JPH0811563B2 - 皮革と糸を用いる物体の包装方法及び包装体 - Google Patents

皮革と糸を用いる物体の包装方法及び包装体

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JPH0811563B2
JPH0811563B2 JP28147093A JP28147093A JPH0811563B2 JP H0811563 B2 JPH0811563 B2 JP H0811563B2 JP 28147093 A JP28147093 A JP 28147093A JP 28147093 A JP28147093 A JP 28147093A JP H0811563 B2 JPH0811563 B2 JP H0811563B2
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俊夫 板垣
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ミドリ安全工業株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のブレーキレバ
ーのノブ、又はチェンジレバーのノブ、ハンドル、等の
物体を皮革の縫製により包装する場合、又はその他に広
く用いられる、皮革と糸を用いる物体の包装方法及び包
装体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車におけるチェンジレ
バーのノブ、ブレーキレバーのノブ、ハンドル等を皮革
で包装し、その包装した皮革の端部を糸により縫い閉じ
て用いることが行われている。そしてその一例を示せば
ほぼ図12に示すようになっている。同図においてaは
ブレーキレバーのノブであり、これを皮革bによって包
み、その合わせ目cを糸dによって縫い閉じる。このよ
うにすることにより、上記ブレーキレバーのノブaを握
った場合の手の滑りを防止することができるようになっ
ている。なおこの発明においては皮革及び合成皮革イミ
テーションレザー等を一括して皮革と言うものである。
【0003】上記皮革の縫い閉じは上記ノブaが三次元
方向に複雑な形状をしているためミシンが使用できず、
通常手縫いによって行われる。従って、作業能率を上げ
ることができない。
【0004】この発明の出願人はさきに上記のような問
題を解決する同種の発明の特許出願を行った。(特願平
4−170915号)。本発明は上記出願済み発明を改
良するものであるので、まず、出願済みの上記発明につ
いて説明する。それは、皮革の包装の際に対応する各端
縁を糸で縫い、この皮革により物体を包装し、かつその
物体と上記皮革を接着剤により接着し、上記各端縁を接
しさせて形成させたものであった。そして又皮革を、予
め厚み方向に凹状に形成して包装、接着したものであっ
た。このようにする事により、その物体を皮革で包装
し、皮革の端縁相互を手で縫製したような外観を与える
事ができ、かつ作業能率が大巾に向上したのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記包装方法及
びそれによって形成された包装体は次のような問題を有
することが判明した。それは、上記包装体を用い耐熱テ
ストを行ったことにより、次のような難点を見出したも
のである。
【0006】即ち、上記包装体を加熱すると包装全体が
収縮を起し、包装の端縁が離間してしまい、一例として
約1mm程度開いてしまうのである。
【0007】又上記包装は一例としてブレーキレバーの
ノブの上層に形成されている塩化ビニール層の上からな
されたが、上記離間と共にこの塩化ビニール層の破損す
る場合もある。又同塩化ビニール層が軸方向において破
断する場合もある。更に他の問題として、上記耐熱テス
トとは関係がないが、上記のようにして形成したノブ
は、これを握った場合感触が固く、従来のような皮革の
縫製によるソフトな感触が損なわれてしまうのである。
【0008】この発明は上記のような各種問題を解決す
るためになされたもので、その目的は、面倒な手縫い作
業をすることなく、ミシンを用いて行うことができ、従
って大巾に作業能率を向上することができ、かつ又耐熱
テスト等においても皮革の端縁の離間してしまうことの
ない、又物体の上層の塩化ビニール層等が破断してしま
