JPH08115617A - 異方性導電膜 - Google Patents
異方性導電膜Info
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- JPH08115617A JPH08115617A JP24899294A JP24899294A JPH08115617A JP H08115617 A JPH08115617 A JP H08115617A JP 24899294 A JP24899294 A JP 24899294A JP 24899294 A JP24899294 A JP 24899294A JP H08115617 A JPH08115617 A JP H08115617A
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- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/321—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by conductive adhesives
Abstract
の判定が簡便に行われるようにする。 【構成】 絶縁性接着剤中に導通のための導通用粒子と
接続状態の良否判定のための良否判定用粒子を分散させ
る。なお、良否判定用粒子が絶縁粒子、絶縁被覆導電粒
子、導電粒子から選ばれる少なくとも1種であるのが好
ましい。また、良否判定用粒子の10%変位時における
圧縮強度が、導通用粒子のそれよりも小さいことが好ま
しい。さらに、良否判定用粒子が導通用粒子よりも大き
く、前者の平均粒径が5μm以上であり、後者の平均粒
径の1.25〜4倍であり、後者の平均粒径が3μm〜
10μmであることが好ましい。また、良否判定用粒子
と導通用粒子の合計配合量が絶縁性接着剤100重量部
に対して1〜20重量部であり、前者の粒子1重量部に
対し後者の粒子を1〜30重量部含むことが好ましい。
Description
子等の電気的、機械的接続に用いられる異方性導電膜に
関するものである。
に示すように、液晶表示装置(LCD)1の電極2とテ
ープ・オートメイテッド・ボンディング型(Tape
Automated Bonding型、以下、TAB
型と称する。)の端子板3の電極4間を接続するのに、
異方性導電膜5を使用している。
ポリエステル,クロロプレン等の熱可塑性のホットメル
ト樹脂或いはエポキシ等の熱硬化性樹脂等よりなる絶縁
性接着剤6中に、平均粒径が10μm程度であり、ニッ
ケル,金,半田等の金属粒子或いはスチレン樹脂等より
なる粒子表面をニッケル−金等の導電層により被覆した
粒子等の導通のための導通用粒子7が分散されたもので
ある。
AB型端子板3の電極4の接続を行う場合には、先ず、
図1に示すように、上記電極2,4間に異方性導電膜5
を挟むようにして配する。
塑性のホットメルト樹脂を使用している場合には、加熱
を行って異方性導電膜5の絶縁性接着剤6を溶融させる
とともに液晶表示装置1とTAB型端子板3を圧接させ
る。
が電極2,4間に潰されるような形で挟み込まれ、電極
2,4間の接続が行われ、導通がなされることとなる。
して電極2,4間の導通を保った状態で液晶表示装置1
とTAB型端子板3間を接着する。
晶表示装置とTAB型端子板の電極間を接続した場合、
上記接続が確実に行われているかどうかの接続状態の良
否の判定は以下のようにして行っている。すなわち、通
常、液晶表示装置はガラスよりなり、TAB型端子板の
電極がITO膜よりなることから、これらを透かして電
極間に潰されるような形で挟み込まれた導通用粒子の数
を顕微鏡等により確認して行っている。
或いはTAB型端子板上における電極間の間隔、すなわ
ちピッチが小さくなってきており、上記のような平均粒
径が10μm程度の導通用粒子を用いた異方性導電膜を
用いると、導通用粒子が大き過ぎて、隣接する電極間に
またがり、これらを接続してしまい、ショート等が発生
するという不都合が生じている。
として平均粒径5±0.1μm程度の大きさのものを使
用するようになってきている。上記導通用粒子として
は、ジビニルベンゼン,ベンゾグアナミン等よりなる粒
子表面に導電層を設けたものが挙げられる。
ように導通用粒子の平均粒径が5±0.1μm程度と小
さいと、導通用粒子の変形の確認が難しく、上述のよう
な方法で接続状態の良否の判定を行うことは難しい。ま
