JPH08114712A - 偏光フイルム - Google Patents

偏光フイルム

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JPH08114712A
JPH08114712A JP7272137A JP27213795A JPH08114712A JP H08114712 A JPH08114712 A JP H08114712A JP 7272137 A JP7272137 A JP 7272137A JP 27213795 A JP27213795 A JP 27213795A JP H08114712 A JPH08114712 A JP H08114712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
film
polarizing film
polarizing
polyvinyl alcohol
polpac
Prior art date
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Pending
Application number
JP7272137A
Other languages
English (en)
Inventor
Karl-Heinz Aleksand Starzewski
カール−ハインツ・アレクザンダー・オストヤ・スタルゼウスキ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Agfa Gevaert AG
Original Assignee
Agfa Gevaert AG
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Filing date
Publication date
Application filed by Agfa Gevaert AG filed Critical Agfa Gevaert AG
Publication of JPH08114712A publication Critical patent/JPH08114712A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B5/00Optical elements other than lenses
    • G02B5/30Polarising elements
    • G02B5/3025Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state
    • G02B5/3033Polarisers, i.e. arrangements capable of producing a definite output polarisation state from an unpolarised input state in the form of a thin sheet or foil, e.g. Polaroid
    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B1/00Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements
    • G02B1/04Optical elements characterised by the material of which they are made; Optical coatings for optical elements made of organic materials, e.g. plastics

