JPH08115132A - 高圧電源装置 - Google Patents

高圧電源装置

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JPH08115132A
JPH08115132A JP6250598A JP25059894A JPH08115132A JP H08115132 A JPH08115132 A JP H08115132A JP 6250598 A JP6250598 A JP 6250598A JP 25059894 A JP25059894 A JP 25059894A JP H08115132 A JPH08115132 A JP H08115132A
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Koji Hamazaki
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 簡単な回路構成で安定かつ低損失の高圧電源
装置を得る。 【構成】 AC成分とDCバイアス成分とを含む高圧出
力を有し、前記DCバイアス成分が正または負の定電流
制御によって正負に跨がる高電圧を出力するバイアス回
路により生成される高圧電源装置において、前記正また
は負のDC成分の一方の極性と同じDC電流出力極性を
有するDC電源2とAC電源3、および定電圧素子4を
備え、前記定電圧素子4を、前記DC電源2の出力電流
によって定電圧を発生する極性で前記DC電源2と直列
に接続した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、AC成分とDC成分を
有する高圧電源装置にかかり、特に出力のDC成分が片
極性の定電流制御で、出力のDC成分電圧が正負に跨が
る高圧電源装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電子写真方式の複写機等の画像
形成装置は一様に帯電させた感光体(ドラムまたはベル
ト)を画像信号で変調したレーザビーム等で走査して静
電潜像を形成した後、これをトナー現像したものを転写
紙に転写し定着するプロセスを経てコピーを得るもので
ある。
【0003】図5は本発明を適用する画像形成装置の1
例であるフルカラー複写機の構成説明図である。全体を
符号1で示すフルカラー複写機は、複写機の原稿台上の
原稿を光学的に読みとり、これを色成分に分解してレー
ザー書き込み装置10へ送る画像処理手段(図示せず)
を備える。
【0004】レーザー書き込み装置10は、レーザー光
源11、ポリゴンミラー12、レンズ13、ミラー14
等を備え、画像情報で変調したレーザー光を感光体20
に照射して当該画像情報を感光体ドラム20上に静電潜
像として形成する。感光体ドラム20に対向して配設さ
れる帯電器(コロトロン)22は、予め感光体ドラム2
0の表面を一様に帯電させ、例えば供給された画像情報
がイエロー成分であれば、感光体ドラム20はイエロー
に対応しない領域が露光され、静電潜像はカラー画像の
イエローに対応したものとなる。
【0005】感光体ドラム20に対応して配設されるロ
ータリー現像ユニット40は、旋回装置42により互い
に90度の間隔で支持されるイエロー現像器45y、マ
ゼンダ現像器45m、シアン現像器45c、黒(以下、
ブラックとも言う)現像器45kを備える。この現像ユ
ニット45は、感光体ドラム20に形成された静電潜像
の色成分に対応する現像器が感光体ドラム20に対向す
る現像位置にセットされるように回転駆動され、セット
された現像器によってトナー像が形成される。
【0006】ここでは、まずブラック現像器45kが現
像位置にセットされてブラックトナー像が感光体ドラム
20上に顕像として形成される。一方、転写紙5は、転
写媒体トレーあるいは手差しトレーから矢印A方向へ供
給され、レジストレーション(以下、単にレジとも言
う)ロール63、レジピンチロール62、吸着用対向ロ
ール(デフレクタロール)64を介して転写ドラム60
へ送られる。
【0007】転写ドラム60は、誘電体シートを円筒状
に形成したもので、転写ドラム60の内側及び外側には
複数の帯電器(コロトロン)が配設される。デフレクタ
ロール64に対向して転写ドラム60の内側に配設され
る吸着コロトロン66は、その放電に伴い生じた静電誘
引力により、転写ドラム60の誘電体シート上の所定の
位置に転写紙5を吸着させる。
