JPH08115645A - タブレットの表面材 - Google Patents
タブレットの表面材Info
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- JPH08115645A JPH08115645A JP27310094A JP27310094A JPH08115645A JP H08115645 A JPH08115645 A JP H08115645A JP 27310094 A JP27310094 A JP 27310094A JP 27310094 A JP27310094 A JP 27310094A JP H08115645 A JPH08115645 A JP H08115645A
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Abstract
させた、タブレット用の表面材を提供する。 【構成】 透明な基材(2)上に樹脂層(3)を設け、
該樹脂層の表面の粗さとして、中心線平均粗さRaを
0.45〜1.0μmとして、且つその表面の凹凸の平
均山間隔Smを50〜500μmとした構成とする。そ
して、樹脂層を電離放射線硬化性樹脂で形成する。
Description
トに利用する表面材に関し、特に、LCD等を背面に備
えたタブレット用として、光学特性と筆記適正との両立
を図った表面材に関する。
伴い、その入力手段として、キーボードではなく、スタ
イラス・ペン等を用いて、コマンドや手書き文字を入力
する、タブレットが期待されている。特に、タブレット
の背面にLCDやCRT等の映像表示手段を配置し、映
像情報の表示と一体的となった入力装置として用い、携
帯型のペン入力パーソナルコンピュータ等の情報処理装
置も普及してきており、キーボードが不要であることか
ら、小サイズが可能であり、また、マン−マシンインタ
ーフェースとして従来にない優れた機能を有することか
ら、その前途が大いに期待されている。
表面材としては、耐擦傷性、防眩性、さらにタブレット
を通して背面の画像を見る場合には、その画像に対する
視認性である画面解像度も要求され、従来、表面処理
を施していないガラス板や、表面をエッチング処理した
ガラス板、プラスチック板の表面にハードコート層を
形成したもの、ハードコート層を有するプラスチック
フィルムをガラス板やプラスチック板の表面に貼着した
もの等が利用されている。
様な従来の表面材は、どちらかというと、映像表示手段
に対して画面解像度を維持しつつ防眩性を具備させるた
めのものが多く、いずれも、表面が平滑であったり、あ
るいは表面に凹凸があっても極めて少ないために、ペン
で文字入力をする場合に対しては筆記適性が悪く、通常
の紙に対してペンで筆記する場合に比較してかなりの違
和感があった。なぜならば、ペン先がポリアセタール等
の滑り性の良いプラスチックから出来ているペンによ
り、同じく表面の凹凸が少なく滑りやすい表面材を用い
たタブレットに対して、文字を筆記するからである。例
えば、特開昭63−298201号公報に開示されてい
るノングレアシートは、画面解像度と防眩性を両立すべ
く、中心線平均粗さRaが0.05〜0.4μmで、且
つ表面の凹凸間ピッチSmが100〜500μmの範囲
にある滑らかな凹凸が連続した表面粗さ形状を有するも
のが良いとしている。しかし、このノングレアシート
は、確かにディスプレイ用としての好ましい光学特性は
有するが、筆記適性に劣り、タブレットの表面材として
は実用的でない。なぜならば、上記規定するRa及びS
mでは、表面の平滑度が有りすぎて、滑りやすいからで
ある。一方、表面材の表面凹凸を大きくして滑り性を紙
程度まで悪くすれば、筆記適正の向上が期待できるが、
単純に表面を荒くするのみでは、タブレットの背面にL
CD等のディスプレイを配置した、装置では、映像の視
認性が低下するという問題があった。
を解決した、映像表示手段として視認性に係る画像解像
度等の光学特性を満足すると共に、良好な筆記適正をも
有する、タブレットに用いる表面材を提供することであ
る。
に、本発明のタブレットの表面材は、透明な樹脂からな
