JPH08112228A - 床洗浄機械及び洗浄ブラシ - Google Patents

床洗浄機械及び洗浄ブラシ

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JPH08112228A
JPH08112228A JP7256358A JP25635895A JPH08112228A JP H08112228 A JPH08112228 A JP H08112228A JP 7256358 A JP7256358 A JP 7256358A JP 25635895 A JP25635895 A JP 25635895A JP H08112228 A JPH08112228 A JP H08112228A
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JP
Japan
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brush
cleaning
brushes
floor
cleaning machine
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Application number
JP7256358A
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English (en)
Inventor
Warren L Larson
エル.ラーソン ワレン
Michael L Blehert
エル.ブレハート マイケル
Robert A Geyer
エー.ガイアー ロバート
Michael S Wilmo
エス.ウィルモ マイケル
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Tennant Co
Original Assignee
Tennant Co
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Publication date
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    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L11/00Machines for cleaning floors, carpets, furniture, walls, or wall coverings
    • A47L11/40Parts or details of machines not provided for in groups A47L11/02 - A47L11/38, or not restricted to one of these groups, e.g. handles, arrangements of switches, skirts, buffers, levers
    • A47L11/4036Parts or details of the surface treating tools
    • A47L11/4041Roll shaped surface treating tools
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    • A47L11/282Floor-scrubbing machines, motor-driven having rotary tools
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    • A47L11/4061Steering means; Means for avoiding obstacles; Details related to the place where the driver is accommodated
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    • A47L11/4069Driving or transmission means for the cleaning tools

