる。さらに、排気機セットが直接第一軸部分に設置されることで、効果的に排気機セットと排気される対象物の距離が短縮される。すなわち、その排気効率が高くなる。また、いずれの排気ヘッドも少なくとも一つの第一クリップ部分及び第二クリップ部分を有し、それぞれランプを挟むことが可能である。これは、すなわち、いずれの排気ヘッドも同時に少なくとも2個のランプの排気を行なうことが可能で、効率が高くなることを意味する。したがって、本発明の排気設備は、排気効率を高めることが可能である。
以下に、図を参照しながら、本発明の排気設備における好適な実施例について説明する。
図2に示したのは、本発明の好適な実施例の排気設備の側面から見た部分断面図である。本発明の好適な実施例における排気設備は、回転軸31、排気機セット32及び排気ヘッド33を備える。本実施例において、排気設備はランプ4の排気設備である。このうち、ランプ4は、熱陰極蛍光ランプ(HCFL)、冷陰極蛍光ランプ(CCFL)あるいはその他の製造の際に排気工程を必要とするランプである。
回転軸31は第一軸部分311及び第二軸部分312を備える。さらに、第一軸部分311は第二軸部分312に対して回転する。第一軸部分311はキャリアプレート(Carried Plate)311aを有し、キャリアプレート(Carried Plate)311aは第一軸部分311と同時に回転する。本実施例において、第一軸部分311は回転軸部分であり、第二軸部分312は固定軸部分である。これは例えばセンター柱部分で、排気設備の本体35に固定されるか、あるいは地面に固定される。第一軸部分311が支えることにより、さらに、回転軸31、排気機セット32及び排気ヘッド33が本体35内に設置される。また、キャリアプレート311aは円形の平らなプレート状で、第二軸部分312によって円心回転する。
排気機セット32は第一排気機321及び第一パイプ322を備え、さらに、回転軸31のキャリアプレート(Carried Plate)311aに設置される。本実施例において、第一排気機321は真空排気機(真空ポンプ)であり、第一パイプ322は真空パイプである。
排気ヘッド33は排気機セット32の第一パイプ322に接続され、その排気ヘッド33は第一クリップ部分331、第二クリップ部分332及びセンターパイプ333を有する。センターパイプ333は排気機セット32の第一パイプ322に接続される。また、センターパイプ333は第一サブパイプ333a及び第二サブパイプ333bを有する。第一サブパイプ333aは第一クリップ部分331に接続され、第二サブパイプ333bは第二クリップ部分332に接続される。本実施例において、ランプ4はそれぞれ排気ヘッド33の第一クリップ部分331及び第二クリップ部分332に挟まれる。そして、排気機セット32の動作により、第一パイプ322及びセンターパイプ333の第一サブパイプ333a及び第二サブパイプ333bを介して、各ランプ4内の気体が排出される。当然第一軸部分311の構造も堅固であり、排気機セット32を直接第一軸部分311の上に設置することが可能であり、キャリアプレート311aの設置も不要である。
また、排気設備は排気以外に、気体をランプ4の中に充填することも可能である。このため、複数の制御バルブCv1、Cv2、Cv3を介して、排気ヘッド33のセンターパイプ333に接続されることによりコントロールすると同時に、そのうちの一つの制御バルブを選択して作動させ、気体をランプ4に充填する。また、あるいは、そのうちの一つの制御バルブを作動させて、気体をランプ4に排出させる。例えば、制御バルブCv1は排気機セット32の第一パイプ322に接続され、制御バルブCv2はネオン・アルゴン充填設備に接続され(図示はされない)、制御バルブCv3はアルゴン充填設備に接続される(図示はされない)。真空吸引動作が行なわれる時、制御バルブCv1はONの状態で、制御バルブCv2及びCv3はOFFの状態であることで、排気機セット32は第一クリップ部分331に挟まれたランプ4の気体は第一サブパイプ333a、センターパイプ333及び第一パイプ322から排出される。そして、第二クリップ部分332に挟まれたランプ4中の気体は第二サブパイプ333b、センターパイプ333及び第一パイプ322から排出される。
図3は本発明の好適な実施例の排気設備の他の側面から見た部分断面図である。本実施例において、排気セット32は順を追って徐々にランプ4の真空化工程が行なわれるように、さらに第二排気機323及び第二パイプ324が追加されている。このうち、第二排気機323は第一排気機321と同様真空排気機であり、第二パイプ324は第一パイプ322と同様真空パイプである。
空間を有効に利用するために、本実施例では第一軸部分311はさらに付属キャリアプレート311bを有する。これはキャリアプレート311aと同様第二軸部分312によって円心回転する。第二排気機323はキャリアプレート311b上に設置されて、第二パイプ324を介して第一排気機321に接続されることにより、レベルの相違(すなわちパワーの相違)を利用して排気機を交替で起動させることで、順を追ったスムーズな真空化工程の実施が可能である。
また、本実施例において、排気設備の回転軸31はさらにインデックス(Index)板313、インデックス軸314及び駆動ユニット315を備える。インデックス(Index)板313はインデックス軸314によって、回転軸31の第一軸部分311に接続されて、駆動ユニット315によってインデックス板313が駆動されることで、インデックス軸314が第一軸部分311を動かして回転させる。インデックス板313の機能は、第一軸部分311をジョグ(Jog)方式で回転させるためである。つまり、第一軸部分311を一度に少しだけ回転させることで、何度も分けて(順を追って徐々に)真空化の工程を進めるのである。
図2及び図3を同時に参照しながら説明する。ランプ4の排気設備は、ランプ4に対して行なう加熱、真空吸引、クリーニング、気体充填及びシーリング等の製造工程には欠かせない。このうち、真空吸引を実施する時、ランプ4の中に雑物が残留するのを回避するために、本実施例においては、加熱機セット34によって高温を発生させて、ランプ4の中の雑物を蒸発あるいは揮発させて気体にし、さらに排気セット32によって、第一パイプ322及び排気ヘッド33のセンターパイプ333の第一サブパイプ333a及び第二サブパイプ333bの排気動作を通して、ランプ4内の雑物を除去する。加熱機セット34は、回転軸31を軸心として本体35内に環状に設置され、加熱機セット34は溝槽341を有することで、排気ヘッド33がランプ4をはさんで、溝槽341の中を移動できることにより、ランプ4が均一に加熱される。
