JPS5882803A - 自動梱包機 - Google Patents

自動梱包機

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Publication number
JPS5882803A
JPS5882803A JP18888982A JP18888982A JPS5882803A JP S5882803 A JPS5882803 A JP S5882803A JP 18888982 A JP18888982 A JP 18888982A JP 18888982 A JP18888982 A JP 18888982A JP S5882803 A JPS5882803 A JP S5882803A
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JP
Japan
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container
box
machine
fruit
loading
Prior art date
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Pending
Application number
JP18888982A
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English (en)
Inventor
ジヨン・エル・ブ−ス
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BUUSU Manufacturing CO
Original Assignee
BUUSU Manufacturing CO
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Filing date
Publication date
Application filed by BUUSU Manufacturing CO filed Critical BUUSU Manufacturing CO
Publication of JPS5882803A publication Critical patent/JPS5882803A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B43/00Forming, feeding, opening or setting-up containers or receptacles in association with packaging
    • B65B43/42Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation
    • B65B43/48Feeding or positioning bags, boxes, or cartons in the distended, opened, or set-up state; Feeding preformed rigid containers, e.g. tins, capsules, glass tubes, glasses, to the packaging position; Locating containers or receptacles at the filling position; Supporting containers or receptacles during the filling operation using reciprocating or oscillating pushers
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65BMACHINES, APPARATUS OR DEVICES FOR, OR METHODS OF, PACKAGING ARTICLES OR MATERIALS; UNPACKING
    • B65B25/00Packaging other articles presenting special problems
    • B65B25/02Packaging agricultural or horticultural products
    • B65B25/04Packaging fruit or vegetables
    • B65B25/046Packaging fruit or vegetables in crates or boxes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Agronomy & Crop Science (AREA)
  • Container Filling Or Packaging Operations (AREA)
  • Packaging Of Special Articles (AREA)
  • Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は物品、たとえば果物で、時にはその層を容器内
に詰込む丸めの機械および方法に関するものである。
本発明以前において、各種の物品たとえば果物を梱包す
るのに使用できる機械を設計し且つ製造する試みが多数
試みられて来た。果物またはそれに類似したものを整然
と、規則正しく、迅速且つきわめて能率的方法で梱包す
ることの可能である機械が以前から引続いて待ち望まれ
ている。このことは、特に取り入れシーズンが比較的に
短い果物の場合に、特に望ましい。果物を無作為に詰込
むための梱包設備が現今存在しているがこれは果物を互
いに入り組まれた相互関係をなして詰込み且つ互いに隣
接した列内の果物を、1つの層が他の層かられずかに噴
違いにされて、良好な詰込み配列を容易ならしめるよう
に工夫されて配列されているもの根に望ましくない。本
発明は米国特許第4,253,802号および米国特許
願第113,625号(1980年7月16日出願)、
米国I!#杵願第231,282号の各明細書に開示さ
れている同様な装置の改善である。
本発・明により、複数の物品層を容器内に自動的に詰込
むための機械が提供される。この機械は多数の詰込みま
九は装入位置を含み、これ等の位置において、果物の別
個な層が容器内に沈積されるようになっている。特定の
例示されている実施例においては、上記層の中の幾つか
の層の相互間に分離シートが提供され、上記分離シート
が分離に役立つのみでなく、果物の保存を容易ならしめ
る丸めの消毒剤として役立つ薬剤を含浸されている。
この種の分離シートの利用は通常、果物が遠距離に積出
される場合に、用いられる。本文に開示されているこの
梱包機は、多くの場合に、分離シートを提供するための
機構を使用しておらず、したがって、この機械はこの種
の機構を備える必要のないことが明らかに理解されるべ
きである。
本質的には、各の装入位置において、入れ組まれた模様
をなしている果物の層がたとえばカートン、または箱の
ごとき容器内に容れられ且つ数個所の位置において、分
離シートが互いに隣接した層の相互間に提供される。前
記の分離シートが提供される必要ないがこれ等の分離シ
ート、が用いられるべきである場合でも、これ等のシー
トが全ての互いに隣接した層の相互間に提供されること
が必ずしも必要ではないがもしもそのことが望まれるな
らば、本発明の例示されている実施例は上記シートを提
供するよう変更されることができるのはもちろんである
。上記容器はそれぞれの装入位置へ段進され且つ上記容
器が完全に装入された後に、上記容器は、容器ふたが前
記の詰込まれた容器上に入れ子穴相互関係をなして配置
される作業位置へ導かれる。例示されている機械が入れ
子犬に嵌り合うふたを使用しているが九とえば72ツブ
のごときその他の装置が容器を閉鎖するのに使用される
ことができる。
詳細には、空の容器がこの機械に導入され且つこれ等の
空の容器は各種の装入位置へ必要な方法で前進される。
各の装入位置において、前記容器は果物の層を入り組ま
れた行列をなした状態で提供される。上記果物は、予め
果物を導入されて引続いて入れ子にされている、箱入り
組み構体から受領される。果物は上記入り組み構体から
拾い上げられ、上記入り組み構体が除去され、次で前記
果物の層が上記容器内へ落下される。この入り組み構体
の設計は、互いに隣接した層が互いにわずかに喰違いに
されて、物品が上記層内で入し組まれているのみでなぐ
上記の層相瓦間にても入り組まれた相互関係をなして配