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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 洗浄ヘッドの両側の壁に極力接近して洗浄す
ることができると共に、洗浄ヘッドの重量が、横方向に
バランスされた、床洗浄機械の提供。 【解決手段】 平行な2つの円筒形の洗浄ブラシ14、
16を用い、ブラシは、互いに反対側の端部に設けられ
る、別個の駆動手段18、20及び30、34によって
回転され、駆動手段の重量がバランスされ、フロアに対
して均一な圧力を与える。また各々のブラシが、他方の
ブラシの駆動手段から外方へ伸長するに十分なように、
軸方向において変位される。従って、床洗浄機械は、そ
の両側で壁に接近して洗浄することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、床洗浄機械に関す
る。
【0002】
【従来の技術】床洗浄機械は、産業的なビルディング及
び商業的なビルディングのフロアすなわち床を清掃する
ために、広く使用されている。そのような床洗浄機械
は、その後方を歩くオペレータによって制御され、約3
81mm乃至約914mm(15インチ乃至36イン
チ)の幅を有する通路を清掃することのできる小型のモ
デルから、その上に乗ったオペレータによって制御さ
れ、約1.5m(5フィート)程度の幅を有する通路を
清掃するための大型のモデルまである。一般に、そのよ
うな機械は、車輪付きのシャーシを有しており、該シャ
ーシは、動力及び駆動手段に加えて、清浄な洗浄溶液を
保有するためのタンクと、真空スクイージ装置によっ
て、洗浄されている床から回収された汚れた溶液を保有
するためのタンクとを備えている。洗浄ヘッドが、関節
型のリンク装置によって、シャーシに取り付けられてお
り、上記洗浄ヘッドは、上記シャーシの前方部、下方部
又は後方部に設けることができる。上記洗浄ヘッドは、
1又はそれ以上の回転する洗浄ブラシと、これら洗浄ブ
ラシを駆動するための手段とを備える。上記洗浄ブラシ
は、垂直軸の周囲で回転する平坦なディスクブラシとす
ることができ、あるいは、水平軸の周囲を回転する円筒
形のブラシとすることができる。これら装置は共に、利
点及び欠点を有しており、広く使用されている。
【0003】本発明は、当業界では一般的な構造であ
る、逆方向に回転する2つの円筒形のブラシを使用する
洗浄機を対象とする。上記ブラシは、互いに平行に配列
されると共に接近して隔置され、それぞれの回転軸線は
水平であり、且つ、機械すなわち洗浄機の長手方向の軸
線を横断している。そのような構成の主要な利点は、円
筒形のブラシは、フロアすなわち床を洗浄している間
に、互いに協働して、洗浄されているフロアの上にある
遊離した小さい異物を取り除き、そのような異物を異物
トレイの中に貯める役割も果たす。従って、上記異物
が、真空スクイージの中に入らずに、スクイージのリッ
プ部の下に溜まり、該リップ部をフロアから離れた状態
に保持し、これにより、水の筋を形成することを防止す
る。ディスクブラシは、そのような掃除機能を有してい
ない。2つの円筒形のブラシを用いる従来技術の洗浄機
は、米国特許第3,702,488号に良く記載されて
いる。
【0004】円筒形のブラシは一般に、その一端部に設
けられてこれら円筒形のブラシを回転させるための、何
等かの種類の駆動手段を備えている。この目的のため
に、上述の米国特許に記載されているように、上記ブラ
シと整合して設けられる油圧モータが使用される。上記
米国特許に記載されているように、油圧モータは、上記
ブラシの中空の孔の中へ、少なくとも部分的に挿入する
ことができる。しかしながら、油圧供給ラインは、ブラ
シの外部に何等かのスペースを必要とし、これにより、
洗浄ヘッドを包囲するハウジングを、ブラシの上記端部
に接近して装着することを制限する。これはまた、洗浄
機の洗浄ヘッドのそのような側が、壁に接近して洗浄す
る能力を制限する。
【0005】通常、円筒形のブラシはまた、洗浄ヘッド
の頂部に設けられた電動モータで駆動され、これら電動
モータは、チェーン駆動装置又はベルト駆動装置を介し
て、上記ブラシを駆動する。また、そのようなベルト又
はチェーンは、ブラシの一端部において、ある程度のス
ペースを占め、これもまた、洗浄ヘッドのそのような側
