JPH08113362A - 昇降底板を具えた物品受取装置 - Google Patents

昇降底板を具えた物品受取装置

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JPH08113362A
JPH08113362A JP27316094A JP27316094A JPH08113362A JP H08113362 A JPH08113362 A JP H08113362A JP 27316094 A JP27316094 A JP 27316094A JP 27316094 A JP27316094 A JP 27316094A JP H08113362 A JPH08113362 A JP H08113362A
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JP
Japan
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bottom plate
article
goods
container
articles
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JP27316094A
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English (en)
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Hitoshi Komuro
均 小室
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Tsubakimoto Chain Co
Original Assignee
Tsubakimoto Chain Co
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 落下する物品を昇降可能な底板で落差を少な
くして受け取る物品受取装置の提供。 【構成】 物品受取装置20は、開閉操作される物品支
承板32の下方に位置しこの物品支承板の開放によって
自由落下する物品を順次積層収納する装置であって、底
板67を昇降可能に有するとともにその底板67を物品
の積層高さに応じて順次降下させる底板昇降手段25を
有している。物品受取装置20は、物品を物品支承板3
2で一旦受け止めてから、底板昇降手段25によって押
し上げられた底板67上に落下させる。物品は、落下距
離が短いため、底板上に殆ど衝撃を受けることなく落下
し、又、底板上で飛び跳ねることも殆どない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、落下する物品を昇降可
能な底板で落差を少なくして受け取るための物品受取装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、コンテナ或いはケースに物品を落
下させて収納する装置として、実公平5−20725号
公報に開示されている整正ダンパ付シュート装置(図示
省略)がある。このシュート装置は、底板が固定された
ケースに物品を落下させて収納するようになっている。
物品は、開閉テーブルで一旦受け止められ、その後、開
閉テーブルが開くことによってケース内に自由落下して
収納されるようになっている。開閉テーブルは、物品を
一旦受け止めることによって、物品が常時一定の姿勢で
ケース内に落下するようにし、ケースの物品収納効率を
高めている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
底板が固定されたケースは、空のとき、底が深く、底に
落下した物品が例えば書籍のように形状が定まっている
物品の場合、その物品に損傷を与えるという問題点を有
している。又、底が深いと、落下した物品がケースの底
で飛び跳ねることもある。このような場合、物品が書籍
のように平たい物品であると、全ての物品が倒れた状態
になるとは限らず、中には、立った状態の物品もでてく
る。このため、物品の向きが不揃いになり、ケースの物
品収納効率が低下するという問題点も有している。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、開閉操作され
る物品支承板の下方に位置し該物品支承板の開放によっ
て自由落下する物品を順次積層収納する物品受取装置に
おいて、該物品受取装置の底板を昇降可能に有するとと
もに該底板を前記物品の積層高さに応じて順次降下させ
る底板昇降手段を有する物品受取装置により、前記の課
題を解決した。
【0005】
【作用】物品受取装置は、待機状態において、物品支承
板を閉じ、底板昇降手段を作動させて底板を押し上げ、
物品支承板と底板との間隔を狭くしている。物品は物品