置されるように、設計されている。
例示の実施例において、この機械は全部で4つの装入位
置を有しているがこれは単なる一例に過ぎない。かくし
て、容器が各の装入位置にて層を受領した場合、この機
械は1つの容器内に4つまでの別個な層を提供すること
ができる。物品または容器のサイズの都合上、4つ以上
あるいは以下の層が提供されるべきであれば、適当な配
列がこのように詰込みを提供するようされることができ
る。
例示されているとおり、この機械は4つの一品層を詰込
むように設定されているので、4つの装入位置の各ごと
に1つの層を沈積するように設定されま九各の層は4つ
の別個な箱のそれぞれ別個な箱に沈積される。かくして
各の箱は各の装入位置を1度に1つづつ、順次連続して
通抄抜ける。
かくして、1つの箱は、各の機械サイクルごとに各の位
置にて1つの物品層を受領し、したがって、この機械の
全生産能力はこの機械の正常な作動中の各の機械サイク
ルごとに1つの1杯にされ丸軸である。このことは、各
の機械サイクルごとに・1つの物品層のみを容器に提供
する各種の先行技術の装置を越えた大きな利点である。
かくして、本発明は物品を容器内へ有効に且つ迅速に詰
込むための1つの方法を提供する。
例示されるべき本発明の好ましい実施例は果物、籍にグ
レープフルーツの箱を詳述しているが尚業者には明らか
となるであろうが、各種の物品の中の任意のものが本発
明の例示されている実施例で結込み包装されることがで
きる。したがって、例示の目的で物品として果物が用い
られるが本発明を果物に制限することは企図されていな
い。
本発明をかな抄#細に例示しているこの装置を述べるに
先立って、この新規な梱包機100の主成分く関連して
この機械の作動中に生ずる1連の段階を述べることが望
ましいであろう。かくすることで、以下に述べられるこ
の機械のきわめて特殊な機構の理解が容易にされるであ
ろう、また、この機械の幾つかの作動が同時に行われる
゛ことも理解されるであろう。
第1図には、果物装入コンベア構体102が輪郭の形で
例示さへ上記コンベア構体上に載った果物が、4つの別
個な装入位置105 ”s  105 bsl、05(
3,10$a(第6図参照)へそれぞれ通じている4つ
のシュート機構104へ導かれている。装入コンベア1
02が作動された場合には、果物は、第2図に示されて
いる位置に到達してその位置に停止されるまで、複数列
をなしてシュート104を通り下向きに前進される。上
記の列内の果物は次に、前記シュート構体の各の下に位
置決めされている入り組み用箱構体122内へ送り込ま
れる。前記入り組み用軸構体が、第4図から第7図まで
に順次図示されているように、果物の受領の丸め動かさ
れた場合に、果物は第22図に例示されているように入
り組みされない位置にて、入り組み箱樽体に給送される
。次でこの入り組み箱構体は第23図に図示されている
ごとく、果物を入り組むように作動される。
前記果物が入り組みされ友後に、この入り組み用軸構体
が伸長された位置にある場合には前記入り組み用軸構体
の直ぐ上方に位置決めされるシラテン構体10gが第7
図に図示されているように降下されて、入9組みされた
位置にある果物を前記入り組み用軸構体から拾い上げ且
つこれ等の果物を前記入り組み箱より上方に持上げる。
次でプラテン構体が容器109内へ降ドされて、果物を
第5図に図示されているように果物を沈積し、しかる後
に、第6図に図示されているようにそれぞれの上方位置
へ復帰する0次で、果物の層が前記位置の1つにおける
カートンの各に提供される。
1113図に図示されているように、位置1051Lに
おいてはカートンが下方の層を受領し、位置105)に
おいては第2の層を受領する等、このことは前記シラテ
ン構体の下向きの運動を変えることで達成される。
後に詳細に述べられるとおり、装入されるべきカートン
が給送コンベアシステム10gに載ってとの梱゛包機に
送り込1れる。これに続いて、容器10Gが段進されて
他の位置へ移動し、この位置にて他の果物層が入秒組み
用軸構体から除去されて、各の作業位置に位置決めされ
ている容器内へ落し込まれる・・・・・・・・・。
例示の実施例においては、消毒分離シートが位置105
bおよび1050にて導入される。この目的で、真空箱
構体113が位置1051および1G50において前記
入り組み用構体に固定され、位置105klに関して第
7図に図示されているように1枚の分層シート124を
拾い上げてこれを容器内へ落し込む、上記シートが落下
された後に、1つの果物層が第6図に例示されているよ
うに前記分離シートの頂部に配置される。第3図に図示
されているように前記容器が各の位置を通して長手方向
に移動するにしたがって、これ等の容器は最後の位置1
05(1において完全に装入されるに至り、しかる後は
上記容器は第10図に図示されているように、この機械
の終点に移動され、上記終点から箱ふた入れ子構体11
2内へと横断方向に移動され、その位置において、上記
容器は箱ふた給送コンベア110上に載って前記入れ子
構体112に送り込まれつ\ある容器ふた111を入れ
子犬に受は入れる。このことは入れ子機構によりなされ
る。
一杯に詰込まれ且つ閉鎖された容器117は次でコンベ
ア114上に載って運び去られる。さらにその上に、シ
ュート104の位置を調節する丸めのシュート調節構体
118と、詰込み作動中に前記プラテンハウジングを容
器109内に案内するように作用する不動のとい形構体
120とが配備されている。
装入作動中に前記の箱を所定位置に保持するための機構
が存在しまえ各種の機構の適尚な段進と作動とを確実な
らしめる各種の適当な切換え機構が配備されていると注
意することが残されているがこれ等の全ては本発明の機
械の詳論が述べられる時に詳述される。
以上の全般的表論述がこの梱包機への果物の給送で開始
したが詳細な説明はこの梱包機への容器の給送で始める
であろう。始動中、この機械は、この機械を第3図に図
示されている状態にするため手で装入されることが可能
であり、あるいは所望ならばこの機械が第3図に図示さ
れて−いる状態に到達するまで自動作動中に果物が各種
の作業位置から阻止されることができることは理解され
るであろう。説明の都合上、この機械が第6図に図示さ
れているように装入されていると仮定されまた詳細な説
明が精製入位置126内への新たな空の容器の導入で開
始するであろう。1つの箱が上記のごとく導入された後
に、前記段進機構が作動されて、新たな箱を装入位置か
ら105aへ移動する。このことは位置105a、10
5bおよび1050内)容器i)E (−flそれ位?
11051)、105@および10511へ移動される
際及び位置105aの容器が箱ふ九入れ子構体112位
置へ移動されるべき位置への移動の際に生ずる。
次に第14図から第19図までの図において、箱が果物
の層を装入されるべき各種の位置へ前記箱V段進するた
めの装置の一部分が例示されている。作動法の説明の都
合上、第6図に例示されているように箱が配置されて、
各の作業位置ごとに1つの箱が配置されていると仮定す
る。最後の位置105dにおける箱は4つの果物層で完
全に詰込まれている;最後から1つ手前の位置105C
にお−ては3つの層を詰込まれ、また第2の位置105
bの箱は2つの層を、また第1の位置1051の箱は1
つの層を詰込まれている。第3図の左方において、作業
105のlぐ左方の容器109が第1の作業位置105
&内へ段進されるべき位置にて糧装入位置126に位置
決めされて−る、1連の容器底部が例示されている。
各種の作業を通して前記箱を段進するためのパドル構体
200が第10図に概略の輪郭の形で例示されている。
一般的に云って、このパドル構体は一体にされた単一の
構体であって、この構体が往復動じた場合、前方にある
量だけ運動して容器′4t1つの作業位置から次の作業
位置へ動かし、次に作業位置の相互間の距離よりもわず
かに大きい量だけ後方へ運動して前記の枢動自在に装架
されたパドルYそれぞれの直立位置へ復帰させ、各の容
器がそれぞれの作業位置にて1つの果物層を受領した後
に1次の段進が行われるべきである場合に、このパドル
構体が再び往伽動されて上記容器を動かすことができる
ようにされている。パドルが後退された場合に、先行の
作業位置に位置決めされている容器の下を滑動じたけれ
はならず且つ前記パドルが各の作業位置に位置決めされ
ている容器に再び保合するようkそれぞれの垂直位置へ
戻るのに十分な余地を有していなけれはならないので、
このパドルの枢動設計は必要である。パドル構体200
はピストン212により前記のとおりに往復動され且つ
本発明の作動方法を述べる場合に後に説明されるように