【0008】このようにして、転写ドラム60に保持さ
れた転写紙5は上記感光体ドラム20との対向位置すな
わち転写装置部へと送りこまれ、転写コロトロン70の
放電に伴って感光体ドラム20からブラックトナー像が
転写される。次に、上記感光体ドラム20は、転写紙5
への転写に寄与しなかった残留トナーをクリーニング装
置24で除去された後に再度帯電器22で一様に帯電さ
れ、ブラックのトナー像と同様の工程を経てイエローの
トナー像が感光体ドラム20上に形成される。
【0009】このとき、転写ドラム60は、ブラックト
ナー像の転写がなされた転写材紙を保持したまま回動を
続けており、再度転写部に送りこまれた転写紙5にはブ
ラックトナー像に重ねてイエロートナー像が転写され
る。そして、同様の工程を残りの色について繰り返すこ
とで、転写紙5上には上記4色のトナー像が多重転写さ
れたカラー画像が完成する。
【0010】シアントナー像の転写が終了した転写紙5
は、剥離コロトロン72によって転写ドラム60との間
に作用していた静電誘引力を消去され、剥離爪74と剥
離爪74に連動する内押しロール76によって転写ドラ
ム60から解放される。転写紙5が剥離された転写ドラ
ム60は、除電コロトロン80によって誘電体シートの
除電が行なわれ、また、ブラシクリーナ82によって紙
粉等の清掃が行なわれて次の記録シート(転写材)の吸
着が準備される。
【0011】また、解放された転写紙5は定着器90で
トナー像の定着が施され、排出ローラ92、94によっ
て排出トレイ95上に排出される。これでカラー画像を
形成する一連の記録プロセスが終了する。上記したよう
に、この種の電子写真プロセスにおいては、上記感光体
の帯電、転写前帯電、転写紙吸着、転写、転写紙剥離、
あるいは感光体の除電等に所謂コロトロンと称するコロ
ナ放電器が使用され、このコロナ放電器に高圧を印加す
るための高圧電源装置が設置されている。
【0012】図6は従来技術による高圧電源装置の1例
を説明する回路構成図および電流−電圧特性図であっ
て、2はDC電源、2aはDCコンバータ回路、2bは
コンデンサ、3は交流電源、3aはACコンバータ回
路、8は直流電源、7は負荷である。同図(a)におい
て、負荷7(コロナ放電器)にDC成分の電圧が正負に
跨がるAC成分とDC成分を印加するための高圧電源
は、DC電源であるDCコンバータ回路2aにAC電源
であるACコンバータ回路3aおよび直流電源8を直列
に接続してなる回路構成を有している。
【0013】同図(b)に示したように、AC成分とD
Cバイアス成分を有する出力VcのDC成分が正負に跨
がる高圧電源は、AC電源であるACコンバータ回路3
aの他にDCコンバータ回路2aとDC電源8で示した
二つのDC電源が必要である。そのため、回路構成が複
雑なものとなってしまう。図7は従来技術による高圧電
源装置の他例を説明する回路構成図および電流−電圧特
性図であって、2はDC電源、2aはDCコンバータ回
路、2bはコンデンサ、3はAC電源、3aはACコン
バータ回路、6はDC電流検出回路、6aは抵抗、6b
はコンデンサ、7は負荷、9は整流回路、9aは抵抗、
9bはダイオードである。
【0014】同図においては、AC電源であるACコン
バータ回路3aとDC電源であるDCコンバータ回路2
aの間に整流回路9を直列に接続し、DC成分はAC電
流を整流して得ている。これにより、図6の構成に較べ
てDC電源が減るため構成が簡略化されるという利点が
ある。しかし、この回路構成では、AC電流を整流して
得られるDC成分の平均値V R は、抵抗9aの抵抗値を
R、AC電流の平均値をIACmeanとすると、 VR ≒1/2 ×R×IACmean となるため、整流回路によるシフト電圧すなわちVR
AC電流の平均値IACme anに依存して変動する。
【0015】負荷7であるコロナ放電器は、塵埃の付着
や気圧,温度,湿度等の変化によって、そのIACmean
大きく変動するので、得られるシフト電圧も変動し、結
果的にDC電源は安定制御動作を施さなければならない
電圧範囲が広くなってしまう。また、上記抵抗Rの平均
電力損失PR は、IACの実効値をIACrms としたとき、
R =1/2 ×R×IACrms 2 となる。
【0016】ここで、仮にIACを1mArms とし、50
0VのDC成分を得ようとすれば、 R≒(2×500)/IACmean=(2×500)/(10 -3×√2 ×2/π) =1.11×106 〔Ω〕 PR ≒1/2 ×R×(1×10-32 =0.555〔W〕 となり、電力損失は大きいものとなる。