支承板上に送り込まれて、物品支承板上に受け止められ
る。その後、物品支承板が開放され、物品は底板上に落
下する。このとき、物品は、物品支承板に受け止められ
たときの姿勢を維持して、底板上に落下する。
【0006】物品支承板と底板との間隔が狭いため、物
品の落下距離は短く、物品は底板上に殆ど衝撃を受ける
ことなく落下する。又、物品は受ける衝撃が少ないこと
によって飛び跳ねることも殆どない。物品支承板は、開
閉を繰り返して物品を次々に落下させる。底板上にある
程度物品が積み重ねられると、底板昇降手段は物品の積
み重ね高さに略々等しい高さだけ底板を下降させ、物品
の落下距離を底板の最上昇時における落下距離と略々同
一に維持する。
【0007】このように、物品の落下距離は、底板の最
上昇時における落下距離と常時略々同一であるから、物
品は底板から受ける衝撃が少なく損傷を受けることがな
い。又、物品は飛び跳ねることも殆どなく、効率良く物
品受取装置に収納される。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図10に基
づいて説明する。物品受取装置(図1、図2参照)20
は、バケット21、シュート22、開閉シャッタ23、
コンテナ支持ユニット24、底板昇降手段25、固定フ
レーム26、コンテナ60等で構成されている。
【0009】固定フレーム26は、主固定フレーム30
と副固定フレーム38とで構成されている。なお、主固
定フレーム30と副固定フレーム38は別々に形成され
て床Fに設置されているが、一体に形成されていてもよ
い。バケット21とシュート22(図1、図2参照)は
主固定フレーム30の上部に取り付けられている。バケ
ット21の下方にはシュート22が設置されている。シ
ュート22の下端には開閉シャッタ23が設置されてい
る。
【0010】開閉シャッタ23(図3乃至図5参照)を
説明する。開閉シャッタ23は、主固定フレーム30
(図1参照)に水平に取り付けられており、一対の直線
運動ベアリング31,31、一対の物品支承板32,3
2、一対の開閉シャッタ用シリンダ33,33、カバー
34等で構成されている。一対の直線運動ベアリング3
1,31は、主固定フレーム30の梁上に水平に設置さ
れており、レール35と、このレール35上を移動可能
な移動体36とで構成されている。
【0011】一対の物品支承板32は、直線運動ベアリ
ング31の移動体36上に各々設けられ、互いに接近離
間するようになっている。物品支承板32は開閉シャッ
タ23の開閉部分である。開閉シャッタ用シリンダ33
は、主固定フレーム30の横梁37と物品支承板32と
の間に設けられている。
【0012】カバー34は、閉じた状態の物品支承板3
2の部分が刳り貫かれて、開閉シャッタ23の上面を覆
っている。なお、一対の物品支承板32,32は水平方
向に移動して開閉するようになっているが、上下方向に
傾動して観音開きの様に開閉するようにしてもよい。
【0013】開閉シャッタ23の動作を説明する。開閉
シャッタ23は、通常閉じており、シュート22から滑
り降りてきた物品(図示省略、例えば書籍)を受け止め
る。その後、開閉シャッタ用シリンダ33の作動と直線
運動ベアリング31の案内とによって、2枚の物品支承
板32は互いに離れる方向へ移動し、カバー34の下に
進入する。これによって、開閉シャッタ23は開いた状
態になり物品を後述するコンテナ60内に落下させる。
そして、次の物品が滑り降りて来る前に、開閉シャッタ
用シリンダ33が作動して、開閉シャッタ23は閉じら
れる。
【0014】コンテナ支持ユニット24(図1、図2、
図6、図7参照)を説明する。コンテナ支持ユニット2
4は、コンテナ60が載置されるコンテナ受けフレーム
41と、このコンテナ受けフレーム41を副固定フレー
ム38上に移動可能に支持する可動フレーム42とで構
成されている。コンテナ受けフレーム41と可動フレー
ム42とは一体化されている。コンテナ受けフレーム4
1は、底板昇降手段25の昇降テーブル52が昇降して
通り抜けるように、底の無い、枠だけのフレームに形成
されている。
【0015】コンテナ支持ユニット24には、コンテナ
受けフレーム41上にコンテナ60を図7において左右
方向に位置規制するロック機構43が設けられている。
ロック機構43は、可動フレーム42に設けられたロッ
ク機構用シリンダ44とこのロック機構用シリンダ44
によって傾動するロック爪45とで構成されている。
【0016】可動フレーム42は、副固定フレーム38
上に開閉シャッタ23の開閉移動方向と同方向(図7
中、矢印A方向)に移動可能に設けられている。可動フ
レーム42(図7参照)と副固定フレーム38との間に
は、可動フレーム42を矢印A方向へ移動させる可動フ
レーム用シリンダ46が設けられている。
【0017】副固定フレーム38(図8参照)上には、