が、壁に接近して洗浄することを制限する。上述の如き
従来技術の洗浄機の多くは、両方のブラシの同じ方の端
部に設けられる、駆動手段を有しており、これにより、
アイドラ軸受によって支持されるのでアイドラ端部と呼
ばれる、両方のブラシの反対側の端部が、接近して包囲
されて、洗浄ヘッドの一側部を壁に接近させる。しかし
ながら、両方のブラシの同じ側の端部に位置する駆動モ
ータの重量が、何等かの釣り合い手段を設けて、フロア
に対する洗浄ヘッドの重量の分布を均一にすることを必
要とする。一般に、バネ装置が採用される。どのような
手段を用いても、機械のコスト並びに複雑性を増大させ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従って、周知の利点を
有する、2つの逆回転する円筒形のブラシを用いなが
ら、洗浄ヘッドの両側の壁に極力接近して洗浄すること
のできる洗浄機を提供し、これにより、ブラシ駆動装置
が設けられていない側のみにおいて、洗浄ヘッドが洗浄
することができるという、現在の円筒形のブラシを有す
る洗浄機の欠点を解消する。また、洗浄ヘッドの重量を
はじからはじまで固有的にバランスさせ、これにより、
釣り合い手段を設ける必要性を排除する。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、2つの新規な
特徴を応用することにより、上記課題を達成する。従来
技術の洗浄機と同様に、長さが等しい2つのブラシを使
用するが、従来技術の洗浄機とは対照的に、一方のブラ
シ用の駆動手段は、該ブラシの一方の端部に設けられ、
一方、他方のブラシ用の駆動手段は、上記のブラシの他
方の端部に設けられる。このようにすると、関連する駆
動手段を有する各々のブラシは、軸方向において十分に
離れ、これにより、各々のブラシのアイドラ端部にある
ブラシの剛毛は、他方のブラシの駆動手段から極力離れ
て外方へ伸長する。従って、使用の際には、前方ブラシ
のアイドラ端部の剛毛が、後方ブラシの駆動手段(ベル
ト、油圧配管、あるいは他の手段)がその下を通過する
ことになるフロアの部分を洗浄し、また、後方ブラシの
アイドラ端部の剛毛が、前方ブラシの駆動手段がその上
を通過したフロアの部分を洗浄する。フロアの洗浄され
た経路は、一方のブラシの長さに、該一方のブラシ用の
駆動手段の幅を加えた程度の幅を有する。これは、それ
ぞれのブラシの長さ程度の幅の経路を洗浄する従来技術
の洗浄機に比較して、僅かの利点しかもたらさない。洗
浄ヘッドのハウジングの側部は、両方のブラシのアイド
ラ端部に接近して取り付けられ、これにより、洗浄機
は、その両側において、壁に接近して洗浄することがで
きる。また、2つのブラシを反対側の端部から駆動する
ことにより、2つの駆動モータは、駆動モータの重量が
バランスされ、かつ釣り合い手段を設ける必要がないよ
うに洗浄ヘッドの一方の側に各々設けられる。
【0008】上述のように、上に説明したタイプの従来
技術の洗浄機は、それぞれのブラシの長さ幅程度の経路
を洗浄する。両方のブラシは、上記経路の幅全体、すな
わち、ブラシの長さにわたって、洗浄する。しかしなが
ら、本発明を利用する洗浄機は、ブラシの長さから一方
のブラシ駆動装置の幅を引いた値に等しい幅の経路を洗
浄するブラシを有する。2つのブラシ駆動装置の下方の
洗浄経路幅を有する2つの部分は各々、一方のブラシに
よってだけ洗浄される。一端部から他端部まで剛毛が均
一に設けられた通常のブラシが、本発明に従って構成さ
れた洗浄機に使用されている。そのようなブラシは、適
正に機能するが、洗浄されたフロアは、一方のブラシだ
けで洗浄された経路の部分には、2つのブラシで洗浄さ
れたフロアの部分に比較して、明らかに認識できる外観
上の差が生ずる。この単一のブラシによる洗浄は、ブラ
シのアイドラ端部付近の剛毛によって行われる。
【0009】このような状況は、そのアイドラ端部の隣
の各々のブラシの部分を、当該ブラシの残りの部分に比
較して、実質的により能動的にすることにより、緩和さ
せることができる。これは、種々の方法で達成すること
ができる。例えば、剛毛をコアチューブの穴の中に固定
することにより、通常の方法で形成された円筒形のブラ
シにおいて、より高い能動性が望まれる部分の剛毛を、
