JPH08114865A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH08114865A
JPH08114865A JP27710194A JP27710194A JPH08114865A JP H08114865 A JPH08114865 A JP H08114865A JP 27710194 A JP27710194 A JP 27710194A JP 27710194 A JP27710194 A JP 27710194A JP H08114865 A JPH08114865 A JP H08114865A
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JP
Japan
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slit
light
image
hole substrate
fixed
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Pending
Application number
JP27710194A
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English (en)
Inventor
Junko Kuramochi
純子 倉持
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 フレア光の発生を防止すると共に読取手段面
上における光量分布を略均一にして画像を高精度に読取
ることができる画像読取装置を得ること。 【構成】 照明手段からの光束で原稿台20上に載置し
た画像21を照明し、該画像からの通過光束を規制する
固定スリット穴基板4のスリット開口部14を通して結
像手段9により読取手段11面上に導光し、該画像を読
取る画像読取装置において、該固定スリット穴基板の一
部に複数のスリット調整板6,7を有するスリット調整
手段5を対向配置し、該スリット調整手段を該原稿台面
の法線に対して90度以外の角度で該スリット開口部に
突出させたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は画像読取装置に関し、特
に照明手段で照明された画像からの光束の通過光束(通
過光量)を調整するスリット調整手段を原稿台面の法線
に対して90度以外の角度で固定スリット穴基板のスリ
ット開口部に突出させることにより、フレア光の発生を
防止すると共に読取手段面上における光量ムラを補正
し、原稿面上の画像を高精度に読取る、あるいは書込む
ようにした、例えば複写機等の装置に好適な画像読取装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりスリット露光方式の複写機等の
画像読取装置においては原稿台上に載置した原稿面を、
例えばハロゲンランプや螢光灯等より成る棒状光源によ
り照明している。そして原稿面からの反射光束を固定ス
リット穴基板を介して結像手段により感光ドラムやライ
ンセンサー(CCD)等の読取手段面上に結像させてい
る。そして原稿面と読取手段との相対的位置を変え、即
ち走査することにより該原稿の画像情報を順次書き込
み、あるいは読取りを行なっている。
【0003】図6はこの種の画像読取装置の要部概略図
である。
【0004】同図においてハロゲンランプや螢光灯等よ
り成る棒状光源61より発した光束のうち、直接原稿8
1面を照明する直接光、あるいは複数の凹面反射鏡6
2,63を介して原稿81面を照明する間接光が原稿台
80面上に載置した原稿(画像)81を照明している。
そして照明された原稿81からの反射光束を固定スリッ
ト穴基板(固定スリット部材)64により規制し、走査
用の反射ミラー68a,68b,68cを介して結像手
段69により光路折曲げミラー70を介して感光ドラム
71面上に結像させ、該原稿81の画像情報の書き込み
を行なっている。
【0005】このような画像読取装置に用いられる固定
スリット穴基板64のスリット開口部(固定スリット
穴)74は画像形成の為の有効光束として感光ドラム7
1面上を照射する光量を規制している。
【0006】図7にこの固定スリット穴基板64及びス
リット開口部74を原稿81面側から見たときの要部断
面図を示す。同図においてLは前記図6における棒状光
源61の主走査方向(長手方向)の長さを示している。
【0007】このような画像読取装置において読取手段
面に入射する光量分布(例えば感光ドラム面上における
主走査方向の光量分布)はできるだけ均一であることが
読取り、あるいは書込み精度を向上させるのに好まし
い。
【0008】しかしながら一般にハロゲンランプ(又は
螢光灯)の発光分布(配向特性)の不均一性、あるいは
各光学要素の配置の機械的精度等が理由で読取手段面上
における光量分布は主走査方向で不均一になるという問
題点がある。
【0009】そこで従来の画像読取装置においてはこの
問題点を解決する為に、例えば図8、図9に示すように