る基材上に樹脂層を有し、該樹脂層の表面の中心線平均
粗さRaが0.45〜1.0μmであり、且つ該表面の
凹凸の平均山間隔Smが50〜500μmとする構成と
する。また、前記樹脂層が電離放射線硬化性樹脂からな
る構成でもある。
て詳述する。図1に示す如く、本発明のタブレットの表
面材1は、透明な樹脂からなる基材2と、基材2上に設
けられた電離放射線硬化性樹脂からなる樹脂層3とから
構成される。
分に透視できる程度に透明な樹脂であれば良い。このよ
うな樹脂からなる基材としては、通常フィルム状のもの
が使用され、例えばポリエチレンテレフタレート等のポ
リエステル系樹脂、ポリメチルメタクリレート等のアク
リル系樹脂、三酢酸セルロース等のセルーロース系樹
脂、或いはポリカーボネート樹脂等の公知の樹脂が使用
できる。また、これらの樹脂からなる基材の樹脂層が接
する面には、公知の易接着処理を施しておいても良い。
心線平均粗さRaと表面凹凸の平均山間隔Smを有する
樹脂からなる層である。樹脂層の樹脂としては、従来公
知の各種熱可塑性樹脂や熱硬化性樹脂等でも良いが、電
離放射線硬化性樹脂が表面物性が優れる点で好ましい。
樹脂層2を構成する電離放射線硬化性樹脂としては、従
来公知の紫外線硬化性樹脂や電子線硬化性樹脂が使用で
きる。このような電離放射線硬化性樹脂としては、ポリ
チオール/ポリエン樹脂等もあるが、好ましくは、分子
中に(メタ)アクリロイル基〔「(メタ)アクリロイ
ル」の(メタ)の意味は、アクリロイル又はメタクリロ
イルを意味する。以下、同様。〕を有する化合物、例え
ば、比較的低分子量のポリエステル樹脂、ポリエーテル
樹脂、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、ア
ルキッド樹脂、スピロアセタール樹脂、ポリブタジエン
樹脂、多価アルコール等の多官能化合物の(メタ)アク
リレート化合物のオリゴマー又はプレポリマーが挙げら
れる。さらに、これらのオリゴマー又はプレポリマー
に、反応性希釈剤として、単官能又は多官能のモノマー
を比較的多量に混合した組成物が電離放射線硬化性樹脂
とし使用できる。
は、例えば、(メタ)アクリル酸エチル、(メタ)アク
リル酸−2−エチルヘキシル、スチレン、α−メチルス
チレン、N−メチルピロリドン等の単官能モノマー類、
トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、
1,6−ヘキサンジオールジ(メタ)アクリレート、ト
リプロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、ジエ
チレングリコールジ(メタ)アクリレート、ペンタエリ
ストールトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリ
トールヘキサ(メタ)アクリレート、ネオペンチルグリ
コールジ(メタ)アクリレート等の多官能モノマー類が
挙げられる。
ポリマー、反応性希釈剤等からなる電離放射線硬化性樹
脂液の塗液を、ロールコート、カーテンフローコート、
ワイヤーバーコート、リバースコート、グラビアコー
ト、グラビアリバースコート、エアナイフコート、キス
コート、スムーズコート、コンマコート等の公知の塗工
手段によって基材上に塗工した後、紫外線や電子線等の
電離放射線の照射により硬化させて得られる。なお、樹
脂層の厚さは、硬化後で通常2〜10μm程度である。
液を紫外線によって硬化させる場合には、該塗液中に、
さらに、例えば、アセトフェノン類、ベンゾフェノン
類、ミヒラーベンゾイルベンゾエート、α−アミロキシ
ムエステル、テトラメチルメウラムモノスルフィド、チ
オキサントン類等の公知の光重合開始剤と、さらに必要
に応じて、n−ブチルアミン、トリエチルアミン等のア
ミン類、トリ−n−ブチルホスフィン等の公知の光増感
剤等を添加する。
に、紫外線あるいは電子線等による硬化を阻害しない範
囲で、適宜、着色剤、安定剤、熱重合禁止剤等の添加剤
を配合してもよい。後述する拡散剤分散法によって表面
凹凸を形成する場合には、さらに拡散剤を配合し、必要