可動フレーム42の滑りを良くするナイロンレール47
が設けられている。ナイロンレール47の幅方向断面形
状は、可動フレーム42が副固定フレーム38上から脇
(図8の左右方向)に脱落しないように、L字状に形成
されている。
【0018】コンテナ支持ユニット24の動作を説明す
る。コンテナ受けフレーム41(図7参照)上にコンテ
ナ60が載置されるとロック機構用シリンダ44はロッ
ク爪45を起こし、コンテナ60が図7において左右方
向に移動して、コンテナ受けフレーム41から脱落しな
いようにする。コンテナ60の長さ(図1、図7におい
て左右方向の長さ)は、収納される物品の長さの2倍よ
りやや長く形成され、物品を縦2列に積み重ねて収納で
きるようになっている。
【0019】このため、開閉シャッタ23から物品が落
下する度毎に可動フレーム用シリンダ46が作動し、コ
ンテナ支持ユニット24の可動フレーム42(図1、図
7参照)は左右方向に往復移動してコンテナ60内に物
品が縦2列に積み重ねられるようにする。コンテナ60
内に物品が満杯になると、ロック機構43を解除するこ
とによって、コンテナ60はコンテナ受けフレーム41
から取り外すことができるようになる。
【0020】底板昇降手段25(図1、図2、図8参
照)を説明する。底板昇降手段25は、昇降用シリンダ
51、昇降テーブル52、昇降リンク機構53等で構成
されている。昇降用シリンダ51は、トラニオン金具5
4,54とトラニオンピン55,55とによって可動フ
レーム42に吊り下げられている。昇降用シリンダ51
のピストン57は、昇降テーブル52に接続されてい
る。トラニオン金具54(図8参照)の上端は、可動フ
レーム42の内側に折り曲げられて可動フレーム42の
下面に取り付けられている。
【0021】昇降テーブル52(図1、図8参照)は、
昇降リンク機構53,53によって可動フレーム42上
に昇降可能に支持されている。昇降リンク機構53は、
X字状に交差した一対のリンク56,56によって構成
された公知の機構である。
【0022】底板昇降手段25の動作を説明する。昇降
テーブル52(図1参照)は、コンテナ60内に物品の
投入が開始される前に、昇降リンク機構53の案内と昇
降用シリンダ51のピストン57の突出動作とによっ
て、実線の位置から仮想線の位置に上昇し、後述するコ
ンテナ60の底板67(図10参照)を押し上げてコン
テナ60内に進入し、コンテナ60を底の浅い状態のコ
ンテナにする。その後、ある程度の数量の物品がコンテ
ナ60内に積み重ねられると、昇降テーブル52は下降
させられ、コンテナ60から物品が溢れないようにする
とともに、物品の落下距離を常時略々一定に保持する。
【0023】コンテナ60(図9、図10参照)を説明
する。コンテナ60は、コンテナ枠体61、物品収納袋
62、案内帯63、底板67等で構成されている。コン
テナ枠体61は、上部枠64と下部枠65とが複数の支
柱66に接続されて箱状に組み立てられており、昇降テ
ーブル52が下方から進入できるように、底の無い枠体
である。
【0024】物品収納袋62は、コンテナ枠体61に納
められ底70に底板67が設けられている。物品収納袋
62の開口端周縁は、上部枠64体に取り付けられてい
る。案内帯63は、上部枠64と下部枠65に渡して設
けられ、物品収納袋62の側部69の折り畳み伸縮を案
内する長尺の部材である。
【0025】なお、安全帯63は、物品収納袋62の伸
縮を案内するとともに、物品収納袋62の底70が図1
0の実線の位置から仮想線の位置へ昇降テーブル52に
よって押し上げられたとき、コンテナ枠体61内にはみ
出ようとする物品収納袋62の側部69のはみ出しを阻
止し、側部69が物品間に挟まれないようにするために
設けられている。
【0026】次に、物品受取装置20全体の動作を説明
する。物品受取装置20(図1、図2参照)は、開閉シ
ャッタ23上に物品が送り込まれて来るまで、開閉シャ
ッタ23を閉じ、底板昇降手段25の昇降テーブル52
を上昇させてコンテナ60の底板67を押し上げ、コン
テナ60の底を浅くして待機状態になっている。
【0027】物品は、バケット21に投入され、バケッ
ト21の底が開いたときシュート22上に落下し、シュ
ート22を滑り降り、開閉シャッタ23に受け止められ
る。その後、開閉シャッタ23の物品支承板32,32
が開き、物品は底の浅い状態のコンテナ60内に落下す
る。このとき、物品は、開閉シャッタ23に受け止めら
れたときの姿勢のまま、コンテナ60内に落下する。
【0028】コンテナ60の底は浅く、物品の落下距離
は短い。このため、物品はコンテナ60の底板67上に
殆ど衝撃を受けることなく落下する。又、物品は受ける
衝撃が少ないことによって底板67上で飛び跳ねること
が殆どない。開閉シャッタ23は、シュート22を物品
が滑り降りて来る度毎に開閉を繰り返して物品を次々に
コンテナ60内に落下させる。コンテナ60は、長さ
