JPH08112645A - ピストンにおける可溶性中子の支持構造 - Google Patents

ピストンにおける可溶性中子の支持構造

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JPH08112645A
JPH08112645A JP6274257A JP27425794A JPH08112645A JP H08112645 A JPH08112645 A JP H08112645A JP 6274257 A JP6274257 A JP 6274257A JP 27425794 A JP27425794 A JP 27425794A JP H08112645 A JPH08112645 A JP H08112645A
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core
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Eiji Okamura
英司 岡村
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    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
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    • B22C9/10Cores; Manufacture or installation of cores

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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鋳造金型或いは可溶性中子やリング溝耐摩環
の寸法ばらつきによる可溶性中子の位置ずれを防止し、
且つ溶湯の注入時の可溶性中子の位置ずれをも確実に防
止し得るピストンにおける可溶性中子の支持構造をを提
供する。 【構成】 トップリング溝2aに沿って周接されるリン
グ溝耐摩環4と共に鋳造金型内に固定され、クラウン部
の冷却用環状空洞5を形成するためのピストンにおける
可溶性中子27の支持構造において、可溶性中子27と
リング溝耐摩環4の耐摩環素材41および可溶性中子2
7と鋳造金型のピストン内側形成部位を突設形成した突
起25との間に、緩衝部材26,28をそれぞれ介在さ
せて鋳造金型内に位置決めした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関等に使用され
るピストンにおける可溶性中子の支持構造の改良に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来この種の支持構造は、例えば実開昭
57−171147号公報に記載されたものがあり、こ
れによると、ピストン頂部近傍において、第1リング溝
(トップリング溝9)を形成する耐摩環(リング溝耐摩
環)と、同耐摩環の内方近傍に位置するクラウン部の冷
却用環状空洞を有したピストンを鋳造する場合、鋳造金
型に支持された耐摩環の内周と冷却用環状空洞を形成す
る可溶性中子の外周とを互いに当接させて、可溶性中子
を耐摩環によって支持するように構成していた。
【0003】また、例えば実開平6−19953号公報
に記載されているものがあり、これによれば、リング溝
(トップリング溝)に沿って周接される耐摩環と共にク
ラウン部冷却用環状空洞形成のために鋳造金型内に固定
されるピストンの可溶性中子を支持する場合、可溶性中
子の外周と耐摩環の内周との間に支持部材を介在させて
可溶性中子を耐摩環に支持させるようにしており、前記
支持部材は、周方向に複数個用いて可溶性中子を支持す
るもので、ばね性材料をU字形に折り曲げて構成され、
その両脚部を可溶性中子の外周と耐摩環の内周とに弾接
させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のうち、実開昭57−171147号公報に記載さ
れた可溶性中子は、その外周が耐摩環の内周に当接して
支持されることから、耐摩環によって破壊されたり、ま
た、上方からの支持がないために、鋳造時、溶湯の注入
によって可溶性中子が耐摩環より離れてしまい、冷却用
空洞が所定形状・位置に形成されなくなってしまう。
【0005】また実開平6−19953号公報に記載さ
れた可溶性中子は、支持部材の弾発力によって耐摩環に
