JPH08113274A - 即席食品用断熱容器 - Google Patents

即席食品用断熱容器

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JPH08113274A
JPH08113274A JP26801294A JP26801294A JPH08113274A JP H08113274 A JPH08113274 A JP H08113274A JP 26801294 A JP26801294 A JP 26801294A JP 26801294 A JP26801294 A JP 26801294A JP H08113274 A JPH08113274 A JP H08113274A
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Koichi Inaba
幸一 稲葉
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 断熱性に優れ、表示部分を見易くし、自動化
適性も良好とする。 【構成】 耐水性を施した紙製容器本体1の周壁外側面
に、多数の間隔をおいた縦凹条6を形成し、これら各縦
凹条6間に外方に膨らむ比較的幅広の平板部7を構成し
た表面断熱板カバー2を貼着して設け、該平板部7によ
って容器本体1と表面断熱板カバー2との間に連通する
間隙を形成し、該表面断熱板カバー2の上端縁3及び下
端縁11と容器本体1との間を密着せず、容器本体1の
上縁張り出し部4と表面断熱板カバー2の上端縁3間に
僅かな間隙を形成して容器本体1と表面断熱板カバー2
間に空気流通を生ずるように構成する。上記各縦凹条6
の幅wを手指が入らないように4mm以下とし、平板部
7の幅Wを3w〜4wの範囲とすると共に、紙製容器本
体1の上縁張り出し部4の幅を上記表面断熱板カバー2
の上端縁3の容器本体1からの高さの2倍以上とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、インスタントラーメ
ンその他の即席食品の包装に使用される即席食品用断熱
容器に関する。
【0002】
【従来の技術】インスタントラーメン等の包装に使用さ
れる即席食品用断熱容器には、発泡合成樹脂製のものと
耐水加工した紙製のものとがある。前者はそれ自体に断
熱作用を有するから断熱のために特別の構成を必要とし
ない。後者はそれ自体に断熱作用を有しないから断熱の
ために特別の構成を必要とする。この断熱のための特別
の構成としては、耐水加工を施した紙製の容器本体の周
壁外側に波板状をした表面断熱板カバーを貼着したもの
が知られており、さらに容器本体を波板状にし、表面カ
バーを平坦なものとしたものも知られている。
【0003】上記公知の耐水加工を施した紙製の断熱容
器は、容器本体あるいは表面断熱板カバーのいずれかに
波板を使用し、容器本体と表面断熱板カバーとの間に空
気断熱層を構成してある。しかし、容器本体に波板を使
用することは、即席食品が収められる容器内壁が波板状
となるから、食用時に食品が波板凹部に入り込み食用し
難いという欠点がある。従って、一般的には容器本体に
は平板を用い、表面断熱板に波板を使用するのが通常で
ある。一方、この食品容器は、表面に品名,原材料名等
を印刷表示するもので、比較的に大きい印刷表示の場合
には問題ないが、例えば上記原材料名,内容量,製造年
月日,調理方法等は、比較的小さい文字によって表示す
ることが多く、これらを上記波板部分に表示すると見難
くなるという問題点があった。
【0004】発明者は、上記問題点に鑑み、比較的小さ
い文字によって表示される表示部分を見易くして印刷効