原稿81面からの通過光束(通過光量)を調整する2枚
のスリット調整板66,67より成るスリット調整手段
65を固定スリット穴基板64の一部に対向配置して読
取手段面に入射する光量分布(照度分布)が略均一とな
るように補正している。
【0010】尚、図8は光源61から固定スリット穴基
板64までを示した要部概略図、図9は図8に示したス
リット開口部74の周辺を原稿81面から見たときの要
部断面図である。
【0011】即ち、従来の画像読取装置においては図
8、図9に示すように原稿台81面(原稿面)の法線V
に対して90度の角度の遮光面64aを有する固定スリ
ット穴基板(固定スリット穴基板)64に、同じく90
度の角度の遮光面65aを有する2枚のスリット調整板
66,67より成るスリット調整手段65を対向配置さ
せ、該2枚のスリット調整板66,67により原稿81
面からの通過光束を規制して読取手段面に入射する光量
分布が略均一となるように補正している。
【0012】この2枚のスリット調整板66,67は図
9に示すように固定ネジ82によって固定スリット穴基
板64に固定されており、該固定ネジ82により2枚の
スリット調整板66,67の位置を図中矢印A方向にス
ライドすることにより、スリット開口部74の短手方向
(副走査方向)の距離d´が長手方向(主走査方向)に
沿って順次変化できるようにしている。これにより前述
した如く原稿面からの通過光束を規制し読取手段面に入
射する光量分布が略均一となるように補正している。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら従来の画
像読取装置ではスリット調整手段65としての2枚のス
リット調整板66,67を重ねて配置している為、該2
枚のスリット調整板66,67と固定スリット穴基板6
4との間に隙間が生じ、この隙間に光源61から原稿読
取用に直接寄与しない光束が入り込みフレアになるとい
う問題点があった。尚、図8に示すNはこのときのフレ
ア光路を示している。
【0014】そこで従来の画像読取装置ではこの問題点
を解決する手段として、例えば図10に示すようにスリ
ット調整手段と固定スリット穴基板との隙間のモレ光を
遮光する遮光面84aを有した固定スリット穴基板84
を設けてフレアが発生しないように防止している。
【0015】しかしながらこの場合には固定スリット穴
基板84の遮光面数が増えることから製造に手間がかか
り、かつコストが高くなるという問題点があった。
【0016】本発明は固定スリット穴基板の一部に対向
配置した複数のスリット調整板を有するスリット調整手
段を原稿台面の法線に対して90度以外の角度で該固定
スリット穴基板のスリット開口部に突出させることによ
り、フレア光の発生を防止すると共に感光ドラムやライ
ンセンサー(CCD)等から成る読取手段(受光手段)
面上における主走査方向の光量分布を略均一にして原稿
の画像情報を高精度で読取る、あるいは書き込むことが
できる画像読取装置の提供を目的とする。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明の画像読取装置
は、照明手段からの光束で原稿台上に載置した画像を照
明し、該画像からの通過光束を規制する固定スリット穴
基板のスリット開口部を通して結像手段により読取手段
面上に導光し、該画像を読取る画像読取装置において、
該固定スリット穴基板の一部に複数のスリット調整板を
有するスリット調整手段を対向配置し、該スリット調整
手段を該原稿台面の法線に対して90度以外の角度で該
スリット開口部に突出させたことを特徴としている。
【0018】特に前記スリット調整手段は前記固定スリ
ット穴基板のスリット開口部の長手方向の通過光束を調
整していることを特徴としている。
【0019】
【実施例】図1は本発明の実施例1の要部概略図、図2
は図1に示した固定スリット穴基板のスリット開口部の
周辺を原稿面から見たときの要部断面図である。
【0020】図中、20は原稿台であり、透明なプラテ
ンガラスより成っている。21は原稿(画像)であり、
原稿台20上に載置している。1は光源であり、紙面と
垂直方向(主走査方向)に延びたライン状の発光面を有
する、例えば螢光灯やハロゲンランプ等より成ってい
る。尚、光源は複数個設けても良い。
【0021】2は凹面反射鏡であり、光源1から原稿2
1面とは逆方向に射出した光束を集光し、再び光源1側
に戻して原稿21面上の照明効率を高めている。3は同
じく凹面反射鏡であり、光源1から原稿21面とは略平
行な方向に射出した光束を集光し、該集光した光束で原
稿21面を照明することによって該原稿21面上の照明
効率を高めている。
【0022】尚、光源1と2つの凹面反射鏡2,3の各
要素はそれぞれ照明手段の一要素を構成している。
【0023】4は固定スリット穴基板(固定スリット部
材)であり、紙面と垂直方向(主走査方向)に長いスリ
ット開口部14を有しており、光源1で照明された原稿
21面からの通過光束(通過光量)を規制している。本
実施例における固定スリット穴基板4の一部の遮光面4