その間隔を接近させるか、その直径を大きくするか、又
は、その材料をより能動的にすることができる。コアチ
ューブの周囲にブラシ材料を螺旋状に巻くことにより形
成された円筒形のブラシにおいては、一端部において螺
旋をより緊密に巻くことができる。また、他の方法を用
いることもできることは、明らかである。選択された技
術は、各々のブラシのアイドラ端部から、駆動手段の幅
に等しい距離にわたって、適用するべきである。本発明
に従って構成された洗浄機に使用されるそのようなブラ
シは、洗浄されたフロアに対して、実質的に均一な外観
を与える。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明を使用する床洗浄機械10
が、図1に示されている。洗浄している間の床洗浄機械
の方向が、矢印36で示されている。この床洗浄機械
は、ウオーク・ビハインド・スクラバ(後方歩行型の洗
浄機)として知られており、大部分の部品は、全く通常
のものと考えることができる。本発明は、洗浄ヘッド1
2のある部品、すなわち、回転可能な2つの洗浄ブラシ
(前方ブラシ14及び後方ブラシ16)、並びに、これ
らに関連する部品に関するものである。各々のブラシ
は、電動モータ、並びに、特定のブラシに関連して設け
られるベルト駆動装置によって、回転される。従って、
前方ブラシ14は、ベルト20を介して作動するモータ
18によって回転される。ベルトガード22が、安全の
ために、ベルトを包囲しており、上記ベルトガードは、
このベルトガードのスロット付きの穴28を貫通するボ
ルト26によって、モータ18に取り付けられている。
通常、モータ18は、枢動可能な取付部24によって、
洗浄ヘッドのハウジングに取り付けられる。ジャッキネ
ジ25は、ベルトのテンションを設定するための手段を
提供する。
【0011】同様の態様で、後方ブラシ16は、モータ
30によって駆動され、このモータも、モータ18に関
して使用したのと同様な種類の取付部によって、洗浄ヘ
ッドのハウジングに取り付けられている。図2に示すベ
ルトガード32が、ベルト34を包囲している。ベルト
34は、図1及び図2には示されていないが、図3に概
略的に示されている。
【0012】床洗浄機械10の最後の説明として、この
床洗浄機械は、符号42でその全体を示すシャーシを備
えており、該シャーシには、洗浄ヘッド12が取り付け
られている。上記シャーシは、前輪44及び後輪46に
よって支持されており、機械すなわち洗浄機の後方に設
けられる真空スクイージ48を備えることができる。洗
浄ヘッドは、関節型のリンク機構によって、シャーシ4
2に取り付けられており、上記関節型のリンク機構は、
隔置された一対のリンク50を有している。各々のリン
クは、枢動点52において、上記シャーシに対して枢動
可能に取り付けられると共に、取り付けブラケット56
を貫通して延在するピン54によって、反対側の端部
に、洗浄ヘッド12に対して枢動可能に取り付けられて
いる。ガイド部材58が、シャーシ42に固定されてお
り、上記ガイド部材は、ガイドスロット60を有してい
る。このガイドスロットは、後方且つ上方へ伸長する部
分と、概ね垂直方向に伸長する部分とを有している。ガ
イドスロット60の中で運動可能なローラ62が設けら
れており、該ローラは、一対のアーム64の間で回転可
能に取り付けられている。各々のアーム64は、符号6
6において、洗浄ヘッド12に対して枢動可能に取り付
けられている。一対のコイルバネ68が各々、洗浄ヘッ
ドを概ね上方へ偏椅しており、洗浄ヘッドの重量が、洗
浄ヘッドをフロアの上に保持している。関節型のリンク
機構、及び、バネから成る上述の構造は、本件出願の基
礎となる米国特許出願と同時に出願された係属出願に記
載されており、そのような構造は、洗浄機が壁の如き障
害物に接触した時に、洗浄ヘッドに対する損傷を極力少
なくするためのものである。実際に、リンク機構及びバ
ネは、上述の如き接触の際に、前輪44は、フロアから
持ち上がり、その衝撃のエネルギは、バネ68により、
及び、シャーシの上方への運動によって、並びに、床洗
浄機械10のハウジングにエネルギ吸収性の材料を用い
ることによって、吸収されるように洗浄ヘッドが上昇す
ることを許容する。
【0013】モータ18、30は、洗浄ヘッド12の両
側部に取り付けられており、従って、釣り合い手段を何