果が上がるようにするとともに、高い断熱効果が得られ
る新規な断熱容器を開発し、既に特願平5−10717
0号によって提案してある。即ちこの既に開発し提案し
た即席食品用断熱容器は、耐水性を施した紙製容器本体
の周壁外側面に、波板状あるいは内包に向けて多数の凸
部を加工して構成した表面断熱板カバーを貼着し、容器
本体と表面断熱板カバーとの間に連通する間隙を形成
し、該表面断熱板カバーの上端縁及び下端縁と容器本体
との間を密着することなく、間隙を設け、容器本体と表
面断熱板カバー間に空気流通を生ずるように構成してあ
り、この表面断熱板カバーの一部に比較的幅広の平板部
を構成し、この平板部の印刷表示を見易くした構成とし
てある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この既に提案した即席
食品用断熱容器であっても、表面断熱板カバーに加工し
た多数の凸部が表面から見れば凹部になり、この凹部中
に人の手が入り込む程幅広となっておれば、容器を把持
する手指が該凹部中に入り込み、容器を把持した人は熱
さを感じることになり、適格な断熱効果が得られなくな
るという問題点があり、さらに、印刷表示を見易くする
ために設けた比較的幅広の平板部の構成をあまり広くす
ると、この部分の強度が保てなくなり、この平板部が窪
んでしまって容器本体と接触し、容器の強度を損なうだ
けでなく、幅広の平板部が容器本体に接触することによ
って、内容物の熱さが伝達し、断熱効果も得られなくな
るという問題点がある。さらに、これら即席食品用断熱
容器は、これに内容即席食品の充填,包装作業が自動機
によって自動化されており、そのために多数の容器がス
タッキングされ、ここから分離されてリテーナーに供給
されるが、その際にブロッキング現象を起こさないよう
にしなければならないことは勿論、リテーナーによって
確実に支持される必要があるという問題点がある。
【0006】本発明は、これらの問題点に鑑み、断熱性
に優れることは勿論、比較的小さい文字によって表示さ
れる表示部分を見易くして印刷効果が上がるようにする
とともに、自動機による自動化適性も良好とする即席食
品用断熱容器を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、耐水性を施した紙製容器本体の周壁外
側面に、多数の間隔をおいた縦凹条を形成し、これら各
縦凹条間に外方に膨らむ比較的幅広の平板部を構成した
表面断熱板カバーを貼着して設け、該外方に膨らむ比較
的幅広の平板部によって容器本体と表面断熱板カバーと
の間に連通する間隙を形成し、該表面断熱板カバーの上
端縁及び下端縁と容器本体との間を密着することなく、
かつ、容器本体の上縁張り出し部と表面断熱板カバーの
上端縁間に僅かな間隙dを形成して間隙を設け、容器本
体と表面断熱板カバー間に空気流通を生ずるように構成
してあり、上記表面断熱板カバーの上端縁の容器本体か
らの高さhと、同じく下端縁の容器本体からの高さHと
を、下端縁の高さHが上端縁の高さhより高くなるよう
表面断熱板カバーを容器本体の表面に対して傾斜させて
ある即席食品用断熱容器であって、上記表面断熱板カバ
ーに160〜200g/m2 の紙材料を用い、上記各縦
凹条の幅wを人の手指が入らないように4mm以下と
し、幅広の平板部の幅Wを3w〜4wの範囲とすると共
に、紙製容器本体の上縁張り出し部の幅Dを上記表面断
熱板カバーの上端縁の容器本体からの高さhの2倍以上
としてあることを特徴とする。また、上記幅広の平板部
の幅Wを5〜12mmの範囲内としてあり、上記表面断
熱板カバーの上端縁の容器本体からの高さhを1.0〜
1.5mmとし、同じく下端縁の高さHを1.8〜2.