aは原稿台20面の法線Vに対して45度の角度を有し
ており、この傾斜した遮光面4aに後述するスリット調
整手段5が対向配置している。
【0024】スリット調整手段5は図2に示すように2
枚のスリット調整板(遮光板)6,7を重ねて構成して
おり、原稿台20面の法線Vに対して45度の角度で該
スリット開口部14に突出しており、後述する読取手段
としての感光ドラム11面上の主走査方向の光量分布が
略均一となるように原稿21面からの通過光束(通過光
量)を調整している。
【0025】このスリット調整手段5は固定ネジ12に
より2枚のスリット調整板6,7を固定スリット穴基板
4に固定されており、該固定ネジ12により、該2枚の
スリット調整板6,7の位置を図中矢印A方向にスライ
ドさせることにより、スリット開口部14の短手方向の
距離(以下「光量調整幅」と称す。)d´が長手方向に
沿って順次変化できるようにしている。これによりスリ
ット開口部14の形状(大きさ)を変化させ、通過光束
を効果的に調整している。
【0026】8a,8b,8cは各々走査用の反射ミラ
ーであり、原稿21面からの光束を反射させることによ
り光路を折り曲げて結像手段9に導光している。結像手
段9は画像に基づく光束を光路折曲げミラー10を介し
て読取手段(受光媒体)としての感光ドラム11面上に
結像させている。
【0027】本実施例において照明手段で照明された原
稿21面は搬送ローラ(不図示)により矢印B方向(副
走査方向)に移動している。このとき原稿21面からの
反射光束を固定スリット穴基板4とスリット調整手段5
により調整(規制)し、特に該スリット調整手段5によ
り感光ドラム11面上における主走査方向の光量分布が
略均一となるように補正している。そしてスリット開口
部14を通過した光束を走査用の反射ミラー8a,8
b,8cを介して光路を折り曲げ、結像手段9により光
路折曲げミラー10を介して感光ドラム11面上に結像
させ、該原稿21の画像情報の書込みを順次行なってい
る。
【0028】本実施例においては前述した従来の画像読
取装置と同様に固定スリット穴基板4とスリット調整手
段5との間には隙間が生じるが、該スリット調整手段5
を構成する2枚のスリット調整板6,7が原稿台20面
の法線Vに対して45度の角度を持ってスリット開口部
14に突出している為、この隙間を通過する光束は存在
しない。これにより本実施例ではフレアの原因となるよ
うな迷光が感光ドラム11面に入射するのを防止してい
る。
【0029】又、本実施例では上述の如く2枚のスリッ
ト調整板6,7を原稿台20面の法線Vに対して略45
度傾けて配置している為、該傾き角の正弦成分に比例す
る変化量をもつ微調整が可能となり、これにより感光ド
ラム11面上における主走査方向の光量ムラをほぼ完全
に補正することができる。
【0030】更に本実施例ではスリット調整手段5の短
手方向の側面Mが原稿台20面の法線方向に対して、あ
る角度を成して配置している為、該側面Mに入射した光
束が乱反射あるいは拡散して迷光となることがなく、こ
れによりフレアの発生する原因をなくすことができると
いう効果を得ている。
【0031】尚、スリット開口部14の形状は本装置が
使用する光源の配向特性(輝度分布)や、あるいは各光
学素子の配置の機械的精度等に応じてスリット調整手段
5により決定している。
【0032】図3は本発明の実施例2の光源から固定ス
リット穴基板までを示した要部概略図である。同図にお
いて図1に示した要素と同一要素には同符番を付してい
る。
【0033】本実施例において前述の実施例1と異なる
点は前記図1に示した固定スリット穴基板4の遮光面4
aが原稿台20面の法線Vに対して90度の角度となる
ように構成すると共に、スリット調整手段25を3枚の
スリット調整板より構成し、該3枚のスリット調整板を
それぞれ原稿台20面の法線に対して45度を成す遮光
面25aと90度を成す遮光面25bとから構成し、遮
光面25aをスリット開口部14に突出させたことであ
る。その他の構成及び光学的作用は前述の実施例1と略
同様であり、これにより同様な効果を得ている。
【0034】即ち、本実施例においては3枚のスリット
調整板より構成されたスリット調整手段25の一部をス
リット開口部14に突出させ、固定ネジ(不図示)によ
り3枚のスリット調整板の位置を図中矢印A方向にスラ
イドさせることにより、該スリット開口部14の光量調
整幅d´を長手方向に沿って順次変化させ、原稿21面
からの通過光束を調整している。これによりフレア光の
発生を防止すると共に該感光ドラム11面上における主
走査方向の光量分布が略均一となるように補正してい
る。
【0035】本実施例におけるスリット調整手段25は
板材料を大幅に変えることなく3枚のスリット調整板で
構成している為、製造コストを上げずに感光ドラム面上
における主走査方向の光量ムラを、より細かく補正する
ことができる。
【0036】図4は本発明の実施例3の要部概略図、図
5は図4に示したスリット開口部の周辺を原稿面から見
たときの要部断面図である。図4、図5において図1、
図2に示した要素と同一要素には同符番を付している。