等必要とすることなく、洗浄ヘッドに対して固有の重量
バランスを与える。これは、両方のブラシ駆動手段が洗
浄ヘッドの一側部に設けられている多くの従来技術の円
筒形のブラシの何等かの形態の釣り合い手段を必要とす
る洗浄機に比較して、効果的である。図3は、前方ブラ
シ14及び後方ブラシ16が、互いに相殺された関係す
なわち互いに変位された関係で、洗浄ヘッド12に設け
られている状態を概略的に示している。従って、前方ブ
ラシ14の左側の端部は、符合「B」で示す距離だけ、
後方ブラシ16の左端部の左側へ変位されている。同様
に、後方ブラシ16の右側の端部は、同じ距離「B」だ
け、前方ブラシ14の右端部の右側へ変位されている。
上記距離「B」は、駆動ベルト20、34の関連するブ
ラシから、上記駆動ベルトの外縁部までの距離を等しく
するように選択される。従って、洗浄ヘッドの両方の側
壁をブラシの端部に極力接近させることができる。これ
により、洗浄機の両側において壁に接近した状態で該壁
に沿って洗浄することを可能とし、これは、従来技術の
洗浄機に比較して、大きな利点である。
【0014】図3から、ブラシ14、16は、幅「A」
によりフロアを洗浄するが、2つの狭い部分「B」は、
一方のブラシによってだけ洗浄されることが分かる。端
部から端部まで均一な剛毛が設けられる、従来のブラシ
を用いた場合には、洗浄されたフロアにおける、2つの
ブラシによって洗浄される幅「A」と一方のブラシだけ
によって洗浄される部分「B」との間には、外観上の差
が明らかに存在する。ブラシの構造を変形させることに
より、上記問題を解消することができる。図5及び図6
には、通常のコアチューブ38が示されており、このコ
アチューブには、該チューブに穴を穿孔し、これら穴に
剛毛40を通すことにより、通常の態様で剛毛40が固
定されている。そのような剛毛に関しては、寸法「C」
で示す通常の間隔が使用される。尚、該ある一端部にお
いては、ある一端部を除いてより狭い間隔「C/2」が
用いられている。剛毛は、ブラシの一端部から開始され
る上記狭い間隔で固定され、図3の寸法「B」に等しい
距離にわたって伸長する。このように形成されたブラシ
を本発明の洗浄ヘッドに使用する場合には、より接近し
て固定された剛毛を有するブラシの端部が、当該ブラシ
に関係する駆動装置とは反対側の端部として取り付けら
れる。剛毛の間隔が狭くなると、ブラシの当該端部は、
該ブラシの残りの部分に比較して、より大きな能動性、
すなわち、洗浄能力を有し、これにより、部分「B」
が、一方のブラシによってだけ洗浄されても、そのよう
な部分の外観は、2つのブラシによって洗浄された部分
「A」と実質的に等しくなる。
【0015】上記ブラシの構造は、ブラシの一端部付近
に、より大きな能動性を与えることを目的とするもので
あり、そのようなことを行えるどのような構造でも用い
ることができることは理解されよう。上述の技術は、1
つの効果的な方法である。他の方法も用いることがで
き、例えば、ブラシ全体にわたって標準的な剛毛の間隔
を用い、ブラシの一端部には、直径の大きな剛毛、ある
いは、より能動性を有する剛毛材料を用いることができ
る。コアチューブの周囲に剛毛材料を螺旋状に巻き、一
端部においては、その螺旋をより緊密にすることもでき
る。図7は、そのようなブラシの概略平面図であり、こ
の場合には、ブラシ材料70が、コアチューブ72の周
囲に螺旋状に巻かれている。ブラシ材料70は、その長
さにわたって均一な剛毛が連続的に固定された通常のブ
ラシ材料であることは理解されよう。同様に、コアチュ
ーブ72も通常のものであり、円筒形のブラシを形成す
るために、コアチューブの周囲にブラシ材料を螺旋状に
巻く手法も、通常のものである。しかしながら、上述の
本発明の目的のために、そのようなブラシにおいて、一
端部付近の能動性を高めることは、新規である。これ
は、より大きな能動性を必要とする部分において、螺旋
の間隔すなわちピッチを減少させることにより、行うこ
とができる。従って、図7に示すように、ブラシの長さ
の大部分に関するピッチは、一般に、距離「D」とし、
一端部付近では、例えば「D/2」の如き、より短い距
離にすることができる。その結果生ずる、大きな剛毛密
度は、本発明で必要とされる領域において、ブラシの能