3mmとしてある。
【0008】
【作用】本発明即席食品用断熱容器では、容器本体の周
壁外側面に、多数の間隔をおいた縦凹条を形成し、これ
ら各縦凹条間に外方に膨らむ比較的幅広の平板部を構成
した表面断熱板カバーを貼着してあるから、これらの間
に空気断熱層が構成され、しかも容器の上下端縁におい
て、容器本体と断熱板カバーとが密着することなく連通
する間隙通路を有するから、容器本体と断熱板カバーと
の間には常時空気流通が生じ、加熱された空気は送り出
されるもので、特に本発明では、上記表面断熱板カバー
に160〜200g/m2 の紙材料を用い、上記各縦凹
条の幅wを人の手指が入らないように4mm以下とし、
幅広の平板部の幅Wを3w〜4wの範囲としてあるか
ら、この断熱容器を人が把持しても該凹条中に人の手指
が入らないとともに、幅広の平板部の変形が少なく、こ
れが窪んで容器本体に当接するおそれがない。そして幅
広の平板部の幅Wが凹条の幅wの3〜4倍の広さがある
から、表面断熱板カバーに印刷された印刷表示が小さい
文字でも見易くなり、良好な印刷効果が発揮される。
【0009】さらに、本発明即席食品用断熱容器では、
表面断熱板カバーの上端縁の容器本体からの高さhと、
同じく下端縁の容器本体からの高さHとを、下端縁の高
さHが上端縁の高さhより高くなるよう表面断熱板カバ
ーを容器本体の表面に対して傾斜させてあるから、複数
の容器をスタッキングした際、表面断熱板カバーの下端
部だけが下段の容器の内面に接触し、この下端部を除く
断熱板カバーの表面全域は下段の容器の内面に密接しな
い。また、本発明即席食品用断熱容器では、紙製容器本
体の上縁張り出し部の幅Dを上記表面断熱板カバーの上
端縁の容器本体からの高さhの2倍以上としてあるか
ら、自動機によるリテーナーの自動供給作業の際、リテ
ーナーの掛かりが充分になされる。
【0010】
【実施例】以下図面を参照して本発明即席食品用断熱容
器の実施例を説明する。図中符号1が耐水加工した紙製
容器本体で、その構成は基材として250〜280g/
2 の原紙を用い、内面に20〜25μのポリエチレン
フイルムを重合したものを使用する。図中2が表面断熱
板カバーで、これは160〜200g/m2 の原紙を用
いている。この表面断熱板カバー2は、その上端縁3を
容器本体1の上縁張り出し部4より僅かに下側に間隔d
をおいて、容器本体1の周壁外側面に貼着されている。
【0011】上記表面断熱板カバー2には、多数の間隔
をおいた縦凹条6を加工して構成してあり、これら縦凹
条6,6間に幅広の平板部7が構成され、全体として変
形波板状となしてある。この表面断熱板カバーは、上記
縦凹条6の先端部で、容器本体1に貼着され、容器本体
1と平板部7との間で上下に連通する間隙10を形成し
てある。そして特に本発明では、表面断熱板カバー2の
上端縁3の平板部7と容器本体1との間に間隙8を構成
してあり、下端縁11においても間隙9を形成し、これ
ら間隙8,9及び10によって容器本体1と表面断熱板
カバー2との間の空気流通を良好とし、高い断熱効果を
得るようにしてある。
【0012】特に本発明では、縦凹条6の幅wを人の手
指が入らない4mm以下,好ましくは3mm程としてあ
り、これによって容器本体1に直接密接している縦凹条
6の底に人の手指が接触することを防止し、よりよい断
熱効果を得るようにしてある。また、平板部7の幅Wを
縦凹条6の幅wの3〜4倍即ち3w〜4wの範囲内にし
てあり、この平板部7の幅Wを5〜12mmの範囲内に
置くようにしてある。
【0013】さらに本発明断熱容器では、上記表面断熱
板カバー2の上端縁3の容器本体1からの高さhと、同
じく下端縁11の容器本体1からの高さHとを、下端縁
11の高さが上端縁3の高さより高くなるよう表面断熱
板カバー2を容器本体1の表面に対して傾斜させてある
(図4図示)。この表面断熱板カバー2の上端縁3の容
器本体1からの高さhを1.0〜1.5mmの範囲と
し、同じく下端縁11の高さHを1.8〜2.3mmの
範囲としてある。即ちこれら縦凹条6の幅w寸法,平板
部の幅W寸法及び上記高さh及びHの寸法範囲と、さら
に上記した原紙材料との関係からもこの平板部7を把持
した際、その窪み変形を少なくし、高い断熱効果を保よ
うにしてある。
【0014】さらに本発明では、容器本体1の上縁張り
出し部4と表面断熱板カバー2の上端縁3との間隙dを
0.5〜1.5mmの範囲内におき、該上縁張り出し部
4の幅Dを表面断熱板カバー2の上端縁3の容器本体1
からの高さhの2倍以上としてある。即ち該上端縁3の
容器本体1からの高さhを1.0〜1.5mmの範囲と