た、導通用粒子として、ジビニルベンゼン,ベンゾグア
ナミン等よりなる粒子表面に導電層を設けたものを用い
た場合、導通用粒子の固さが固く、その変形を確認する
ことはさらに困難となる。
されたものであり、電極間に挟み込まれた導通用粒子が
小さくても、接続状態の良否の判定が簡便に行われる異
方性導電膜を提供することを目的とする。
めに本発明の異方性導電膜は、絶縁性接着剤中に導通の
ための導通用粒子と接続状態の良否判定のための良否判
定用粒子とが分散されていることを特徴とするものであ
る。
良否判定用粒子が絶縁粒子、絶縁被覆導電粒子、導電粒
子から選ばれる少なくとも1種よりなることが好まし
い。
良否判定用粒子の10%変位時における圧縮強度が、導
通用粒子の10%変位時における圧縮強度よりも小さい
ことが好ましい。上記圧縮強度は、粒子に圧縮を行い、
その直径が10%変形したときの荷重を調査し、下記式
1により算出するものである。
形したときの荷重を示し、dは粒子の直径を示す。
は、良否判定用粒子の粒径が導通用粒子の粒径よりも大
きいことが好ましい。
径が5μm以上であり、且つ導通用粒子の平均粒径の
1.25〜4倍であることが好ましく、導通用粒子の平
均粒径が3μm〜10μmであることが好ましい。
導通用粒子と良否判定用粒子の合計配合量が絶縁性接着
剤100重量部に対して1〜20重量部であることが好
ましく、良否判定用粒子1重量部に対して導通用粒子が
1〜30重量部配合されていることが好ましい。
剤中に導通のための導通用粒子と接続状態の良否判定の
ための良否判定用粒子とが分散されており、上記良否判
定用粒子の10%変位時における圧縮強度が、導通用粒
子の10%変位時における圧縮強度よりも小さいため、
これを用いて電極間等の接続を行った場合、良否判定用
粒子の方が導通用粒子よりも先に潰れ、良否判定用粒子
の確認が容易となる。
径が導通用粒子の粒径よりも大きければ、良否判定用粒
子の確認がさらに容易となる。
μm以上であり、且つ導通用粒子の平均粒径の1.25
〜4倍であれば、良否判定用粒子の確認がより一層容易
となる。
m〜10μmであれば、電極間の接続がより確実とな
る。
通用粒子と良否判定用粒子の合計配合量が絶縁性接着剤
100重量部に対して1〜20重量部であれば、絶縁性
接着剤の接着性を損なうことがない。
量部に対して導通用粒子が1〜30重量部配合されてい
れば、良否判定用粒子が導通用粒子の電極間の接続を妨
げることもない。
果に基づいて説明する。
縁性接着剤として、フェノキシ樹脂(YP50:商品
名、東都化成社製)40重量部とエポキシ樹脂(EP8
28:商品名、油化シェル社製)30重量部と潜在性硬
化剤(HX3741:商品名、旭化成社製)30重量部
を混合したものを用意し、これに表1及び表2中に示す
ような粒子をそれぞれ混入させて実施例1〜6及び比較
例1〜11を製造した。このとき、実施例6において
は、粒子Cにアクリル−スチレン共重合体(グランドー
ルPP2000S:商品名、大日本インキ社製)よりな
る絶縁層をコーティングして使用した。
を示し、粒子Aはベンゾグアナミンに金メッキを行った
ブライト20GNR4.6EH(商品名、日本化学工業
社製)の平均粒径4.6μmのものであり、粒子Bはジ
ビニルベンゼンにニッケル/金メッキを行ったミクロパ
ールAu210(商品名、積水ファインケミカル社製)
の平均粒径5.0μmのものであり、粒子Cはジビニル
ベンゼンにニッケル/金メッキを行ったミクロパールA
u20525(商品名、積水ファインケミカル社製)の
平均粒径10.0μmのものであり、粒子Dは粒子Cと
同一商品の平均粒径が5.0μmのものであり、粒子E
は粒子Bと同一商品の平均粒径が11.0μmのもので
あり、粒子Fは粒子Bと同一商品の平均粒径が2.5μ
mのものであり、粒子Gは粒子Bと同一商品の平均粒径
が3.0μmのものであり、粒子Hは粒子Cと同一商品
の平均粒径が20μmのものであり、粒子Iは粒子Cと
同一商品の平均粒径が25μmのものであり、粒子Jは
粒子Cと同一商品の平均粒径が15μmのものであり、
粒子Kは10%架橋スチレン粒子を金メッキしたものの
平均粒径が7.5μm(粒径分布:4〜12μm)のも
のである。
おける圧縮強度を各粒子の平均粒径と併せて表3に示
す。なお、上記圧縮強度は島津製作所社製の微小圧縮試
験機MCTM−200(機種名)を用い、圧縮試験モー
ドで、試験荷重3.00gfで、負荷速度定数2(0.