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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Treatments Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
  • Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
  • Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 POLPacフィルムの優れた性質を損なわ
ずにブルーリークを防ぐ。 【解決手段】 偏光物質としてポリアセチレンを含むポ
リビニルアルコールをベースとする、遮蔽位置が改善さ
れた偏光フィルムは、そのようなフィルムを100℃〜
300℃の温度に少なくとも10秒間加熱することによ
り得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は特に400〜450nmの領域に
おいて改善された遮蔽位置(blocking pos
ition)を有する偏光フィルムに関する。
【0002】少なくとも1種の2色性物質を含むポリビ
ルアルコールをベースとする偏光フィルムの製造は既知
である。ヨウ素、ある種の有機染料(EP−A−297
927及びそこに言及されている文献を参照)及びポ
リアセチレン(EP−B−249 019)が2色性物
質として推薦される。フィルムがその偏光性を示すこと
ができるために、それらは延伸されなければならず、す
なわち流延又は押し出しの後に得られる初期の長さの何
倍もに延長されなければならない。
【0003】2色性物質に依存して種々の方法が用いら
れる。現在最も頻繁に用いられる2色性物質であるヨウ
素が用いられる場合、まだ2色性物質を含まないポリビ
ニルアルコールフィルムを延伸し、次いでI2/KI水
溶液中に浸し、そこからヨウ素がフィルム中に拡散す
る。有機染料又はポリアセチレンが用いられる場合、2
色性物質はポリビニルアルコールと共に流延又は押し出
され、2つが一緒に延伸される。
【0004】今日用いられるヨウ素−含有フィルムは2
つの重大な欠点を有する。それは400〜450nmの
領域に不適当な遮蔽位置を示し、それは遮蔽位置におい
てフィルムが所望の黒又はダークグレーを示さず、青を
示すことを意味する。この効果は“ブルーリーク(bl
ue leakage)”という技術用語で呼ばれる。
さらにヨウ素−含有フィルムは加熱された場合、ヨウ素
分子が容易にフィルムから昇華するので不安定である。
【0005】対応する染料のブルーリークを補う試み
は、これまで所望の成功を修めなかった: 1.遮蔽状態の“リーク”は非−2色性黄色染料(青/
バイオレット吸収剤)により除去することができるが、
フィルムはもはや非偏光に関して、及び線状偏光(li
nearly polarized ligh)に関し
て無彩色でない。多くの場合それは緑がかった効果を有
する。不適当な2色性及び透明度の不足は吸収剤の波長
領域に存在する。
【0006】2.“リーク”の除去のための第2の2色
性物質の使用も、ヨウ素及びこの物質の間の化学的(ヨ
ウ素の攻撃性)及び光学的(異なる遷移の可能性)不適
合性が偏光作用を失わせる、すなわち“オン”及び“オ
フ”位置の間の差が小さくなり、コントラストが減少す
るために問題を起こす。
【0007】2色性物質としてポリアセチレンを含むポ
リビニルアルコールの偏光フィルム(POLPAC)は
安定であり、大体等しい強度の透過を示すという利点を
有し、従って400〜700nmの光波長領域全体を介
して線状偏光及び非偏光に関し、透過位置における色味
を有しておらず、これは興味深い。しかしPOLPAC
に基づく偏光フィルムは遮蔽位置における弱さ、すなわ
ちブルーリークも、ヨウ素のそれより低いが、400〜
450nmの領域において示す。これは短波長含有率の
高い光を用いた後ろからの強い照射下で現れる。
【0008】本発明の目的はPOLPACフィルムの他
の優れた性質を損なわずにブルーリークを避けることで
ある。このために、高透過度のPOLPACフィルムの
400〜500nmの波長領域における偏光度を向上さ
せなければならなかった。
【0009】驚くべきことにこの目的は、POLPAC
フィルムに高温処理を施すことにより達成される。高温
処理は酸素の不在下で短時間行うのが好ましい。
【0010】従って本発明は、100℃〜300℃の温
度に少なくとも10秒間加熱されていることを特徴とす
る、偏光物質としてポリアセチレンを含むポリビニルア
ルコールをベースとする偏光フィルムに関する。
【0011】熱処理の持続時間は重要ではなく、24時
間か又はそれ以上であることができる。熱処理は、求め
ている効果が起こった時に中断するのが適している。求
めている効果を達成するために、熱処理は温度が低い程
長く続き、その逆も当てはまる。
【0012】酸素の排除は、熱処理を不活性気体雰囲気
下、例えば窒素又はアルゴン下で行うことにより、ある
いは熱処理の前に偏光フィルムに酸素に対して不透過性
の保護層を、例えば水ガラス溶液中に浸すことにより作
られるシリケート層を施すことにより達成することがで
きる。
【0013】熱処理は120〜270℃で10秒〜60
日間、特に140〜250℃で30秒〜48時間行うの
が好ましい。求められている効果は温度が高い程速く起
こり、逆も当てはまる。
【0014】熱処理はリールからフィルムを引き取り、
それを熱処理域に通過させ、それを冷却し、再度巻き取
るか、又はそれを各シートに仕上げる(make u
p)ことにより連続的に行うことができる。熱処理はリ
ール又はシートを用いて不連続的に行うこともできる。
【0015】最初のフィルムは、ポリビニルアルコール
の溶液中でアセチレンを重合させ、ポリアセチレン−含
有ポリビニルアルコール溶液を押し出し又は流延により
フィルムに加工し、4−〜13−倍に延伸することによ
り製造される。
【0016】延伸のために、フィルムはb0/l0比<
3、好ましくは<2であるように圧締めされ、ここでb
0はフィルムの出発幅であり、l0は圧締めされた最初の
長さ又は加熱延伸ギャップ長(heated stre
iching gap length)である。
【0017】高温処理の後、偏光フィルムは他のフィル
ム又はガラスと積層することができる。
【0018】熱処理により、上記の光学的性質の改良の
他に、延伸により与えられる張力の分解のために寸法安
定性も達成される。これは熱又は気候的(高い大気湿
度)応力の場合に役割を果す。
【0019】ポリアセチレンはフィルム中で均一に分布
するのが好ましい。その量は特に偏光フィルム全体の
0.1〜10重量%である。
【0020】
【実施例】実施例1 ポリビニルアルコール/ポリアセチレンコポリマーの製
造:100gのポリビニルアルコール当たり1.2ミリ
モルの[NiPh(Ph2PCHCPhO)(i−Pr3
PCHPh)]を、乾燥N−メチルピロリドン中の7重
量%濃度のポリビニルアルコールの溶液(ビニルアセテ
ート含有率は約1重量%)中に45℃で、空気を排除し
て撹拌しながら入れ、アセチレンを2分間重合させた。
黒−青色のポリマーをメタノール中に沈澱させ、メタノ
ールで十分に洗浄し、約8重量%濃度まで水に溶解した
(Ph=フェニル;i−Pr=イソプロピル)。