に応じて塗工適性や表面形状の制御のために揮発性溶剤
を配合することもある。一方後述する賦形法によって表
面凹凸を形成する場合には、核散剤は不要であるが、必
要に応じて塗工適性を制御するために揮発性溶剤を配合
することもある。さらに、上記それぞの方法において、
筆記適性等の表面物性や塗工適性の調整の為に、各種シ
リコーン系添加物が、電離放射線硬化性樹脂100重量
部当たり0.01〜10重量部配合されることもある。
ば、超高圧水銀灯、高圧水銀灯、低圧水銀灯、カーボン
アーク、ブラックライト、メタルハライドランプ等によ
る光源の紫外線照射によるか、あるいは、コックロフト
ワルトン型、ハンデグラフ型、共振変圧型、絶縁コア変
圧型、直線型、ダイナミトロン型、高周波型等の各種の
電子線加速器による100〜1000keV、好ましく
は、100〜300keV程度のエネルギーの電子線の
照射によってなされる。
には、電離放射線硬化性樹脂中に、拡散剤を分散させ
る拡散剤分散方法、あるいは、電離放射線硬化性樹脂
に、エンボスロールや賦形フィルムや賦形版等の賦形型
により凹凸パターンを形成する賦形方法等が使用でき
る。
μm程度のものが好適であり、主として、アクリル樹脂
系、ポリカーボネート樹脂系、ポリスチレン樹脂系等の
プラスチック樹脂ビーズや、シリカ系、ガラス系等の無
機系ビーズが用いられ得る。拡散剤の配合量は、電離放
射線硬化性樹脂100重量部当たり、0.2〜30重量
部である。0.2重量部未満であると、拡散剤による表
面凹凸効果が十分でなく、逆に、30重量部を超える
と、ヘイズが高くなり(全光線透過率も低くなり)、好
ましくない。
の表面形状が形成される程度の凹凸を有するものであれ
ば、前記したエンボスロール、賦形フィルム等の特定の
手法に制限されず、任意のもので差し支えない。
と、表面の凹凸の平均山間隔Smとについて、その定義
を説明する。
定し、中心線平均粗さRaは、JIS B0601−1
982により規定される方法にて定義し、また、表面の
凹凸の平均山間隔Smは、カットオフ値0.8の条件に
て前記触針式表面粗さ計により測定して、中心線平均粗
さRaが0.1未満の時は、縦の拡大率を20000倍
とし、Raが0.1以上の時は5000倍として測定し
た時の、凸部の平均山間隔Smで定義する。縦の拡大率
を中心線平均粗さRaにより、二つの値を使い分ける理
由は、中心線平均粗さRaが小さい場合は、縦方向の拡
大率を大きくして小さな凹凸も評価しないと、平均山間
隔Smの値が非常に大きくなり、実際的な表面粗さの評
価方法としては不適切だからである。なお、この平均山
間隔Smは、上記の様に、カットオフ値及び縦の拡大率
の取り方によって同一の被測定物でも得られる値が変わ
ってくるものである。
間隔Smと、光学適性及び筆記適性の関係は以下の様に
なる。
の場合 (A) 平均山間隔Smが500μm以下の範囲では、ディ
スプレイの表面材としての光学適性を満足する領域は確
保できるが(例えば、前記した特開昭63−29820
1号公報に開示されている技術)、表面粗さ不足のた
め、好適な筆記感が得られない。
範囲では、表面の凹凸形状が平坦に近くなり過ぎてしま
い、光学適性はヘイズは低いが、グロスが高くなり過ぎ
となり、筆記適性は滑り過ぎとなってしまう。
の場合 平均山間隔Smを50μm以上、且つ500μm以下と
した場合は、期待される光学適性及び筆記適性の効果が
得られるが、この範囲外では、光学適性と筆記適性のバ
ランスが得られない。
場合 平均山間隔Smの範囲に拘らず、表面粗さが大き過ぎる
ため、ディスプレイの表面材としては不適切である。
性を両立した本発明に係るタブレットの表面材が得られ
るが、本発明のタブレットの表面材を適用できるタブレ
ットは特に限定されず、従来公知の各種方式のタブレッ
トに適用できる。このようなタブレットとしては、例え
ば、超音波式タブレット、抵抗膜感圧式タブレット、静
電容量結合式タブレット、電気歪み式又は磁気歪み式タ
ブレット等である。
面粗さについて、中心線平均粗さRaと平均山間隔Sm
の値の取りうる特定の領域を規定したために、ディスプ
レイの表面材としての画像解像度や防眩性等の光学特性