(図1において左右方向の長さ)が収納される物品の長
さの2倍よりやや長く設定されているため、物品を縦2
列に積み重ねて収納できるようになっている。
【0029】このため、開閉シャッタ23から物品が落
下する度毎にコンテナ支持ユニット24の可動フレーム
42は、左右方向に往復移動してコンテナ60内に物品
が縦2列に積み重ねて収納されるようにする。コンテナ
60内にある程度物品が積み重ねられると、最上部の物
品がセンサ68に検知され、底板昇降手段25は物品の
積み重ね高さに略々等しい高さだけコンテナ60の底板
67を下降させ、物品がコンテナ60から溢れないよう
にするとともに、物品の落下距離をコンテナ60の底が
浅いときの落下距離と略々同一に保つ。
【0030】このように、物品の落下距離がコンテナ6
0の底が浅いときの落下距離と常時略々同一であるか
ら、物品はコンテナ60の底板67から受ける衝撃が少
ないとともに、底板67上で飛び跳ねて立てになったり
横になったりして不揃いになることがない。このため、
物品は、損傷を受けることなく効率良くコンテナ60内
に順次積み重ねられて収納される。コンテナ60内の物
品が満杯になると、ロック機構43はロック状態を解除
して、コンテナ60がコンテナ受けフレーム41から取
り出せるようにする。コンテナ60は、自走車や有軌道
台車(図示省略)等によって物品受取装置から運び出さ
れる。
【0031】
【発明の効果】本発明の物品受取装置は、物品を受け取
って収納する最初の段階において、底板上昇手段によっ
て底板を物品支承板に接近させ、物品の落下距離を短く
することができるようになっているため、底板上に落下
する物品に与える損傷を少なくすることができる。又、
底板上において物品の跳ね返りを少なくして、物品の向
きを立てなら立て、横なら横に統一して物品を積み重ね
ることができ、物品収納効率を高めることもできる。本
発明の物品受取装置は、物品が順次収納されていく途中
において、底板昇降手段によって底板を下降させ、物品
支承板から最上位の物品の上面までの落下距離を上記最
初の段階の場合と略々同一にして、投入される物品を受
け止めることができるようになっている。この場合にお
いても、本発明の物品受取装置は、物品に与える損傷を
少なくすることができるとともに、物品収納効率を高め
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例の物品受取装置の概略正面
図である。
【図2】 図1の右側面図である。
【図3】 開閉シャッタの平面図である。
【図4】 図3中4−4矢視断面図である。
【図5】 図3中5−5矢視断面図である。
【図6】 コンテナ支持ユニットの平面図である。
【図7】 図6中7−7矢視断面図である。
【図8】 底板昇降手段の側面図である。
【図9】 コンテナの概略斜視図である。
【図10】 コンテナの物品収納袋の側部周辺の断面図
である。
【符号の説明】
20 物品受取装置 25 底板昇降手段
32 物品支承板 67 底板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 開閉操作される物品支承板の下方に位置
    し該物品支承板の開放によって自由落下する物品を順次
    積層収納する物品受取装置において、該物品受取装置の
    底板を昇降可能に有するとともに該底板を前記物品の積
    層高さに応じて順次降下させる底板昇降手段を有するこ
    とを特徴とする、昇降底板を具えた物品受取装置。
JP27316094A 1994-10-13 1994-10-13 昇降底板を具えた物品受取装置 Pending JPH08113362A (ja)

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JP27316094A JPH08113362A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 昇降底板を具えた物品受取装置

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JP27316094A Pending JPH08113362A (ja) 1994-10-13 1994-10-13 昇降底板を具えた物品受取装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001213519A (ja) * 2000-02-02 2001-08-07 Isamu Hosaka パレタイズ装置
CN107910581A (zh) * 2017-11-10 2018-04-13 宁波必霸能源有限公司 纽扣式组合电池组装机构及组装设备

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