135gf/sec)で、変位スケール5.00(μ
m)で、圧子50(μmφ)の条件下で測定した。
1を剥離フィルム上に厚さが20μmとなるようにコー
ティングして異方性導電膜を製造した。なお、実施例1
〜6及び比較例1〜11を用いた異方性導電膜を便宜
上、それぞれ実施例1〜6及び比較例1〜11と称する
こととする。
11の異方性導電膜を用い、厚さ75μmのポリイミド
(ユーピレックス:商品名、宇部興産社製)よりなる基
材上に厚さ25μmの錫メッキされた銅パターンをパタ
ーン間のピッチが70μmとなるように形成したTAB
型端子板とITO膜よりなる電極が一面に形成されたガ
ラス間の接続を行った。なお、上記接続は温度160℃
で30kg/cm2 の圧力を15秒間加えて行った。
較例1〜11の異方性導電膜を用いて接着を行ったTA
B型端子板とITO膜よりなる電極間の導通、TAB型
端子板の隣接する2つのピン間における絶縁、接着状態
の良否について調査した。
H%の条件下で1000時間放置した後の導電性につい
て調査し、初期においては5Ω以下を○として評価し、
10Ω以上を×として評価し、放置後においては10Ω
以下を○として評価し、50Ω以上を×として評価し
た。
評価し、108 Ω未満を×として評価した。
微鏡を用いて観察を行った場合に判定が可能かどうかを
評価し、可能である場合を○として評価し、不可能であ
る場合を×として評価した。実施例1〜6の結果を表4
に示し、比較例1〜11の結果を表5に示す。
方性導電膜中における接続状態の良否判定用粒子(粒子
C,H)の10%変位時における圧縮強度が、導通用粒
子(粒子B,G)の10%変位時における圧縮強度より
も小さく、良否判定用粒子(粒子C,H)の粒径が導通
用粒子(粒子B,G)の粒径よりも大きく、良否判定用
粒子(粒子C,H)の平均粒径が5μm以上であり、且
つ導通用粒子(粒子B,G)の平均粒径の1.25〜4
倍であり、導通用粒子(粒子B,G)の平均粒径が3μ
m〜10μmであり、導通用粒子(粒子B,G)と良否
判定用粒子(粒子C,H)の合計配合量が絶縁性接着剤
100重量部に対して1〜20重量部であり、良否判定
用粒子(粒子C,H)1重量部に対して導通用粒子(粒
子B,G)が1〜30重量部配合されている実施例1〜
6においては、各特性が良好なものとなっている。
較例1,2においては導通用粒子(粒子A,B)の平均
粒径が小さく、また圧縮強度が大きいため、良否判定が
困難である。また、比較例3においては、良否判定用粒
子(粒子E)の圧縮強度が大きく潰れにくいため、導通
用粒子(粒子D)がTAB型端子板とITO膜よりなる
電極間を導通することが困難であり、抵抗が高く、導通
特性が低くなっている。さらに、比較例4においては、
導通用粒子(粒子F)の粒径が小さすぎるためにTAB
型端子板とITO膜よりなる電極間の導通を確実に確保
できず、導通特性が低くなっている。さらにまた、比較
例5においては、良否判定用粒子(粒子D)の粒径が小
さすぎるため良否の判定が困難である。
子(粒子I)の粒径が大きすぎるために絶縁特性が低く
なっている。さらに、比較例7においては、導通用粒子
(粒子E)の粒径が大きすぎて絶縁を阻害し、絶縁特性
が低くなっている。さらにまた、比較例8においては、
導通用粒子(粒子K)の粒度分布が広すぎるために絶縁
を阻害し、絶縁特性が低くなっている。
(粒子B)の配合量が多く、絶縁を阻害し、絶縁特性が
低くなっている。さらに、比較例10においては、良否
判定用粒子(粒子C)の配合量が少なく、該良否判定用
粒子を確認するのが困難であり、良否判定が困難となっ
ている。さらにまた、比較例11においては、良否判定
用粒子(粒子C)の配合量が多く、絶縁を阻害し、絶縁
特性が低くなっている。
合、絶縁幅(回路と回路の間の幅)15μmでもショー
トの発生がなかった。
明の異方性導電膜においては、絶縁性接着剤中に導通の
ための導通用粒子と接続状態の良否判定のための良否判
定用粒子とが分散されており、上記良否判定用粒子の1
0%変位時における圧縮強度が、導通用粒子の10%変
位時における圧縮強度よりも小さいため、これを用いて
電極間等の接続を行った場合、良否判定用粒子の方が導
通用粒子よりも先に潰れ、良否判定用粒子の確認が容易
となり、接続状態の良否の判定が簡便に行われる。
径が導通用粒子の粒径よりも大きければ、良否判定用粒
