JPH08114183A - ポンプの潤滑系統警報装置 - Google Patents

ポンプの潤滑系統警報装置

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JPH08114183A
JPH08114183A JP6251863A JP25186394A JPH08114183A JP H08114183 A JPH08114183 A JP H08114183A JP 6251863 A JP6251863 A JP 6251863A JP 25186394 A JP25186394 A JP 25186394A JP H08114183 A JPH08114183 A JP H08114183A
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JP
Japan
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flow rate
differential pressure
strainer
pump
alarm
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Withdrawn
Application number
JP6251863A
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English (en)
Inventor
Hiromi Kumazaki
博己 熊崎
Yutaka Narutomi
豊 成富
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH08114183A publication Critical patent/JPH08114183A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラント用ポンプの潤滑系統警報装置に関
し、ストレーナの目づまり、潤滑水量の不足を確実に監
視し、警報を発する。 【構成】 演算装置8にはストレーナ3の両端の差圧を
計測する差圧計1、潤滑系中の流量を計測する流量計
5、圧力を計測する圧力計9の信号が入力され、計測流
量≧必要流量(S1)で、計測差圧≧予測差圧(S3)
の場合には警報器14及び外部装置18への信号を、計
測流量<必要流量(S1)で、計測圧力<必要圧力(S
2)の場合にはバックアップライン弁駆動装置13へ出
力信号を出す。これにより、ストレーナ3の目づまりに
よる差圧の上昇を確実に監視し、流量不足の場合にもポ
ンプ6を停止することなく流量を補給することができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプラント用のポンプの潤
滑水(油)の流量の適正及びストレーナの目づまり、等
を判断し、異常が生じている場合に警報を発するように
したポンプの潤滑系統警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のポンプの潤滑水(油)の系
統と警報システムの構成図である。図において、潤滑水
ライン7より潤滑水が、運用側ライン21と待機側ライ
ン22とに分かれて、それぞれ開閉弁2、ストレーナ
3、逆止弁4、開閉弁2を経由してポンプ6へ供給され
ている。ストレーナ3の潤滑水流入側と流出側の両端に
は、この差圧を測定する差圧計1とポンプ6へ流入する
潤滑水の流量を測定する流量計5がポンプ6の直前に設
けられている。
【0003】このような構成において、今、監視部24
において、差圧計1で測定したストレーナ3の差圧ΔP
とある設定値ΔP’とを比較し、ΔP≧ΔP’である
か、あるいは、これとは独立に監視部25において、流
量計5の計測流量が必要流量を下まわる場合に警報器2
3を作動させ、警報を発するか、又はポンプ6の運転を
停止させていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述の従来技術では、
ストレーナ3の差圧の増加、あるいは潤滑水流量の減少
を、図4の符号24,25で示すように別々に監視して
おり、いずれか一方の条件が成立した場合には、警報が
生じ、ポンプ6を自動停止させる機能が働いてしまう。
例えば、潤滑水が何らかの理由により過度に流れた場
合、流量の増加に伴い潤滑水系統の圧力損失が増加し、
当然ながらストレーナ3の差圧も増加する。これによ
り、ストレーナ3自体は目づまり等、していなくても、
ストレーナ3の差圧高という警報が発生してしまう不都
合が生じる。(ストレーナ3は潤滑水の異物を取り除く
ために設置されているため、目づまり以外で差圧が高く
なると不必要にストレーナ切替え、洗浄等のわづらわし
さが生じる)。
【0005】また、真にストレーナ差圧の増加や潤滑水
流量が減少した場合には無条件にポンプが停止してしま
うという問題があり、ポンプの運用に支障をきたすこと
になる。このような場合には潤滑水量を補給し、正常な