適当な順序で制御される。
略言すれ−は、装入されるべき容器109は、果物装入
位置の相互間め距離に実質上轡し一量だけ第1の果物装
入位置105aから離隔されている、パドル構体200
の端部より上方のだな250上へ移動される。次で箱1
0Bは前記パドル構体内へ降下され、且つこのパドル構
体は前方に段進されて前記箱を前記軸装入位置から第1
の果物装入位置1051L内へ移動し、またこの機械内
の他方の箱をそれぞれの現在位置からこの作業線のさら
に下方の位置へあるいは場合に応じてこの機械の出口へ
移動する。この時期に、新たな箱が、前記パドル構体が
、順次連続した位置を通しての前記箱の段違後に、その
原位置へ戻される際に、パドル構体の上方のプラットフ
ォームたな250上へ前記軸装入位置の背後の1重ねの
箱12Bから移動される。
次に第16図において、箱109がパドル構体200の
上方の箱支持だな250上に位置決めされる軸装入位置
が例示されている。箱は後に述べられる機構によりだな
250上へ動かされてストップ252に押し当る、軸装
入位置126が例示されている。所定の時期にピストン
構体254が作動、されて、第17図に図示されている
とおり、けり板256を外方に動かして、支持たな25
0の対向両側に位置決めされて匹る腕258v第16図
に示されている位置から第17図に図示されている位置
へ移動して前記箱を前記パドル楕体上へ降下する。この
ことはぎン260により前記フレームに枢動自在に装架
されるとともにピン262により前記支持たなに連続さ
れてiる腕258により達成される。箱支持体250の
降下平行運動は、カートン支持体の対向両側に位置決め
されてピボットビン266により主フレーム116にま
たビン268により箱支持体にそれぞれ連結されている
リンク264を宮む平行リンク仕掛は配列を提供するこ
とでさらに容易にされる。
上記箱支持体が降下されるにしたがって、止め板252
のカム表面252aが前記主フレーム支持体の側面上に
位置決めされている突起274に係合して、引張りはね
2720作用に逆らって、それぞれの軸側限位置から前
記止め板を移動する。
かくして、前記パドル構体は過当な制御I4+機構によ
り作動された場合に自由になって前方へ動かされて前記
箱V段進する。前に述べられたとおり、パドル構体20
0は1連の互iに離隔されたパドル2021L、202
1)$20201202(Lおよび202・から成り、
これ等は前記箱に接触して、これ勢の箱Y一方の位置か
ら他方の位置へ動かし、しかる後に、前記パドル構体が
引込まされて、他の作業位置運動により前記箱を動かす
ように再位置決めされる。
パドル構体200は山形−203から作られ、このパド
ル構体に関して前記パドルを支持するロッド214が上
記山形鋼を貫通して延びている。
パドル構体200はトラック208内に運動自在に支持
され、また上記トラックは山形−203に連結されてい
る垂下板204に固定されているローラー206の作用
により主フレーム116に固定されている。
上配箱が前記パドル構体により動かされている間横断方
向に離隔されたチャンネル部材211の上表面から滑り
離れ且つ長手方向に延びた山形銅213の垂[11によ
り整列される。
第19図に図示されているとおり、パドル構体の運動は
パドルフレーム構体垂下板210に固定されているtス
トン構体212により達成される。
かくして、第19図に示されているように、右方へのピ
ストン212のシリンダロッドの運動で前記、(l )
Iル檎体を段進しまたピスト/の引込みにより、前記パ
ドル構体が初期の位置へ復帰されるであろう。最初のパ
ドル202 ay除いた全てのパドルがピン214の周
りに枢動自在に装架されて、前記パドル構体引込まされ
た場合に、上記パドル構体Y初めの位置へ復帰させるよ
うに、第19図における時計方向に動かされてカートン
の下に滑り込むことができるようにされている。反時計
方向の運動を制限するだめのストップ216が配備され
、また枢架されているパドルの時計方向の運動を制限す
るためのストップ218が配備されている。その設計は
、パドルがその下方44動する箱をパドルが取除いた後
に、パドルがその垂直位置へ復帰するようになされてい
る。第1のパドル構体202 a#復帰される時に下方
を通過しなければならないカートンが存在していなiの
で、第1のパドル構体202aが枢動自在に装架される
必要がない。また前に述べたとおり、前記パドル構体が
引込まされる場合に前記パドルをそれぞれのIkI[位
置へ復帰できるようにするため、前記パドル構体の動程
は作業位置相互間の距離よりもわずかに長くされている
。特定的には、パドル相互間の距離が作業位置相互間の
距離に等しいが前記ピストンの行1!は上記のととt達
成するためわずかに長くされている。
次に第14図において、前記パドル構体が引込まされた
場合に、次の箱が精製入位置において箱たな250上へ
いかに導入されるか力1例示されて−る・上記パドル構
体は1対の垂下部材244を含み、上記部材にロッド2
42が連結されている。
長手方向に延びた腕240がロッド242に固定されま
た反対側の端sにおいて連結されているクラッチ機構2
38はチェーン236に係合するチェーンスプロケット
246と、゛反時計方向におけるスプロケット246の
連動Y防止するラチェツト腕248とを含んでいる。上
記クラッチ機構に連結されているチェーンはそれぞれロ
ッド228゜230に位置決めされているスプロケツ)
232゜234の周りに掛けられて配置されている。軸
229の端部にプーリー224が固定され、また軸23
0の端部にブーIJ −226が固定されている。互い
に離隔されたVベルト222がプーリー224と226
の周りに掛けられて配置され且つチェーン236が動か
された一合に上記プーリーにより駆動される。
制限回路の作動にした力1つてパドル構体200が前カ
ヘ動かされた場合、ロッド242は前進し且つそれとと
もに腕240を搬送する。腕24Gが前方へ運動した場
合、チェーンスプロケット246は前記チェーンに関し
て時計方向に自由に回転し、かくしてこのチェーンは動
かされない。
だが、このパドル構体が後方へ運動し且つ腕240がロ
ッド23GにTh*シた位置から左方へ動かされた場合
には、スプロケット246は反時計方向に運動すること
ができず、したがってこのスプロケットは前記チェーン
に関して固定されたま\であり且つ上記チェーン娶この
スプロケットとともに引張り、その結果としてプーリー
224および226は時計方向に駆動されまたVベルト
222上に位置決めされている箱はパドル構体200の
上方に位置決めされているカートン支持だな250上へ
移動される。前記プラテン構体tそれぞれの装入位置に
おiてカートン109に関しもつと完全に整列するため
に、各の装入位置に、第3図から11110図に概略的
に例示されているとい構体が使用されている。とい帯体
120は互いに連結され、且つ機械フレーム上の固定位
置に保持されまた垂直のとい構体案内棒180を取り囲
むブシュ181を介して部分的に支持されている。
とvhlpI体120は相互に連結されて匹る4つの個
々のとi形部材182を提供する。とい形部材182は
4つの会下l1l1面186を有しているがこれ勢の垂
下1Il1面は、果物プラテンハウジング106が果物
を箱内へ降下する際に上記果物プラテンノ・ウジング1
06のための案内装置として作用する。
容器109が頂部フラップを有している場合は、適当な
箱位置決め装置(図示されていない)が果物プラテンハ
ウジング106が果物を箱内へ降下する際に、容器の頂
部フラップがこれ等の果物プラテンハウジング106の
通路内にないことを確寮ならしめるのに役立っている。
以上において作業位置から作業位置への箱の運動が述べ
られたので、次に果物が個々の作業位置へ、次で箱にい
かに給送されるかを述べる仁とにする。
前記のとおり、果物103が初めにシュート104へ給
送のため給送コンベア102上で梱包後へ給送される。
以下、給送シュート構体の詳細を示している#I20図
および#!21図について考察する。
この果物給送構体280は互いに離隔された板284に
より一1定されている互いに離隔された案内列282か
ら成っている。ロッド288上に位置決めされている調
節自在な支持機構286が果物が入り組み箱桐体122
内へ適当に導入されることかできるように前記果物給送
構体に供給されつ−ある果物に所要の間隔を提供するた
め配備されている・ロッド288は支持フレーム290
により給送構体に関して位置決めされる。列の幅を変え