【0017】なお、上記従来技術を開示したものとして
は、例えば特開昭63−146058号公報が知られて
いる。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、コロ
ナ放電器に高圧を印加するための従来の技術において
は、回路構成が複雑であり、また安定制御動作を施さな
ければならない電圧範囲が広く、さらに電力損失が大き
いという問題があった。本発明の目的は、簡単な回路構
成で上記従来技術の諸問題を解消した高圧電源装置を提
供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の第1の発明は、図1に示したよう
に、AC成分とDCバイアス成分とを含む高圧出力を有
し、前記DCバイアス成分が正または負の定電流制御に
よって正負に跨がる高電圧を出力するバイアス回路によ
り生成される高圧電源装置において、前記正または負の
DC成分の一方の極性と同じDC電流出力極性を有する
DC電源2とAC電源3、および定電圧素子4を備え、
前記定電圧素子4を、前記DC電源2の出力電流によっ
て定電圧を発生する極性で前記DC電源2と直列に接続
したことを特徴とする高圧電源装置。
【0020】また、請求項2に記載の第2の発明は、第
1の発明における前記定電圧素子と並列にコンデンサを
接続したことを特徴とする。
【0021】
【作用】上記第1の発明の構成において、AC成分用の
独立したコンバータと、出力電流のDC成分を検出して
正または負の独立した定電流制御のDC成分用コンバー
タ、および定電圧素子を有し、ACコンバータとDCコ
ンバータおよび定電圧素子を直列に接続して正または負
の定電流制御されたDC成分を重畳したAC成分を発生
させる。
【0022】定電圧素子はDCコンバータの出力電流に
よって定電圧を発生する側の極性で接続され、上記直列
接続回路の出力端にDCコンバータの発生する電圧と逆
の安定した定電圧を発生して出力のDC電圧が正負両極
性に跨がるDC定電流制御の高圧電源装置を得ることが
できる。また、上記第2の発明の構成において、定電圧
素子と並列にコンデンサを接続したことにより、電力損
失がさらに低減される。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例につき、図面を参照し
て詳細に説明する。図2は本発明による高圧電源装置の
第1実施例を説明する回路構成図であって、2はDC電
源、2aはDCコンバータ回路、2bはコンデンサ、3
はAC電源、3aはACコンバータ回路、4はツェナー
ダイオード(ZD)、6はDC電流検出回路、6aは抵
抗器(RL )、6bはコンデンサ、7は負荷である。
【0024】同図において、DC電源2とAC電源3お
よびDC電流検出回路6とは直列に接続され、上記DC
電源2とAC電源3の間に定電圧素子としてツェナーダ
イオード4が挿入されている。ツェナーダイオード4は
DCコンバータ回路2aと逆電圧極性となるように接続
されているので、AC電源を構成するACコンバータ回
路3aと逆極性のときもクランプ電圧VZDdc分だけDC
電圧がシフトし、DCコンバータ回路は1つで済み、前
記従来例に比べてDCコンバータ回路が一つ不要となっ
て構成が簡素化される。
【0025】また、ツェナーダイオード4でのクランプ
電圧VZDdcは VZDdc≒1/2 ×VZD であり、常にほぼ一定の値となる。図3は本発明による
高圧電源装置の第1実施例におけるDC電圧の定電流動
作特性の説明図であって、上記クランプ電圧VZDdcが一
定値となることにより、DC成分の電圧シフトは一定で
あり、前記図7で説明したようにACの電流IACme an
依存しないので、DC電源の出力電圧範囲を狭くでき
る。また、最大値が下がるのでDC電源の電力が少なく
なって、DC電源構成が簡素化される。
【0026】図4は本発明による高圧電源装置の第2実
施例を説明する回路構成図であって、図2と同一符号は
同一部分に対応し、4bはコンデンサである。同図で
は、図2に示した回路構成において、ツェナーダイオー
ド4と並列にコンデンサ4bを接続したものである。こ
の構成におけるツェナーダイオード4部でのクランプ電
圧VZDdcは、 VZDdc≒VZD となる。
【0027】この実施例においても、出力のシフト電圧
はACの電流IACの実効値IACrmsに依存しないので、