と、ペン入力の際の筆記適性とが両立する。しかも、表
面の樹脂層が電離放射線硬化性樹脂の場合には耐擦傷性
等の表面物性が得られる。
具体的に説明する。
の透明なポリエチレンテレフタレートフィルム(ダイヤ
ホイル O−300E)の片面に、アクリル系紫外線硬
化性樹脂100重量部と、粒径5〜10μmのアクリル
樹脂系ビーズ2重量部と、微量のシリコーン樹脂とを含
有する電離放射線硬化性樹脂液を、ロールコーター法に
より、硬化時塗布量6g/m2 に塗布した後、40℃に
て1分間、溶剤成分を乾燥し、さらに、160W/cm
×10m/min×4passの紫外線照射を行うこと
により、厚さ5μmの樹脂層を形成し、本発明に係るタ
ブレットの表面材を得た。
樹脂ビーズの粒径及び配合量を変化させたものを実施例
2,3,4として、本発明に係るタブレットの表面材を
得た。
に、アクリル系の紫外線硬化性樹脂からなる電離放射線
硬化性樹脂液をロールコーター法により固形分換算で7
g/m2 塗布したのち、賦形フィルムとしてマット化ポ
リエチレンテレフタレートフィルム(東レ(株)製 厚
さ26μm)をラミネートし、実施例1と同一条件で紫
外線照射を行った。その後、マット化ポリエチレンテレ
フタレートフィルムを剥離して、本発明に係るタブレッ
トの表面材を得た。
樹脂ビーズの粒径及び配合量を変化させたものを比較例
1,2,3として、タブレットの表面材を得た。
賦形フィルムのタイプを変化させたものを、比較例4,
5,6としてタブレットの表面材を得た。
を、図2に例示するような、透明抵抗膜方式のディジタ
イザーに適用して、ポリアセタール製のペン先わ有する
ペンで筆記適性を、滑らかさとタッチ感について官能評
価した。滑らかさとは、筆記時のスムーズさを指す。滑
らかすぎると、ひっかかりに欠け書きづらい、逆に滑ら
かさが不足だと、ひっかかり過ぎるため書きづらい。タ
ッチ感とは、通常の筆圧(2N程度)(参考文献:赤石
敏孝,岸本登美夫,佐藤裕一,「昭57信学総全大講論
集」,1073(1982),5−57)で筆記した場
合の、紙の鉛筆の触感に近いか否かである。そして、◎
を極めて良好、○を良好、△をやや不十分、×を不十分
と判定した。
スが120%以上の場合は、防眩効果が全く無く、また
ヘイズが20%以上の場合は、画像解像度が著しく劣る
ため、光学特性を満足しない。
び光学特性の関係を表1に示す。
材は、筆記適性及び画像解像度や防眩性等の光学特性が
共に良好な性能が得られた。
表面材によれば、ディスプレイの表面材としての画像解
像度や防眩性等の光学特性と、ペン入力の際の筆記適性
が両立する。しかも、表面の樹脂層が電離放射線硬化性
樹脂の為に耐擦傷性等の表面物性に優れ、繰り返し使用
による表面粗さの変化が少なく、筆記適性、光学適性が
維持される。
図。
Claims (2)
- 【請求項1】 透明な樹脂からなる基材上に樹脂層を有
し、該樹脂層の表面の中心線平均粗さRaが0.45〜
1.0μmであり、且つ該表面の凹凸の平均山間隔Sm
が50〜500μmであることを特徴とするタブレット
の表面材。 - 【請求項2】 樹脂層が電離放射線硬化性樹脂からなる
ことを特徴とする請求項1記載のタブレットの表面材。
Priority Applications (1)
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JP27310094A JP3744955B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | タブレットの表面材 |
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ID=17523147
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JP27310094A Expired - Lifetime JP3744955B2 (ja) | 1994-10-13 | 1994-10-13 | タブレットの表面材 |
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