るための機構の詳細が米国特許願 s、m、169.625号の前記明細書に記載されてい
る。
果物はローラーコンベア291により前記の互InKj
lll隔された板の相互間で前方へ移動される。
このローラーコンベアはチェーン駆動機構292により
作動される。菖21図に図示されているよウニ、仁のロ
ーラーコンベアの各のローラーはチェーン伝動装置によ
り駆動される中心ロッド294から成り、またこのロー
ラーコンベア構体に関する果物の運動を容易ならしめる
ための回転自在な一一う−296が上記ロッドの各上に
位置決めされてiる。このローラーコンベアは第20図
に部分的に図示されているプーリーおよび給送ベルト伝
動機構298により駆動される。
同様に(ロ)転自在なローラーを含んでいる前部案内部
材300が果物給送構体の前部に位置決めされている。
前部案F’3300は果物が所定の模様以外の模様をな
して運動するのを防止する。これ咎のロッドとローラー
の構体は符号302で示されている。
前記給送構体からの果物は、第20図には@夜回で、第
22図および第23図には平面図で、また第4図から第
9図までには概略図で図示されている入り組み用軸構体
122内へ導かれる。前記のとおり、前記入り組み用箱
橋体は前記給送構体からの果物を所定の模様をなして受
領し、しかる彼に前記構体が動かされて、前記果物を所
望の入り組み配列に入り組み、しかる後に前記果物が前
記プラテン構体により前記入り組み用軸構体から持上け
られ且つ箱内へ収められる。この梱包機の全ての入り組
み用軸構体は山形鋼305に固定され且つトンプソンロ
ッド304上を第4図から第9図までげ図示されている
ような順序で、前記果物給送構体に1!接した位置と果
物給送位置との間で前記山形鋼といっしょに運動するこ
とができる。
前記入り組み箱構体と、山形−305と、前記入り組み
用軸構体に鵬定されて後に述べられる真空軸とは一括し
てキャリッジ構体と呼はれる。前記トンプソンロツF上
での前記キャリッジ構体の運動はピストン33Bにより
5lJv4される。
次に1%に第20図において、給送構体280からの果
物は、前記入り組み用軸構体が前記給送構体に関して外
方へ動かされるにし、たがって前記入り組み用箱構体内
へ格下する。全ての上記入り組み用の箱はフレーA:s
材305に固定され、かくしてこれ等は全てiつしよに
動かされる。たとえは、先ず第6図において、入り組み
用軸構体が前記給送構体の直ぐ下に位置決めされ且つ果
物は上記入り組み用軸構体により受領されない。だが、
前記入り船み箱構体が第7図における右方へ動かされる
と、果物は自由になって前記入り組み箱構体の前方カッ
プ内へ落込み且つll530Bによりカップ306の相
互間に落込むのを防止される。この時期に、ストップ板
312が左方位置に位置決めされていて、かくして前記
給送構体から前記入り組み用箱内への果物の格下な妨け
ないことは注目されるべきである。果物プラテン構体1
06の作動は後に述べられるが、第5図に図示されて−
る位置から第7図に図示されている位置への前記入り組
み用軸構体の運動に先立って、入り組み用軸構体122
が果物の受領の゛ため箱109の上方の位置に移動でき
るように、前記プラテン構体106が邪魔になる位置か
ら移動されていることは注目されるべきである。前記入
り組み用箱が第7図に示されているような車路位置へ前
進されると、この箱に固定されている山形鋼314がス
トップ板312に接触してこのストップ板を前方に移動
し、前記果物給送構体からの果物のそれ以上の落下を阻
止する。前記入り組み用箱が果物の受領のため戻される
場合に、果物の動程の終りにおい−て前記入り組み用箱
上に位置決めされて−る突出した突片318が板312
に接触してこの板を阻止位置から押し出しかくして過当
な時機に果物が再び前記入り組み用軸構体内へ格下され
ることを可能ならしめることは注目されるべきである。
弾力性の突片307がいらない果物が前記入り組み用軸
Kflち込むのを防止する。この入り組み用軸構体が箱
に入った箱から成ることは注目されるべきである。大き
い方の箱313は、との箱構体がj120図に図示され
ているように伸長された場合に果物がローラー317に
より給送構体280から落下するのを防止されるように
ローラー317により扱われている部分315を含んで
いる。
この独得の箱を提供することで、物品の各種の入り組み
行列を取り扱うようにこの入り組み用軸構体を容易に箱
配列内に組込むことができるO例示されている箱を取り
除いて、その代りに異った′入り組み配列を有する箱を
容易に配置することができる。
前記入り組み用軸構体が作業位置に位置決めされた後で
あるが前記入り組み用箱内の果物に係合してこれを箱か
ら抜き取り且つ前記入り組み用箱を後退させ且つ果物を
容器内へ落下させるプラテン構体の作動に先立って、果
物は入り組みされねばならなAがこのことを示すため本
装置力を第20図、第22図および第23図に例示され
ている。
第22図に図示されているように、カップ306は初め
に果物給送構体から果物なI接受領する位置に位置決め
されている(突片307とセーラー棒308とは図の簡
略化のため図示されていない)。
これ郷のカップ306は互いに離隔された棒320゜3
22.324,326上(位置決めされている。
上記の互いに離隔された棒はから動き連結板330を介
して互いに相互連結されている。かく□して、11!3
20が作動された場合、カップが第23図に図示されて
いるような入り船みされた位置になるまで、棒320が
空動き連結を介して運動し、次で棒322を動かし、こ
の棒322がから動き連結330を介して運動し、・・
・岬これを繰返えす。
このことは、各の入り組み用軸構体内の第1の棒320
に連結されているロンド32Bにより達成される。上記
ロッ「はぎストン構体329により作動される。略言す
れは、一方向におけるピストン構体329の運動でカッ
プ306が入り組みされまた上記ピストンが引込まされ
た場合、前記カッf306が第22図に図示されている
入り組みされない位置へ復帰するであろう。ピストン構
体329は横断方向に可動の山形銅フレーム部材305
に固定されている突張り部材331に固定されている。
簡単Kji3ailを引用して、単なる一例として例示
されている実施例において位置105bおよび105C
に分離シート124が提供されているが、上記分離シー
トは互いに隣接した果物の列を分離する働きに役立ち且
つまた積出し中果物のいたみをできるだけ少くするため
にじみ出される消毒剤を含浸される。本例においては、
分離シートはジフェニルシートである。
次に第24図から絡2711までの図には、作業位置1
05mおよび105・において分離シートを提供するた
めの**が例示されている。前配りフェニールシートが
プラットフォーム336上に位置決めされている積重ね
体334をなして積重ねられる。積重ね体334から1
枚のシートを取ってこれを容器内に配置するために真空
箱構体113が存在している。この真空箱構体はメテー
シ璽ン105mおよび1051に位置決めされている前
記入り組み川幅構体の底部klii定され、かくして前
記入り組み用軸構体とともに運動する。
シート積み重ね体334はプラット7オーム336上に
位置決めされ、また上記プラット7オームは、ロッド3
40の周りに配置されて板336と支持板342との関
に位置決めされているばね338により上肉きに押し付
けられている。前記シート積重ね体の運動はピストン構
体344により制御される。すなわち、fx)ン構体3
44は上記積み重ね体を真空箱113と係合するように
上崗きに押し付は且つ上記箱と上記積み重ね体が係合し
た後には板342が!イク薗スイッチ346に接触し、
このマイクロス、イツチが上記ピストンへの電流を止め
、かくして上記ぜストンと積み重ね体とを下方位置へ戻
し、1枚のシードを真空箱113と接触したま\I/C
残留させる。板32がこれから1下した板343を有し
、この板343VCデシ^faツク345が固定され、
このゾロツク345がこの機械の主フレーム構造体の一
部であるロッド347上を滑動するようKされているこ
とは注目されるべきである。第24図の左方に図示され
ている分離レールの積み重ね体のための支持構造体は右
・方のシート積み重ね体のための例示されている構造体
と同一でありしたがってこの図の簡略化のため画かれて
いない。
上記真空箱が第6図および第7図における右方へ動かさ
れるkしたがって、第26図に図示されている状態にな
る。すなわち、負圧が導口360を通しこの吸引で生1
成されまた大気へ通じている導口358がふた356に
より閉塞される。だが、真空箱113が第7図に図示さ