支持されるのであるが、この支持部材の弾発力は、可溶
性中子を鋳造金型内で溶湯注入時の位置ずれを防止する
弾発力でなければならず、反面可溶性中子を破壊させな
いような弾発力でなければならないため、その設定が非
常に難しい。さらには、上記したU字形の支持部材で
は、鋳造金型或いは可溶性中子や耐摩環の寸法ばらつき
等で、可溶性中子の上下方向の位置決めが難しく、製作
作業性が悪いといえる。
【0006】本発明は、鋳造金型或いは可溶性中子やリ
ング溝耐摩環の寸法ばらつきによる可溶性中子の位置ず
れを防止すると共に、溶湯の注入時の可溶性中子の位置
ずれをも確実に防止し得るピストンにおける可溶性中子
の支持構造を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、リング溝に沿
って周接されるリング溝耐摩環と共に鋳造金型内に固定
され、クラウン部の冷却用環状空洞を形成するための可
溶性中子の支持構造において、前記可溶性中子と前記リ
ング溝耐摩環又は前記可溶性中子と鋳造金型のピストン
内側形成部位との間の少なくともどちらか一方に、緩衝
部材を介在させて鋳造金型内に位置決めしたことを特徴
とする。
【0008】
【作用】緩衝材により、可溶性中子とリング溝耐摩環と
の間又は可溶性中子と鋳造金型のピストン内側形成部位
との間の寸法ばらつきを吸収でき、鋳造金型内の可溶性
中子の位置ずれを矯正される。また、緩衝部材により、
可溶性中子とリング溝耐摩環との当接状態又は可溶性中
子と鋳造金型のピストン内側形成部位との当接状態の面
圧を抑制される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照しつつ本発明の実施例につ
き説明する。
【0010】図1は本発明を適用して形成された内燃機
関用ピストンの概要を示す。
【0011】図中、1はピストン本体、2はピストンリ
ング3が挿入されるリング溝、4はリング溝2のうちの
トップリング2aに沿って鋳込まれた耐摩耗性を向上さ
せるためのリング溝耐摩環、5はリング溝耐摩環4の内
側を囲撓するようにピストン本体1のクラウン部に形成
された冷却用環状空洞であり、冷却用環状空洞5には冷
却用の油が導かれるものであるが、かかる冷却用環状空
洞5を形成するための本発明にかかる可溶性中子の支持
構造について以下に詳述する。なお、6はピストン本体
1のスカート部、7はピンボス部、9はコネクチングロ
ッドを示す。
【0012】図2はピストンの鋳造時における冷却用環
状空洞5を形成する可溶性中子を金型に支持させた状態
を示す本発明の第1実施例である。上型21および横型
22によって、ピストンの外周部を形成するための外金
型20を構成しており、上型21および横型22との間
で、リング溝耐摩環4を構成する鋳込み用耐摩環素材4
1を挟着支持している。外金型20の凹部20aには、
ピストンの内側形成部位を形成するための内金型23が
挿入され、この内金型23と外金型20とが鋳造金型を
構成して、ピストンを形成するためのキャビティー24
を形成している。また、内金型23のピストン内側形成
部位の一部を突設して突起25が形成されており、この
突起25の先端には、炭化ケイ素(SiC)等から構成
された繊維成形体からなる環状の緩衝部材26が嵌入さ
れている。そして、この緩衝部材26の上部は、若干上
側に向かって湾曲26aしており、この湾曲部26a上
には、冷却用環状空洞5を形成する塩中子等の可溶性中
子27が載置されている。この載置状態で、可溶性中子
27は突起25の先端に当接している。したがって、ピ
ストン鋳造後、この突起25は、可溶性中子27によっ
て形成された冷却用環状空洞5に連通する冷却油通路を
形成することとなる。
【0013】更に、可溶性中子27には、斜め上方に向
いた傾斜部27aが形成されており、また、この傾斜部
27aに対向するように、斜め下方に向いた傾斜部41
aが耐摩環素材41に形成されており、両傾斜部27a
および41a間には、やはり炭化ケイ素等から構成され
た繊維成形体空なる緩衝部材28が縮設されている。
【0014】この結果、可溶性中子27は、その下部と
上部および横部が、緩衝部材26および27が介在して
突起25と耐摩環素材41とに支持されていることとな
り、もし可溶性中子27や耐摩環素材41に寸法ばらつ
きがあっても、緩衝部材26および28により、可溶性
中子27や耐摩環素材41の鋳型内での位置ずれを矯正
して所定位置に可溶性中子27を保持して、冷却空洞を
正確な位置に形成することができる。また緩衝部材26