動性を高める。図8は、図7に従って構成されたブラシ
の端面図である。他の構成も用いることができることは
明らかである。
【0016】本発明は、その前方端に洗浄ヘッドを有す
る、比較的小型の後方歩行型の洗浄機として説明した。
しかしながら、本発明は、洗浄ヘッドが、平行な2つの
横方向の円筒形のブラシを有する限り、より大型の洗浄
機、並びに、シャーシの下方又は後方に洗浄ヘッドを有
する洗浄機に対して同等に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を使用した床洗浄機械の側面図である。
【図2】図1の床洗浄機械の洗浄ヘッドの斜視図であっ
て、本発明に含まれる部品の構成をより詳細に示してい
る。
【図3】図2の洗浄ヘッドの概略図であって、洗浄ヘッ
ドの相殺された関係を示している。
【図4】図2の洗浄ヘッドの概略的な側面図である。
【図5】2つの能動度を有する洗浄ブラシのコアチュー
ブの平面図である。
【図6】図5のコアチューブで形成された洗浄ブラシの
端面図である。
【図7】コアチューブの周囲にブラシ材料を螺旋状に巻
くことによって形成され、2つの能動度を有する、円筒
形の洗浄ブラシの概略的な平面図である。
【図8】図7に示す円筒形の洗浄ブラシの端面図であ
る。
【符号の説明】
10 床洗浄機械 12 洗浄ヘッド 14、16 洗浄ブラシ 18、30 モータ 20、34 ベルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 マイケル エル.ブレハート アメリカ合衆国.55427 ミネソタ,クリ スタル,ユタ アヴェニュー ノース 3408 (72)発明者 ロバート エー.ガイアー アメリカ合衆国.55316 ミネソタ,チャ ンプリン,リヴァー ショア レーン 7324 (72)発明者 マイケル エス.ウィルモ アメリカ合衆国.55428 ミネソタ,クリ スタル,フィフティース アヴェニュー ノース 7018

Claims (15)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄ヘッドを備える床洗浄機械におい
    て、前記洗浄ヘッドが、2つの回転可能な円筒形の洗浄
    ブラシを有し、これら洗浄ブラシは、互いに平行なそれ
    ぞれの回転軸を有しており、各々のブラシシの一端部及
    び少なくとも部分的に該一端部の外方に外力が付加され
    る駆動手段が設けられ、また、反対側の端部には、アイ
    ドラ軸受が設けられており、前記ブラシの外側の駆動手
    段の部分は、該ブラシに最も近い内縁部と、該ブラシか
    ら最も遠い外縁部とを有しており、前記一方のブラシ用
    の駆動手段は、前記他方のブラシのアイドラ軸受に隣接
    しており、前記両方のブラシは、前記一方のブラシのア
    イドラ軸受を支持する端部が、前記他方のブラシの駆動
    手段の外縁部と、概ね一致するようにように軸方向で互
    いに補完的に配置されていることを特徴とする床洗浄機
    械。
  2. 【請求項2】 前記洗浄ブラシは、平行な回転軸線を有
    する回転可能な2つの円筒形のブラシを有しており、前
    記軸線は、前記洗浄ヘッドを横断する方向に伸長してお
    り、前記一方のブラシ用の駆動手段は、前記洗浄ヘッド
    の一側部付近にあり、一方、前記他方のブラシ用の駆動
    手段は、前記洗浄ヘッドの反対側の側部付近にあること
    を特徴とする請求項1に記載の床洗浄機械。
  3. 【請求項3】 軸方向に補完的に配置された2つの平行
    で回転可能な円筒形の洗浄ブラシを備える床洗浄機械に
    使用される、円筒形の洗浄ブラシであって、前記ブラシ
    は、フロアを洗浄するために使用されるときに、その両
    端部の一方に隣接する該ブラシの一部を除いて、その長
    さ全体にわたってある均一な能動性を有しており、前記
    一部には、該ブラシの残りの長さ全体にわたって与えら
    れる能動性よりも、より大きな能動性が与えられること
    を特徴とする洗浄ブラシ。
  4. 【請求項4】 前記回転可能な2つの円筒形の洗浄ブラ
    シは、請求項3に記載するように形成され、より大きな
    能動性を有する前記各々のブラシの一部が、各々のブラ