流量でポンプを継続して運転できるようにすることが望
まれていた。
【0006】そこで、ストレーナ差圧及び潤滑水流量を
演算装置にて同時に監視し、ストレーナの不具合を正確
に判断すれば、上記の様な不都合は発生しなくなり、系
統の運用ひいては、ポンプの運用に支障をきたす様な事
を解決できる。本発明はこのような不具合をなくすため
になされたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】そのため、本発明は、ポ
ンプの潤滑系統にストレーナの両端の差圧を計測する差
圧計、流量を計測する流量計及び流体の圧力を測定する
圧力計を設け、これらの計測値を入力し、ストレーナの
切替え警告やポンプの運転停止、バックアップ用の弁の
開放、等の信号を出力する演算装置を設けた構成とす
る。
【0008】即ち、本発明は、潤滑水又は潤滑油のいず
れかの流体をストレーナを介してポンプに供給する潤滑
系統に、同ストレーナの両端の差圧を計測する差圧計
と、前記潤滑系統の流体の流量を計測する流量計と、前
記潤滑系統の流体の圧力を計測する圧力計と、前記差圧
計、流量計及び圧力計の各計測値を入力し、前記流量計
の計測値が所定の必要流量より大きい場合には予め定め
られた関係式より予測差圧値を算出し、この予測差圧値
と前記差圧計の計測値とを比較して同計測値が大きい時
に警報信号を発し、前記流量計の計測値が前記所定の必
要流量より小さく、かつ、前記圧力計の計測値が所定の
必要圧力より小さい場合には前記流体の流量をバックア
ップする流体流量弁を開く信号を出力する演算装置とを
具備してなることを特徴とするポンプの潤滑系統警報装
置を提供する。
【0009】
【作用】本発明はこのような手段により、演算装置にお
いて潤滑系統の流量計の計測値が所定の必要流量よりも
大きい場合には予め定められた関係式より予測差圧値を
算出し、この予測差圧値と差圧計の計測値とを比較して
計測値が大きい時に警報信号を出力する。この警報信号
は、例えば、ストレーナが目づまりしているとの切替警
報、ポンプの運転停止等の警報信号となる。又、流量計
の計測値が所定の必要流量よりも小さく、かつ、圧力計
の計測値が所定の必要圧力よりも小さい場合には潤滑系
統の流体をバックアップし、補給するラインの弁を開く
信号を出力する。
【0010】従って、ストレーナが真に目づまりし、ス
トレーナの両端で高差圧となった場合には警報により間
違いなく知ることができ、又、必要に応じてポンプの運
転を停止することもできる。更に、潤滑水の流量が不足
する場合にはバックアップ系統より流量を補給すること
ができるものである。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて具体
的に説明する。図1は本発明の一実施例に係るポンプの
潤滑水又は潤滑油系統警報装置の構成図である。以下、
潤滑水又は潤滑油を潤滑水と呼ぶ。図において、符号1
乃至7は図4に示す従来の構成と同じであるので詳しい
説明は省略し、そのまま引用して説明するが、本発明の
特徴となる構成は符号8乃至20の部分である。以下、
これらの構成について詳しく説明する。
【0012】8は本発明の中心をなす演算装置で、差圧
計1からの差圧信号を入力端子15から、潤滑水の圧力
を測定する圧力計9からの潤滑水圧力信号を入力端子1
6から及び流量計5からの流量信号を入力端子17から
それぞれ入力する。演算装置8の内部では流量信号と潤
滑水圧力信号に基づいてそれぞれS1,S2での比較演
算及びAND回路12、予想警報設定部11で演算を行
い、差圧信号に基づいてS3での比較演算をそれぞれ行
い、出力端子19よりストレーナ切替警報器14への信
号を、又出力端子20より外部の装置へ出力信号18を
出力する。更に、バックアップライン弁駆動装置13に
出力端子20より駆動信号を出力し、弁10を開くもの
である。
【0013】図2は演算装置8内の予想警報設定部11
で設定するための流量と差圧の関係を示す図である。こ
の函数f(G)により流量Gとこれに対する差圧の警報
設定値ΔPとの関係が求められるものである。
【0014】図3はストレーナの汚れ(目づまり)の状
態の違いによる流量と差圧の関係を示す。ストレーナの
清浄時をA、汚れ時をBとして示しており、今、差圧が
PY以上になると警報を発するものとすると、清浄時に
はPX2 の流量まで警報を発しないで良かったが、汚れ
が大きくなるに従って警報を発する流量が減少し、汚れ
が進むとPX1 において警報を発すべき差圧に上昇して
しまう。このようにストレーナの汚れが進むと、わずか
な流量でも差圧が上昇することになる。
【0015】このような構成の実施例において、ポンプ
潤滑水系統中に設置されているストレーナ3の差圧計1
及び、潤滑水流量計5の信号を演算装置8に情報として
インプットし、ポンプ6に必要な潤滑水量が確保され、
かつ、ストレーナ3は目づまりなく運用されているかを
判断し、満足されていない場合には警報器14へ信号を