うことのない、又これを握った場合に殆ど前記従来のも
ののようにソフトな感触を与えることのできる、皮革と
糸を用いる物体の包装方法及び包装体を提供することで
ある。
【0009】次に、前記出願済み発明においても説明さ
れているが、本来平らである皮革によって前記各種ノブ
等を包装することは困難である。その理由は、前記ノブ
等は前記のように三次元方向に複雑な形状をしており、
このため前記皮革をまず、厚さ方向において凹状に形成
しなければ、手縫い以外の包装は困難である。この問題
を解決するために前記出願済み発明において次のような
発明がなされた。それは、所定の形状の皮革の端縁部
を、相隣る針穴の間の糸の通路を通る糸の長さを、同通
路の長さより短く形成して縫い、これにより上記皮革を
凹状に形成するのである。そしてこの技術は本発明にお
いてもそのまま用いられる。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するこ
の発明をまず包装方法について述べるとそれは、所定の
形状の皮革の対応する一端縁部及び他端縁部をそれぞれ
糸を用いて縫い、該両端縁部にそれぞれ縫い目を形成
し、該皮革を用いて目的の物体を包装し、かつ接着剤を
用いて部分的に接着し、前記両端縁部を互いに接しさせ
て形成することを特徴とする皮革と糸を用いる物体の包
装方法である。
【0011】又、それぞれ所定形状に形成された複数の
皮革の、それぞれの対応する端縁部を、それぞれ糸を用
いて縫い、それぞれに縫い目を形成し、該各皮革を用い
て目的の物体を包装し、かつ接着剤を用いて部分的に接
着し、上記各皮革のそれぞれの端縁部をそれぞれ他の皮
革の端縁部に互いに接しさせて形成することを特徴とす
る皮革と糸を用いる物体の包装方法である。
【0012】又、物体は有端の軸状体の端部から始まる
長さ方向の途中の部分であり、該途中部分に対応する皮
革の先端部においては、該皮革の内側に、他の皮革を設
け、該他の皮革は前記物体との間が移動自在に形成され
ている前記皮革と糸を用いる物体の包装方法である。
【0013】又、縫い目は、相隣る針穴の間の糸の通路
を通る糸の長さが、同通路の長さより短く形成されてい
る前記皮革と糸を用いる物体の包装方法である。次にこ
の発明の包装体について述べるとそれは、皮革により、
部分的に接着して包装された物体;前記皮革の対応する
二つの端縁部にそれぞれ糸により縫われて形成された縫
い目;互いに接しさせられている上記両端縁部;から成
ることを特徴とする皮革と糸を用いる物体の包装体であ
る。
【0014】又、複数の皮革により、それぞれ部分的に
接着して包装された物体;前記各皮革のそれぞれの対応
する端縁部に、それぞれ糸により縫われて形成された縫
い目;それぞれ互いに、他の皮革の端縁部に接しさせら
れている上記各皮革の前記各端縁部;から成ることを特
徴とする皮革と糸を用いる物体の包装体である。又物体
は有端の軸状体の端部から始まる長さ方向の途中の部分
であり、該途中の部分に対応する皮革の先端部において
は、該皮革の内側に、他の皮革を設け、該他の皮革と前
記物体との間が移動自在に形成されている前記皮革と糸
を用いる物体の包装体である。
【0015】又、縫い目は、相隣る針穴の間の糸の通路
を通る糸の長さが、同通路の長さより短く形成されてい
る上記皮革と糸を用いる物体の包装体である。
【0016】
【作用】所定形状の皮革の、対応する両端縁部をそれぞ
れ糸で縫い、それぞれに縫い目を形成し、この皮革で目
的の物体を包装し、かつ接着剤を用いて部分的に接着
し、上記各端縁部を接しさせることにより、又は複数の
皮革を用いてほぼ同様に形成したことにより、外観上あ
たかも目的の物体を皮革で包装し、その端縁部を糸によ
り縫い閉じたもののようにすることができる。そして手
縫いによる面倒な手間を省略することができ、製造能率
を大巾に向上させることができる。
【0017】そして上記接着は部分的に行われた結果、
皮革の収縮により発生する応力は前記出願済み発明に比
較すれば極めて僅かであり、このため耐熱テスト等の加
熱により皮革の接せられた部分の開かれてしまうのを防
止することができる。又、皮革の先端部に他の皮革を設
け、該他の皮革と物体間を移動自在に形成したものは、
上記先端部において、耐熱テスト等の加熱による皮革の
収縮により発生する応力が端部にかかり塩化ビニール層
が破断することを防止することができる。