    シのアイドラ軸受が支持される端部として設けられ、よ
    り大きな能動性を有する各々のブラシの前記一部が、駆
    動手段の外縁部から該駆動手段に関連するブラシの駆動
    手段に最も近い端部までの距離に等しい距離にわたっ
    て、該ブラシの端部から伸長することを特徴とする請求
    項1に記載の床洗浄機械。
  5. 【請求項5】 隔置された剛毛を有しており、高い能動
    性を有する前記ブラシの一部における剛毛の長手方向の
    間隔が、該ブラシの残りの部分における剛毛の長手方向
    の間隔よりも、互いに接近していることを特徴とする請
    求項3に記載の洗浄ブラシ。
  6. 【請求項6】 その周囲にブラシ材料が螺旋状に巻かれ
    ているコアチューブを備え、前記螺旋状の巻きが、前記
    コアチューブの一部にわたって、均一な間隔を有してお
    り、高い能動性を有する前記ブラシの一部においては、
    前記巻きの間隔が、より接近していることを特徴とする
    請求項3に記載の洗浄ブラシ。
  7. 【請求項7】 シャーシと、該シャーシを支持する車輪
    と、前記シャーシに支持された洗浄ヘッドとを備える床
    洗浄機械において、前記洗浄ヘッドは、回転可能な2つ
    の円筒形洗浄ブラシを装着しており、前記両方の洗浄ブ
    ラシは、概ね平行な軸線を有しており、一方のブラシの
    第1の端部は、他方のブラシの第1の端部を越えて軸方
    向に伸長し、また、他方のブラシの第2の端部は、前記
    一方のブラシの第2の端部を越えて軸方向に伸長してお
    り、これにより、前記両方のブラシの複合された洗浄経
    路が、いずれか一方のブラシの軸方向の長さよりも長
    く、当該床洗浄機械が更に、前記一方のブラシの第1の
    端部に設けられる、該一方のブラシ用の駆動装置と、前
    記他方のブラシの第2の端部に設けられる、該他方のブ
    ラシ用の駆動装置とを備えることを特徴とする床洗浄機
    械。
  8. 【請求項8】 前記一方のブラシ用の前記駆動装置の軸
    方向の外方端が、他方のブラシの第1の端部と概ね同一
    平面上で伸長することを特徴とする請求項7に記載の床
    洗浄機械。
  9. 【請求項9】 前記他方のブラシ用の前記駆動装置の軸
    方向外方端が、前記一方のブラシの第2の端部と概ね同
    一平面上で伸長することを特徴とする請求項7に記載の
    床洗浄機械。
  10. 【請求項10】 各々の駆動装置が、駆動モータを有し
    ており、これら駆動モータが、前記洗浄ヘッドの両側に
    設けられることを特徴とする請求項7に記載の床洗浄機
    械。
  11. 【請求項11】 前記各々の洗浄ブラシは、前記駆動装
    置によって駆動される一端部と、アイドラ軸受に取り付
    けられた反対側の端部とを有することを特徴とする請求
    項10に記載の床洗浄機械。
  12. 【請求項12】 一方のブラシの第1の端部と他方のブ
    ラシの第1の端部との間の軸方向の距離が、前記一方の
    ブラシの第2の端部と前記他方のブラシの第2の端部と
    の間の軸方向の距離に等しいことを特徴とする請求項7
    に記載の床洗浄機械。
  13. 【請求項13】 前記一方のブラシの前記第1の端部、
    及び、前記他方のブラシの前記第2の端部が、互いに重
    なり合う前記両方のブラシの部分よりも、より大きな剛
    毛密度を有することを特徴とする請求項7に記載の床洗
    浄機械。
  14. 【請求項14】 前記他方のブラシを越えて軸方向に伸
    長する前記一方のブラシの部分、及び、前記一方のブラ
    シを越えて軸方向に伸長する前記他方のブラシの部分
    が、各々のブラシの残りの部分よりも、より大きな剛毛
    密度を有することを特徴とする請求項7に記載の床洗浄
    機械。
  15. 【請求項15】 前記大きな剛毛密度が、単位面積当た
    りにおいて、より多くの剛毛を設けることによりもたら
    されることを特徴とする請求項14に記載の床洗浄機
    械。
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