あるいは、ポンプ停止信号18をアウトプットし、又潤
滑水が不足している場合にはバックアップライン弁駆動
装置13を駆動し、バックアップラインの弁10を開放
するものである。
【0016】具体的にはまず、図1に示すS1におい
て、潤滑水流量計5にて測定された流量とあらかじめ決
まっている必要流量とを比較し、計測流量が必要流量に
等しいか、大きくなると予想警報設定部11で図2に示
すようにポンプ6の特性によりあらかじめ記憶し、設定
された関数式のデータによりストレーナ差圧の警報値
(予想値)ΔP’を算出する。次に、S3において、こ
の算出値ΔP’と差圧計1により測定したストレーナの
差圧(実測値)ΔPとを比較し、ΔP≧ΔP’となった
時に警報信号を出力端子19よりストレーナ切替警報器
14へ出力し、警報を発する。同時に外部装置用に信号
18を端力端子20より出力し、必要に応じてポンプ6
の運転停止、等の信号として利用する。
【0017】又、S1において警報信号の演算に利用す
る潤滑水の計測流量が、必要流量以下の場合で、かつ、
S2において、圧力計9で測定した潤滑水の計測圧力が
必要押込圧力以下となった時は、回路12を通してこれ
を判断し、出力端子18よりバックアップライン弁駆動
装置13に信号を送り、バックアップラインの弁10を
開く信号を出力し、バックアップライン弁10を開き、
ポンプ6への潤滑水供給流量を増やすことにより、押込
圧力不足でポンプ6が停止するのを防ぐことが出来る。
【0018】このような実施例においては、潤滑水系統
中のストレーナ3の差圧と潤滑水流量の2つの情報を1
つにまとめることにより、これまで、それぞれ別々に出
していた潤滑水を必要とするポンプ6を安全に運用する
ための警報器14への信号ないしはポンプ6の運転停止
信号18を一元化し、必要以上に警報信号を出さない様
にする作用を有し、運用性・メンテナンス性も向上が期
待できる。
【0019】また、真にストレーナ3の差圧の増加や潤
滑水流量が減少した場合には、バックアップ系統を生か
す事によりポンプ停止目的以外での停止を防ぐことがで
きる。
【0020】
【発明の効果】以上、具体的に説明したように、本発明
においては、ポンプの潤滑系統にストレーナの両端の差
圧を計測する差圧計、流量を計測する流量計及び流体の
圧力を測定する圧力計を設け、これらの計測値を入力
し、ストレーナの切替えの警報、ポンプの運転停止、流
量を補給するバックアップ用の弁の開放、等の信号を演
算し、出力する演算装置とを設けた構成としたので、潤
滑水を必要とするポンプの潤滑水量が必要以上確保され
ているか、あるいは、潤滑水ストレーナは目づまりして
差圧が高くなり系統の圧力損失を増加(必要以上の動力
を消費してしまう)させていないか、ポンプのための潤
滑水量は満足しているが、過度流量となりストレーナ差
圧高の警報発信等の不都合は生じていないかを、適切に
判断・処理することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るポンプの潤滑系統警報
装置の構成図である。
【図2】図1における予想警報設定器での流量と差圧と
の関係を示す特性図である。
【図3】本発明の実施例でのストレーナの汚れ状態によ
る流量と差圧の違いを示す特性図である。
【図4】従来のポンプの潤滑系統警報装置の構成図であ
る。
【符号の説明】
1 差圧計 3 ストレーナ 5 流量計 6 ポンプ 7 潤滑水ライン 8 演算装置 9 圧力計 10 バックアップライン弁 11 予想警報設定部 13 バックアップライン弁駆動装置 14 ストレーナ切替警報器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 潤滑水又は潤滑油のいずれかの流体をス
    トレーナを介してポンプに供給する潤滑系統に、同スト
    レーナの両端の差圧を計測する差圧計と、前記潤滑系統
    の流体の流量を計測する流量計と、前記潤滑系統の流体
    の圧力を計測する圧力計と、前記差圧計、流量計及び圧
    力計の各計測値を入力し、前記流量計の計測値が所定の
    必要流量より大きい場合には予め定められた関係式より
    予測差圧値を算出し、この予測差圧値と前記差圧計の計
    測値とを比較して同計測値が大きい時に警報信号を発
    し、前記流量計の計測値が前記所定の必要流量より小さ
    く、かつ、前記圧力計の計測値が所定の必要圧力より小
    さい場合には前記流体の流量をバックアップする流体流
    量弁を開く信号を出力する演算装置とを具備してなるこ
    とを特徴とするポンプの潤滑系統警報装置。
JP6251863A 1994-10-18 1994-10-18 ポンプの潤滑系統警報装置 Withdrawn JPH08114183A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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