れている位置へ移動されると、この真空箱に固定されて
いるロッド350が係合され、かくしてとのロッドが左
方へ動かされてふた356を開放し且つ開口360の閉
塞を解瞭し、その結果、空気が上記箱に導入され、かく
してレールが第7図に図示されているように果物の層上
に落下する。
この時には、果物が第7図に図示されている位置にある
ので、プラテン構体106は降下され且つ第8図に図示
されているような係合状1iK8れかくしてカップ14
4が果物に係合し且つ上記構体が作動されて果物を所定
位置に保持し、且つ果物を第9図に図示されている位置
へ持上げ、しかる後に1入り組み用軸構体122が第4
図に図示されているとおり、邪魔にならないように移動
され、かくして果物は第5図に図示されているように容
器内へ進められる。この果物プラテン構体の作動を以下
に述べる。
果物プラテン構体 次に第28図から第32図までの図について、以下にお
いて果物プラテン構体106を詳細に述ぺる。果物プラ
テン構体106は、第28図に明瞭に図示されているよ
うに、機械フレーA116の上方部分を占有しズいる。
果物プラテン構体106は、果物が前記入り組み用軸構
体から垂直方向に拾い上げられる時には常に同時に動か
されるように計画されている。この制御は以下に詳細に
述ぺられる電気回路装置を用いて客層に行われる。以下
の説明は果物プラテン構体106の機械的な面一のみに
肉けられている。
果物プラテン構体106のための支持体は第28図1c
@瞭に図示されているように機械100の全長を嬌びて
いるυ形状のチャンネルレールフレーム部材130から
は賃構成されている。このチャンネル130は機械の主
フレームの一部をなしているチャンネル支持体1321
Cより支持されている。
前記のとおり、果物プラテンハウジング134は−直に
動かされて果物′を前記入り組み用軸構体から持上げて
、これ等を箱内へ沈積する。このことを害鳥ならしめる
ため、垂直の案内棒136ががそれぞれの下端部で果物
プラテンハウジング134の各に締着されており、且そ
れぞれの下端部にてレール1B(l固定されている適当
なスシーデ138内で滑動するようにされている。11
直ピストン構体138が果物プラテンハウジング134
のI直違動を制御し、またこれ等の1つが各の果物デツ
テンハウジング134ごとに提供されている。各のピス
トンの作動ははソ同じであるがプラテン構体がいかに深
く容器内へ進入するかに応じて行程が変わる点で異って
いる。
果物プラテンハウジング134の特性K11t、て、底
板140が、予定の模様をなして配列されている開口1
42(その中の1つだけ図示されている)を設けられて
いることが第31図および第52図から判るであろう、
これらの開口142の各はカップ構体144を受は入れ
るが上記カップ病体は、後に述べられる真空ボンゾ構体
と共同して、前記1 入り組み箱構体122からの果物の持上げを容易ならし
める。果物プラテンハウジング134が第8’EK図示
されているように真空状mlある場合。
空気は大体において第32図に図示されているように通
路146に沿って矢印の方向にハウジング134に吸込
まれる。この果物の上方に位置決めされた場合、このこ
とは果物に作用する圧力差によりカップ144内に果物
を保持するのを容易ならしめる。この果物保持作用は果
物の周りを通り且つカップ144を通り抜けて果物プラ
テン真空ハウジング134に進入−する空気の流れKよ
り生成されるベンチエリ効果から生ずる。すなわち、そ
のペンチエリ効果や結果として、ハウジング134が前
記入り組み用軸構体122より垂直上方に持上げられ且
つ容器内へ垂直下方に動かされている間、果物をそれぞ
れのカップ内に保持するように果物に作用する正の圧力
差が生成されるととになる。前記プラテンが容器内に位
置決めされ且つ果物が15図におけるごとく解放される
べきである場合、果物デッテンハウジング内に圧力状態
を生成するように前記果物ゾツテンハウジングを通して
空気を吹き出すことで、果物をカップから積極的に解放
するのを容易ならしめる弁制御機構により通路146内
の空気の流れが反転される。
「真空」なる術INは説明の都合上用いられており且つ
空気がカップ144を通って上向きに流れるかあるいは
大気より低い空気圧力状態が真空ノ1ウジ/グ134内
に存在していゐ状況を指して用いられていると理解され
るべきである。
果物プラテンハウジング134は、いかに多くの果物層
が前もってカートンまたは容器内へ沈積されているかK
より決定される所にしたがって容器またはカートンの底
部109内の各種のレベルまで降下される。このことは
、果瞼プラテン垂直案内棒136および果物プラテン垂
直ピストン139と関連されている果物プラテンノ1ク
ジンrストップ機Ill(ml示されていない)を備え
ることで容易にされる。ストップ位置は各種のサイズ果
物の装入のため所望に応じて調節できるのはもちろんで
ある。
果物プラテンハウジング134の底板140は容器内へ
装入されるべき各種のサイズの果物に応じて取り外され
且つ取り替えられるのはもちろんである。
例示の目的で、第52図には、果物プラテン真−空ハウ
ジング134の板140に固定されたカップ構体144
の構造が図示されている。これ等のカップ144が管状
部材148上に装架され且つはね150により垂下した
7ランジ部分152に向は押しつけられている。第32
図で判るとおり、カップ144が前記入り組み用軸構体
から1個の果物νを受領するため降下される際、*ツブ
144はばね150の作用に逆らって上向きに動i−さ
れる。このようにして、カップ144は、果物力を拾い
上げられ不場合には果物のいたみなできるだけ少くする
とともに、与えられた公差の範囲内での各種のサイズの
果物の包装を容易ならしめるようにわずかに動かされる
設計にされている。
真空マエフオルド構体 カッr144に関する空気の流れの制御は真空w x 
7オ、ルド構体により調整されるがこの真空マ具フォル
ト構体は第28図に図示されているように機械のフレー
ム構造体に−し所定位置に固定された2つの真空ボンデ
154を包んでいる。管路170内の空気の流れは概略
的に例示されて−る。
ピストンで作動される流量制御機構158により決定さ
れる。前記ポンプおよび関連された流量制御機構の1つ
は作業位置1051および1051のためのものであり
またその他のものは作業位置105Cおよび105dの
ためのものである。これ勢は同一でありしたがってその
中の1つだけが説明される。この流量制御機構は真空ボ
ンデ154の対向両@に接続されている導管166.1
88に通じている開口162 、164を有する第1の
板160と、各のプラテンハウジング134[1続され
ている導管172に通じている導管170#C接続され
た開口171を有するJI2の板169とから成ってい
る。板16sは、空気が第30図に示されているように
空気が大気から吸込まれる場合に、開口164と整列さ
れる開口173を設けられている。ピストン構体174
の制御された作動で、導管170内の圧力が正であるか
負であるかを決定する板169の位置が制御される。ぜ
ストン構体174は、後に説明されるように1電気回路
装置により制御される。導管170は第29図に図示さ
れているように真空状態を生成するように導管168と
連通しているかあるいは第30図に図示されているよう
ilE力状態を生成するように導管166と連通してい
る。果物の装入または搬送の場合に%前記カップ内に果
物を保持するのに必要な圧力差を生成するように導管1
72および170を通して空気が抜き取られるか、果物
プラテン構体106が果物を沈積すべきである場合には
、果物を前記カップから解放するのに役立つように作用
する導管170および172を通して空気が流れる。
導管170および172は流量制御機構158のみでな
く、果物プラテンハウジング134の運動を容1ならし
めるため、第28図Kll示されているような可撓管を
含んでいる。
第1wAおよび11110図から第13図までの図にお
いて、箱ふたが果物を詰込まれた容器上へはめ込まれる
、はめ込み位t112へ箱ふたを提供するための機構1
10が概略の形と詳細な形との両方で例示されている。
前記軸ふたは初めにはプラットフォー&40G上に配置
され、その後に、ストップ404に向はプラット7オー
1402上へ横断方向に動かされる0箱ふたに接触する
ようKされた圧力板406がシリンJ1″408により
動かされて、上記箱ふたをマーク付はロール410を過
ぎて定速で運動しているVベルトコンベア412上へ移
動する0次で上記コンベアは箱ふたを案内44 (j1