【0021】実施例2 キャストフィルムの製造:ポリマーに基づいて16重量
%のグリセロールを実施例1からの水溶液に撹拌しなが
ら入れた。仕上げた流延溶液を微細フィルター(10μ
m)上で濾過し、脱ガスし、次いで約40℃においてポ
リエチレンテレフタレート(PET)キャリヤーフィル
ムに約350μmの湿潤フィルム厚さで適用した。
【0022】実施例3 ポリアセチレン−含有偏光フィルム(POLPACフィ
ルム)の製造 残留含水量が約20重量%まで乾燥されたフィルムをキ
ャリヤーフィルムから剥がし、約180℃において延伸
し、フィルムは初期の幅/長さ比b0/l0が1.5であ
るように延伸のために圧締めした。
【0023】延伸度は約700%であった。延伸後のフ
ィルムの厚さは10μmであった。広幅(broad−
band)高偏光POLPACフィルムをテトラエポキ
シシラン中に2分間浸し、乾燥し、次いで厚さが100
μmの2つのセルローストリアセテート(CTA)フィ
ルムの間に貼りつけた。このために、POLPACフィ
ルムを、片側にケイ酸ナトリウム溶液を塗布したCTA
フィルム上に置いた。その後第2のCTAフィルムにも
ケイ酸ナトリウム溶液を塗布し、POLPACのまだ保
護されていない側の上に湿潤シリケート層と共に置き、
複合フィルムをカレンダーのゴムロールを通して一緒に
圧縮し、95℃で5分間乾燥した。そのような2つの直
交偏光子は高い短波長含有率を有する白色光を用いた後
ろからの強い照射下で深い青−バイオレット効果を有す
る。
【0024】実施例4 シリケート−処理、CTA−積層POLPACフィルム
の高温処理 実施例3からの偏光フィルムを空気中で200℃におい
て、種々の時間で熱処理した。短波長領域における偏光
作用の向上が表1に示されている。測定領域は400〜
800nmである。
【0025】
【表1】
【0026】Tnon-pol=非偏光の透過 P =偏光度 P≧99%及びP≧90%は、偏光度がそれぞれ少なく
とも99又は90%である可視光の領域を示す。
【0027】表1は、他の性質が有意に劣化することな
く400〜500nmの領域の偏光度が熱処理により有
意に向上することを示す。熱処理の後、2つの直交偏光
子は高い短波長含有率を有する白色光を用いた後ろから
の強い照射下で黒色効果を有する。
【0028】実施例5 シリケート−処理非−積層POLPACフィルムの25
0℃における高温処理 実施例3に従うPOLPACフィルムから、乾燥の前に
CTA被覆フィルムを剥がした。シリケートの薄い連続
層がPOLPAC表面上に残った。フィルムを空気中で
250℃において2.5分間熱処理した。結果を表2に
示す。
【0029】
【表2】
【0030】実施例6 CTAと積層されたシリケート−処理POLPACフィ
ルムの160℃における高温処理 実施例3に従うPOLPACフィルムを160℃におい
て16時間熱処理した。Tnon-pol(600nm)は熱
処理の前及び後に35%であり、P(600nm)は9
9.9%であった。偏光度が少なくとも99%である波
長領域は、熱処理により520〜700nmから400
〜700nmに増加した。
【0031】実施例7 CTAと積層されたシリケート−処理POLPACフィ
ルムり120℃における高温処理 実施例3に従うPOLPACフィルムを空気中で120
℃において11日熱処理した。Tnon-pol(600n
m)は34から35%に上昇し、P(600nm)は9
9.9%のままであった。
【0032】偏光度が少なくとも90%である波長領域
は、460〜740nmから400〜740nmに増加
した。
【0033】本発明の主たる特徴及び態様は以下の通り
である。
【0034】1.偏光物質としてポリアセチレンを含む
ポリビニルアルコールをベースとする、偏光フィルムを
少なくとも10秒間、100℃〜300℃の温度に加熱
することにより得られうる遮蔽位置が改善された偏光フ
ィルム。
【0035】2.温度処理が120〜270℃で10秒
〜60日間行われることを特徴とする上記1項に記載の
偏光フィルム。
【0036】3.温度処理が140〜250℃で30秒
〜48時間行われることを特徴とする上記1項に記載の
偏光フィルム。
【0037】4.温度処理が酸素を排除して行われるこ
とを特徴とする上記1項に記載の偏光フィルム。
【0038】5.両側にシリケート層が設けられている
ことを特徴とする上記1項に記載の偏光フィルム。
【0039】6.ポリアセチレン含有率が0.1〜10
重量%であることを特徴とする上記1項に記載の偏光フ
ィルム。
【0040】7.偏光フィルムが温度処理の前に4−〜
13−倍に延伸されていることを特徴とする上記1項に
記載の偏光フィルム。
【0041】8.偏光フィルムを少なくとも10秒間、
100〜300℃の温度に加熱することを特徴とする、
偏光物質としてポリアセチレンを含むポリビニルアルコ
ールをベースとする、遮蔽位置が改善された偏光フィル
ムの製造法。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 偏光物質としてポリアセチレンを含むポ
    リビニルアルコールをベースとし、偏光フィルムを少な
    くとも10秒間、100℃〜300℃の温度に加熱する
    ことにより得られうる、遮蔽位置(blocking
    position)が改善された偏光フィルム。
  2. 【請求項2】 偏光フィルムを少なくとも10秒間、1
    00〜300℃の温度に加熱することを特徴とする、偏
    光物質としてポリアセチレンを含むポリビニルアルコー
    ルをベースとする、遮蔽位置が改善された偏光フィルム
    の製造法。
JP7272137A 1994-09-30 1995-09-27 偏光フイルム Pending JPH08114712A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE4434964A DE4434964A1 (de) 1994-09-30 1994-09-30 Polarisationsfolie
DE4434964.5 1994-09-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08114712A true JPH08114712A (ja) 1996-05-07

Family

ID=6529601

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7272137A Pending JPH08114712A (ja) 1994-09-30 1995-09-27 偏光フイルム

Country Status (5)

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US (1) US5670092A (ja)
EP (1) EP0704723B1 (ja)
JP (1) JPH08114712A (ja)
KR (1) KR960011456A (ja)
DE (2) DE4434964A1 (ja)

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EP0704723A1 (de) 1996-04-03
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