【0018】又、相隣る針穴の間の、糸の通路を通る糸
の長さが、同通路の長さより短く形成されたことによ
り、皮革を厚さ方向に凹状に形成でき、これにより前記
のような包装を容易に行うことができる。
【0019】又、皮革は部分的にしか接着されてないの
で、同皮革から包装した物体を握った場合、接着してな
い部分は僅かながら空気層が存在することによりソフト
な感触を与えることができる。
【0020】
【実施例】図1及び図2において1は所定の形状に形成
された皮革である。そしてその形状は物体2の一例とし
ての自動車のチェンジレバーのノブを包装するのに適し
た形状に形成されている。3、4は同皮革1の対応する
端縁部であって、同端縁部3、4はそれぞれ糸5、6に
よって縫われ、それぞれ縫い目7、8が形成されてい
る。そして9は接着部、10は非接着部である。なお上
記糸5、6は前記端縁部3、4に対して斜に形成されて
いるがこれは一例であり、これに限るものではなく、そ
の他適宜の形式の縫い方をしても差支えはない。
【0021】そして上記作業はミシンによって行われ
る。次に上記作業については次のように行われた。図3
に示すものは前記図1に示す物体2を包装するように、
所定の形状に裁断された皮革1である。そして前記物体
2は三次元方向に複雑な形状をしており、このため上記
皮革1はそれを包装し易いように凹状に変形する必要が
ある。この必要を満たすために、次のような操作が行わ
れた。
【0022】図5において11、11は相隣る針穴を示
し、12はこの針穴11、11の間の糸5(又は同6)
の通路を示す。そしてこの場合糸5(又は同6)の長さ
は上記通路12の長さより若干短く形成された。このよ
うにして、前記端縁部3及び同4を縫うことにより上記
皮革1は図4に示すように凹状に形成される。皮革にお
けるこのような現象は実験により確認されたものであ
る。そしてこの現象は上記のようにこの発明の目的のた
めに端縁部3、4に縫い目7、8を形成することによ
り、構成することができるから、特にその他の作業をし
ないですむ。
【0023】次に、このように形成された皮革1の内面
に、図2に示すように接着剤13を部分的に塗布し、こ
れにより前記物体2を包装して接着し、図2に示すよう
に前記端縁部3、4をつけ合わせるものである。なおこ
の場合、前記糸5、6は互いにほぼV字状に交らしめら
れたが、これは交らなくても差支えはない。
【0024】このように形成されたことにより皮革1を
手縫いにより、ノブ2を包装して縫い閉じたような外観
とすることができる。なお図6に示すものは複数の皮革
1、1により、物体2としてのブレーキレバーのノブを
前記同様に包装した場合を示す。9は接着部である。図
7に示すものは糸5を同一方向に向けて縫製した場合を
示す。図8はチェンジレバーの上端部を皮革1により包
装した場合を示す。
【0025】そしてこの場合チェンジレバーに接する皮
革1の下端部は図9に示すように形成された。図9にお
いて14は皮革1の端部であり、同端部14の内側に
は、上記皮革1と別の他の皮革15が接着させられてあ
り、そしてこの他の皮革15は物体2に対して移動自在
に形成されている。これにより皮革1が耐熱テスト等の
加熱により上方に収縮する場合、端部14はそれに従っ
て上方に移動でき、その部分の、チェンジレバーの表面
に形成されている塩化ビニール層(図示省略)が破断し
てしまうのを防止することができる。
【0026】図10に示す16はハンドルであり、同ハ
ンドル16は図11に示すように本体17、及び皮革1
から成っており、9は接着部、10は非接着部である。
この各実施例の作用は前記の、この発明の作用と殆ど同
様のため省略する。
【0027】
【発明の効果】この発明は前記のように構成されたこと
により次の効果を奏する。即ち、外観上あたかも目的の
物体を、皮革で包装し、その端縁部を糸により縫い閉じ
たもののようにすることができ、しかも手縫いの面倒さ
を除き、大巾に作業能率を向上させることができる。
【0028】又耐熱テスト等のような加熱された場合
に、端縁部が離間してしまうのを防止することができ
る。又同様に長さ方向の端部が、耐熱テストその他にお
いて加熱される場合に、皮革の収縮により発生する応力
により塩化ビニール層が破断されるのを防止することが
できる。
【0029】又非接着部において僅かながら空気層を形