前記実施例と同様に、クランプ電圧がほぼ一定でDC電
源の電力が少なくて済む。また、この実施例の回路構成
では、ACの電流IACの実効値IACrms がツェナーダイ
オード4と並列に接続したコンデンサ4bをバイパスす
るので、このコンデンサの容量を十分大きくとることに
より、ツェナーダイオード4にはIDCのみが流れる。
【0028】したがって、このツェナーダイオード4部
における損失は PZD=IDC×VZD となり、例えばIDCを50μA、VZDを500Vとすれ
ば、IACの値によらずP ZDは25mWであり、実効値I
ACrms の値に影響されることなく、IDCによる損失のみ
となって、低電力の高圧電源が構成される。
【0029】なお、本発明による高圧電源装置は、特に
画像形成装置を構成する用紙剥離帯電器や転写前帯電器
の電源に適用して好ましい効果が得られるが、これに限
るものではなく、AC成分とDC成分を有する高電圧電
源として他の機器にも適用できるものである。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
AC電源と、出力電流のDC成分を検出して正または負
の独立した定電流制御のDC電源、および定電圧素子を
直列に接続して正または負の定電流制御されたDC成分
を重畳したAC成分を発生させる構成とし、定電圧素子
をDC電源の出力電流によって定電圧を発生する側の極
性で接続し、上記直列接続回路の出力端にDC電源の発
生する電圧と逆の安定した定電圧を発生して出力のDC
電圧が正負両極性に跨がるDC定電流制御の高圧電源装
置を得る構成としたことにより、また定電圧素子と並列
にコンデンサを接続したことにより、電力損失を低減し
た高圧電源装置を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による高圧電源装置の基本構成の説明
図である。
【図2】 本発明による高圧電源装置の第1実施例を説
明する回路構成図である。
【図3】 本発明による高圧電源装置の第1実施例にお
けるDC電圧の定電流動作特性の説明図である。
【図4】 本発明による高圧電源装置の第2実施例を説
明する回路構成図である。
【図5】 本発明を適用する画像形成装置の1例である
フルカラー複写機の構成説明図である。
【図6】 従来技術による高圧電源装置の1例を説明す
る回路構成図および電流−電圧特性図である。
【図7】 従来技術による高圧電源装置の他例を説明す
る回路構成図および電流−電圧特性図である。
【符号の説明】
2・・・・DC電源、2a・・・・DCコンバータ回
路、2b・・・・コンデンサ、3・・・・AC電源、3
a・・・・ACコンバータ回路、4・・・・ツェナーダ
イオード(ZD)、6・・・・DC電流検出回路、6a
・・・・抵抗器(RL )、6b・・・・コンデンサ、7
・・・・負荷。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AC成分とDCバイアス成分とを含む高
    圧出力を有し、前記DCバイアス成分が正または負の定
    電流制御によって正負に跨がる高電圧を出力するバイア
    ス回路により生成される高圧電源装置において、 前記正または負のDC成分の一方の極性と同じDC電流
    出力極性を有するDCコンバータ回路と、ACコンバー
    タ回路、および定電圧素子を備え、 前記定電圧素子を、前記DCコンバータ回路の出力電流
    によって定電圧を発生する極性で前記DCコンバータ回
    路と直列に接続したことを特徴とする高圧電源装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記定電圧素子と並
    列にコンデンサを接続したことを特徴とする高圧電源装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012098602A (ja) * 2010-11-04 2012-05-24 Ricoh Co Ltd 転写装置および画像形成装置
JP2015179148A (ja) * 2014-03-19 2015-10-08 コニカミノルタ株式会社 画像形成装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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