子の確認がさらに容易となる。
μm以上であり、且つ導通用粒子の平均粒径の1.25
〜4倍であれば、良否判定用粒子の確認がより一層容易
となる。
m〜10μmであれば、電極間の接続がより確実となる
とともに、ピッチの短小化に伴う導通用粒子の微細化に
も対応可能である。
通用粒子と良否判定用粒子の合計配合量が絶縁性接着剤
100重量部に対して1〜20重量部であれば、絶縁性
接着剤の接着性を損なうことがない。
量部に対して導通用粒子が1〜30重量部配合されてい
れば、良否判定用粒子が電極間の接続を妨げることもな
い。
Claims (8)
- 【請求項1】 絶縁性接着剤中に導通のための導通用粒
子と接続状態の良否判定のための良否判定用粒子とが分
散されていることを特徴とする異方性導電膜。 - 【請求項2】 良否判定用粒子が絶縁粒子、絶縁被覆導
電粒子、導電粒子から選ばれる少なくとも1種よりなる
ことを特徴とする請求項1記載の異方性導電膜。 - 【請求項3】 良否判定用粒子の10%変位時における
圧縮強度が、導通用粒子の10%変位時における圧縮強
度よりも小さいことを特徴とする請求項1記載の異方性
導電膜。 - 【請求項4】 良否判定用粒子の粒径が導通用粒子の粒
径よりも大きいことを特徴とする請求項1記載の異方性
導電膜。 - 【請求項5】 良否判定用粒子の平均粒径が5μm以上
であり、且つ導通用粒子の平均粒径の1.25〜4倍で
あることを特徴とする請求項4記載の異方性導電膜。 - 【請求項6】 導通用粒子の平均粒径が3μm〜10μ
mであることを特徴とする請求項5記載の異方性導電
膜。 - 【請求項7】 導通用粒子と良否判定用粒子の合計配合
量が絶縁性接着剤100重量部に対して1〜20重量部
であることを特徴とする請求項1記載の異方性導電膜。 - 【請求項8】 良否判定用粒子1重量部に対して導通用
粒子が1〜30重量部配合されていることを特徴とする
請求項7記載の異方性導電膜。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994248992A JP3622927B6 (ja) | 1994-10-14 | 異方性導電膜 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1994248992A JP3622927B6 (ja) | 1994-10-14 | 異方性導電膜 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH08115617A true JPH08115617A (ja) | 1996-05-07 |
JP3622927B2 JP3622927B2 (ja) | 2005-02-23 |
JP3622927B6 JP3622927B6 (ja) | 2005-04-27 |
Family
ID=
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003323813A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-11-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 回路接続材料及びそれを用いた回路端子の接続構造 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003323813A (ja) * | 2002-02-28 | 2003-11-14 | Hitachi Chem Co Ltd | 回路接続材料及びそれを用いた回路端子の接続構造 |
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---|---|
JP3622927B2 (ja) | 2005-02-23 |
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A521 | Written amendment |
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A521 | Written amendment |
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