【0037】本実施例において前述の実施例1と異なる
点はスリット調整手段45を3枚のスリット調整板4
6,47,48より構成したことである。その他の構成
及び光学的作用は前述の実施例1と略同様である。
【0038】即ち、本実施例ではスリット調整手段45
を構成する3枚のスリット調整板46,47,48の遮
光面46a,47a,48aが原稿台20面の法線Vに
対して45度の角度でスリット開口部14に突出するよ
うに各固定ネジ13,14によって固定スリット穴基板
4に固定している。
【0039】この3枚のスリット調整板46,47,4
8のうち1枚のスリット調整板47を図4、図5に示す
矢印A方向にスライドさせ、かつ他のスリット調整板4
6,48を固定ネジ13,14を中心に回転させながら
光量調整幅d´を調整し、その後該固定ネジ13,14
で固定スリット穴基板4に固定することによってフレア
光の発生を防止すると共に感光ドラム面上における主走
査方向の光量ムラを、より細かく補正している。これに
より前述の実施例1、2と同様な効果を得ている。
【0040】尚、各実施例においてはスリット調整板の
遮光面が原稿台面の法線方向に対して45度となるよう
に設定したが、この角度に限定されることなく、該原稿
台面の法線に対して90度以外の角度であれば本発明は
前述の実施例と同様に適用することができる。
【0041】又、スリット調整手段を構成するスリット
調整板の枚数も2枚又は3枚に限定されることはなく、
これ以外の枚数で構成しても本発明は前述の実施例と同
様に適用することができる。
【0042】又、本実施例においてはスリット調整手段
としてスリット調整板(遮光板)を用いたが、通過光束
を任意に制限して読取手段面上での主走査方向(長手方
向)の光量分布が略均一にできる光学部材なら何を用い
ても本発明は前述の実施例と同様に適用することができ
る。
【0043】又、各実施例においては読取手段(受光媒
体)として感光ドラムを例にとって説明してきたが、例
えば紙面と垂直方向に複数の画素を配置したラインセン
サー(CCD)を用い、該ラインセンサーからの出力信
号を利用して原稿面上の画像情報を読取るようにしても
良い。
【0044】
【発明の効果】本発明によれば前述の如く通過光束を調
整する複数のスリット調整板を有するスリット調整手段
を原稿台面の法線に対して90度以外の角度で固定スリ
ット穴基板のスリット開口部に突出するように構成する
ことにより、フレア光の発生を防止すると共に読取手段
(受光手段)面上における光量分布を略均一として原稿
の画像情報を高精度で読取る、あるいは書き込むことが
できる画像読取装置を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例1の要部概略図
【図2】 図1に示したスリット開口部の周辺を原稿面
から見たときの要部断面図
【図3】 本発明の実施例2の要部概略図
【図4】 本発明の実施例3の要部概略図
【図5】 図4に示したスリット開口部の周辺を原稿面
から見たときの要部断面図
【図6】 従来の画像読取装置の要部概略図
【図7】 図6に示したスリット開口部の周辺を原稿面
から見たときの要部断面図
【図8】 従来の画像読取装置の要部概略図
【図9】 図8に示したスリット開口部の周辺を原稿面
から見たときの要部断面図
【図10】 従来の画像読取装置の要部概略図
【符号の説明】
1 光源 2,3 凹面反射鏡 4 固定スリット穴基板 5,25,45 スリット調整手段 6,7,46,47,48 スリット調整板 8a,8b,8c 反射ミラー 9 結像手段 10 折曲げミラー 11 読取手段(感光ドラム) 14 スリット開口部 20 原稿台 21 原稿(画像)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 照明手段からの光束で原稿台上に載置し
    た画像を照明し、該画像からの通過光束を規制する固定
    スリット穴基板のスリット開口部を通して結像手段によ
    り読取手段面上に導光し、該画像を読取る画像読取装置
    において、 該固定スリット穴基板の一部に複数のスリット調整板を
    有するスリット調整手段を対向配置し、該スリット調整
    手段を該原稿台面の法線に対して90度以外の角度で該
    スリット開口部に突出させたことを特徴とする画像読取
    装置。
  2. 【請求項2】 前記スリット調整手段は前記固定スリッ
    ト穴基板のスリット開口部の長手方向の通過光束を調整
    していることを特徴とする請求項1の画像読取装置。
JP27710194A 1994-10-17 1994-10-17 画像読取装置 Pending JPH08114865A (ja)

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JP27710194A JPH08114865A (ja) 1994-10-17 1994-10-17 画像読取装置

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