上述の説明では、単一の排気ヘッドが2個のクリップ部分を有する例を挙げて説明しているが、実際に実施する場合は、当然必要に応じた排気機セットの組合せによって、さらに多くのクリップ部分を追加することが可能である。そして、複数のサブパイプを有する第一パイプによって、排気機セットに接続することで、生産効率を向上させることができる。
このように、本発明の排気設備は、従来の排気設備の技術と異なり、センターバルブが設置されていないため、センターバルブによって発生する揮発オイルが回流することによる汚染を回避する。そして、センターバルブを設置しないことで生まれた空間を利用して排気セットを設置している。この排気セットは直接排気設備に設置されるため、その距離は真空化されるランプまでの距離より短い。このため、レベルの低い(すなわちパワーの小さい)排気セットを選択しても、高い真空吸引効率が達成できる。したがって、設備コストが節減できる。また、センターバルブを設置しないことで、メンテナンスコストも節減できる。すなわち、設備製造及びメンテナンスのコストがいずれも大幅に節約できる。さらに、排気ヘッドが少なくとも2個のクリップ部分を有することで、各排気ヘッドが同時に2個のランプに対して排気を行なうことが可能で、生産効率の向上が可能である。
以上、本発明の実施例を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成は、これらの実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更などがあっても、本発明に含まれる。
従来の排気設備の側面から見た部分断面図である。 本発明の好適な実施例の排気設備の側面から見た部分断面図である。 本発明の好適な実施例の排気設備の他の側面から見た部分断面図である。
符号の説明
11 センター柱部分
12 センターバルブ
12a 回転軸部分
12b 固定軸部分
13 ターンテーブル
14 真空ポンプ
15a 第一真空パイプライン
15b 第二真空パイプライン
16 排気ヘッド
17 加熱炉
2、4 ランプ
31 回転軸
311 第一軸部分
311a キャリアプレート(Carried Plate)
311b 付属キャリアプレート(Carried Plate)
312 第二軸部分
313 インデックス板
314 インデックス軸
315 駆動ユニット
32 排気機セット
321 第一排気機
322 第一パイプ
323 第二排気機
324 第二パイプ
33 排気ヘッド
331 第一クリップ部分
332 第二クリップ部分
333 センターパイプ
333a 第一サブパイプ
333b 第二サブパイプ
34 加熱機セット
341 溝槽
35 本体
Cv1、Cv2、Cv3 制御バルブ

Claims (13)

  1. 第一軸部分及び第二軸部分を有し、前記第一軸部分は前記第二軸部分に対して回転する回転軸と、
    前記回転軸の前記第一軸部分に設置され、さらに、第一パイプを有する排気機セットと、
    少なくとも一つの第一クリップ部分及び第二クリップ部分を有し、前記第一クリップ部分及び第二クリップ部分は前記排気機セットの前記第一パイプに接続される排気ヘッドとを備える、排気設備。
  2. 前記第一パイプは真空パイプであることを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  3. 前記排気ヘッドはセンターパイプを有し、それぞれ前記第一クリップ部分、前記第二クリップ部分及び前記排気機セットの前記第一パイプに接続されることを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  4. 前記センターパイプは少なくとも一つの第一サブパイプ及び第二サブパイプを有し、前記第一サブパイプはそれぞれ前記第一クリップ部分及び前記センターパイプに接続され、前記第二サブパイプはそれぞれ前記第二クリップ部分及び前記センターパイプに接続されることを特徴とする、請求項3に記載の排気設備。
  5. 前記第一軸部分は回転軸部分であり、前記第二軸部分は固定軸部分であることを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  6. 前記第一軸部分はキャリアプレート(Carried Plate)を有し、前記排気セットは前記キャリアプレートに設置されることを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  7. 前記排気機セットは
    前記第一パイプに接続される第一排気機と、
    第二排気機と、
    それぞれ前記第一排気機及び前記第二排気機に接続される第二パイプとを備えることを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  8. 前記第一排気機及び前記第二排気機はそれぞれ真空排気機であることを特徴とする、請求項7に記載の排気設備。
  9. さらに、加熱機セットを備えて、少なくとも一つのランプに対して加熱を行なうことを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  10. 前記ランプは冷陰極蛍光ランプであることを特徴とする、請求項9に記載の排気設備。
  11. 前記ランプは前記排気ヘッドの前記第一クリップ部分あるいは第二クリップ部分に挟まれて設置されることを特徴とする、請求項9に記載の排気設備。
  12. 前記回転軸はさらに、
    前記第一軸部分に接続されるインデックス板と、
    前記インデックス板を駆動して、前記第一軸部分を回転させる駆動ユニットとを備えることを特徴とする、請求項1に記載の排気設備。
  13. さらに、インデックス軸を備え、前記インデックス板及び前記第一軸部分に接続されることを特徴とする、請求項12に記載の排気設備。
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