3WA)を過ぎてはめ込み位置へ送り込む。
電気的制御回路装置 次で、第34atjli34におよび第346図につい
て、この梱包機の電気的制御回路装置を詳細に述べる。
この電気的制御回路装置はこの機械の各種の部分の運動
を感得する多数のりミツトスイッチと、ある条件に応答
して付勢される継電器とから成る0便宜上、ある種の回
路成分すなわち、IJ tットスイッチおよび継電器、
は線路番号とともkそれぞれの位置により引用される。
線路番号は第341図、第34)図および第34(1図
の各の最右方に記しである。
それでれ第341図および第34b図の線路番号L1t
JよびL8において、キャリッジ前部継電器およびキャ
リッジ後部継電器はキャリッジ構体が機械の後部に1す
なわち、果物コンベアの下方で且つ分離シーFの上方に
配置されるかあるいは機械の前部k、すなわち、チャン
ネル部#211の上方に配置されるかKもとづいである
その他の成分の作動を制御する2つの単独の継電器であ
る。
L8−1およびLit−j13は、それぞれ、大型の接
触スイッチであって、それぞれ最前部あるいは最後部位
置にある場合に%キャリッジ構体の運動により閉成され
る。
との機械への主電力が初めに入れられた場合、このキャ
リッジ構体はチャンネル部材211の上方に位置決めさ
れるであろう、上記キャリッジ構体のこのような位置決
めで、指令が発せられて、この主権包機への主電力が初
めに入れられた場合、スイッチL1−1およびLlll
−2が閉成される。線路3および4はモードスイッチm
5−1  (I回路3sL)を介してこの梱包機の自動
作動かまたは手動作動の選択を許す、先ず自動モードが
述べられる。線路5内の直列接続において、全ての作動
前の条件が自動モードにおける電流の流れと機械の作動
とに関して満されねばならない、したがって、自動継電
器とキャリッジ前記継電器はスイッチL8−1の閉成に
起因して付勢されるであろう、送風機1補助継電器と送
風機2補助継電器(線路5)とが閉成されて送風機1お
よび2が作動していることを表示する。ふたセンサ、容
器センサおよび果物センサは所定位置におけるふた11
1、容器109および果物103を見付けなければなら
ない、全てのこれ勢の条件が満されれば、電流は、LB
−1が#Sけ止めされ且つオン遅延タイマーコイルが付
勢されるので、オン遅延タイマーに流れるであろう、こ
のタイ曾−は、プラテンヘッド106が降下して果物を
取り上げる前に1瞬聞スイッチLa−2(線路?)Kよ
り導かれる作動が行われるのを許す。したがって、 L
SI−1が掛は止めされ且つ前記キャリッジ前部継電器
コイルが付勢されているので、果物ストップ;イルが付
勢され、そこで果物ストップ板312が線路B内の果物
の流れを停止する場所に進入する。線路10において、
前記中ヤリツゾ前部継電@:2イルが付勢されるので、
入り組みカップ継電器が付勢されてピストン329がカ
ップ306をそれぞれの入り組み位置へ進入させる。線
路11において、キャリッジ前部継電器aイルの付勢で
、サクシ冒ンーオン継電器が付勢され、前記のピストン
で作動される流量制御機構158が真空状態へ進められ
る。
線路12において、オフー遅延タイマーコイルもまた付
勢されて、瞬間スイッチLli−2の閉成により行われ
ている作動が完了し且つこの機械がそのサイクルを継続
することができることを表示する。このサイクルが継続
するにしたがって、前記プラテンヘッドが線路6内を下
向きに運動して、キャリッジが機械の前部へ移動された
後に1既にカップ306内へ沈積されている果物を拾い
上げる。このことは線路2内のキャリッジ前部継電器コ
イルの付勢により容易にされる。前記プラテンヘッドが
それぞれの前記入り組み用軸の上方の最下方垂直位置に
到達し、且つ前記キャリッジ容器入り組み用軸が機械の
前部にある場合に、線路13内のスイッチL8−3が閉
成する。したがって、プラテンヘッドアップ;イルが付
勢され、かくして前記プラテンは上向きり運動を開始し
て、果物を入り組みされているカップ122から持上げ
る。
次に、第341図の線路13.14および15において
、スイッチL8−4は、前記プラテンヘッド、この場合
果物を保持している、が入り組み用軸の上方の最下方垂
直位置に到達した場合、閉成される。キャリッジ前部継
電器がこの時に付勢されるので、前記キャリッジ構体は
後方へ運動しく1i路14)またカップ306は入り組
みされない(線路15)、後方への前記キャリッジ構体
の運動によるスイッチL8−5 (II回路18)の閉
成で、キャリッジ後部継電器コイル(線路18)が中ヤ
リツジ後部継電器を付勢し、かくしてキャリッジ後部継
電器接触子を閉成する。線路19内の瞬間スイッチL8
−6は後方への前記キャリッジ構体の同−運動により線
路18内のスイッチLト5の直ぐ後で閉成される。前記
キャリツレ後部継電器が閉成され且つジフェニル送風機
連動装置がジフェニル送風機連動装置がジフェニルと送
風機が作動しつ\あることを信号しているので、スイッ
チLa−7mおよびLa−7b (線路21)が閉成さ
れるまでジフェニルシート坂346は上向きに運動する
(線路1s)、これ等のスイッチの閉成で、ジフェニル
シート334が真空箱構体113により持上げられてお
りまたジフェニルシート坂がそれぞれの下方位置に戻っ
ていることが表示される。
それと同時に、線路26において、前記キャリッジ後部
−電器が閉成されまた前記自動または手動のいずれかの
継電器が線路4内での選択により閉成されているので、
プラテンヘッド106が直ぐ下方の容器内へ下向鎗に降
下し始める。
前記プラテンヘッドが容器内の最下方−直位置へ到達す
ると、スイッチも−−8が閉成される(線路22)、前
記中ヤリツジ構体がこの機械の後部にありまたキャリッ
ジ後部継電器接触子が閉成されているので、線路22.
23.24および25内の機能が行なわれる。このこと
は適蟲な継電器接触子を閉成する、それぞれ付勢された
コイルにより容易にされる0%定的に1プラテンへッド
ナクシ四ン継電器が付勢され、それにより、前記のピス
トンで作動される制御機構158が圧力状態に進められ
て真空状態を脱し、かくして果物が容器内へ沈積せしめ
られる(線路22)。それと同時に1果物ストツプ田ツ
ド302が開放して、前記キャリッジ構体がこの機械の
前部への次の運動を開始した時に、果物を前記カップ内
へ流入させる(#路23)、また、前記プラテンヘッド
が前記容器からの上向ぎの運動を開始しく線路24)ま
たカウンターが進められて機械の1サイクルの完了を進
号する(線路25)。
前記プラテンヘッドが前記容器上方の最上方−直位置に
到達すると、線路14内のスイッチL8−4が閉成する
。この時には前記キャリッジがこの機械の後部(果物コ
ンベアの下で、前記ジフェニールシートの上方)kある
ので、前記キャリッジ後部継電器が閉成され、かくして
前記キャリ。
ジが機械の前部へ移動する(線路16)、それと同時に
、自動か手動のいずれかのモードが選択され且つ前記キ
ャリッジ後部継電器が閉成されていると仮定すれば、カ
ートン前進継電器がカートン前進継電器を付勢し、それ
によりぎストン212がパドル構体200を付活し、前
記容器を次のステージ璽ンヘ進める(線路1T)、かく
して、第4図から第9図までに例示されているようKこ
の梱包機の成分の1サイクルが完了する。
次に線路26において、前進運動の終りに来たパドル構
体202・により瞬間スイッチL8−9が閉成されてい
る。それKより、パドル構体200は復帰運動を開始し
、それと同時にぎストン構体254に係合して、空の容
器が降下されてパドル構体202&の前方の位置にされ
る。スイッチL8−9はまた容器押し出し継電器コイル
を付勢し、容器押し出し継電器接触子を閉成させて、ピ
ストン218を付活する。それにより、一杯に詰込まれ
た容器が入り組み月報構体112内へ押し込められる。
ピストン218が完全に伸長された時に瞬間スイッチL
8−10が閉成される。それにより容器−押し込みフィ
ルが付勢されて、容器−押し込み継電器を閉成し且つピ
ストン218を完全に引込ませ、次の一杯に詰込まれた
容器を受は入れさせる。
L8−9およびL8−10の閉成により行われる作動が
第10図、第16図および第17図に例示されている。
これ等の電気的結線で、との横包様の完全1サイクルが
完了される。この梱包機の手動モードによる電気作動を
以下に述べる。スイッチMll−1(線路3a)は手動
位置にあるであろう。
またとの機械の主電力がスイッチを入れられた場合、前
記キャリッジ構体がパドル構体200を越えた機械の前
方にあり、かくしてスイッチLT−jが閉成せしめられ