および28は可溶性中子27と耐摩環素材41および可
溶性中子27と突起25との当接状態の面圧を抑制して
可溶性中子の破損を防止できる。また可溶性中子27に
斜め上方に向いた傾斜部27aを形成し、耐摩環素材4
1に斜め下方に向いた傾斜部41aを形成して、これら
傾斜部27aおよび41aの間に、緩衝材28を介在さ
せ、且つ可溶性中子27の下部は緩衝材26を介して突
起25に支持されているので、可溶性中子27は上下方
向から支持されて位置決めされることとなり、製作作業
性を向上させることができる。また、緩衝部材26およ
び27は、可溶性中子27と耐摩環素材41および可溶
性中子27と突起25との当接状態の面圧を抑制して、
可溶性中子27の破壊を防止できる。
【0015】そして、緩衝材26および28は、図1に
示すように、ピストン本体1の鋳造後、該本体内部に鋳
込まれることとなる。
【0016】図3および図4は、それぞれ本発明の第2
および第3の実施例を示し、図3の場合、第1実施例の
緩衝部材28を廃止し、可溶性中子27の傾斜部27a
と耐摩環素材41の傾斜部を直接当接させて、可溶性中
子27を支持するようになっている。この場合、可溶性
中子27や耐摩環素材41の寸法ばらつきによる鋳型内
の位置ずれは緩衝部材26により矯正するようになって
いる。
【0017】図4に示す本発明の第3実施例によると、
第1実施例の緩衝部材26を廃止して、突起25に直接
可溶性中子27が当接して可溶性中子27を支持するよ
うになっている。この場合、可溶性中子27や耐摩環素
材41の寸法ばらつきによる鋳型内の位置ずれは緩衝部
材28により矯正するようになっている。
【0018】なお、上記本発明実施例では、いずれも、
内金型23のピストン内側形成部位に突起25を形成し
て、鋳造時に冷却用空洞5の連通孔8を形成するように
したが、これに限定されるものでなく、連通孔8をピス
トン鋳造後機械加工などにより後行程で形成するように
しても良く、この場合、緩衝材26は、環状のものに限
らず、繊維形成体の中実なものを用いて、内金型23の
ピストン内側形成部位と可溶性中子27との間に介在さ
せることとなる。
【0019】
【発明の効果】以上の構成にかかる本発明は、リング溝
に沿って周接されるリング溝耐摩環と共に鋳造金型内に
固定され、クラウン部の冷却用環状空洞を形成するため
の可溶性中子の支持構造において、前記可溶性中子と前
記リング溝耐摩環又は前記可溶性中子と鋳造金型のピス
トン内側形成部位との間の少なくともどちらか一方に、
緩衝部材を介在させて鋳造金型内に位置決めしたことか
ら、可溶性中子は、緩衝部材が介在して突起と耐摩環素
材とに支持されていることとなり、もし可溶性中子や耐
摩環素材に寸法ばらつきがあっても、緩衝部材により、
可溶性中子や耐摩環素材の鋳型内での位置ずれを矯正し
て所定位置に可溶性中子を保持できるため、冷却空洞を
正確な位置に形成することができる。また緩衝部材は可
溶性中子と耐摩環素材或いは可溶性中子とピストン内側
形成部位との当接状態の面圧を抑制して可溶性中子の破
損を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用により形成したピストンの構成例
を示す要部断面図である。
【図2】ピストンの鋳造時における冷却用環状空洞を形
成する可溶性中子を金型に支持させた状態を示す本発明
の第1実施例の要部断面図である。
【図3】同じく本発明の第2実施例の要部断面図であ
る。
【図4】本発明の第3実施例の要部断面図である。
【符号の説明】
2 リング溝 2a トップリング溝 4 リング溝耐摩環 5 冷却用環状空洞 20 外金型 21 上型 22 横型 23 内金型 23a ピストン内側形成部位 26 緩衝部材 27 可溶性中子 28 緩衝部材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング溝に沿って周接されるリング溝耐
    摩環と共に鋳造金型内に固定され、クラウン部の冷却用
    環状空洞を形成するためのピストンにおける可溶性中子
    の支持構造において、前記可溶性中子と前記リング溝耐
    摩環又は前記可溶性中子と鋳造金型のピストン内側形成
    部位との間の少なくともどちらか一方に、緩衝部材を介
    在させて鋳造金型内に位置決めしたことを特徴とする内
    燃機関用ピストン。
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