しているから、該幅Dの寸法を3mm以上としてあり、
このことによって上縁張り出し部4の張り出し量を大き
くし、自動機のリテーナーへの掛かりを良好としてあ
る。
【0015】
【発明の効果】上記の通りの本発明即席食品用断熱容器
では、表面断熱板カバーの縦凹条の寸法及びこれら縦凹
条間の平板部の寸法並びに容器本体からの高さ寸法の総
合構成から、人がこの容器を把持した際人の手指が縦凹
条内に入るおそれなく、また、平板部を把持してもこの
平板部の変形が少なく平板部が容器本体に接触すること
なく、高い断熱効果が得られると共に、平板部によって
小さい文字でも見易くなし、高い印刷効果が得られたも
のである。
【0016】さらに、表面断熱板カバーの上端縁と下端
縁の容器本体からの高さを相違させ、下端縁の高さを高
くしたから、スタッキングした場合でも、分離機能を高
め、ブロッキングを生じるおそれを少なくし得た利点も
有する。また、容器本体の上縁張り出し部の幅を表面断
熱板カバーの上端縁の容器本体からの高さの2倍以上に
したから、自動機のリテーナーへの掛かりを効果的とな
し、自動化適性をも高めることができた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明断熱容器の正面図。
【図2】同じくその半断面正面図。
【図3】同じく分解して示す半断面正面図。
【図4】同じく重なった状態を示す要部の拡大断面図。
【図5】表面断熱板カバーの一実施例の展開状態の一部
拡大断面図。
【図6】表面断熱板カバーの他の実施例の展開状態の一
部拡大断面図。
【図7】表面断熱板カバーの別の実施例の展開状態の一
部拡大断面図。
【符号の説明】
1 紙製容器本体 2 表面断熱板カバー 3 上端縁 4 上端張り出し部 6 縦凹条 7 平板部 8 間隙 9 間隙 10 間隙 11 下端縁

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 耐水性を施した紙製容器本体の周壁外側
    面に、多数の間隔をおいた縦凹条を形成し、これら各縦
    凹条間に外方に膨らむ比較的幅広の平板部を構成した表
    面断熱板カバーを貼着して設け、該外方に膨らむ比較的
    幅広の平板部によって容器本体と表面断熱板カバーとの
    間に連通する間隙を形成し、該表面断熱板カバーの上端
    縁及び下端縁と容器本体との間を密着することなく、か
    つ、容器本体の上縁張り出し部と表面断熱板カバーの上
    端縁間に僅かな間隙dを形成して間隙を設け、容器本体
    と表面断熱板カバー間に空気流通を生ずるように構成し
    てあり、上記表面断熱板カバーの上端縁の容器本体から
    の高さhと、同じく下端縁の容器本体からの高さHと
    を、下端縁の高さHが上端縁の高さhより高くなるよう
    表面断熱板カバーを容器本体の表面に対して傾斜させて
    ある即席食品用断熱容器であって、上記表面断熱板カバ
    ーに160〜200g/m2 の紙材料を用い、上記各縦
    凹条の幅wを人の手指が入らないように4mm以下と
    し、幅広の平板部の幅Wを3w〜4wの範囲とすると共
    に、紙製容器本体の上縁張り出し部の幅Dを上記表面断
    熱板カバーの上端縁の容器本体からの高さhの2倍以上
    としてあることを特徴とする即席食品用断熱容器。
  2. 【請求項2】 上記幅広の平板部の幅Wを5〜12mm
    の範囲内としてあり、上記表面断熱板カバーの上端縁の
    容器本体からの高さhを1.0〜1.5mmとし、同じ
    く下端縁の高さHを1.8〜2.3mmとしてある上記
    請求項1に記載の即席食品用断熱容器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1999011526A1 (en) 1997-08-28 1999-03-11 Dai Nippon Printing Co., Ltd. Heat-insulating container and apparatus for producing the same
JPH1170978A (ja) * 1997-08-28 1999-03-16 Dainippon Printing Co Ltd 断熱容器
EP1921023A1 (en) * 2006-11-08 2008-05-14 President Packaging Industrial Corp. Disposable drinking cup

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