る(線路1)。したがって、前記中ヤリフジ前部継電器
コイルが付勢して、それKより前記キャリッジ前部継電
器接触子が閉成される。
上記の状態が生じているので、線路8内の押しボタンが
閉成された場合前記プラテンヘッドは降下し且つ自動彎
−ドでの上記のごとき完全1サイクルが生ずるであろう
、この押しブタンはこの梱包機の非連続使用を害鳥なら
しめる。また、手動モードの作動に関しては、自動そ−
ド作動に必要とされる作動前の条件が満足される必要が
ないことも注目されねばならない、!!S路8は、手動
モードでプラテンヘッド106が降下されるためにはキ
ャリッジ前部継電器接触子のみ閉成される必要があるこ
とを示している。
線路15&および221で判るように装入回路装置もま
た配備されている。装入押しボタン1および2(線路1
51Lおよび22a)を作動するには、線路4内のスイ
ッチM8−1(線路31)が中央ポールへ切換えられね
ばならない、上記ボールは手動モードかまたは自動モー
ドのいずれかを選択し、自動および手動の継電器の通常
閉成接触子を通って電流を流れさせ且つ装入押しボタン
に到達させる。
この梱包機は籟ふたはめ込み構体とは係りなく使用でき
るが例示の実施例においては1つが用いられ且つ以下に
述ぺられるであろう。
箱ふたはめ込み構体 前記のとおり、装入済の容器がこの梱包機を離れる場合
、箱ふたはめ込み構体112に導入されるがこの構体は
フレーム115を含み、この7レームにおいて箱ふた1
11が一杯にされた容器109上にはめ込み関係をなし
て配置される0箱ふた111は第11図から第13図ま
でに図示されているように:1ンベア110上に導入さ
れ且つ案内414(第1図)kより箱ふたはめ込み構体
112内へ案内される。
はめ込み位置の詳細は既に知られており且つ第3図の右
方部分に図示されてiるはめ込み軸構体の略図とともに
取り上げられた場合の第33図にて簡単に述べられる。
一般的に云って1箱ふた111は前記はめ込み箱構体内
へ進められ且つ傾動可能なたな420上に配置される*
423において枢動自在に装架されて、シリンダ424
により作動される押圧板422が箱ふた111の頂部上
の所定位置に押し付けられる。前記押圧板および押圧板
シリンダとを含んだ可動フレーム構体が不動のロッド4
28に沿って滑動するデシ具支持体426により支持さ
れている。この可動構体は第3wAK概略的に図示され
ているように主ピストン430により作動される。
箱ふたが一杯に−詰め込められた容器を覆って望遠鏡弐
に堆付けられゐように箱ふたな所定位置に保持するため
、スデレッl−構体432が配備すれている。このスデ
レッl−構体は内11に多数のばね突片436を固定さ
れている#tV矩形状のフレー1部材434から成って
いる。このスデレッl−構体はクレビス442を貫通し
てフレーム444に固定されている一部ぎストン覧ツド
440を有するシリン1438を介して主可動フレーム
構体11C@定されている。シリン/438は前記可動
7レ一ム構体の一部であるデラヶッ) 446に熾付け
られている。
籍ふたがはめ込み構体内に提供された後に前記スプレツ
メ−構体は上方位置へ移動され、それkより上記箱ふた
はたな420から解放され且つしかる後は前記スプレッ
ダ(体により支持される。
突片436は箱ふたの内部に位置決めされ且つ上記突片
の他方の端部は詰込まれた容器の外側表面に係合する。
特定的ながら、上記突片に固定されたカム部材437は
、前記スプレッダ1体が、持上げられた場合に1上記突
片が前記箱ふたの内部に位置決めされることを確実にす
るため、不動の板43!l係合する。蝙ふたがはめ込み
構体内のこの位置にあり且つスプレッダ−構体が報ふた
を支持した状態で、前記押圧板が主シリン/430の作
用により下向きに動かされ且つ前記箱ふたな動かして装
入済の容III O9,J:にはめ込むように作用する
。前記箱ふたが装入済の容器上にはめ込まれた後に1ス
ゾレツl−構体412がシリンJ” 4smの作動によ
り前記軸ふたの下から出され且つ装入済の容器をはめ込
み軸構体から取り出させることができるように装入済の
容器を表面上に位置決めされているプラットフォーA4
50の下方に進められる。上記スゾレツダー構体はロッ
ド428上に滑動自在に配置されているデシ具支神体4
40に園走されている・前記シリンlを所望の順序で作
動するための先行技術の電気制御システムが提供される
以上において本発明の好ましい実施例を開示したが本発
明の真の精神と範囲とを逸脱することなくこれに各種の
wR更と変化とを施し得るととるもちろんでああ。
【図面の簡単な説明】
111111図は機械全体の斜視図;第2図は第1図の
2−211C沿って新面して矢印方向に見た図、第3図
゛は本発明の機械の一実施例を形成する4つ装入位置を
概略的に例示した機械の正面図;第4図から第9図まで
の閣は特定の作業位置で生ずるものを示した順次連続し
た図;第10図は各種の位置に位置決めされた容器と、
ふたを上に配置される位置へ移動されようとしている詰
込み済の容器とを概略的に示した斜視図;jll 1図
から第13図までの図は箱ふた給送配列を概略的に示し
た図;第14図は中味を詰込まれるべき容器をこの梱包
機に導入するための機構の詳細な斜視図;第15図は容
器をこのシステムに導入するためのチェーン駆動装置の
ためのクラッチ機構の詳細な斜視図;第16図はとのシ
ステムに進入された箱で、容器を所定のとおり前方に段
進するのに用いられるパドル構体に導入されるべき時機
に先立った箱を示した詳細な斜視図:第17図はパドル
駆動機構上へ降下された容器な示した以外は第16図に
類似した図;第18図は第17図の18−18線に沿っ
て断面して矢印方向に見た図;第19図は第18図の1
9−1911に沿って断面して矢印方向に見た立面図;
第20図は入り組み用軸構体に果物が導入するに先立っ
た果物給送機構の斜視図;第21図は第20図の21−
21線に沿って断面して矢印方向に見た図;第22図は
引き嬌ばされた位置にて示された入り組み用軸構体の平
面図;825図は入り組み位置にて示された入り組み箱
構体の平面図;第24図は機械の後部から見たジフェニ
ルシート積重ね機構の斜視図;第25図はジフェニルシ
ートのためのンストン配列の側面図;第26図はシート
拾い上げ位置にて示されたジフェニルシートのための真
空軸の、一部を破り取られた、頂部平面図;第27図は
シートPロッゾ位置におけるジフェニルシートのための
真空箱を示した以外は第26図に類似した図;第28図
は持上げ位置および降下位置におけるプラテン構体と、
プラテンハ?ジンrからの果物の拾い上げと解放とを制
御するための機構とを例示した概略の斜視図:第29図
はプラテンハウジングを通して空気を吸込む図示の弁で
プラテンハウシングに関する空気の流れを制御する弁橡
構の横断面図;第30図は空気をプラテンハウシングに
押し通すように弁を位置淡めされた第29図に類似した
°図茎第31図はカップ構体の横断面図;第32図はカ
ップ構体内に保持された果物を示している以外は第31
図K11OXシたl!!l$第33図は精ふたはめ込み
構体の側面図;第341図、1X341図および第34
0図はこの機械のための電気制御線図の概略図であ石。 102・−果物装入;ンペア構体、103・・・果物、
104・・・シム−ト機構、105−・・装入位置、1
06・・・プラテン構体、108・−給送プンベアシス
テム、109・・・容器、11°2・・・箱ふたはめ込
み構体、114・・・コンベア、117一−一杯にされ
且つ閉じた容器、118−・シェード調節構体、120
−・・不動のとい構体、122・−入り組み籟構体、1
26・−軸装入位置、200・・・パドル構体、208
−)ラック、211・−チャンネル部材、212−ピス
トン、213・・・山形鋼、214・・・ロッド、22
2・・・Vベルト、224,226・・・プーリ、22
8・・・ロッド、229−・・軸、230−ロッド、2
32゜234・・・スプロケット、236−・・チェー
ン、238・・・クラッチ機構、242・・・ロッド、
244−・・−下部材、246・−チェーンスプロケッ
ト、248−・・ラチェツト腕、25 O−・・軸、2
52・・・ストップ、254・・・ピストン構体、25
 B−・・けり板、258・・・腕、262・・・ピン
、264・・・リンク、266゜268−・・ビン、2
72・・・引張りばね、274−・・突起、280・・
・果物給送構体、282−・・案内列、284・−互い
klll隔された板、286・・・調節自在な支持機構
、288−・・ロッド、290・・・支持フレーム、2
91−・・ローラーフンペア、292−・・チェーン駆