成できるから、外側から握った場合にソフトな感触を与
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示し、皮革と糸を用いる物
体の包装体の説明図である。
【図2】同じく図1に示す部材により形成された包装体
の斜視図である。
【図3】同じく、図1に示す皮革の正面図である。
【図4】同じく図3に示す皮革を凹状に形成した場合の
斜視図である。
【図5】同じく図4に示す皮革の部分の拡大説明図であ
る。
【図6】この発明の第2の実施例を示し、包装体の斜視
図である。
【図7】この発明の第3の実施例を示し、包装体の斜視
図である。
【図8】この発明の第4の実施例を示し、図7に相当す
る図である。
【図9】図8に示す包装体の部分の断面図である。
【図10】この発明の第5の実施例を示す、自動車のハ
ンドルの部分の正面図である。
【図11】図10に示す部材の断面図である。
【図12】従来の、この発明と同種の包装体の斜視図で
ある。
【符号の説明】
1 皮革 2 物体 3 端縁部 4 端縁部 5 糸 6 糸 7 縫い目 8 縫い目 9 接着部 10 非接着部 11 針穴 12 糸の通路 13 接着剤

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の形状の皮革の対応する一端縁部及
    び他端縁部をそれぞれ糸を用いて縫い、該両端縁部にそ
    れぞれ縫い目を形成し、該皮革を用いて目的の物体を包
    装し、かつ接着剤を用いて部分的に接着し、前記両端縁
    部を互いに接しさせて形成することを特徴とする皮革と
    糸を用いる物体の包装方法。
  2. 【請求項2】 それぞれ所定形状に形成された複数の皮
    革の、それぞれの対応する端縁部を、それぞれ糸を用い
    て縫い、それぞれに縫い目を形成し、該各皮革を用いて
    目的の物体を包装し、かつ接着剤を用いて部分的に接着
    し、上記各皮革のそれぞれの端縁部をそれぞれ他の皮革
    の端縁部に互いに接しさせて形成することを特徴とする
    皮革と糸を用いる物体の包装方法。
  3. 【請求項3】 物体は、有端の軸状体の端部から始まる
    長さ方向の途中の部分であり、該途中部分に対応する皮
    革の先端部においては、該皮革の内側に、他の皮革を設
    け、該他の皮革は前記物体との間が移動自在に形成され
    ている請求項1、又は2記載の皮革と糸を用いる物体の
    包装方法。
  4. 【請求項4】 縫い目は、相隣る針穴の間の糸の通路を
    通る糸の長さが、同通路の長さより短く形成されている
    請求項1、2、又は3記載の皮革と糸を用いる物体の包
    装方法。
  5. 【請求項5】 皮革により、部分的に接着して包装され
    た物体;前記皮革の対応する二つの端縁部にそれぞれ糸
    により縫われて形成された縫い目;互いに接しさせられ
    ている上記両端縁部;から成ることを特徴とする皮革と
    糸を用いる物体の包装体。
  6. 【請求項6】 複数の皮革により、部分的に接着して包
    装された物体;前記各皮革のそれぞれの対応する端縁部
    に、それぞれ糸により縫われて形成された縫い目;それ
    ぞれ互いに、他の皮革の端縁部に接しさせられている上
    記各皮革の前記各端縁部;から成ることを特徴とする皮
    革と糸を用いる物体の包装体。
  7. 【請求項7】 物体は、有端の軸状体の端部から始まる
    長さ方向の途中の部分であり、該途中の部分に対応する
    皮革の先端部においては、該皮革の内側に、他の皮革を
    設け、該他の皮革と前記物体との間が移動自在に形成さ
    れている請求項5、又は6記載の、皮革と糸を用いる物
    体の包装体。
  8. 【請求項8】 縫い目は、相隣る針穴の間の糸の通路を
    通る糸の長さが、同通路の長さより短く形成されている
    請求項5、6、又は7記載の、皮革と糸を用いる物体の
    包装体。
JP28147093A 1993-11-10 1993-11-10 皮革と糸を用いる物体の包装方法及び包装体 Expired - Lifetime JPH0811563B2 (ja)

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