動機構、294−・ロッy、2ss・・・回転自在なロ
ーラー、2s8・・・プーリーと給送ベルト駆動機構、
300−前部案内部材、302・・・ロッドとローラー
構体、304−) 7プンンロツド、305−・・山形
鋼、 代理人 浅 村   皓 外4名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)物品の複数層を容器内に自動的に詰込み且つ容器
    を閉鎖するための機械において、複数の物品装入位置と
    、精ふた取付は位置と、箱ふた運搬装置と、前記装入位
    置の各に容器を配置するための容器運搬装置で、前記容
    器を順次連続した前記装入位置へ段進するための装置を
    有する容器運搬装置と、入抄組みされた物品層を前記装
    入位置に提供し            且つ前記容器
    に容れるための装置と、詰込まれた容器を箱ふ九取付は
    位置へ導くための装置と、詰込まれた容器に箱ふた倉入
    れ子式にはめ込み取付けるための前記箱ふた取付は位置
    内の装置とを含んで成る機械。 (2、特許請求の範囲第1項記載の機械において、前記
    装入位置に容器の入れ子にされた層を提供する丸めの装
    置が物品を入れ子になった箱構体に導く丸めの装置と、
    前記物品を前記入れ子になつ九箱構体内に重ね合わせる
    ための装置とから成る機械。 (31特許請求の範囲第2項記載の機械において、入れ
    子になった箱構体が、複数のコツプで、これ等のコツプ
    の入れ子を許すように設計された、離隔され丸棒構体上
    に装架された複数のコツプと、前記物品を重ね食わせる
    ように前記構体を動かすための装置とを含んで成る機械
    。 (4)  物品の複数層を容器内に自動的に詰込み且つ
    容器を閉鎖するための機械において、複数の物品装入位
    置と、箱ふた取付は位置と、箱ふた運搬装置と、前記装
    入位置の各に容器を配置するための容器運搬装置で、前
    記容器を順次連続した前記装入位置へ段進するための装
    置を有する容器運搬装置と、1つの物品層を前記装入位
    置へ提供し且つ前記容器に装入するための装置と、詰込
    まれた容器を箱ふ九取付は位置へ導くための装置と、詰
    込まれた容器に箱ふたを入れ子式にはめ込み取付けるた
    めの前記箱ふた取付は位置内の装置とを含んで成る機械
    。 (51特許請求の範囲第4項記載の機械において、谷の
    装入位置に物品の1つの層を提供するだめの前記装置が
    複数列を画定する物品給送システムと、惰性走行ローラ
    ーコンベアシステムと、前記給送システムから予定量の
    物品を受領する丸めの箱とを含んで成る機械。 (6)特許請求の範囲第5項記載の機械において、前記
    受領装置が、内部に配置された物品を重ね合わせるため
    の装置と、前記の箱を物品給送システムからそれぞれの
    装入位置へ動かすための装置と、前記箱の一杯の詰込み
    に応答して前記物品給送りステムを閉鎖する装置とを含
    んで成る機械。 (7)  物品の複数層を容器に自動的に詰込むための
    機械において、複数の物品装入位置と、積装入位置と、
    容器を前記積装入位置と各の前記装入位置とに配置する
    ための装置と、入れ子にされた物品層を前記装入位置に
    提供し且つ前記容器を装入するための装置とを含み、容
    器を前記装入位置に配置する丸めの前記装置が前記容器
    を順次連続した装入位置へ段進するための装置を含み、
    前記段進装置が、前記積装入位置において1つの箱を受
    領し且つこれを第1の装入位置へ移動し且つそれと同時
    に部分的かおるいは一杯に詰込まれ九層を閉鎖されるよ
    うにさらに下流の装入位置へ移動するパドル構体を含ん
    で成る機械。 18)  41許請求の範囲第7項記載の機械において
    、前記パドル構体が、前記積装入位置と各の物品装入位
    置とにおいて前記容器に係合するように位置決めされて
    枢動自在に装架され九パドルと、前記容器を前記作業位
    置の相互間にて動かし、次で前記積装入位置において他
    の容器を受領するように前記パドル構体を往復動するた
    めの装置とを含んで成る機械。 (9)  41許請求の範囲第7項記載の機械において
    、前記積装入位置が前記パドル構体への入口の上方に位
    置決めされた丸な支持装置と、1つの箱を前記たな支持
    装置上へ移動するための、前記パドル構体により作動さ
    れる装置と、前記箱を前記たな支持体から前記パドル構
    体内へ移動するための装置とを含んで成る機械。 (II  特許請求の範囲第1項記載の包装機において
    、容器に重ね合わされた物品層を詰込むための装置が前
    記装入位置において物品を持上げ且つこれ等を容器内に
    配置する丸めの装置を含み、この装置がプラテン構体を
    含み、上記プラテン構体が前記装入位置において物品を
    拾い上げてこれ等を装入位置において容器内に置くよう
    にされて成る包装機O Op  %許請求の範囲第10項記載の包装機において
    、前記プラテン構体が、装入位置に位置決めされ九物品
    に係合するように構成され且つ配列された複数のコツプ
    を垂下させたジンテンハクジン〆と、前記物品と接触さ
    せ且つ分離させるように前記プラテンハウジングを上げ
    下げするためのシリンダ装置と、前記コツプが物品に係
    合した場合に前記ハウジングに流入するよう作用する空
    気が物品を前記コツプ内に保持する傾向を有する圧力差
    を生成するように、前記ハウジング内に真空を提供し、
    また前記物品が前記容器内へ降下された場合に前記物品
    を前記コツプから解放するように与圧された空気を前記
    ハウジングに導入するための装置とを含んで成る包装機
    。 (2)特許請求の範囲第1項記載の包装機において、各
    の装入位置において所定位置への容器の装入に役立つよ
    うに前記装入位置と関連されたとい形装置が配備されて
    成る包装機。 03%許請求の範囲第1項記載の機械において、互いに
    隣接し丸物品層の相互間の少くとも1つの装入位置にお
    いて、分離シートを容器内へ提供するための装置を含ん
    で成る機械。 α◆ 特許請求の範囲第1項記載の機械において、重ね
    合わされ丸物品層を前記装入位置に導入する丸めの前記
    装置が重ね合わせ箱構体と、互いに隣接し九物品層の相
    互間の少くとも1つの装入位置に隣接して配置された1
    重ねのシートを含んで、前記装入位置において1枚の分
    離シートを容器内へ提供するための装置と、1枚め分離
    シートを前記重ね合わせ箱構体に固定するための装置と
    、容器内に配置され要理の相互間に1枚の分離シートを
    提供するように前起重ね合わせ箱構体への前記分離シー
    トの固定と解放を制御するための装置とを含んで成る機
    械。 aS  特許請求の範囲第1項記載の機械において、前
    記の箱ふた取付は位置に進入前に前記箱ふたにマークを
    印す丸めの装置を含んだ機械。
JP18888982A 1981-10-27 1982-10-27 自動梱包機 Pending JPS5882803A (ja)

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US31536781A 1981-10-27 1981-10-27
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JPS5882803A true JPS5882803A (ja) 1983-05-18

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ID=23224071

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JP18888982A Pending JPS5882803A (ja) 1981-10-27 1982-10-27 自動梱包機

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CA (1) CA1223574A (ja)

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